従兄妹(いとこ)同士である上垣内純平(うえがいとじゅんぺい)と里美(さとみ)の恋物語の断片。(精神的にはつよつよの従妹が繊細な従兄を誘惑してひたすら甘やかすお話)
諸事情あって強制的に帰郷してきた純平は、三歳下の里美に買い出しに連れ出され、
改めて従妹の気遣いを思い知る。その帰り道、里美から川辺で「おしっこするから見張ってて」と頼まれる。魅力的な女の子に成長した従妹からの、おしっこ鑑賞から始るエッチな誘惑に純平は抗えない。一方の里美は都会で傷ついた純平を癒したい一心でエッチな誘惑をし、純平の全てを受け入れるのだった。
作者より:
今回のヒロインは従妹(いとこ)です。いとこなので近親ではないですが、決して他人とはいえない血縁でもあります。近親モノが苦手な方にも好きな方にも、どちらにも愉しんでもらいたいと思っております。
また、前作までは主人公の一人称だった文章を、今作は三人称に変更しました。三人称は主人公/ヒロイン双方の主観が入るため、文体等の趣向も変えております。前作までと比較して悪くなったor良くなった等、ご教授いただけますとうれしいです。なお、今作は一度長編プロットで書き進めたものを、一シーン部分を短編化して投稿しております。そのため、ご好評いただければ、同一登場人物/世界観で今後もシリーズ物「いといと!」として書きたいとも考えております。
着衣エッチ、あまあま/甘々成分全開なのは前作までと同様です。
何卒よろしくお願いいたします。
★感想、コメント、評価、ブックマークをいただけますとたいへんうれしいです!
※pixiv 様にも同じ内容の投稿をしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 19:12:18
21930文字
会話率:23%
高山晴は幼いころ母親が家を出て行った事がトラウマで、ずっと母親にあこがれていた。父の海外赴任をきっかけに約十年ぶりに母と再会を果たす。実際の母はとても若くてかわいかった。母の方も息子をずっと気にかけており、晴に対してまっすぐすぎる愛情を向け
てくるのだった。
作者より:
短編作品『お母さんとのトロトロ甘やかされ生活がはじまった!~幼いころ別れた母親は理想の女性だった~お母さんの愛情は家族愛も恋愛も関係なくすべてを包み込む!』を加筆修正した連載版となります。本作の「第一章」全13話分が短編とストーリー的には同じ内容となります。
短編が好評でしたので長編連載化しました。第一章部分も短編よりも約5000文字加筆しております。短編既読の方も是非お読みください。序章および第二章以降は完全新作部分となります。
タイトル通りの、お母さんがひたすら主人公を甘やかすお話です。近親モノです。着衣エッチ多め。あまあま成分全開。
タイトルに(※)がついた話はエッチシーン有です。
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●章構成●
・序章:お母さんに甘えたいぼくのわるいくせ
【01】話 (全1話)
・第一章:お母さんとのトロトロ甘やかされ生活がはじまった!
【02】話~【14】話 (全13話)
・第二章:学生生活とお母さんがいる風景(春)
【15】話~【30】話 (全16話)
・第三章:お母さんとメメントモリと夏休み
【31】話~【58】話 (全28話)
2025/02/23 追記:第三章までで、いったん完結扱いとさせていただきます。お話としても違和感はないと思いますので、ご安心してお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 17:03:09
258005文字
会話率:21%
幼い頃から同室で二段ベッドで育った姉弟。弟の一ノ瀬リクはお姉ちゃんにエッチな事をされると女の子のように感じてしまう。そんなリクを愛する姉は「出したくなったら出してあげるから必ず呼びなさい」と言う。養子で陰のあるリクはお姉ちゃんとのエッチな毎
日で心を溶かされていく。
作者より:
少し陰がある義弟くんとお嫁さんになりたいお姉ちゃんがイチャイチャするお話です。フェラ精飲有・オナニー有・ソフト放尿有・着衣エッチ多めです。
前々作『お母さん』前作『妹』に続き、今作は『お姉ちゃん(義理)』です。テイストは少し変わってますが、甘々なのは同じです!(当社比でエロ度は増したつもりです)
ちなみにお姉ちゃんは図書委員長です。
短編ですが、内容は下記となります。
【01】司書室でお姉ちゃんからのフェラ
【02】おうちでお姉ちゃんのオナニー覗き見
【03】おうちでお姉ちゃんのひざまくら・パンツコキ
【04】図書館内でキスと……
【05】図書館内で制服エッチ・おっぱいマッサージ
【06】図書館内で制服エッチ・対面座位
【07】おうちでお姉ちゃんのおしっこ鑑賞・トイレエッチ・エッチ後の……
※今回も短編としては長めだと思います。作者の力量不足です。すみません。
★コメント、感想、評価、ブックマークをいただけますとたいへんうれしいです!
