やりたいことも特になく惰性で美術部に通う楓。
ある日の放課後、一華という同級生らしき可愛い系に捕まり屋上で...。
一華と過ごす日々は楓にとってあまりにも非現実的で楓は一華に想いを寄せていく。
4000文字のショートBLラブコメです。
貴
方の5分間を私にください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-06 12:57:37
4364文字
会話率:36%
数十人の男女を侍らせるハーレム王──だった記憶をもつ紫藤充は過去と現在とのギャプについていけないでいる。
前世では最も美しいとされた自分の容姿がこの世界では平凡、見る人によって醜男とカテゴライズされるらしい。想い人には見向きもされず周りから
は変人扱い。そんな前世とは天と地の差ほどある日々を送っている紫藤。しかし、どうやら引継がれていたのは前世の記憶だけではなかったようで──?
そんな今までとは何から何まで違う世界でも人目を気にせずひたすらマイペースな元タチ寄りリバだった超快楽主義者な主人公の話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 21:21:24
17101文字
会話率:38%
「星河……おかえり」
高校最後、十八歳の夏休み、藤田星河は東京から地元の夜見市に帰省した。
出迎えるのはちょっとツンがいき過ぎた幼馴染、会田優心。
星河の帰省の目的はもう一人の幼馴染、高橋活美を見舞うためだ。余命いくばくもないと宣告
された彼女と最後の思い出を作るため。
安らかな時を過ごしたい三人の想いと相反するように、夜見市はある殺人事件の噂でもちきりだった。猛獣の仕業とも狂人の仕業ともいわれる残虐な事件だった。
そんな背景がある中で、優心は夜見山のキャンプ場にテントをかまえ、夜な夜な山を探索しているというのだ。
危ないだろうと思い優心を問いただしてみると、彼女にはとある目的があると言うのだが……。
ちょっと切ない青春三角関係の恋愛ノベル+ちょっとクトゥルフ伝奇です。
ささやかですが、それなりにエロティックな濡れ場があるのでR18です。濡れ場は♡でわかるようにします。
濡れ場は物語の後半に一か所あるだけです。官能系のノベルではありません。
アルファポリス、なろう、同時掲載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 16:02:00
123153文字
会話率:58%
藍はずっと剛に片想いをしている。剛を欲しくて欲しくて、手が届かない相手を想い続けていた。
最終更新:2022-12-03 14:40:23
4640文字
会話率:36%
神の頂点に君臨する三柱の一柱、月華の話。
従者×主の両想いの話です。
最終更新:2021-06-17 19:27:42
6499文字
会話率:40%
およそ一千年前、隕石に滅ぼされた国ララーシア。そこへ現代で生きる揚羽は、突如として飛ばされた。最初は狼狽え、早く帰りたいと望む揚羽だったが、ララーシアの王と親しくなるに連れてその想いは少しずつ薄れていった。ララーシアで楽しく過ごす毎日。そし
て次第に王に惹かれていく揚羽。しかし、滅びの日はすぐそこまで来ていた。
■滅亡する国の王×未来から来た青年折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-21 10:00:00
16831文字
会話率:45%
いわゆる「セックスしないと出られない部屋」ネタの幸せハピエンエロ小説です!
女の子の方から積極的に迫るのが好きです。異世界要素はあるけど添えるだけレベルです。
:::
過労による死で異世界転生して義賊の一員となった女性・ミナト。特になん
の力も持たずに転生したが、拾ってくれた義賊の頭領・アランはお人好しで、ミナトは淡い恋心を抱く。
そんなある日、開かずのダンジョンにアランと入ることになった。しかしダンジョンには「男女が交わらないと再び扉が開かない」という魔法が掛けられていた。魔石の力で淫らな気持ちになったミナトは勢いで彼に迫り、二人は想いを交わすことになる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-03 11:01:22
12089文字
会話率:48%
18歳になり、王太子ハロルドは隣国の王女マリッサと結婚した。
しかし兄の妻・クレアに恋していたハロルドは、5年前に『女性の体を学ぶ』ため抱いたクレアとの1夜が忘れられない。
そのせいもあって、クレアと同じ色の瞳を持つマリッサの顔を半年経った
今でも見ることができなかった。
一方、王太子妃マリッサは夫がなぜ自分を見てくれないのか分からない。
理由を知りたいと思いながらも「ハロルドは自分が嫌いなのだろう」と考えて、なかなか理由を尋ねられずにいた。
そんなある日マリッサは、「クレア」という名を嬉しそうに呼ぶ夫の姿を目にする……。
