国王の愛妾である褐色肌の剣士サミュエルは、陛下の寵愛に対する疑念と剣士として生きられないことに悩んでいた。
そんなサミュエルを一目見た瞬間から気に入った隣国の王子エヴァンは、どうしても彼を手に入れたい衝動に駆られる。一方の国王クリフォードは
長らく愛妾の"火遊び"を黙認していたが隣国の王子が懸想していることに苛立ちを覚え──無理矢理から始まる三者三様の執着と葛藤の果て。(ハッピーエンドになる予定)
●主な登場人物●
国王の愛妾 サミュエル・ヒューム(褐色肌に黒髪、瞳だけ金/22歳)
表向きは、国王陛下であるクリフォードの護衛を務めている剣士。
その実態は国王の妾であり、城内で知らぬ者はいない。
物静かで役割に忠実な反面、陛下の寵愛には疑念を抱いている。
隣国の王子 エヴァン・オークス(白肌に金髪碧眼/26歳)
ラシュグリア王国の北に位置する隣国メルテオの第二王子。
初めてサミュエルを見た瞬間に気に入ってしまった。
表向きは穏便にことを済ませたい。
国王陛下 クリフォード・フィリップ・バーギン(金髪金目/42歳)
ラシュグリア王国の国王。
正妃はいるものの、サミュエルを愛妾として囲っている。
公人として感情を抑制しているが、サミュエルには密かな激情を抱いている。
●注記●
「*」印はR描写回(王子×妾、陛下×妾あり)
2024/11/4 無事に完結しましたー!!ありがとうございますっっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 20:52:38
72511文字
会話率:23%
本作は「小学性グラビアアイドルの活動記録」(https://novel18.syosetu.com/n7622io/)から8年後を描いた作品となります。
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当時9歳だった亜里沙は、現在17歳の女子高生へ
と成長。
幼い頃のあどけなさは影を潜め、今では落ち着いた雰囲気を漂わせる、真面目でしっかりした女性へと成長。
特に精神的には目覚ましい成長を遂げ、今では頼れる存在として周囲から慕われている。ただ、普段着は相変わらずだ。というかむしろもっとヤバくなっている。彼女は普段から、大事な部分が見えてしまうような際どい格好で過ごすようになっていた(※)。しかも、そんな裸に近い格好でグラビア撮影などのメディア出演もするため、ファンからは『痴女ドル』等と呼ばれるようになってしまった。
※尚、本作での亜里沙の衣装は、麻雀マンガ「咲-Saki-」に出てくる国広一という人物の私服(いわゆる、あぶない私服)をイメージしております。
事務所も大きくなり今や多くのタレントを抱えるようになった。社長の麗華は現在28歳になったが、子供みたいな見た目は相変わらずだ。28歳になった今も、麗華は幼い雰囲気を漂わせている。
以前の彼女は亜里沙を前に緊張していた様子でしたが、今ではすっかり打ち解けて、互いに気さくな会話をする仲になっている。互いに冗談を言い合うほど、親しい間柄となっている。
ただ、麗華は、8年前に亜里沙から奴隷にされた際のゾクゾクとした快感が忘れられないらしく、ロリコン且つ露出狂で極度のマゾの変態気質が芽生えてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 18:08:49
38201文字
会話率:35%
橘亜里沙(本作の主人公)は9歳の小学生でありながら、当時からグラビアアイドルとして人気沸騰中であった。彼女は、小学生にも拘わらずビキニ姿でテレビに出演したり、撮影するのが当たり前になっている。亜里沙は、ファッションモデルとしても活動している
が、彼女が着るのは衣服ではなく水着だ。様々な水着や服装を着こなした写真が週刊誌に掲載されている。中には露出度の高いものも含まれいる。そのため、彼女のグラビア出演に批判的な声は少なくない。小学生にも拘らず毎回水着での出演に対する批判が根強いのである。やはり、いくらなんでも小学生にビキニ姿で出演させるのは無理があるのだろうか? とはいえ、彼女は人気アイドルとして芸能界で活躍している。これからも様々な仕事をこなしていくのだろう。
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本作品はAIのべりすとを使って作成しております。
AIを誘導するために区切りでの書き出し部分は手書きしてますが、登場人物の名前をはじめ大部分はAIで生成しております。
また、随時修正しているものの、同じようなセリフや展開がループしていたり、
AIのべりすと用のプロンプトが残っている事をご了承ください。
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筆者の作品には、原則として男性は登場しません。
性交渉シーンはありますが、全て女性同士となります。
一部で例外的に男性が登場する場面はありますが、性的シーンへ男性が登場することはなく、また男性に対する性描写は一切ありません
