失踪した人妻が売春組織に拉致され、調教される
最終更新:2018-01-02 20:14:34
2914文字
会話率:24%
ロンバール王国には『仮面の女侯爵』と渾名される女性がいた。
ダンハウザー侯爵の一人娘のオリヴィアだ。
両親の不慮の事故により爵位を継ぐことになった彼女はその瞳の色を隠すために仮面をかぶり王都に赴く。
そんな彼女に運命の出会いが訪れる。
懐妊
した王妃の祝いの品を届けに隣国・アイゼンベルグの王であるジークフリードがやってきたのだ。
そんな彼から接待役に指名されてしまうオリヴィア。
ジークフリードとの出会いはオリヴィアに何をもたらすのか?
ちょっと訳ありな仮面の美女と女好きな隣国の国王の出会いから新婚生活までのすったもんだのお話
ツイッターで見かけたTL題名スロットで引き当てたワードから作ってみました。
物凄く設定緩いですがご容赦ください。
なかむラさま主催【不埒なひと企画】に参加させていただきました
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-30 06:00:00
35955文字
会話率:72%
一国の王子でありながら、弟妹たちの世話に追われるフルミント。ある日、大国メロネアへ人質として赴くことになるが、そこで待ち受けていたのも子育てだった?
やがて立派に育った子供たちから、愛を囁かれ、困ったり怒ったり戸惑ったりよろめいたりするお話
です。
総愛され。ショタ要素はなし。
義理の息子×育ての親(?)
12/12完結しました。ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-26 16:03:22
82760文字
会話率:39%
柏木真洋(かしわぎ まひろ)、30歳。日本でサラリーマンをしていたはずが、気がつけば、異世界での後宮暮らし。
側妃として王様に仕える、と思っていたら、王様は全然姿を現さない。それどころか、他の側妃たちから言い寄られる事態に。なぜ!?
スピ
ンオフ 「百合とひな菊」を前後編で追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-07 22:00:00
55502文字
会話率:41%
私ラッキーウーマンです!この度大好きなラノベの世界に異世界転生致しました!敬愛する主人公がみんなから愛される幸せな姿を観たいのです!なので王妃様、協力してください!え⁈無理……⁈
ファンタジー世界に転生したラノベの中では当て馬役の主人公が、
ヒロインの逆ハーレムが観たくて色々と頑張るお話です。剣と魔法の世界ですが、設定など曖昧なところもあるかと思います。R18は後半からです。生温いと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-22 23:09:13
74162文字
会話率:10%
『成の獅子帝は男妾狂い』
巷ではそう囁かれていた。その言葉を証明するように、皇帝・士隆には正妃はおろか側妃の一人もおらず、夜毎に寝所に侍るのは側近・佳月のみ。しかし佳月の正体は、自ら皇帝にその身を売った砂漠の小国の王女だった。
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手慰
みのつもりで連れてきた王女に溺れてしまった皇帝と、国に戻るために身を売り官吏となった男装王女の中華ファンタジーです。シリーズ物ですが、前作を読まなくても大丈夫です。
※=R18描写有り
【ご注意】アナル・小スカ(※★)・15歳との性行為の描写があります。ヒロインは身体にピアスをしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-20 22:03:13
170058文字
会話率:45%
誰にも必要とされなかった後宮の妃嬪・リンファ。遠い砂漠の小国に嫁がされるその前日、1人の男と出会う。タシュ、と名乗ったその男は、リンファにあるものを運んで欲しいと伝える── --- 天嶺優香様の『風凪ぐ夜のしじま企画』参加作品です。
最終更新:2017-07-08 00:03:57
8812文字
会話率:30%
成国の第二皇子・公瓏は女として生まれながらも、それを隠して皇子として生きていた。
しかし、北方の遊牧騎馬民族・賀蘭(カラ)へ人質として赴くことになってしまう。
人質を迎えに賀蘭の君主・布狼が成国を訪れ、公瓏は次第に布狼に惹かれていく。
一方
、公瓏が気になりながらも、亡き人の面影を重ねてしまう布狼。
このまま皇子として生きるのか、それとも正妃となって賀蘭に嫁ぐのか。
公瓏は相反する気持ちを抱え、玉と狼の運命は廻り始める。
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古代中華風王朝と草原の国を舞台にした、遊牧騎馬民族の君主×男装皇子の大河ファンタジーです。
※=R18描写有り
ヒーローは既婚・側室&子供有りです。苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-03 17:00:00
335754文字
会話率:50%
龍を信仰する大国アマファルドの第13王女アメールは龍神様の“貢物”になるか、国益の為 他国との“政略結婚”を受け入れる為に、王が大量に側妃達に産ませた王女の一人だった。
