朴訥で苦労人の新米王様(27)×お茶目で健気な新米神子(17)
よくわからないけど、神子として転生した俺。悪い奴に眠らされていたけど、めちゃくちゃカッコいい王様のおかげで目覚めることができた。神子として目覚めてから半年。悠々自適な神子ライフ
を満喫するものの、王様が忙しすぎてなかなか構ってくれない! ベッドに忍び込んだり、若い騎士くんを誘惑して王様を嫉妬させようとしても上手くいかず……。俺は王様と添い寝────あわよくばそれ以上のこともしたいだけなのに……!
新米神子が新米王様のためにあれやこれや頑張る話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 22:02:46
19783文字
会話率:37%
母親を亡くした三人姉妹の二以上を長女に書かせた小説です
今回も馬場洋介が学生時代にあった事実を色付けした作品です。
そろそろ、昭和物も飽きられたようすですから、次からは平成・令和と続けたいと思っています。
作者・馬場洋介にとっては楽
しい思い出ですけど、ここの読者には時代が古すぎて、・・・、とクレームが入りましたので、次回からもお楽しみくださればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-05 08:00:00
6524文字
会話率:32%
父に可愛がられて関取と揶揄されるほど肥った私に、父が女の悦びを知ってもらうために逢わせたのが馬場洋介。
男女の営みに関心もなかったのに、お茶目な馬場洋介青年に目覚め、家族がおおらかになるまでのお話です。
最終更新:2022-04-16 08:00:00
4132文字
会話率:40%
下町の長閑な風景に隠された淫欲の日常を書いています。
学生の頃、澄まし顔でお茶を飲んでいたご婦人に話しかけたら、目言葉で誘われ、クラウンの高級車でモーテルに連れていかれた事実に、尾鰭をつけた登場人物を結び付けました。
最終更新:2021-09-04 10:00:00
5251文字
会話率:27%
なりたて女王レンフィアの国から、男性だけが一夜にしてこつぜんと消えてしまった。謎を解く鍵になりそうな王城の地下を目指すが、迷路で暗くて化け物だらけ。
おまけに、唯一残ったお付きの騎士は怪しさ満点。果たして無事に辿り着けるか、分からない。
まあ、でも。焦ってもしかたないので。
「ゆっくりお茶でもしながら行きましょう、姫さま」
のんきな王女とラスボス系騎士の、ほのぼの&殺伐地下迷宮攻略譚。
*2022/10/12 完結しました。おまけも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-12 20:08:32
78960文字
会話率:47%
テール王国は、聖女の姉妹によって守られていた。その姉妹とは男勝りで勝気な姉、ソルと、心優しく穏やかな妹、ルナだ。
国のために汗水たらして働く彼女たちに対し、国民や貴族は感謝の念を捧げていた。だが、二人が元平民であることが気に入らない一部
の貴族たちは、魔族と手を組み、二人を排除しようと画策した。
二人はお茶会に向かう道中に襲われる。何とか一度は逃げおおせたものの、追いかけてきた魔族に捕まってしまった。聖女の持つ聖なる力が欲しい魔族は、触手を使って快楽を与え、聖なる力を奪おうとした。二人はいったい、どうなってしまうのか。
ダブルヒロイン、ハッピーエンドです。妹、姉に対してざまぁをするという要素はありません。終始仲良し姉妹です。
サブタイトルに★がつく場合は性描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 00:00:00
17679文字
会話率:55%
★ケイティがお茶だと思って飲んだのは、3〜5日も連続して効果の出る強力な媚薬だった。媚薬の製作者である先輩研究員のジークが責任を取ると言って、その日から媚薬の効果が切れるまでの間、抱いてもらうことに!? ★一方のジークは片想い相手のケイティ
に告白することを決意したものの、自分の口の悪さを自覚していたため、「少し素直になれる薬(イコール自白剤)」を飲むことにした。が、それを飲んだのはジークではなくケイティで、しかも「少し素直になれる薬」だと思って作ったのはまさかの「媚薬」だった!?
★ケイティはジークに嫌われていると思っている。そして、ジークはケイティに嫌われていると思っている。お互い嫌い合っていると思い込む研究員と助手の、責任を取る形で始まる爛れた5日間。(あるいは、当て馬の努力とラッキースケベのお話)
★アルファポリス様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-14 20:41:31
54180文字
会話率:40%
「喜べ、フラン!お前の嫁ぎ先がやっと決まったぞ!」
帰宅した父が、最上の笑みを浮かべ、両手を広げて私の方に来た。
サロンに居た友人と私。嫌な予感しかしない。
友人は父を落ち着かせようと宥めながらソファーに座らせ、私は侍女が用意し
たカップにティーポットを傾けてお茶を注いでいる。
「なんと、あのアルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵だぞ!」
興奮冷めやらぬ父。
「 … 」
お茶を注いだまま固まった私。
カップからお茶が溢れまくっている。
「へ?」
驚いた私の口から変な声が出た。
嫌な予感的中!!