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 09:33:51
277825文字
会話率:12%
舞台はナイトシティという名前の近未来都市。セレナ・ノクティスという名のヒロインの活躍を描いた作品である。彼女はナイトシティの平和を守るために活動をしている優秀な戦士だ。その特徴は、ほとんど裸と言ってもいいような肌の露出の多い衣装だ。内心恥ず
かしさも感じながらも、街の平和のために日々奮闘している。
********
◆ヒロインのプロフィール
・名前:セレナ・ノクティス (Serena Noctis)
・年齢:25歳
・身長:162 cm
・体重:55 kg
・衣装:ほとんど裸に近い格好。
・トップス:クロスするチェーンと小さなジュエリーで乳房部分をカバー
・ボトムス:ノーパンでお尻丸出し。前面は布地の少ないショーツスタイル。後ろは完全にオープン。
・全体:全身を包むチェーンネット。体にフィットするようにデザインされ、各接合部に小さな宝石やクリスタルを配置。
********
ChatGPTを使って書いてみた小説です。ファンタジー世界でエロい衣装をまとった女性が活躍するシーンを作成してみました。本番シーンはありません。RPGに出てくるような中世ファンタジー的な世界観を想定していましたが、出てきた結果が近未来都市になりましたので、その線で進めることにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 10:11:28
32692文字
会話率:35%
39歳の人妻で専業主婦の私が14歳年下の青年とめぐり逢う。その甘く切ない思い出を綴る。
私、
「青山美都(みつ)」
年齢:39歳。
職業:専業主婦の人妻。
性格:惚れっぽくて、恋愛体質。
彼、
「長谷部透」
年齢:25歳。
職業:覚え
ていない。
性格:年下だが、しっかりしていて優しい。
夫、
「青山誠一」
年齢:35歳。
職業:外資系で社内システムの管理をしている。
性格:真面目で堅実。エリート意識が高い。
3人が織りなす人妻の恋愛を「私・主人公」が綴る。
※「シュガーヒル」の続編になります。
シュガーヒルを読んでいない方でも愉しくお読み頂けます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 10:26:54
34496文字
会話率:30%
12歳の時に両親を亡くし、コンスタンティン侯爵家の養女として引き取られたウィーは、優しい義父母と義兄達に守られ幸せに暮らしていた。ある日、義兄のデュークと一緒に参加していた公爵家のお茶会で冤罪をかけられたウィー。ウィーはデュークに信じて欲し
いと訴えるが、デュークはウィーを見捨てて冷たい言葉を言い放つ。
収監された塔から命からがら逃げ出し、助けられた先で武具師として新しい人生を歩み始めたウィーは、思いがけず義兄のデュークと再会。クールで真面目だった義兄のデュークは女誑しのクズ騎士になっていて・・。
*****
前作、ヒーローがかなり不評でしたので、どうせならとクズなヒーローにしてみました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-04 00:00:00
163022文字
会話率:27%
★これまでのストーリー 第二期《光の道しるべ》内★
【荒む心、それでも生きることを選んだ夫婦とその家族の物語。】
最終回から数ヶ月後からスタート。
…
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない
日々に心は少しずつ荒み始めていた。
それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
中でも長男は身体も小さく、言葉も遅いと指摘を受けていた。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも、修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱していた。
同時に生理も始まったらしく、体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
それでも再び日常が始まると、徐々に改善の兆しが見え始た。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 22:50:00
88359文字
会話率:50%
連載小説《光の道しるべ》のサイドストーリー。
単話ではありますが、上記連載と連動しています
※投稿の都合上、R-18ものと通常ストーリーが混在します。
一歳の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たな
い日々に心は少しずつ荒み初めていた。それでも夫も子ども達の事も愛していていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が始まっていた。