そんなある日、夜会を抜け出した際に、美しき男性と出会い淡い恋心を抱いた
アメールは、名を問うその男に本名を明かす事ができなかった。
自分には「自由恋愛」は許されないと思うからであった。
その後、歴史ある国からの縁談が持ち上がったアメールだったが、折悪くアマファルドの国は“奇病”に襲われて、多くの者が亡くなり壊滅の危機に瀕した。
そんな時、父王は美しき娘カセア王女を竜王陛下に“貢物”をすることを決意した。
だが、内定していた妹姫カセアが“奇病”にかかり、アメールはとある理由から“自分が代わりになります”と申し出た。
だが、そこは想像したのとは少し違う不思議な世界が広がっていた。
この話は“竜王陛下の貢物”のヒロインの両親の話となっております。
恋愛としては人間同士となりますのでご注意下さい。
本編を見ていなくても判るようには書いたつもりなのですが、見ていただいた方が判りやすくはなっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-17 18:00:00
18943文字
会話率:17%
ジェフリー・レブルはオメガにして最高の魔法使い。次期王妃とうわされている魔法宮長官だ。
しかしある日のこと、辞表を残してジェフリー・レブルは忽然と姿を消した。
そして同じころ、ジェフ・アドルという名の青年(姿を変えたジェフリー)が、騎士見
習いとして騎士団の任命書を受け取った。
そんなジェフリーの騎士団員独身寮の同室は、よりにもよってアルファの同期、リチャード・ブレスコットだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-30 14:54:05
73716文字
会話率:15%
【馭者は迷宮で竜を誘う】の続編となります。メインは守護竜ルフェス×馭者パールフロラムの二人ですが、前作で名前しか出ていない人物のエピソードで序盤は進んでいきます。
◆◆初恋の相手は英雄だった────王位継承第一のアヴァンサは王家の人間らしく
ない自分に引け目を感じていた。あっさりと振られ、愛のない結婚もしたのにまだエンレイのことを諦めきれないアヴァンサは若さと美しさを約束する『竜の血』を入手しようとする。王家の主人に仕える『猟犬』ギルシェルは、盲目的で時にちょろいアヴァンサを助けるためなら、本人が憤死しそうなフォローも躊躇しない。それは役目でしかないのに、片思いしか知らないアヴァンサに彼の奉仕は刺激的すぎて……。
◆◆(6話より)思いを確かめ合ったパルとルフェスだが、馭者に対する偏見は弱まっていなかった。
ルフェスの唯一の相手であるならばと自分を納得させていたパルは、護るべき対象として縛ろうとする彼と言い争いをしてしまい・・・
***契約結婚のような形ですがアヴァンサは現時点で既婚者です。倫理的に問題のある関係が苦手な方は閲覧を控えてください。
◇王妃(ハーレイの妹)との間に恋愛感情、性交渉はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 12:00:00
27474文字
会話率:30%
ノアは王であるレナードの専属使用人。
いつも通りの生活を送っていたが
レナードの執事であるハリーから
ある知らせを聞かされて、ノアは未練
を残してレナードが出張している間に
城を去ることにした。
一方、それを知らないレナードは帰って
きた後
にその事実を他の使用人達に知らさる。
それを知ったレナードは怒り狂い、ノアを
探すよう命じる。
果たして、ノアとレナードの運命は?
残酷な描写は一応あるかもしれない
ので保険です。
R18の場合は※をいれます。
個人的には、監禁・束縛・妊娠が好き
なので作品に入れると思います。
それが苦手な方やBLを知らない方は
スルーして下さい。
感想やレビュー等も、よろしければ
お願いします。励みになります!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-10 12:10:13
10073文字
会話率:34%
サヘル王国の敵軍に捕まった美央は、サヘル王国の王ミカエルの妃となる。最初は抵抗するが、徐々に快楽に溺れていく・・・王道の物語です。
最終更新:2017-05-16 07:25:01
4508文字
会話率:48%
国立帝都バレエ団のトップダンサー、妃月蒼舞は地位も人気も最上級だったが、バレエ後進国であり独裁国家でもある日本に閉じ込められて自由に踊ることができず、いつか外国の舞台に立ちたいと切実な思いを抱いていた。
そんな中、『国家の狗』『処刑機械
』と呼ばれ怖れられている朱衛隊のエリート軍人、鷲塚理人と出会ったことで、蒼舞の運命は変わってゆく。
冷徹な軍人×美貌のバレエダンサー。クール攻め×強気受け。上司の愛人。架空日本。18禁有り。
※運営サイトで「Bird must fly.」というタイトルで公開しているものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 21:13:46
154489文字
会話率:49%
僕が家に帰ると、そこには見知らぬ美少女が!
彼女は僕の許嫁だといい、そして僕が新しい魔王だと告げる!
