「「「魔法戦士マジカルフェアリー、ただ今参上!!!」」」
どこからと無く光と共に現れた三人の美少女。
ピンク、ブルー、イエローの髪と衣装を身に纏い、その誰もが羨み、または欲情してしまう魅力的な身体を存分に揺らしながら、異世界の侵略者たちと
戦う正義のヒロイン。
今日もまた、この桜海市(さくらみし)に現れた妖魔を倒し、市民の平和を守ってくれた。
「ありがとう、マジカルフェアリー」
そう呟いたのは真っ白な肌に白髪で、もう春も半ばだと言うのに肌を晒さぬよう全身を着込んだ若い男。肩まで伸びた色素の無い長髪は、前髪も長く鼻まで掛かっているため表情も見えづらい。微かに覗くその両目は真っ赤な瞳を持つことから、特徴からしてアルビノの男性であると思われる。
風が靡き彼の表情を明らかにすると、そこには中性的でありながらも端正な顔立ちで美人と評するのが適切な顔をしていた。その整った顔からは、妖魔を倒した安堵の表情と、まだ終わりが見えない妖魔の侵略への憂いが見てとれた。
彼の名前は『妖野(あやの) 精夜(せいや)』。
彼も妖魔と同じ異世界、フェアリーワールドから転移してきた者であり、そこでは過去最高の魔術師と謳われ王宮魔術師として仕官していた者である。彼はフェアリーワールドからナチュラルワールド(地球)への侵略を反対し、こちらの世界へ流れてきたフェアリーワールドからの唯一のナチュラルワールドの味方であり、そして先ほどの美少女、マジカルフェアリーの契約者である。
これは異世界からの侵略に立ち向かう、三人の美少女と一人の裏切り者の努力と友情の正義の物語。
ではなく、正義のヒロインたちとのドエロを満喫しながら悪と戦う男の物語。
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戦うヒロインって好きなんですが、有象無象にやられたり使い回されたりが多いのでそういうのじゃないものな欲しくて書きました。
なのでそういうジャンルでよくある「りん かん」「あく おち」「ふた なり」みたいなのは無いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-26 01:00:00
7567文字
会話率:29%
リース・フェザーは哀れなΩだった。とある侯爵家の第二夫人の子として生まれ、父親に疎まれ躾と言う名の肉体的、そして性的虐待に苦しめられながら十四歳までを監禁され育てられる。
十六歳で嫁いだ先では子を孕めず、出来損ないと義両親にも蔑まれ罰せら
れる日々。
そんなリースの唯一の光は夫が自分に優しい事。優しい夫と共にある為ならどんな苦痛も耐えられた。
だったのに、そんな夫に運命の番が現れた。
輝かしい金の髪、サファイアのような瞳。この世の誰より美しいその人は全ての人から愛される、リースの姉。
絶望の縁でリースが願ったのは世界の滅亡。
そして目覚めた先にあったのは懐かしくも忌まわしい十四年を監禁され過ごした塔の中の光景と生まれたばかりの小さな体。
巻き戻った事を理解した時、本来ある筈だったリース・アーシェルという一つの歯車が噛み合い始める。
Ωに厳しい世界線のオメガバースです。自己設定入れ過ぎてオメガバースと言う名の何かみたいになってますが、オメガバースのつもりで書いてます。
Ωに対する過度な差別的表現や子供に対する性的虐待(本番は無し)、暴行などの描写もあるので、苦手な方はお気をつけ下さい。
*印はエロシーンになります。
注意:かなり読む人を選ぶ作品だと思うので閲覧は自己責任でお願いします!
評価とブックマークありがとうございます!
