ある日の休日。珍しく一組の恋人が別々に過ごしている。男は結婚式に出席し、独身女性から熱い眼差しを受けている。女は仕事の一環で、同僚と温泉街に視察に来ている。アラサーで若干?おじさんが入った鳴水凛子と、スパダリ気質の年下彼氏、高瀬匠だ。二人は
今日の予定を確認した後で、それぞれの思いを秘めて、先週初の温泉旅行へ出掛けていた。そこで起こった出来事は…。 「仮)人命救助から始まる恋愛」シリーズ第4弾。つい書いてしまう二人。勿論ハッピーエンドです。どうぞシリーズ最初からお読みいただくのがおすすめです。皆さんも一緒にお楽しみ頂ければ幸いです。宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 18:45:44
14721文字
会話率:58%
飲みっぷりの良さに声をかけ、男装していると知らずに恋に落ちたイケメン弁護士ガイア·シュナイダーと、婚約破棄されたのに、あっという間に新しい婚約者を迎えることになった顧客のエヴァ·カリヤドネのその後。「婚約破棄されたけど、私だって愛されたいし
!~欲望に忠実なイケメンが本気を出すそうです」の二人の話です。
家業を手伝っているエヴァは王都弁護士ギルドのエースで、婚約者のガイアに溺愛されている。多忙ながら、結婚式の細かな打合せは勿論、二人の未来にも細やかに気を遣うガイアとの結婚を何だかんだで楽しみにしている。ところがある日、ガイアの浮気現場に遭遇してしまい、ショックを受ける…。
でろっでろに溺愛するところをみたいと、リクエストを頂き、書き上げました。ガイアのできる男ぶりがあがってます。エヴァがツンデレしてます。勿論ハッピーエンドです。簡単に前回の内容も書いたので、単独でも楽しめると思いますが、前作から読んでいただくと、尚面白いと思います。 4/22日間総合一位になれましたー!嬉しいです。読んで頂いた方、評価等してくださった方、続編心待ちにしてくださった方、ありがとうございました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 19:05:07
11963文字
会話率:56%
普段は甘くて美味しいチョコレートで癒されるが、バレンタインの日だけは別だ…。
バレンタインが嫌いな私の席には、いつもの通り、仕事中に癒してくれる一粒チョコが置いてある。だけど今日は見る
のも嫌なので、触りもせず、残業時間までそのまま放置していたら、チョコをくれたイケメン後輩が私の椅子に勝手に座っていた…。 ハッピーエンドものです。 過去最短で書き上げました。その為、何処かに破綻があっても生温かい目で、大目に見てください。
宜しくお願いします。 2/17日間短編6位、総合9位に入りました。読んで頂いた皆さん、ありがとうございました!年下好きな方も、そうでない方も、手に取っていただけて嬉しいです!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 00:59:31
8670文字
会話率:58%
同僚の先輩に半ば無理やり交際をオッケーさせられた主人公。
執着が激しい先輩をうまく振り切りために試行錯誤するお話し。
上手にお別れできるのか...熱意に負けて絆されてしまうのか....
最終更新:2023-10-27 03:42:52
34272文字
会話率:64%
同僚の先輩に半ば無理やり交際をオッケーさせられた主人公。
執着が激しい先輩をうまく振り切りために試行錯誤するお話し。
上手にお別れできるのか...熱意に負けて絆されてしまうのか....
最終更新:2023-09-24 06:56:06
2260文字
会話率:76%
東西南北4つの公爵領と、
それらを統治する中央(セントラル)によって
成り立つ魔法先進国ルノア王国。
王家、公爵家のみしか発現しない魔力を
持って産まれた少女、ロアは
病弱ではあるものの、
平民でありながらその美しい歌声に
魔力が宿ってい
た。
ロアの母、ライラは娘に人前で歌う事を禁じ、
ロアもそれを守り、裕福とは言えないが
平和に暮らしていた。
そんなある日、まだ幼く
母の仕事が手伝えないロアは、
いつものように森へ
自生する山菜を採りに行く。
ふと、いつもと違う道を通りたくなり、
散策していると美しい湖畔に出た。
小鳥の声と木々が風に揺れる音。
湖の穏やかな波は陽の光を浴びて
キラキラと宝石のようだ。
人前で歌ってはいけないが、
ここなら良いのではないか?