※pixiv 様にも同じ内容の投稿をしております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 07:04:08
29880文字
会話率:19%
妹と一緒にトラックに轢かれて異世界に転生した大学生のリクは、妹を寝取らせて冒険する。
最終更新:2025-05-11 18:41:50
28024文字
会話率:62%
女性2人組の冒険者、ユアとカイリ。珍しい「女性限定」ダンジョンの最終試練はまさかの百合シチュエーション!? 手をつなぎ、褒め合い、そしてキス……? 2人の関係が大きく変わるドキドキの物語!
最終更新:2025-05-11 18:10:00
14700文字
会話率:15%
双子の姉妹が異能バトルで百合セックスする話
最終更新:2024-11-09 18:57:55
3670文字
会話率:20%
勇者は呪いを受けて石と化した。
石化した勇者はハーフエルフによって執拗にお世話される。
最終更新:2025-05-11 12:10:00
139832文字
会話率:14%
異世界ニホンから突然この世界に放り出された僕。しかし僕は世界を救う龍神という存在だった。
美女も醜女も女性たちは僕のおちんちんを放ってはおかない。「おちんちん係」に任命された女性たちが僕のおちんちんを扱き、僕はおちんちんぴゅっぴゅした。世
界に生命の恵みを振りまくために。
僕は世界を救うという重責を担い、乞われるがまま、成り行きで、あくまでも自分の嗜好とは関係なく、かと言って嫌々というわけでもないんだけど、本当にやむなく、世界を救うために仕方なく、おちんちんを酷使し射精を繰り返すのだった。
僕の名はショータロー。
これは僕のおちんちんの物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 17:00:00
299967文字
会話率:23%
仕事帰りに輪は子猫を拾い、お婆ちゃんと住んでいた家に帰る。黒い子猫にくろると名付けて二年飼い、わかった。くろるはもののけ。十年前から国の傍にやってきた、もののけ島から来たという。くろるは輪に求婚した、もののけの妻問いだ。くろるは一生懸命に輪
を口説いて溺愛するが、小さな黒い子猫の姿でそういうことを言われても全くその気になれない。結婚自体はいい。くろると結婚したい。でもそれはおままごとじゃなく?子猫と成人男性で、一体何をどうやる。くろる×輪。投稿は毎日ではないです。のんびりとハッピーエンドに向けていきます。(輪の上司の一人がもののけと夫婦になって子供を作っている、ゆるふわです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 08:07:10
382342文字
会話率:62%
花森直生の目の前に少年が現れる。彼は男に絡まれていた。花森は少年を心の中で応援しながら様子を見ていた。セクハラされていた少年が男を殴り返し、やっつけたから油断している。殴られた男が少年に背後から襲い掛かった所を花森が助けた。知り合いになった
少年の名は東湖音、同じ高校に通う一年生だ。花森は去年の二年時にオリンピックに出場したが、メダルに届かずにイライラしていた。それが東湖という瞳の大きな少年と会ってから、心がうきうきして……。!注意!攻めが女性と関係を持ちます。R18は成人してからです。!R18を増量しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-15 19:44:06
18611文字
会話率:54%
大和炉暖は焼き肉屋で見かけた大柄な青年サツキがオメガだと察知した。けれどまだそのオメガは目覚めていないし、本人も自覚がない。サツキが置かれている現状が悪く、このままだと不幸な妊娠をするかも知れない。見捨てるか、どうするか。結局、炉暖は彼を助
けることにして声をかけると、サツキはまっすぐに炉暖を見返した。「同情はいらねえ。消えろ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-10 06:01:10
38543文字
会話率:67%
