街佐藤逸朗28歳。天涯孤独となり、それをきっかけに旅に出て、様々な女性と出逢っていく。十代から五十代まで、出逢ったすべての女性を愛で、女性のすばらしさを感じる旅をしていく。
北から南へと旅する中で、十代には十代の、二十代には二十代の、
三十代には三十代の、四十代には四十代の、そして五十代には五十代の良さがあることを逸朗は知っていき、彼女たちのために自分ができることを探していく。
文章内に登場する名前、街、名称など全てフィクションであり、実在するものではなく現実のものと一切関わりありません。作者の妄想をお楽しみください。ちなみに主人公はナチュラルにクズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 05:50:00
98588文字
会話率:51%
俺・北島大弥は関東のとある県に住んでいる冴えない24歳の大卒3年目のサラリーマン。
だがある日、電車内でやってもいない痴漢に間違われ思わず駅のホームで逃げ出す。
しかし運悪く足を滑らしてしまい線路内に落ちたところで電車が来た。
そして次に目
覚めたのは黄泉の国であった。
黄泉の国の女神から与えられた左目の瞳に宿る「不貞行為許可証」とスキル「NTR」を携えた俺は、異世界ファンタジーのような世界へ転生した。
転生先の国・ゼツリンでは女神から与えられた許可証の前では国王でさえ平伏し、逆に褒美をもらえる立場となった。
ゼツリン国の王から俺に与えられた褒美の条件は、ただ一つ。
「様々な女を堕とし、子種をとにかくたくさん残せ。落とした女の数ほど褒美を与える。」
王妃?王女?聖女?女聖騎士?女魔導士?人妻?女スパイ?女捕虜?
そんなの関係ない。
俺の異世界ハーレム物語が今始まる。
※エピソードタイトルに♡がある回はエッチシーンありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 05:32:08
3221文字
会話率:43%
男女比1対2の貞操観念が逆転した近未来に転生したことを喜んだのも束の間、地味顔のせいでぜんぜんモテないことに俺は失望した。近づいてくるのは通学電車のチカン女くらいだったのだ。「地味なJKが痴漢に遭いやすいのと同じ?」とひらきなおって俺は貞操
逆転世界の〝痴漢OK男〟を目指すことにした。
第1章 童貞を痴漢女にうばわれた話
第2章 彼女の目の前で痴漢された話
第3章 集団痴漢女に全裸にされた話
第4章 SNSで痴漢女を募集した話
第5章 痴漢OK男をやめられない話
5章40万字でもうすぐ完結予定です!
いいねコメント大歓迎!d(^_^o)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 05:23:57
384231文字
会話率:47%
「本気で僕を好きになってくれる女の子って、いるの、かな…?」
五十嵐静流は17歳。都立国分尼寺魔導高校の2年生であり、いわゆるひとつの「お年頃」である。
超美形でありながら、【ある能力】が常時発動しているせいで、瓶底の補助メガネを掛けてい
ないとまともな生活が送れない、何とも不憫な体質である。
ゆえに、異性との関わりを極力避けており、折角のバラ色のキャンパスライフをエンジョイ出来ていない。
実は本人の知らぬ間に、「薄っぺらい本」の鉄板キャラ「静流様」として、アングラ界では超有名人となっており、一部の女子からの生暖かい視線を浴びている。
伝説の英雄と同じ超レアな桃色の髪色から、五十嵐家は『桃髪家の一族』と呼ばれているとかいないとか。
<本作は、アルファポリス様、カクヨム様にも連載しております。>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 05:15:30
1992301文字
会話率:57%
さらわれた王女を救い出し、帰還の道を辿る勇者アインは、雪深き山間にひっそりと佇む小さな村に辿り着く。小柄な種族──エルタ族が暮らすその村の宿で一夜の休息を得るが、深夜、ふと漏れるあえぎ声に目を覚ました彼が目撃したのは──
王女の口から発され
る下品なオホ声と、小柄な宿の老主人によって貪られる淫らな交合の光景だった。
あの純潔で気高かった姫が、なぜこんな姿に……?
