多くの自然に囲まれた森と妖精の国キアシュは、夢の叶う国と言われ、世界でも一番冒険者が多く集まる国である。その理由の一つは、冒険者が旅の共に連れている妖精が数多く生息する国でもあるからだ。
この物語は、そんな妖精に関わっている数多くの人間の中
の一人の、何気ない日常の物語である。
「お前はわたくしだけのものよ、ヴァダ」
...日常というより、
「悪いコね?さあ、跪いてわたくしに許しを請いなさい」
「貴女の思うがままに。お嬢様」
...欲望と独占欲の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-25 03:00:00
570文字
会話率:39%
江戸時代中期のある小藩の藩主高坂吉實は悩んでいた。6才年上の正室依子との関係が上手くいっていないからだ。もともとは兄の正室だった彼女とは結ばれる運命ではなかったのだが、兄の急死により状況が一変した。初恋の相手でもある兄嫁(現在は妻)に愛され
たいと願い、奮闘するお殿様のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-16 00:00:00
34941文字
会話率:69%
魔女のイリアリンデは幸せな日々を送っていたが、その幸せはあっけなく崩壊した。
同じ魔女が事件を起こし、魔女への迫害が始まったからだ。イリアも過酷な迫害を受け、以前住んでいた森の家へと逃げる。
人間と関わるのはやめようと考えたイリアだったが、
放っておけず森の中で傷ついた少年を拾ってしまう。
少年の名はヴィルフリート。元奴隷で、黒龍と人間のハーフだ。イリアは彼に癒され、ヴィルもまた彼女に惹かれていった。
そんな中、またしても魔女を迫害する動きが起こる。
人間と生活できるヴィルを巻き込むまいと、イリアはひそかに旅に出るが―――
「もう逃がさねえ。いやもやめても聞かねえし、泣いてもやめねえからな」
黒龍に、あっけなく捕まってしまう。
相手を巻き込みたくない魔女と、彼女に執着し、なにがなんでも魔女の側にいたい黒龍の物語。
【現在、二章更新中です!】
話が進むにつれて、ヒーローの溺愛度合いがだんだんと増えていきます。※マークがは性描写ありの話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-07 23:59:27
129294文字
会話率:32%
あいつのことがこんなにも気になるのは、何でもできるあいつのことがムカつくからだ。
人と吸血鬼が共生を始めるようになって早百年。
吸血鬼はその能力を生かし、整体師の職に就いていた。
吸血鬼の整体師・勇人が人間の整体師・桜の血を吸うお話。
最終更新:2016-11-06 22:40:00
6264文字
会話率:37%
――何度も、夢を見る。
僕の恋人であるミシェルは冷たい人間だ。僕にも甘いキスひとつくれない。愛してるの言葉もなし!それは僕がまだ子供だから?それとも普通じゃない身体をしているからだろうか?考えても答えは出なくてなのにミシェルは僕以外の人と笑
いあう。嫉妬をしてしまった僕は怒りながら庭へ行くと――!?
※主人公が両性具有です
※現代風異世界で時系列バラバラ一話完結型です。
※エロ多めなのでご注意してください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-06 21:37:33
34100文字
会話率:47%
※初めに
・この小説はBL初心者が書きます。
・リアルが忙しい為、週一度の更新になることが予想されます。
・更新は毎週土曜の午前10時を予定しています。
・エタる可能性アリです。
・R18は保険です。今の所、性描写を入れる予定はあり
ません。期待された方は申し訳ありません。
以上の項目を了承された方は、下(あらすじ)をご覧ください。
ちょっと変わった高校生の風斗は、クラスでは一切喋ることが無い。そんな風斗はエリーちゃんが大好きだ。なぜなら、エリーちゃんだけは自分の隣にずっといてくれる。風斗の事を認めてくれる。そんな存在だからだ。風斗はいつもエリーちゃんばかり見ている。
だから知らなかった。まさか、クラスで唯一の話相手(一方的)が自分に片思いをしているなんて……。
そんな主人公風斗とクラスメイト達は異世界に転移してしまう。
風斗は決めた。なるべく目立たず、関わらず、エリーちゃんと元の世界へと帰ることを。
彼は決めた。絶対に風斗を自分に振り向かせてみせると。
だが、風斗も彼も知らなかった。まさか風斗が知らず知らず周りの人間を惚れさせていくとは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-22 10:00:00
11361文字
会話率:19%
