グロキシニア城という国の制度による差別に苦しんできた女、キラ・ステラは十八の誕生日を前にして、盗みを犯してしまい牢獄に閉じ込められてしまった。
そこでとある盗賊のベルナード・アイビーという黒髪褐色肌の青年と出会う。ベルナードは、キラか
らとてつもない魔気<マキ>を感じたという事で、運命の人だと迫りに迫った。
キラの体からは、性的興奮を得る甘~い蜜の味がする。それも魔気のせいなのか定かではない。暗殺が得意なベルナードはキラの味をしめてしまい、誰にも渡すものかと他人に対し敵意+殺意剥き出し。しかし流されやすいキラは次第に、ベルナードの弟ルーツリア・アイビーにも隙を盗られてしまう。
甘々ヤンデレチックな兄(ドS) ✕ 愛されまくって流されちゃう主人公。
サイコパスで天才肌な弟(ドS) ✕ 嫌々ながらも体を許してしまう主人公。
最終的にキラはどちらを選ぶのか?
★エロ回は※マークつけます。
★メイン・サブヒーローがいるので両方とセックスをします。苦手な方はご注意ください。
★BL・GLキャラも居ます。
★アルファポリスでも掲載をしています。
ほぼプロット無しで書いてるので更新不定期・何度か修正をかけています。大幅修正の場合は活動報告にてお伝えします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-08 23:09:22
101057文字
会話率:49%
三十路のサラリーマン、星田伯幸は、特に何があった訳でもなく転んだ途端、異世界に来てしまう。そんな彼を待っていたのは、チートでも、ハーレムでも、勇者でもなく──奴隷生活だった。
その世界の人は角があるのが普通であり、角の本数による絶対的格差が
あった。そんな世界で助けた、ある奴隷少年の為に命を落とした伯幸だったが……気が付けば、転生していた。
転生したのは孤児?金の為に、王城に身売り?そこにいる歴代最強の皇帝は、伯幸が助けた奴隷少年によく似ていて……?
※のマークには、性描写がはいります。本編完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 18:00:00
190423文字
会話率:43%
【房中術とは男女の交合によって不老長生を得ようとする養生術。本来,男女の気を交えることで体内の陰陽の気の調和を図り,あわせて精気の消耗を防いで健康を保持し長寿を得ようとする古代保健医学の一分野で,主として性交の際の禁忌や技法を説くものであ
る】
この物語は異世界に技術講師として召喚された男が”気”(オーラ)を開眼し、そのオーラを使った房中術をもって城の女官達を次々と篭絡していく物語である。
第一部 異世界であるシルメニア王国に建築技術と農業関係の技術講師として召喚された藤村(ふじむら)勇人(ゆうと)がオーラに開眼し房中術をマスターする。
勇人の房中術により桁外れの快感を与えられ若返り、美しくなり、魔力も増大していく女性たちは勇人に夢中になり命懸けの忠誠心を持ってしまう。
勇人もセックスの相手から生体エネルギーのようなものを受け取り、上質な筋肉に変化していく。
さらにオーラの増大で身体能力が増大し、ブルース・〇ーの映画で見た技や八極拳の技を模倣し新たな武術を開く。
多くの弟子を得た勇人は弟子たちとエロい事しながらも最強軍団を作り上げていく。
第二部 勇人はシルメニア王国の更なる発展の為、蒸気機関を導入する準備のため一年間、日本に帰還する。
日本では妻の浮気による離婚が待っていた。また新たに日本の女性をも次々と篭絡してしまう。
そしてまたシルメニアに再召喚される。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-06 20:00:00
94849文字
会話率:22%
年上侍女と美王子の初恋
王城の深夜の洗濯場で働くオリビアは24歳になった。給金からコツコツと銀貨を貯める事が生きがいで、目標は50銀貨。恋愛も結婚もせず、とにかく貯蓄を愛すのには過去のトラウマが関係して、
一方美少年の第七王子にも悲しい
心の傷から、多くのトラブルを抱え日々苦しんでいて・・・。
明るいくおちょこちょいのオリビアとちょっと根暗でそつがない第七王子との報酬ありの恋愛ですが結局は年上侍女と美王子様の二人の純愛です
魔女狩りの描写時に残虐場面がありますそれ以外は、おおかたほのぼのです。
