かつてアルケイディア大陸を震撼させた大戦争から25年
戦火の混沌から新たなる社会が生まれつつある中、その自由と無法の紙一重のところで金を稼ぎ、きままに生きる職業が生まれた――冒険者という存在である。
魔王と勇者の息子である主人公スルトは
隠れ里での退屈な生活に飽き、飛び出して憧れの冒険者となった。彼が求めたのは自分の人生を自分で決めること、心躍る冒険、心がひりつくような戦い、そして星の数ほどいる美女、美少女たちと交じり合うことだった。里を飛び出して五年、彼はその生活を満喫していた。名誉も名声もいらない。スルトが欲したのはただ自由だった。
だが彼の血はやがて英雄を求める時代の中で否応なく戦いへと巻き込んでいく。魔王アスタロスを信奉する〈魔王教団〉、そして神への信仰の復活を説く〈教会復興団〉。スルトはそんな世界の中で、自分の本懐を遂げようと奮闘する。そしてそんな彼を美女たちが放っておくはずがない、いずれハーレムを築き上げ、彼は新時代の英雄として名を轟かせることになる――
新生お気楽冒険ファンタジー。これは快男児スルトが混沌の世界を軽やかに駆け抜けていく物語である。
※この作品は拙作「背逆のヴァレリア」の後日談になります。前作を読むとよりその世界観が愉しめると思います。長いけど。
※殺伐とした世界ですが作品全体の空気はダークではありません。凌辱もたまに出てきますが基本は和姦になります。
※ハーレムができあがるのは大分あとになります。気長に待っていてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 21:04:33
407783文字
会話率:56%
養父母から引き取られ搾取子として育った、ブラック企業勤務の黒鉄結弦はある日を境に全てが一変した。
その養父母が非合法の金融機関より借金を踏み倒し行方を眩ませたらしい。見覚えの無い連帯保証人となった挙句、就学中の妹達へ魔の手が伸びぬことを恐れ
た結弦は仲介人と名乗る男性の「条件」を飲む。
「────ある凶暴な男の相手をして欲しい」
この一言が、結弦の死んだように生きて来た人生が色濃く染まる。
押し付けられた相手は、アイスブルーの獰猛な双眸と、鋭い犬歯を持つヴァレット・ビアンキと名高い悪名を持つ男で正真正銘の悪人だった。
暴力的な獣愛をぶつけられ、次第に悪人の手で美しく着飾られて行き平凡だった日々は変貌する。
結弦は次第に渦巻く金と策略、色情が入り乱れる悪逆非道の世界に巻き込まれるが……。
不器用な愛情を注がれて行き、戸惑いながらも結弦の心は男へ傾いて行く。同情なのか、恐怖心から、そして生存本能からか。
それとも────この感情に名前を付けるとしたら?
暴力と裏切りしか知らぬ、孤高のイタリアンマフィアと織り成す道とは────。
【!11/13(月)20時〜毎日更新予定です!】
【本編完結後、その後の二人も執筆します。外伝として更新予定】
※この作品は全て完全フィクションです。実在する地名や文化等全てにおいて一切無関係です。
※暴力・出血を伴う表現・残虐性や倫理に反した言動等を含みますが、それらと犯罪を推奨するものではございません。
※ダークヒーローです。鬼畜で非情な人間との恋愛って、一体どういうものかと試行錯誤しながら執筆しています。
※性的表現ある箇所は※印付けます。
※感想やいいね、評価励みになります!!ありがとうございます!!