アルテリズム王国は滅亡の危機に瀕していた。
圧倒的な力を持つ魔族による進行がそこまで迫っていたからだ。国王は国を救うため、己の保身の為、城の地下に封印された吸血鬼の王『冥王』を解き放つことを決意する。己の娘を贄として捧げることで。
冥王伝説
が今、甦る。
※悪堕ちを前提とした小説です。吸血鬼化、悪魔化、等々色々な悪堕ちにチャレンジしていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-21 19:37:33
11650文字
会話率:49%
ある日、異世界転移の能力を身につけた主人公(女)はとある街でこの国のトップアイドルグループの1人スターゲイザー流星《すたーげいざーりゅうせい》と出会った!2人は一目で恋に落ちプラトニックな恋愛関係を持っていた。…のは出会って5分であり、すぐ
さまホテルに行き、発情しきった2人は夜の間お互いを求め続け、絶頂を繰り返した。朝になっても うだつと腰が上がらず救急車を呼ぶ羽目になった。彼女とゲイザーの恋の間には問題があった。彼女は異世界転移をするからだ。異世界転移は数時間しか持たず元の世界に転移する気配を感じる際、転移するまで隠れることにしているのである。なぜか?カミングアウトしないのは彼を不安にさせないためであり、彼女自身も気後れしているからである。しかしフライデーされたことをきっかけにゲイザーはアイドル界から干されてしまう。婚約する約束の約束をしていたがゲイザーが別れようときりだして来たのであった(密かに異世界転生もので小説を書いており、本が出版されたら言おうとしていた)。当然彼女はアイドルという地位と関係なしに好きなのであり、それが原因で口喧嘩をした。その時!異世界転移が急に始まったのだ。まばゆい光に囲まれた。呆然とする彼を正面から見つめ本当の自分を見せる。そして彼女はこういうのだった。
私が戻ってきたら結婚しませんか。
その言葉にゲイザーは泣かずにはいられなかった。彼女が急にいなくなったからでは無い。そもそも急にいなくなったら驚くであろう。いや、確かにゲイザーは一瞬驚いた。
なぜなら彼は彼女の異世界を作り出した張本人の魔王であり、異世界に転移した魔王はアイドル界から世界を征服しようとした、しかしアイドルグループ内での差別と嫉妬、妬み嫉みを目撃し一時は諦めかけるが、持ち前の魔力でバレないよう女を落としまくりグループ内の渦巻く闇を一気に引き受け孤立した。人という生物は不思議なもので、物事の矛先をたった1人に向けることによってグループ内に和気藹々とした空気が流れ始めたのである!いたたまれなくなった魔王は転生に転生を繰り返しスターゲイザー流星として生まれ直し、新しいアイドルグループに入ったのであった。ゲイザーのデビュー当時、人気アイドルグループの女性と付き合って産み落とした子供が彼女だったのだ!しかしそのことを知らない彼女は闇の中で早く会いたいと願うばかりなのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-19 12:22:17
209文字
会話率:0%
V県P市で、年に一回密かに行われる行事、それが『触手競技』だ。
主催するのは、P市の郊外に建つ触手研究所。
そこで栽培されている触手の研究データを集めるため、毎年7月になると「触手競技」が開催されるのだが、競技の参加者、特に女子には相当な覚
悟が必要だ。
なぜなら、触手は『女子にしか興味がない』生き物(というか植物)だからだ。
いや、『女子に異常に興味がある』と言った方が正確かもしれない。
セクハラ三昧なこの競技の参加資格は「18歳で処女&童貞であること」。
そして、優勝賞品は、大学進学、留学、就職、転職などで使える超便利な「完全推薦保証権」だ。
「完全推薦保証権」目指して、熱気ムンムン処女と童貞の熱き戦い『触手競技』が、今年も始まる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-06 22:04:30
39541文字
会話率:25%
今春、大学を卒業して社会人になる清水(しみず)澪(みお)。
一人娘だが父親の従兄弟の息子たちと兄妹のように育ってきた。
内定先の企業には、澪の長年の片思いの相手でもある又従兄弟の進(すすむ)も勤務していて…。
大人になってから
も『好き』は大きくなるばかりなのに、進の態度はこどもの頃と変わりなくて、澪は彼からのスキンシップに戸惑うばかり。
その見た目と性格でとにかくモテる進と、同じくその双子の兄、守(まもる)。
そのふたりと仲が良すぎて、中学高校といろいろな苦労もしてきた澪。
ふたりとも私をとても可愛いがってくれるけど、それは親戚で幼なじみだからだよね。
大好きな進と同じ会社に就職出来たのは嬉しいんだけど…これからどうしたらいいのかな?