アルベルト・ヨーゼフ・フォイエルバッハ公爵、御年28歳。
8年前に最愛の婚約者を事故で亡くされた。あと3ヶ月で結婚式だったという。
それ以来、一人息子である彼にの元に、喪が明けると同時に大量の縁談が持ち込まれたが、これを悉く撃墜…。付いた渾名が“撃墜王”、そして現在に至る。
あの“撃墜王”が何故…?
疑問に思うも、理由は簡単であった。“王命”である。
後日聞いた話だと、国王に呼び出された公爵閣下が、その王命を聞いた途端、室内の温度が急激に変化したらしい。
その上、公爵閣下から怒りのオーラが駄々漏れ、国王以下、場に居合わせた者達の顔色が一瞬で真っ青に染まったという…。
あー…
顔合わせの時、私…瞬殺されんじゃね?と思ったのは言うまでもない。
まぁ、その時は亡き夫の所に行けるからいっか…。(良くねぇーよ!ってか、行きたくねぇー)
私ことフランドール・アルバ伯爵令嬢、20歳(一応?)未亡人と最愛の婚約者を亡くした公爵閣下のお話。二人は無事に結婚出来るのか?(というか、ないわぁ。)
悲劇の裏に隠された真相とは?
*フィクションです。よくある設定のお話です。
*投稿者の他の作品で同じ名前や家名が出てきますが、使い回してたりするので、何の関係もありません。(シリーズではない)
*R18は、話の展開によっては必要かもしれないので、念の為に入れてます。
*ご都合設定なので、ザックリと細かい所はスルーして、時間潰しにでもお気軽にお読み頂けると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 00:08:29
148444文字
会話率:25%
昭和の夏休みで起きるイヤらしい夏の想い出……
お茶の間のテレビから流れるアニメの映像と音……蝉が鳴き声が響く向日葵畑……線路の橋の下で流れる川の音……etc
暑さで汗と匂いが充満するのに……それ以外の熱い液体がほとばしる……そんな夏休み
……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 09:06:07
3819文字
会話率:71%
「婚約を解消しよう」
いつも通りのお茶会で、婚約者のディルク・マイスナーに婚約破棄を申し出られたユーディット。
彼に嫌われていることがわかっていたから、仕方ないと受け入れながらも、ユーディットは最後のお願いをディルクにする。
「私を、抱いて
ください」
だめでもともとのその申し出を、何とディルクは受け入れてくれて……。
婚約破棄から始まるハピエンの短編です。
この小説はムーンライトノベルズ、アルファポリス同時投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-01 16:08:30
9865文字
会話率:48%
紅茶がらみのゆるふわミステリー風ヒストリカルものです。
//三度の食事よりお茶が好きだった、お茶オタクの元子爵令嬢マリベルは、植民地マトラの領事だった父が失脚し、本国リンダレイに帰ったあともメイド働きをしながらわりと楽しく過ごしていた。しか
しあるティーパーティー中、偽造されたお茶『偽茶』を見抜いて邸の夫人を怒らせてしまい、クビになってしまう。
召使いアンシュへの給与の支払いさえ危ういような、爪に火を点すような貧乏生活の中、マリベルが途方にくれていると、貿易会社の男から、ある脱税事件についての捜査協力を持ちかけられる。
ただでさえややこしいのに、忠実な召使いだったはずのアンシュの様子もなんだかおかしくて……。
あやしい外国人召使い×世間知らず能天気お嬢さまのバディもの。濡れ場は後半。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 23:00:00
125337文字
会話率:28%
侯爵令嬢レティシアは、もうすぐ結婚する十年来の婚約者、騎士団長ジークフリートが、一も二もなく大好き。
ある日のお茶の途中、突然体調を崩したのを発端に、塞ぎ込んでしまったジークは「もうすぐ、君は僕の親友のアルベールと僕を裏切るんだ」と、涙な
がらに訴えた。
「やっと結婚出来るっていうのに……そんな悲劇、絶対に冗談じゃないわよ!!」と、彼が囚われているという悲劇の繰り返しを、自分が断ち切る決意をしたレティシア。
婚約者を好きで堪らない令嬢が、繰り返す悲劇を見過ぎて心を折られてしまった騎士団長を、どうにかして救い出すお話。
※さらっと読める全12話。四万字程度の中編です。
※R部分には★付けてます。
※アルファポリス・ベリーズカフェ・魔法のiらんどにも掲載しています。(全年齢版もあり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-27 21:03:03
39503文字
会話率:37%
婚約者の第二王子とのお茶飲んでるときにふと前世を思い出した侯爵令嬢。
たぶんこれ自分悪役令嬢だ。と思い
死ぬのも幽閉もごめんだから、サクッと婚約破棄してもらおうと
淫乱悪女を演じてみたもの……。
最終更新:2022-07-16 11:33:40
7415文字
会話率:45%
マグダリア王国の王女であるリリアナとその婚約者セインは、建国祭――通称、スイカ祭りの後に結婚を控えていた。そんな二人の身に降りかかる、お茶目な女神様からのありがた迷惑な祝福のお話。
公式企画「Summer Night time2022」参
加作品
使用サブテーマ
◆「アイス、とけてきてるよ」
