聖女の末裔を名乗る美少女辺境伯令嬢リリア・シャルロット・ストラスブルクは絶体絶命のピンチを迎えていた。王子と喧嘩をして婚約を破棄されたあげく、偽聖女の嫌疑までかけられ、辺境の大樹海に追放されてしまったのだ。魔王の伝説が残る樹海で巨大な触手に
捕まってしまったリリア、何度も陵辱され、そのまま魔物の苗床へと堕とされてしまうかと思ったその時、リリアの中に秘められた聖女の力が覚醒した! 巣穴から逃げ出し「このまま王都に戻って復讐ですわ!」と意気込むリリアだが、最強の聖女の力にも色々と制約があるようで……
果たしてリリアは無事に王都へと戻り、王子に復讐できるのか? それともモンスターの苗床にされてしまうのか!? リリアの冒険が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-26 00:21:35
276569文字
会話率:32%
年下公爵家の魔力マシマシ過ぎて凶暴化の恐れのある生意気不機嫌ちび公子。黒髪青目→→→→一回目の人生で、凶暴化した公子にボロボロにされて命を落とした記憶のある没落貧乏伯爵次男。聖女の末裔(特に重要ではないです)。
二回目の人生ではだんだ
んちび公子にほだされていきます。
一回目で凶暴化した攻めにされた暴力行為を思い出したり、今世でも、類似行為がありますので苦手な方は見ないようお願いします。
感想ポイントレビュー頂けたら嬉しいです。
9/8
14〜18の章を加筆追加編集してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 00:00:00
54187文字
会話率:21%
聖女アデルの受けた呪いは、その子孫にまで及んでいた。
聖女の命脈が尽きるとき、“黒炎の悪魔”は蘇る。
ゆえに、英雄と聖女の末裔の子は必ずひとりしか残らなかったし、継嗣が家を継げば他の兄弟姉妹は子を成す前に必ず死ぬ……そういう呪いだ。
ハ
ルトムートの兄が結婚し、その子が生まれたのは、この春のことだった。
呪いのことは、兄の結婚より少し前に父から知らされていた。もちろん、内容だってはっきり覚えている。
兄夫婦に子が生まれたということは、つまり、死ぬのは自分だということだ。だから逃げなければと思った。ここを出て、呪いから逃れる方法を探らなければと思った。
※本編完結済
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 09:22:41
42707文字
会話率:45%
伝説の聖女の末裔であるアルヴァは、勇者(と、弟)に好意を向けられて悩んでいた。
https://novel18.syosetu.com/n5006ez/の続きです。短編のつもりが、すっきりしなかったので続きを書きました。前を読まなくてもあ
らすじで大体話が通じる気がします。
全体的にウダウダした、ほぼエロな話です。
あと、主人公が苦しい場面(物理的に)もあります。
執着攻×流され受。あと若干の弟×兄(エロはなし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-13 01:37:20
10655文字
会話率:36%
伝説の勇者と聖女の末裔であるアルヴァは娼館に身を落としていた。勇者ではなく聖女の力を受け継いだ彼は、そこに客としてやってきた男に魔王を倒す旅に付いてくるよう言われる。
世界よりも生き別れた弟が気になっていた彼は、魔王に囚われたという弟を助け
る為にその力を使おうと決意する。
なんか違う気がするけどそんな感じの話です。
※執着男×流され美人。あと若干の弟×兄(エロはなし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 04:53:30
14908文字
会話率:30%