戸惑いと興奮のはざまで揺れるアインの視点で描かれる、背徳と快楽の一夜。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 05:00:00
6098文字
会話率:22%
感覚共有により、妹の性行為に共感し、処女のまま何度も絶頂。
ついに実際に処女喪失まで受け入れた双子の姉の澪花──彼女は、快感に耐性を持たない“処女の淫乱”として俺たちの中に溶け込んだ。
彼女であり妹である澪はその倒錯の状況に、興奮と支配欲を
露わにし、彼女との姉妹愛以上の連帯を深めていく。
快楽の“感覚共有”を通して、澪花は妹と彼氏に同時に愛され、責められ、開かれていく。
三人の淫靡な日常は、後戻りできない快感の連鎖に染まっていく──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 18:00:00
8810文字
会話率:45%
──大学時代、俺はある晩、自分の彼女を“他人に抱かせた”。
酒の入ったサークル仲間たちとの夜。
無防備な部屋着で男たちの間に座る彼女・玲奈。
ふざけ合いの中で徐々に進行していく身体への接触、
そして、目を閉じて“寝たふり”をしていた俺の前で
、
彼女は他人のモノに抱かれて、声を上げて、果てていった。
──彼女を奪われた? 違う。
俺は彼女を「見せつけられ」、
その快楽に「取り込まれて」いった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 05:00:00
9380文字
会話率:15%
日出皇国で暮らす鬼塚 公平は名門私立聖皇学園に通う、本人曰く普通の高校生で二年生に上がった瞬間に自分の周りにが一変する程の事が次々と起こり二学期には君嶋 美優紀と三上 里美と罠にハマり結婚する事になった。
日出皇国は緩やかに人口が減り
続け、男女比が現時点で4対6で女性の割合が増えて、公平の世代では3対7までになり、深刻な国内問題となっている。
更に、婚姻率の低下と少子化も進み、いずれは国が亡びるとして、政府は一夫多妻制度の導入と、今年から15歳の男女に生殖機能の診断を義務化して優良認定された男女を婚姻させていく政策がとられ、優良認定者早期婚姻法が制定されて様々な法令が施行される様になる。
優良認定者が在席する公立・私立の高校はその支援をする義務が生じて、婚姻する生徒達の支援の方法と婚姻成立の成果によって補助金の査定に影響が出る様になり。ゼロの場合は前年の半分以下になるという厳しい処置がとられる様になった。
公平は国から優良認定を受けていた為に18歳までに三人の妻を娶る義務があり、美優紀と里美の結婚を機に二人の妻を娶るハメになり、生活が一変してしまう。
それから公平は三人での夫婦生活をすることになり、その中で様々な事に悩まされたり、夫婦の営みに励んだりする日々でそんなに日常を語る物語です。
拙い文章でも読者の皆様のお陰で50万PVを超えました。
ご愛読ありがとう御座います。
これからも何とか頑張て続編を書いて続けていきたいと思っております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 05:00:00
240828文字
会話率:48%
俺は坂本龍平です。
私立明倫学園の2年生になりますが、昨年の冬に両親を事故で無くし、両親と住んでいた4LDKのマンションで一人暮らしをしています。
幸いな事にマンションの支払いは生命保険が掛けられていたので精算が出来だのでローンはありま
せん。
その他にも生命保険が掛けられていたので俺の手元には2千万ほどお金が残りましたが多少の相続税があったので約80万円を支払いました。
まぁ、そんな事があったので学費は生命保険から支払うとして生活費はバイトして稼がないと大学進学もままならないと思い平日2時間と休日はフルタイムでファミレスでバイトをしてます。
ファミレスでバイトすると賄いがでるので食費が浮くので助かるからです。
そんな俺が7月の期末テストが終わった翌日にオカルト研究会の令嬢達にお祓いをすると称して呼ばれたのが人生の転機になりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-23 12:11:53
7927文字
会話率:50%
2209年にパンデミックとなり世界の人口が半数近くに激減してしまい経済にも大きく影響してしまい世界的に混乱をきたす。
日本でも半数近く人口が激減してしまい、人口増進策として早期婚姻促進法と子作り促進法を施行して16歳以上の男女に婚姻させて
子作りさせて人口増加を目論む。
2219年4月に私立明倫学園に入学した伊坂大輔と同い年の義妹の鈴奈とは不仲となって久しく16歳の誕生日を迎えて子作りしなければならなくなり相手を誰にするかで悩む鈴奈はどうするのか。
大輔は国から指定された女子と子作りする心算でいるので、自分で探す気がゼロである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 20:56:33
8548文字
会話率:59%
正義のヒーロー(ジルバレンジャー)と世界征服をたくらむ(ゾンタ教団)の戦いが、各地でくりひろげられていた。
ある日、柏原夫妻はその戦いにまきこまれて亡くなってしまう。 叔父に引き取られることになった小学生の洸太郎は、姉の紗穂里とともに、
新天地での生活をスタートさせるのだが……。
仲間との出会い。 裏切りと別れ。 先のみえないトンネルを、洸太郎は進みつづける。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 04:39:51
1250806文字
会話率:32%
妖魔エリューゲンは、『絶倫王』と異名を持つガーネリア国王アウグネストの王婿として婿入りする。ただし、夜伽専門役として。
生贄のように政略結婚させられた主人公と、強面で沈着だが愛情深い国王のシンデレラストーリー!