想定していたより多くの方に閲覧して貰えて本当嬉しいです、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-25 15:00:00
82459文字
会話率:30%
藤堂 飛鳥は生れながらゲイだった。
高校一年生の時、SNSを通して知り合った男性と初めてセックスをした。その関係は三年間続き、「男子高校生」でなくなった飛鳥は呆気なく捨てられた。
身体だけの関係と思っていた飛鳥の心に、未だ住み着く初体験の相
手。飛鳥は彼を忘れる様に、毎夜違う男と寝続けた。
そんなある日、飛鳥は千鶴という一人の女性と出会った。
ゲイである飛鳥に、千鶴は毎週水曜日の夜だけ自分の家で一緒にご飯を食べて欲しいと話を持ちかけてきた。
彼女の意図は何なのか、ゲイの飛鳥と変わり者の千鶴の少し変わった日常生活が始まる。
※男同士(ボーイズラブ)のセックスにかかるやり取りがあるので苦手な方はご注意下さい。
※あからさまな性的表現がありますので、18歳未満の方の閲覧はお控え下さい。
※この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、実物のものとは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 14:01:25
118745文字
会話率:36%
褐色の肌と琥珀色の瞳を持つ有能な兵士ヴィクトルは、王都を警備する神殿騎士団の一員だった。
神々に感謝を捧げる春祭りの日、美しい白髪の青年に出会ってから、彼の運命は一変し――。
ドSな触手男(一応、主神)に取り憑かれた強気な美青年の、悲喜こも
ごもの物語。
神々しい表紙は沢内サチヨ様に描いていただきました…!
https://mobile.twitter.com/sachiyo_happy
https://www.pixiv.net/users/131210
誠に有難うございました♡♡
本作は拙作「聖騎士の盾」シリーズの派生作品ですが、単品でも読めなくはないかと思います。
(「神々の祭日」で当て馬攻だったヴィクトルが受になっています)
脇カプの話が余りに長くなってしまったので申し訳ないのもあり、本編から独立しました。
冒頭に本編カプのラブシーンあり。
※がっつりエロシーン回はタイトル冒頭に※をつけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 13:23:50
118994文字
会話率:31%
王国は竜の護りの上でなっている。
僕の主はリュシオン。黒銀の髪に赤い瞳の竜だ。ある日リュシオンが交尾の仕方を習ったので、相手をして欲しいと言い出した。気を溜めたままだと危ないのだそうだ。竜が危ないというからには天変地異に等しいということで…
…。後宮に集められている女性ではなく僕なのは、まだ成竜でないリュシオンに番がいないためだろう。
ついにリュシオンが成竜となり、番をえる日がやってくる。
宰相は「番に相応しいものをえらぶように」とリュシオンに命じられたと女性を連れてきて……。
#2020男子後宮BL 参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 07:00:00
29730文字
会話率:50%
高校2年生の俺には、歳が2個下の妹がいる。
名前は七奈瀬。中学3年生。
つい甘やかしたくなるような童顔(中学生だから幼いのは当たり前とはいえ)で少し眠たそうにみえる瞳のせいか、作ってるわけでもなく普段からとろんした表情をしていて、艶のある黒
色だが少し赤毛の肩ぐらいまである髪を所謂ボブカットにしている。
そしてこれは特筆すべき……なのかどうかは怪しいが、中学生とは思えないほど胸に栄養がいっている。特別身長が高いというわけでも無く、太っているというわけでも無く。むしろ身長は低い方(前に家につれてきた友達の方が高かった)だと思うし、体もスラっと痩せている……胸以外は。栄養が全部胸にいってるとしか思えないようなアンバランスな体型をしている。
一応小中高と一通り学校はあるものの山に囲まれている田舎に住んでるからこそ目立たないのかもしれないが、よくテレビで見るようなアイドルなんかよりは妹であるという贔屓を抜かしたとしても可愛いというのが素直な感想だ。