しかし実際は、もっと以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子ども達を家に残し家を出た。
そんな里美の変化を感じ、精神科への受診を勧めたのは修二だった。
里美の過去の事、そして外では見せない心の弱さも修二は知っていた。
あんなに明るく、天真爛漫だった里美の姿を愛おしく思い、愛する女性との子を授かったのにも関わらず、こんな現実に修二もどうすることが正しいのかわからずにいた。
そんな時に里美の口から出た言葉は耳を疑うものだった。
里美を襲うパニック発作。
もう何度もその場面には付き添ってきたが、発作の頻度は増しているように感じる。
未熟な身体で誕生し、発達もゆっくりだった子ども達。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。
そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為にでた。
どうにもならない日々に修二の疲労も増していた。
通常の勤務に、帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招き、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選ぶのだった。
その後、里美は入院した。
治療を受け、少しずつ良い方へ向かっているような気がしたが、一進一退の日々だった。
入院から一ヶ月、里美は発熱し、同時に生理も始まったらしく体調はとことん悪そうだ。
そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
なんと、里美は妊娠しているのだという。
母親の職を継ぐために産科医を目指している利佳子にとって、心身を病み弱っている里美をそのような状況にさせた修二を励ます気にはなれなかった。
里美はこのような状況になっても衰える事のない制欲に、修二も自身に違和感を感じ始めていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:42:39
46413文字
会話率:44%
筆完全版をPIXIV FANBOXで投稿しています。
第一期《未来への足跡》の続編。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2143014/
未来への足跡、最終回から数ヶ月後。
一歳
の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない日々に、心が少しずつ荒み始めていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が起きていた。
しかし、実際は、以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子どもたちを家に残し、家を出た。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。 そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為に出た。
どうにもならない日々に修二の疲労も増し、通常の勤務に帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選んた。
その後、里美は入院した。
入院から一ヶ月、 そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
そんなある日、里美の元にとある通知が届く。
それは所属する組織が元となり行われる、『SHBプログラム』該当者選出の知らせだった。
世界中の様々な人種、遺伝子生体による組み合わせによる研究データの保存、それらに関する情報を各国へ提供し、医療面で大きな成果を見せている。
世に存在する民間の研究機関と異なる点は、人口的ではなく生身の人間による行為により生殖を行い、女性の子宮で妊娠期間を経過するということ。
夫婦でありながら、他人である男女と体の関係を持つことの現実に戸惑いながらも、二人はその道を受け入れた。
女性に負担が大きいと言われているプログラムだったが、当然のことながら里美も苦しんだ。
妊娠に至るまで、様々な制約、そして出産。
そんな夫婦の元で育つ幼い子どもたち三人の、子どもらしい一面も垣間見える第二期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:18:46
101556文字
会話率:45%
【2024.11.03 11章以降のシナリオ考案のため掲載を休止してます。PVはもうすぐ100万、ユニークアクセスは20万超えました。感謝感謝です】
「でかした」「やりおったな」「素敵よ」
ここは俺の部屋、PC画面にはいつものあの娘の動画、
本日2回目のオナニー。至福の気分でパンツを上げようとした時突如と鳴り響いたファンファーレ。周りにはどこかでみたことのあるようなふくよかな7人。「今のオナニーが1万回目じゃ。しかも二十歳前でな。ふぉふぉふぉ」は?な、なに?