※以前とは別名義ですが、再
掲載です。
※★は、性描写ありです。☆は、R-15くらいかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 04:25:59
36239文字
会話率:39%
第一王子ユヴァは、元々は「王太子」だったものの、受種になったことで王位継承権を失ってしまう。その原因であるワイバーン転落事故をきっかけとして、大嫌いな父王と和解することになり、将来の選択肢が増えることに。
そして、平民が集う街学校に通い始め
たことで、のちの伴侶ロウガと出会う。
幼馴染二人のほのぼのBLが中心ですが、シリアス展開もあります。(多分)
※は、性描写ありです。(番外編のみになるかもしれません)
※他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 05:16:23
7542文字
会話率:49%
引きこもりの妹を世話する主人公が迎えた、高一の春。
彼と偽のカレシカノジョの関係を構築している幼馴染の少女や虚言癖の少女を筆頭に、少女達に少しずつ狂わされる運命と、徐々に輪郭を現し始める歪な日常。本当は誰よりも幸せを願う彼や彼女は、その
幸せを掴むことができるのか―――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 04:00:00
1809951文字
会話率:43%
『引きこもりの妹を世話していたら、なぜか美少女に中出しすることになった』
当作品のスピンオフです。
時系列とかは基本的に気にしない方向でいきます。唐突な過去話とかあるかもしれません。ご了承ください。
最終更新:2025-05-20 04:00:00
3541文字
会話率:16%
昭和初期、日本統治下の台湾。その山岳地帯に暮らす架空の先住民族「レンカイ族」の頭目の一人娘、十八歳の少女ティリ。彼女の兄ナハムの親友で、見た目は精悍で凛々しいが、どうしようもなく不器用な青年マナンドと引き合わされる。
マナンドは親友ナハムの
策略にはめられ、ティリに会う前から男の悲しい性を拗らせていた。
紆余曲折ありながら、お互いに惹かれていく二人だが、気がつけば手綱を握っていたのはティリだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 03:56:14
6066文字
会話率:28%
舞台は昭和初期、日本統治下の台湾。
山岳地帯に暮らす「レンカイ族」は、独自の文化と誇りを守り続けてきた架空の部族です。
文明と伝統、征服と抵抗が交錯する時代――
少女と青年が出逢い、恋に落ちる。
それは、ただの恋ではなかった。
過去に傷
を抱えた青年が仕組んだように出会った少女。二人が恋をし、徐々に心を通わせていき、人間として再生していく過程を描いていきます。
誰かの胸に明かりを灯せるような、そんなあたたかい物語になるように。
本作は、台湾原住民の文化や歴史に関心を持ち、映画『セデック・バレ』から着想を得て構想されたフィクションです。村名なども全て架空です。
一部に史実を取り入れておりますが、創作としてお楽しみいただければ幸いです。
※本作には、性的描写、戦闘・暴力的描写、「首狩り」など文化的背景に基づく表現が含まれます。精神的に負担を感じやすい方はご注意ください。
特定の文化・個人・団体を誹謗・中傷する意図は一切ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 20:06:07
53921文字
会話率:27%
『きえない、きず。』の番外編。
拗らせすぎた青年マナンドが、愛しのティリ姐さんに振り回されながらも幸せに喘ぐ(比喩です)夏の午後。
甘くて濃いけど、しっとり余韻の残るお遊び編。
本編を知らなくても読めますが、知っていると100倍楽しめます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-15 17:36:00
9770文字
会話率:20%
舞台は昭和末期!全国の中学高校で校内暴力が吹き荒れた!
