年下公爵家の魔力マシマシ過ぎて凶暴化の恐れのある生意気不機嫌ちび公子。黒髪青目→→→→一回目の人生で、凶暴化した公子にボロボロにされて命を落とした記憶のある没落貧乏伯爵次男。聖女の末裔(特に重要ではないです)。
二回目の人生ではだんだ
んちび公子にほだされていきます。
一回目で凶暴化した攻めにされた暴力行為を思い出したり、今世でも、類似行為がありますので苦手な方は見ないようお願いします。
感想ポイントレビュー頂けたら嬉しいです。
9/8
14〜18の章を加筆追加編集してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 00:00:00
54190文字
会話率:21%
魔塔の中でも激務の研究開発部に所属の俺。ソルティアって名前だけど、親しい人間にはソルトって言われている。毎日遅くまで残業なんて当たり前。こちらも研究していたら止まらない。そんな毎日を送っているから、周囲の出来事に疎い。
最近、おれが世話
になったと挨拶している人がいるらしいと、同僚から聞かされた。
仕事辞めるのか? とも。おれはそれが誰か知らない。
幼馴染年下外堀を固めてくる騎士攻め→→→←天然研究大好き受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-18 00:22:12
3306文字
会話率:35%
水鏡の国・スピーベン。
海を囲うようにして存在する王国には人魚がいる。
人魚のフィンは、英雄ラースと幼馴染である。本物の人魚には宿命がある。それは王族の結婚の儀のため月光の力で水となり、彼らに飲まれることだ。
フィンは幼い頃からラースと外の
世界を旅することを夢見ていた。やがて2人は恋に落ち、ラースによって本物の人魚の力——水になる宿命を手放した。
しかし、フィンはある日王室に召喚される。
それは、ラースと王女の結婚の儀のため水になれという命令だった。
ラースに黙って国を出るフィンだが…。
全力で受けを守る男前年上攻め×のんびり年下人魚受け
アルファポリス先行公開折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 23:38:20
128304文字
会話率:37%
社畜生活の末、体を壊し、地元に帰ってきた航(24)。しかし息を吐く暇もなくその翌日、幼馴染であり六歳年下の尚(18)からまさかのプロポーズを受けてしまう。
「——9年前の約束、1秒も忘れたことない」
「——好きです、航くん」
「——俺を選ん
で」
そんな目で見たことはないどころか、9年前の約束など覚えていない。年下の幼馴染からの告白に戸惑う航だが、更なる困惑を助長するのは彼の体躯だった。尚は、航好みの圧倒的筋肉質な体型に仕上がっていたのだ。焦る航だが、尚は怯むことなく筋肉とその顔面力で航に迫っていく。果たして航に、筋肉から逃げる力は残っているのか——……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 22:02:19
30360文字
会話率:55%
高校進学と同時、叔父の瀬戸一輝と同居することになった堺歩。瀬戸は28歳という若さで音楽スタジオの店長をしており、耳はピアスで穴だらけ、タトゥーは首筋まで入っていて煙草は常に手放さない。長らく会っていなかったせいで瀬戸には存在を忘れられていた
が、歩は初めて会った日から彼をひとときも忘れていなかった。
なぜなら歩は遠い昔、瀬戸に一目惚れをしていたからだ。
迫る甥とドン引く叔父。果たして——?
