小春は自他共に認める超絶ブラコンである。
ある日バイトの帰り道、最愛の義弟が可愛い女子と一緒にいる場面を目撃してしまった。
意味がわかんない。秋斗に相応しい女は私だけなのに!
激昂した小春は、とある計画を思いつく。要は自分のものにし
てしまえばいい。だって秋斗とは血の繋がりなんかないのだから。
猪突猛進な姉と思春期真っ只中な弟。軽いノリのラブコメです。
個人企画、#女の子だって溺愛企画 参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 00:00:00
15520文字
会話率:38%
日本のとある都市で暮らす悪魔ミルカ。
淫魔である彼女はハロウィンの夜に一人の少年と出会う。
容姿に惹かれたミルカは悪戯を仕掛けようとするが、熱いキスで翻弄されてしまった。
しかも彼の正体は天敵である天使。
捕らえた悪魔を使役する天使なんか大
っ嫌い!そう思っていたはずなのに、ミルカは一瞬で恋に落ちる。
「あの方に一生使役してもらえるなんて幸せすぎる♡ミルカを唯一の使い魔にしてもらわなきゃ!」
どうしても彼の使い魔になりたいミルカと、なかなか相手にしてくれない蒼真との軽いラブコメです。★=R18
企画参加のため、続編「地雷系悪魔ちゃんは天使な彼を誘惑したい♡」を短編として投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 21:44:40
13073文字
会話率:32%
転移してしまった異世界で黒猫を相棒に便利屋で働く、ラノベ大好き女子ヒナタ。
ある日請け負った遠出の仕事先で、ジークアスと名乗るイケメンと出会った。出会い頭にお姫様抱っこをされて、安直に「王子様!」などとこっそりはしゃいでしまったのは秘密だ。
気さくで飾らない彼は話しやすく、その後すぐに打ち解けることができた。
だけどその夜、共同寝室でヒナタは二人の男に襲われそうになってしまう。それを助けてくれたのは他でもないジークだった。
※こちらは二次創作です。全て私の妄想となります。本編とは一切関係ありません。
☆作者様から二次創作&掲載の許可を頂いております。
素敵な原作は
https://ncode.syosetu.com/n5789hh/
生意気な黒猫と異世界観察がてら便利屋はじめました。大好きなラノベを読むため必ず帰ってみせます!
原作者:きゆり様折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-19 20:33:03
10455文字
会話率:36%
ロンドンの舞台で歌う、歌姫で九歳の少女アイリーン・アイラ―は喉に病を抱えていた。彼女はどうやら肺を患っているらしく、咳が止まらなくなってしまうのだ。それでも歌を愛するアイリーンは、歌えなくなることを恐れながらも、舞台に立って歌い続ける夜を送
っていた。だがある日、アイリーンは舞台上で今までにない激しい咳に襲われ、気づけば血を口から吐いていた事に気づく。もう歌えなくなるのでは、と言う絶望感にさいなまれるアイリーンに、突然近づいてきたのは変装が得意と噂の、私立探偵の紳士、エドワード・フィッツロイだった。彼は何と、血を吐いたアイリーンにキスをした。途端、それまで感じていた胸の痛みがすっと引いて行くのを感じるアイリーン。エドワードが言うには、アイリーンにキスをすることで、彼は自分の体液を彼女に送り込んだのだと言う。そしてエドワードはさらに告げる。喉の病を維持したいのなら、彼に奴隷として飼われるべきなのだと。
こうしてアイリーンの、エドワードに愛の名のもとに調教される日々が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 17:39:13
2204文字
会話率:40%
傲慢、強欲、色欲、憤怒、嫉妬、暴食、怠惰。人の欲望を糧とする生き物───悪魔。
怠惰の魔王リゼが、七つの大罪を擁する魔王達と、魔界の神である大魔王様に愛されながら、惰眠を貪り、淫蕩に耽ける堕落した日々のお話。
※主人公は受け攻め固定ではあり
ません。
※近親相姦や女性との絡みがあります。
※過激な表現がございます。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 07:00:00
10884文字