快楽主義の不良娘…栗原唯、入学早々唯に仕掛けられた屈辱的な虐めを経験し覚醒した篠田礼子…底辺校でのヤンキーデビューに奮闘する少女達…悪辣なレディースを率いる栄子と瑠依…因果の糸に引き寄
せられ絡み合う不良少女達の青春群像劇!
※ストーリーは完結済み※追加エピソード不定期投稿
※愚者と因果の法則の派生作品
高評価。ブクマよろしく御願いします
愚者と因果の法則はコチラ↓
https://novel18.syosetu.com/n6908io/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 03:38:55
467443文字
会話率:50%
昭和OUTLAWGIRLS†不良少女と因果の糸の【裏倉庫】…
こっそりと投稿します…
※OUTLAWGIRLSの世界を舞台にした短編集
※特に定まった主人公はおりません
最終更新:2025-06-16 19:50:24
99855文字
会話率:61%
女性のうんちを食べることに幸福を感じるミカ。パートナーの香里奈とともに食糞ライフを満喫するも、うんちが好きすぎるあまりに2人は食糞をこじらせ禁断症状になってしまう。これは、食糞が好きすぎて苦痛を感じてしまうようになった2人が再び、快楽を得な
がら食糞をできるようになるために女性のための食糞専用クリニックに訪れ、様々なレズプレイを見たりされたりして、日々幸せな食糞ライフを送れるようになるためのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 03:34:24
54772文字
会話率:47%
チビ、デブ、ハゲ、ブサイク、童貞、ボッチな社畜オヤジが異世界転生(転移?)で更にニート(無職)になり。
そこから勝ち組、モテモテになる話で書き始めたんですけど・・・
なかなかH展開になりません(笑)蘊蓄が多いですが基本ギャクな話になり、
著
作権、ギリギリで商業性無視です(爆)
魔法が有る、異世界だと、社会とか習慣は??
で書いていったら、
最初の構想はオーク物の性奴隷でハーレム展開をしたかったのですが、
全く違って来てしまい・・・・
ある意味大人で無いと理解出来ない内容になって来てます。
雑学オタクですので、へぇー、ホンマでっかのノリで読んで頂けると嬉しいです。
雑学部分は一応ググって確認してますから、
興味のある方は是非ググってみてくださいね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 03:16:43
2674574文字
会話率:12%
身長が高過ぎてもうすぐ20歳なのに縁談ゼロの令嬢アイリーン。両親は彼女を見捨てている状態で、アイリーンも一人で生きていくと思っていた。そんな時、彼女よりもずっと背の高い青年ルカが使用人として屋敷にやって来る。クールで無表情だが優しい彼に彼女
は生まれて初めて恋をした。二人は無事恋人になるが、アイリーンは幼馴染のマークと婚約することになり二人は引き離される。ルカは実は隣国の皇族であり彼女を隣国へ連れて行く。ルカは隣国の武官となりアイリーンにプロポーズした。
33話で第一部完結
大体の話にエロがあります
<登場人物>
アイリーン:主人公。子爵令嬢。背が高い。引きこもりがちだが性格は素直で意外と押しが強い。性欲が強い。
ルカ:使用人。背がとても高い。ガタイも良い。黒髪長髪碧眼で浅黒い肌。混血。外面はクールだが内面は意外と拗らせてる。性欲が強い。
マーク:アイリーンに性癖を歪められた可哀想な男
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 02:11:25
94377文字
会話率:74%
長く美しい黒髪を揺らす女子大生の北条あやめは、表向きは誰からも憧れられる存在。しかし心の奥底に秘めるのは、後輩・佐倉美久への激しい執着と抑えきれない肉欲だった。美久は戸惑いながらも、あやめの深い眼差しと濃密な接触に抗えず引き込まれていく。二
人だけの秘密の交わりは、身体を重ねるたびに困惑とと快楽の狭間で揺れ動く───
※全16話を予定しています。大体1〜2日に1投稿を目安にしていきたいです。
※百合というより湿度の高いレズです。道具も用いますので苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 02:06:47
2007文字
会話率:45%
かつて、遠い遠い未来に二柱の神が降臨した。
その神々の受難の果てに見出されし、破滅へと誘う元凶たる法則とその証明も、成就せし無分別なる奇跡によって、脆くも、幻想と消ゆ。