◆こちらは、短編『女性について学ぶ王太子は、兄の妻と一夜を共にする』の続きです。ですが5年経過している上に主な視点も新キャラとなっておりますので、前の話を知らなくてもお読みいただけます。
◆シリアスですが、特に大きな事件もないふわっとした話。断罪系イベントもありませんので、人によっては胸糞と感じるかもしれません。
◆第1話と余話は男性(ハロルド)視点。他は女性(マリッサ)視点となります。
◆R-15程度の描写がある回には△を、R-18の描写が(多寡にかかわらず)ある回には※をつけております。
◆完結後ではありますが、補足として途中に「余話:離宮の王太子」を追加いたしました。
◆短編と合わせて1作品にしたものをアルファポリスにも掲載しました。それに合わせてムーンライト版も改稿し、エピローグを追加しております(2022/12/01追記)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 20:40:11
40731文字
会話率:36%
13歳になった王太子ハロルドは、隣国の王女との婚約が決まった。
彼女が嫁いでくるまでに女性との経験を積み、初夜での振る舞いを身につけなくてはならない。
まだ経験のないハロルドの相手をするために選ばれたのは、クレアという女性。
王宮の侍女
だったクレアに対し、ハロルドは密かな恋心を抱いていた。
憧れの女性と一夜を共にできるのは嬉しいことでもあったが、同時に複雑な心境でもあった。
何故なら彼女は既に兄ロジャーの元へ嫁いでおり、しかも仲の良い夫婦としても王宮内でも有名だったからだ。
◆月見酒の集い様主催『ひとつ屋根の下企画』参加作品です。
◆この作品から5年後の話を中編で書きました。
主な視点はハロルドの妻、マリッサです。他にハロルドとクレアも登場します。
よろしければ合わせて見ていただけますと嬉しいです。
「王太子は兄の妻に恋をして、王太子妃は夫からの愛をこいねがう」
https://novel18.syosetu.com/n9918hw/
◆中編と合わせて1作品にしたものをアルファポリスにも掲載し始めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 12:23:35
9885文字
会話率:40%
ここは獣人の世界。うさぎ獣人のレティーシアは、隣国の公爵に番として迎えたいと申し入れをされる。大国の世界有数の金持ちで地位もあるマキシム・フェルメールに姉が求婚されたことに妹リリンダが嫉妬。レティーシアをうさぎの姿に変え、森に捨ててきてしま
う。番への想いが強いマキシムと、怯えるうさぎ獣人レティーシアの少しエッチな物語。[番外編]本編完結。恋愛小説からのシリーズ連載中。レティーシアに振り回される従者の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 09:32:59
189206文字
会話率:55%
争いに巻き込まれ婚約者を失った大国ロンハンの第一王子ライラック。八年もの年月を経ても心の傷は癒ぬままだった。いつしかその想いが呪いと化して自身の体を蝕んでいくことに。短編「公爵様の青い鳥」のスピンオフ。※戦争の話も出てくるので、ご注意くださ
い。一話ずつが短めとなっているので読みやすいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 10:09:48
12748文字
会話率:54%
辺境伯の養子となった幼いアクセルは、姉リリィローゼに想いを寄せていた。国境付近の領地を守るため、離れ離れになってしまった二人。数年後、成長した弟アクセルと再会したリリィローゼは……。 ※Rシーン多めです。
最終更新:2022-06-12 07:26:29
11883文字
会話率:58%
人々を殺め苦しめる、世界で最も恐ろしい悪魔。
世界を救うために己の命をかけた、悪魔祓い。
邪悪なものと、聖なるもの。血で血を洗う争いの後に、世界には平和が訪れました。
人々は涙を流して喜び、一年の終わりのこの時期を祝いの時と定めました。
自分の命と引き換えに平和をもたらした悪魔祓いの英雄に、惜しみない感謝と永遠の祈りを捧げるために。
ところがその美しい祝祭の陰に、ふたりの男が隠れていました。
元世界最悪の悪魔と、元悪魔祓いの男。
死んだはずの二人は、世間から身を隠して、あろうことかのんべんだらりと暮らしていたのです。
***
金髪やさぐれ美人攻め✕黒髪雄っぱい悪魔受け
受けが男らしくて体格いい方、見た目は人間、楽天家、人外なので痛みも好き
攻めは人間不信の自堕落引きこもりビッチでSっ気あり
※ちょっと乱暴に見えるプレイもあります
※実はバカップル
※ストーリーたいして無し、両想いのカップルがひたすらいちゃつくだけの日常話、エロ回には*をつけます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 23:12:47
