ゾンビパンデミックによって汚染された世界。ゾンビに噛まれず、感染せず、ゾンビにお願いする力を持った主人公が思いつきでゾンビの地位向上を目指しつつも、町中にゾンビを使ったテーマパークを開いて町全体をゾンビパラダイスにしてしまおうという物語。
笑いあり涙ありおバカな展開ありの物語です。※ストーリーそれなり、エロ重視。人称は一人称に近い三人称です※
~別作品の《屍に聖夜の祝福を》の同じ時系列の外伝となります。ほぼ本編とは関係ないですがまれに絡むお話があります。《不定期更新》~※タイトル横の(ディ)や(モブ)等の言葉がある回は対象のキャラのエッチシーンが入っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 20:51:00
240162文字
会話率:45%
何人もの女に騙され、全財産を盗まれたチビデブのオレ。女め、女どもめ! オレは復讐のために女奴隷を買おうとした。いたぶっていたぶり尽くしてやるんだ! しかし、そんな金はもうなかった。怒りに狂いそうになったその時だった。山賊に追われた美しい女
騎士が飛び込んで来た。チャンスだ! オレは弱みに付け込んで、その女に奴隷になることを承知させた。しかし……。
★以下、再投稿のことを説明させて頂きます。そして、筆者を見つけて下さったまほろばさん、キシンさん、yoshiさん(保存版をご提供頂きました!)、具乱薬さん、showyouさん、ほかお名前を書ききれない読者の皆さんに感謝を捧げます★
本作は、以前ユーマという名で投稿していた作品です。リアル生活で自暴自棄になり、手元に保存もせず突然退会してしまいました(楽しんで頂いていた読者の方には本当に失礼を致しました。すみませんでした)。
今回、ユーカリという別名で再入会し、新作を投稿したところ、当時の読者の方々が筆者に気づいて下さいました。まほろばさん、キシンさん、yoshiさん、具乱薬さん、showyouさん、ありがとうございました! その中のお一人、yoshiさんから保存版を提供して頂きました。宝物だった作品に再び出会うことができ、感涙です。本当に、本当にありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-27 20:42:29
245198文字
会話率:37%
ある日突然、交通事故で両親を亡くした、美大生の山田樹。
葬儀を終えて日常生活を送り始めるが、うつ状態になっていた樹は、葬儀後初めての登校時に接触事故で線路に落下する。
頭を強く打ち付けて視界が暗転し、目覚めると、見知らぬ部屋の布団の中に横た
わっていた。
樹が夢でも見ている心地でいると、女中の花が現れて、樹のことを「早乙女さん」と呼んだ。
頭がぼうっとして何も考えられず、強い睡魔に襲われ、眠りに落ちようとしていた樹の前に、国防色の軍服を身にまとった偉丈夫――花ヶ前梗一郎(はながさきこういちろう)が現れた。
樹の名を切なそうに呼びながら近づいてきた梗一郎。驚いた樹は抵抗することもできず、梗一郎に抱き締められる。すると突然、想像を絶する頭痛に襲われた樹は、絶叫したのちに意識を失ってしまう。
そして気がつけば、重力が存在しない、真っ白な空間に浮かんでいた。そこで樹は、自分によく似た容姿の少年に出会う。
少年の正体は、早乙女樹の肉体を借りた、死を司る神――タナトスだった。そしてもう一柱、タナトスよりも小柄な少女、生を司る神――ビオスが現れる。
ビオスが言うには、樹は『異世界転生』をしたのだという。そして転生後の肉体の記憶は、特定の条件下で徐々に蘇ると告げられ、樹は再び異世界で目を覚ます。
樹が目覚めると、梗一郎が涙を流していた。
「樹が生きていて、本当によかった……!」
そう言って、梗一郎が樹の額に口付けた瞬間、樹の脳内に早乙女樹の幼少期と思われる映像が流れ、眠るように意識を失う。
『特定の条件下』とは、梗一郎との愛ある接触のことだった。
無事にひとつ目の記憶を取り戻した樹は、公家華族・花ヶ前伯爵家お抱えの書生(画家見習い)・『早乙女樹』を演じながら、花ヶ前家で生活を送る。
スペイン風邪による後遺症で『記憶喪失』になってしまった樹を心配して見舞いに来たのは、楚々とした容貌の美少女――梗一郎の妹である、花ヶ前椿子だった。
樹は驚愕に目を見開いた。
目の前に立つ少女は、樹が描いた人物画。
『大正乙女』そのままの姿形だったのである。
なんと樹は、自分が描いた油画の世界に異世界転生していたのだ。
梗一郎と恋仲であった早乙女樹として転生してしまった樹(ノンケ)は、男と恋愛なんて出来るはずがないと、記憶喪失を理由に梗一郎と距離を置くが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:34:13