俺たちは仲が悪いわけでは無いが、目立って良いというわけでも無く、ごくごく普通のありふれた兄弟であるはずだった。
ただ、俺は知らなかった。
俺の妹があんなにむっつりだったという事に。
――巨乳JCのむっつりな妹とMな兄が近親相姦(セックス)するに至るまでの過程のお話。
――最終ゴールがセックスというだけなので、そこに至るまで様々なえっちな事(おま〇こでのセックスを除いた様々なプレイ)を基本的に妹主導でしていきます。
――段々と兄にえっちな自分を見せていく妹と、その妹に抗えずに流される様に妹の相手をしてしまう兄の、ゆるーいえっちな関係をお楽しみください。
※R18小説を書くのは初めてなのでお手柔らかに……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-19 01:47:49
30009文字
会話率:34%
アベラール王国第一王子の婚約者であるエミリア・レイノはとある瞳を持っているせいでいじめられ、誰にも助けてはもらえない生活を送っていた。そんなある日、通っている学校に隣国のエルヴァスティ王国第二王子と第三王子の二人が留学生としてやってきたこと
でエミリアの世界が変わってしまう。長年、虐げられたエミリアはすでに人が苦手、これから先、どうなっていくのか…?※いじめや虐待描写があります。別サイト様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-18 21:00:00
4440文字
会話率:57%
竜の国の王は運命の乙女と出会い、恋に落ち、生涯その娘を愛すると言い伝えられる。
恋愛結婚を望む王子グレンだが、やむを得ない理由からお妃様選び大会が開かれ、子爵令嬢エルシーがお妃に選ばれる。
竜と心を通わせるという王家に残ったただ一人の金色の
瞳の王子が竜が選んだお妃と結ばれるまでの話。
【第二章・三章】王家の婚礼にして戴冠の儀式をするため始まりの地、ルルスに向かうエルシーとグレン王子。そこで、ある出会いが?運命の乙女を求め、愛する王家の秘密がちょっと明らかに。
※熱病という病気の話が出てきます。
「アルファポリス」にも掲載しています。
タイトル変更しました。旧題『竜騎士王子のお嫁さん!』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 21:00:00
243519文字
会話率:40%
――とある時代。とある世界。
ひとつの宗教国家に支配された大陸。
故郷を失った少年は男娼として働いていた。
エルフ族の血を引いた少年は、少女と見紛うほどに美しく……しかしそのサファイア色の瞳には、復讐の炎を宿す。
男娼は仮の
姿。
その正体は暗殺者にして、神聖メアリス教国に滅ぼされた太陽の国の元王子。
彼は愛する婚約者を取り戻すため、今宵も返り血で赤く衣装を染めるのだった……。
※ この物語は作者の長編作品『強靭不死身の魔獣王 ~美女の愛はノーサンキュー~』の番外編第一話です。
興味を持っていただけたら、本編も是非どうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 18:25:31
2522文字
会話率:29%
「竜王陛下、番う相手、間違えてますよ」の少し前のお話です。
『ある日、竜王国のとある山の山頂に、この国の王様が来ておりました。
王様は男らしくも美しく、短いながらも黒龍に相応しくゆるく波打つ艷やかな黒髪、アメジストが深い闇の中で輝くような
瞳は、誰もが見惚れる美丈夫です』 主に主従のかけあいと、前作で出来なかった竜塊についても含んでいます。
先に前作を読んでもらった方が分かりやすいと思います。ウェブ拍手用にと書いたのですが、設置方法わからず断念しましたので短編として上げておきますね。 ☆近日中に連載版を公開していきたいと思いますので、見かけた際にはよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 17:00:00
2910文字
会話率:49%
「青い瞳のマリア」その後
前世紀の終わり頃に書いて日の目を見なかった「青い瞳のマリア」という作品の後日談です。
血のつながらない姪っ子とメイドプレイをするというお話しです。
なので、本物のメイドさんではありません。