久々に会った2人がホテルに行く話
最終更新:2025-05-11 02:39:36
5321文字
会話率:42%
公爵令嬢のレイチェルは唐突に前世は日本人女性であることを思い出した。
前世はデブス、異世界転生してグラマラスな美女になりたかったのに、悲しいことにまたデブス。
そのせいで、婚約者が自分相手では勃たないなどという下世話な話まで聞いてしまう。
早速婚約破棄して、新たに婚約者とロックオンしたのは「捨てられた王子」という二つ名の第五王子だった。
その名の通りみすぼらしいなりをした王子を磨きたてれば、誰もがふりかえる美男子に。
ついでに自分もダイエットを頑張って念願のグラマラスボディに……
そしていつの間にか王子から溺愛されていたのだが、なんだか溺愛の仕方か変態チックで………
R18シーンには※つけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 00:10:00
173745文字
会話率:27%
「ボ、ボクはぁ……っ!♡ど、童貞のぉ!♡おちんぽ付きザーメン大好き雑魚メス男子です……っ!♡だからっ、おしりっ、おまんこセックス……!♡いっぱい使ってほしいです……っ!♡」
粗チンにも満たないオス失格のザコおちんちんに、恋人の極太おちんぽを
押し付けられると、それだけで甘イキしちゃうメス男子。
彼とイケメン彼氏くんの純愛(どちゃエロ)ラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-11 00:10:00
26250文字
会話率:49%
邪神スノーデュークと女神の子供達との最終決戦から二十四年。
女神の腕(かいな)を離れた世界には、平和な刻(とき)が流れていた。
セフィラン・アシェイラ。世界唯一の大陸、スノウ大陸に存在する三つの国の中でも最も大きく栄えた国、アシェイ
ラ国の第二王子として生を受けた彼は、どんな医者でも治す事の出来ない、ある病を抱えていた。
十七歳の時、療養の為、故郷を遠く離れた森の中で鬱々とした日々を送っていた彼に、人生の転機とも言える出会いが訪れる。独特な雰囲気を持つ白髪の神官、リュカとの出会い。
それは、偶然か。それとも、必然だったのか。
二人の間に刻まれた蒼の遺恨が動き出す時、再び物語も動き始める。
病持ちの王子と訳あり神官。二人の若者が運命に立ち向かう。
宝の鍵、次世代編開幕。シリーズ第二弾!
⚫長編。本編143部。完結済みです。
⚫続編
※宝の鍵~金の王子と銀の王子~の続きの物語になります。
その為、この話自体は異世界転移はありませんが、同じタグを使わせて頂いています。
前作を読まれてからの閲覧をお薦め致します。
※R18表現ありのページには*が付いており、リバ注意・逆カプのものには**と付けております。メイン以外の他キャラ相手のものは***が目印です。
※ムーンライトノベルズ限定公開のものには、(限定)と記しています。
※同時公開場所 エブリスタ
文章見直し、改稿実施完了済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 22:25:00
1063278文字
会話率:40%
平凡な人生を歩んできた女性が水たまりに落ちてたどり着いた異世界で超絶美貌の王子様になってしまった!?
斉藤綾香 二十四歳。ファンシーショップ勤務のどこにでもいる平凡な女性。
ある日、水溜まりに落ちてたどり着いた異世界で、銀髪銀目の超
美男子王子、リュセルになってしまう。
まるでゲームのような、洋風ファンタジーな世界で、女神の子供と崇められるリュセルには、同じ神子であり、半身と呼ばれる兄王子、レオンハルトが存在していた。
彼からの執着と偏愛に、元々恋愛経験がないに等しかった綾香ことリュセルは、ただ、戸惑い、翻弄されるばかりで……。
そんな慣れなくも穏やかな日々の中、突如襲来した敵の攻撃により、女神の子供、宝鍵の一人として、覚醒する事となる。
美貌の兄王子との恋愛と世界を創った神々との因縁を中心としたシリアス・コメディあり、平凡女性→美男子王子への転身を描いた、異色の異世界トリップファンタジー。シリーズ第一弾!