入社前のお正月から物語は始まります。
★初投稿作品。処女作です。
★更新は不定期です。
慣れない作業に右往左往。気になるところをコソコソ修正しつつ。チマチマ更新しています。
拙い拙い文章ですが、読んでくださった方に、少しでも『きゅん』を感じていただけたら嬉しいです。
「読んでくれてありがとう♪」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-05 20:00:00
69115文字
会話率:31%
時は西暦2285年。
人類は環境汚染によって男女の比率が著しく偏っていた。
女性99%男性1%といった具合にである。
極端に男性が少ないこの世界では、人口受精により子を産む女性がほとんどであり、
男性経験がないままに母親になるのは珍しくない
。
だが、このままではいずれ人類は滅びの一途を辿るだろう。なぜなら生まれる男の数が年々減っているからだ。
そこで政府は、どうすれば男の数を増やせるのか長い間研究を進めてきた。
そしてその研究結果は男同士を競わせ戦わせて強い男を作り、その精子で妊娠すれば男が生まれる確率が高くなると分かった。
その結果を受け、すぐさま政府は決断を下す。
丁度100年前、海底火山の噴火によって出来た苺山島と呼ばれる無人島に総額3兆円もの資金を投じ、強い男を作るためのプロジェクト「男性強化Z計画」を開始するための準備に入ったのだ。人類の明日の為に。
そしてこれはそんな世界となった、ある学園の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-21 02:18:56
186907文字
会話率:29%
何度目だろうか、そう少女は考える。喉はかれ、既に悲鳴も上がらず嗚咽を漏らすのみに留まる。
何度目だろうか、少女はソレを見上げる。ソレはまるで自由の女神を彷彿とさせた。
何度目だろうか、少女はまた、金属臭い液体に顔を沈める。
何時からだった
か、声があげられないのではなく、あげなくなったのは。
何時からだったか、自分から何かを口にしなくなったのは。
何時からだったか、目の前のソレを、こうも可哀想に感じるのは。
何時だったか、最後に本を読んだのは。
何時だったか、最後に彼に会ったのは。
何時だったか、最後に彼と約束したのは。
楽しかったね
―――うん、本当に―――
また遊ぼうね
―――もう無理なの―――
どうして?
―――どうしても―――
教えてくれないの?
―――うん、言えないの―――
どうしても?
―――どうしても―――
いやだ、また遊ぼう
―――だから、無理なの―――
いやだ、理由を教えて
―――・・・―――
言えないなら、待ってる
―――無理だよ―――
待ってる
―――絶対来れないよ?―――
なら、探しに行く
―――え…?―――
ぜったい、みつけるから
―――えっと…―――
そしたら、一緒に遊ぼう?
―――うん…うん―――
ぜったい
―――ぜったい―――
☆☆☆☆☆☆
「…チッ」
足元に転がるゴミを見て、もう動かないことを確認する。とはいってもしぶとい奴だ、死んではいないのだろう。スマホで時間を確認すると始業の時間まであと3分、いくら頑張って走っても間に合わないだろう。
「……まあた説教か」
毎日毎日コリもせず説教かましてくる新任教師の担任を思い浮かべて億劫になる。
「はあ、少しはマシにならねえのかね」
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
作者の文才の乏しさを少しでもマシにするために書き始めた練習用ストーリーです。
人称変えたりして試行錯誤する事があるかもしれません。
偶に思いつくエロを入れる為にミッドナイトですが期待しないでください、初っ端でぶち込みましたがその程度です。
設定やらストーリーやらは何のメモもプロットもない思い付きで進んでいきます。大まかなキャラ設定以外何も決まってません。このあらすじにすら意味がないかもしれません。そんな話ですが読んでいただいたりコメントしていただけると幸いです。
とりあえずは目下テンプレのクラス転移です、どうぞよろしく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-17 00:00:00
15231文字
会話率:57%
俺の村は美形揃い。エルフの血が混じっているからだ。
その村に余所者の女が現れた。どこぞの王女を名乗っている。
女が狙う獲物は俺。村長代理として怯まず戦ってやる!
大国の王女で竜使いで魔法持ちの超チートのエロ女から逃れようとじたばたす
る俺(童貞)の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-13 16:31:34
12430文字
会話率:30%
■あらすじ■
彼らがわたしたちのことをどう思っているかは知っている。褐色の肌と、少女のように華奢で小さな体の女たち。曖昧な微笑を浮かべ、欲望をそそる従順なお人形----だが、わたしは彼らが連れてきた雇い主が嫌いではなかった。わたしの雇い主は
、ほとんど現在進行形の死者だったからだ。
■コンセプト■
体格差も階級差もガッツリな世界で、人種の違うメイドさんと、彼女に看病される奇妙な雇用主の間に流れるドライな関係を。
2話でさくっと完結、ワンアイデアのコンパクトなお話です。
※グロテスクな表現にはしていませんが、死にエンド、かつ深刻な怪我を負って容貌の変化した人物が登場しますのでご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-03 09:00:00
8741文字
会話率:20%
彼に抱かれたのは、
完全に淋しさと勢いからだった。
そこに愛なんてなかったことは認めよう
でもいつしか、
あたしの中で彼の全てを抱きしめたい
そんな思いが芽生え始めていたことに気付いたんだ……
婚約破棄された女、一岡由里子(いちおかゆ
りこ)(27)
結婚にトラウマを抱えたバツイチ男、大瀬良直也(おおせらなおや)(30)
2人が繰り広げる、
ドタバタな!?