最終更新:2017-10-17 22:35:34
18112文字
会話率:40%
宰相である父を持つカロリーナには幼い頃より、この国の若くして国王に即位したエヴァンスとの婚約が決まっていた。彼女には幼い頃より誓った夢があった。期待を胸に膨らませながら、まもなく二人の婚姻の儀が行われようとしていた―
最終更新:2017-09-30 12:00:00
40492文字
会話率:48%
時系列は27話と28話の間です。
キーワード:
最終更新:2017-09-29 12:11:21
875文字
会話率:52%
大陸一の国力を誇る絹呂国。その第十六代皇帝、莉鳳苑は昼間は賢王とも呼ばれる手腕で国を統治する、良き王であった。しかし贅沢を許さなかった鳳苑は、同じ一族の謀略により、毎夜後宮に住まう妃たちの体を求め、色に溺れる堕落の王と成り果てる───。
【
注意】序章以外全て情事シーンのみ。ひたすら鳳苑が多くの妃たちと体を重ねるだけの話です。ただし愛してるのは正妃のみ。性癖? 色々です。汚いのはたぶんない。各話前書きにその話のキーワード置きますので、NG判断は自己責任。語彙力無いので前置きにキーワード足りなかったからご報告お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-13 20:00:00
32147文字
会話率:45%
圧政を敷く国王は討ち取られた。贅沢の限りを尽す王妃は自害し、権力をかざし、他者をいたぶる王子も殺された。唯一生き残った我儘で傲慢な王女は、王家の血を絶やさないために男と交わり、子を産むことを強要される。その相手に選ばれたのは王女がかつて解雇
した、身分も何もない異国出身の男だった。
※話はシリアスめ。無理矢理要素を含みます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 01:57:49
23034文字
会話率:30%
完結済み小説『ダリギナファン帝国皇統紀』の番外編です。本編へは「ダリギナファン帝国皇統紀作品集」からお訪ねください。ボーイズラブ、ファンタジー、両性具有、結婚、妊娠、子どもなどのキーワードが登場します。ご注意ください。また、本編読了の方へ。
この番外編の主要なあらすじではないのですが、クレシダの希望により皇帝アスシオンが側妃を迎え、クレシダ以外と子どもができるというエピソードがあります。このエピソードがダメだという方もご注意ください。
皇帝アスシオンと皇后クレシダの息子である皇太子サイレジオンは12歳。来年成人を迎えるという年となった。ところが、今日もサイレジオンは父である皇帝から苦言を頂戴することとなり・・・。12歳になった二人の息子サイレジオンと侍従長グエンドの会話をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-27 23:26:19
3795文字
会話率:38%
半竜の王が治める“嵐の国”には大きな問題があった。
王が独身を謳歌し過ぎて、世継ぎとなる者が誰ひとりとしていない、ということだ。
宰相が必死に、祖父の代から気が遠くなるほど言い続けてきたというのに、王には未だに妃を娶ろうという気が見られない
。
このままでは国の将来が危ないんじゃないのか。
もうこの際誰でもいい。子供さえ産めるなら、身分どころか種族も問わない。
どうか、王に世継ぎを!
※男装の麗人小説企画 参加作品です
※なろうにて完結している「姫と竜」の数十年後の話となりますが、読まなくても支障はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-21 13:29:09
67956文字
会話率:51%
ジルベニア王国の王女マルガリーテは、王となった隣国の初恋の王子と政略結婚で結ばれ幸せの絶頂だった。彼に複数の愛妾がいると知るまでは。
マルガリーテを王妃として尊重しているつもりの夫、力のないかつての敵国から嫁いだ女と軽んじる宮廷、我が物顔で
振る舞う愛妾。
その中で孤立を深めるマルガリーテを守ったのは一人の騎士だった。
一人の王妃と、王と騎士の愛憎の物語―――。3P有り。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-19 16:54:34
141195文字
会話率:39%
タイトルの通りです。
最終更新:2017-08-10 23:10:19
3779文字
会話率:53%
広大で豊かな富を誇る砂漠の王は、奴隷で男のファマーラウを買って「妃」になれという。
男装の王と、女装の妃のあべこべな二人の婚姻譚。
※江本マシメサ様主催の《男装の麗人小説企画》の参加作品です。
最終更新:2017-08-04 16:00:00
24571文字
会話率:34%
エリヴィラは王子を守る護衛騎士だが密かに彼に想いを寄せていた。しかし、王子は未来の王となるべく妃を迎えることになり……。
雪で覆われた大地で過ごす彼との秘密の一夜。殿下は言った。
「エリヴィラ、今夜だけだから。朝になったら忘れなさい」
※ハ
ル様主催の《寒の夜、あったか酒企画2015》の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-23 23:00:00
5230文字
会話率:35%