会話率:46%
同じ製薬会社に務めるエリートの2人。
営業部のエースで甘いマスクの王子様である才川龍巳と、禁欲的で真面目な冷たい美貌の研究者である氷河雅は、それぞれ見た目と相反する性癖を抱え、悩んでいた。
『嗚呼、俺の本性を晒しても引かない、固い信頼で結
ばれた性奴隷が欲しい。』
『嗚呼、この雌豚のようにだらしない淫乱な身体をご主人様に躾られたい』
そんな見た目と中身が全く噛み合ってない2人がある日、エレベーターで偶然出会ってしまい───。
甘いマスクの王子様系ドS×研究者で眼鏡美人系ドM
※過激な表現がございますのでご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 07:00:00
5865文字
会話率:43%
戦争孤児のアルスは、9歳の時に10歳上の帝国軍参謀部書記官のシノンに拾われた。
エリートのくせに抜けたところのあるシノンに、アルスは父子というには過剰なスキンシップをしていたが、15歳の誕生日に唇へのキスは本当に好きな子としなさいと窘められ
てしまう。それなら大人のキスを教えろとキスをさせるが、それでもシノンのアルスに対する子供扱いは変わらない。
ある日、泥酔して帰ってきたシノンにキスしてしまったアルスに、シノンはもっとしてと手を絡めてきて……
孤児を拾った軍人(受け)と拾われた孤児(攻め)の話。
激しい戦時下ではないし、軍関係の設定はゆるふわです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 23:18:20
175229文字
会話率:56%
投稿主がオナニー用にChatGPTに書かせていたんですが、最近賢くなって書いてくれなくなったので、もう自分で書くか、せっかくだったらアカウント作って投稿しよ、というノリで始まりました。ガチレズです。凌辱多め?
基本的な登場人物と人間関係(理
解するとより楽しめます)
詩織:黒髪ストレートのロングヘア。お嬢様育ちで金持ち。色白。大体責め担当。ごくまれに受けになるが精神的な優位は基本譲らない。自分の命令に逆らったら愛莉を傷つけると葵を脅している。過去編では嗜虐性はないみたいだけど変態なのには変わりなし。何があったんだ……
美咲:ゆるふわなパーマをかけた肩までの金髪に近い茶髪。詩織の恋人で登場する時は大体責め。詩織と二人で葵や愛莉をいじめたり、詩織のことが好きな愛莉の目の前で詩織と愛し合い、愛莉にはオナニーだけ許したりする。過去編では詩織のことが好き(自覚なし)な無知っ子。
葵:黒髪ショートで健康的な日焼け少女。運動が得意。大体受け。どれほど詩織にひどい屈辱を与えられても精神的には屈しない超人的()な精神力の持ち主。愛莉のことが好きだけど、愛莉は葵のことは親友だと思っている。それなのに詩織の命令に逆らったら愛莉を傷つけるという脅しを受けて、愛莉を傷つけないために詩織に従い、ひどい扱いを受けている。四人の中で一番不遇。マジで救われない。
愛梨:お嬢様然とはしていないちょっと庶民的なタイプの黒髪ストレート。肌の色はインドアなのでどちらかというと白め。大体受けだけど、脳が溶けてる時など詩織に命令されて葵を責める時もあったりする。詩織に片思いをしていて、葵の好意には気がつきつつも親友としか思えず、申し訳なさを感じている。詩織にはどんな酷いことをされても好きでい続けてしまう。逆だったら幸せだったのに。詩織か葵かではどうしても詩織を優先してしまう。マジで葵は救(ry折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 21:07:17
22751文字
会話率:36%
年に1度の祭りの日に、突如として前世の記憶が蘇ったフローライト。
自分が大好きだった幼馴染が、BLゲームの総受け主人公としてイケメン達に愛されていることを思い出す。大失恋から立ち直るために、商売相手でもあり子供の頃からの顔なじみのジャスパー
に、出会いのための飲み会を開いてもらうが、どれもこれもいつのまにやら恋愛相談になり、カップル成立率ばかりが上がっていき、いつの間にか『恋愛マスター、フローライト』と呼ばれるまでに。
ちょっと待って!私、まだ未経験なんですけど!?お家の事情で耳年増なだけなんです!!
他人の恋愛より自分の出会いをどうにかしたいんですけど!?
