中世・戦国時代に生きた北条政子(源頼朝正室)・日野富子(足利義政正室)・淀君(豊臣秀吉愛妾)の三人は「日本三大悪女」といわれます。夫の死後、彼女たちは権力の中枢を握り尼将軍などと呼ばれるようになり、当時の政治改革にも一定の成果を上げますが、
一方で当時の男性社会のなかにあって、己の権力掌握の為に、時には女の魔力も使いながら様々な陰謀策略を巡らします。しかしその顛末は腹を痛めた我が子さえ失うことになるのですが。夫や一族さえ成しえなかった結果を残した彼女たちの何が「悪」であったのか、この物語では女性だけが持つ「悪」の本質を追求します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-11 17:50:48
4085文字
会話率:3%
「俺はアンタのような甘やかされたご令嬢が嫌いなんだよ」
「屈服させるための手段は、苦痛だけじゃない」
伯爵令嬢ながら、継母と義妹によって使用人同然の暮らしを強いられていたミレイユ。
継母と義妹が屋敷を留守にしたある夜、見知らぬ男に攫われてし
まう。
男はミレイユを牢に繋ぎ、不正を認めろと迫るが…
男がなぜ貴族を嫌うのか、不正とは。何もわからないまま、ミレイユはドレスを脱がされ、男の手によって快楽を教え込まれる──
長編執筆前のパイロット版となっております。
完結後、こちらをたたき台にアレンジを加え長編に書きなおします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 19:29:40
10736文字
会話率:28%
人や動物に取り憑いて魔物に変える、魔。それを浄化する術を持つのは神官、そして異世界から召喚された聖女のみ。聖女は王太子やその側近達、大神官の青年と友好を深め、召喚された世界にゆっくりと慣れて行きながら、聖女の力を高めて世界を救う。
そ
んな乙女ゲームに似た世界で攻略対象である大神官様は、神秘的で麗しい容姿に反して中身はド変態だ。魔を浄化するのではなく体内に取り込み、その苦痛を悦ぶドM。
巡礼神官になったリアムは、己の欲望のままに数多くの魔を取り込んで行く。
※別の作品のように苦痛=快楽ではありません。痛いのが好きな主人公です。痛めつけてくれる相手は人間ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-07 00:00:00
12475文字
会話率:36%
不憫セツナス コメディ時々シリアス。BLまでの道は遥か彼方。ゆっくり展開。ゆっくりです。
第一王子である俺は 生まれたその日に『魔王』の称号をもらい 一年遅れて生まれた第二王子である弟は『勇者』の称号をもらった。
世界を滅ぼす力を持っ
ている
なんて エセ魔術師に予言された俺→低スペック 非力 無力
魔王の要素が何一つないんですけど・・・・。平凡以下なんですけど・・・。
でも 魔王扱いなので みんなの視線が痛いこの頃。やめて。
魔王の予言をされ『眠り』と『愛』の加護をうけた名前を呼ばれない主人公。
自分は何故、この加護をうけたのか、予言をされたのか自分という存在を確認するために生誕の謎解きを行うお話なんだけど・・・・。
文章は雑です。
深く考えずにお読みください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-04 21:14:39
717322文字
会話率:31%
昔馴染みに求婚されたんだけど、する相手間違っていないか?