65398文字
会話率:41%
【登場人物紹介にて、ヒロインのイラストを公開中!】
“鬼の体育教師が、学園の生徒たちに雌穴奴隷として寝取られる”
初恋の相手で、運命の女性だと信じていた体育教師の彼女が。
まさか僕のせいで、年下の少年たちに寝取られてしまうなんて。
雌穴奴隷として、恐怖の涙を流しながらも凌辱されてしまうなんて。
■■作品内容■■
『絶対に僕が、キミのことを――! ヒメ姉ちゃんを、見つけてあげるから!』
『絶対に! 絶対の絶対に、見つけてあげるから!』
教会にある養護施設で出会った、初恋の……運命の女の子。
“かくれんぼ”にトラウマを抱える少女に、僕はそんな約束をした。
だけど、とある事件を切っ掛けにして、僕は施設での記憶をなくしてしまう。
そして、僕だけが何も知らぬまま、十年後の特殊学園で彼女と再会して。
意味不明な感情に振り回される僕は、不用意な言動から、彼女を――。
体育教師の『鬼姫』と恐れられる彼女を、望まぬ形で貶めてしまう。
僕が記憶を失ったせいで――、過去から逃げてしまったせいで、
大切な彼女は、学園の生徒たちに寝取られて……泣かされて……
※『主人公視点』と『ヒロイン視点』を交えながら進んでいく、シナリオ風長編小説です。
※凌辱色の強いNTR(寝取られ)作品です。苦手な方は御注意ください。
※また本作は、ノクターンの他にピクシブの方にも投稿を予定しております。
【【【御注意事項】】】
※現在、この作品は、アマゾン電子書籍の方で99円で販売しておりますが。『背景画像が付いていること』以外は、内容は上記と基本的には同じになる予定です。
ですので、もしも該当作品を御購入される場合は、くれぐれも御注意ください。m(_ _)m
(本作は、誤字脱字をチェックしつつ、週一ぐらいのペースで少しずつ投稿予定です)。
※また、この今回公開する『イツキNTR』には、“あとがき”に作品の解説が付いている関係もございまして――、
作品投稿の最後に、“電子書籍版に付いている、あとがき”を、そのまま投稿・公開したく考えております!
作品の“あとがき”に御興味のない方は、そのままスルーしていただけますと幸いです。m(_ _)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 17:10:00
338572文字
会話率:52%
恋人は先月お見合いをした。
つい先週婚約式をすませて半年後には結婚式を挙げる。
それまでが恋人と彼との残された期間であると、楽しい思い出にしようと言われた。
「お前が女だったら、絶対につれて帰って女将になって貰えたのに」別れるのがつら
いと恋人が涙を流す。
恋人の中では彼を誰よりも愛しているけれど、男であるから諦めるしかない。
そのことは揺るぎのない事実であるようだった。
上様気質のモラハラ彼氏に
愛人にされそうになって
正気に返った主人公が
全力で逃げて幸せになる話(のつもり)
※アルファポリス様にも投稿しています
【⚠️caution】
「ありえへん」レベルはあくまで当社比です。
「幸せ」レベルも上に同じです。
すべて書いた人の妄想です。
誤字脱字日本語表記も指摘は不要です。脳内で補完できる方だけ読んでください。
合わないとと思ったら即ブラウザバック推奨です。地雷持ちの方は爆散する前に退避願います。
読後の記憶削除は対応しておりませんので悪しからず、自己責任で閲覧お願いします。
⭐︎すべて書いた人の趣味の世界です。
異論はあなたと書いた人が違う人間の証ですので、作者に吐き出しては勿体ない。
そのパッションは創作の糧にする事をお勧め致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-07 18:00:00
15205文字
会話率:12%
人魚の王女マリルは、海の魔女ベルデュラン(男)との契約によって〈完成した魔法薬の半分〉と引き換えに自身の〈体液〉を提供することに。自身の王国のためにみずから奉仕を申し出たはいいが、マリルを待っていたのはあまりに甘やかな責めの連続だった……。
マリル:人魚の王女。両親はすでに亡く、近いうちに女王として即位する予定。ベルデュランと契約し、母乳や涙といった〈体液〉を彼女に提供することに。
ベルデュラン:〈海の魔女〉。下半身はタコ。身体的な性別は〈男性〉だが、長い年月を生きるうちに性別を超越した存在になりつつある。魔法薬の原料として貴重な人魚の体液を安定的に得たいと思っており、マリルに取引を持ちかける。