◆「濡れちゃった」
◆「おい、やめろ。そのすいかをそっと降ろせ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 17:29:47
18811文字
会話率:24%
◆2021年9月に執筆し、2022年1月4日に某出版社に投稿したものです。不採用となり落選したのでこちらに掲載を……。友人二人に添削していただきましたが誤字脱字がございましたらすみません。
初めて書いたTLノベルです。至らぬところが多いかと
存じますが、大目に見てやってください……。
☆※アルファポリスさんにも載せています。
◆暴力、エロ、変態、サイコバス、なのにギャグ要素が半分なカオスな小説です。しかもハッピーエンド。
◆エロは所々にがっつり濃い目にあります。
【●カニバ、暴力、濃い目のサイコパス●ありあり注意!苦情はお受けできないので、ヤバいと思った方は回避を!】
◆あらすじ◆
魔法使い見習いであるサラの師匠レグルスは恐ろしく美しいが、常に手鏡が手放せない強烈なナルシスト。性格は高飛車で威圧的。悪役令嬢も裸足で逃げる意地の悪さ。
そのレグルスがサラは大嫌いだった。王子様呼ばわりしている兄弟子のアシルばかり可愛がられる一方、自分は冷遇され何かと自由も制限されるからだ。心の中でレグルスを、持っていた絵本に出てくる悪者『冥府の魔女』と重ね『魔女』呼ばわりしていた。
ある日、サラは推薦状が諦められなくてレグルスのいる書斎に行く。すると、ドアの前で魔法学校教師のイザベルと出くわし襲われかける。サラの悲鳴を聞いたレグルスは書斎から出てきて、イザベルを拘束しようとするが反撃されてしまう。逆にサラに助けられた。その日の就寝前、サラはお茶を飲むと必ず見る『レグルスと睦合う夢』に悩むー…
そして、そんなサラには自分では知らない秘密があった…なんと、瞳で魔法使いだけを性的に魅了して壊してしまう『魔性』と呼ばれる存在だったのだ。
サラを巡る亡者達……しかし、果たして誰が一番亡者なのか……その答えは――
ようは、性格の悪いオネェでクソサイコパスなヤバすぎ師匠が、育ての女の子の弟子に執着して巧みに監禁して愛でる話です。溺愛ものです。
登場人物みんな癖が強いです。
あとヒーローも含め変態でイカレてる奴ばかりしかいません!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-18 20:00:00
116498文字
会話率:36%
意志薄弱、お茶の出涸らしのように、身も心も薄い僕は、火事をきっかけに、異世界へ転生?転移?する。
しかし、それは、仕組まれたものだと知り……
前前世の自分の罪を知った僕は、懺悔の旅へ。
最終更新:2022-06-13 20:17:15
6397文字
会話率:15%
『ステルス令嬢の恋愛事情 ご主人様の秘密を知ってしまったら溺愛されまして!?』と改題し、全年齢向けに改稿し来栖もよもよ名義で2023/03/02にKADOKAWAから発売されます。
6万以上の加筆をしております。どぞよろしくお願いしますすす
ー。
子供の時から「目立たない」「印象が薄い」「存在感がない」と言われることが多く、自他ともに認める地味な男爵令嬢、パトリシア・ケイロン(十八歳)。
元から派手なことは嫌いで、読書と掃除と料理が大好きで運動は苦手という超インドア派の彼女は、幼馴染みでありほんのり思いを寄せていた伯爵家の三男、ギルモア・コルトピー(二十)が自分の話をしているのを聞いてしまった。
「……パティーはほら、顔立ちは悪くないけど、影が薄いというか存在感がないというか、とにかく地味で大人しいだろう? もちろん悪い子じゃないんだけど、恋愛とか結婚みたいなことになると、ちょっとね」
仲間同士でクスクスと笑いながら言うギルモアの様子に傷つくが、可能性がないならないで諦めもつく。ならば貧乏な男爵家、仕事に生きる女になれば良い、とその足で斡旋所に向かい、メイドの仕事をゲットする。
お勤めをする職場は少し田舎だが、広大な領地を管理する富裕なロンダルド伯爵家。領主であるレオン(二十六)は、博識だが無口で気難しくとっつきにくいという評判だが、マイナス部分を補って余りある美貌の持ち主で、周辺の令嬢からの縁談がひっきりなしに届く。パーティーでは女性が群がるので男性陣からは敵視されることもあるようだ。
綺麗な人は綺麗な人なりに大変なのねえ、と思いつつ、黙々と働くパトリシアだったが、メイド長から働きを認められてお茶出しを任せられることになるのだが……。
影の薄いステルス令嬢と、気難しい美麗の伯爵とのじりじり進むゆるやかな恋愛物語。(Rシーンはいつも通り後半かと思います)
20220524 日間・月間ランキング1位、週間2位、四半期5位になりました~。皆さま応援下さり本当にありがとうございますすすー\(^o^)/
★2022/09/27 年間ランキング1位になりました! 応援本当にありがとうございます!(/_;)
ひゃっほーい。
★2022年eロマンスロイヤル大賞「ピーチ賞」を受賞致しました(*´ω`)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-23 00:22:04
100969文字
会話率:49%
鬼龍院麗佳は、帝都聖心女学院に通うお金持ちのお嬢様女子大学生。
そんな彼女が、ある日のこと行きつけの喫茶店ヴェルディにて、お茶をしている最中に、逃走中の男が乱入してきた。
彼女はどうなるのか?