ワンコ系高校生甥っ子×消極的音楽スタジオ店長叔父
年下攻めです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 00:17:11
12917文字
会話率:55%
WEBライターをしている誠がたまたま出会ったアロマ店の店主であるカナは、「さびしいを食べる」体質持ちなのだという。人の寂しいという感情を匂いで感じ取り、マッサージすることでその寂しさを引き受けることができるのだそうだ。誠も試しにマッサージを
してもらったところ、どうやら誠には寂しいという感情がないらしい。暗に門前払いを喰らうが、なぜか誠はカナのことが気になって仕方がなくて……。執着を覚えたての攻め(年下)がもだもだしながら薄幸体質持ちの受け(年上)への気持ちを自覚し、近づいていくお話です。職業はファンタジーが混在しています。全七話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 22:00:00
32930文字
会話率:46%
30 代予備校講師の自虐的な男性関係。年下の恋人が健気すぎて苦しい。
シリーズ「関西風景」第 7 作。語り手は川島充。全 11 話。
2004 年公開作「こいびと Act II」に少し手を入れたものです。個人サイトからの転載。
「関西風
景」についての詳細は、シリーズの扉にてご確認ください。
シリーズ「もう一度」は現在、下記のとおりの全 5 編。
Act I → Act II → Act III(オンライン非公開)→ Act IV(オンライン非公開)→ Act V
時代設定は厳密ではありませんが、公開年の数年前の印象で作成されています。
シリーズ第 1 作の「こいびと Act I」公開年が 2004 年。
以後、「こいびと」の語り手、里哉の年齢とともに時代が徐々に進んでいくとお考えください。
よって、特にシリーズ初期作品は、背景や小道具類がかなり古く、読みづらい点もあるかと思いますが、ご容赦ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 17:38:19
42524文字
会話率:40%
久賀視点の続編。10 歳年上の恋人は、仕事もできるし落ち着いた聡い人なんだけど、嫉妬深いというか、実は非常にガキっぽい? 本編続編あんど「今度会うときはきみの家で」裏話。微妙にコメディ。エロ多め。
シリーズ「SWEET HOME」第 4
編。全 7 話。個人サイトからの転載。
2009 年公開作に少し手を入れたものです。
シリーズは現在のところ、全 4 編で完結。
時代設定は厳密ではありませんが、ほぼ 2000 年代前半の印象で作成されています。
よって、背景や小道具類がかなり古いものと思ってお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-13 19:30:52
31141文字
会話率:41%
譲視点の続編。30 代になった記念の同窓会。高校卒業以来に会ったあいつは、まるで人が変わったかのように穏やかで。
シリーズ「SWEET HOME」第 3 編。全 4 話。個人サイトからの転載。
2009 年公開作に少し手を入れたものです。
シリーズは現在のところ、全 4 編で完結。
時代設定は厳密ではありませんが、ほぼ 2000 年代前半の印象で作成されています。
よって、背景や小道具類がかなり古いものと思ってお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 00:24:28
23861文字
会話率:42%
主人公真咲 榛斗(まさき はると)の一人暮らし事情についての物語。
R-18
最終更新:2023-07-23 14:53:19
50570文字
会話率:67%
旧皇朝の重臣の娘明玉は、新旧皇朝(東西)融和のため、皇子白水の妃選定に加わり言い放った。
「どうかわたくしに、どなたかよい殿方をご紹介くださいまし」と。
初めは塩対応な白水だったが、交流していくにつれ、明玉を見る目が変わっていく。そんな白水
に気づくこともなく婚活をしている(つもりの)明玉と、それに危惧を抱く他の候補者たち。
やがて明玉への悪意は激しくなりーー。
「わたくし、殿下のお好みではなかったでしょうに」
「好みなど、知るか」
結ばれるはずもない二人は、やがて国の危機に立ち向かうことになる。
途中からずんどこシリアスになり、最終的に中華ファンタジー風ロミジュリになりますが、ハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 20:00:00
133080文字
会話率:51%
「そなたとの婚約などいつでも破棄できるのだぞ!」
そう告げた王子エグバートにもたらされたのは、思いもよらない情報だった。婚約者の大公女と結婚することでしか王位を継げないと知ったエグバートは、それから己を磨くようになる。全ては憧れとなった婚約
者と対等な場所に立つため。
……か~ら~の、「わたくし、いんらんなんですの」という告白、からの「じゃあ見せて」。
シリアスっぽい仮面をかぶったアホエロコメです☆ 頭空っぽにしてお読みください☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 15:34:41
16544文字
会話率:55%
未亡人となったアレクサンドラは王太后である。
女王とか女帝とか呼ばれる地位に登り詰めるべく頑張っている日々だが、ある日性欲解消のためと言われて夜伽を受けることに。でもでも、幼馴染みの護衛騎士から毎晩毎晩夜伽される必要があるのだろうか!?
