祖国ラシャールが敗戦して戦争奴隷になった398。それから十年経ち、帝国の皇子に戦場にいたところを買われて騎士団に入る。名前をつけられ一緒に過ごすうちに、主人公の過去が分かったり皇子に執着される。しかし、過去を知られた主人公は皇子を遠ざけよう
とする。すれ違った後、パッピーエンド予定。
包容力美形攻め×拗らせ男前受け。
注意、受けに複数の相手がいた表現があります。同性婚が主流の世界です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 19:24:47
54529文字
会話率:52%
誰かの幸せのために誠実な嘘をつく。「お前をその気にさせて、俺があっけなく死ぬのを悔しがればいいと思っている」絵姿のライヤに一目惚れし、命を捨てられるほど執着しているシャッテン。ライヤに酷似した近衛騎士団長リヒトと出会うが、リヒトからは五代前
の騎士団長アーベントに似ていると告げられてしまう――過去と今、歪んだ恋慕の情が抑えられない執着愛(旧題:LIARタバコの煙と過去が交差する嘘吐き同士の執着愛)
◆ムーンライトノベルスが最新/他サイトにも一部掲載中◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-08 02:03:31
181089文字
会話率:47%