ぷるぷる系小動物騎士 と 勘違い + お邪魔虫
タグ注意の上お進みください
なんでもござれな方はそのまま見ないで進んでください(*^_^*)
最終更新:2015-04-11 11:39:36
9033文字
会話率:37%
何事にも気怠くてやる気の無い青年が、唯一興味を惹かれるのが、女性を調教することだった。それもごっこ遊びのSMではない。正真正銘の清楚で汚れを知らぬ美人を汚してこそ満足できるのだった。そんな彼が毎朝電車で同じ車両にたまたま乗っている女性、遠藤
亜希子を拉致したところから物語は始まる。
清楚で年上で大人の女性を調教し、陵辱とSMでしかイケない身体に改造していく快感に、隆弘はのめり込んで行く。同様にして、それまでセックスで快感を得たことなど皆無の亜希子も、その強引で屈辱的なプレイの数々に、苦痛とは別の感覚を自身の中に見出して行く。清楚な人妻×変態プレイ×SMの3本建ての背徳的な二人だけのショーが幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 20:00:00
57971文字
会話率:45%
キャンプ場を訪れた9人の美少女を襲う悪夢のような一夜。次々と謎の存在によって拉致される少女達。現場に残されるのは拉致された少女のスマートフォンと、そこに写される少女本人の陵辱映像。恐るべき強姦魔の早業に少女達の純潔は散らされて行く。サスペン
スとエロスに塗れた夜が始まる。
※本作には陵辱・調教・SM・スカトロ・百合要素があります。また暴力描写やグロ描写も含まれるシーンがありますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 00:00:00
80901文字
会話率:53%
いるはずの人がいなくていないはずの人がいる。
野球部のエースピッチャーである奥村太一は憧れの美少女である御堂葵を不良達から守り、肩を痛めて引退を余儀なくされる。ある夜、葵は落ち込む太一の元を訪れる。彼女は罪滅ぼしのために処女を太一に捧げると
言う。その表情は艶かしく、清楚な彼女とは思えなかった。彼女の正体は清楚な葵ではなく、彼女に瓜二つの外見をした淫らで乱暴な茜だった。葵と茜、二人の少女に魅了されながら、日々を過ごす太一であったが、二人の少女にはある秘密があった。官能と恐怖の黒い青春ストーリーが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 11:07:36
19244文字
会話率:58%
※本作は寝取られ要素とレズ要素を持った内容になっています。ご覧頂く場合はご注意下さい。
小学生の頃から互いに想いを寄せていた男女2人は高校生になり同じ日に告白する事にした。
両想いだった事を実感し互いを大切にする事を誓う。
ある日の帰り道
2人は結ばれた事を感じ口付けを交わす。
するとその姿を撮影した1人の同級生がいた。
彼は学校では異性交遊が厳禁であると脅迫を仕掛けて来た。
デートの約束の日をその男子生徒と会う事に仕向けられてしまう。
脅迫した男子生徒と少女はデートをして最悪な1日だったと後悔する事に。
次の日も会う事を強いられてしまい苦痛の少女は待ち合わせ場所に辿り着くとそこには中学時代同級生の少女がいた。
夕方までこの3人であらゆる場所を巡ったが男子生徒は夕刻に帰宅する。
久々に少女の家に誘われ向かったのだが。
予想を越える出来事にただ驚くばかりである。
だが彼女は、同級生の変わりきった姿や雰囲気に違和感を覚えつつ彼女の施す淫らな行為に惹き込まれていく。
その後から無意識に自慰行為に耽ってしまいその時の施しが頭を支配し快楽へと堕ちて行く。
しばらく時間が経過した時にはもう手遅れとなってしまっていた。
彼女は同級生だった少女の淫らな施しの虜となってしまい意識も彼女へと向き始めてしまう。
調教と言う名の愛撫は彼女を淫乱な1匹の牝へと変えていく。
更に時間が経過した頃、既に彼女はその少女の奴隷へと姿を変えてしまう。
彼女が下す命令には従わなければならない。抵抗すれば良かったはずの彼女は抵抗出来ずにいた。同級生が施したのは一種の依存性の強い快楽でありそれを受けてしまった少女は忽ちその少女に執着してしまう。
1人で慰めても満足出来ず必ずその少女から直接施してもらわなければ絶頂出来ない程の体へと変貌させられる。
その流れで遂に処女を自分の彼氏以外の男に捧げる様命令され、少し抵抗があるものの同級生の愛撫を受けてしまうと頭の中は一瞬にしてピンク色一色に変化する。
実際に待ち合わせの時間になると以前写真を撮られてしまった男子生徒がいた。
少女は抵抗するが同級生の少女の愛撫を受けると直ぐに従ってしまう。
