エマは悩んでいた。子爵のユベールに嫁いだのはいいが、ひと月たっても閨をともにしようとしない。そこで実家に伝わる媚薬「魔女の秘薬」を取り寄せ、ユベールに盛ってみたのだが……。
※注意。ヒロイン年齢設定が若いです。作者の趣味による、あくまで架
空のヒストリカルふう世界ということでお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 22:46:18
11529文字
会話率:39%
美貌の宰相ローラントに命じられた役目は、言わば“夜の教育係”。国王の寵姫に閨の手管を仕込むのが役目だ。
果たして彼は、無事に役目を全うできるのか。女性に触れたことすらないというのに……!
アマゾナイトノベルズ様より電子書籍化されました。
最終更新:2021-10-14 21:00:00
135963文字
会話率:39%
両親を事故で亡くし、病弱な妹を育てるために兵士となったウィリアム。高額な治療費が必要となる病を発病した妹の治療費のために貴族の男に体を売ることにしたが、高位貴族だと思っていた男は皇帝だった。3度閨を共にした相手は後宮に囲う決まりだと無理矢理
召し上げられ……。受けはどちらかと言うと女好き。皇帝は妻子持ち。皇帝(34)×下級兵士(19)
アルファポリス・pixivにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 22:00:00
39981文字
会話率:54%
ヴェロニカは欲求不満だった。優秀な女王であった彼女はお世継ぎを望まれるも、二人いる可愛い系の夫たちとはいまいち閨で盛り上がりきれない。女王は吐露する。本当は屈強な男にちょっと乱暴にいじめられたい。お尻とか叩かれたい。そんな折に出会った、元剣
闘奴隷で牛獣人の血を引く大男・ザガン。ド好みな彼との閨にヴェロニカはわくわくが止まらない。
◆元剣闘奴隷のザガン×ややマゾの女王様ヴェロニカのほとんどエロだけの話。一妻多夫ですが他の夫との行為の具体的な描写はありません。
◆pixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 20:00:00
31453文字
会話率:61%
伯爵令嬢のドリーは閨事の教育を受けたが、それがとっても不完全燃焼だった。
知的好奇心の強い彼女は、婚約者であるリドルに閨事のことを教えてほしいと願い出た。
最終更新:2023-05-20 00:15:59
16387文字
会話率:40%
【フランス書院eノワール様より電子書籍化いたしました。】
ーー旦那様は、今日も嫌々私を抱く。ーー
ハークランド伯爵家の厄介者・リコリスは政略結婚で嫁いだ従姉妹のミリアリアが不妊の為、一族の長の命令により側室としてミリアリアの夫、ドレッ
センド公爵・サルバドールに嫁ぐ。
妻を深く愛するサルバドールは、押しつけられた側室のリコリスを疎んじており、リコリスとは月に数度、閨で顔を合わせるだけの冷たい関係だった。
リコリスはただ、子供を産むことだけを望まれ、愛されることもなく、孤独な日々を過ごしていた。
だが、まさかの事態が起こり、リコリスの人生は大きく変化することになる。
※不妊の女性に対する差別的な表現があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 20:00:00
133286文字
会話率:23%
甘いマスクの婚約者の王子は私との閨事の話を周りに喋っているようです。婚約解消したいので、私のものを欲しがる王子の兄の婚約者と浮気させようと思います。そうそう、隣の芝生は青いですよ?
でも私、実は王子の兄にロックオンされていたようなんです。
私は彼にとっては妹同然だと思っていたのですが……。
朴念仁王子が新生色ボケと言われるまでが本編です。
本編完結してます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 20:19:18
195106文字
会話率:38%
先日、王太子殿下が婚姻を結んだ。王都はお祝いムードで賑わっているが、夫妻の居である離宮はお通夜のような暗い雰囲気で……原因は性の不一致で王太子妃殿下が閨をボイコットしたのだ。その問題を解決する為に召喚された伯爵夫人である私。さて、営みが営め
る様になるであろうか?※エロしかありません※ヤマもオチもありません※3Pではありませんが、似たような表現があるので地雷な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 21:10:50
8283文字
会話率:31%
【閨指導係の中に入っちゃった聖女様と、女嫌い?の公爵様の期間限定閨バトル開幕!】
(※注意! 閨指導は多分エロくないです)
『至高の聖女』として崇められ尊ばれるあまり孤独な聖女エルゼと、『恋人クラッシャー』の異名を持つ隣国の悪女エルネリア
の魂が……突然入れ替わった!?
純粋培養『至高の聖女エルゼ』。
人生いろいろ『閨指導係エルネリア』。
交わらないはずの二人の人生。
『聖女様。それは私の身体なので責任持って閨指導をしてください。失敗すると多額の賠償金を払わなきゃならないの』
中身エルゼは無事に女嫌い公爵様の閨指導係が出来るのか!?
聖女のはじめての休日は、初めてのことだらけ。
翻弄して翻弄されて──入れ替わりの謎を解け!