⚫長編。本編157部。完結済みです。
⚫兄×弟
※男体化表現がありますのでご注意下さい。
※R18表現ありのページには、*が付いています。
※こちらのサイト限定公開エピソードには、(限定)と付いております。
※同時公開場所 エブリスタ アルファポリス
2024年4月11日、文章見直し、改稿終了。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:55:00
1476927文字
会話率:40%
スラムで絶望の中にいた犬系獣人のベルは、幼い貴族の少年・レオンに救われた。
それから数年、彼の屋敷でメイドとして仕えるベルは、変わらず彼のそばにいる。
けれど――レオンはもう少年ではない。
優しくて、真っ直ぐで、独占欲がちょっと強めな伯爵様
。
彼の手のひらで大事にされていることに、陽だまりの中にいるベルはまだ気づいていない。
◎Rは終盤になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 21:00:00
15051文字
会話率:16%
瘴気を祓う任務を終え、聖女の務めから解放されたミヤ。
同じく役目を終えた聖女たちと最後の女子会を開くことに。
聖女セレフィーナが王子との婚約を決めたと知り、彼女たちはお互いの新たな門出を祝い合う。
ミヤには、ずっと心に秘めていた想いがあっ
た。
相手は、幼馴染であり専属聖騎士だったカイル。
けれど、その気持ちを告げるつもりはなかった。
女子会を終え、自室へ戻ったミヤを待っていたのはカイルだった。
いつも通り無邪気に振る舞うミヤに、彼は思いがけない熱を向けてくる。
――きっとこれが、カイルと過ごす最後の夜になる。
彼の真意が分からないまま、ミヤはカイルを受け入れた。
元聖女と幼馴染聖騎士の、鈍感すれ違いラブ。
2025/05/04 追記:
おかげさまで日間短編ランキングで13位に入りました!
びっくりしつつ、うれしくてソワソワしております
ブクマや評価をいただいたおかげで次回作のやる気満タンです!読んでくださった皆様、ありがとうございます!
2025/05/07 追記:
おかげさまで日間短編ランキングで2位に入りました!
読んでくださった皆様、本当にありがとうございます。ブクマや評価、感想がとても励みになっています。
誤字報告についても対応済みです。お手数をおかけいたしました。
この物語に登場するミヤちゃんとカイルは、『犬系メイドはご主人様に拾われましたが、恋を知るにはまだ早いようです』(長編)の脇役で出てきてもらう予定だったのですが、ついつい妄想が暴走してしまいました。
今はカイルだけ登場していますが、ミヤちゃんもゆくゆくは本編に出てくる予定ですので、よければそちらもぜひお楽しみに!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 21:41:49
17506文字
会話率:20%
平々凡々、23歳OLの柊木雪乃(ひいらぎゆきの)。
突然異世界に召喚された彼女は、聖女として崇められることになった。
その世界は魔法で何でも出来て、馬車が空を飛ぶのに、夜空には月も星も浮かばないという不思議な世界であった。
「こちらの世
界の住人として“馴染む”ために、できるだけ多くの人間とセックスする必要があります」
聖女として世界を救う使命に困惑しながらも、真っ直ぐ向き合うことを決意し、そのひたむきな姿に恋に落ちるたくさんのイケメン達との日常を描くラブラブ異世界ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 20:32:50
388075文字
会話率:30%
二年前、キルクトーヤは残虐な養父・ナハトから逃れて見習い魔術師になったが、まだ夜な夜なナハトが出てくる悪夢に苦しめられていた。夢のなかでナハトが「お前を逃がさない」とささやくのである。
そんなある日、英雄・ジークが学校にやって来てキル
クトーヤに求婚する。ジークは強力な魔族を打倒して凱旋したばかりの時の人だ。
ジークは「十年前、君に求婚されたんだ」と言うのだが、キルクトーヤには心当たりがない。さらにジークは杖を差し出してこう言う。
「ほら、君の魔術師の杖。六か月前、君が落としていったのを拾っておいたよ」
「六か月前??」