※タイトル分かりやすくしました。
参考資料 1991年7月25日出版 竹山博英 マフィア戦争 ナポリ・カラブリア・シチリアをゆく
1991年2月20日出版 竹山博英 マフィア・その神話と現実
2009年6月29日出版 アレッサンドロ・ジョバンニ 食べたいほど愛しいイタリア
他 登場人物欄に記載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 20:00:00
372479文字
会話率:29%
両親の不正により貴族の名を剥奪されたことにより、臨時編成された聖歌隊に所属するアーデルハイトは戦場で弟を目の前で失い歌えなくなり、国家反逆罪を負い投獄されてしまう。
目先すら見えぬ暗闇の中には先客がいた。此度の戦場で対立違反を犯したダル
ニィア王国で忌み嫌われる赤目に燃える赤髪の持ち主、第二皇子のハヴィエルは国の為に身を捧げ死ぬ場所を求め彷徨っていた。だが、アーデルハイトの清らかな美しい唄に心を洗われ……。
互いの顔も知らず、声と、その熱だけしか頼りの無い二人が向かう、穏やかな新天地とは…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 20:55:56
16671文字
会話率:35%
近未来の終末世界。
記憶のない“あなた”は、ひとりの青年に助けられる。
ただそれは、無償の救いではなく——
『代わりにその身体をもらおうか』
身体と引き換えに始まる、8人の青年たちとの城での生活。
自分の存在意義が分からないなか、彼らと向き
合うことで、何かが少しずつ芽生えていく。
《私にできることは、何がある?》
——いつか、愛されるまで。
アルファポリスにて完結済
こちらはムーンライトノベルズ用に性描写を加筆修正した再投稿となります。
続編【致死量の愛と泡沫に】はアルファポリスにて連載予定。
こちらはR18専用サイトということで、もし好評でしたら省いていたシーンを続編の連載合間に追加していく予定です。
セクション丸ごと追加の場合はタイトルに目印(*)をつけます。
※この物語は性的・暴力的描写を含みます。
法律・法令に反する行為を容認・推奨するものでは決してありません。
※表記ゆれがあります。
読みやすさ、キャラクターの特性、漢字本来の意味を考慮して意図的に変えております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:01:40
490099文字
会話率:59%
嫁いできたばかりのエレメンデールは、聞いてしまった。
「エレメンデールに優しくするのはただの義務だ」という夫の言葉を。魔女の血を引く彼女は、生まれながらに虐げられて育った。夫に優しくされて、初めて人の優しさに触れた。
だけどその淡い想いを打
ち砕いたのは、夫本人だった。
ショックを受ける彼女に、夫──ロディアスは告げた。
「第二妃を迎えようと思う」と。
名を挙げられたのは、ロディアスの恋人として密かに有名な令嬢、ルエイン。
私は、二人の邪魔になっているのでは──?
そう感じたエレメンデールは、ひとつ、彼に嘘を吐くことにした。
*効率的で合理主義な男が、失って初めてその存在の大切さに気が付くお話
*R18は激しめです
*2/29&3/1日間1位、3/5&3/6週間1位ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 18:00:00
68313文字
会話率:22%
聖女が召喚された。
その報告を受けた公爵令嬢メリューエルは思い出した。
ここが『氷の騎士と常春の聖女』の世界であることを。
それは聖女と騎士の物語。
聖女アカネが騎士ミュチュスカと障害を乗り越え、紆余曲折を経て結ばれる恋物語。
そして、ミュ
チュスカは、メリューエルの婚約者だった。毛嫌いされているが。
どうせ聖女に奪われるなら、最期くらいあなたの記憶に残る死に方をしたい。メリューエルは賭けに出ることにした。
*悪女は前世の記憶を取り戻しても悪女のままです
*R18は激しめ、全79話(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 12:00:00
169617文字
会話率:24%
