この世界は女性が多く、男性が少ない。そんな世界に生まれたのはジルグリフ・フォン・ロード・エイリス。
美少年に生まれ貴族達や民衆達を虜にする。そしてジルグリフの親である王様はある王命を出す、
その王命により、ジルグリフの周りには女性で溢
れかえる。人間、エルフ、獣人、人魚がいる世界でジルグリフは王族であるが自由に生き、ハーレムを作っていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-12 07:45:28
2585文字
会話率:57%
公爵家の末娘シャルロットは18歳。
何故だか王命で辺境伯であるカイルの元へと嫁ぐ事になる。結婚式が終わると直ぐに辺境伯領に行く事になったシャルロットは慌ただしく準備を進める。
噂では剣の腕前は素晴らしく、国で1番と言われた父とまともに剣を合
わせられる人。ただ、今まで異性に関する噂話も全く無く、むしろ男色なのでは?などと言う噂が囁かれている。滅多に王城にも姿を現さないので、辺境伯について詳しい人がシャルロットの周りにはいなかった。父に聞いても、自分で確かめなさいと言うばかり。
シャルロットには剣の腕前が素晴らしいと言う事が嬉しかった。強い男性は好きだ。もちろん強い女性も。父である公爵が屈強な男性であったためか、幼い頃からその姿を見て育ったせいか男性の強さに惹かれるのだ。
年齢も12歳年上。そんな男性から見たら、自分は子供にみえるのではないだろうかと不安が頭を擡げる。どう欲目にみても、豊満とはかけ離れた体型。形は良いと思うが谷間に欠ける胸や細い腰に小さな臀部。どう見ても子供のようにしか見えない。あと2、3年待ってはくれないだろうか?と真剣に考えている間に馬車は静かに止まり、到着を告げるようにドアが開いた。
今日から辺境伯様の妻として、シャルロットは不安と期待を胸に秘めそっと足を踏み出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-05 22:13:55
12494文字
会話率:31%
精霊の加護を持たない「色無し」と呼ばれる存在でありながら、希少な治療魔法の使い手であるフェデリカ。孤児院出身の彼女は、貴族ばかりの職場で色々と仕事を押し付けられながらも、懸命に働いていた。
そんなとき、上司から「王命だ」と結婚相手を紹介され
る。結局、結婚のその日まで顔を合わせることのなかった結婚相手について考えることしばし、フェデリカはどうやら治療魔法の素質を遺伝させるためだけの結婚なのだと思い至る。――――それなら、不幸にも種馬になってしまった相手のためにも、とっとと子供を作って離婚してあげないと!
※秋水社様よりコミカライズ、紙書籍1~3巻が発売されております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-20 06:00:00
135644文字
会話率:52%
公爵令嬢リリアナ・ローゼは従兄が側近を務める国王陛下に見初められてしまい、求婚されるがバッサリと断る。リリアナは国のために働きたいと宮廷官吏になっていた。お妃様になったら仕事は強制的に辞めさせられてしまう。王命で召されるよりも早く、誰でもい
いから結婚したいと自棄になったところに犬猿の仲の同僚から「結婚してやっても良い」という言葉に飛びついてしまうが、段々と不安になって来てしまう。むしろ不安しか無いが他に逃げ道が無い。絶対に今の仕事を続ける為に王様から逃げ切ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-18 06:00:00
299534文字
会話率:48%
年上の夫と死別して異国より出戻ってきたイザベラは、黒い蝶のように男性たちの中を渡り歩き心を惑わせる噂の未亡人。そんな美貌の悪女とカイルの結婚話が王命で?
