ソラル・デュポン、34歳、独身。職業、第6騎士団長。
見た目も才能も中の中。どこをどう見ても平凡な男である俺は、運とコネをたよりに、第1騎士団長の愛人、第3王子のセフレを経て、順調に騎士団でのキャリアを積んでいた。
第6騎士団長として、
順風満帆な日々を謳歌していたある日、優秀すぎる部下・レオン・ジラールが下剋上を企んでいるという疑惑が持ち上がる。
超デキる部下・レオンに仕事も私生活もすべて依存していたソラルに、果たして生存の道はあるのか?
そんなおり、かつての愛人・ユーゴ・フランドル、はたまたかつてのセフレ・第三王子のルイも登場し、ソラルの周りには波乱が巻き起こるのだった……。
優秀すぎるイケメン部下×流され体質の平凡騎士団長
攻めは複数ですが、最後は固定カプ。メイン攻めはすぐには登場しません。
長くならずにさっくり終わる予定です!
※R18シーンの予告はありません。ご注意ください。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 22:50:33
89198文字
会話率:41%
神聖ラファウダ王国の辺境伯の嫡子として何不自由なく育ったカイヤ。だが、父の愛情は番である第二妃と弟たちのものだった。第一妃である母の誕生式は毎年、罪滅ぼしのように盛大に行われる。形ばかりの家族ごっこはもうこりごりだと、今年こそは仮病を使って
式を欠席し、成人前に城を出ようと決心する。ところが、母の祝いに王都からやってきた第三王子に口説かれ、成長した異母弟に庇われ、思いもよらぬことに……。
◇執着弟攻め✕流され兄受け
◇番を大事にする風習がある世界です。
兄弟BLアンソロ(弟✕兄)(2022年12月発行)寄稿作品です。本編改稿&改題しました。
2023.6.25〜26 日間総合(&短編)1位ありがとうございました!
6.30〜7.2 週間総合(&短編)1位
7.24 月間総合2位&短編1位 本当にありがとうございます。
エブリスタにも投稿(2023.7.8~)しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 22:13:30
14199文字
会話率:45%
公爵令嬢のアリゼは王太子の婚約者。でも、幼なじみの第三王子フランジェルが義理の母の王妃のおもちゃにされているのを知って、なんとか助け出したいと思う。
過激派のアリゼは王妃の失脚を企み………。
最終更新:2023-06-23 17:00:00
77904文字
会話率:32%
「この結婚は、どうせ形式的なものだ。恋愛はお互い自由にってことにしようぜ花嫁殿」
「なるほど、それは好都合だ。ところで、花嫁はそちらでは?」
ライオン族が治める西の大国「リーオ帝国」。第六皇子のディランは、類まれなる容姿と強さを誇る優秀な
雄で、大の雌好き。
しかし結婚式当日、伴侶になるのが雄だと知る。
結婚相手は、虎族が治める東の大国「倭虎大王国」の第三王子、影千代。
雄である上に自分よりも逞しく雄々しい影千代の、感情の読めない微笑みがディランはどうしても気に入らない。
初夜を二人きりで過ごす気のないディランは、悪戯心半分本気半分で娼婦を四人呼んだ自室に影千代も呼んてしまい......!?
国のためだけの冷え切った結婚をしたディランと影千代。
そんな二人が、文化の差でぶつかったり、命を助け合ったりしながら寄り添って行く物語。
※性描写がある場合は副題の横に※があります。
※戦闘描写、流血表現あり。
※受けも攻めも雌と関係を持っている設定です。直接的な雌との性描写はありません。
pixiv掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 21:00:00
58384文字
会話率:31%
夜伽がきっかけで婚約破棄されたエレーヌ。夜伽のショックから過去の記憶が抜け落ちていた。
男性が苦手になってしまったのだが、訳あって、第四王子・ノアの家庭教師になることに!?