幼いロアは周りを見渡し、
人影が無い事を確認すると、
持っていた籠を置き、
心地よい風を胸一杯に吸い込んだ。
歌声が疾走る。澄んだ歌声は木々を震わし、
花々は水を含んだように色を増す。
ロアの魔力は、歌声を聞いた万物の能力を
増幅させる《イングロース》。
ロアの楽しみは歌う事だった。
歌っている時だけは、自分が自然の
一部になれた気がしてどこへでも
羽ばたける気がしていた。
パキッと背後で小枝を踏み締めた音がして、
勢いよく振り返る。
そこには深い夜空を切り取ったような
髪色の少年が一人、
木陰からこちらを見ていた。
(聞かれた?!)
少年はうっとりとした
微笑みを浮かべて静かに
ロアとの距離を詰める。
「探したよ。僕の愛しの妹君…ーー。」
その時は知る由もなかった。
この出会いが開けてはいけない
パンドラの箱だと言う事に。
捻じ曲がってしまった愛は
執着、嫉妬、呪いへと形を変える。
それはほんの些細な
きっかけだったかも知れない。
金糸雀の願いはたった一つ。
ーーーーー自由になりたかった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 23:47:49
732文字
会話率:20%
淫魔なミルカのご主人様は天使の蒼真。
年下の彼は人間界で学生として過ごしている。
蒼真には学校に来るなと言われているけど、今日は放課後にハロウィンパーティーが催される日だ。
コスプレした蒼真をなんとしても眺めたいミルカは、彼に内緒で学校に潜
入することにした。
しかし、校内で会った蒼真になんとか許可を得たものの、ミルカの衣装を見た彼は不機嫌な顔をする。
「ツノもしっぽも特別なんじゃなかったっけ? なに無防備に晒してんの?」
嫉妬からのお仕置きイチャらぶエッチ。ひたすらヒロインがデレてます。
All Night HALLOWEEN 2023参加作品です。
地雷系悪魔ちゃんシリーズですが、単体で読めると思います♪折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:34:24
12317文字
会話率:32%
オークル皇国第4皇子のアルトは父の皇帝から愛されて育った。母はアルトを産んだ時アルトに名付けて亡くなっている。
寂しい生まれのアルトはちょっと変わった性質に育った。
愛とか恋とかそういう感情は狂気を産むと思って、避けている。
でも、遠い北国
、ドラド王国からアルトへ求婚の使者が来て、アルトの人生がどっと動いていく。
18禁いきなり始まります、ご注意ください。
赤ちゃん産まれました、お気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 13:15:37
392353文字
会話率:42%
毒見役のアイリスと国王のルピナスは士官学校時代からの友人。今では女騎士団長のベロニカ・司祭のロータスと男女4人の友情を築いていたが、アイリスはルピナスに仄かな恋心をもっていた。その恋心を封印してルピナスに仕えていた時、ある事件がきっかけでア
イリスとルピナスの関係性が変わっていく。アイリスがルピナスの変化に戸惑う中、他国から王妃候補がやってきたり、ロータスとの仲まで疑われて……!?ーーーヒロインを溺愛するヒーローが勘違いの末、嫉妬・執着する話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 21:54:53
53943文字
会話率:67%
ラスキン伯爵家の次女であるアリスは臆病な上に人見知りであがり症。その結果お見合いが失敗に終わってばかり。ついには両親に「ちょっと鍛えてもらってきなさい!」という言葉と共に騎士団に放り込まれる。
途方に暮れるアリスが配属されることになったのは
、『ガーデン』と呼ばれる女性騎士だけが所属する騎士団だった。
元々異性が苦手なアリスはほっと安心した……のだが。新人歓迎会という名の飲み会にて。他部署の男性騎士からセクハラまがいのことをされてしまう。
「もう帰りたい!」
そう思うアリスを助けたのは、エリート部隊である第一部隊の隊長ブレント。
さらには、第一部隊との合同任務でへまをしたアリスを、ブレントは身を挺して助けてくれて……。
――
▼掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ
▼『騎士団【ガーデン】の話 その1』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 18:00:00
19373文字
会話率:34%
担当が短期間で変わるという人気作家、清水学(本名櫻井颯真)の担当になった静香。実際会ってみると聞いていた通りの面倒そうな人で第一印象も最悪に近かった。
が、マイペースで大雑把な性格の静香は相手に振り回されてもへこたれず何だかんだと上手くやっ
ていく。
一方、そんな静香に戸惑いつつも惹かれていく清水。しかし鈍感な静香とトラウマ持ちで依存心の強い清水の仲はあることをきっかけに急展開を迎える…
(S)が付いているのは櫻井視点です
別キャラの視点になることもあります
ご都合主義かつ、かなり長い話です。途中人を選ぶ表現が入りますのでご注意ください。
ヒーローは顔が良くて中身は格好良くないです。ヒロインも淡々としていて人間味が薄いかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 15:57:10
261450文字
会話率:52%
主人公、問馬凪沙には三人の父親がいた。二十歳になったその日、凪沙は三人目の父親である問馬蓮に無理やり抱かれてしまう。
義父攻め、無理やり描写にご注意ください。自サイト(静かな緑の船)にも掲載しています。
最終更新:2023-09-05 10:00:00
65769文字
会話率:63%
社会人として働く「私」。
彼氏と会社で憧れの先輩の存在で、充実していた日常は、ある日、彼氏の浮気で呆気なく崩れ去る。
憔悴した私を見かねた先輩に連れられ、居酒屋で飲むことになり……気付けば先輩の家!?