ラブホテルへ向かい少女は男子生徒が悦ぶ性技を既に覚え込まされており、次々にその男子生徒と交わる時間が迫る。
果たして結ばれたカップルの恋の行方は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-29 03:57:33
23823文字
会話率:54%
人間界・魔界・・・そしてエルフ界の3つの生存エリアが存在している小惑星、その3つのエリア同士で元々争いが生じていた。
だが、最後の争いの時に生存した者が均等に近かった。
協定を結び以後、仲良く、平和にお互い暮らして行く事を目的としていた・・
・
互いの地に足を踏み入れる事も当たり前の様になって来た頃、ある異変が起きようとしていた。
快楽と洗脳を用いて全世界を支配しようと目論む物が現れ、次々と支配して行く。
残されたのはエルフ界のみとなり、エルフ界の女神であるセイファーレは責任感が強く何とか食い止めなければと考える。
だが、当初想定していたのは一般的な戦闘だと言う事だった。
勿論その戦闘に対する対策を立てながら敵の遡上等を探り出そうとしていた。
だが、実際に発覚した事は想定している事とは正反対であり、対策をどの様に立てるのか悩んでいた。
セイファーレの館で仕えていたルーティーと言うエルフの少女はセイファーレに憧れを抱いており、ある日の夜、話がしたいとセイファーレの部屋を訪れる。
セイファーレはある程度の相手の心理状態を読み取る事が出来る為、ルーティーが何を求めていたのか分かっていた。
ルーティーの心理的な欲求を満たす為セイファーレはそれに応えようとする。
体を重ね合った2人。セイファーレは翌日の会議で作戦を立て直す必要がある事を痛感しているとそこにルーティーの姿が・・・
ルーティーはこれ迄に無い程の優れた感覚、意見を述べ対策を再度立て直す事が可能となった。
だが、この後とんでもない展開へと事が運んでしまう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-02 20:24:03
23086文字
会話率:86%
私の名前は、サフィー・トレストロイア
グールストンと言う街から車で2時間程行った山奥の大きな宮殿、そこには男子禁制の決まりがあった・・・私はその宮殿の主の娘であるキャルスメット・ルイコールと言う歳の頃16歳、性格は我儘で人を蔑み嘲笑(あざわ
ら)う事が日常茶飯である彼女の直属のメイドに任命された。
私が小さい頃、両親が他界し、私は生きる事に懸命になり、ありとあらゆる事を経験して来た・・・結局自分の日常生活にも不憫をしない、賄(まかな)いもある泊まる場所にも困らないメイドの職に就く事になった。
とは言ってもあまり私の希望等は聞き入れてくれない・・・
私の両親は借金をしていた為、私はその借金を返済する事になり、ようやくメイドと言う職に就く事が出来たものの、行かされる先は評判の悪い所ばかりで、私もそろそろ嫌気が刺して来ていた。次がダメならもう・・・お父さんとお母さんの元へ行っても・・・良いよね?・・・
私には秘密がある。決して誰にも言えない様な秘密・・・
それは、幼少期に幼馴染と一緒にお風呂に入っている時に指摘されて気が付いた事だった・・・
とある大きな宮殿にメイドとして雇われたサフィー、担当する事になったその宮殿の1人娘のキャルスメット、彼女の意地の悪い虐め、そして周りのメイドたちを巻き込んでの仕打ち・・・性的に虐められてしまい、精神的な苦痛、疲労、憎しみ等も限界になり自殺を決意したサフィー、ある日の夜実行しようと外へ出ようとした時だった!?
サフィーの人生が大きく変貌を遂げる合図であった・・・
一体サフィーの運命はどうなってしまうのだろうか?・・・
今回は、ノクターンノベルズ様の方にリクエストのメッセージを頂いた方の、数点のシチュエーションを題材にさせて頂き、短編作品として書かせて頂きました。
全体的に「調教日記」とタイトルにあります通り、心理描写を主に、主人公の気持ちとして書かせて頂いています。私の作品の仕様上、キャラクター同士の会話率が高めではありますが、楽しんで頂けたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-10 03:58:29
16080文字
会話率:75%
他人が嫌いだから私の脳にはヘイトが響き渡る。
友達に愚痴を吐いても男で発散しようとしても煙草を吸ってもそれは消えることはない。
だけど酒を呑めば一時だけ何もかも忘れられる。
行きつけのバーでできた異性の呑み友達は、
女をとっかえひっかえ
する癖に私と一定の距離を保ってくれた。
■注意
・女がゲロ吐きます
・男女ともにハート喘ぎ、濁点喘ぎ
・男女双方ともクズです。