さらにエレーヌは、国の滅亡を防ぐためにこの国の4人の王子のうち
誰かを選び、子を成さなくてはならないと、知って…
有能だが威圧的で冷酷な、第一王子・パスフィール。
ノリが良く誰にでも優しいが彼女に一途な、第二王子・ジュード
美しいけれど少し捻くれ者な第三王子・ルカ。
エレーヌをいつも気遣ってくれるけれど、彼女への狂愛を募らせる、第四王子・ノア。
王子たちに振り回されるエレーヌだが、王子達がエレーヌに抱く感情は並々ならぬものだった。
時が経つにつれエレーヌと、王子たちとの過去の繋がりが明らかになっていく。
果たして、エレーヌが選ぶのは…?
※途中から、分岐ルートになっているため、お好きな王子(または、全ルート)を、お選びください。
☆は、R-18の表現が入ったものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 11:00:00
67591文字
会話率:44%
「いたたっ!?」政略結婚したばかりの隣国ディルクの第三王子エーミール・ツェッテルと初セックス中に痛みを覚え中断したユルゲン公国のアレクシア・ギレッセン侯爵令嬢。どんなに愛撫されても少しもときめかないし潤わない……ときめかないのは仕方ないとし
て、濡れないのは大問題で外交問題!悩んだ彼女がなぜか濡れるのは堅物で有名な騎士団長クリストハルト・バルチュにだけ。「あなたじゃないと濡れないのですが!」アレクシアはエーミールとの性生活のためにいつでもどこでも濡れるようクリストハルトに指南を頼むのだが――これは真実の愛を知るための不感症女子×堅物騎士によるエッチなラブコメディ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 00:18:04
50602文字
会話率:51%
「俺がお前を立派な女王にしてやるよ」なんて……上から目線もいいところですっ!
ティタ王国の第二王女であるセッティミアには王位継承権がある。しかし、その順位は一桁代後半であり、回ってくることはないと考えていた。
さらには五つ年上の姉が自国の
有力貴族に降嫁したこともあり、セッティミアもいずれはそうなる運命だと思っていた。
だが、第三王子である兄が起こした反乱により、王家は崩壊。両親、そして第一王子と第二王子は殺され、犯人である第三王子は逃亡。国は混乱の渦中に放り込まれることに。
このままではこの国が崩壊する――。
その危機感を抱いた大臣たちは、残った王位継承者であるセッティミアに女王になってほしいと打診してくる。
けれど、今まで女王になるための教育など受けてこなかったセッティミアにとって、それは無茶ぶりもいいところで……。
でも、この国がこのまま崩壊していくのは見ていられない。
そう思ったセッティミアは、有能な補佐をつけてもらうことを条件に承諾。
そしてやってきたのは――補佐兼教育係となる男グイドだった。
「こんなことも出来ないのか? 王女殿下?」
「本当にあなたって気に食わないわ!」
気がついたら喧嘩ばかりの毎日。なのに、なんだか気がついたら……彼のことが気になって仕方がない。
しかも、ひょんなことからセッティミアはグイドと身体の関係を持ってしまって――……!?
傲慢な教育係(元有能な冷酷公爵)×いきなり女王になってしまった第二王女殿下。
二人の×××でほんのりと甘い逃げられない恋のお話。
――
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 18:28:12
1474文字
会話率:29%
浮気性の婚約者に日々虐げられつつも生活していた侯爵令嬢ヴィオラ・ベルトホルト。
そんなヴィオラはある日「色気が足りない」という理由で婚約者の公爵令息マルコに婚約の破棄を告げられてしまった。彼の側には色気たっぷりな妖艶美女ヴィルヘルミーナが。
公衆の面前で容姿を貶められ、恥をかかされたことに怒るヴィオラ。だからこそ、マルコを惚れさせて手酷く振ってやると決意をする。
が、彼の好みは色気たっぷりの妖艶美女。ヴィオラとは正反対の女性像に困っていたヴィオラを手助けすると言ってくれたのは……このメリル王国の第三王子オリヴァーだった。
彼はヴィオラを婚約者として迎え、ラブレッスンをしてくれるという。
その提案に乗っかかったヴィオラだけれど――このラブレッスン、ある意味過激すぎませんか!?
