かつて、人間と精霊たちの間で、世界を滅ぼすほどの凄惨な大戦が繰り広げられ、平和と秩序を取り戻すために三分された世界。
その世界のとある街の酒場に、美しい銀の髪の若者が現れる。
その街で薬師として働く男は、何の気なしにその若者に声をかけたこ
とから、その若者の秘密を知ることになる。
種族も性別も曖昧なその若者の苛酷な過去と、見守る二人の青年。
そして、その若者を守るように寄り添う大きな黒い獣。
さまざまな思惑が入り混じり、しがらみの多い世界で、彼らはそれでもそれを切り開く旅に出る。
+++++++++
厄介な事件に巻き込まれた(むしろ飛び込んだ)性別不詳(未確定)無自覚天然な主人公と、それを見守る青年の恋模様と冒険の物語です。
導入部となる序章のあと、一章は主人公ディルが十四歳の時に運命的な出会いをして、淡い恋に落ちる過去のお話になります。
二章から本格的に物語が進行し、大人の恋愛模様もこのあたりから。
そんなわけで、途中からしばらくメインの二人が不在になり、かわりに大型犬とおっさんが参戦。
第三章で概ね登場人物たちの過去が明らかになり、帰ってきた(ツンデレ)青年とおっさんと大型犬のややこしい人間関係が展開されています。
※ カクヨムにも掲載しています。
※ 比較的直接的な描写がある話には (*) をつけています(ぬるめ)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-31 22:00:00
201002文字
会話率:59%
お金もあって、頭も顔もよくて、美人なんかいくらでも捕まえられる呉服屋の息子は、最近何故か猫が好きなだけの小娘がお気に入りらしい。
「君がいないとよく眠れないんだ」
そう言って、誰かを抱いた後でも彼は躊躇いなく私を呼びつける。
でもそろそろこ
の曖昧な関係に終止符を打とうと思う。
このままじゃ私があなたから離れられなくなるから―――――
***
クズ男×JKを目指してみました。見切り発車。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 20:00:00
50313文字
会話率:36%
本編『恋物語』より、超スピンオフ番外編。
氷渡将志×水樹葵のBL風味予定作品。
果して、恋愛に発展するのか。
はたまた、友情で終わるのか。
男子高校生の悩める恋愛事情。さて、最近何かに気付き始めた氷渡くん。 彼のこの気持ちが恋愛に発展す
るのか。 友情のままなのか。 曖昧な告白と曖昧すぎる甘い関係。立ち止まるのか、続行か?
古代の遺物。モバスペブックさんが閉鎖するそうで。昔たくさん書いたのに削除されるのはもったいないなーと移転作業中。結城真。
掲載元→http://mbbook.jp/panda0916/
閉鎖ではなく一部削除?らしいです。
本編『恋物語』が削除範囲だったみたいで消えてました(´;ω;`)氷渡くん内の写真・イラスト・四コマ漫画も削除されていますが、上記掲載元に文章のみ残っております。
移転する順番間違えた( ´ ᐞ ` )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 16:00:49
661358文字
会話率:30%
過去に某所に掲載していたものを、ちょっと加筆、手直ししました。全22話。
最初はごくソフトですが、回を進める毎に だんだん、とんでもなくハードになっていきます。
作者の願望をすべて撒き散らしているため、キーワードは沢山ありますが、基本的に女
性を物のように扱った厳重拘束物です。
なお、神社を題材としていますが、あくまで物語の舞台として使っているだけなので、本来は「宮司」と書くべきところ「神主」と表現するなど、あえて軽く、あるいは曖昧に書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-18 13:37:27
100771文字
会話率:30%
過去に某所に掲載していたものを、ちょっと加筆、手直ししました。全22話。
最初はごくソフトですが、回を進める毎に だんだん、とんでもなくハードになっていきます。
作者の願望をすべて撒き散らしているため、キーワードは沢山ありますが、基本的に女
性厳重拘束物です。
なお、神社を題材としていますが、あくまで物語の舞台として使っているだけなので、本来は「宮司」と書くべきところ「神主」と表現するなど、あえて軽く、あるいは曖昧に書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 12:26:34
5107文字
会話率:1%
過去に某所に掲載していたものを、ちょっと加筆、手直ししました。全22話。
最初はごくソフトですが、回を進める毎に だんだん、とんでもなくハードになっていきます。
作者の願望をすべて撒き散らしているため、キーワードは沢山ありますが、基本的に女
性厳重拘束物です。
なお、神社を題材としていますが、あくまで物語の舞台として使っているだけなので、本来は「宮司」と書くべきところ「神主」と表現するなど、あえて軽く、あるいは曖昧に書いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-25 12:22:11
3251文字
会話率:36%
地味なFPSゲーマーの高校生・中村 篤には、網中 歩美と網中 七海という美人でスタイル抜群で亜人の幼馴染の双子がいた。篤の誕生日前日、双子の姉・歩美からほしいプレゼントを聞かれる。篤は曖昧な返事を返し、その日を過ごした。誕生日当日の朝、篤
の目の前には衝撃の光景が……。
亜人の超乳双子といちゃラブセックスする現代モノです。超乳、母乳、パイズリが好きな方におすすめです。番外編ではレズ要素あり(予定)。こちらはpixivにも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-10 08:01:41