10337文字
会話率:51%
ある夜、公爵令嬢ダリアは使用人の男女が情事に耽っているのを目撃してしまう。
相手の男はダリアが密かに恋心を抱いていた使用人バレリアンだった。
ダリアは王太子フェンネルとの婚約話がすすんでいた。絶対に結ばれることのない想い人が、別の女を抱いて
いる姿を見て憎しみが湧いてしまう。
屋敷の規則を破った罰という名目で、ダリアはバレリアンを情夫にする。
令嬢があれやこれやと、情欲を好きな男にぶつけていく話。ヒロインは性欲強めの拗らせ女子✕ヒーローは凡人。
心情を書くのが好きなので、シリアスが長いです。
R18ですが、暫くぬるめ。後半濃いめに書こうと思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 12:20:58
116473文字
会話率:37%
◆◇カタブツ異端審問官×一途な砂漠の魔女(♂)◇◆
《あらすじ》
束の間の自由を手に入れるため、故郷アシュモールを逃れてダイラに密航した魔女マタルと、審問官ホラス。ある事件の最中に二人は出会い、手を組んだ。ホラスの幼馴染み・マギーを奪っ
た20年前の魔女狩り──その実行犯を狩るために。
7年の歳月を共に過ごし、身体だけの関係を続けながら、狂おしいまでの思慕を募らせてゆくマタルと、気付かぬふりをするホラス。
「お前が羨ましいよ、マタル」小さくため息をつく。「お前と同じくらい、俺も……自分のことを信じられたらいいんだが」
すると、マタルはそっと微笑んだ。
「あなたはそのままでいい」彼は言った。「あなたの分まで、俺があなたを信じるから」
いまようやく黒幕の正体に迫ろうとする彼らの前に、王都で発生した失踪事件が立ちはだかる。行方不明となった貴族の娘──彼女は魔女に変異していた。少女は自ら姿を消したのか? 彼女を狙う者の正体は?
謎を追うほどに、深まってゆく過去との共通点と陰謀の影──そして、無視できないほどに燃え上がる思い。
そんななか、新生エイルにはマタルの命を狙う刺客が現われ、ヴェルギルに助けを請う。
「〈呪い〉が生まれようとしているのです」
次第に浮き彫りになってゆく現実に打ちのめされながらも、真実を追い求めるマタルとホラスに、忍び寄る〈呪い〉の宿命。命を懸けて運命に抗うふたりがたどり着く先とは──!?
『腥血と遠吠え』に続く、ダークファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ第2巻。
一作目はこちら→https://novel18.syosetu.com/n8732hw/
※『腥血と遠吠え』のクヴァルドとヴェルギルのリバがあります。お楽しみください。
※この作品はアルファポリスでも掲載しています→https://www.alphapolis.co.jp/novel/319250361/254684440
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-29 19:05:01
218298文字
会話率:43%
◆◇謎に包まれた吸血鬼×生真面目な人狼◇◆
【日月の歌語りⅠ】腥血(せいけつ)と遠吠え
《あらすじ》ある人狼に追われる年経た吸血鬼ヴェルギル。退廃的な生活を送ってはいたけれど、人外の〈協定〉の守護者である、人狼達の〈クラン〉に追われる
ほどの罪は犯していないはずだった。
ついに追い詰められたヴェルギルは、自分を殺そうとする人狼クヴァルドの美しさに思わず見とれてしまう。鋭い爪が首に食い込むのを感じながら、ヴェルギルは襲撃者が呟くのを聞いた。
「やっと……やっと追い詰めた」
その声に祈りを連想したのは、頭をひどく打ったからだろうか──。
だが、彼の望みは想い人の復讐だった。
「人違いだ」と説明するも耳を貸さないクヴァルドに捉えられ、人狼の本拠地へと連行されるヴェルギル。そして天敵同士である人狼と吸血鬼は、手を組んで同じ敵を追うことになるが──。
「吸血鬼」小さな声で、クヴァルドが言った。「なんで、俺を?」
同じことを、ヴェルギルもまた自問していた。
何故、この男なのだ?
イムラヴの血を引く人狼は珍しい。だが、それだけが理由ではない。見事な毛皮に惹かれたからか? あるいは、哀れを催すほど真面目で高潔だから? 故郷の歌を見事に歌い上げたあの声のせいか? それとも、満たされない憧憬を抱えた彼に同情した?
わからない。これほど不確かなことがこの世に存在することを、いま初めて知った。
ヴェルギルは口の中で、〈嘘の守護者〉リコヴへの祈りを口にした。それから肩をすくめて、こともなげに言った。
「わたしは悪食でね」
それぞれの思惑を抱えつつ、激しく惹かれてゆくふたり。だが、ヴェルギルにはどうしてもクヴァルドを裏切らねばならない理由があった。
やがてふたりの道行きに、国中を戦禍に巻き込みかねない陰謀の暗雲が立ちこめ──!?