初恋拗らせ正統派王子×婚約破棄され復讐に燃える侯爵令嬢。二人の過激なラブ・レッスン!?
◆掲載先→アルファポリス・ムーンライトノベルズ。
※作者が遊んでおります。すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-29 14:00:00
4952文字
会話率:35%
最愛の夫を早くに喪った女伯爵セリアーナ。夫の死から一年が経ち喪が明けても、彼女は黒いドレスを脱げずにいた。そんな時、セリアーナの元に王宮から使者が来る。新しい婚礼の申し込みだと思い追い返そうとするも、使者は意外な依頼をセリアーナに告げる。ジ
ルスター王国第三王子の性教育係になって欲しいというのだ。王子はまだ童貞だという。始めは断りつつも、成り行きで引き受けたセリアーナ。王子とは面識があり、そして彼は亡き夫の従弟に当たった。しかし同じ頃、王国第三王子は、幼馴染である姫との婚礼を望んでおり……。王都と地方、ジルスター王国に吹き荒れる愛の嵐と思いの駆け引きを描く官能ファンタジー。【*官能シーンがありますが、特にこの章だとかの明示はいたしません。*主人公以外の官能シーンもあります。】 ☆連載に戻しました。引き続きご愛読願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 18:43:54
159247文字
会話率:33%
スピネルは怪盗という義賊を名乗っているが、実際は崇拝する第三王子スウェンの影として日々任務を遂行している。ひょんな事から本物の怪盗ベリルと身体の関係をもってしまってから、任務の協力の見返りに性行為を求められるようになる。スウェンに切り捨て
られないためにもベリルとの取引に応じたスピネルだったが──「静かにしてればバレないって。いい加減慣れろよ、スピネル」──なぜかベリルは侵入先で隠れるように私を抱く。→隠れセックスを書きたかったんですが普通に喘いでますしバレません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 17:57:02
10162文字
会話率:48%
日間総合ランキング11位、一週間で100,000PV、ありがとうございます!!
●不器用な俺様王子 × 不器用でマジメな女装令息
●すれ違いじれじれ両片思い。
同性婚が認められている世界。公爵家のノアは、ひとつ年下の第三王子殿下と
婚約していた。
だがここ数年、殿下にはキツい態度を取られるばかり。
地味だ、陰気だと罵られていたノアは、一念発起。女装をして自分を忘れ、性格を変えてみようと試みる。
参加した仮面舞踏会で、なんとお忍びでやってきた王子と良い仲に。
「もしや殿下は浮気相手を探しに来たのでは?」
「浮気ダメ、絶対! それなら俺がお相手しないと!」
一方で王子は、大人になるにつれて反応の鈍くなった婚約者に焦れていた。
眼鏡を掛けたり前髪を長くしたりして、表情もよく見えず、いつもつまらなそうにしている。
花婿修行には熱心なので、もしや「王子との婚約」が目的なのかと邪推する。
反応を引き出すためにキツい言葉を言うようになり、どんどん拗らせていく。
気晴らしに出かけた仮面舞踏会で、子どもの頃のノアに似た明るい雰囲気の女性と出会う。
声も似ていて、仮面を外すと目の色も似ている。
一心に慕ってくれる様子に、「ノアに愛されなくても、彼女となら幸せになれる……」と悲壮な決意を固める王子。
可愛さ余って憎さ百倍。ノアに婚約破棄を叩きつけるが……。
〇女装受けちゃん先導の着衣えろ。「お触り禁止ですよ、ダーリン♡」
〇受け視点からだと攻めがちょっとひどく見えますが、後半に攻め視点を入れてます。
ハピエン厨の書くハピエンです。
R18シーンにはサブタイトルに★印を付けています。閲覧にご注意ください。(ほとんど付いてます……)
Twitter企画 #王子残念ながらそれ俺です (宮野葉月さま主催)に参加させていただきました。
⚫キャライメージ
https://twitter.com/e1dra_on/status/1555497595233251328?t=DFlujznPiicOtkKnW42JFA&s=19
Picrewの人間男メーカー(仮)にて作成しました。感謝!