ラスティアン:ベルデュランの弟子。穏やかで優美な黒髪の青年。下半身はタコとカニを混ぜたようなやや異形の姿をしている。マリルの体液を採取する作業を補助する。
カイゼル:マリルの許嫁。隣国の第二王子。許嫁であることは公表されておらず、マリルにその気はない。〈体液提供〉に協力するマリルを嫉妬に駆られて罵倒し、暴行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 23:01:53
28100文字
会話率:55%
米田が去った後、公園には昼の12時を過ぎた穏やかな光が差し込んでいた。母親はベンチに力なく崩れ落ち、その体は完全に力を失っていた。彼女の表情には強烈な快感の余韻が色濃く残り、目は半ば陶然とした状態で空を見つめていた。顔には汗と涙が混じり、全
身は細かく震えていた。スカートは無惨にたくし上げられ、下半身は完全に露出しており、パンツは地面に無造作に落ちていた。彼女の体には米田の精液や愛液が大量に付着し、衣服や肌には汚れが目立っていた。精液は母親の体内にもまだ残っており、その感触が内部に重く不快な感覚を与えていた。彼女が動くたびに、体内に残る精液がひりひりと感じられた。長男と次女もまた、衣服や体が精液や愛液で汚れていた。長男の顔や手には米田の精液がべったりと付着し、その跡が青白い肌に強く対比されていた。次女も顔や手に精液が残っており、彼女の衣服には精液が散らばっていた。長男と次女は、母親の口から零れ落ちた精液を必死に舐め取り、体のあちこちに付着した精液を拭き取ろうとしたが、その後始末は不完全で、全身に汚れが残っていた。彼らの顔には恐怖と困惑が浮かび、震えながら立ち尽くしていた。その姿は幼い子供たちの心に深い傷を刻んでいた。母親は力を振り絞ってベンチから立ち上がり、スカートがまだたくし上げられた状態で下半身が完全に露出していた。体には乾いた精液や愛液が固まり、衣服にも染み込んでいた。内部にはまだ精液が残っており、その重みが不快に感じられた。彼女は子供たちに帰らなければならないと告げながら、体と衣服の汚れに少しばかりの羞恥心を抱いていた。子供たちの身に付いた汚れが気になり、その状況に対する申し訳なさが心に重くのしかかっていた。母親はふらつきながらも歩き始め、子供たちも彼女の後ろをついて歩いた。長男と次女は、彼女の動きに合わせて歩き、時折母親を支えようと手を伸ばした。彼らの衣服や体も精液や愛液で汚れており、その姿は昼の明るい光の中で異様に映えた。通行人の視線を避けるように、できるだけ人目につかない道を選び、静かに歩みを進めた。帰路の途中、母親は立ち止まり、息を整えながらも罪悪感と快感の余韻を心の中で戦わせていた。子供たちは母親の背後をついて、無言でその歩みを見守っていた。家に到着すると、母親は扉を開け、ようやく安堵の表情を見せたが、心の奥底には深い悲しみと罪悪感が残っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-17 11:37:40
1098文字
会話率:0%
【ストーカー会社員×おバカサイコチャイニーズマフィア】
平凡なシステムエンジニア・野田遼太。
想い人が手をかけた死体を見てしまい、彼に銃で脅される。
「だ……誰にも言わないから……かっ、帰りたい……!」
ボロボロと涙をこぼす遼太を見上
げて、想い人──「田中」はきゅんきゅんと腹を腹を疼かせた。
─────
注意・含まれる表現一覧
・♡喘ぎ、おほ喘ぎ、レ○プ、肉○器など露骨かつ人を選ぶ表現
・快楽に弱いけど拳銃一つで攻めを泣かせる受け
・性行為中以外は受け優位
・攻めが情けない
・ふんわりと攻め×受け以外の描写あり(ボス×受け)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-16 18:50:52
8061文字
会話率:27%
月島家には神様がいる。
神様は千年前からずっと、月島の血と土地を守り続けてくれる。
神様には体があり、歳を取らない。齢十の童女の姿見を維持している。
神様は性交をしなければ存命できない。月島の精を受けなければ死んでしまう。
というのは建前
で、セックスが好きらしい。
人肌のぬくもりに飢えている。彼女にとってはこれだけが、人と触れ合える手段なのだ。
神様はポテトチップスが好きだ。最近は一周まわってのり塩にハマっている。
神様はカエルが苦手だ。昔、幼子が手で握り潰した時の様子を思い出すかららしい。
神様は胸が小さいのを気にしている。どうせなら大人の姿になりたいとよく愚痴る。
俺は、神様が好きだ。