異世界の島国・ダイラを舞台にした、ハイファンタジーBL《日月の歌語り》シリーズ1作目。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 20:32:54
206846文字
会話率:45%
学校の同窓会に参加した進藤英二はあまりの酷さに辟易しつつ、参加者の一人が絡んでいた美女を救う。紗倉舞と名乗るその美女と、店を出た後の愚痴合戦で意気投合し、気付けば肉体関係に。
その後もえっちしながら仲を深めていくが、ふとしたきっかけで相手が
元クラスメイトだったことに気付く。
でもそれってこの想いに何か関係あります?
大人になったからこそ始まった同級生交際、スタート!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 21:12:23
89714文字
会話率:31%
ノース王国にあるグレイ伯爵家の令嬢であるオレリアには美形の幼馴染たちがいる。
その中でも特にマスクレイヴ公爵家の次男リカードとは仲が良く、幼少期には結婚の約束をしたほどだった。
しかし、騎士として王国に従事し始めたリカードはいつしかとても軽
い男性となっていた。
いつも女性を口説き、遊びまわる。名門公爵家の令息とは思えない。周囲はリカードのことをそう言い表す。
それでも、オレリアはいつしかあの頃のリカードに戻ってくれると信じていた。
そんな中、オレリアは夜会で実家とライバル関係にある子爵家の令息ランドンに襲われそうになってしまう。
恐怖に身を震わせるオレリアのことを助けてくれたのは――ほかでもないリカードだった。
「オレリアに触れるな」
怒りを露わにし、ランドンに掴みかかるリカードを見た時、オレリアは彼の本質はあの時のままなのだと気が付いて――……。
ずっと素直になれなかった公爵家の次男と、そんな彼の幼馴染。二人の不器用な恋模様。
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
◆約5万文字程度の短めのお話です。
◆側室なんて絶対にいやです!の主役カップルの次男がヒーローのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 22:00:00
15751文字
会話率:28%
18歳のアヴリルは多種多様な種族が住まうアティラン王国の騎士団で経理として働いているりすの獣人で子爵令嬢。
彼女はある日王家主催のパーティーに招待された。
というのも、現在この国には王位継承者が王子一人しかおらず、誰もが彼の番を必死に捜して
いるのだ。
どうせ自分には関係ない。そう思いながらも嫌々参加したアヴリルだったが、王子であるエリックと目が合った瞬間――彼に番だと認識されてしまった。
実のところアヴリルには人間の血が濃く入っており、それゆえに番の察知能力が低い。そのため、エリックを番だと認識できないアヴリル。
そんなアヴリルに嫌な顔一つせずに、重すぎる愛情を注ぐエリック。
「俺の番は可愛いこりすだ」
「可愛くてもこりすに王妃は無理ですー!」
愛情過多なわんこ王子(一歩間違えるとヤンデレ)×臆病なりすの獣人がすったもんだしながらも両想いになるラブえっちなお話
◆日刊ランキング10位ありがとうございます……!
――
◆掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ
◆【アティラン王国】シリーズの第一弾です。8万文字程度のお話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 20:32:56
17700文字
会話率:29%
その冷たい美貌から氷の令嬢とあだ名される侯爵令嬢ミラベルは、元平民の少女エミリーに陥れられ、王太子アランとの婚約を解消し、エミリーの取り巻きの一人であるオーギュストに嫁ぐことになった。
エミリーに想いを寄せ、ミラベルを悪女と呼んで憚らないオ
ーギュストは、嫁いできたミラベルをここぞとばかりに冷遇する。
ここまでは、よくある悪役令嬢断罪物語と同じ。
でも、ただ一つ違っていたのは。ミラベルは、マゾだったのです。
※下品な言い回しが多いので苦手な方はお気をつけください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 09:00:00
3817文字
会話率:23%
古代エジプト新王国時代。ラムセス二世の第四王子カエムワセトの先輩神官イエンウィアのお話。
『砂漠の賢者カエムワセト』←https://ncode.syosetu.com/n1995bl/で命を落とした彼ですが、そのまま死なせてしまうには惜し
く、考えた結果、「そうだ、子供でも作っとくかー」と書きはじめているのがこれです。
死んだ仲間に実は子供がいた、なんてありがちなお話ですが。
悲恋の中にも優しさを感じる作品にしていきたいと思います。
描写は大したことないのですが台詞の内容が”押し倒す”だのと露骨なので、念のためR18かけておきました。
よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 20:36:18