https://picrew.me/share?cd=3iKbQq7wF6折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 19:00:00
55439文字
会話率:45%
獣人を虐げ、奴隷とする国──ムロフスア。
ムロフスア国第三王子アキークにはどうしても受け入れられない事があった。
王族の責務の一つ──次の王位継承者を残す為、多く子を作ること。しかし、後宮のどんなに美しい女と閨を共にしようとしても、生
理的に受け付けられず、指一本も触れられないのだ。それどころか双子の弟アスアドにすら、触れられると嫌悪してしまう様になってしまっていた。誰にも触れられたくない。触れたくない。自分でもこのままでは駄目だとわかっている。しかしそんな思いとは裏腹にどんどん誰かに触れられる事に嫌悪感が募っていく。王族としての責務を果たす事が出来ず悩み苦しむアキーク。
そんなアキークが嫌悪感なく触れられる唯一の存在。
黒豹の獣人奴隷──ティラ。
獣人は穢れた生き物、忌むべき存在。しかし、アキークにとって彼だけが特別な存在だった。
何故ティラになら触れられるのか。その本当の理由に気が付いた時、アキークにとって絶望の日々が始まった。
黒豹の獣人奴隷×接触恐怖症の王子
※幼少時代から始まるのでBL展開まで長い。
※人種差別的な内容、暴力的表現があります。
男性が妊娠できる世界。
※注意※受けが攻め以外との性表現描写(受け×モブ)あり。
※前作の世界と同じ世界観。読んでなくても読めます。
※愛のない性行為の描写が苦手な方はご遠慮ください。
※架空の世界観の為、なんちゃってファンタジーが許せる方向けです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 09:00:00
75732文字
会話率:43%
生家・テスカ伯爵家の財政難により子爵令息に婚約破棄されたユラ・テスカは、数年経っても新たな縁に恵まれないでいた。そこで、婚姻を諦め働きに出ることに。姉の紹介で、王城メイドの職を得た。……はずだったのだが、何の手違いか与えられた職は『第三王子
の夜伽指南係』。しかし、ユラは処女だった。とはいえ、諸事情により辞退が難しかったユラは、幼少期に憧れていたセシル王子の夜伽指南係として腹を決め、互いの複雑な想い入り乱れる中、身体を重ねていくことになるのだった。
※R18シーンはその旨タイトルに書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 19:08:12
26287文字
会話率:49%
虎族の第三王子は同盟国である隣国に留学している。
学院に入った15歳から冒険者としても活動し、個人としてはAランク、パーティーとしてはBランクと順調に実績を重ねていた。
しかし卒業と同時に帰国し、一介の学生から王子に戻らねばならない。
これ
が最後と仲間とダンジョンに潜るが、そこで予想外の事が起こる。
そして出逢ったのは。
※R18シーン、戦闘シーンは予告なく入ります。苦手な方は雰囲気で回避してくださいね・・・。
アルファポリスさんにも掲載しています。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 23:16:43
7495文字
会話率:38%
虎族の第三王子は同盟国である隣国に留学している。
学院に入った15歳から冒険者としても活動し、個人としてはAランク、パーティーとしてはBランクと順調に実績を重ねていた。
しかし卒業と同時に帰国し、一介の学生から王子に戻らねばならない。
これ
が最後と仲間とダンジョンに潜るが、そこで予想外の事が起こる。
そして出逢ったのは。
※R18シーンは予告なく入ります。苦手な方は雰囲気で回避してくださいね・・・。
月・木曜日に更新いたします。(ストックが増えたら月・水・金にしようかな・・・)
こちらは以前書いていた未公開作品を手直ししながら投稿しています。
10万字くらいの短い小説ですので、気軽に読んでくださいね。
アルファポリスさんでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 18:39:30
