社畜の男は家に帰った瞬間、倒れてしまった。
そのうち目覚めるだろうと思い目を閉じる。
次に目を覚ましたら目の前には知らない天井、話すこともできず泣き声だけが口から出る...
もしかして俺、転生してる!!??
今度の人生は自分の気持ち優先
で気ままに生きていくことを決意した主人公のイチャエロハーレムファンタジー!!
※カクヨム様にてR-15版も同時連載します。同作者名、同作品名です。ぜひそちらもどうぞ。投稿はカクヨム版が先です。
※えっちまでに時間(話数)がかかります。最初はほぼえっち無しです。一応主人公が15歳になったら解禁です。
※2~3日に1度投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 12:00:00
99059文字
会話率:43%
北方の国で生きていたポリーナは、ある日突然、誘拐されトゥルハン帝国の皇帝の妾として売り飛ばされてしまう。
そこで「ヒュマシャ」という名をつけられた彼女は、教育期間を終え、ようやく皇帝の後宮に入ったその日の夜、突然見知らぬ部屋で目覚める事とな
った。
「こ、こは……、何処……?」
掠れた声でそう呟く彼女に、細い身体を組み伏せた青年が冷えた感情のまま言葉を落とした。
「こちらこそ訊きたい。お前は何者だ? 誰の命を受けて、ここにやってきた?」
【黄金の鳥籠】と呼ばれた皇子たちの幽閉場所。
そこで出会った青年と、ヒュマシャは暮らしていくうちに徐々に心の距離を縮めていく――。
彼と自身の明日を変える、運命のその日の足音を聞きながら。
☆つきのエピソードは、性描写ありのものとなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 21:00:00
215360文字
会話率:34%
【色欲の皇帝陛下のハーレムの一員になりに行ったら……何故か美貌の二人の皇子様に愛されています!?】
武力国家、オルネラス帝国の現皇帝は周辺から「色欲の皇帝陛下」と呼ばれるほど、女好きで有名だった。その女好きは五十を過ぎても衰えず、近隣の国
に平和と引き換えに姫君を要求するほど。しかし、その残忍な性格から誰もその皇帝陛下には逆らえず――……。
♢ ♢ ♢
小国ジュステ王国の王女アドラシオンは、ある日国がオルネラス王国に攻めいられそうなことを知る。
どうにかして民を守らなければ! そう思ったアドラシオンは、自身がオルネラス帝国の皇帝の元に愛人として向かえばいいと考える。そして、オルネラス帝国に向かったのだけれど――アドラシオンを迎え入れたのは二人の皇子、アティリオとオスバルド。さらには、アドラシオンは彼らの妻になるらしく、そのまま監禁紛いのことをされ愛されていく――……。
※アルファポリスにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 22:32:50
5463文字
会話率:57%
帝国一の娼館の上級娼婦であるアナスタシアが、帝国第一皇子アレクセイに身請けされる話。
最終更新:2021-01-19 19:46:59
5529文字
会話率:44%
貴族の庶子が帝国の第三皇子に捕まって、性奴隷のようにいろいろいたされます。
※レイプ・強姦の表現や暴力的な表現、モブの死の描写などがありますのでご注意ください。
最終更新:2020-12-29 06:19:22
32990文字
会話率:41%
裏のある帝国陸軍近衛小隊長(人外)×自己肯定感は低いけれど女子力は高い第二皇子。
人ならざるモノと人間が共存する世界。
両親亡き後、父の実家である大幽花帝国を統べる百花ノ宮皇家に引き取られ、第二皇子の地位を与えられた紅晶。
しかし、極めて
優れた軍才を持っていた父の血を引きながらも、紅晶にはそれらの才能は全くなく、親族や軍人、使用人たちから影で「できそこない」と嘲笑されていた。
優しくしてくれる家族には心配をかけまいと振る舞う紅晶だが、近衛小隊長の耀にだけは心を許し、本音を吐き出すことができていた。
しかし、あるできごとをきっかけに耀と姉に結婚話が浮上していることを知りーーーー。
・R-18は保険です。もしあればタイトル後ろに『※』がつきます。
・主人公に対するいじめ、嫌がらせの描写あり。
・明治末期~昭和初期のイメージでお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-18 19:00:00