てっぺんに登り詰めるため奮闘してたら、いつの間にか各国の要人から求婚される羽目になって、あれぇ? となる王太后様のお話。
R18には☆つけてます。
アマゾナイトノベルズ様から電子書籍化されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 00:00:00
204544文字
会話率:51%
花火の季節になると思い出す
初めての彼女、菜子との記憶
10年後、たまたま出会った子は雰囲気が菜子に似てて
そんな中、地元の友達との飲み会で久しぶりに菜子に再会する
最終更新:2023-07-20 14:45:14
9049文字
会話率:78%
ベテランおっさん冒険者・ルダは、弟子でもある眉目秀麗な養子・クロウに恋をしてしまった。クロウは若くて可愛い女の子が好きだからと、自身の気持ちに蓋をしながら生きている。
しかしある日、若くて可愛らしい美青年と宿へ姿を消す様子を見て酷く落ち込む
ルダ。
そんな矢先に見つけたのは、効果があるかも分からない怪しい薬ばかりが並ぶ薬屋、通称「魔女の家」。
半ばやけっぱちで踏み入れた薬屋で「若返りの薬」を買ってしまう。
たとえ一夜でも思いを遂げられるかもしれないと、ひと息に煽ったルダは⸺。
※あくまでもおっさんの受けです。エロ重視です。
誤字脱字報告ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 22:57:44
8773文字
会話率:28%
地帝、海帝、天帝が治める世界。
地帝の怒りは大地を揺るがし、海帝の怒りは海を荒らす。
そして天帝の怒りは稲妻となって降り注ぐ。
前天帝の伴侶であったセイカは天宮の端で隠棲していた。ある日、現天帝ソウの伴侶であるカズサが逃げたことを知り、ソ
ウのもとに向かう。現天帝x前天帝の伴侶。
*サイト掲載分から大幅加筆修正して転載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-19 12:00:00
13858文字
会話率:31%
大学の後輩x先輩。先輩とこれまで通り会えなくなると知ってつい告白してしまったのだけど…。先輩に翻弄される後輩が、先輩可愛い可愛いばっかり考えてるお話。エロが中心。4話完結予定。
最終更新:2022-08-23 12:00:00
11716文字
会話率:48%
坂下稔(さかしたみのり)は一ヶ月だけ年下の弟レイと二人だけの家族である。
その弟とは甘い関係にある。
関係を続けるべきかやめるべきか。悩む稔は突如として知らない世界に放り出される。
――見つけた。
誰かの声を、稔は確かに聞いた。
++
+
※自サイトからの転載です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-08 12:00:00
110479文字
会話率:49%
ガチムチ元ヤンシンパパ(攻め)×ツンデレオラオラ甘えん坊ヤンキー(受け)のやんのかコラ?!BL
【注】
エロメイン/♡喘ぎ/濁点喘ぎ/んほぉ系(軽め)/年上✕年下/年齢差/快楽堕ち/メスイキ/ち⚫ぽなどのあからさまな言葉/メス穴とか孕
ませる等の表現/登場人物はみんな言葉遣いが悪い/地雷をお持ちの方には不向きです。
【あらすじ】
友達のお父さん(元ヤン・筋肉系)が大大大好きなヤンキーくんが口ではオラオラ言いながら夜這いして抱かれます。(誘い受け?!)みんなチョロいです。
【登場人物】
攻め/龍司 : 鳶職の親方。色黒筋肉系のシンパパ。時に厳しく大雑把な愛情で息子たちを包む。若い頃はモテただろうなという雰囲気。
受け/心斗(はあと): 学校に行く系ヤンキー。ちょっとおバカなツンデレ。龍司が大好き。見た目と口調は龍司に倣っているが、中身はそうでもない。不器用なのは、心が純粋だから。
息子/光太郎: 勉強もできる系ヤンキー。龍司の息子で心斗の親友。いつも心斗に悪知恵を仕込む。世渡り上手のカノジョ持ち。お調子者なのは、誰も傷つけたくないから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 20:42:45
9199文字
会話率:56%
クールな片思い後輩刑事(28)×ワケあり鈍感な先輩警官(32)
年下攻めポリスメンBL
【あらすじ】
捜査一課所属の天野朝晴(あまのともはる・攻め)には憧れの男がいた。その名は、加地大輔(かじだいすけ・受け)。かつて捜査一課で活躍していた
加地だが、左遷され、今は資料室勤務で〝呑気に腐っている〟
天野はそんな加地に想いを抱いたまま、悶々と日々を過ごしていたが――。
【注】あからさまな性描写を含みます。登場する実在の職業や職務内容は全てただの妄想です。フワッと流して読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-15 23:19:51
14963文字
会話率:47%
年下アルファ × シャイな年上オメガ
リーマンオメガバース
この話は拙作『ツバメは海を泳げない』のその後です。
⚠森下くんに関するネタバレを含みます。
https://novel18.syosetu.com/n8177hu/
【あらすじ
……?】
同棲し始めた黒倉至(受け)と森下陽人(攻め)が、休みの日にひたすら自宅でイチャイチャします。
【注】あからさまな性描写を含みます。またこの作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 22:27:24
6666文字
会話率:43%
紆余曲折の末、やっと思いを通い合わせた蓮次と由紀人。
蓮次は、今度こそ愛しい人を抱くために、綿密なデートプランを立てるのだが……?