▶︎持てる知識(性知識皆無)を総動員して乗り切ろうとする現在外見傲慢美女の聖女エルゼ(人生初の自由を満喫中)、笑いがこらえきれない女嫌い?イケメン公爵カイン(絶対離さないマン)。
※いつも通りRは最後。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 17:00:00
6363文字
会話率:28%
竜騎士見習いの中で、誰よりも龍と心通わせ、まるで手足の様に乗りこなす事が出来るロアン。
その腕前は、歴戦の竜騎士さえも『竜の愛し子』と言わしめる程だった。
しかし竜の里での『娶り』の儀では、どの竜もロアンを選ぶ事は無かった。
竜騎士の
道が潰えたロアンの耳に、微かな歌声が届く。
その声に誘われ進んだその先には・・。
小柄で童顔な子犬系騎士☓大柄肉食系美人
アルファポリスでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 08:10:37
5106文字
会話率:26%
純情サキュバスであるロジータはある日、人間界に召喚されてしまう。ロジータを召喚したのは、ルパート・ルイス伯爵。夜な夜な女達を集めては享楽にふけるぼんくら伯爵である。そのルパートが、この世のものとは思えぬ快楽を与えるとされるサキュバスを召喚
し、それに選ばれたのがロジータだった。ルパートはさっそくロジータに迫るが、純情悪魔であるロジータはルパートとの閨を拒んで逃げ出してしまう。けれどロジータは召喚されてしまった身、召喚者の要求をかなえなければ魔界に帰ることはできない。それからというもの、ロジータとルパートの閨に関する攻防がはじまって……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 08:54:35
57643文字
会話率:59%
双子の兄(竜王子)の妹(竜姫)に対する狂愛。
竜姫と彼女の寵姫クレハの歪んでいく愛情と性癖。
四人の愛が交差する時、境界線すらも消し去りぐちゃぐちゃに混ざり合う。四人の愛は、”異常”。
獣人の住む竜王の統べる国、ドラファルト。ここ
は竜王の統べる弱肉強食、男尊女卑の顕著な国。
雄や高位の者の言う事が絶対であり、独自の淫習を持ち男性(雄)が優位に立つそんな国だ。
その国の第一王女として生を受けた竜姫リューイには寵愛を捧げる相手がいた。
自身の専属メイドのクレハである。
ある日、リューイは自身も知らなかった秘密を知ってしまう。
それは夜、彼女が眠りにつくと行われる、閨での禁断の秘め事。
兄である双子の王子からの常軌を逸したものだった。
この獣欲の渦に呑み込まれた四人の辿り着く先に、光はあるのか?
これは竜姫リューイが、最愛の恋人クレハとの未来を夢見て希望を持ち続ける儚い恋物語。
***注意書き***
・主人公の女性二人は恋人です。GL描写があります。
・双子は異母兄弟ですが、禁断の愛です。本小説は近親相姦を勧めるものではありません。
・獣人族の話です。雄、雌表現があります。独自の単語があります。
・無理矢理・レイプ描写があります。スライム姦あり。
・結末のないダークエンドですが、女性主人公はいずれ別で投稿中の本編にてハッピーエンドを迎えます。ご安心下さい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 21:03:39
16012文字
会話率:35%
異国の皇帝に愛人として差し出されることになったピア。それには「ある程度の知識と下準備」が必要らしく、閨事の指導を受けることになった。ピアを指導するのは初恋の相手、騎士ダリウス。ピアは彼に身体を翻弄されながら、燻る恋心と未来の展望に苛まれてい
く。
本音を語らないチャラ男系騎士と、ちょっと気の強いお姫様の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 15:53:58
34686文字
会話率:53%
幼い頃に婚約して相思相愛の王太子エドワードと公爵令嬢ステファニー。エドワードが20歳、ステファニーが18歳になる翌年に結婚予定だった。だが、そこに悲劇が襲ってステファニーは心身ともに傷を負って王家に輿入れする資格を失い、婚約を解消せざるを得
なくなった。その後、彼女は過酷な運命を辿ることになる。
一方、次世代唯一の王位継承権保有者のエドワードは、意に反して次の婚約を迫られた。紆余曲折の末、隣国の王女を娶ることになった。エドワードは愛する女性が別にいることを婚前に王女に告白し、お互いに仕事上のパートナーとして尊重すると約束し合った。その約束には後継ぎを作るための閨も含まれていた。エドワードは妃を当初は約束通り丁重に扱おうとするが、閨がうまくいかず、妃は徐々に不満を募らせ、エドワードのまずい対応もあって妃の母国との国際問題に発展していく。
読む前にご注意:ビターエンドかバッドエンドと言える結末です。主要登場人物のうち、エドワードはクズ基地化します。ヒロインは無理矢理行為を受け、複数人と関係を持つことになります。もう1人の女性登場人物(サブヒロイン)にとっても暗い展開が続きます。サブヒロインには救いを用意したいと思っていますが、本編では実現しません。以上の注意書きを読んで好みに合いそうでないと思いましたら、ブラウザバックをお願いします。
R18シーンのある話のタイトルには*、R15に相当する話には(*)をつけています。
他サイトでも投稿しています。
転載の過程で少しずつ訂正をしています。大幅な改稿はありませんが、第76話を少し加筆しました。(2023/10/28)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-07 13:00:00