57718文字
会話率:39%
「呆れるほど虚弱で、意外としつこくて、素晴らしく顔色の悪い男」と評される帝国官吏・ランハルツ。きっとそのうち死ぬだろうと考えながら生き延び続けて二十七年目の冬、彼に辞令が下った。
任ぜられしは帝国領最北端の僻地・ジーマでの勤務。仕えるべき
は唯一皇位継承権を持たぬ皇子・ルフィル。
互いに不本意から始まった主従関係は、ランハルツの虚弱っぷりに翻弄されつつも概ね良好に続いていくかと思われたが、ある日ランハルツが豹変し……。
※政治に関する設定・描写はゆるゆるです。ご容赦下さい。
※R18展開は攻め(少年)が成人後の予定です。
※◆がつく話は異なる人物視点の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-15 21:05:54
8283文字
会話率:34%
旧サルベニア王国の姫、アイリスは、今はサザン帝国の学園で学んでいる。妖力と魔力を同時に扱える、貴重な妖銃使いだが、攻撃力が低くて情けないほど弱い。
普段は騎士団に所属している、従兄のソルディーエル元王太子が、アイリスの傍にいるが、最近
、同級生のレオンハルト皇子との距離が近くなってきた。そうしていると、妖銃使いの師匠のサボが、戻って来た。
サザン帝国では、「赤の日」という強制婚約制度があり、18歳になったアイリス達は、その対象者となった。運命の赤の日に、自分が婚約者に選ばれようと画策するレオンハルト皇子に、ソルディーエル王子。そしてサボはアイリスを攫うという。
一体、誰がアイリスの婚約者になるのか?
*R18版ですが、R要素は後半が多いです。序盤はほどほどです。
*完成しています。後日譚にあたる短編がありますので、下のリンク先を参照してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-03 09:00:00
110360文字
会話率:47%
25歳を過ぎても、今だにもぐりの治療士をしている主人公のもとへ、今日も一級冒険者がやってくる。「せんせぇ、みぃ~つけた」と甘える彼は西の獣人帝国の皇子にして神獣。エルバイン魔法学院で同室になった時はかわいいかわいい白猫獣人だったのに、せっせ
とお世話をしていたら立派な白虎に成長して美味しく食べられてしまいましたとさ。というお話。NOと言えないおかん体質のヒューマンとヤンデレ溺愛執着、でも嫌われたくないからマテはできるよ?の白虎獣人。なろうで掲載中の「カナリア」のスピンオフ。それぞれの視点で幼少からの紆余曲折を描いた作品です。本作がエロなしなので、反動か、こちらはがっつりです(※2~3相当です。当社比)背後には十分ご注意下さい。そして文字たわわ、さすが豊穣祭作品。お覚悟を!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-20 08:00:00
55650文字
会話率:16%
地球の支配を企む、悪の組織、「ジャアクダー地底帝国」。
彼らの魔の手から地球の未来を守るべく結成された、「銀河戦隊ギャラクシーⅤ」。
巨大合体ギャラクシアンロボにやられ、エンディング、次回予告が流れたそのあと。
負けた地底帝国の皇子
ギャリウスの部屋では、なにやらお仕置きが課されるようで……。
――軽い気持ちで読んでいただけると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 22:56:37
8508文字
会話率:38%
祖国ラシャールが敗戦して戦争奴隷になった398。それから十年経ち、帝国の皇子に戦場にいたところを買われて騎士団に入る。名前をつけられ一緒に過ごすうちに、主人公の過去が分かったり皇子に執着される。しかし、過去を知られた主人公は皇子を遠ざけよう
とする。すれ違った後、パッピーエンド予定。
包容力美形攻め×拗らせ男前受け。
注意、受けに複数の相手がいた表現があります。同性婚が主流の世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 19:24:47
54529文字
会話率:52%
※シリーズ他作品をお読みでなくても大丈夫です。
海底皇国の皇太子・玻璃(はり)は、ある嵐の夜、海に落ちた陸の帝国第三王子・ユーリを救う。いきなりキスされ、それ以上もされそうになって慌てふためくユーリ。玻璃はなんと、伝説と思われていた人魚だっ
た……!?