「人類初の栄誉を記念してそなたに役立つスキルを授けよう」ということで七つのいやらしいスキルを貰った俺。彼らからのさまざまなミッションをこなしつつ、また新たなトンデモスキル(アレ専門)を増やしていく。JS、JC、JK,JDはもちろん実姉、人妻を巻き込み、更には世界をも超えて女性に愛と希望と快楽(堕ち?)を届けます。
●章管理にしました。本文に変更ありません
★Hシーンはほぼ毎回あります。男は主人公だけです
★人名はすべて架空です。同じ名前の人は・・ごめんなさい
★残虐、グロ、スカはありません
☆軽~く読んでいただければ幸いでございます
☆誤字報告いつもありがとうございます!本当に助かります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 18:00:00
1372601文字
会話率:30%
30歳、キャリアも恋愛もそこそこ順調……なはずのエンジニア・真奈美。大手IT企業に勤めていて、婚活アプリで見つけた同年代の彼氏は少し頼りないけど優しくて問題なし!のはずが、なんだかもの足りない? そんなモヤモヤを抱えながらも、真面目に日々を
過ごしていたはずが――気がつけば職場の上司、高柳ディレクターに視線が吸い寄せられていた。
高柳ディレクターは、「魔術師」の異名を持つ切れ者。おしゃれな灰色の髪に、時折見せる少年のような笑顔、そして核心を突く鋭い一言の数々。「こんな知的で大人な男性、世の中に存在するの?」と、彼氏とはまるで違う“謎めいた上司”を、気がついたら目で追っている。
ただの上司だと思っていたのに、ひょんなことから彼の「秘密の過去」を知ってしまった真奈美は、彼氏と理想の上司(!?)の間で揺れ動き始める。理想と現実、大人のドタバタ恋愛模様の行方は――?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 17:09:33
6180文字
会話率:36%
冬の朝はいつも忙しい。二十三歳になったわたしは、法学部を卒業してコンサルティングファームに就職して一年目。それにしても、こんなにも忙しい朝ってある? 寝起きのぼんやりした頭で洗面台に向かう。歯を磨きながら化粧水と乳液を顔になじませ、髪をと
かして寝癖を整える。それからキッチンでコーヒーを淹れて、トーストを焼いている間にお湯を沸かす。トーストにバターを塗ったところで、彼が起きてきた。
彼は現在司法修習生。裁判官を目指す法曹エリートコース、その茨の道を歩き始めたばかりだ。けれども、わたしが就職してから、二人の間に隙間風が吹くようになった気がする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 22:03:36
7766文字
会話率:19%
私は大手企業の人事で新卒採用で面接官をしている。毎年、かわいくうまそうな若い女が綺麗なスーツに身を包んでやってくる。
人材不足が叫ばれる昨今だが国内有数の大企業であり、総合職や営業職を求める文系はいくらでも枠が余っている。
そのため、待遇の
いい内定をちらつけながら言うことを聞かせ、好き勝手できるのだ。
今年もいい女がいればその体を自由に弄んで使い倒してやるつもりだ。
新入社員は全員、一通り面接をした後、別室で一人待機している。
「次は誰?」
「あ、次が最後です。」
「そうか。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 12:34:31
4425文字
会話率:64%
三園家の次男として誕生した私・三園瑠佳は、常に三園家に恥じぬよう、αとして務めを果たすように求められてきた。
中等部に上がる際に受けた第二性の検査で、Ωと判明したにも関わらず…。
母は私を産んだことで死んでしまった。
それを恨む父
と母の死後迎えられた後妻、弟妹がいる自宅、αとしての仮面が求めらる学園。
そして母と瓜二つの私を病的に愛する兄。
息苦しい毎日に堪えることができているのは、ただ1人、本郷直興の存在によるものだ。
初等部の頃から直興とは幼馴染みのようにして育った。
とはいえ、直興は生粋のα。私が勝手に彼をライバル視して必死に追いかけ、そして心から憧れているだけだ。
彼だけは私をただの「瑠佳」として扱ってくれる。
どうか彼にだけはただの友人として私を傍に置いて欲しい。
そして、彼が幸せになるのを見届けさせてほしい。
私の気持ちは奥深くしまい続けるから。
ーーー生粋の良家ボンボンα × 自己肯定感皆無薄幸美少年Ωのお話。