女の子とはそれなりに経験あるワンコ系攻め(ただし、ワンコになるのは、受けにだけ)×男の子も女の子も抱けちゃ
う、経験豊富な生徒会長(ただし、本来挿入れる側。後ろはハジメテ) の、全寮制学園ラブ……。
レンジは本懐を遂げられるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 20:01:21
7716文字
会話率:37%
「衣服の下の素肌をもっと知ってみたかった」をテーマに書いた短編三作です。
・メス猫(関連作品 幼馴染みが屈折している)
幼馴染みのルイへの恋心を自覚している中学三年生のヒカル。「頼んでもいないのにルイの世話を焼きたがる人間のメス」を取り除
くことにウンザリしているヒカルの日々をつづった短編。絡みなし、自慰描写あり。
・小さいXL(関連作品 だって、スリスリさせてくれるって言ってた!)
すかしていて気だるげな葉月(年上・攻め)と、とぼけた陸(年下・受け)の衣服をめぐる日常。挿入なし(シックスナインまで)。
・水の中の暮らし
大学生のカケルとヴィジュアル系バンドマンのイチカの同居生活。こっそり体を触られるのはなんで? というカケルのもやもやを中心に素朴な暮らしを書きました。挿入なし、抜きあいまで。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 20:00:00
47186文字
会話率:47%
美しくモテすぎるがゆえに、人目を避け孤独な日々を送っていたチハヤ。ある日、後輩のソウマに懐かれて以来チハヤの日常は騒がしく賑やかなものへと変わっていく。ソウマに心惹かれるも、チハヤは自分が恋愛の経験がないこと、童貞であることをいつまでも言え
ずにいて……。
明るいワンコ攻め×ツンケンした美形受け折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 22:48:15
23568文字
会話率:46%
高校二年の春に赴任してきた先生はほんとにやばいヤツだってみんな言ってたけど、俺は先生のことけっこー好きだった。
大人になって会ったら、高校生の時には見えていなかった先生の姿が見えるようになり、もっと好きになった。
生徒×先生です。
冷
徹でヤバみのある先生とお馬鹿な高校生が数年後に再開し、なぜか付き合うことになってしまうお話。
※この作品はアルファポリスにも別のペンネームで掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 21:27:58
141174文字
会話率:36%
円は地元から逃げるように東京の大学へと進学してもう家には戻らないつもりでいた。東京で就職して結婚して穏やかに暮らしていた円のところに3歳年下の弟の静が突然やって来た。弟の静は円がこの世でもっとも会いたくない人間だった。それにはある恐ろしい秘
密があった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 22:48:13
10332文字
会話率:38%
ラシッドリア帝国の聖女としていきなり召喚された『私』は、とりあえずアイネと名乗った。聖女のみが持つという《癒やしの力》が使えるかは分からないが、なぜか人の心の声が聞こえる能力を持っていた。
そんなアイネの護衛騎士は、帝国聖騎士団所属の
エリオット・グランデールだ。エリオットは紳士的な美青年で、アイネより7歳下の二十歳である。素敵な男性ではあるが、年の差があることと聖女という神聖な立場上、彼を『推し』として温かく見守ることにした。
だが、聞こえてくる彼の心の声によると、アイネをとても気に入っている様子で……!?
推しを応援するおばちゃんキャラでどうにか恋愛フラグを折ろうとする聖女(?)が、カッコいいのに可愛い年下のキラキラ聖騎士に護られながらも激しい想いをぶつけられて、最後はがっつり食べられちゃうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 21:00:00
30925文字
会話率:45%
ラシッドリア帝国の聖女エルマ・ルフェーブルは、生まれつき《色欲のギフト》を持っている。
本来なら神聖な存在であるはずのエルマは、ギフトの能力により、多くの異性からいやらしい目で見られてしまう。
さらに、心ない人々からは『あれは聖なる
チカラではなく《性なるチカラ》だ』と揶揄される始末。純情な彼女は、信者たちの熱視線に耐えかねて、神殿の地下に引きこもりがちな日々が続いていた。
そんなエルマの護衛騎士は、モテるのに女性に興味がないフレデリック・ランバートだ。彼は、エルマのギフトを無効にする方法を探しながら、スケベな不届者たちから彼女を護り抜く。
だが、ある日、エルマはひょんなことからフレデリックの心の声が聞こえるようになる。それは、必死に自分を抑え、葛藤しながらも、エルマに欲情する声で――!?