1話完結。
『将軍家の婿取り』『王国の金庫番の嫁取り』に出てきたソーリス公爵家次男 魔
法研究家のカイルの結婚話。単体でも読めます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 14:14:28
13095文字
会話率:20%
年上の騎士レイガンに長い間片想いをしていた王女メリア。
レイガンに王命による縁談が舞い込んだことで、メリアは恋心を歪めて衝動に走る。
――レイガンが他の誰かのものになるその前に、一度だけ彼と男女の縁を結びたい。
恋しい人に媚薬を盛り、彼を狂
わせる大罪を犯してでも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-07 00:46:22
18035文字
会話率:33%
戦場しか生きる居場所がないと思っている大陸中に名を轟かせる若き無敗の少将ヘイノ・デロベは、いつもの様に激戦地中の激戦地の要塞に送られた日の内に、敵国クリミジャット王国軍の奇襲を受け一人で敵軍を壊滅状態に追い込むがクリミジャット王国軍将軍ギヨ
ーム・イシドールに敗北してしまい、クリミジャット王国側に囚われるがー
兄と弟をヘイノに殺され王命により複雑な気持ちのままヘイノの面倒を見る事になったクリミジャット王国軍最強の将軍×凄惨過ぎる過去を持つ無表情美人の若き少将
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 21:22:52
8327文字
会話率:54%
王族と知らずに物心ついた時から軍で軍人として国の為に生きるだけに育てられた禁術である地獄魔術が使えるホムレイト王国陸軍少将ハイヴァ・オブ・アイゼンシュタインは、王都に帰還する途中の町で一人の青年エンと出会い、ひょんな事から数時間だけ行動を共
にし別れ際にキスをされてしまい、戸惑いながらも王都に帰還してすぐ王命によりスノバラドマ王国に使者として送られて出迎えたのは、エンでー
敵国の王子×王族だが禁術である地獄魔術が使える為軍人として育てられた最年少少将折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-01 08:42:20
596文字
会話率:67%
呪われた故に王族の身分を剥奪され、辺境で暮らしていた廃嫡子・クラウソラスはある日突然、砂礫の蛮国・隣国ラーンへ人質として差し出されることとなる。妹の身の安全を条件にその王命を拝したものの、いざラーンへ着いてみると彼の役目は人質ではなく、即位
したての少年王の王配となることだった。憤り抗うクラウに向かって未来の夫はこう告げる。「ずっと貴方に焦がれていた」と。天真爛漫な年下王攻め×武闘派ツンデレ年上受けの、呪いと砂竜と運命にまつわるファンタジック婚姻譚。暴力・流血描写あり。エロまで少し話数があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-29 00:51:17
66804文字
会話率:41%
サーバ公爵家の令嬢ルミリア・フェイ・サーバは前世に異世界で生きた記憶がある
クズな生き方で死んだので一応は反省して、穏やかに生きようとしてるのに王命で婚約からの婚約破棄からの政略結婚……これは自業自得?
サブタイトルにx表記が有るのがセ
ックス表現のページです
サブタイトルに☆表現が有るのは旦那様の視点ページです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 22:41:31
31724文字
会話率:42%
【慈愛の神子】ネリーエルの救出を命じられた元将軍で勇者と呼ばれた男レギウス。
魔王の呪いにより五百年経った今でも生きていると噂される亡国の神子ネリーエル。
噂に懐疑的なレギウスだったが王命には逆らえず、魔王城へと潜入を果たす。
そこでレギウ
スは運命に出会う。
追記:
ブログを非公開にしていましたが、諸事情により公開する事にしました。
パスワードが必要です。パスワードは6月23日の活動報告にてお知らせしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-06 00:00:00
31441文字
会話率:24%
昔々あるところに剣聖がいました。
誰よりも強い彼は人々から尊敬されて……いません。戦争がないからです。
他国との戦争がなくなって数百年。
王の弟である剣聖アランは、王命により騎士団へ放り込まれ「取りあえず魔族の討伐でもして、剣聖らしく働け」
と命じられました。
そこで出会ったのは、同い年の美しい魔術師の青年エリアーシュ。
国境近くをうろつく魔獣討伐を請け負うことになった騎士団は、新月の晩に戦いを繰り広げます。