主人公のシリルは、ペリアーナ正教会に所属する祓魔師だった。なかでも感応者と呼ばれる特殊能力の持ち主で、祓魔師が修復すべき世界の裂けめを塞ぐ際に、呪いの核となった怨霊の注意を引きつけておく重要な役割を担っていた。祓魔師のチームが異界を封じるの
に失敗すると、高い確率で呪いを受けるのも感応者である。――――シリルは新しく祓魔師のチームに配属されたヴェルナー導師の指揮下、世界の裂けめを修復する任務に赴き失敗。貪欲なオンナの魔性に『魔合』されてしまう。辛くも生き残ったシリルだが、祓魔師としての身分を失い、男としての肉体を失い、ペリアーナ正教会からも追われる立場に…。『魔合』されたシリルは慣れない女の姿で、かつて暮らしたイルブルクの町へと逃げ込む…。暴力と猥雑さに満ちた、教会法が適応されない闇の聖域へ…。己の存在を維持するために、吸精を必要とするシリルは、やむなく娼婦として生きる決断を下す。しかし麻薬調合師と娼婦、二足の草鞋を履いたシリルの新生活は、過去のしがらみに翻弄されてままならない。一癖も二癖もある住人たちのせいで、意に添わぬ恥辱の日々を余儀なくされる…。東西南北の区域に分かれて覇権を争う支配者たち。そこにペリアーナ正教会の思惑が絡み。シリルの前途に暗雲が立ち込める。魔素の貯蓄量増加に伴い、順次明かされていく異能力に戸惑いながらも、シリルは人としての生活にしがみつく。――――シリアスなダークファンタジーを目指しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 16:24:39
570558文字
会話率:34%
主人公のシリルは、ペリアーナ正教会に所属する祓魔師だった。なかでも感応者と呼ばれる特殊能力の持ち主で、祓魔師が修復すべき世界の裂けめを塞ぐ際に、呪いの核となった怨霊の注意を引きつけておく重要な役割を担っていた。祓魔師のチームが、異界との裂け
めを閉じるのに失敗すると、高い確率で呪いを受けるのも感応者である。――――シリルは新しく配属されたヴェルナー導師の指揮下、裂けめを修復する任務に失敗し、オンナの魔性に融合されてしまう。辛くも生き残ったシリルだが、祓魔師としての身分を失い、男としての肉体を失い、教会からも追われる立場に…。『魔合』されたシリルは慣れない女の姿で、かつて暮らしたイルブルクの街へと逃げ込む…。暴力と猥雑さに満ちた、教会法が適応されない闇の聖域へ…。己の存在を維持するために、吸精を必要とするシリルは、やむなく娼婦として生きる決断を下す。しかし麻薬調合師と娼婦、二足の草鞋を履いたシリルの新生活は、過去のしがらみに翻弄されてままならない。一癖も二癖もある住人たちのせいで、恥辱の日々を余儀なくされる…。東西南北の区域に分かれて覇権を争う支配者たち。そこにペリアーナ正教会の思惑が絡み。シリルのスローライフに暗雲が立ち込める。魔素の貯蓄量増加に伴い、順次明かされていく異能力に戸惑いながらも、シリルは人としての生活にしがみつく。――――シリアスなダークファンタジーを目指しています。魔合した主人公の特性がアレなので、ノクターンを選びました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-26 00:05:35
230645文字
会話率:35%
『皇族を殺せ。緑の瞳を持つ子は一族の怨念を果たす。さもなければ一族は滅びる』
それは、ツィンクラウン帝国の第四皇女にして、忘れられし呪術師の一族リンドル家の血を引くアリアリーナの身にかけられた呪いであった――。
ツィンクラウンを名乗
ったことのある皇族を全て殺し尽くしたアリアリーナは、愛する人であるグリエンド公爵ヴィルヘルムと共に生きる夢を描く。
しかし、ヴィルヘルムの真実の愛を手に入れられないこと、彼が妻を、アリアリーナの異母姉を心から愛している現実を突きつけられる。そして彼女は、重大なことに気がついた。
己が最後の、ツィンクラウン皇族だということに。
絶望に打ちひしがれたアリアリーナは、運命を受け入れ自害した。
肉体としての死、魂としての死をも受け入れようとするが、謎の青年の協力により、過去に戻る。呪いから解放された二度目の人生こそは、好きなように、静かに生きたいと望むが、彼女の身には新たな呪いが刻まれていた。