本編を読んでなくても
読めるかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 12:00:00
8393文字
会話率:23%
旅の途中、魔獣と出会い命の危機に陥ったエルフ青年のルーチェ。しかし間一髪の所を助けられる。金の髪、金の瞳を持つ女性、ネビアに。
礼がしたいルーチェと何故か逃げるネビア。押し問答を繰り返していくうちに意地となりルーチェはネビアの住処に居つくこ
とを決めた。
一緒に住んでわかったネビアの家事能力のなさと危機感の薄さに、何故か不安になるルーチェが宣言をする。
「貴女が僕にして欲しい恩返しが見つかるまで、身の回りのことは全て僕がします! 貴女に任せていたらカビがはえる!」
「ええぇぇ……」
世話焼きエルフと訳アリ女騎士の普通じゃない共同生活を通して、お互いが惹かれ合うそんなラブコメストーリー(予定)
※えっちぃのが、がっつり入るのは最後の方になる予定ですが、その前段階までのそれっぽい描写が入る回には「※」をつけています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 03:05:25
34300文字
会話率:16%
『はいこんばんはー、今日もファンタジーRPG「ナイトメアゲイン」のプレイ実況をやっていきまーす。
我らが主人公の女騎士クレアさん。金髪ロングに青い瞳の、清楚系美少女ですね。いい匂いしそうです。銀の鎧が似合ってます。設定によれば18歳。王様の
命令で、魔王討伐の旅に出ました。
今回の動画に年齢制限がついてて、不思議に思ってた皆さん。これが答えです。待ってた皆さんはお待たせしました。
このRPG「ナイトメアゲイン」、課金でR18要素が解禁されるんです! 真面目な女騎士のクレアさん、俺達のために脱いでくれちゃうんです。
設定によれば、クレアさんは上から87・59・86の隠れ巨乳Eカップ。女騎士のくせにけしからん。
下半身に目を移しますとー、はい。クレアさんパイパンなんです。清楚な女騎士さんらしいですねー。
まあこれから、クレアさんには一晩この身体で稼いでもらうんですけどね』
プレイ実況の男に操作されて、一夜にして裸フェラ手コキ見抜き→酒場の男達の前でオナニー→そのまま公開処女喪失中出しセックスを経験する女騎士クレアの話。頑張れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-09 17:56:28
12462文字
会話率:48%
人外(悪魔)×高校生CPです。無理矢理、性描写多めです。また攻め以外からのレイプ表現、人型じゃない人外からの凌辱あります。内臓などの描写、マニアックな要素もありますので、登録キーワードをよくご確認の上、お楽しみください。一応、攻めが受けを(
攻めなりに)溺愛しているつもりで書いてます。一話四千文字から五千文字以内です。
【あらすじ】
「君を迎えに来た」18歳になったその日、あいつは突然やってきて俺にそう言った。
灰白色の長い髪に赤黒い肌、金色の瞳。自らを悪魔と名乗ったそいつは、俺のちっぽけで平凡な日常をじわじわと侵食していった。大事な人との、大事な約束を守るために。
※個人サイトからの転載です。
こちらでは、サイト掲載版を改稿、話数を追加したものを更新していきます。
サイト掲載版には表紙イラストがついてます。
一次創作BL小説サイト【Guard dog】https://guarddog.x.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-08 18:25:26
230759文字
会話率:54%
近未来風の異世界。
ゴシック・シティの新米研究者ユーフェミアは、ある夜、見知らぬ男達に襲われる。恥かしめを受けるよりは、とユーフェミアが死を覚悟した時、突然現れた逞しくも美しい男。
なりゆきで彼女を助けたその男の瞳は、闇に光る銀青色――
野人だった。
こちらでは、R18成分がより多く入っております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 18:00:00
349873文字
会話率:48%
ジェニファー・ガードナーは恐らく氷で出来ている。そんな彼女は婚約者のクリフに婚約破棄をつきつけられ、不名誉な悪女の噂を流されてしまう。