おまじないとかお祈りは登場しますが魔女・魔法はありません。
スペルズ・スカトピクス・アイスウェア折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 23:00:00
67886文字
会話率:28%
陰キャ魔王×陽キャ魔法師のお話。(脇カプありますが、主要キャラ同士でのNLはありません)
魔法師ガレスは勇者の仲間だったが、攻撃魔法が使えず回復魔法、補助魔法を得意とするサポート系だった。
そんなガレスを勇者はずっと役立たずだと思い続け、
他の仲間からも馬鹿にされていた。
そして、魔王の居城を目前にして魔獣の襲撃に遭い、パーティーは全滅寸前となる。
勇者はガレスを役立たずと罵り、自分を犠牲にしてパーティーのメンバーを逃がせと命令する。
それに従ったガレスは魔力を使い尽くし、命を落とした。
……はずだったが、ガレスは生きたまま魔王の城まで運び込まれていた。
黒づくめで何だか様子のおかしい魔王は、ガレスに城で飼っている蝙蝠たちの餌やり係を命じる。
やけに待遇がいいなと思いつつ、餌やりをするガレス。
蝙蝠の怪我を治して懐かれたり、何故か魔王の部下とも仲良くなっていく。
実は極度の人見知りだった魔王とも次第に打ち解けるようになる。
(アルファポリス様でも投稿しているものです)
(途中までは全年齢版でなろう様で投稿していましたが、性描写も入るので加筆修正も加えてこちらにお引越しさせました)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-01 23:01:07
133598文字
会話率:51%
精神疾患により生活保護に頼る兼城ムサシは通院するクリニックの主治医との揉め事をきっかけに逃亡生活を余儀なくされる。
全てを捨てる覚悟の途中でムサシはピンク色に髪を染めた黒装束の女性ツバキと知り合う。
「あなたを助けてあげる」
ツバキにそう言
われたムサシは彼女と行動を共にする。
ムサシの旅は日本を飛び出し、シンガポールを経てアゼルバイジャンそしてブエノスアイレスと続き、その傍らにはいつも最愛の女、ツバキがいた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 18:00:00
37140文字
会話率:32%
姫城ヒツジはオタサーに君臨する姫である。そんな彼女の憂鬱の話。
最終更新:2020-01-12 01:30:35
7830文字
会話率:55%
オメガという特殊な性別に生まれながらも、オメガとしてではなく、一人の人間として生きようとする結城柊。
世界を動かす力を持つアルファ性であるにもかかわらず、己の複雑な家庭環境故に、運命に手を伸ばせずにいる鷹司和眞。
主人公二人とそれを取り巻く
人々の、それぞれの運命とその結末。
未来、人類は皆両性具有となり、六つの性別が生まれた。
現在以上に性差別が激しくなり、発情期を持つオメガ性は男性女性に関わらず、アルファという優秀な遺伝子を残すための道具として扱われている。
オメガの人権保護を求める声も上がり始めているが、まだ道半ばである。
◆小説家になろうに同じ内容のものを投稿しています。R18シーン以外は同じ内容です。
◆オメガバース設定を利用しています。
◆エブリスタにも観月蛍名義で同じものを投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 12:23:53
173482文字
会話率:32%
人類は両性具有体となり、男と女という性別は二次的なものとなっていた。
男女という性にとって代わり、人々を大きく支配するのはアルファ、ベータ、オメガという三つ性別である。優秀なアルファ、平凡なベータ、そして子を産む性といわれ、発情期を有するオ
メガ。
高校二年の春に私立尚英学園高等学校に編入した結城柊はオメガでありながら高い能力を有していた。柊の雇い主はアルファであり、名門鷹司家の跡取り息子と言われる鷹司和眞。
柊は和眞に惹かれながらも、その気持を隠し、一人で生きていくために運命に抗おうとするが……。
かわいいオメガではなく、イケメン、スタイリッシュなオメガを目指しております。
心の赴くまま、不定期更新。結構長編な予定……。