「寂しいんだったら、慰めてやるよ」
先
輩の言葉と優しさに触れ、絆された私は思わず受け入れてしまい……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 00:58:38
4923文字
会話率:32%
あたしを「子猫ちゃん」と呼ぶ、キザでチャラくて軟派でふざけた大学教授。大嫌いなのにヤツのゼミに入る羽目になり、徐々に縮まっていく距離。
王子様みたいに愛をささやく大学教授vsヤツから逃げるゼミ生の恋の攻防戦。
【本編完結!】(他サイト重
複)
【続編 仔猫とオランジェット 完結】
【続編 仔猫とチョコレートボンボン 完結】
【続編 仔猫とビターチョコレート 完結】
【続編 仔猫とフォンダンショコラ 完結】
【続編 仔猫とマシュマロ 連載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-09 22:18:45
90767文字
会話率:45%
ある日、前世OLだった記憶を思い出した
ティアナは自分が携帯アプリの乙女ゲーム
『アリスと光の魔法学院』の悪役令嬢に
転生した事に気づく。
しかし、広く浅く無課金の範囲でしか
プレーしてこなかったため知っているのは
王道第一王子の基本ルー
トだけ。
知らず知らずのうちにフラグを立てていく
義弟と幼なじみと隠しルートの攻略対象者達。
無自覚で人を魅了するティアナの学園ラブコメです。
【ストーリーについて】
ゲームの舞台に入学する"第一章「魔法学院一年目」"から読んでも話は通じるようにしています(してるつもりです)。幼少期に興味がない方は、そちらからご覧ください。
(※)縛られずに物語を書きたいので18禁にしています。
(※)物語は幼少期から始まり、ゲームの舞台である魔法学院入学まで18禁描写はありません。
(※)18禁描写のある話にはタイトルに「※」の印を入れています。ページを開く時は背後にお気をつけ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 20:00:00
216492文字
会話率:30%
ハチの遺伝子をもつ彩音は、御三家の一つである桜田家の次期女王蜂。
彩音は現女王蜂の娘だったが長く行方不明で、十七歳のときに桜田家に引き取られた翌年に一族の男と結婚した。
ハチの世界にとって女王蜂の繁殖は史上の命題であり、一年で懐妊し
なければ夫と離縁して次の夫と番うことになる。
二十六歳の誕生日、七番目の夫と別れた彩音は紹介された八番目の夫に驚愕した。
篠川朔夜、十七歳の夏の日に彩音の運命を変えた男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 18:00:00
39536文字
会話率:37%
類まれな霊力を持って生まれてきた少女、若菜はキョウの都で陰陽師頭として都を支配する土御門光明の元に義弟の朔と共に引き取られた。
陰陽寮で、メキメキと実力を発揮する義弟の朔はやがて側近となり、若菜は愛弟子となる。陰陽師となった若菜には式神
の由衛と吉良に霊力を与えるべく淫らな儀式をする事になるが……。
キョウの都で繰り広げられる式神、陰陽師、そして妖魔と官能的で淫靡な怪奇官能恋愛小説の第一部です。
※ハッピーエンドにはなりますが、道中は茨の道です。
※性描写が中心で、全編を通して多いです。
※軽いSM要素あり陵辱(殴るような描写はありません)、複数人、同性愛等の表現もある官能小説です。逆ハーレム、女性との絡みもあり、男性同士も少しあります。
※ほのぼのな部分もありますがダークなエピソードもあります。
※江戸時代のキョウに近いパラレルワールドです。
※時代背景的に差別的な言葉が出ますが作者はこれを肯定していません。
※桜、散るの世界観から陰陽師と、式神達にスポットを当て不定期連載となりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 16:19:43
769710文字
会話率:40%
王国内のとある領の町中で魔獣が暴れ出し領民に危害が及ぶ事件が起こった。討伐と救援に向かった恋人兼婚約者の黒騎士ヒューゴが気がかりの中、治療院からも救護班を出すこととなりミアは自ら手を挙げ現場へ向かうことに。
傷を完治させることは出来ないけれ
ど、好機に繋がることを信じミアは怪我人の治療に当たる。するとそこへ以前ヒューゴと噂になった聖女が現れて、次々と傷を癒やしていく。