ジークに差し出された杖は、間違いなくキルクトーヤのものだった。しかし、キルクトーヤにそんな記憶はない。六か月前は学校にいたはずである。おまけに、キルクトーヤの手元にも彼自身の杖がちゃんとある。
それでも、ジークが持って来た杖はキルクトーヤの杖にそっくりだ。
「いったいどういうこと……?」
わけがわからないうちに、どんどん2人の関係は人々の噂になり、新聞に載り……。
「どうしてこうなったんだ!」
最初は拒絶していたキルクトーヤであったが、ジークは決してあきらめない。たびたびキルクトーヤの前に現れては心を揺さぶり、やがてジークとキルクトーヤをめぐる謎が徐々に解き明かされていく……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 18:00:00
100849文字
会話率:41%
――私はダメな子なんだ。
無関心な母親と進学した専門学校に馴染めず苦しんでいた榊原 巡(さかきばら めぐる)は雨の日のバス停でレスシェイヌという獣人に手を引かれて異世界に迷い込む。
迷い込んだ異世界には獣の耳としっぽをもつ「獣人」たちが
いて、彼らは運命の番と出会うことで成人と認められるらしい。
レスシェイヌは巡の番であり、かつこの獣人の国の大神官であった。
番は出会えばひかれあい愛し合うものとされているが、レスシェイヌは巡との結婚を拒否した。
しかし、巡は容赦なく大神官の番として戦いに巻き込まれていき、追い詰められた巡が召喚したのはサブマシンガンであった。
ぎくしゃくした状態ではじまった異世界生活であったが、次第に2人はひかれあい、傷ついてかたくなだった巡の心もやがて溶け、レスシェイヌの発言の真意もあきらかになっていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-16 18:00:00
88448文字
会話率:42%
「童貞だって馬鹿にされた。もう嫌だ。学校に行きたくない」
そんなことを言い出した養い子のために、養父がひと肌脱ぐ(物理)お話。
おっさん受け。少年×おっさん。
最終更新:2025-01-20 18:10:00
5845文字
会話率:55%
ーー助けてくれ、もう……お前しかいないんだ……
やり方は知っている……だろう……
巫女を護りし者……と共に来てくれ……
最後の希望よーー
という声に導かれるように光に包まれ
気付けば、何かの上に乗っている気がして目を開けると
大きくて褐色の
肌で短髪に灰色の髪と瞳で頭の上に動物のような耳がある腹筋が割れていて上半身裸のイケメンの上に乗っていた。
そこは人が眠り数少なくなっていた獣人の国だった。
二人のイケメン獣人と幸せになるまでの
お話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 12:53:23
108329文字
会話率:58%
沙月(さつき)は、DV彼氏の支配と暴力に苦しむ日々を送っていた。
心も体も傷つき、逃げ出す勇気すら失いかけていた彼女は、ある夜、限界を迎え、命からがら街へ飛び出す。
ふらつく足で逃げ込んだ先は、裏社会を仕切る「吉原組」の縄張りにあるバーだっ
た。
そこにいたのは、「修羅の蓮司(れんじ)」の異名を持つ若頭・蓮司。
冷徹で恐れられる存在でありながら、部下には絶対の信頼を寄せられるカリスマ的な男。
彼は、怯える沙月を咄嗟に裏口の階段へ隠し、追ってきたDV男を冷徹に追い返す。
顔が腫れ上がり、服は引き裂かれ、ヒールは片方脱げたまま。
それでも必死に逃げ延びようとした沙月の姿に、蓮司はかつて失った誰かの面影を重ね、放っておけない感情を抱く。
「ここはもう安全だ。安心しろ。」
その言葉に、沙月は初めて誰かに守られるという温かさを知る。
しかし、沙月を執拗に追うDV男は、裏で敵対する組織と繋がっていた。
蓮司の敵対者に利用され、沙月の存在は次第に組織間の抗争へと発展していく。
冷酷非情な修羅の顔と、傷ついた沙月にだけ見せる優しい顔。
二つの顔を持つ蓮司に、沙月は次第に心惹かれていくが、彼の抱える過去と、裏社会の非情な現実が二人の前に立ちはだかる。
「俺が守ってやる。だから、もう誰にも怯えなくていい。」
蓮司の言葉が、絶望の淵にいた沙月の心を救っていく。
絶望から始まった出会いが、やがて愛に変わる時——
二人は運命に抗い、修羅の道を共に歩む覚悟を決める。
果たして、修羅の蓮司は沙月を闇から救い出せるのか?