5286文字
会話率:43%
ラファ侯爵家の双子の妹として生まれたアストレイアには、六歳の時に一目見て恋に落ちた相手がいた。
その相手とは、このセブンスディス王国の第三王子、ヴィラジュリオ=ラス・セブンスディス。アストレイアが恋に落ちた相手は、一番次期国王に相応しく、そ
して最もその座に遠いと人だった。人々は、そんな彼のことを悲運の王子と呼んだ。
そんなヴィラジュリの運命を変えるべく、アストレイアはその持ちうる全てを持って立ち向かうのだ。
その結果が、裏切りと離別だとしても。
この物語は、好きになった人の幸せのために必死に頑張る元侯爵令嬢と、好きになった人に伝えたくても伝えられない想いを抱えた第三王子の長い長いすれ違いの末に幸せを掴む、そんな恋の物語。
※序盤に物語の展開上BLっぽい?BLに見せかけた?BLな展開がありますが、この物語は間違いなく男女間での恋愛物語です。
※アルファポリス様で全年齢版を先行掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 19:00:00
57515文字
会話率:33%
続編を投稿、完結しました。
リビエ王国の第三王子キール(16歳)と
サフィアーノ国の姫騎士アイリス(22歳)のお話。
キールがアイリスに捕まって奴隷落ち。
ですがラブラブです。
逆転あります。
少しSM的要素を含みます。
ストーリー重
視ですが、性描写と隠語があります。苦手なかたは注意。
乙女向けと思ってますが、あっているでしょうか?
最初はアイリス目線です。
二話目はキール目線で、捕まる直前を書いています。
勢いで書いていますので、無理がある描写があるかもしれませんが、ファンタジーです。お許しください。
続編はキール18歳、アイリス24歳。幸せ結婚エンドです。
女性優位、男受け表現あります。少しアナル責めもあります。少しSM要素があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 23:38:18
16279文字
会話率:12%
誰からも愛される美しく純粋なルクレツィア。莫大な資産を有する貴族の家に生まれ、周りからは蝶よ花よと育てられてきた。
だがある日、婚約者であるシルヴィオ第二王子殿下から呼び出されると、そこには彼の他にお腹の大きな女性がいた。
傷心のルクレツィ
アを慰めたのは、なんとシルヴィオの兄王太子カリストと、弟で第三王子のアンジェロ。
シルヴィオの浮気をきっかけに、二人の王子からの溺愛が始まって……?
*言葉遣いなど現代風なところも出てくるかと思いますが、ご容赦ください。
*アルファポリス様、エブリスタ様にも掲載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-15 21:12:21
89379文字
会話率:42%
魔法使いのシキは第二王子の婚約破棄騒動に遭遇する。
自分には関係ないことと傍観者を決め込んでいたが、この件で第二王子は失脚、第一王子の勢力が拡大した。
第一王子は自らの勢力を拡大するために、第三王子と有能とされるがあまり貴族社会に出てこない
シキを半ば無理やり婚約させた。
第三王子としては厄介払いとしての婚約だろう。
せいぜい白い結婚を押し付けられたもの同士シキはうまくやろうとするが…
第三王子×有能魔法使いのファンタジー婚姻ラブです。
中盤以降にベッドシーンをがあるので最初からR18としています。(最初はそういうシーンありません)
第二王子と聖女ちゃんは不器用なだけで悪人ではない設定です。
2/7,8 BL日間ランキング2位ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 18:50:59
52942文字
会話率:22%
類希な浄化の力を持つ第三王子ユリウスは、王命により国を巡る浄化の旅を命じられる。一緒に旅する護衛を一人だけ用意してくれると聞いたユリウスの目の前に現れたのは、なんと自分のことを嫌っている異母弟だった!
◼️薄い転生設定。嫌われ→愛され主人
公。登場人物みんなチョロい平和な世界です!
