ロリコンな30代の主人公「私」と、自閉症で知的障害をもつ8歳の女の子「Aちゃん」とのエッチな同居生活を描いたハートフルエロストーリー。ゆったりとした日常の中で、Aちゃんはいろんな事を覚え、少しずつ淫らに成長していく…。
最終更新:2024-10-14 21:00:00
407280文字
会話率:39%
アルファの双子の弟、アベル。彼はアルファの弟・リベルと共にシルクロードという会社につとめていたが、営業成績でアベルはリベルに勝てなかった。
ある日、また営業成績の結果でリベルに敗北したアベル。
彼はバーに行って泥酔して盛大に路地裏でゲロって
いるところを、オメガのインカに助けられる。
アルファ相手に男娼をして、ひもとして転々として暮らしていたインカはなしくずしにアベルの家に転がり込んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-18 07:51:54
1535文字
会話率:20%
【BL作品】
「縁を信じるかい?」
砂漠の踊り子ルーシアは
占い師に不思議なお告げをされる。
翌夜出会った商団の隊長スイエンに
惹かれていくルーシアは、
ともに旅をしたいと願うのだが・・・
黒髪の青年隊長×金髪の踊り子少年
オアシス
の国々を旅する、
古代のシルクロードを舞台にした歴史ファンタジーです。
本命カップル以外との性描写もあるので、苦手な方はご注意ください。
【2021年6月3日 完結】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 20:08:32
93140文字
会話率:25%
西から東へ。交易外交として東国へと嫁入りすることになったソルーシュは、鷹を介して婚姻相手である王との文通を始める。3ヶ月の旅路でまだ見ぬ王への思いを募らせる、天使の手紙。
中華系優男王×中東系ガチムチ無垢な王子の3ヶ月の文通(第一話)とそ
の初夜(第二話)、その後、文通時の攻め視点(天翔る鷹の想い)、閑話を挟んで、受けの後宮生活(天降る天使の希い)になります。
Twitter企画、2020男子後宮BLのお話になります。
R18シーンにはサブタイトルの後ろに「♡」がついています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-26 11:59:02
142847文字
会話率:33%
華戯。器と呼ばれるパートナーの体を用いて表現する芸術。その起こりは、紀元前にまで遡る。古代メッシリアの王族たちが、囲った妾の美しさを披露して権勢を誇示するために始めたとされている。シルクロードを伝い、大陸から日の国へと伝わったのが約120
0年前。
時は流れ、華戯は政治の道具として為政者に重宝されることになる。やがて創始者から分化していった血筋は宗家と呼ばれる嫡流となり、彼らを養うことが支配者階級のステータスとなっていた。
華戯界のトップともなれば、強大な発言力を持ち、政治へと与える影響も計り知れない。その頂点を決める由緒正しき競技がこの華戯大会――相輪会である。(諸説あります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 23:43:42
28641文字
会話率:43%
異世界からやってきた娘が『神の娘』として神殿にやってきたことで、許婚を奪われ家を出ることを余儀なくされ、下級神官に落とされたサレハ。
淡い想いを寄せていた許婚も神の娘が慣れない世界で苦労していることを庇い、心を傾けていることを知って、恋を諦
めた。
その夜にアルという不思議な男と出会う。眩しいほどに見目麗しい青年だったが、一夜の情を交わしただけのサレハに無邪気に好意を寄せる。
なぜこんなに美しい男が自分を好きになるのかと疑問に思いながら、サレハの心も彼に動かされていく。
R18要素は事後の描写だけです。もし書けたら続きとして書いてはみたい。
世界観はアラビアンナイト的な、砂漠のオアシス的なシルクロードの感じを想像してます。
ちょっとだけざまぁ要素。ざまぁ難しいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 03:06:47
18983文字
会話率:56%
誰にも必要とされなかった後宮の妃嬪・リンファ。遠い砂漠の小国に嫁がされるその前日、1人の男と出会う。タシュ、と名乗ったその男は、リンファにあるものを運んで欲しいと伝える── --- 天嶺優香様の『風凪ぐ夜のしじま企画』参加作品です。
最終更新:2017-07-08 00:03:57
8812文字
会話率:30%
桜蘭の地に漢から派遣されてきた役人の李玄照。食堂で働く美しい娘、阿蘭。
二人は夫婦になる約束を交わし、玉の首飾りを一つずつ持ち必ず桜蘭で再会することを誓うのだが…
最終更新:2017-06-12 23:00:10
6925文字
会話率:40%
シルクロードの隊商を率いる孫達が莎車で出会った美しい踊り子・阿蘭。彼女は孫達が砂漠で手にした玉の首飾りとまったく同じものをその身に着けていた。
最終更新:2017-06-12 13:18:12
6267文字
会話率:38%
今は昔。東と西を結ぶとある国に、天に聳え立つように建てられた楼閣があった。楼閣には巫女姫が住まわり、貴重な天の理を説く教典を護っていた。ある日のこと、遥か西方の砂漠の王国より使者である皇子がおとなった。皇子は教典を授かるため、ひと月の間精進
潔斎して過ごさなくてはならない。その間、決して声を発してはならなかった――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-04-16 17:30:55
3251文字
会話率:0%