誰もが知らないダークヒロイン誕生譚。
最終更新:2022-05-18 22:00:00
19531文字
会話率:39%
「前世を思い出したせいで、難解(厨二病)言語を話す第二王子殿下の婚約者にされるなんて……」
第二王子殿下のお妃候補探しのお茶会で、殿下の奇行を目にし、迷言を耳にした事で、前世を思い出し、異世界転生している事に気付いたミラベル・アップ
ルビー。
前世の知識と記憶のせいで第二王子殿下の話す言葉が理解出来てしまい――――。
厨二病を患っている王子殿下と貧乏伯爵家令嬢が織り成すドタバタ、えちぃ、ラブコメディ。
※いちゃっとなるまで暫しかかります(二十話くらい……)
ブクマ・評価・感想、ありがとうございます。
とっっても励みになっております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 21:16:18
290073文字
会話率:45%
寝取られ性癖に目覚めてしまった主人公の女の子。大好きな彼の浮気相手が彼女の親友だと、親友の口から告げられる。悪女な親友は主人公のどうしようもない性癖を見抜き、彼との浮気エッチを主人公に報告していく。
最終更新:2022-04-16 12:33:46
4593文字
会話率:11%
春日南は不良と称される部類の人間だった。
確かに見た目は派手な金髪で、ピアスを開け、服装だってお淑やかなものではない。
でもそれは育った環境が影響したただの嗜好であっただけで、自分自身の事を不良だと思ったことはない。
宿題を忘れたこともない
し、テストで赤点をとったこともない。(巷では舎弟にやらせていると噂がたっていたが)
電車でご老人が目の前に来ればさっさと立って席を譲ったし(どうぞ、とも言わなかったが)、赤になりかけの横断歩道に老婆がいれば、近くで見守って車が突っ込んでこないようにした。(周囲からは老婆を睨みつけているようにしか見えなかったが)
捨て犬がいれば拾って帰って新聞に里親募集の広告を出し、結局家の中には犬二匹と猫三匹がのんびり暮らしている。
趣味はパッチワークで、カバンの中には裁縫道具がいつも入っている。
夢は…誰か、自分の事を信頼してくれる誰かと、ゆっくりお茶を飲みながらくだらない話をだらだらすること。
そんな彼女の死後、並外れた数の善行が神様の目に留まり、「もう一回人生やり直す?」と聞かれたことは特段不思議なことではなかったし、もう一度人生をやり直せばたくさんの人に愛してもらえる人生が待っているかもしれないと思った南が「やる」といったことも、ごくごく自然な成り行きだった。
かくして春日南は異世界へと転生を果たす。
もう一人の、おまけと共に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 22:35:07
130163文字
会話率:27%
クラリスは、近衛騎士のネイトにずっと密かな想いを抱いている。叶うはずのない恋だと思っていたのに、クラリスに望まぬ結婚話が浮上したことをきっかけに、主人である王女の画策によって、2人は媚薬の入ったお茶を飲むことに…。
媚薬の効果でふわふわした
ヒロインを前に、鋼鉄の意志で耐えようとするヒーローの話。(媚薬を飲むのはヒロインだけ)
大人描写のある回には★をつけますが、一線を越えるのは終盤です。
内容薄いです。ひたすらモダモダしています…。
『媚薬の効かない魔女と、天使で策士な元王子』のスピンオフになりますが、未読でも大丈夫です。
媚薬の効かない〜の2話で、シャルがアンジェリカに渡した媚薬の行方の話。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 20:00:00
17551文字
会話率:41%