「こっちのせりふだ、クソニート」
衝撃の出会いから、互いが唯一の相手となった王子のエリオットと侍従のバッシュ。彼らが歩む、本編後のお話。
※主にTwitterへ投稿した小話の保管場所です。
!!!注意!!!
この小説は「箱庭の子ども~
世話焼き侍従とワケあり王子~」の番外編です。本編の致命的なネタバレを含みますので、本編をお読みいただいた後にお楽しみください。
この作品はエブリスタ等にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 21:00:00
106393文字
会話率:53%
「他人に触られるのも、そばに寄られるのも嫌だ。……怖い」
王子として生まれながら、接触恐怖症のため身分を隠して生活するエリオットの元へ、ロイヤルウェディングを控えた兄から侍従が派遣されてきた。
引きこもりたいエリオットと、主人のために王宮
へ連れて行こうとする侍従との攻防が始まる……かと思いきや。この侍従、散らかり放題の部屋を片付け、冷食ざんまいのエリオットにパンケーキを焼きはじめる。
おいおい、ロイヤルウェディングどこ行った?
・※は性描写のほか、注意が必要な表現を含みます。
・連載中の感想受付は停止しております。コンタクトは下記Twitterへ。※内容により、感想は削除させていただく場合があります。
・この小説は、投稿サイト「アルファポリス」「エブリスタ」などにも掲載しています。
Twitter創作用アカウント。ユーザー名「真木もぐ」→https://twitter.com/home?lang=ja折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-17 08:00:00
471811文字
会話率:50%
【移行作業中】
「運命とか本能とか、そんな理由で一緒にいられたらいいのに」
ヨーロッパの小国、シルヴァーナ王国の第二王子という身分を隠し、引きこもること十年。兄の結婚式を機に表舞台へ復帰したエリオット。初恋もめでたく実り、家族との関係も良
好で新生活は順風満帆──のはずが。とある再会によって、初のスキャンダルが発生。さらには克服しきれない接触恐怖症や、思いもかけないところで明かされる友人の秘密など、気が付けば問題は山積みに。
「勘弁してくれ、おれの腕は二本しかないんだぞ!」
ワケあり王子は恋人との平穏を取り戻せるのか?
※「箱庭の子ども~世話焼き侍従とワケあり王子~」の続編です。第一話から前作の重要なネタバレを含みますので、必ず関連作品を先にお読みください。
<関連作品>
・箱庭の子ども~世話焼き侍従とワケあり王子~(一作目)
・箱庭の子ども~重ねる日々~(番外編)
この作品はアルファポリス・エブリスタにも掲載します。
※過激なエロはありません!過激なエロはありません!(大事なことなので二回)
感想欄は完結後に開きます。連載中のコンタクトはTwitterのマシュマロ(https://twitter.com/home?lang=ja)まで。更新のお知らせも、こちらで行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-09 07:00:00
276135文字
会話率:51%
暗い檻に閉じ込められた囚人は、はたしてルクスが探していた人物だった。その人物とは滅ぼされたリングウィル国のたった一人逃げ延びた美しい王子エルートだ。
かつてリングウィル国の美しい王子エルートと、その国にたどりついたルクスは親交を深めていた。
だがある日から二人はすれ違っていくーー…。
従者×王子
死ネタです。苦手な方は自衛くださいませ。
すれ違いです。最後まですれ違います。一部ちょっと強引な展開があるのは大目に見てもらえれば。
主人公二人が結構わがまま。
#会話が足りない
#言葉が足りない
#自己完結
宗教にこだわり、トラウマがある方はご自衛くださいませ。また筆者は特定の宗教に帰依したり、また強いこだわりもないです。そういったものがあるかたは一部拒否感があるかもです。
短いです。おそらく2−3万文字。
ファンタジー風味のどこかのヨーロッパ風。剣と魔法は出てきません。