一方、ジェニファーの新しい婚約者となったアーサーは、やや思い込みが激しい正義感の強い男だった。彼は必ずや
彼女を更生させようと決意した。そして今日も今日とて美しい彼女に見とれながら、影からそっと見張っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-06 12:00:00
10995文字
会話率:54%
この世界には男女の性以外に更に、α、β、Ωという性がある。
そのαとΩの中に更にα+という獣人種とΩ+という獣人種内に運命の番を持つと言われている性がある。
そんな世界のとある会社員・佐々木冬麻はβである。
普通のベータよりも少し顔が良い
だけの自他共に認める平々凡々な会社員だった。
そんな冬麻は企画成功の打ち上げの終わりに、タクシーを呼ぼうとしてスマホを探すも見当たらず、会社のデスクに置いて来てしまったことを思い出す。
スマホを取りに自分のデスクへ行くと、其処には案の定スマホが。
これで安心して帰れると下へ行くエレベーターに乗り、扉が閉まるその瞬間、エレベーターの扉が開き、一人の人が入って来る。
無意識に其方へ顔を向けて見てみると、銀の髪にスカイブルーの瞳をした男、狼ヶ崎琥牙がいた。
眼を合わせた瞬間、冬麻に起こる突然の変化。
僕がΩ+って如何言うこと!?
表情筋死滅系狼美丈夫上司×色素薄く儚い系可愛いよりも美しい部下のオフィスラブ。
本作品はオメガバーズBL:R18となっております。
性的表現を含みますので、十八歳以下の方は恐縮ですが、ご遠慮頂きたく存じます。
なお、閲覧された後のことに関しましては自己責任とさせて頂きます。
本作品は完全に作者の趣味及び妄想から成り立っております。
本作品における誤字脱字や内容の矛盾についてのご指摘はお受け致しますが、それ以外の過激なコメントはお止め下さいますよう、宜しくお願い致します。
ご指摘に関しまして、メッセージやコメントでご報告をして下さる際はどの作品の第何部分などの詳しい情報も同時に記載して下さると大変助かります。
作者は記憶力が宜しくないので、大変申し訳ないのですが、ご配慮の程をして頂きたく存じます。
なお、R18的な内容に関しましてはタイトルの最初の部分に「※」を入れさせて頂きます。
そういった場面を書くこと自体が初めてとなりますので、如何か温かい目で見守って下さいますと作者が大変嬉しいですので、宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-01 14:21:45
34124文字
会話率:38%
こちらの作品は「メクる」、「fujossy」でも公開しています。
最終更新:2020-04-25 22:37:14
27056文字
会話率:29%
私、エリス=ビオラリーは、金髪金の瞳の、名門貴族ビオラリー家のご令嬢。
末は皇帝の妻ともなるべき、美しい容姿で、待望の令嬢として、大切に育てられてきた。
しかし、ある時殺した蛇が、沼の女神の使いだったため、髪と瞳を黒色に変えられた。
特
に黒色の瞳は、災いをもたらすとされており、私はその日から両親に見捨てられ、娼館に売られた。
元々のプライドの高さを捨てられぬまま、娼館に入るも、災いの黒の瞳の私を買う客は1人もおらず…
そんな時、物好きな6人の高貴な美青年が私の前に現れた…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-19 16:53:56
995文字
会話率:20%
ゴールデンウィーク真っ只中のことだった。
オレ(神埼響夜)は幼馴染みの藤沢瞳と1年ぶりくらいに模試で再会した。
うっかり見てしまった彼女の横顔は、太陽光を背景に輪郭がボウッと浮き上がってて。
ふわっとしたロングヘアの髪やピンクフレームの眼鏡
、瑞々しい唇なんかが淡く発光して見えた。
ドキッとした時にはもう遅くて・・・ギアチェンジした胸の鼓動は一気にレッドゾーンを振り切った。
初々しい青春ストーリーのはずが、エログロ寝取られSFストーリーへと移り変わってゆきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-15 23:00:24
169279文字
会話率:37%