13824文字
会話率:55%
小児科医市川円は、ある日ひそかに思っていた担当患者の叔父、新井田春彦に「先生は俺のことが好きですよね?」と指摘される。円は認めつつ余計は期待はしていないとすぐに断った。彼ことは好きだったが、一方的に憧れる以上の関係を持つつもりはなかったから
だ。
小心者で信用商売である円は言いふらされる恐怖に怯えたが、それを察した新田は「市川のプライベート時間」を求めた。そこからふたりの曖昧な関係がはじまり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 17:53:19
44749文字
会話率:50%
地味女子、蓮見瑠衣はイケメン男子、多治見慧とある事がきっかけで付き合うことに・・・。曖昧な関係に終止符を打つため彼女は別れを切り出すが・・・。
※誤字脱字などの報告ありがとうございます(*^^*)
ブクマなど励みになります(*´︶`*
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-03 21:01:05
22276文字
会話率:48%
休日出勤の帰りに聖女召喚に巻き込まれ、異世界転移をしてしまった社畜の近藤誠一郎(30)。
色々あって、年下のイケメン騎士団長と関係を持つ事になったが、同居しようが仕事で頭がいっぱいの誠一郎は、騎士団長のアレシュとの関係も相変わらず曖昧なま
ま。
それでも浄化と帰還魔法の研究が進むにつれ、誠一郎もアレシュの事を改めて考えようとした矢先、宰相命令で教会の査察に行く事に。
訪れた教会では、聖女の存在を否定する誠一郎に反抗的な面々。
そして、年若き頑固…実直で信心深い司祭との出会い。
この司祭、どこかアレシュと雰囲気が似ていて……?
おまけに、王子の恋愛相談とか割とどうでもいい案件まで舞い込んできて――――――
前作は『異世界の沙汰は社畜次第~聖女召喚改善計画~』で、KADOKAWA様より2019年2月に書籍化していただきました。
2020年3月からコミカライズ始まりました。
2020年7月2巻が発売しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-25 00:51:05
115891文字
会話率:39%
皆、何かにシンパシーを感じる。
皆、何かに依存する。
だからと言って、僕に矛先を向けないで欲しい。
何もしてないのに。
普通にしてるだけなのに。
最終更新:2020-08-24 22:00:00
3806文字
会話率:22%
社会人の男女がひたすらしてるだけ。性描写しっかりめ。
最終更新:2020-08-08 22:23:43
5428文字
会話率:29%
「起きたら見知らぬ天井が」
「驚くポイントが違ェよ」
二人の男たちが、神様に言われて異世界へと転生するお話。
基本的に緩くいちゃついていますが、付き合ってません。
※見切り発車故の、曖昧なあらすじ。
※色々出てきますが固定CP
※遠い未来でR18になる予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-07 16:53:58
8033文字
会話率:64%
はっきりさせたい人気者と考えすぎて答えが出せない曖昧な優等生の夕方の短い短いやり取り。性的なシーンはありませんが、それを日常的に行っていることを匂わせ、ちょっとやらしい戯れもあるので年齢制限をつけました。
※初投稿です。勢いで深夜に書いたも
のを勢いで投稿しました。至らぬ点や決まった作法等があれば、教えていただければ幸いです。あまりにも言葉足らずで短く、なおかつかなり意味不明なので、補足のような話も書ければいいなと思ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-26 11:03:59
3949文字
会話率:42%
実は実話。昔馴染みと突然始まる恋。
※性的な表現があります。
最終更新:2020-06-18 19:55:17
7001文字
会話率:38%
大のホラー嫌いである斎藤ミクミは大学の友人サキに連れられ、京都にある千本鳥居にやってきた。
そこで出会った異形のものたち、その者たちはミクミを〝聖母〟〝器〟とよび、躰のなかにムカデを入れたのである。
その翌日、目を覚ますと家に居て、なぜか曖
昧な記憶。気にする事もなく普段の生活を楽しんでいたのだが、またしても異形のものと遭遇してしまう。
しかし、この日ばかりは出会う者たちは他にもいた。〝ヨウコ〟だ。
彼女の目的とは。そして、彼女は何者なのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 10:00:00
26746文字
会話率:22%
外出するのも、貴族の付き合いも苦手。
でも魔道具の研究は大好きなんだ。
だから屋敷出ず、引きこもる毎日。
母の小言はうるさいけれど、何度も聞いていれば慣れてくる。
だけどそんな私を見かねて、ある日友人に無理矢理に連れていかれた夜会。
明け
方に目覚めると、私の隣には知らない男が寝息を立てていた。
なぜだかわからない、夜会での記憶はとても曖昧で……。
動揺し慌てふためく中、私はその場から逃げ出した。
王の婚約者である姉に縋り付き、抱かれた事実を両親にばれぬよう画策してもらうと、私はまた部屋へ引きこもったんだ。
トラブルにも巻き込まれることなく穏やかに過ごしていたある日、引きこもる私にしびれを切らした母から、ある選択を迫られた。
「教師になるか婚約者を作るか、選びなさい」
そして教師を選んだ彼女は家を出て働く事になった。
でもその学園は男子学園で……。
引きこもりな令嬢が恋に抗い奮闘するお話です。
表紙イラスト:玉子様(@tamagokikaku(Twitter)》
(玉子様に表紙を描いて頂きました、美しいイラストをありがとうございます!)