・お酒とたばこと異性はほどほどにしましょう。痛い目に遭いますので。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 17:19:58
12645文字
会話率:49%
少女のライラは異世界に迷い込んだ。
周りは黒い影の化け物ばかりで戸惑い怖がるばかり。
彼女を拾った青年サフィールは彼女に一目惚れする。
なぜか怯える彼女にどうにか振り向いてもらいたいが――
■ヘタレに始終愛でられているだけの頭の痛くな
るようなゆるゆるふわふわなお話
■シンデレラストーリー
■ゆるがば設定。ご都合主義大歓迎な方どうぞ
■後半になるにつれどんどんヘタレ度増し増し
■長文、冗長となっていますので適度に読み飛ばしつつお楽しみくだされば幸いです
■大人な表現はほとんど含みませんが、後半にちょっと大人な雰囲気になります
■他の投稿サイトでも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-28 10:00:00
276126文字
会話率:44%
攻め視点の続編です。
前作を読んでないと訳わからないと思うので、興味がありましたら前作から読んで頂けるとよろしいかと。
前作は「短編」内にあります。
最終更新:2021-03-27 17:21:15
7174文字
会話率:16%
人見知りで人付き合いが下手な僕は、人を好きになるのも好かれるのも苦痛で、わざと嫌われるように振舞ってきた。
後輩の佐々木だけは何度振っても諦めてくれなかった。
社会人になってから、そんな佐々木と再会する─
似たようなタイトルの短編を書いて
ますが、内容も人物も全く関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-03 12:33:51
6376文字
会話率:24%
……今だ。
目の前に陳列された参考書を一冊、鞄に押し込む。足早に店を出たが、誰も追いかけてきていない。大丈夫だ、バレてない。そう思った瞬間、肩を叩かれた。そこにいたのは、いつ見ても驚くほど整った顔の、俺と同じ制服を着た男だった。
親の笑顔が
見たくてどうにか入学した名門校だったのに、一度も笑顔を見せてくれることはなかった。その上、この男に弱みを握られている。男はただの退屈凌ぎだと言う。金がいるのかと問うと、まさかと鼻で笑われた。痛い、苦しい。平凡な俺にこんなことして何が楽しいんだ。それでも俺に拒否権はなかった。心は、死んでいく。
※ハッピーエンドです。
※暴力、自傷行為、流血等あります。
※近親相姦あります。
※病気に関する内容があります。
上記が苦手な方はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 08:56:01
18257文字
会話率:17%
美雪は高校二年生。
高校で出会ったクラスメートと一年の時から交流を続け二年生になった春に交際をする事になった幸せ真っ盛り。
大人しい性格で本を読むのが好きな美雪は、同じく本好きの京矢と出合いその控えめで優しい性格に魅かれ交際を開始した。
だけどクラスでも目立つ存在の達也に万引きしたのを見られ脅されて身体を許してしまう。
初めての経験で放心しているうちに撮られた写真も材料に何度も身体を許しているうちにSEXの快楽を覚えてしまいSEXフレンドになる事を了承してしまった。
彼氏に言えない秘密と心と身体の乖離に心を痛めつつ必死に彼との日常を守ろうと決意したが現実は・・・甘くなかった。
美雪の京矢への償いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-26 01:34:16
19837文字
会話率:57%
これは人の優しさに触れたことの無い孤独な人と
人の痛みを理解し寄り添うことの出来る人との愛の物語。
※実在する組織とは一切関係はありません。
※作者は警察関係者ではないため、事実と異なる場合があります。
最終更新:2021-03-25 15:07:41
55326文字
会話率:6%
望月桃香は前世に母親からの虐待、同級生からの過酷ないじめに合いそれを苦に自ら命をたってしまう。
そんな桃香は転生することになったのだが、そこは異世界だった。
自分で選べると言う事で亡き父親と同じ世界で。と神様にお願いすると快諾してくれた
。前世の記憶は殆どの人は持っていないそうだが、記憶残しバグに大当たりした桃香は地球での前世の記憶すべて覚えていた。
そんな桃香は公爵令嬢ミリアリアとして新たな生を受けた。
ミリアリアは産まれてから5歳になるまで両親は疎か、兄弟にすらあったことが無かった。ずっと離れに住まわされていた。