果たしてフローライトに素敵な出会いは訪れるのか。
◆◆◆◆◆◆
※この作品は、和泉和歌先生と赤い茄子先生の作品の同一世界観です。1つの世界観で3倍楽しめますので、ぜひ読んでみてください。
このような素敵な機会を頂けて、とても光栄でした。
お誘いをもらって感激です。
和泉和歌先生、赤い茄子先生、本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 01:24:06
18155文字
会話率:21%
王をたぶらかした罪で「悪魔の塔」に送られた令嬢グレイテ。そこは彼女が蔑んでいた人たちと、思い込みの激しい下男バルザックが支配する世界だった。
最終更新:2023-06-24 14:50:41
3756文字
会話率:38%
私、結城紗香(ゆうきさやか)はつい数時間前までスタービッツ観光という旅行会社が提供する『ルナループ』という月の周りを周回する宇宙旅行を楽しんでいた。
しかし、突如として降りかかったアクシデントにより未知の惑星に私たちを乗せた宇宙船が墜落
してしまったのだ。
だが、幸いにも搭乗者は全員無事だ!
でも、こんな映画みたいな展開ある?
そしてこの惑星には酸素があるのだ!
これは奇跡だ。
婚約者の秋山蓮(あきやまれん)と共に私はなんとしてでもこの惑星で生き残り地球へ帰還する!
私たちはこの未知の惑星の探索を開始した。
◇◇◇
俺の名前はルドラ・ステアリッド
リディア帝国の帝都ロイヤルガーデンにあるエーテリア第3高校に通う高校1年生だ。
この世界には魔術、奇跡と言った不思議な力がある。
知識豊富なハカセと共に俺はこの世界の隠された歴史を探っていく。
以上のW主人公でお届けします。
※過激な描写もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 11:23:35
38761文字
会話率:29%
初夜に「私は貴女を愛さない」と、夫が言ったのは妻を守る為。「溺愛しないで下さい」と、妻が夫に言ったのも夫を守る為。
愛と溺愛にトラウマを持つ二人の初夜は激しくて?
淫らで切ない、激しく優しい二人の未来は?
妻視点・夫視点の2話完結です。
おまけを不定期で投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 21:00:00
107010文字
会話率:38%
権力こそ全て、贅(ぜい)屠(ほふ)るこそ全て、そんな横暴がまかり通るどこかの独裁王国があった。その貴族社会で世間を知らぬまま大切に育てられた令嬢、クラウディア・アリア・ダルチエンは、親の野心のため言われるがままなすがまま生きて来て、ようや
く第一王子のタクローシュ・グルタ・ザン・ダマエライトの婚約者へと収まることが出来た。
しかし何かの策略か誰かの計略かによってその地位を剥奪、元第一王子であるアルベルトが事実上幽閉されている闇の森へと追放されてしまう。ほどなくして両親は謀反を企てたとして処刑され家は取り潰し、自身の地位も奴隷へとなり果てる。
なんの苦労もなかった貴族から、優雅な王族となるはずだったクラウディアは、闇の森で生き地獄を味わい精神を崩壊したままただ生きているだけと言う日々を送る。しかしアルベルトの子を授かったことが転機となり彼女の生活は少しずつ変わって行くのだった。
この物語は、愛憎、色欲、怨恨、金満等々、魔物のような様々な感情うごめく王国で起こった出来事を綴ったものです。
※過激な凌辱、残虐シーンが含まれます
苦手な方は閲覧をお控えくださいますようお願いいたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 18:00:00
154913文字
会話率:30%
公爵令嬢のアリゼは王太子の婚約者。でも、幼なじみの第三王子フランジェルが義理の母の王妃のおもちゃにされているのを知って、なんとか助け出したいと思う。
過激派のアリゼは王妃の失脚を企み………。
最終更新:2023-06-23 17:00:00
77904文字
会話率:32%
加島桃子(かしまとうこ)は大学の合格通知を見た瞬間、異世界へ召喚された。召喚したのはソラージュという魔術師。彼は美形だけど、貼りつけた笑みに慇懃無礼な態度で、とても嫌な感じ!と思ったら……。「早く帰りたいよ〜」「あきらめてください」
泣き虫
な桃子とちょっとクセのあるソラージュの恋物語。
※1万pt突破記念にSS+表紙絵を追加。
※ソラージュ視点を追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 16:41:14