122811文字
会話率:64%
政略によりはるか年長の蜂(ほう)へ嫁ぐことになった咲(しょう)は、閨で睦まじく過ごせるよう夜ごと眠り薬で昏睡させられ、侍女たちの手で性感を育てられていた。
成婚の日、蜂は咲があまりにも幼いにもかかわらずむやみと欲情をそそられることに気づきつ
つ、「こんな子供に手を出したらいかれ女だぞ」とおのれをいましめたのだが……
///
眠りと目覚めについて考えていたらなんか書けてしまったので供養しておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 00:00:00
13050文字
会話率:40%
獣人を虐げ、奴隷とする国──ムロフスア。
ムロフスア国第三王子アキークにはどうしても受け入れられない事があった。
王族の責務の一つ──次の王位継承者を残す為、多く子を作ること。しかし、後宮のどんなに美しい女と閨を共にしようとしても、生
理的に受け付けられず、指一本も触れられないのだ。それどころか双子の弟アスアドにすら、触れられると嫌悪してしまう様になってしまっていた。誰にも触れられたくない。触れたくない。自分でもこのままでは駄目だとわかっている。しかしそんな思いとは裏腹にどんどん誰かに触れられる事に嫌悪感が募っていく。王族としての責務を果たす事が出来ず悩み苦しむアキーク。
そんなアキークが嫌悪感なく触れられる唯一の存在。
黒豹の獣人奴隷──ティラ。
獣人は穢れた生き物、忌むべき存在。しかし、アキークにとって彼だけが特別な存在だった。
何故ティラになら触れられるのか。その本当の理由に気が付いた時、アキークにとって絶望の日々が始まった。
黒豹の獣人奴隷×接触恐怖症の王子
※幼少時代から始まるのでBL展開まで長い。
※人種差別的な内容、暴力的表現があります。
男性が妊娠できる世界。
※注意※受けが攻め以外との性表現描写(受け×モブ)あり。
※前作の世界と同じ世界観。読んでなくても読めます。
※愛のない性行為の描写が苦手な方はご遠慮ください。
※架空の世界観の為、なんちゃってファンタジーが許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 09:00:00
75732文字
会話率:43%
急に前世の記憶がよみがえったのは、今世での旦那様との閨の最中。
混乱する意識の中、好みど真ん中の旦那様との行為に翻弄され意識を失う。
前世と今世では美醜の逆転があり、冷たくあしらっていた旦那様は前世を思い出した今では、最愛の人。
初めから愛
のない結婚で、しかもそれはもう1年も経つ。
冷たい態度をとり続けた今世ではぽっちゃり美女が、愛しい旦那様に愛を伝える物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 22:00:00
995文字
会話率:33%
前世で子育て経験済みの現在アラサー処女未亡人楽天家貴族女(キャラ渋滞)の話
*本編完結済
*姫指南編完結済
書籍化します。2020年11月30日発売しました。
2022年4月30日に二巻が出ます。
2022年初夏にコミカライズします。
2023年3月17日コミカライズ一巻発売。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 20:24:49
232545文字
会話率:33%
「私はアルベルト殿下の友人であって、恋人ではないです。あれ、私変なこと言いました?」
国一番の魔女、ルーシア・オルティス伯爵令嬢。
彼女は王太子アルベルト・エーリヒと閨を共にする関係だったが、恋人ではないと言う。
彼女の瞳は髪と揃い
の無色のようにも見えるアッシュグレーで、その瞳は昨日アルベルトと共寝などしていないかのような平然とした顔をしている。
アルベルト・エーリヒはため息をつくより他なかった。
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ストーリーがあるようでない、拗れた関係の二人です。
関係は甘々溺愛ですが、感情はわりとビターな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 20:00:00
10605文字
会話率:43%
伯爵であるリアの愛する夫は元は商人の息子。
爵位欲しさの結婚だったとリアは理解している。でもリアは夫を心から愛していたのだった。
そんな時夫の間遠くなる閨への訪れ、そして見てしまう夫が抱く赤子と美しい女性。
リアは離婚してあげようと思い立つ
、爵位を夫に譲り、自分は修道院へ入ろうと。
リアと夫のもつれた糸はほどけるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 17:52:46
6465文字
会話率:30%
恋人に見切りをつけた夜に訪れた男。
一夜限りだとおもいっきり愉しんでしまった。
なのに、思いかけず再会してしまう。
そして、始まる恋のお話。
※短編小説「娼婦と言われたので〜」を連載版に移行しました。
始めの数ページは短
編を移行しただけなので内容は同じです。
※残酷描写は保険のため付けさせてもらいました。
※黒記号は基本男性視点で書いてます。
※話の区切りがいいところで完結とします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 13:00:00
58127文字
会話率:37%