数日後、人の姿に変貌した玻璃がユーリを訪ねてきて……。
ガチムチ人魚皇子攻め、凡人・人間王子受け。
童話「人魚姫」の姫が屈強ガチムチ人魚皇子だったら……? ってな感じのお話ですが、似ているのは冒頭だけだと思われます。
コメディ部分多めですが、一応シリアスストーリー。お楽しみいただけましたら幸いです。
※R18シーンには、サブタイトルに(※)、R15残酷シーンには(※※)をつけていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-19 00:00:00
456187文字
会話率:36%
聖魔帝国と呼ばれるヴァロアの都。
政争によって邪淫の呪いをかけられた第三皇子ルドヴィークの元へ、一人の娘が使わされた。
口をきけぬ娘は、浅ましい欲望に身を焦がす皇子の秘密を、けして外部に漏らすことはない。
健気にも娼婦同然の淫紋をその身に宿
し、皇子をお慰めしたいと望むばかり。
許嫁のいる身で、貞節の誓いを立てるルドヴィークは激しく拒絶するが――。
――などというストーリーはさておき、雰囲気優先、淫らな呪いを理由に、えちえちするためのお話です。
キーワードにご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-20 14:42:58
32493文字
会話率:16%
ラムシッド帝国の皇子サイードは、麦の穂の色をした髪の乙女アイシャを精霊姫と呼んで寵愛していた。しかし幸せな時を過ごす二人の周囲には、次第に不穏な空気が流れ始める。人望を集める弟皇子に脅威を感じた皇帝が、彼に無理難題を与え始めたのだ。愛する皇
子の役に立ちたいと神に祈りをささげるアイシャだったが、その祈りこそが二人を引き裂く楔となった。
皇子をひたすら愛する乙女と、彼女を愛する皇子の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 22:00:00
62693文字
会話率:37%
「あなたを護れて良かった……」
「死ぬなっコーデル……コーデル!!」
『アリア帝国の護り人』それは帝国民なら誰もが知っている悲劇だ。
神の子孫として帝国を治める第二皇子であるニケ様と王の護り人としての役職を拝命した稀代の魔法使いコーデル。
残虐な皇子として有名だったニケ様を、コーデルはその美しさと清き心を持って皇子を正しい方向へと導いていく。
そんな二人は自然と愛し合うようになった。しかし、思いを告げられぬまま、賊徒に襲われコーデルは皇子を護って死んでしまう。
そんなどこにでもあるような、有り触れた悲劇は500年前、実際に起こったものだ。
不老の一族であるニケ様が眠りから目覚められ演説をされた時、俺は自分の前世を思い出した。コーデルとして、王の護り人としてニケ様に仕えていたということを。
死ぬ前に、ニケ様に伝え忘れたことが一つだけある。俺はそれを何としてもニケ様に伝え、今度こそ護り通したかった。
けれど、どうしたことか。今の俺はコーデルとは似ても似つかない。魔力もなければ美少年でもない。少しばかり筋肉もりもりの平凡を絵に描いたような男でしかなかった。
BLになります。
生き延びた皇子×前世と正反対の容姿になってしまった受け
R18描写は後半です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 22:54:46
9206文字
会話率:7%
面積の大半を原生林に囲まれた、絶海の孤島プラクリディ。
この島を支配するラスリア帝国には、魔物を滅ぼす能力を持つ英雄ジャスクリーグがいた。
ある日、ジャスクリーグは魔物討伐に失敗し、体が魔物と同化してしまう。
帝国の敵として処刑される寸前の
元英雄を助けたのは、第一皇子レネだった。
「『聖なる神子』である私に、この者の穢れを祓うお時間をいただきたい。期間は二か月。いかがでしょう?」
かくして、ジャスクリーグはレネに引き取られたが……。
庶出の第一皇子と半分猫になった元英雄が、一緒に暮らしながら自分の居場所をみつけていく話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-05 06:00:00
41445文字
会話率:41%
『二粒の真珠姫』と渾名されるファテノーク王国の王女アンリエットと従妹のフェリシエンヌ。
12歳に成る二人は、隣国ヴァレリー帝国のアデリーヌ学園に入学した。
『亜法』と『異層』に渡る力を使い、アンリエットはお魚が大好きな少女です。
そ
んな王女で実際、立場上偉いケド、立身出世な活躍劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-03 04:00:00