121539文字
会話率:34%
愛玩用自動人形と呼ばれる人間そっくりの美しい機械、自動人形が量産されるヴィクトリア朝時代の英国。この時代、ロリータコンプレックスは正当な感情として、まっとうなものとして存在し、”男に抱かれるために製造された”と言われる少女型自動人形が、上流
階級の紳士たちの間で流行していた。
アイリ―ンもまた、そんな少女型自動人形の一体だ。愛玩用自動人形達は、その美しさから舞台に立つことで人々を魅了する役者になる。アイリーンは歌姫として、舞台に立つ少女だったが、喘息の持ち主で止まらない咳と戦っていた。人間と同じ姿をしている愛玩用自動人形は、体内構造も人間と近いものになっている。それ故に、アイリーンは産業革命後の汚染されたロンドンの空気にやられ、喘息にかかってしまったのだった。
ある時、アイリーンは彼女の担当医師であるオーモンド医師から、呼吸器病の感染を防ぐための道具として流行している、鋼鉄製のマスクを渡される。この日は舞台がある日で、歌っているさなかに咳が出ると困る。アイリーンはマスクを外さず舞台へと向かい、舞台につくと、マスクを外したが、何故か咳が止まらない。それでもアイリーンは歌おうとするが、瞬間。彼女を激しい咳が遅い、アイリーンは舞台の上で倒れてしまう。そしてアイリーンは、口を押えていた白いハンカチに、真っ赤な血痕が飛び散っていた事に気づいたのだった。
それを目にした瞬間、彼女はショックを感じたようにふらっ、と意識を失ってしまう。そして目覚めた時、アイリーンを助けてくれたのは、謎多き上流階級出身の、名探偵の紳士。エドワード・モントローズだった。
※アルファポリスさまにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 11:33:27
1993文字
会話率:44%
舞台はヴィクトリア朝時代の英国。産業革命後の大気汚染で、人々の間では階級を問わずマスクが流行していた。
十歳である歌姫の少女、アイリーンもまた喘息持ちであった。彼女は担当医師であるオーモンド医師から鋼鉄のマスクを用意してもらい、工場から排出
される霧から身を守ろうとしていた。だが、マスクがあっても咳がなかなか止まってくれない。アイリーンは不安を感じ、何時もならあまりもらわない錠剤を処方してもらう。
この薬があれば、舞台の上でも安心だとアイリーンは思ったが、歌い始めたその瞬間。少女は激しい咳に襲われ、意識を失ってしまう。意識を失いかけた時。彼女が見たのは、口を抑えた時についた白いハンカチに就いた、真っ赤な血だった。
そして意識を取り戻した彼女の前に現れたのは、エドワード・モントローズ。アイリーンを助けに来たと言う彼は、上流階級出身の紳士で、変わり者の名探偵として有名な大人の男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 21:38:01
2402文字
会話率:34%
舞台はヴィクトリア朝時代の英国。産業革命後の大気汚染で、人々の間では階級を問わずマスクが流行していた。
十歳である歌姫の少女、アイリーンもまた喘息持ちであった。彼女は担当医師であるオーモンド医師から鋼鉄のマスクを用意してもらい、工場から排出
される霧から身を守ろうとしていた。だが、マスクがあっても咳がなかなか止まってくれない。アイリーンは不安を感じ、何時もならあまりもらわない錠剤を処方してもらう。
この薬があれば、舞台の上でも安心だとアイリーンは思ったが、歌い始めたその瞬間。少女は激しい咳に襲われ、意識を失ってしまう。意識を失いかけた時。彼女が見たのは、口を抑えた時についた白いハンカチに就いた、真っ赤な血だった。
そして意識を取り戻した彼女の前に現れたのは、エドワード・モントローズ。アイリーンを助けに来たと言う彼は、上流階級出身の紳士で、変わり者の名探偵として有名な大人の男だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 21:37:54
2402文字
会話率:34%
なりゆきで妹のすばるとセックスすることになった主人公。すばるとの激しい情事の最中、背後からよく知る声がした。その声の主は、主人公の彼女の一人、美月。主人公とその妹のセックスの現場を目撃した美月は、主人公になんでも言うことを聞くように求めた。
美月が主人公に求めたことは、”レイプをして欲しい”ということで……