創作オメガバースとなっていますので、ご了承ください。
近親相姦の描写があります、苦手な方は開かないようご注意ください。
そして兄弟シーン、本命シーンそれぞれにドロドロなR18描写があります。(一部暴力シーンも含みます)
R18回にはタイトル横に※がついていますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 11:58:22
58973文字
会話率:30%
相坂潤奈は、同級生の百枝聖に惚れている。
ある日、潤奈は夜のラブホ通りで、中年男性と連れ立った聖を見つけてしまう。
思わず後を追った潤奈は聖の秘密に直面し、そしてふたりは激しく求めあう。
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しばらくぶりの新作でぎこちないところもあ
ると思いますが、お楽しみいただけると幸いです。
エロだけ見たい方は「ふたりの間に、また静寂が訪れる」を検索してください。
Pixivにも同じものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 18:12:34
22779文字
会話率:44%
『信じて!!私はやってない!!』
王女毒殺未遂で投獄されたティノ。
恋人のアーノルドに必死に縋り付くもアーノルドはティノを信じてもらえず、処刑前夜『お前と恋人になったのが間違いだった』と言う言葉をティノに突きつけ、翌日ティノは処刑された。
そして、その一年後、彼女の無罪が判明する
そんな冤罪で死んだ前世の記憶を持つケーラ。
転生後はあんな愚かな女みたく生きてたまるかと平凡に静かに生きていくつもりで人生を歩んでいた。
学園生活最後の年、文化祭のクラスの出し物で前世の自分の悲劇の死を演劇化した劇をすることになった。
「じゃあ、アーノルド役はオーウェンから一言」
「はい。ティノ役は是非ケーラで。ケーラじゃなきゃ、やりません」
「は?」
オーウェンは前世ケーラの婚約者だった男の子孫。
学園でも有名でケーラは直ぐに取り消してと言うけれどオーウェンはケーラとじゃなきゃ役を降りると言う。
仕方なく演じる事にしたケーラはオーウェンに振り回されることになる。
演じる事で昔を思い出していくケーラ
当日衣装を着たケーラは処刑される時に感じた恐怖を思い出し震える。そんなケーラをオーウェンは後ろから抱きつき大丈夫、大丈夫だからと繰り返してケーラを落ち着かせた。
そして劇ははじまり 、投獄されたシーンでそれは起こる。処刑前夜、アーノルドがティノを絶望させる場面そこでオーウェンはセリフを違うものにする
『逃げよう』
は??え、あの人そんなこと言わなかったけど??
「信じなかったくせに!!!何故今更そんなこと言うの?!私はずっと無実だと言ってきた!でも、誰も⋯!1番信じて欲しかった貴方が信じてくれなかったじゃない!!酷い言葉も、吐いたじゃない!!それなのに⋯!今更逃げようだな「逃げよう!!!」
オーウェンの意図が分からず混乱するケーラだった
前世の記憶があるケーラと相手役のオーウェンの前世が絡んだ悲しく憎くけれど愛のおはなし
生まれ変わり/転生/記憶あり/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 00:00:25
16111文字
会話率:30%
四ツ谷千絵は異世界リュンデに落ちた。見た事のない景色に夢に違いないと、頭から血の気が引いて、千絵はそのまま気を失った。寝て起きたら、きっと病院かどこかにいるだろうと信じて。
けれど、目を覚ますとそこは牢屋だった。石畳の床、レンガの壁、簡素な
ベッドとトイレに洗面台、それから黒光りしている鉄格子。
千絵は大声で助けを求めるが──────────
。
そして色々あり、異世界リュンデで結婚した千絵は、ある日"家"を出て行った。子供を連れて──────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-11 14:56:55
18031文字
会話率:27%
母に捨てられた過去を持つ香月撫子は、自分を受け入れてくれた新たな家族や友人に愛想をつかされないよう顔色を伺っては役に立とうと奮闘していた。
ある日、四条丞がラブレターを持っているところに遭遇してしまい、意図せず彼の想い人を知ることになる
。
初対面であるはずの彼は、どうしてか撫子に対してひどく嫌悪感を向けてきて……?