320591文字
会話率:41%
クローディア・アン・ヒューラー
長く真っ直ぐな濡れ羽髪に、長い睫毛に縁取られた大きな黄金の瞳。ドレスでは隠しきれないしなやかに伸びだ四肢は些細な身動き一つで息を呑むほど美しい。
世界一の美しいものをかき集めて、まとめ上げた結果のように洗
礼された美しさを持つ彼女は七年もの間、帝国の女帝として君臨していた。
一見、凛と背筋を伸ばす彼女。実は気まぐれで、気ままで、まるで猫のような人なのは国民達周知の事実だ。けれど、民を愛する気持ちは本物で。そして、民も彼女のことを深く敬愛していた。
弟皇子の成人の日。幕を閉じた彼女の女帝生活。
さて、これから自由気ままに大好きな本に埋もれて生活しよう。と思っていた矢先、彼女の運命を変える一通の手紙が届く―――。
***
今書いているやつがあまりにも暗いので、王道でじれじれもだもだな話が書きたくなってしまった結果です〜
主人公ちゃんは頭はいいけど、超がつく負けず嫌いの恋愛初心者でその方面はダメダメです。そもそも、作者が頭良くないので頭いい風と思って見てください=͟͟͞͞( `◟ 、)
かなりなんちゃって設定なので
お気をつけ下さいませ〜
そして年齢指定は最後の方と番外編にしか
ありません=͟͟͞͞( `◟ 、)
それでもいいよ!な寛大なお心の持ち主のみそのままお進み下さい
こちらは文字数多めに書いているので、ストックある時は三日おきに投稿します〜。後書きに予告するのでよろしくです=͟͟͞͞( `◟ 、)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-08 20:00:00
35993文字
会話率:51%
膨大な魔力を持って生まれるも、その魔力を操る能力を一切持たずに生まれてきた王女、ルクレティア。落ちこぼれかと思いきや、『王の選定者』としての定めを持つものであった。『王の選定者』であるルクレティアを腹違いの弟王子ギルバートに娶らせ、その祝福
を受けるため、ルクレティアは公的に死んだものとされ、ルーシーとして亡き母の生家である侯爵家に養子に出される。ギルバート以外に気持ちがいかぬよう、ほぼ軟禁状態の生活を送ってきたルーシー。そんなルーシーと、大帝国の皇子だが、魔力を多く持たない落ちこぼれ三男のレオンが出会い、次第に二人が惹かれあっていくーーー。※ヒーロー以外との絡みがあります。※テスト的にあげるもので、長編設定で話は考えていますが、反響次第で続けるかどうかを考えております。長編の場合、一旦この話は取り下げ、リライトする予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-07 02:04:46
7913文字
会話率:36%
バルツァー帝国で人質姫として暮らすフィーネは十八歳の美しき姫君。
ある日、人質姫も招待されるパーティーにて、第十皇子のフィリベルトに一目惚れされてしまう。
時に甘く、時に淫らに迫ってくるフィリベルトに心を揺さぶられるフィーネ。いつしかフィリ
ベルトに惹かれていたフィーネだが、フィリベルトは嫉妬深く、ヤンデレ気質な皇子様だった。
*別サイトにてR15版を掲載中の作品です。
*性描写はありますが少なめです。それまでの描写は少々あります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-12 12:17:25
25897文字
会話率:43%
*小説家になろうにて連載中の作品のR18短編集です。
大帝国バルツァー帝国の第十皇子、フィリベルトと小国の姫君、フィーネの日常のらぶえっち短編集。甘々だったり、嫉妬の結果だったり。いくつかのお話をまとめています。
*アルファポリスにも掲
載中(そちらはほかのカップルもまとめています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 18:58:00
5201文字
会話率:56%
私の妻となるとき、ここから出して差し上げましょう。彼は優しく言った。
その国は、庇護欲の狂気に侵された男性体が支配する。いずれその頂点に君臨する皇子に愛された、飛べない翼を持つ少女の物語。
最終更新:2020-02-25 20:25:02
4956文字
会話率:32%
――あなたが星と花の幻想を捨て、私の妻となるとき、ここから出して差し上げましょう。
帝国の皇子ギデオンはそう言って、ティナを島に閉じ込めた。
精霊の夢と人の愛に囚われた少女は、星降る夜に彼女が歩む道を決める。
最終更新:2020-01-07 22:26:22
4944文字
会話率:32%