『愛する人を殺さなければ己が死ぬ』
そんな呪いを。
二度目の人生を歩む機会を与えられてもなお、運命と呪いに翻弄されるアリアリーナは、想い人であるヴィルヘルムを殺さないために、彼を諦めると決意する。
彼女の葛藤とは裏腹に、ヴィルヘルムは異常に接してきて――。
「……とりあえず離れてもらえる?」
無自覚ストーカー気質のヴィルヘルムに謎に執着されながらも、必死に彼を諦めてほかの男を好きになろうと奮闘する、そして自身の命を狙う闇と向き合うアリアリーナの人生の記録だ。
―必読・ネタバレを含む―
◆当作品はフィクションです。現実の人物、団体などとは関係ありません。
◆当作品は恋愛小説です。
◆タイトルは意外と明るめ?ですが、内容は全体的にシリアス多めです。
◆人が亡くなるシーン、流血表現、身体的ダメージなどの表現がございます。
◆R18(性描写)に該当する直接的な表現は現時点ではありませんが一部匂わせる表現があります。念には念を入れてR18とします。
何卒自衛をよろしくお願いいたします。
作者、作品(登場人物等)への〝度の過ぎた〟ご指摘、〝明らかな誹謗中傷〟は受け付けません。
※現在、感想欄を閉鎖中です。
※作品の転載、明らかな盗作等に関しては、一切禁止しております。
※アルファポリス様・カクヨム様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 16:00:00
262617文字
会話率:46%
バツ4で4人の子どもを持ちうだつのあがらない男やもめのハイジ=ブランコ。親戚知人と借金を重ねる彼に転機が訪れた。昔、親戚の叔父に語ってもらった夢物語を子どもたちを連れて喫茶店で書き上げて新人賞に公募をすると大賞をし書籍化をした。瞬く間に人気
となり重版や次回作の話しとうまい具合に現実も進み始めた矢先に、話しの下でもある叔父の妻がサイン会に現れた。
用件は《人探し》をして欲しいとのことだった。断るも借金もありそれは叶わない。4人の子どもと知り合いの女の子の面倒も見るとの条件にハイジの重く根の生えた腰も持ち上がる。相棒は《ランプの精》である魔人と女獣人。
《湯けむりの番頭》のエルフのマナを世界を股に駆けて捜す旅が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 07:27:36
21999文字
会話率:42%
魔王を打ち倒した聖女、『メアリ・ソフィーニア』が淫魔に目をつけられて終わっちゃう話です。淫魔側に生えてます。バッドエンド作品です。
skeb依頼で書いたものになります。
最終更新:2024-03-28 07:10:00
23833文字
会話率:39%
線路に飛び込み自殺をしたと思っていた主人公の高坂冬芽。
目を開けるとそこは謎の広場だった
急に声がして背後を振り返るとそこには黒髪の綺麗な美少女が立っていた。
〈四大魔女〉と呼ばれる者達が支配する異世界。
女性が九割。男性が一割し
か存在しない世界で彼は何を掴み何が起こるのか、果たして転移した謎とは......
異世界転移冒険型ファンタジーです
完結までは大体220万文字ぐらいを予定してます。
残り170万文字程度、どうぞ宜しくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 00:00:16
431092文字
会話率:47%
元いた世界の防衛作戦の最中、戦死してしまい異世界アルトカークスに導かれた技術士官大佐、レム・レンブラント。その世界は『混沌』という名前の力を担う『混沌の女神』を守る為の混沌の女神の騎士という存在がいた。レム・レンブラントは混沌の女神の騎士と
して異世界アルトカークスに導かれとある王国の姫を守る騎士となる使命を授かる。混沌の女神として選ばれた姫の名前はルーア姫。しかし、その姿は実の娘ジェニファーにそっくりの女性だった。そして異世界の騎士が導かれた事で、混沌の女神を殺さんとする【女神殺し】を企む人物もまた行動を開始する。
混沌とは? 混沌の女神とは何か? 女神と騎士は何故、存在するのか? 様々な疑念が渦巻く中で混沌の女神と混沌の女神の騎士はお互いに必要なパートナーとして旅を続ける。
旅の果てに目にする世界は一体何なのか?