そんなミリアリアは初めてあった兄に冷たくされたと勘違いした上、父親に離れを出ていくよう言付けられたことを、自分は要らない子と勘違いし、屋敷を抜け出してしまう。
抜け出したミリアリアは視察帰りの王子スチュワートに偶然出会いモモカとして城に行くことになった。そこでスチュワートはモモカはミリアリアが自分の婚約者だったと言うことを知る。
スチュワートは公爵家に連絡し、ミリアリアを心配した父親や兄らと再会た。
本邸での家族での生活が始まり。父、兄たちはミリアリアをとても溺愛し目に入れても痛くないくらい可愛がっていた。
ミリアリアが9歳になり、社交デビューを果たしたのだがそこで、
会いたくて会いたくて仕方なかった前世の父親に再会を果たした。
そんなミリアリアの溺愛ラブストーリー…お楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-24 22:47:13
9397文字
会話率:31%
いじめられっ子体質な転生少女は溺愛に気が付かないのシリーズです。
望月桃香は前世に母親からの虐待、同級生からの過酷ないじめに合いそれを苦に自ら命をたってしまう。
そんな桃香は転生することになったのだが、そこは異世界だった。
自分で選べると言
う事で亡き父親と同じ世界で。と神様?にお願いすると快諾してくれた。前世の記憶は殆どの人は持っていないそうだが、記憶残しバグに大当たりした桃香は地球での前世の記憶すべて覚えていた。
そんな桃香は公爵令嬢ミリアリアとして新たな生を受けた。
ミリアリアは産まれてから5歳になるまで両親は疎か、兄弟にすらあったことが無かった。ずっと離れに住まわされていた。
そんなミリアリアは初めてあった兄に冷たくされたと勘違いした上、父親に離れを出ていくよう言付けられたことを、自分は要らない子と勘違いし、屋敷を抜け出してしまう。
抜け出したミリアリアは視察帰りの王子スチュワートに偶然出会い城に行くことになった。驚いたことにスチュワートはミリアリアの婚約者であった。
ミリアリアを心配した父親や兄らと再会し、自分は要らない子ではないと告げられ、もしかしたら今からでもうまくやっていけるかも知れないと少し希望をもつ。
そして本邸での家族での生活が始まった。父、兄たちはミリアリアをとても溺愛し目に入れても痛くないくらい可愛がってくれていた。
ミリアリアが9歳になり、社交デビューを果たしたのだがそこで、
会いたくて会いたくて仕方なかった前世の父親に再会を果たした。
獣人の国イーグルアイの王太子レオンに転生していたのだ。
父のことは今の家族にも話をして、ミリアリアの家族として交流をもつことになった。
溺愛軍団が更に増えスチュワートは無事ゴールインできるかやきもきしながら日々をすごしていました。
ですが!そんな二人は婚約を経てようやく結婚式を迎えました。
今日はそんな二人の初夜…
スチュワートとミリアリアは無事結婚式を済まし初夜を迎えることになりました。
前世で初めてを無理やり奪われたミリアリアをスチュワートは優しく包み、無事に初夜を迎えられたのか…
では…ご覧ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 22:56:45
5962文字
会話率:36%
【バベルシステム】によって他人に強制的に共感することが可能となった世界。言わば、精神的ゆりえっちが可能となった世界。
人の痛みと苦しみを真に理解することが出来た社会に差別も排除もない。
そこは楽園か。
それとも地獄か。
そんな世界にい
る2人のJKの物語……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 20:00:00
3868文字
会話率:42%
甘~い物で出来た王国での出来事。
王様をお世話する それぞれの担当大臣。
新しい大臣を作る必要もあります。
それは任命される大臣にとっては苦悩なモノ。
王国一番の知恵袋、
お力を・・。
最終更新:2021-03-21 15:00:00
2207文字
会話率:21%
青鳥結花は某アパレルメーカーの経営戦略部のエース。恋も仕事も精一杯頑張っていたが、ある日突然恋人に、別の女性との間に子供が出来たので、と婚約破棄を言い渡される。こっちだってあんたの頼りないところも股の緩いところにも目をつぶってきたのにこの仕
打ち!わかりました!そっちがその気なら、私だって二度と条件に妥協なんかしない!自分よりも優秀で、自分よりも稼ぎのある男としか恋愛しない!!そう決めたものの、失恋の痛手に結花は常連である店で自棄酒を煽る。そして目覚めると店のマスターと同衾していた!動揺する結花に、マスターはへにゃりと笑う。御曹司やないけど、僕と結婚せぇへん?