リクエスト頂いて書いているシリーズ「聖想天姫クレセントムーン」シリーズの番外編です。基本的にはシリーズの他作品を知らなくても問題はないと思いますが、他作品を知っているとよりお楽しみいただけるかもしれません。興味のある方は作者マイページよりどうぞご覧ください。
※リクエスト頂いて書いた作品です。
※Pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 20:35:24
14387文字
会話率:46%
高校1年生の高崎和馬と妹尾真幸小学生からの長いつきあい。二人の友情はこれからも変わることがないと和馬は信じていた。しかし一人の上級生、佐久間優斗の存在が、が、二人の友情の均衡を崩し始めた。そして同時に、真幸が自分に向ける感情が友情ではない
ことを知った和馬は激しく動揺する。その一方でとある女子高生が真幸に近づきはじめ、二人が付きあうことになり、和馬は自分の中に生まれた感情に困惑するが、どうやら真幸には和馬に言えない事情があるらしく…。また、優斗にあこがれる和馬の妹琴美との関係も険悪になりかけてしまう出来事が。誰もが守りたいものがあるからこそ交錯する感情の結末は…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 19:28:57
12189文字
会話率:43%
高校生の高崎和馬(たかさき かずま)と妹尾正幸(せのお まさゆき)は小学生からの幼馴染。和馬が、ずっと変わらないと思っていた真幸との友情という名の関係は、一人の上級生佐久間優斗(さくま ゆうと)の存在によってその均衡が崩れることとなった。同
時に親友だと思っていた真幸が自分に向けていた感情は友情ではないことを知って動揺する和馬。そんな中、とある女子高生が真幸に近づき始め、二人が付き合うことに。その様子に激しく感情を揺さぶられる和馬だが、どうやら真幸の行動には何か理由があるらしい。一方で優斗にあこがれる和馬の妹琴美(ことみ)と和馬の関係もぎくしゃくするような出来事が。それぞれの守りたいという思いが交錯する思春期ストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 18:53:42
12190文字
会話率:43%
彼の大きな手が私の秘部を全て包み込むように優しく触れる。私は一切の衣類を剥ぎ取られ、黒煙の匂いのする机の上に下品にも股をひらいて横になっていた。温かな柔らかさに私の腰は溶けそうだった。段々と愛液が溢れ出すのが分かる。
「美しい。美しいよ
、雨宮さん。こんなにも溢れ出て…」
私の胸の底から感じたことのない、ある種の激情が愛液となって溢れ出た。愛液は私の秘部を伝って尻の辺りに小さな水溜りを形成していた。私はどうして、どうしてこの人を前にこんな下品であられもない姿をさらけ出しているのだろう。単純なその疑問は答えが見つかる前に底知れぬ羞恥と、どう言うわけか得体の知れない高揚感に変わっていく。私は確かに興奮していた。
あぁ、興奮で思考がままならない中、何度かの試みによって次第に頭に記憶の断片が戻ってきた。元はと言えば彼が私にヌードデッサンのモデルになるように言ったのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 15:51:23
4942文字
会話率:52%
彼の大きな手が私の秘部を全て包み込むように優しく触れる。私は一切の衣類を剥ぎ取られ、黒煙の匂いのする机の上に下品にも股をひらいて横になっていた。温かな柔らかさに私の腰は溶けそうだった。段々と愛液が溢れ出すのが分かる。
「美しい。美しいよ
、雨宮さん。こんなにも溢れ出て…」
私の胸の底から感じたことのない、ある種の激情が愛液となって溢れ出た。愛液は私の秘部を伝って尻の辺りに小さな水溜りを形成していた。私はどうして、どうしてこの人を前にこんな下品であられもない姿をさらけ出しているのだろう。単純なその疑問は答えが見つかる前に底知れぬ羞恥と、どう言うわけか得体の知れない高揚感に変わっていく。私は確かに興奮していた。
あぁ、興奮で思考がままならない中、何度かの試みによって次第に頭に記憶の断片が戻ってきた。元はと言えば彼が私にヌードデッサンのモデルになるように言ったのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-21 06:00:00
4942文字
会話率:52%
ファミレスでバイトしている俺、藤波信也は凍りついた。セフレのミチが本命とともに来店したからだ。本命と一緒にいるときのミチを見て、俺は彼との別れを決意する。それなのにミチから別れたくないと言われた俺は、彼にある条件をつきつけた。