作者がpixivにて過去に投稿した作品を添削、改稿しつつ、新しい要素を入れて投稿するオリジナル異世界恋愛ものファンタジー小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 00:00:00
116462文字
会話率:42%
一度、人生を終えて転生をした先はディストピアな世界。そこはこの世の理から外れた【地獄】の世界だった。ありとあらゆる悪が蔓延る世界にて、救いを求めて集まる人々の街がある。希望の街【ヘリオトロープ】。
かつての悪役令嬢は世界の終わりへ向かう終焉
に抗うべく「冥界の神を殺して自らが救世主となる」べく希望の街の領主として力を集める日々を送っていた。
いつか冥界の神を殺す事を自らに誓いを立てて──。救いを求める最後の希望として──。
彼女、ヘリオトロープの領主、ジャンヌは果たして冥界の神ハーデスを殺す事は出来るのであろうか──?
この作品はアルファポリス小説サイトにて掲載予定です。登録だけはしていますが公開はされておりません。8月7日現在折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 00:00:00
8458文字
会話率:42%
第二次世界大戦の最中、書生を求むという謎の求人広告を見つけた主人公、松下直樹は、雪深い山の中にある謎の洋館『黒猫館』へと向かっていた。月給は当時としては破格の一月300万円もの大金。戦争の徴兵を免れる為に書生(大学生)へとなった彼は、不思議
と思いつつ、その求人元へ機関車で向かう。彼を待ち受ける一家は鮎川家。有名な資産家一族である。
既に夫を亡くした鮎川家は歴史の表舞台から消えて、そして『黒猫館』にて暮らしている。
鮎川家には、女主人の鮎川直美と娘の雪菜、メイドの芹沢亜美がいる。彼女らはこの人里離れた洋館にて密かにとある『宴』を開いていた。
それは見目麗しい男性を呼び、自らの愛欲を埋める為に行われる性の饗宴だった。
松下直樹はそこでかつてない程に、性の饗宴の生贄として『黒猫館』にて囚われてしまう。
レトロな雰囲気の作品を思いついたので、形にして小説にしてみました。中編小説になる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 12:00:00
104679文字
会話率:36%
【最強格悪役×サイコパス】
偶然にも超常存在の空間へ迷い込んだ男は、異形の存在にハムスターのようにかわいがられるようになる。頬をもにもにされたり、餌付けされたりするうち、ふいに聞かれたのは望みはないかという一言だ。男はそれに決して叶わない
と諦めていた願いを口にすることになる。会いたい人がいるのだと。
これはゲームのキャラを愛した男が、上位存在の伝手を借りて、異世界転生する物語。ただし、主要な登場人物の多くは、倫理観のないサイコパスたちとする。
*倫理観のない存在がきゃっきゃと楽しむ小説を読みたくて自給自足始めた小説です。お相手以外との性的な接触ありですが、じゃれ合い程度で止まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 23:23:47
118441文字
会話率:34%
ボクのカノジョたち
ボクのカノジョになる女性は表に出せない何かをもっている。
・人妻(ママ友、同僚、元人妻等)
・カレシ持ち
・高校教師
・大学講師
・歳の離れたいとこ
・姪
・伯母、叔母
・妹、姉
・トモカノ
・幼馴染
・恋人の友達
・
恋人の家族
・兄弟のカノジョ
・女子高生
・女子中学生 等々
一話を5以上のパートで構成します。
基本は寝取りか、それに近い関係になります
妊娠する、しない、産む、産まないは話によって変わります。
きっかけは様々
ハッピーエンドあり、胸糞エンドあり。
屑キャラありです。
お楽しみいただければ幸いです。
当作品は全てフィクションであり、実在の人物、団体、その他には一切関係ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 23:00:00
2904957文字
会話率:58%