長所も欠点も好きだし、汗や涙すら愛おしい。水道水なぞに興味はないが、彼女の体内を通った後の小水は一生保存しておきたいと思っている。
俺は彼女を愛している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 19:29:17
7927文字
会話率:54%
間に合わなかった。
高速道路は渋滞の中、やっとたどり着いたパーキングエリア。
谷本さんは尿意をこらえながら小刻みに脚を動かし、トイレに向かっていた。
だが、トイレのわずか10メートル手前で、谷本さんの膀胱は我慢の限界を迎えた。
谷本さ
んは口を半開きにして唇を震わせ、目は空を向いて、
「あぅあぁぁっっあぁぁっっ」
その時の谷本さんの顔は最高に可愛かった。
快感と悲嘆が入り乱れ、涙目で漏らし続けていた。
俺と谷本さんは同じ会社の営業部に所属している。
今日は遠方の取引先を訪問し、今はその帰り道だった。
パーキングエリアには一般道につながる出入口がある。
その先にはラブホテルが建っている。
「シャワー浴びた方がいいよね」
俺は言葉巧みに谷本さんをラブホテルに連れ込んだ。
この作品はAmazonKindleで配信中の小説
「高速道路のパーキングエリアでトイレに間に合いませんでした 恥ずかしくて死にたくて、でも生まれて一番気持ちいいおしっこでした」
の男性視点版です。
続編
「彼氏の顔に出しちゃった 失禁OL放尿プレイの一幕」
AmazonKindleで配信しています。
(ページ下部にリンクがあります。読み放題unlimited対象です)
Kindle本はスマホ・PCでも閲覧可能です。
【登場人物】
篠塚 浩(しのつか ひろし)
27歳。
ムーン製作所営業部所属。
谷本の新人研修では指導係を担当。
谷本 由美 (たにもと ゆみ)
22歳。
1か月前にムーン製作所に新卒で入社し営業部に配属。
【キーワード】
官能小説 エロ小説 ポルノ小説 エロラノベ 失禁 お漏らし おしっこ 高速道路 パーキングエリア OL 後輩 同僚 イチャラブ セックス ラブホテル 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-14 16:39:45
23023文字
会話率:26%
君の泣いた顔が見たいから、僕が泣かせてあげようね。───【イケメンサイコパス暗殺者攻め×俳優を目指すフリーター受け】プロの暗殺者であるヨウは、自分の殺した人間の葬式に参列するのが趣味。しかし毎回同じ青年が参列している事に気付き、敵対組織が自
分を始末するために寄越した同業者だと推察する。どうやって殺そうか計画するヨウに、その青年は「あの、俺と同じ葬式代行のバイトですよね?泣き方を教えてもらえませんか?」と話しかけてきて……?/本編は攻め視点、おまけは受け視点で進みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 00:22:40
11069文字
会話率:62%
その存在は地球には存在しない生物である。
産まれはとある異世界なのだが、何の因果か地球の片隅にあるとある公園内で意識を得る。
その生物──スライムは己の存在意義に従って自身のやりたいことを始めることにした。
そう。自己保存に従っ
てスライムとしての生き方『無限増殖』による【災害級】生物へと成長することを──
※基本的に気まぐれ不定期更新です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 15:10:00
88275文字
会話率:60%
仔ウサギの島。それはこの世界のどこかにある、少女性奴隷たちの島。誘拐や人身売買の末に島に連れてこられた哀れな少女たちは、未熟な性器を痛めつけられて涙を流す。島での狂宴の様子を紹介していく。
最終更新:2024-07-31 23:31:35
9849文字
会話率:55%
幼い頃亡くなった母の鏡台から、嫁入り道具として残してくれていたのであろう閨教育の本を見つける。マーシェを思い、本を授けてくれた母の優しさに涙し翌日の初夜に挑んだ。
夫となったアランにお母様から譲り受けた嫁入り道具ですと見せたらなんだか様子
がおかしい。
お母様からいただいた教本ですので絶対に間違いはないはずです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-20 13:15:10
8604文字
会話率:52%
表は次期社長候補、裏の顔は夜の帝王様?
に出てくる、龍也、雪音カップルのお話でございます!
龍也、雪音、雅也が
高校生時代の話が振り返りであります!
