愛のある夫婦生活を経て、赤ちゃんを強く望んでいた未穂が陣痛を迎えた。
陣痛室で痛みに耐える中、なかなか降りてこないお腹の子。助産師から内診やいきまないよう指導を受け、不安を感じつつも指示に従っていた。
仕事から駆けつけた夫の俊樹も到着し、陣
痛が続く中、出産を早めるため、子宮収縮を促すための乳頭マッサージなど出産を促すための処置を行う。
夫が未穂の乳首を刺激すると、陣痛の痛みと同時に快感を得ていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 21:49:32
4719文字
会話率:47%
とあるマタニティケア施設を経営していた海斗と亜美。
結婚はしていなかったが、そうすることを視野に入れた日々であり、当然のように愛のある営みも楽しんでいた。
そんな中、海斗の提案で施設では『中出し体験会』を開催していた。
これまでも人気の体験
会であり、応募者は殺到。
例えこのイベント内で女性が妊娠したとしても責任不要という条件の中、助産師でもある亜美は今回も女性に寄り添ったケアを行ってゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-11 21:00:00
8762文字
会話率:46%
とある事情により入院中の妻、優香。
突然の呼び出しによる求めは、自分の膣への挿入を求めるという内容だった。
妊娠中だというのに、優香の強すぎる性欲を満たすためにも拓也は病室へと駆けつけるのだった。
そして迎える出産の時……
最終更新:2024-12-06 21:45:37
9928文字
会話率:39%
2年ほど前に投稿した短編の『ナマケモノはなまけていない』の続きになります。企画に参加させていただいた時のもので、そちらを読んでからの方が世界観などわかりやすいと思います。
「赤ちゃん、できたよ」
から始まるナマケモノちゃんのゆったりまっ
たりマタニティ&育児ライフ!
⚠獣性が強く残る受けですが、シャチラッコたちとは違う世界です。
⚠妊娠出産育児があります(オメガバース)
⚠山なし谷なし愛しかありません
(週末に1話〜2話更新を目指しています
ゆったりまったりがんばります)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 23:12:24
41649文字
会話率:64%
彼は酒が飲みたかった、レゲエパンチを飲みたかっただけなのだ。
華の大都市サスマタ・マタニティ。そこで彼は『裏の住人』として静かに生きていた。今日を生きることも難しい裏の住人達は、表の住人の靴をペロペロと舐めたり、犬に扮してドッグフードを貰っ
たりしていた。
ある日彼は表の住人の靴を舐め散らかし、懐が温まったので裏の住人御用達のバーに向かうことにした。
そこである一人の金髪の女と出会う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 11:07:02
6857文字
会話率:9%
筆完全版をPIXIV FANBOXで投稿しています。
第一期《未来への足跡》の続編。
https://syosetu.com/usernovelmanage/top/ncode/2143014/
未来への足跡、最終回から数ヶ月後。
一歳
の双子と二歳の年子育児に追われる里美は、これまでの仕事のキャリアなど何も役に立たない日々に、心が少しずつ荒み始めていた。
そんなある日、些細な出来事から夫婦喧嘩が始まり、この時から里美の変化が起きていた。
しかし、実際は、以前から心の中で抱えていた思いがあり、修二が外出していることを知りながらも里美は子どもたちを家に残し、家を出た。
早産で出産したことへの罪悪感をずっと抱いている里美にとって、その現実は既に荒んでいる心を更に抉る。
喉を通らない食事、落ちてゆく体力、日中の里美だけでの育児に限界が近づいていた。 そんなある日、里美は自らの命を絶とうとする行為に出た。
どうにもならない日々に修二の疲労も増し、通常の勤務に帰宅後の育児、特に夜泣きの対応は睡眠不足を招く。
そんな状況下、共倒れしないためにも修二は家族が離れることを選んた。
その後、里美は入院した。
入院から一ヶ月、 そこに見舞いへやってきた里美の親友利佳子は、目の前で起きた里美の大量出血にも冷静に対処した。
そんなある日、里美の元にとある通知が届く。
それは所属する組織が元となり行われる、『SHBプログラム』該当者選出の知らせだった。
世界中の様々な人種、遺伝子生体による組み合わせによる研究データの保存、それらに関する情報を各国へ提供し、医療面で大きな成果を見せている。
世に存在する民間の研究機関と異なる点は、人口的ではなく生身の人間による行為により生殖を行い、女性の子宮で妊娠期間を経過するということ。
夫婦でありながら、他人である男女と体の関係を持つことの現実に戸惑いながらも、二人はその道を受け入れた。
女性に負担が大きいと言われているプログラムだったが、当然のことながら里美も苦しんだ。