人間関係でトラウマのある二人が少しずつ触れ合っていくことで徐々に惹かれていくほのぼのしんみりしたお話です。
すでに完結済みですので、毎日少しずつ更新していければと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 19:10:00
147510文字
会話率:27%
目が覚めたら何故か全裸で、イケメン王子様に首輪と手錠と足枷で拘束されていた話。一応、王子(変態)✕刺客(被害者)ですが、まだ愛はありません。王子の性格がイロイロと酷いです。刺客にとってはハッピーエンドではありません。テキトー設定なので真面目
なツッコミはご容赦ください。
◇拙作「人違いなので離してください。」に出てきた王子のその後の話ですが、単体でも読めます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 19:10:00
14979文字
会話率:45%
「必ずお前を迎えに来るから待っていてくれ」
「は?迎え?何言ってんの?」
右頬に傷のある騎士らしき男から「ルシア」と呼び掛けられ腕を掴まれた「アル」は、男に人違いだと告げるが離して貰えない。男によれば「ルシア」は献身的に仕えていた婚約者に
傷つけられ、死ぬしかないと追い詰められた後、罪を着せられて行方不明らしい。成り行きで男と一夜を共にする事になった「アル」だったが、翌朝何故か甘ったるい空気になり、男がおかしな事を言いだしたので、とりあえず逃げることにした。
その道中、頭が残念な聖女や、話が通じない王子様と遭遇し、再び「ルシア」と呼び掛けられ……以下省略。
◇過去(序章)→現在→過去→現在の順に展開します。過去は学園モノです。堅物真面目攻✕強気受。テキトー設定。ハッピーエンド。
◇無理矢理、攻以外との性的絡みがあります。
◇主人公はかなり口が悪いです。一応コメディです。
◇アルファポリスにも投稿してます。
◇王子様のその後の話の短編→「上司に命じられて王子様を暗殺しようとしたら、変態に捕まった。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-29 20:20:00
83261文字
会話率:45%
主人公の光には、幼馴染で初恋の相手である藤咲愛奈という美しく蠱惑的な彼女がいる。二人は1ヶ月前に交際を始め、光は愛奈の魅力に夢中だ。しかし、もう一人の幼馴染で親友の実弥もまた愛奈のドスケベボディに惹かれており、彼女への密かな想いを募らせてい
た。
昼休みに、偶然二人きりで過ごすことになった実弥と愛奈。愛奈の無垢な一面を利用し、実弥は「特別なマッサージ」と称して愛奈に近づく。愛奈を惑わせつつも一線を超え、徐々に欲望をあらわにしていく実弥。一方、光はその関係に気づかないまま、純粋に愛奈のことを想い続ける。
愛奈への想いと実弥の狡猾な計画が絡み合う中で、二人の友情と愛が危うく交差していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-29 03:27:00
8629文字
会話率:37%
ベルク
自分でも幾つか忘れたけれど齢数百歳のダークエルフのお兄さん。あちこちがムチムチなエチお兄さん。
ダークエルフ自体が人間と関わる事を良しとしないものが多い中、彼はお人好しにも人間の娘と専属契約をして。
薬師(ゆめ)
森の奥で一人、凄
腕の薬師として生活する19才の少女。ある理由で自分の元を訪れたダークエルフであるベルクと専属契約を結んだ。年齢の割にあらゆる方面に知識がありその知識で日々ベルクを可愛がっている。
『薬ですか?、ええ勿論差し上げます。
私もこう見えて薬師の一員ですから、けれどそれを差し上げる代わりにベルクさんに協力して頂き事があります。…何も難しいことではありません。ダークエルフとしてのあなたの力を貸して頂きたいんです。ここにサインを頂けますか?私と専属契約を結んで頂きたいんです。』
