私、小鳥遊ゆう、40歳の誕生日が目前のしがない会社員だ。いや、会社員だった。それが、ある日突然異世界へと魂だけ召喚されてしまった。原因は、私がうっかり呟いた言葉のせいだ。
ホムンクルスという、銀髪青目のまるでお人形さんの様な体に魂を入
れられた私が、最強で最上級の男である、あるじに愛されて溺愛されるまでの奮闘を書いて行こうと思う。
***アルファポリス様で完結した物をUPしています。第14回恋愛小説大賞にエントリー中。アドレス>>https://www.alphapolis.co.jp/novel/298126716/317429515***折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 06:00:00
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会話率:50%