完璧な治癒に可憐な姿、更に性格までも清らかで優しく映る。聖女を目の当たりにしたミアは、一時でも時間をともにしたことのあるヒューゴは心揺さぶられたのではないかと不安に揺れるが……。
『黒騎士を癒やした責任は誰にあるのか』のその後のお話です。前作をお読み頂いた方がわかりやすいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 19:46:47
13492文字
会話率:45%
ミルエビエ王国の公爵令嬢マルレーネは、妖精王国フェーナティーヴァの一つ年下の王太子・アムレドの婚約者だ。
十九歳になった春、アムレドとの婚姻のために意気揚々と天空にあるフェーナティーヴァ王国へと向かった。
結婚式までマルレーネは、成長したア
ムレドと穏やかな日々を過ごす。
しかし、アムレドに気のある妖精女性の横やりが入ったり、他国の王子にマルレーネが言い寄られたりと、積み重なった出来事の末にアムレドはついに嫉妬や劣等感が爆発して邪妖になってしまう。
髪と目の色が変わったくらいで、マルレーネのアムレドへの愛情は変わらない。
だが邪妖の宿命を知らされたマルレーネは、ある決断を下すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-29 19:00:00
172027文字
会話率:41%
「アンジェリカ=ウォールナッツ侯爵令嬢! 貴様とは今この時をもって婚約関係に終止符を打つこととする!」そう声高に叫ぶのは私の婚約者である第二王子殿下。彼がとある女生徒と只ならぬ関係であることは知っていた。けれど学生のうちの火遊びと気にしてい
なかった。なのに嫉妬から彼女に嫌がらせをしたという冤罪を掛けられたのだ。婚約破棄は受け入れる。
あとは家同士で話し合えば良いとその場を去ろうとしたら、問答無用で異世界に追放されてしまった。私が元の世界にいたままだと、意中の彼女が安心して暮らせないからって。そもそも嫉妬すらしていなかった相手に何もするつもりなんてないのだけれど……。
そんな私が異世界で素敵な旦那様に出会って幸せになるお話です。
※本編は完結済みですが小話を追加しました☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 14:17:11
57712文字
会話率:40%
魔法国家に生まれながらも国で唯一魔法の使えないシェリーティアは一人でこっそりと魔法の修行をしている時に出会った、名前も素性も知らない青年と恋に落ちた。
実は彼がこの国の王太子であること、隣国の王女と近々結婚することを知り、自ら身を引くもの
の、想いを捨てることができずに王女への嫉妬から魔力を暴走させて彼を殺してしまう。
そうして次に目が覚めた時、彼と出会う二か月前に時が巻き戻っていると気がつくのだった。
――今度こそ幸せになって欲しい。だからどうか、あなたを殺めた私を見つけないで下さい。
彼に憎まれていると思って今度こそ身を引こうとする伯爵令嬢と、彼女に避けられていると思って今度こそ捕まえたい王太子の、すれ違いの恋の話。
4月5日に本編が完結しました。
6月11日から後日談の公開を新しくはじめています(6月20日追記 3話目に大幅な書き足しをしました)
第30回フランス書院文庫官能大賞様にてe-ノワール部門賞を受賞しました。
2023年6月23日より電子書籍が配信されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 22:00:00
150310文字
会話率:30%
「二人だけの秘密だよ」
伯爵家令嬢フィオレンツィアは、二歳年上の婚約者である王太子アドルフォードを子供の頃から「お兄様」と呼んで慕っている。
大人たちには秘密で口づけを交わし、素肌を曝し、身も心も離れられなくなって行く。
だけどせっかく社
交界へのデビューを果たしたのに、アドルフォードはフィオレンツィアが夜会に出ることにあまり良い顔をしない。
そうして、従姉妹の振りをして一人こっそりと列席した夜会で、他の令嬢と親しそうに接するアドルフォードを見てしまい――。
☆エピソード完結型の連載として公開している作品を一つの話に再構築したものです。
完全に独立した別の話になっていますので、こちらだけでもお楽しみいただけると思います。
サブタイトルの後に「☆」マークがついている話にはR18描写が含まれますが、挿入シーン自体は最後の方にしかありません。
また、サブタイトルの後に「★」マークがついている話はヒーロー視点です。