オメガバース設定(アレンジ有り)です。設定については第一話に載せますが、読まなくても大丈夫です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 05:00:00
92877文字
会話率:39%
最近、恋人の様子がおかしい。理由もわからないまま、アリシアはイアンに避けられていた。
とうとうドタキャンまでされたデートの日、城下で美女を連れたイアンを見かけてしまう。友人の店に駆け込んだアリシアに魔法薬師のエディスが薦めたのは、一風変わっ
たおクスリだった。
ハル様主催『真夏の蜜夜2021』参加作品です。シリアスありません。軽ーくどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-28 18:42:26
10298文字
会話率:36%
ウィンデル王国元聖女のセシリア・ウィンデルです。
この話はご主人様であるチュウ様が「本番ありNGなしのセックスキャバクラ・ウィンデル城 (笑)」を作るまでの愛と奇跡の物語です。
私もキャバ嬢としてチュウ様に性接待しますので、是非ご一読お願い
致します。
笑いあり、涙なしの話に仕上げます。
毎週金曜18時に投稿していきたいです。(目標)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 18:00:00
26685文字
会話率:37%
彼の"仕事"は、この部屋を訪ねてくる男性客を相手に春をひさぐ事だ──
現代における城とも呼ぶべき富の象徴、美しい夜景を見下ろすデザイナーズマンションの一室。裸の雲雀(ひばり)はベッドの中で待っていた。
社会的地位を持つ男
性客らを「パパ」と呼び、その名を身体中に刻むほど依存した彼から、人知れず呼び出される夜がある。
上月 日出人(こうづき ひでひと)は、この雲雀という幼馴染に対し、その名の通り月と日、すなわち陰と陽が交錯するような、一筋縄ではいかない感情を抱いていた。
手を伸ばせば空にも届きそうな超高層階に用意された、アンダーグラウンド。そこに何があるのか…
○高級男娼を自称する少年と、彼に振り回されがちな幼馴染のお話
※売春や差別的な表現、体を傷付ける描写、後半には性的な過激表現があります
この作品はエブリスタにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-27 07:00:00
23640文字
会話率:33%
主人公の吉田舞はいつからか同じ夢を見ていた
誰にも選ばれなかった私が手を差し出されてどこかのお城で紫の瞳の男性と一緒に踊る夢。
その人を抱きしめると私は胸が温かくなり離れたくなくなる夢。
その夢から目が覚めるといつも泣いていた。
ある日私
は夢を見た後に異世界に召喚されてしまう。
身に着けているものは服と指輪だけ。
私はここで何をするのかわからずに生きる目的を見つけて旅をする
あなたに出会いすべてを取り戻すため
また冒険をしようと思う
前作
16歳で異世界召喚された吉田舞は魔の世界を救うため自らの体を犠牲にして魔界に魔力を送ることにした。
2年後の世界で公爵家の地下で戦闘人形(オートドール)と呼ばれる人形を見つけたヒューズ公爵が禁断の儀式を使い魂を入れる。戦闘人形の愛眼シリーズの入れ物に入った吉田舞が自分を殺した天人族に復讐するまでの物語。
というのを書いています。こちらは不定期で書いているので気にせず第二部から読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-26 09:53:02
49279文字
会話率:47%
平凡な大学1年生だった結城流風は、異世界に神子として召喚される。『東の国』の孤立無援の王を護る役目なのだという……オメガバース×異世界転生の話です。可哀想可愛いが好きな方、ロミジュリ展開好きな方よろしくおねがいします!アルファポリス さんに
も投稿しています。
*****
これだけで独立して読めます(別物です)が、5月ごろ連載していた『冷酷王と捨てられオメガの結婚』のスピンオフなので、同じ登場人物が少しだけ出てきます。興味あったら『冷酷王〜』もランキングタグにリンクつけたのでよろしくお願いします。ちなみに主人公カップルは全く出てきません。Kindle Unlimited対象なので会員の方は無料でお読みになれます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-25 20:08:03