お人好しなダークエルフ、ベルクと年若いながらも凄腕な薬師の娘が織りなすエッチな日常をお届けします。*こちらの小説は女攻めになります。現在、ダークエルフであるベルク総受けになっておりリバは考えておりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 08:40:28
31085文字
会話率:61%
超大国「嶷」(ぎょく)の次期皇帝・蒼龍(そうろん)が父から課せられたのは、自国の北にひっそりと存在する謎に満ちた神秘の小国「神」(じん)の姫・麗蘭(れいらん)を守るため、『護り人の契約』をすること。
ちっぽけな小国の姫を守ることに最初は不満
だったものの、麗蘭に一目で心を奪われた蒼龍は、彼女を生涯守ると心に誓う。
時は過ぎ、神(じん)に害をなそうとする国、齋(さい)を討伐すべく、飛行絨毯(ひこうじゅうたん)にのって敵を迎え撃ちに神へと向かった。
待ち構えていた戦の元凶である毒婦を拷問して奪還すべき国宝の在り処を吐かせようとするのだが……。
コメディ要素はありません(多分…いや、ちょっとあるかも…)。
真面目にハッピーエンド目指します。
カラフルな世界観をお楽しみいただけましたら幸いです。
漢字は中国語読みと日本語読みが混在していますが、雰囲気に合わせて作者の好みで適当に使い分けています。
設定と併せてフワッとお読みくださいませ。
触手が出てきますのでニョロニョロした生き物や残酷な行為が苦手な方は回れ右。
私は悪者をギッタンギッタンに拷問するのが大好きなので、残酷な作品が苦手な方も本作はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 23:39:39
188372文字
会話率:39%
拙作、つばめの恋ー虐げられ令嬢と政略結婚のヤンデレ旦那様のスピンオフです。
前作のヒロインの側仕え(専属使用人)として活躍した美幸がヒロイン。
無表情で感情を表現できない不器用なヒロインが、最愛の幼馴染との幸せを掴むまでのハッピーエンド
ストーリーです。
前作をお読みいただかなくてもわかる仕様になっていますので、逆に前作を読まれた方にはじれったいかも?
鬼畜、凌辱シーンなどありますので、ハードなのが苦手な方はご注意下さい。
残酷Rのサブタイトルに★、幸せRに☆をつけております。
割と非現実的なフワッとした設定ですので、問題が起こってもサクサクと解決されます。
話し方や設定がちょっと異世界風味です。
なにぶん本作で人生2作目というド素人ですので、これまた生ぬる〜く、温かい目でお読みいただけましたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 22:29:41
41421文字
会話率:38%
タイトルが全て。
ちなみに怪異女はよく鳴くクソ雑魚マゾメスです。
10/24 作品設定が完結済みになってました……。
連載中です。失礼しました。
《あらすじ》
謎の人物から依頼を受けて、とある山村を訪れた『種付けおじさん』は並んで
いた祠の一つを思わずも壊してしまう。事由を知る宿の女将に聞けば、強大なドスケベ怪異を封じていた結界の最後の一つだったらしく、このままでは”彼女”が解き放たれてしまう。
責任を感じて一肌脱いだ『種付けおじさん』は怪異へと立ち向かう。それを祓い、村々を救うために為すべきただ一つのこと――それは”彼女”を一晩のうちにナマハメ種付け交尾で孕ませることだった。
夜闇から現れ、対峙するのは生殖専用ボディの癖にマイクロ黒布ビキニで布面積ほぼゼロのまま交尾欲マシマシになった発情若メス怪異、『お孕み様』。『種付けおじさん』の名にかけて、この男根を搾りまくる若痴女とねっとりした濃密な一晩を過ごすことになる。
これは『種付けおじさん』の性技とプレスでおちんぽに脳を壊され、子宮ガンキスアクメのままバカみたいな量を流し込まれて、イキ果てる一匹の”メス”の交尾録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-27 18:20:00