若干の加筆修正をした同タイトルのものをアルファポリス様でも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 22:00:00
100359文字
会話率:29%
「二人だけの秘密だよ」
伯爵家の令嬢フィオレンツィアは婚約者である王太子アドルフォードを幼い頃から「お兄様」と呼び、慕っていた。
そして今日もまた、アドルフォードの執着や溺愛と言った激情に任せた、甘く淫らな秘密の遊びに翻弄される。
無垢
な令嬢が二歳年上の王子様から少しずつ快楽を覚えさせられて、心身ともに離れられなくなるお話。
エピソード完結型の連載です。
エピソードの追加更新と重ねてタグが増えることが往々にしてありますのでご注意下さい。
魔法のiらんど様に18禁描写を削って再構築した作品を掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-06 22:00:00
93456文字
会話率:31%
【攻】幼馴染み従者として受けのそばにいるケルベロス
【受】自信が持てないツンデレ令息(15歳)
⚫すれ違ったままの肉体関係。外堀埋めて一方的溺愛。
⚫あらすじ
エリート魔法師一家の三男に生まれた俺セシルハルトは、精霊や魔法生物にはなぜか
嫌われ、無詠唱魔法も使えない出来損ない。
王立学園の受験前、幼馴染で従者のアーサーに、「俺と契約すれば強力な魔法でも使えるようになる」と言われ、魔法契約をする。しかしそれは、アーサーとの番の契約だった。
「どうして人間のお前と契約して、魔法が使えるようになるんだ? おかしいだろ」
入学した王立学園ではトップの成績で入学し、第四王子の側近に選ばれる。気さくな殿下とアーサーのやり取りに嫉妬しつつ、アーサーが何でも俺を優先するのは心地よかった。
うまく魔法を使うためには、アーサーとキスしたりそれ以上の行為で絆を深める必要がある。長年の従者であるアーサーのことは嫌いじゃない。癖のある性格だけど一番信頼しているし、俺への執着心は心地良い。
長年傷ついた自尊心が満たされていく。半ば恋人同士のようになり、卒業後も一緒にいようと約束する。
しかし、長期休暇で実家に帰った折、父が母に俺のことを「アーサーの生け贄だ」と辛そうに話しているのを聞いてしまう。
実はアーサーのせいで魔法が使えないことを知ってしまう俺。
あれほど悩んでいたのに、あれほど愛していると言っでいたくせに、アーサーは俺の幸せよりも、自らの欲望を満たそうとしていた。そのことに絶望して…。
(ハピエンです!)
★印のついた話数には、キス以上の描写があります。背後にご注意ください。
一部、流血シーンがあります。その際は前書きに表記しています。
キャライメージは、Picrew の「人間(男)メーカー(仮)」様にて作成しました。Twitterにて公開➡
https://twitter.com/e1dra_on/status/1551701652381773824?t=NAEh1nVdZIW0jMg58xOoGg&s=19
pixiv様に一部改稿して掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 20:28:26
326254文字
会話率:57%
前髪で隠れ気味な目元……。顔が見えたところで能面のように徹底して無表情なので、何を考えているのかさっぱりわからない。寡黙で無愛想な、凛烈な美貌を持つ義理の兄……。
高校時代、一果は無邪気な遊び心で彼とセックスをするための計画を立て実行した。
刺激的なアイディア、それを実行した時の兄の反応などを書き記した手帳が、現在付き合っている恋人に見られてしまう———。嫉妬に狂う恋人は一果を……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 21:18:29
31267文字
会話率:40%
美形至上主義者である番犬ことルカは自分の中で顔面偏差値No.1の総長にべったべた。
そんな中転入生と同室になることに。転入生に懐れたことにより生徒会も何かと絡んできて、そんなルカに総長は……?
面食いでわんこ気質な受けを取り巻くコメディ。ホ
イホイ顔だけ美形に行く受けに攻めは嫉妬爆裂。ヤンデレあり。
※個人運営サイトと重複投稿です。
途中、主人公が浮気(面食い故に美形に流さるが未挿入)する描写がありますが、固定カプです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 03:48:10
162927文字
会話率:38%