※107話で完結。
※共通のお話から、複数のルートに分かれます。
※無理矢理な性的描写がございますので、苦手な方はご注意下さい。
※R18にはタイトルへ※印を付けております。
※以前投稿していた内容をリメイクしており、話数等が変わっております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 21:00:00
218745文字
会話率:24%
クリス(攻):セクシャリティとかジェンダー自認が曖昧なまま38歳になってしまった男。見た目は骨太マッチョ。性欲らしい性欲を男性にも女性にも感じたことがない。男性同士のホモソーシャル、マッチョなやりとりに入れないし違和感があったので女のフリを
して囚人と文通を試みて、自分のジェンダー自認を確かめようとするも、文通相手が滅茶苦茶格好良い気がして惚れてしまう。
ジャック(受):自分がノンケであることを疑ったことのない性格もボディもマッチョな40男。女が大好きだけど普段は身体しか見てない。元アル中で汚職して塀の中に。基本的に自堕落で自分勝手だが、ところにより繊細。人に勧められて文通を始め、クリスを女と思い込んで惚れてしまう。
性欲のない攻が手紙をやりとりするうちに大好きになった受と同居生活を始めたいと言い出し、受はこれ幸いと攻に寄生しつつ、好き勝手に暮らし始める。受はウブい女の子をいいように揶揄ってるようなつもりで衣食住足りた同居生活をヒモ気分で楽しんでいるが、気付かぬうちに攻との生活は心地良くなっており、手放し難くなっていく。受け受けしい攻と、攻め攻めしい受。途中で豹変する攻。最終ラブエンドです。
挿絵:hd折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 20:00:00
141759文字
会話率:45%
自由業×会社員の2人の、曖昧な関係のはじまり
最終更新:2020-03-28 23:10:18
7241文字
会話率:43%
早乙女という語彙を持つ国の、5月に始まる物語。
橋本大輔は、クラスメイトの女子達と、明け透けに潤沢な下ネタを用いて緩い日々を送っていた。ギャルの加奈、剣道部のエース凛子、幼馴染の飛鳥、文学美少女詩織……異性として見ているのか見ていないのか、
それさえ曖昧な楽しい日々。そんな日々が続くと、思っていた。妹の入学してきた、その5月までは……!
*3/3まで濡れ場ひとつ分までの区切りで予約投稿済です。16万字ほど。
続き書くかはリアクション次第ですが、漫画の練習題材として使う気がします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 19:00:00
152582文字
会話率:40%
法度がなんだ。この世界じゃ〝バレなければ良いんだよ〟。
再び戦乱の巷と化なりつつある異世界へ、再びその男は召喚される。
自らを呼び寄せる触媒である修道女、五年前の大戦時、何処かで顔合わせしたような、してないような、曖昧な記憶の中にある
魔術師。さんざ〝訓練あるのみだ〟と叫んで鬼のようなトレーニングをさせて来た教官。他諸々。
勿論、堕とす。もう堕ちている者も居るが、改めて堕とし直す。
戦乱? ――ああ、それもどうにかする。平定し直せば良いだけの話だから。
※〝♥〟が登場致します。
※情事の場面には【R-18】が付与されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-23 21:15:48
98560文字
会話率:34%
互いに好意を寄せ合いながらも、曖昧な関係を続ける沙保と燈子。沙保と高校時代の友人奈緒との再会によって、それぞれの歯車が動き出す。
最終更新:2020-01-04 00:00:00
77770文字
会話率:51%