いるはずの人がいなくていないはずの人がいる。
野球部のエースピッチャーである奥村太一は憧れの美少女である御堂葵を不良達から守り、肩を痛めて引退を余儀なくされる。ある夜、葵は落ち込む太一の元を訪れる。彼女は罪滅ぼしのために処女を太一に捧げると
言う。その表情は艶かしく、清楚な彼女とは思えなかった。彼女の正体は清楚な葵ではなく、彼女に瓜二つの外見をした淫らで乱暴な茜だった。葵と茜、二人の少女に魅了されながら、日々を過ごす太一であったが、二人の少女にはある秘密があった。官能と恐怖の黒い青春ストーリーが今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-10 11:07:36
19244文字
会話率:58%
柊凩は女性二人とセックスを行う、所謂3P中だったが、同時刻、別の場所でバラバラ密室殺人事件が発生する。柊のセックス相手である二人が容疑者となる。
密室の謎、バラバラ殺人事件の謎を、名探偵である妹、欲求不満でアダルトビデオに詳しい柊古都葉
が、エロ格好良く解決する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-03 00:00:00
104465文字
会話率:57%