57305文字
会話率:27%
高校二年生の秋穂は大好きな従兄が留学から帰ってくるのを楽しみに待っていた。しかし、従兄は婚約者を連れて来て…好きだからって言ったのに!裏切られた秋穂はある場所へ向かった…。
多感な少年の取った行動とは。従兄への切ない想いのBLです。
最終更新:2022-11-24 23:12:57
18627文字
会話率:41%
俺はノゾミが好きだ……でもこれは片想いだ……初めてのセックスはノゾミとしたいと思っている。
いつか叶う日が来るんだろうか……でも叶わなくても俺は片想いを続けるだろう。
だって俺はノゾミが好きだから。
最終更新:2022-11-24 17:19:34
10994文字
会話率:54%
△学五年生の遠藤俊輔は、担任になった女教師の塩見留美に恋をする。しかし留美先生は隣のクラスの男性教師である加藤剛先生と禁断の関係にあった。俊輔は「ある事」をきっかけに二人の関係を知ってしまう。後に関係を知られてしまったと気付いた留美は俊輔
に問い質すが、そこで留美は俊輔の好意的な気持ちを知ることとなった。やがて俊輔と留美はお互いを想い合う関係へと発展するが、クラス一の美少女である朝霧玲於奈が俊輔に好意を持ち始める。一方で留美は剛との関係を続け、あげくの果てに妊娠をする。しかしこの妊娠は託卵という二人が企てた計画的なものでもあった。そんな中、ある生徒の家が全焼し、家族全員が死んだ。原因は一家心中だと分かったが、その理由は不明のままであった…
※適時に加筆修正しております。時代背景は2000年~2010年までの設定です。スカトロジー描写及び変態描写、過激描写、更には差別的表現を含みますので、苦手な方やコンプライアンス等に過敏な方は閲覧をご遠慮ください。
※縦書きを想定しているため数字は漢数字です。
※視点が切り替わる箇所は◇マークを挟んでいます。
大林龍二郎折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 17:08:42
254194文字
会話率:56%
正体不明の症状「人魚症候群」に侵された未来のこと。
その療養施設に、主人公・野坊アルト(のぼう・あると)が派遣される。
所長であり上司でもあるヒロイン・玲羽ノラ(れいわ・のら)により、任命されたのが「患者たちとの子づくり」であった。
アルト
はノラのことが好きでエッチしたいのに、やたらと患者の少女たちを薦められる。
果たして、アルトの想いは成就できるのか……?
☆本番ありエロ
○本番なしエロ
△ちょいエロ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 10:00:00
6959文字
会話率:28%
憧れの先輩がいた。美人で優しくて、仕事もできるドラマの世界から出てきたみたいな人だ。高嶺の花だった。報われない恋だとわかっていても好きになってしまった。何もかも平凡な俺と彼女では不釣り合いだと思い込み、想いを心の奥に閉じ込めて俺は自分を好き
だと言ってくれた人と付き合うことを選んだ。フラれるのが怖くて、拒絶されるのが怖くて、俺は恋愛という土俵に上がることもしなかった。戦いもせずに逃げた俺への罰だろうか?神は俺に先輩と2人で出張という試練を与えた。俺は先輩への想いを抑えることができるのだろうか?
※この作品はpixivでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 00:00:00
26528文字
会話率:65%
酔って記憶ぶっ飛ばして朝起きたら一夜の過ちどころか妊娠までしていた。
は?!!?なんで?!!?!って言うか、相手って……恐る恐る隣を見ると嫌っていたはずの相手。
えー……なんで…………冷や汗ダラダラ
焦るリティは、しかしだからと言ってお腹に
いる子供をなかったことには出来なかった。
みたいなところから始まる、嫌い合ってたはずなのに本当は……?!
という感じの割とよくあるBL話を、自分なりに書いてみました。
・他の異世界話と同じ世界観ですが、今度は一応血縁ではありません。
(だけど舞台はナウラティス。)
・相変わらず貴族とかそういう。(でも流石に王族ではない。)
・男女関係なく子供が産める魔法とかある異世界が舞台。
・R18描写があるお話にはタイトルの頭に*を付けます。
・頭に☆があるお話は残酷な描写、とまではいかずとも、たとえ多少であっても流血表現などがあります。
・アルファポリスさんにて先行公開していて完結済みですので、気になる方はそちらをどうぞ。
・pixivでも公開しています。(pixiv分は未完。)
・アルファポリスさん内のBL小説大賞にもエントリーしています、宜しければそちらも投票頂ければとっても嬉しいです。
→ https://www.alphapolis.co.jp/novel/260102629/71634793折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 10:59:05
13392文字
会話率:18%