疲れた。それはもうびっくりするぐらい疲れた。
飯を食わねば。そう飯だ。今日はいないが、一緒に住んでいる彼氏がいつも作ってくれている美味しいご飯。あいつが夜勤の時はいつも作ってくれて置いてあるご飯。消防士なんてくそ忙しい仕事してるのに、俺が
ほっといたらコンビニレトルトインスタントで生きているのを知っている男は、どんなに忙しくても俺のご飯だけは作ってくれる。
その飯が、無い。
うそだろもう愛想つかされたってこと?!
からの普通に飯食ってヤっているだけです。
J庭の無配でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:00:00
6611文字
会話率:39%
マオは、自身が勤める多元宇宙対策本部 異世界課で、死した若者にチートを付与して異世界へ送る「転移係」の仕事をしている。
報われにくい地味な仕事のうえ、取引先のドタキャンで、ブラックな勤務に疲れ果てたマオは、隣の部署の派手な後輩モノベに絡まれ
てしまう。
華々しい経歴に美しい外見のモノベと、疲れた地味公務員のマオに接点はないはず。
急いでいると彼の手を振りほどいたマオを、モノベは意味深な視線で見送るのだった。
前世勇者の年下転生者 ✕ 訳あり前世持ち
性描写なし アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 00:00:00
11187文字
会話率:30%
社畜生活の末、体を壊し、地元に帰ってきた航(24)。しかし息を吐く暇もなくその翌日、幼馴染であり六歳年下の尚(18)からまさかのプロポーズを受けてしまう。
「——9年前の約束、1秒も忘れたことない」
「——好きです、航くん」
「——俺を選ん
で」
そんな目で見たことはないどころか、9年前の約束など覚えていない。年下の幼馴染からの告白に戸惑う航だが、更なる困惑を助長するのは彼の体躯だった。尚は、航好みの圧倒的筋肉質な体型に仕上がっていたのだ。焦る航だが、尚は怯むことなく筋肉とその顔面力で航に迫っていく。果たして航に、筋肉から逃げる力は残っているのか——……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 22:02:19
30360文字
会話率:55%
社会的に死にたいリーマン受けがわけも分からず人違いで襲われる性癖難あり年下派手髪攻め×限界社畜リーマン
最終更新:2023-02-21 20:00:00
6525文字
会話率:56%
大学卒業後、友達と会う時間が減ったが、通っている美容室の美容師と趣味の話が合い、逝くのがいつも楽しみである。そんなある日カットモデルを頼まれたのだが、そこから美容師の異常性に気が付く。※ヤンデレ美形×平凡アンソロジー寄稿作品です。※他サイ
トにも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-03 13:28:09
17016文字
会話率:56%
残業帰りにコンビニに寄ろうとしたら、ポメラニアンになっちゃった俺。
コンビニ店員たかはしは、犬の扱いが雑。
コンビニ店員(?)✕会社員(ポメ)
ポメガバースの設定をお借りしています。
※ポメガバースって可愛いなと思って書いてみてますが
、たかはしの犬の扱いが雑すぎて動物愛護の観点から不快に感じる人がいるかもしれません。
※10話からはだかです(犬はずっとはだかです)
※17話で服着ました
pixivのお祭りに出しました。(pixivに転載。少し修正しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-12 22:06:59
29877文字
会話率:29%
時は西暦2050年。日本国では「社畜であること」がステータスと見なされるようになり、サラリーマンは日々肉体と精神を削り社会へ奉仕し続けていた。その社会背景を受け、社畜のストレス要因のひとつである通勤時ストレスを軽減させるため、巷では社畜を合
法ガスで眠らせ会社まで連れて行く「社畜運搬サービス」が流行していた。流行に乗り半年前から社畜運搬サービスをサブスク契約していた卯野絆(うのきずな)だが、日々優しく&心地良く会社までの道行きをサポートしてくれる安東(あんどう)に淡い恋心を抱き、いつしか安東を見るとなぜか身体が疼くようになってしまう。しかし勤勉すぎた卯野は、残業勤務月200時間超えが3ヶ月続いたことから、政府から「ゴールドステータス社畜」に認定され、住まいを会社に移すよう命じられる。社畜運搬サブスクの解約を余儀なくされた卯野は、最後の出勤日、安東への思いがあふれ出し……!?
爽やか(?)お兄さん攻め×天然社畜受け。全4話予定。
攻め〜安東
受け〜卯野
※この物語はゆるゆる設定のフィクションです。深く考えないでください。
※松田カエンさん、宮沢ましゅまろさん、mettaさん、Bijouさんからアイディアをいただいておりますが、文責は私にあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-01 23:34:31
20447文字
会話率:49%
ストーカー×社畜
仕事仕事で疲れ切っていた社畜はフラりと寄り道をして怪しい男に声を掛けられる。
マッサージ店だという移動式の屋台に誘われるがまま入ってしまい、体内を解される快楽にハマってしまう。
最終更新:2021-09-04 00:01:27
7236文字
会話率:42%
「今時、異世界からの人間なんて珍しくもなんともない」
社畜人生に疲れ切っていた男、佐木 元晴(さき もとはる)は、ある日突然異世界へと落ちてしまった。しかし、そこでは、元晴のように落ちてくる奴は珍しくもなんともないという。異世界に来たところ
で、特に目的も夢もなく、時間だけが過ぎていく。
宿屋のジェイロ夫妻に厄介になりながら、これからの人生を考えていると、ある日夫妻が旅行にでかけて……。
のんびり大食らい×コミュ障気味の元社畜。年下×年上。主人公受けです。
※タグは予告なく追加されることがあります
※予告なく性描写が入ります。
※無理矢理描写や、複数の攻めとの性描写があります。
□美形×平凡/執着攻め/元社畜受け/溺愛攻め/大食い攻め/ツンデレ攻め/年下攻め/主人公総受け/双子攻め/壁尻/淫紋/結腸責め/ヤンデレ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-04 23:28:09
277331文字
会話率:54%