クールな年下の護衛騎士が、聖女への想いに何度も葛藤し、耐え続けた結果、最後にはガマンできずに激しく抱いてしまうお話です。
マイペース更新、十話ほどで完結予定。R-18シーンは後半に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 21:00:00
3992文字
会話率:43%
王太子夫妻のアリアベルとテオドールは、幼い頃から仲睦まじい婚約者同士で、やがて恋になり愛となり、恙無く結婚した。
互いに一途で余所見もせず、夫婦として支え合い慈しみ合い、愛し合う。
誰もが二人の仲の良さに笑み、幸せを貰い、この先の未来は明
るいと思っていた。
だが、結婚から三年が経過しても、二人の間に子ができない。
子ができなければテオドールは国王として即位できない。
国王になる為、王妃になる為、互いに努力し続けていた事を知る二人は悩み、ある決断を迫られる事になる。
──それは、テオドールに側妃を迎えようというものだった。
※作者の脳内異世界のお話です。
※不妊表現があります。苦手な方はお気を付け下さい。
※R18回には「※」が付いています。
※他サイト様でも公開中です。
※いいね、ブクマ、評価ありがとうございます!
※タイトルに一文を追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-14 06:00:00
147124文字
会話率:28%
祖父が亡くなり久しぶりに地元へ帰省したチエコ。
そこで15年ぶりに従兄弟の慎太郎と再会した。
小さく可愛かった慎太郎はすっかり男らしくなり、夜の海である告白を受ける。
最終更新:2023-07-13 15:40:34
11319文字
会話率:36%
平凡な容姿のオメガのレンは、オメガらしくないと言われ続け自分に自信をなくしていた。
普通の幸せが欲しかっただけなのに、その幸せすらも手にできず卑屈になっていく日々。
そんなレンを揶揄う十歳年下のハヤト。
同じアパートのお隣さんで、腐れ縁のハ
ヤトとレンだったが、ある日を境に一線を越えてしまう。
ハヤトがアルファだと分かり、戸惑うレンはハヤトの幸せをこんな自分が奪ってはいけないと逃げ出してしまう……
生意気な年下アルファ×ネガティブな平凡オメガのハピエンのお話です。
オメガバースの設定をお借りしています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 20:42:55
18903文字
会話率:24%
普通の大学生だった私はある日突然、婚約者ができて、普通の暮らしでは無くなった。父親が私を売った所謂政略結婚だろう。付き合っていた彼氏とは別れることになり、両親に会いたくても会えず、毎日一人で過ごす日々。私は普通の生活に戻りたい、ただそれだけ
。
※胸糞要因あります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 19:24:09
37711文字
会話率:52%
アラサー編集者は最近悩み事がある。
それは担当している20歳の漫画家についてだ。
彼は距離感がおかしい。そして軽々しく下の名前で私を呼ぶ。最近の若者はこんな感じなのか?
そして今日も私はそんな青年の家に原稿を取りに行く。
最終更新:2023-06-24 17:29:19
10921文字
会話率:53%
溜まった性欲を発散する為に、逆デリヘルを利用した女性のお話。
楽しんで頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いします!
最終更新:2023-07-08 18:56:54
10893文字
会話率:43%
幼少の頃から一緒にいる大学生同士のイチャラブえっち♡
よろしくお願いします!
最終更新:2023-06-03 19:27:39
17172文字
会話率:53%
年上女性×年下男性
楽しんで頂ければ嬉しいです。
よろしくお願いします!