厳寒の地、グライブに出現したのは氷の大樹、フリーレン。曇天を裂き、逆さに伸びる枝が地に触れたれば土地は滅ぶという。
大樹の手がかりは五枚の石版、解読できるのは言語学者のみ。
災厄により二年の余命宣告を受けた吸血種達の元へ、隣国からの使者が訪
れる。
主人公カリヴァルドは種族性管理を担う立場から賓客を遇し、彼の妹ノウェルズは言語学者として古語の解読を急ぐ。
国の大事に足並みを揃える兄妹だったが、その関係は死と性とに糜爛していた。
(2023/修正済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 21:05:26
59884文字
会話率:35%
ある日現れた突然変異体のゴブリン。
通常の個体とは違い高い知性を持ち人間や他種族を脅かす。
概要
とりあえず淡々とゴブリン達が美少女たちにエッチなことをするダークな感じの物語。
ハードな感じで救いのない展開にしていきたいのでお好みでない方
はご注意をお願いします。
内容はあくまでフィクションなので現実には不可能な性的行為、現実で行なった場合は犯罪にとわれる性的行為などがあります。現実では同じようなことを行わないでください。どのような結果になっても、作者は責任は取れません。
あくまでフィクションとしてお楽しみもらえれば幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 20:19:09
9527文字
会話率:23%
22歳大学生の橋元 みり。
ひょんなことから知り合った一人の男性。
彼女の人生がたった一人の男性との出会いで大きく変わっていく。
自分がみんなの価値観からずれていく恐怖。
自分が変わってしまったのか、彼が変えてしまったのか。
平凡な日常の中
に潜んでいる苦い恋と愛の間で生きていく一人の女性を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-11 11:00:36
56356文字
会話率:40%
村を奪われた娼婦ソフィーは
怯える自分を魅力的だと感じている
男性客にうんざりしていた。
明るく朗らかに。
そんなソフィーにある仕事が舞い込むのだった…
「村を奪われた少女は幼馴染と寝室で再会する」の
ソフィーのお話です。
※残酷な表現があります。
※若干ダークな作風です。
※苦手なキーワードがある方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 18:38:56
4295文字
会話率:35%
強姦都市ガルアで深淵の貴公子「クライン」の力を得た魔法使いの少女ファルは、王国に迫る禍に対抗するため、仲間とともに王国を旅する。しかし、旅を続けるうち、彼女たちは王国を覆う強大な闇にかかわりを持つことになる。戦いや旅を通じて魔法使いとして成
長していくファル。だが、その成長は別の意味を持っていて・・・
***
本作品は「強姦都市の聖女」からの続編となります。本作中でもある程度背景の説明をしていますが、先に前作を読んでいただけますと、より本作が楽しめると思います。
***
奇数日更新する目処が立ちましたので、1月9日より、奇数日の17:00に更新する予定に変更致します。
***
下記の作品も宜しくお願い致します。
強姦都市の聖女(前作/完結済):https://novel18.syosetu.com/n8975ic/
タンクのお仕事(完結済):https://novel18.syosetu.com/n8977ht/
淫魔の生態(完結済):https://novel18.syosetu.com/n9306ij/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 17:00:00
146870文字
会話率:34%
その日、行商人の娘、ファルは馬車同士の衝突事故に巻き込まれた。父を失い、怪我を負ったファルは地方都市ガルアの病院へと運び込まれる。しかし、ガルアは貞操を守る法律が一切なく、強姦を拒否することが禁じられてさえいる、「強姦都市」とも呼ばれる都