ラブコメです!
この作品は、ベリーズカフェサイトで以前書いていたものを加執修正したものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 23:08:26
285文字
会話率:0%
直士(なおし)は雪仁(ゆきひと)を愛撫しその眼前で自身を慰める。それ以上の接触を雪仁が許さないからだ。キスをしてもいいけれど、雪仁からはしないし、唇にするのはダメ。男同士は無理だけど、友情以上には好き……。いびつな恋愛関係を築くふたりだった
が、それにもやがて小さな亀裂が入る。そのとき雪仁が望んだのは――。
※他投稿サイトと重複掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 00:00:00
10675文字
会話率:45%
三十路はとうに過ぎてはいたものの、結婚への焦りなど感じていなかった犬居織江。織江の毎日は気の許せる友人や大好きな家族、そしてやり甲斐のある仕事に(一応)と前置きが必要だけれども、彼氏と呼べる存在に囲まれ充実した日々を送っていたからだ。だが
、初対面の男から放たれた失礼極まりない言葉で、彼女は安直に起こした行動を後悔することになる。言葉で謝罪しろ?冗談じゃないわ――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-29 00:00:00
66780文字
会話率:39%
裏野連続殺人事件。
連日ニュースを騒がせているその事件の被害者数は、184人。刑事である『とっつぁん』と『ヤス』は、その事件の犯人を捕まえるために、前人未到の蛮地、裏野市へと入る。
* 当作品は、小説家になろうの公式企画、「夏ホラー20
16」用に書かれたものですが、「読者に恐怖を与える」という企画趣旨からは外れているように思えたのでこちらに投稿です。
この作品は、ホラーであり、ギャグでありますが、コメディと呼べるものではありません。なぜか、少しだけ青春小説でもあります。
小説家になろうのトップページから見れる、「裏野ハイツ公式設定」を見てからだと楽しさが増すかもしれません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-23 13:40:18
45158文字
会話率:45%
7月20日・・湊の番外編 【赤い手】完結
1993年8月12日木曜日
九州にある小さな島で、6歳の少女の誘拐殺人があった。
誘拐された少女は牧野 凛、そしてその場に一緒にいたのは野村千佳
一週間後、牧野 凛は遺体で発見された、無残なこ
とにその遺体は絞殺され、レイプをされていた。
小さな島で、見知らぬ人がいれば、幾ら人口の少ない島でも、
誰かの目に付き、そして印象に残る。ましてやその若い男は、あの当時6歳の
千佳には、まるでテレビや映画で見るような容姿だったからだ
だが、事件前に島に訪れた若い男も、事件後に島を去った若い男もいなかった。
そして、なにより、海に囲まれて島で、事件を犯して簡単に逃げられるわけはない、だが、犯人は忽然と消えた。
野村 千佳は、誘拐されるのは本当は自分だったのかもしれないと
思っていた。なぜなら犯人と思える若い男は、彼女を見て「千佳」と…呼んだのだ。
22年後、事件の影を未だに引きずる千佳の前に、あの事件の真相を知る人物たちが現れ、言った真相はとても信じられない真相だった。
◆注意事項
当作品には、子供が暴行される等のシーンがあります。
嫌悪を覚える方は閲覧をご遠慮下さい。
また、児童虐待等の犯罪行為を推奨するものではありません。
あくまでフィクションとして楽しんで頂けたらと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-20 18:00:00
101769文字
会話率:24%
岩田綾乃35歳、趣味はネット小説をよみながら片手にはビール。最近悩みのたねはちょっとでもさぼったら肉がつく事。そして年齢=いない歴を更新中。そんなカスカスな人生を歩んで来た綾乃についに春が訪れる。35歳の誕生日に人生初の告白を受けたのだ。相
手はなんとわたしよりずっと年下の”高校生”からだった!
※不定期更新につき活動報告で更新を告げます。※未成年との性描写がありますので、苦手な方はご遠慮ください。※これらの文章は未成年との性行為を推奨する作品ではございません。※出てくる団体、名称、人物などは架空のものでありフィクションです。パラレルワールドとしてよんでください。※R指定が入る話には告知なしで投稿しますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-19 00:34:05
17198文字
会話率:28%