最終更新:2023-05-28 19:15:46
10699文字
会話率:49%
どうか、俺と契約結婚して跡継ぎを産んでくれ」――女嫌いと有名な上司は、ある日そんな打診をしてきた。
ローゼはシャハナー王国の貧乏な子爵家レーヴェン家の長女であり、王立騎士団に女騎士として所属している。
五人の弟妹たちのために日々身を粉にし
て働くローゼは、気が付けば結婚適齢期を逃した23歳になっていた。
そんな中、三つ年下の妹エリーに婚約話が持ち上がる。しかし、子爵家に持参金を用意するような財力はない。
エリーは家に迷惑をかけたくないから……と婚約話を断ろうとする。でも、ローゼは彼女には自分のような嫁き遅れになってほしくないと思った。
「姉さんが持参金は何とか用意するから」
そうエリーに告げたものの、あてなどない。
どうしようか……と悩む中、騎士団長である上司イグナーツがローゼの事情を聞きつけてひとつの打診をしてきた。
それこそ――彼と契約結婚をして、跡継ぎを産むということだった。
「跡継ぎが生まれたら、すぐに離縁しても構わない」
そう言われ、ローゼは飛びついた。どうせ嫁き遅れの自分がまともな結婚を出来るとは思えない。ならば、エリーのためにここは一肌脱ごう。
そう決意してイグナーツの元に嫁いだのだが。
「ちょ、ちょっと待ってください!」「いやだ」
彼は何故か契約妻のローゼを甘く溺愛してきて……。
訳あり女嫌いの伯爵さま(28)×貧乏な子爵家の令嬢兼女騎士(23)の契約結婚から始まる、子作りラブ
◆日刊ランキング 最高8位ありがとうございます♡
――
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 17:09:02
112012文字
会話率:39%
婚約者だった男性に手酷くフラれた過去を持つセヴィニー男爵家の令嬢エベルレイ。
それ以来エベルレイは仕事に精を出し、24歳を迎えた今では騎士団特殊部隊の専属事務官を務めるほどになっていた。
結婚なんていや。男なんて大嫌い。
そんな信念で働
くエベルレイは騎士たちから慕われつつも『絶対零度』や『難攻不落』と呼ばれていた。
が、ある日人事異動で騎士団特殊部隊に新しい団長がやってくることに。
彼は騎士団としては最年少の団長になるらしく、年齢は21歳。そして、伯爵家の令息。
まぁ、適当にかかわればいいや。
そう思っていたエベルレイだったが、新しくやってきた団長——アリク・ウォルジーは何かとエベルレイに構ってくる。
挙句の果てには「貴女がずっと昔から好きでした」と言ってくる始末で——……!?
激重な最年少騎士団長×『難攻不落』の男嫌い事務官。
二人がすったもんだしながらも両想いになるお話。
——
掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 16:55:04
49231文字
会話率:32%
ロンバルディ王国に住まうヴェルディアナは名ばかりの伯爵家バッリスタ家の令嬢。
そんなヴェルディアナは十五歳のある日、両親によって婚約の話を告げられる。相手は名門侯爵家の嫡男であるリベラトーレ・カザーレ。丁寧でとても優しく、ヴェルディアナのこ
とをとても大切に扱ってくれる。まさに、理想の男性。……年齢以外は。
そう、リベラトーレの年齢は八歳。ヴェルディアナよりも七つも年下だったのだ。
「リベラトーレ様だって、こんな年上の妻絶対に嫌になるわ」
ヴェルディアナはそう考え、リベラトーレに対し「貴方は年下すぎるから婚約を解消したい」と告げる。さらに、それから数日後バッリスタ家は没落してしまい、発表前だったヴェルディアナとリベラトーレの婚約はなかったことになった。
それから十年後。平凡な街娘として暮らしていたヴェルディアナは、ある日突然呪われてしまう。しかも、呪いの効力は「異性に触れられると激痛が走る」という厄介なもの。一体だれが呪ったのかは知らないが、このままだと婚姻することが出来ない……! そう思い危機感を抱いたヴェルディアナの前に現れたのは、十八歳の美丈夫に成長したリベラトーレ。彼は王国をも認める優秀な魔法使いの一人になっており、ヴェルディアナに対し一つの真実を告げた。
「その呪い、俺がかけました」
と。挙句の果てにこの呪いはリベラトーレの意思でしか解くことが出来ないらしい。そして、呪いを解く条件として「婚姻して添い遂げる誓いをすること」を提示された。
「俺を捨てたこと、絶対に後悔させてやる」
「俺はヴェルディアナ以外の女なんて、みんな同じに見えるのに」
リベラトーレの側にいれば、呪いの効力は弱まる。そのため、カザーレ侯爵家で侍女として働くことになったのだけれど……この年下男子、滅茶苦茶執着心が強くないですか!? 挙句の果てに、淫らなスキンシップを仕掛けてきて……。
♢日刊ランキング2位(!?)になりました!
♡ロマンスファンタジー漫画原作大賞にて佳作を受賞させていただきました。
※ヒーローは初期はショタですが、Rシーンがあるのは成長してからです。
※アルファポリス、エブリスタにも掲載中(表名義にて)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-08 18:00:00
100278文字
会話率:40%