「お前……!あっぶねえ!俺を殺す気か!?」
「ああ……?申訳ありませんね!魔物の気配がすると思ったら……殿下でしたか……ちっ」
舌打ちが聞こえたぞ!!気の所為じゃありませんか!?以下略。
2018・01・08 完結しました。
2018・04・17 おまけ小話追加しました。エロくないです。最後に漫画とイラスト付き。
2019・01・23 修正しました誤字報告機能オン!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-17 15:05:55
75402文字
会話率:13%
三千世界の因果がもつれ、一定の頻度で死者が紛れ込む某世界某王国。醜い第三王子は王命で開かずの塔へと踏み入れる。神と人との契約を履行するために。死者にその身を捧げるために。…という事情をまったく知らない大学生のトモハルくんが死んだと思ったら白
い靄人間に抱かれた話。美形王子×平凡大学生ですが王子が使う予定のない自分の穴を開発しています。詳しい描写は出ません。攻めも受けもコミュ力低めの女々しい性格をしています。喘ぎ、擬音多め。のんびり更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-04 00:53:21
14712文字
会話率:26%
ブラントン王国には「魔術師」と呼ばれる者たちがいる。魔法は誰にでも扱えるものであるが、その中でもより強大な魔法を使える者を「魔術師」と呼びならわしていた。シェリル・モランは魔術師一家であるモラン伯爵家の令嬢であったが、父親が政争に巻き込まれ
たため没落し、今では人目を忍びながらも辺境の地で細々と花屋を営んでいた。――そこでは、知る人ぞ知る特殊な花も扱っていた。その花の名は「スタンザ・モラン」。モラン家秘伝の触媒花であり、モラン家を魔術師一家たらしめていた要因であった。ある日、シェリルの店に一人の騎士が訪れる。彼は一般的に有名な触媒花である「ガブリエラ」の調査のために聞き込みをしていたのだ。その調査とは、最近「ガブリエラ」の粗悪品が出回っているという噂の真偽を確かめる王命であった。――花屋で出会う騎士と没落伯爵令嬢。見覚えのある顔に互いに驚く二人であったが、その間にも陰謀の魔の手は着々と伸びてきていたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-13 01:28:33
15064文字
会話率:48%
17歳で一方的に婚約破棄をされた私は、24歳になった今も独身のままだった。それがある日突然、王命によって『蛮族』と言われているクルディエル族の男性と結婚することに! 筋肉隆々、強面で気性が荒く、刺青がババーンと体のあちこちに入っている男性の
元に嫁がないといけないのかと思っていたら……私の前に歩いて来たのは、翡翠の瞳を持つ眼光鋭い少年で――。 白ヶ音雪様主催の『蛮族の嫁企画』参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 00:03:49
8831文字
会話率:32%
美形四人に視姦されながら、毛皮をまとった触手に本番のために遊ばれ、1日かけて前戯させられる話。ねっちょりのエロだが、本番まで行かない。
最終更新:2016-12-15 12:39:35
2777文字
会話率:26%
「王命だから」を理由に幼馴染みの双子魔道士に性的悪戯(18禁)を敢行されるメイドのお話。
最終更新:2016-04-25 22:00:00
46343文字
会話率:44%
王太子の婚約者である公爵令嬢のアリアは学園では無表情で話さないことで有名なあまり、”人形”とあだ名されている。王太子の失態で婚約を解消されたアリアが王命で次に婚約した相手はいつも面倒を見てくれていたカレル。それまで彼を意識していなかったアリ
アと彼女を高嶺の花と諦めていたカレルは・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-22 22:28:25
47743文字
会話率:33%
王命で討伐隊として、システィア島に派遣された俺。
闇の遺跡『ダザスティア』からの魔物を倒すために。
しかし、魔物はあまり出てこず、しかも弱いものばかりで、討伐隊のみんなは故郷に戻ってしまった。
俺は、システィア島に腰を据えながら、魔物を倒し
、薬草を採取し、釣りをし、気ままに生きている。
今日も、休日のごとく釣りをし、ゆったり目を瞑っていると――。
魔物討伐隊で派遣された独身生活を楽しむ男と、ドジっ子天女のラブストーリー♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-30 16:58:49
7331文字
会話率:25%