34410文字
会話率:52%
コミュ障で人嫌いな鈴木若葉はある日、性欲を力の根源とする「淫霊」をおびきよせてしまう最悪な体質に目覚めてしまった。
以来彼女は、勝手に寄ってくる淫霊に襲われては特殊な霊媒状態となり、その欲望を一方的に吐き出されつつ霊を浄化させる。
そ
んな望まぬ日々を送っていた若葉は、除霊や人ならざるものの退魔を生業とする西城蓮に目をつけられ、今では彼の依頼で霊を駆除する淫霊専門の退魔師となって生活していた……。
雑なライトノベルで主人公の戦闘シーンだけがエロになってる、みたいな一話完結形式の小説です。
霊媒状態中は何をされても傷ついたり死んだりしないというご都合設定の下、主人公が霊にいつも滅茶苦茶に犯されて悲惨な目に遭うというお話です。
官能小説的な凝った表現などはありませんので、そういった読み物を希望される方には向いてないかもです。
また、山場となるエロシーンまでの前置きも長かったりするので、そこに至る経緯とかひどい目に遭っている若葉さんの背景とかどうでもいいからエロを見せろって方は、★印がついているところまで飛ばして読んでください。(★の数が筆者判定のエロ度です)
第一話では、一人の少女をつけ狙う淫霊を駆除すべく、巨大な異形の鬼に若葉さんがハードに犯されます。第二話は、深夜の回送列車の中で、神様を浄化すべく大量の痴漢を相手にします。【第二話まで完結済みです】
一個の話をある程度書きあげたら投稿していくので、投稿を始めたらその話の完結までは毎日投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 12:37:40
113724文字
会話率:17%
俳優の矢神高大はBLドラマの主演が決まり、その演技に頭を悩ませていた。ネットで調べてどのように行為をするか分かっていても感情が分からないのだ。
そんな時、相手役の結城拓也が演技の練習をしようと言い出して。
全編、ほぼエロシーンの短編です
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 11:33:24
11927文字
会話率:58%
魔王側近の魔族騎士、ランディエルトは帰城途中で竜の襲撃に遭い、瀕死のところを一人の少女に救われる。
襲われた原因がわからないまま、しばらく身を寄せることになり……。
冷酷だが義理堅い魔王騎士と謎めいた弱小魔族の少女との出会いと別れのお話。
全体的に暗めです。ややグロ系も含みますので、苦手な方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-21 07:00:00
13274文字
会話率:53%
蒼は、勤め先の常連客の結城と深い仲にある。
最近、蒼の頭には1つの疑惑がうずまいている、結城は既婚者ではないかと言う疑惑である。
ある日その疑惑を裏付けるような決定的な出来事が起こって。。。最終的にハッピーエンドです。
理由あり既婚者攻め
×健気受けからの、スパダリ攻め×健気受けのラブラブ展開になります。
一時的に不倫関係になりますが誰も傷つきません。
最初からR18です。
本編完結済みです。
攻め視点の番外編更新中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 19:11:07
51233文字
会話率:42%
昔々、とある国に美しい娘が居た。
しかしながら、その娘は義理の親子に預けられた後、冷たい扱いを受けていた。
そんな美しい娘、シンデレラは、城で行われるという舞踏会に憧れ、夢を見る。
いつかは、自分もそんな場所へ赴き、そこで踊るのだ、
と
だが、義母も義姉達も娘を馬鹿にして居た。
「お前如きがお城へなど招かれる訳が無い」
辛い境遇に涙する少女だが、其処へ、彼女を不憫に思ったのか魔法使いが訪れる。
「泣いてはいけないよ、シンデレラ、力を貸そう」
そういう魔法使いの助力によって、少女はとうとう念願の舞踏会へと足を運んだ。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうが、魔法使いは少女にある約束をさせている。
「シンデレラ。 魔法は十二時で解けてしまうよ」
王子と踊っていた少女だが、約束を思い出し、慌ててその場を去った。