愛と復讐が交錯する、危険で切ないラブストーリーが今、幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-12 21:15:32
5271文字
会話率:26%
週刊誌に載るぐらい有名で、
世界の不動産王 葛城の異名を持つ。
葛城ホールディングス現、代表取締役社長の
親父の長男で跡継ぎの雅也(まさや)が
日本全国にある葛城ホールディングスの
グループ会社の1つを代表として就任する事になった。
だがそこは葛城グループの底辺に位置する。
倒産寸前の状態の会社で
赤字経営から黒字経営にしてみろという
難題を押し付けられるが。
そこである女子社員に目が止まり心奪われるが
壮絶なイジメにあい心を閉ざしてしまっていた。
耐えながら必死で会社に来る彼女に雅也のとった行動は?
同性愛表現あります!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 10:04:14
215195文字
会話率:58%
捕虜になった野良犬騎士が、魔力供給元の餌として敵国の魔導師長に飼われ、身も心もすっかりハードに調教された結果、最終的にご主人様大好きのワンコ騎士になるまでのお話。
これまでとは違ったタイプの受けを書いたみたくて、連載をはじめてしまいました
。中々ハードな描写がありますので、苦手な方はどうかご注意くださいませ。
※週末に数話ずつ更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 00:20:51
52715文字
会話率:39%
エリス・フォールドは貴族とは言っても田舎の貧乏男家出身の、至極平凡な家猫の獣人である。少々珍しい雌雄同体性ではあるが、見た目は完全に男。ごく普通に事務系官吏として王宮の総務課に務めている。
ある日、気軽な気持ちで獣人専用の結婚仲介所を訪れた
エリスは、紹介されたお見合い相手の名前を聞いて仰天した。国で一二を争う名家、ローエンヴェルド公爵家の次男で第二騎士団長でもある、リュシオン・ローエンヴェルドだったからだ。
だが家柄よりも何よりもエリスを一番驚かせたのは、紹介されたのが男だという事実だった。普通に女性としかお付き合いしてこなかった彼は、てっきり女性が紹介されるものだと思い込んていたのである。
しかし混乱するエリスとは裏腹に、やり手の所長に押し切られ、お見合いの話はどんどんと進んでしまって──。
※人と獣人が混在する独自の世界設定のお話です。
※エリスの一人称で書いていきます。
※少々強引な濡れ場あり。
楽しく読めるお話を、と思って書きはじめました。
お楽しみいただれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 21:02:09
56949文字
会話率:55%
只人のオメガでありながら、類い稀な魔法の才能と美貌を有する中大国コルトーの宮廷魔法使いユリウスと、戦の夜に偶然にも彼を捕らえたアルファで大国バラガの皇太子ダリオンが出会い、別れ、そして再び巡り会うお話です。
国運を分ける大国バラガとの戦の
最中、突然の発情期に見舞われたユリウスは、森の奥深くに逃げ込んだところを、夜襲を仕掛けにきたアルファの獣人に偶然出会い襲われる。その獣人は実はバラガの皇太子ダリオンだった。ダリオンは捕らえたユリウスを王宮の奥深くに閉じ込めると、無理やり己の番にし、そして毎夜のように責め苛んだ。恩情を与えて命を奪わぬ代わりに、己の子を孕ませるのだという。
しかしある夜、ついに耐えれきれなくなったユリウスは、彼の元を逃げだして──。
完結後に、SSをまとめた部屋もあります。
https://novel18.syosetu.com/n9893hz/
※このお話はオメガバース設定を元に独自の解釈で世界観を設定しています。
※前半、主人公は少々乱暴な目に合います。苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 10:05:29
166243文字
会話率:46%
「嫌いってわけじゃない、けど別にっ!ツンツコツン!!」なアイツから放課後呼び出されちゃって・・・♡イヤン♡
最終更新:2025-05-10 00:00:00
1099文字
会話率:67%
美女とセックス!オホ声最高!
最終更新:2023-12-30 00:00:00
1233文字
会話率:69%
毎日しこってしこってしこりまくってます。
最終更新:2023-10-20 00:00:00
711文字
会話率:59%
※本編完結済みですが、続編の構想あります。書けたらまた投稿します。
「見つけた。俺の運命の番だ」
猫獣人のアリーは、ある日突然、運命の番に巡り合う。
全獣人憧れの、番との甘々ハッピーライフが始まる…かと思いきや?