もっとここをこうした方がいいとかありましたら、ぜひ一言いただけると嬉しいですmm折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 07:00:00
31740文字
会話率:19%
竜王であるクローツェルがいつもどおり平穏な日常を終えようとしたその日、四竜将の一匹火竜のゲオルグに体の秘密がバレて襲われてしまう。そのことをきっかけにほかの竜将たちにも知られて迫られる日々がはじまる。
やがてクローツェルの秘密が四竜将で共通
認知になり、セックスをしても恋人ではないというクローツェルに、クローツェルにとっての恋人の定義はなんなのかとゲオルグに問われる。それに答えられずにいれば、ゲオルグの提案で四竜将全員と恋人になることになった。
愛を知らない孤独な王は果たして愛を見つけることが出来るのか。
※世界観は「狂った愚者の恋」と同じです。
※メイン視点のクローツェルが複数のキャラと性的関係を持ちます。
※ゲオルグ(俺様年下攻)/ハリューシカ(一途年上攻)/ベルケット(寡黙年上攻)/セレンケレン(純情年下攻)
※Rシーンがあるページには*がついてます。
(ファンタジー/主従/従者×王/カントボーイ/主人公総受け/愛され/無理矢理/美人クール受/陥没乳首/産卵/男性妊娠/ハーレムエンド/ハッピーエンド)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 10:04:19
124937文字
会話率:55%
従者×王子。ファンタジー。
最終更新:2020-04-12 10:00:00
940文字
会話率:62%
ラングディア国の王子ソーヤは、密かに想いを寄せていた従者レトに裏切られ、ひっそりと命を落とした。
長い間死後の世界に一人でいたソーヤ。
そこへ、自分の生まれ変わりであるというルティがやって来る。
ルティはレトの生まれ変わりを助けてほしいとソ
ーヤに頼んできて……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-08 08:00:00
3817文字
会話率:19%
王国において、冠に選ばれなかった王子に与えられるのは死だけだ。第七王子ジュンガナの従者カルナクは、彼を王にするためにその手を汚す。――たとえその結末が、ジュンガナの翼を捥ぐこととなろうとも。従者×王子。全十話。
最終更新:2019-03-01 00:00:00
28003文字
会話率:27%
【馭者は迷宮で竜を誘う】の続編となります。メインは守護竜ルフェス×馭者パールフロラムの二人ですが、前作で名前しか出ていない人物のエピソードで序盤は進んでいきます。
◆◆初恋の相手は英雄だった────王位継承第一のアヴァンサは王家の人間らしく
ない自分に引け目を感じていた。あっさりと振られ、愛のない結婚もしたのにまだエンレイのことを諦めきれないアヴァンサは若さと美しさを約束する『竜の血』を入手しようとする。王家の主人に仕える『猟犬』ギルシェルは、盲目的で時にちょろいアヴァンサを助けるためなら、本人が憤死しそうなフォローも躊躇しない。それは役目でしかないのに、片思いしか知らないアヴァンサに彼の奉仕は刺激的すぎて……。
◆◆(6話より)思いを確かめ合ったパルとルフェスだが、馭者に対する偏見は弱まっていなかった。
ルフェスの唯一の相手であるならばと自分を納得させていたパルは、護るべき対象として縛ろうとする彼と言い争いをしてしまい・・・
***契約結婚のような形ですがアヴァンサは現時点で既婚者です。倫理的に問題のある関係が苦手な方は閲覧を控えてください。
◇王妃(ハーレイの妹)との間に恋愛感情、性交渉はありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-20 12:00:00
27474文字
会話率:30%
二人の王子と、その従者がいちゃいちゃするお話です。王子×従者、従者×王子の2カップルが登場します。
※アルファポリスにも、『王子と従者のお話』のタイトルで投稿しています。大筋はまったく変わりませんが、少しだけ改稿した部分があります。
最終更新:2015-11-29 14:51:53
18044文字
会話率:86%