21163文字
会話率:44%
アイドルデビューを目指し、日々レッスンに明け暮れていた一人の少年。
だが、そう簡単にデビュー出来ずに焦燥感を感じ始めていた矢先、とある大手アイドル事務所の所長と面談できる機会が訪れる。
少年は喜んでその誘いを受けるのだが…
最終更新:2024-10-26 20:04:45
16629文字
会話率:30%
とある理由で弱みを握られてしまった主人公は体育教師の性奴隷にされてしまい、淫らな快楽調教を通してすっかりマゾ奴隷にされていた。
そして、夏休みが間近に迫ったある日。
その日は水泳の補習という名目で校内のプールに呼び出されていた主人公。だ
が、当然ながらそこで行われるは補習などではなく…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-29 10:06:57
11832文字
会話率:30%
学校で行われた健康診断に参加できず、担任の紹介で主人公は一人で学校近くの個人医院に健康診断を受けにことになるが、そこは実は…
最終更新:2024-05-25 15:23:50
16082文字
会話率:35%
女伯爵リオーネには呪いがかかっている。
結婚し、夫の死期に立ち会うと、妻である彼女も死んでしまうのだ。
そして数日前に逆行転生し、夫を救えないまま、リオーネだけは助かり新しい人生を送る。
過去に三人の夫と死別し、彼らを救えない現実
に生きることを諦めた未亡人、女伯爵リオーネ。
父親の命令で参加した皇帝陛下主催のお茶会で、傷心のリオーネの前に現れたのは傲岸不遜な公爵令嬢ミネルバだった。
横暴な性格のミネルバは身分の違いを嵩に着て、年上のリオーネをいじめにかかる。
「再婚できない未亡人なんかここには相応しくないわ、出て行きなさい。未亡人!」
その振る舞いを見た帝国の冷血皇弟と噂に名高いライオネルは横暴なミネルバから、リオーネを庇うのだった。
「殿下、私などを庇われては、お名前に傷がつきます! いい加減にしなさい、そのような無礼な振る舞いは許しませんよ!」
しかし、逆にそう言い、横暴なミネルバから咄嗟にライオネルを庇うリオーネ。
他人の優しさに触れたことのなく、心を閉ざして生きてきたライオネルは、リオーネの純粋な忠誠心に感銘を受ける。
利用しようとする者ばかりがいる宮廷で孤独だったライオネルは、リオーネに亡き母親の面影を抱いていた。
「……リオーネの逞しさが必要だ。僕は呪われた運命に立ち向かえる気がする」
少しずつ心を通わせていく二人は、ミネルバたち反皇帝派が引き起こす騒動に巻き込まれていく。
問題解決にあたるなか、リオーネの受けた呪いが事態を解決すると判明して……?
互いに支え合うことで、二人の心の傷が癒されていく。
他の投稿サイトでも、掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 10:18:44
61391文字
会話率:39%
「──童貞卒業、本当にしたい?」掠れた低音で囁かれ、理性が焼き切れてしまいそうになる。こんなはずじゃなかったのに!?
大学デビューに失敗し彼女ができなかった鳥内康暉は、SNSで出会った同じ趣味の子と二人きりでオフ会をすることにした。二人き
りということはと期待に胸を膨らませる康暉が待ち合わせ場所で出会ったのは、きっちりとしたスーツに身を包み、銀縁の眼鏡をかけた真面目そうなサラリーマンだった。
というところから始まる頭の悪いエロ。オタサーの姫♂シリーズ化予定。わんこ系DD(タチ)×オタク食い荒らしビッチリーマン(リバ)
※攻め喘ぎます※受け優位気味折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 06:15:25
9953文字
会話率:33%