運命の番にまつわる獣人
達の悲喜こもごもなお話です。
獣人がたくさん登場します。
獣人は皆、獣耳と尻尾があります(作者の趣味です)
(注)キーワードは各話、獣人により異なります。かんたん料理はデイヴィッド編に載ってます。
オムニバス形式で続く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 00:00:00
172544文字
会話率:32%
長らく片思いをしていた幼馴染のシリルに番が見つかり、失恋したニナは、傷心旅行に行った先で白狼の獣人のジルフォードに助けてもらう。
匂い消しのブレスレットを着けているニナと番探しに来ているジルフォードが旅先で出会って番と分からないままもだもだ
する話。
申し訳ないですが不定期更新になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 23:39:14
22138文字
会話率:47%
彼氏いない歴=年齢の24歳のももかが階段から落ちてトリップしたのは、兎の獣人のフォルスのベッドの上だった。匂いを嗅がれ、ももかが好きな恋愛小説のようにフォルスに番認定されて甘酸っぱい蜜月生活が始まるかと思いきや、現実はそうも上手く行かず…。
ももかが付けていた香水が原因で番ではないと言われてしまう。
幼い頃に患った病が原因で嗅覚が落ちてしまい、番探しを諦めたフォルスと、番として愛されることを夢見るももかの物語。
申し訳ないですが不定期更新になると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 18:17:35
58363文字
会話率:34%
リスティーナはメイネシア国の第四王女という身分でありながらも母親が平民であるため、冷遇されていた。
そんな時、父である国王から、ローゼンハイム神聖皇国第二王子に嫁がされるよう命じられる。
それは、父王が溺愛している異母姉のレノアを嫁がせたく
ないという身勝手な理由からのものだった。
異母姉であるレノアの身代わりに嫁いだリスティーナ。
しかも、夫である第二王子、ルーファスは呪われた化け物王子と呼ばれていた。ルーファスには既に妻が三人もいて、リスティーナは四番目の妻として嫁がされることになる。
夫のルーファスはリスティーナに冷たく当たり、強く拒否をするが、彼の心の傷に触れ、次第に惹かれていき…、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 21:02:14
1159236文字
会話率:37%
才色兼備のリリアは、貴族令嬢としては規格外。そんな高嶺の花の彼女に恋をしては、劣等感を抱いて去って行く恋人達。リリアは自分の方が変わるべきなのかもしれないと悩み、今宵も気の合う同僚・シドと酒を飲み交わしながら悩みを相談する。
勝気な令嬢と、
穏やかな後輩の両片思いから始まるお話です。
小説家になろうに短編でアップした「純情可憐な密室劇」の連載版。1話完結でゆるゆる連載、特に山場があるわけではないし、時系列ではなく、エロは控えめの予定です。心置きなくラブラブが書きたいのでお引越ししてきました。どうぞよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 21:46:30
16378文字
会話率:57%
クラウス・バッファは侯爵位を戴く、社交界で評判の美しく優雅な青年貴族。幼い頃からの初恋を紆余曲折を経て実らせ、ウェルシュ侯爵令嬢、エレオノーラ・ヴォルンテールとようやく婚約に漕ぎつけ我が世の春を謳歌していたというのに、ある日彼女に突然宣言さ
れる。クラウスの馬鹿!もう知らない!婚約破棄よ!!……聞き捨てならない台詞を聞いた彼は、即座に決断する。よし、監禁しよう。だがエレオノーラは驚くべき方法で驚くべき場所に逃亡してしまう!