アラサーバリキャリ女子と関西弁男子の色んな意味でゆるゆるの恋愛模様。御曹司も出るよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-18 22:50:21
7525文字
会話率:58%
世の女たちのほとんどが全身で叫ぶように求めていながら、なかなか思うように得られない〈幸せ〉。
しがない独身薄給サラリーマンである俺は、あることをきっかけに、自分の精液が女たちに〈幸せ〉をもたらす不思議な力を宿していることに気づいた。俺の精液
の市場価値は急騰し、噂が噂を呼び、身近な女から女優レベルのS級美女まで、様々な美しい女たちが俺の精液を求めて寄ってくるようになった。こんな夢のようなことがあろうか——だが、調子に乗っていると痛い目に遭う。俺は不注意から罪に問われ、結果的に前科者となってしまった。
反省した俺は精液の力の活かし方を変えた。しかしその先には、女たちにひたすら扱かれ、ただただ搾り取られるだけの〈牛扱い〉の人生が待ち構えていた。
(以前ノクターンノベルズに投稿していたものを再考の上投稿しています)
(週1ペースくらいで連載予定)
(乳搾り手コキ好きによる、乳搾り手コキ好きのための物語です。M向けかもしれない。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-15 18:51:39
5156文字
会話率:39%
とある学校の目立たない男子高校生。
何をやっても中途半端の病弱少年、しかし、その正体は人を食らう者。
夜な夜な散歩と偽り、決まって女性を食らう。
その年齢は千差万別、幼稚園生から壮年の老婆までありとあらゆる女を食らってきた
できるだけ肉の柔
らかい高校生までがベスト
夜になれば病弱だった少年は、女を食らうためならば手段を選ばない凶悪少年に変身するのだ。
食事では、痛快な絶叫の下、迸る鮮血を浴びながら皮を引き裂き、肉を食らい臓物を咀嚼し、骨を噛み砕く・・・
※全体的にかなりグロめです。免疫のある方だけ閲覧ください。
※この小説を手掛けたのは、私がまだ中学生だったころです。稚拙な文章はご了承ください。
※この小説自体はすでに完結まで持っていっています。読みやすいように加筆修正しながら(主に改行多めに)随時更新しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-14 22:24:04
29405文字
会話率:31%
え、あれ、なにこの部屋。どこだここ。
(こんにちは~)
うわっ、え、誰?
(それじゃ自己紹介してみよっか)
自己紹介?
あーっと、一条晶《いちじょう あきら》、学生、です?
(あきらちゃんかぁ。可愛いねぇ)
あはは、いや、はい。
(こんな可愛いのに元は男の子なんだよね?)
ええ!? えー? はい。そう、です。
(なんで女の子になっちゃったの?)
えっと、学校から帰るときに声が聞こえて、気がついたら異世界にいて。友達と一緒に。
そしたら女の子になってました。
(うわぁ、大変だね。今は異世界を旅してるの?)
旅と言うか、冒険者やりながらけっこう頑張ってる感じです。
(冒険者かぁ、じゃあ色んな人と会うでしょ。もう経験しちゃった?)
経験?
(エッチの)
いや、童貞です。
(そっちじゃなくて 笑)
ああー、まあ、そうですね。してます。
(おお、いいねぇ。経験人数は?)
え、いや、なんで隣に座っ、ちょ、近くないですか?
(やりまくってるとか?)
別にその、友達、だけですけど。
(友達としちゃったんだ。気持ちよかった?)
最初は無理やりだし痛かったですけど、まあ、そうですね、気持ちいいです。
(ええー、友達ひどいねぇ)
いや、酷くは、酷いですけど、良い奴ですし。
(お? かばうね。もしかして?)
いや、幼稚園の頃からの付き合いなんで。
いつもこう、良くしてくれるし。
(じゃあ、あきらちゃんからもしてあげたりするの?)
なにを、いや、ほんと近いんで。
(舐めてあげたりとか)
あー、まあ、します。
(嫌じゃなかった?)
最初は嫌でしたけど、すぐ慣れたと言うか嬉しそうなんで流されて、ちょ、やっ、なんでおっぱい揉むんですか!?
(じゃあ、ちょっとおじさんのも舐めてみよっか)
は? え、なんでちんこ出すの!?
ああ! AVの導入のインタビューだこれ!
(大丈夫、これ本編に関係ないから)
関係って! あっ、やめっ、やだあああああ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 00:06:09
39167文字
会話率:56%
「本当に良いんだな…後悔はないか?」
これが最終確認だと我が国の王太子、エリアス様は言った。私はその問いに頷く。膝の上で微かに震える手を痛いくらいに握りしめ、エリアス様の目をしっかりと見つめ返した。
「もちろんでございます。私のこの身も
心もすでにエリアス様のものだと思っております。後悔などするはずがありません」
もし、予知夢の能力があったならば…
未来は変わっていただろうか…
「ここは…どこ?…あなたは?」
「よく来てくれた。異世界の乙女」
本編から1部抜粋。
どエロ・ヤンデレ・逆ハーな内容になっています。
⚠更新は不定期です!(重要)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 00:51:54
13806文字
会話率:36%