Kindl
eで出していた『笑顔のサイコパス』アンソロジーに寄稿していたお話です。
★2022-8-8 日間ランキング1位
★2023-5-30 日間ランキング1位
★2023-6-2 週間ランキング3位
ブックマークに入れてくださったり、評価を押してくださった読者様のおかげで、この作品は2回も日間1位になりました。
激務のため更新の間が空いたのに、ずっと読んでくださった皆様のおかげです。本当にありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 22:16:58
53171文字
会話率:45%
黒の戦士と呼ばれる冒険者クルトは、白の賢者と呼ばれる変態でストーカーでヤンデレの天才魔導師に、今日も尻を狙われていた。
彼から逃れるため、クルトは魔導皇国アトラクティカの後宮に向かう。
魔力無効結界の敷かれているその場所は、甘くて苦い思い出
の場所だった。
※Twitterで開催されている素晴らしい企画『2020男子後宮BL』に声をかけていただき、参加させていただくことになりました。
※コメディに振り切った話ですので、他の皆様がお書きになる後宮ものとは激しく路線が違います。切なさ成分ゼロ、変態成分マシマシです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-23 23:19:43
11881文字
会話率:41%
前髪で隠れ気味な目元……。顔が見えたところで能面のように徹底して無表情なので、何を考えているのかさっぱりわからない。寡黙で無愛想な、凛烈な美貌を持つ義理の兄……。
高校時代、一果は無邪気な遊び心で彼とセックスをするための計画を立て実行した。
刺激的なアイディア、それを実行した時の兄の反応などを書き記した手帳が、現在付き合っている恋人に見られてしまう———。嫉妬に狂う恋人は一果を……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 21:18:29
31267文字
会話率:40%
実の父親に殺されて、気づいたら過去に戻っていた!?
涙がブラックダイヤになる不思議な能力を持つユリアナ。
貴重な能力がゆえに、父に監禁されていた。
日々虐待されブラックダイヤを生み出し続けられる。
父からの激しい虐待の末、とうとう
殺されてしまう。
来世では幸せになりたいと願いながら
生き絶えるが気付けば過去に戻っていた。
今度こそ殺されず、父親からの解放を望む。
どうやって脱出すればいい?
脱出した後はどうしたらいい?
脱出をした先で出会ったのは、帝国の筆頭公爵たち
公爵家で保護してもらううちに
どうやらユリアナは数100年に一度誕生する聖女だということがわかる。
しかも、聖女は複数の男性と婚姻を結ぶのが通例だと言われ一気に5人の夫が⁉︎
脱出した先で待っているのは希望?絶望?自由?
それとも……----
start 2023.05.19〜 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 09:15:05
15159文字
会話率:24%
僕の名前は星奈蒼(ほしなあおい)。最近高校を無事卒業して、大学一年生となることがなんとかできた。無事に入学することができた。
大学近くを散策する途中で、たまたま寄った店が裏社会の奴隷店になっており、なんとなくそのオークションを見ることに
した。
そして僕は運命の人に出会う。
名前をルナールと言う包帯をぐるぐるまきにされた少女に僕は一目惚れしてしまった。
僕は絶対手に入れると覚悟を決めた。
さあ入札が始まる...。
その瞬間
警察の突入があった。
ハプニングを無事乗り越え彼女と一緒になることができたが彼女は、精神崩壊をしていた。
それを癒やすために僕は全力で彼女を甘やかす。
そして数週間たったあとに、オークションでルナを狙ってた人に僕とルナは襲われ凶刃に倒れてしまう。
目を開けるとそこは近未来の世界だった。
そして世界一金持ちに拾われ、「好きに生きるといい」と言われ、僕とルナは堕落していく。
※初投稿です。文章が下手なところも多々ありますがお許しください。
※ヒロインの過去に胸糞がありますが、ハッピーエンドには絶対にします。N○Rお前は許さん(純愛過激派)
※最初はエロはほとんどありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 07:04:45
11495文字
会話率:31%