◼️(同い年の)異母弟×主人公
◼️特に山も谷もないアホエロ話です。異母兄弟がラブラブしながらイメプレ旅をする話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 21:00:21
21887文字
会話率:24%
何に対しても興味が持てず、部屋から出たくない引きこもり伯爵令嬢のカサンドラ。自分でも理解できない重く苦しいフラッシュバックに苛まれながらも、貴族の義務として通っていた王立学園を、なんとか最低出席日数をクリアし3か月後に卒業しようとしていた。
そんなカサンドラに突如、第三王子にして騎士団副団長であるリカルドの第二婦人としての結婚話が持ち上がる。彼の正妻は、リカルドと同じく騎士団で要職に就く元公爵令嬢ミラルダ。彼女は男装令嬢として貴族女性社会でとりわけ人気の高い人物。第二婦人だけに、夜会など社交の義務はないというカサンドラにとっては魅力的な条件の話ではあるが、なんとなく全てがきな臭い。しかし、伯爵家にその婚姻を断ることなどできず、カサンドラはリカルドに嫁ぐことになる。そこで王立学園の同級生らしい騎士が護衛としてつけられて、二人は惹かれ合うが・・。*次の点にご注意ください。もし何か引っかかるものがあれば無理せずページバックをお願いします。嫌がらせストーキングやめてください。#バッドエンドではないですが、ハッピーエンドとも言い難いかもしれないお話です。#心の病に関連しそうな描写があります。#同性愛扱っています。その際過激表現があります。小説上の演出で差別心はありませんがご不快に思われる表現があるかもしれません。#ミステリアスな部分(転生匂わせ)がそのまま解決されずに残ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 19:59:25
12753文字
会話率:23%
何に対しても興味が持てず、部屋から出たくない引きこもり伯爵令嬢のカサンドラ。自分でも理解できない重く苦しいフラッシュバックに苛まれながらも、貴族の義務として通っていた王立学園を、なんとか最低出席日数をクリアし3か月後に卒業しようとしていた。
そんなカサンドラに突如、第三王子にして騎士団副団長であるリカルドの第二婦人としての結婚話が持ち上がる。彼の正妻は、リカルドと同じく騎士団で要職に就く元公爵令嬢ミラルダ。彼女は男装令嬢として貴族女性社会でとりわけ人気の高い人物。第二婦人だけに、夜会など社交の義務はないというカサンドラにとっては魅力的な条件の話ではあるが、なんとなく全てがきな臭い。しかし、伯爵家にその婚姻を断ることなどできず、カサンドラはリカルドに嫁ぐことになる。そこで王立学園の同級生らしい騎士が護衛としてつけられて、二人は惹かれ合うが・・。*次の点にご注意ください。もし何か引っかかるものがあれば無理せずページバックをお願いします。#バッドエンドではないですが、ハッピーエンドとも言い難いかもしれないお話です。#心の病に関連しそうな描写があります。#同性愛扱っています。その際過激表現があります。小説上の演出で差別心はありませんがご不快に思われる表現があるかもしれません。#ミステリアスな部分(転生匂わせ)がそのまま解決されずに残ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 13:10:55
12747文字
会話率:23%
(くら~いお話です!ご注意を)何に対してもやる気がなく、部屋から出たくない引きこもり伯爵令嬢のカサンドラ。自分でも理解できない重く苦しいフラッシュバックに苛まれながらも、貴族の義務として通っていた王立学園を、なんとか最低出席日数をクリアし3
か月後に卒業しようとしていた。そんなカサンドラに突如、第三王子にして騎士団副団長であるリカルドの第二婦人としての結婚話が持ち上がる。彼の正妻は、リカルドと同じく騎士団で要職に就く元公爵令嬢ミラルダ。彼女は男装令嬢として貴族女性社会でとりわけ人気の高い人物。第二婦人だけに、夜会など社交の義務はないというカサンドラにとっては魅力的な条件の話ではあるが、なんとなく全てがきな臭い。しかし、古くからある名家とはいえ、財力がなく落ち目の伯爵家にその婚姻を断ることなどできず、カサンドラはリカルドに嫁ぐのだが・・・。*次の点にご注意ください。大丈夫と思われる方のみお読みいただければ幸いです。無理せずページバックをお願いします。#バッドエンドではないですが、ハッピーエンドとも言い難いお話です。#うつ病など心の病に関連しそうな描写があります。#同性愛扱っています。#ミステリアスな部分(転生匂わせ)がそのまま解決されずに残ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 15:00:43
5248文字
会話率:16%