最終更新:2024-07-16 05:54:27
11599文字
会話率:57%
「もうお遊びはおしまいだ。滅茶苦茶に愛してやるから覚悟しろ」。寵愛? そんなものは要りません。姉達に叱られるんで早く解放してっ! 悪魔と呼ばれるルティシアは、戦利品から王の愛妾にされてしまう。この世でただ一人、愛情を注いでくれる王に密かに想
いを寄せるが、己が呪われた身と信じ、王に凶運をもたらすことを恐れて頑なに拒み続ける。その想いを知ることのない王は、かつての恩人であるルティシアに次第に惹かれ、受け入れようとしない彼女への執着を強めていく。甘く切ないラブロマンス。不幸だけでは終わらない。ざまぁありの逆転劇!R18に入るときは副題に(※)をつけます。
※ヒロイン以外との絡みがありますが、性描写は入りません。ヒーローはあくまでもヒロイン一筋、になっていきます。
※『紅玉の涙~甘い腕に囚われて~』の設定変更、改稿版。「なろう」掲載作品の『悪魔と呼ばれた戦利品は王の寵愛を懼れる』のR18版。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 08:11:51
211483文字
会話率:29%
★2018年1月「ムーンライトノベルズ×ベリーズ&マカロン文庫 ラブファンタジー大賞」の審査員特別賞受賞しました!!★ ありがとうございます!!
「もうお遊びはおしまいだ。滅茶苦茶に愛してやるから覚悟しろ」。寵愛? そんなものは要りません。
姉達に叱られるんで早く解放してっ! 悪魔と呼ばれるルティシアは、戦利品から王の愛妾にされてしまう。この世でただ一人、愛情を注いでくれる王に密かに想いを寄せるが、己が呪われた身と信じ、王に凶運をもたらすことを恐れて頑なに拒み続ける。その想いを知ることのない王は、かつての恩人であるルティシアに次第に惹かれ、受け入れようとしない彼女への執着を強めていく。甘く切ないラブロマンス。不幸だけでは終わらない。ざまぁありの逆転劇!R18に入るときは副題に(※)をつけます。
※ヒロイン以外との絡みがありますが、性描写は入りません。ヒーローはあくまでもヒロイン一筋、になっていきます。
※「なろう」掲載作品とは、設定を変更しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-26 00:00:00
221865文字
会話率:29%
伯爵令嬢のメルローゼは、伯爵令息のパウルともうすぐ結婚する。義父母に、金のために愛人のいるパウルへ嫁に出されるのだ。
この国では初夜を滞りなく行うために、結婚を間近に控えた貴族令嬢は1週間かけて閨について学ぶことになっていた。それが閨教
育学校だった。
閨教育学校で、メルローゼはルノという美しい男性に閨の授業を受ける。
「ロゼ、触れても?」
なぜ彼に抱きしめられると涙が出るのだろう?
両親を亡くしてから虐げられて生きてきたメルローゼは、閨授業を通してどんどんルノに惹かれていく……というお話です。
題名を少し変えました。
読んでいただけたら嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-11 08:10:37
32004文字
会話率:34%
芳樹と良一はもうすぐ卒業の高校の同級生。
2人は幼なじみの仲良し。
ずっと一緒だと思っていたら、大学は別の所に決まってしまった。
もうすぐお別れの寂しさに涙ぐむ良一へ、芳樹が誕生日プレゼントを贈る。
家に帰って見ると、それは滅茶苦茶セックス
シーンが濃い、BL雑誌とアナル用品だった。
2人ともノンケのはずなのに、良一は1人妄想に盛り上がってしまう。
そんなとき、2人は休日の映画館へ。
何となくデート気分の良一だったが、隣の男のじっとりした手が彼の足に伸びてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 00:07:33
30859文字
会話率:35%
凄腕の? 盗賊と、盗賊に一目惚れをした騎士団長のお話。
がるまに様の公募に募集するために書きました。
時間的にかなりシビアな状態になってしまい、最後がやっつけ感が…(涙
少しでも楽しんでいただけましたら、幸いです!
※この作品はヒロイン
レス形式(勝手に命名)を使用してます。
ヒロインレス→作中のヒロインの容姿、年齢、心情、セリフなどを全て省き、読者様のお好きなヒロインまたはご自身を当てはめて楽しんでいただく書き方です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 23:49:52
15499文字
会話率:14%
人も羨む仲睦ましい夫婦がロッククライミング中の事故で妻だけが亡くなってしまった。もう直ぐ頂上という所で妻が足を滑らせ宙吊り状態になったのだ。このままでは二人共落ちてしまう。妻は夫を援ける為に自らロープを外した。妻の死に嘆き悲しむ夫、誰もがそ
の美談に涙した。
しかし夫婦のひとり娘がとある箱を見付けたことから妻の死に疑惑が浮上するのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-07 21:00:00
16443文字
会話率:35%