慌てて居た為か、美しい硝子の靴を其処へと残して。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 13:00:00
146752文字
会話率:17%
過去、浦島太郎という青年が居た。
苛められる亀を助け、その礼として水底の竜宮城へと連れられる。
一時を楽しみ、土産を持って意気揚々と陸へ。
だが、遊んでいたツケが回ったのか、其処は浦島という名が忘れられる程に時が過ぎていた。
あの時ああしなければ、この時こうしなければ、全ては後の祭りである。
そんな過去からだいぶ時が過ぎ、同じ様に青年が一人。
どんな経緯にて自分が其処に居るのかすら忘れ果てる程の長い時間。
そもそも、何の因果で自分は此処に居るのかすら憶えていない。
一人の青年は、本来自分が生きていた時よりも、ずっと未来に居た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-29 10:00:00
220526文字
会話率:24%
かなえ銀行代表取締役社長、鳳祥吾(おおとりしょうご)は、看護師の西城鞠花(さいじょうまりか)に通り魔に襲われていたところを助けられた。それをきっかけとして二人の距離は近付き、付き合い始める。だが祥吾が鞠花との結婚を決意したあと、彼女は行方を
くらました――。
※この作品はSkebのご依頼作品をR-18版にしたものです。
※完結していますので、今回はご安心ください。
※アルファポリス様、エブリスタ様にも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 07:00:00
68491文字
会話率:28%
結城(ゆうき)家で住み込みで働き、隼人(はやと)の専属メイドとして働く絢奈(あやな)は、主人に溺愛されていた。毎晩睦み合う二人だが、二人は過去に忘れられない出会いをしていた。
※いじめ、鬱表現あります
最終更新:2021-05-17 22:47:08
158380文字
会話率:38%
コレットは死にゆこうとしていた。だが気が付けば彼女は温かな寝床におり、ジスランという男性の介護を受けていた。次第に元気を取り戻したコレットだが、彼女は自分が何者であるかまったく覚えていない。それでもジスランに恩返しをしたいと願うコレットは、
彼の愛人となる事を受け入れた。熱っぽい目で見つめられ、毎度熱い精を注がれる。だがジスランはキスだけは決してしてくれなかった。いつかこの関係にも終わりが来るのかと思っていた時、コレットを知る人物が城を訪れ始める。徐々に明かされる自身の過去と対峙した時、コレットの身に襲いかかったのは――。
※ドロドロなダークシリアスです。直接的な描写はそれほどありませんが、血生臭かったりがっつり近親相姦などがあります。タグに気を付けてお読みください。
※アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-24 21:42:53
117413文字
会話率:35%
城戸勇吾、お前は産まれるべき世界を間違えたんス、と神は言った。それはないだろう、と勇吾が言うと、何やかんやでチート付きで異世界に行かせて貰えることになった。特に使命もないので気の向くままに異世界暮らしを満喫する日々。だが、チートを使って路
銀を稼いでいる内に、いつの間にか聖者扱いされて、ついでにハーレムが出来ていた。そんな話にする…予定。
※作者は前作を30話ちょいでエタらせた前科持ちです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-20 02:20:11
13414文字
会話率:44%
羽代藩の若き藩主となった朝永弘紀は藩が抱える多くの問題の解決に着手する。一方、田崎の手配で羽代城の使用人として登用された秋生修之輔は新たな仲間と出会う。弘紀主導の藩政が動き始めるその陰で、弘紀の命を狙う者達の残党が動き始める。
「通う千鳥の
鳴く声に」「夏の祭礼」に次ぐ「千鳥シリーズ」第3作。
*すでにカクヨムならびに「小説家になろう」で公開されている同題の作品のR18バージョンになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 20:53:53
146382文字
会話率:41%