これは、冷徹で優秀だが初恋を拗らせた男と、天真爛漫で明後日の方向に爆走する少女の、たぶんきっと恋の攻防戦からなる、最終的にはハッピーなラブストーリーです!たぶん!!!紆余曲折はなろうさんの方で見てネ!(またもや宣伝!!)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 22:14:30
92771文字
会話率:50%
歯のない義歯職人・柊静香と、
フェラチオに魂を溶かされる青年・ヨシ。
ふたりが合コンで出会った夜、
何気ない“性癖の暴露”が、運命の歯車を狂わせる。
「フェラが一番好きなんだ」
――その一言に、静香の奥底で何かが濡れて、ほどけて、ほどけて
いく。
彼女はそっと義歯を外し、スプリットタンと舌ピを持つ"本当の口"で、
ヨシのすべてを受け入れはじめる。
挿入も、愛撫も、キスさえ超えて――
ふたりは“口だけで愛し合う”倒錯の関係へと堕ちていく。
愛を孕むのは子宮ではなく、喉の奥。
誓いのキスは、唇ではなく、射精の深奥で。
そしていつしかヨシは気づく。
この口を知ってしまったら、もう他の誰とも愛せない――と。
淫靡でやさしく、ねっとりとやわらかく、
唇と舌で紡がれる倒錯純愛。
これは、セックスを超えた恋の物語。
くちのなかでしか、愛せないふたりの、
甘く、苦しく、息が詰まるほど愛おしい永遠。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:28:13
9045文字
会話率:14%
霧深い酪農の村――そこに現れた青年・ヨシは、"週末に淫靡な霧が立ちこめる"という謎を解くため、村に足を踏み入れる。案内人として現れたのは、白いワンピースに花冠を編む不思議な少女・CHA。彼女は「村には昼と夜の顔がある」と
語り、ヨシに“村のことを口外しない”という奇妙な約束を求めた。
村の暮らしの中でCHAと心を通わせるヨシ。だが、村には「満月の夜、花嫁が霧に捧げられる」という禁忌の儀式が存在していた。CHAの家で見つけた日記と小瓶。もう一人の“CHAに似た少女”セラ。彼女はかつて霧に捧げられ、心を失った存在だった。
CHAとヨシはお互いの想いを確かめ、夜の霧の中で愛を交わす。だが、満月の夜、CHAは村に連れ去られる。儀式の場に現れたセラが語る最後の願い――「愛されて死にたい」。
CHAか、セラか。苦悩の末、ヨシはCHAを救うことを選び、霧と蜜の誘惑に抗いながら愛の言葉を捧げる。ふたりの愛が村の呪縛を超えた時、霧は晴れ、夜が明ける。
これは、ひとつの“犠牲”ではなく、“ふたりの選択”によって紡がれた、
純愛と官能の儀式譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-07 21:20:17
56705文字
会話率:14%
侯爵令嬢のマリエラは、婚約者である伯爵家のレアンドロのことを愛している。悋気ゆえ女性と関わってほしくないと言うマリエラのわがままを、レアンドロはいつも笑顔で聞いてくれるばかりか、忙しい中時間を捻出しマリエラのためにあちこちに連れて行ってくれ
ていた。社交界デビューを目前に控えたマリエラは、初めてのお茶会で「それは彼にとって負担になっているかもしれない」と言われ、自分の価値感が他とずれていることを自覚する。これからレアンドロとどう接していけばいいのかを迷う中、ふたりで参加する初めての夜会の日がやってきて――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-09 20:00:00
22843文字
会話率:54%
伯爵令嬢のキティは、見目の良さや所作の美しさから、社交界で令息からの人気を集めていた。けれど両親から厳しく育てられた彼女は、自分のその評判は必死に取り繕った上辺だけを見てのもので、実際の自分は不出来で面白みのない人間だと思い込んでいる。外遊
から帰国した王弟アーロイスの婚約者選びを目的とした夜会で何故か彼に見初められた彼女は、歓喜する両親をしり目にアーロイスとの仲を深めていく。けれど彼の優しさに触れるほど、彼が好んでいるであろう“上辺の自分”とは全く違う“本当の自分”を知られることが、次第に怖くなっていって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-09 20:00:00
44643文字
会話率:49%
侯爵令嬢のサビーナは、七歳の頃所用で訪れていた王城の庭園で野良犬のような少年と出会う。アリスティドと名乗った彼に「今度は毛並みを整えてあげるわ」と一方的に約束を取り付け、サビーナは何度も彼に会いに行くようになった。そんな中アリスティドは急に
庭園から姿を消す。サビーナは侯爵家の力を使って彼を再び自分のもとに呼び出し、「欲しいものがあるのなら全力で手に入れなさい」とアリスティドに告げ、にっこりと笑った。そこからアリスティドは欲しいもの――サビーナを手に入れるため、全力を尽くすことを決める。素で傲慢な天真爛漫令嬢と、彼女のおかげで歪み気味にしっかり育った第三王子のお話です。ふたりとも他人に優しくないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-03 20:00:00
19199文字
会話率:54%