市だった。病院で強姦されそうになり、抵抗して相手を傷つけた結果、ファルは追われることになる。スラムに逃げ込んだファルは都市からの脱出を試みるが、都市の男が敵として立ちはだかる。加えて、事故の際、正体不明の何かに寄生されてしまい・・・。魔法使いであるファルが都市の理不尽と戦いながら、都市が抱える秘密に立ち向かっていくお話し。
***
9月は奇数日の17時に更新します。
***
下記の作品も宜しくお願い致します。
タンクのお仕事(完結済):https://novel18.syosetu.com/n8977ht/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 17:00:00
170592文字
会話率:29%
異世界転移して小国の10才の王子に転移した30過ぎのおっさんが、ろくにスキルも持たされていないが、徐々に身に付け、奮闘努力するお話しです。良くある設定、良くある展開ですが、R18という枠に準じた内容になっています。徐々にチートになって行きま
すが、道は遠いです。ただ女性面についてはR18というカテゴラリー上、チートです。
主人公は、ほんの少し、いやたっぷり苦労もします。申し訳ないですが、毎回エロがあるわけではありません。あと主人公の周りの人間が死にます。ヒロインは生き返るのが当たり前、なんて思っておられる方は読み続けられると、余計にストレスが溜まると思いますので、離れられた方がよろしいかと思います。
それと話が進みません。もしかするとそっちのストレスの方が大きいかも知れません。そのようなことを許容していただける、広い心を持った読者の方にしか受け入れられないかもしれません。
たまに1日2話投稿するときがありますが、気まぐれですので、あまり期待しないでくださいませ。
色々と述べましたが、よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 09:00:00
1773402文字
会話率:48%
目覚めた僕は知らない部屋にいた。
いや、知らないと言うと語弊があるね。一夜の恋人として訪れた家だ。窓の外の風景は七番街じゃないかな。僕の家は九番街だから、歩いてすぐだ。
昨日はうっかり寝てしまったけれど、あの男はどこだろう。風呂トイレ付きア
パートメントの四階、窓は全てはめ殺し、ドアも外側に鍵がつけられているのか開かない。
独り占めしたいと請われたことは多々あったけど、僕の意思を確認もせずに独り占めされたのは初めてだな……
まぁいいか。帰りたくもない。……帰る場所なんて、もう、ないし。
※★ついてる話は濡れ場あり
※濁点× ♡喘ぎ× オホ声× 喘ぎ方が男性向けっぽい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 06:00:00
766956文字
会話率:45%
『――名作乙女ゲーのRTAはぁじまぁるよー!』
そんな声が聞こえた瞬間から少女レイン・アルコートの人生は狂い出す。
祝福とは名ばかりの呪い《神託-RTA》を得た事で、彼女は自分の意思に反して最強魔王を目指す為に両親を殺め、大多数の人々
を不幸に陥れる。
声の存在を、真実を他者へと伝える事の出来ない彼女は声の言う『イベントは極力回避』の方針に則って差し伸ばされた手さえ振り払いながら修羅の道を歩む。
いつか声の目標を達成し、声から解放される事を願って……声の癇癪によって周囲の人間をなるべく殺させない様に孤独な戦いを強いられる彼女は――ただ、臆病で寂しがり屋な普通の少女でしかなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 00:00:00
89211文字
会話率:47%
世界を襲う邪悪な機械兵団グノーシス!
巨大な悪から世界を護るため「着けると半分TSしちゃう」航空兵装を身に纏い、希望の光、愛輪天使(アンジェルス)が立ち上がる!
「半分TSしても、メス堕ちも、悪堕ちもゼッタイしない!」
愛輪天使サニー
エル、七御蓮は空を駆ける!
※悪堕ち、メス堕ちします。NTR色強め、最初の方は種まきイチャラブあり。その後は男の娘に寝取られてエッチ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 23:22:31
112310文字
会話率:37%