妊娠に至るまで、様々な制約、そして出産。
そんな夫婦の元で育つ幼い子どもたち三人の、子どもらしい一面も垣間見える第二期。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:18:46
101556文字
会話率:45%
二度目妊娠も後期を迎えた。
変わらず求め合う二人は今夜も夫婦の時間で愛を確かめ合うが、修二の絶頂間際に里美からの制止要請。
破水と思われる状態に焦り、股から出た水分は太ももの内側をゆっくりと伝い流れてゆく。
最終更新:2023-09-09 21:33:14
4857文字
会話率:52%
双子を孕った頃の事を思い出していた里美。
悪阻で辛い中でも、性欲だけは更に増していた妊娠中期の話。
最終更新:2023-07-13 21:15:33
3409文字
会話率:36%
予定日まで1週間を切った日の朝も、私は普段どおり出社する主人と玄関でキスを交わし、その姿を見送った。
玄関を出て、通路から眼下の主人に手を振り、その後ろ姿が見えなくなるまで見つめる。
結婚してから、妊娠してからも変わることのない、いつもの
日常だった。
「もう少しだね」
結婚して5年、29歳にして授かった命。
大きく張りだしたお腹に手を当て、赤ちゃんに語りかけながら、私は視線に気付いた。
2つ隣に住む、大学生の男の無遠慮な視線。
私の胸やお腹やお尻を舐め回すように見つめるその視線に気づかないほうがおかしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-29 04:21:43
5269文字
会話率:11%
不妊に悩む人妻、母屋愛子26歳。そんな愛子に、メコタンという醜く怪しいマジカルマスコットが、魔法の力で妊娠させてやると持ち掛ける。愛子はメコタンの提案に乗ったが、不妊を治すためにはまず獣の仔を孕み変身するという手順を踏まなければならなかった
。愛子は夫の子どもを孕む前に、獣の仔を腹に宿して変身する羽目になる。変身し獣妊戦士マイティマタニティになった愛子は、メコタンにまんまと乗せられて淫魔オークと戦うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 18:00:00
22714文字
会話率:51%
父親の病気を治すためマニイィは住み慣れた村を旅立った。
そしてすぐにスライムに襲われる。食べられると思ったが、マニィは襲われたものの無事だった。
変だなと思いつつも街へ向かった先で、腹痛を催す。
気づけば病院にいて妊婦だと言われる。
そしてスライムの子供を出産する。
マニィはモンスターの子供が産める【母体】という能力の持ち主だったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-28 21:00:00
87047文字
会話率:39%
母胎というモンスターの精子を受胎する能力を持ったマ二ィ=クリス
スライムに犯され、ゴブリンに犯され、街は追い出され、不幸続きのマ二ィ
マ二ィの能力を研究する博士に追いかけ回されそのうえレズ魔王には惚れられ……!?
ともかくマ二ィは今日も微笑
む。
❤ 挿絵あり折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-23 20:35:15
16172文字
会話率:51%
主人公、マニイ=クリスティは父であるジコバ=クリスティの病気を治す
薬を求めて村から旅立つ。
マ二ィは冒険者でもなければ、魔術師でもない。
しかし唯一無二の才能『母胎』というモンスターと交配する能力を持っていた。
そんなマ二ィとマ二ィの子ど
もたちとの冒険記折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 12:10:35
3531文字
会話率:30%
◆白泉社ジョシィ文庫より電子書籍配信・コミカライズ済
有村美奈子、三十四歳。
医大を出て医者になり、わりと順調に人生を送っているが、不満がひとつ。
何故、人間は単体繁殖できんのだ。
子どもが欲しい。でも、男はいらない。めんどくさい
し、私の人生に男なんぞ必要ない。しょうがないから、精子バンクでも利用するかと本気で考え始めたある日。
「おめでとうございます。ちょうど、九週目に入ったところですね」
いよっしゃあ!!! ウェルカム・マタニティライフ!!!!
いや、その前に、綿密な出産計画を立てねばな!
※一応、「諸問題。」シリーズですが、前作のカップルたちとの絡みはありません。
※いろんな意味で微妙な話です。独りよがりな大人がワンサカ棲息しております。
※ナンチャって医療ものですが、完全フィクションだとご理解頂いた上でお読みください。
【2017/11/1より、白泉社様のジョシィ文庫にて、加筆した電子書籍が配信されております】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-08 12:00:00
22769文字
会話率:53%