かつて、一つの未来が滅んだ。芽吹いたばかりの希望と共に。愛と信頼が故
に。
フォルセール解放歴 1061年
人類に大いなる繁栄をもたらせし、太古よりの遺産は、やがて来る大敵を誘う禁断の果実。現代に蘇った古代帝国によって破滅を与えられようとする世界の名は、フォルセール超銀河団。同胞たる人類の勢力、統合人類政府により退路を遮断され、裏切りと裏切りが戟を鳴らす地獄では、人は身一つ守ることにすら、不自由する。
信頼が消え去り、普遍的正義が嘲笑われ、災いを自らより遠ざけることこそが良いこととされた世界で、その片隅でひっそりと、しかし、正しく生きようとしてきた白く健気な星に大国の大軍が迫る時、それらは還り来る。
*お詫びと注意書き*
元々、加筆修正が多い人間でしたが、現在少々迷走中。大幅な改変が予定されている中で筆慰みのつもりで草稿をしたためている形となります。活動報告に改稿状況を記していきますので、未完成原稿を読みたくない方は改稿告知を今しばらくお待ちください。
改稿予定表 現一章→序章へ組み込み
目的:大戦前日譚全てを序章に。一章から読み始めても分かるように
序章→各話平均5千文字程度の加筆及び修正作業多々
現状省いている情景描写及び背景描写分加筆と心情描写の切り詰め作業
暦表記の徹底折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 02:00:00
1566284文字
会話率:58%
人類は膨張し、その入植領域の端にて、超古代文明の遺産と邂逅を果たした。その出会いは人類に革新をもたらしたが、後にプローテア超銀河団破滅史と呼ばれる酸鼻極まる運命の幕開けでもあった。
酷薄な世界で紡がれた残酷なる歴史。その中で流された夥しい血
潮と無力な涙が、神話開闢を知らせる鐘を打ち鳴らした。
神々たる星々の来訪。そして、その旅立ち。船出の年を神起元年として、地球発祥の科学人類と、古代文明の直系の子孫たる魔導人類は、衝突を経ても大規模な戦争に至る事無く、共に栄えることに成功した。
そして今、悲劇の時代に一度はその歴史に幕の下りた超銀河団へと、人々はそれぞれの理由で船出していく。
神起1020年。プローテアフィフスを目指すシードオブフォーチュン移民船団は旅立ちの時を間近に控えていた。胸に正義の灯火をもつ青年、シゲイエ・ユウキがついに一度は潰えた夢をがけっぷちでどうにか手中に収めたとき、停滞していた神話が動き出す。破滅史と、そしてその対極にあるものが。
※推敲を省いて勢いで書いております。 現在初稿を気づいたところだけ少々手直しした状態。 後日大幅に改稿予定ですが、予定は未定。
がっつりとしたエロをという要望があれば、ノクターンでスピンオフものでやりますので、リクエストは感想までどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-28 20:58:34
1322042文字
会話率:50%
LSCも、Virgo SCも、天文学の学術書データの端にすら登場しない。人類発祥の地の事なぞ、Terraの文字列が教科書に載っていれば御の字。そのような遠方のプローテア超銀河団。人類は、そこで、未知の文明の名残を発見した。全てはそこから始ま
る。
開拓時代の負の遺産に加え、プローテア超銀河団帝国期の対立構造により形成されたアンダーゼロ領域に対する差別。そして、収奪を目的とした戦争。アンダーゼロ領域において宙狭の防壁であったF-ARNに対するグレイローズ帝國の大規模侵攻から、破滅へ向かうカウントダウンが始まった。
4001年 AGREA加盟国家 マルナス公国
少女は、代わり映えのない朝食をとりながら、日課の朝のニュース視聴を行なっていた。
※このシリーズは、作品内で18禁の内容を取り扱うことも有るため18禁指定がされています。しかし、エロは稀です。がっつりとしたエロをという要望があればやるかもしれません。
18禁がメインではなく、あくまでメインはなんちゃってスペースオペラですので御了承下さいませ。
尚、推敲を省いて勢いで書いています。
現在初稿を気づいたところだけ少々手直しした状態。
後日大幅に改稿予定ですが、予定は未定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-20 21:55:04
601212文字
会話率:64%
その星は隕石より現れた”結晶生命体”の脅威に脅かされていた。
水晶や宝石の様な硬質で透明感を持った身体で、【人間】を襲っては、”拠点”と思われる【巨大な隕石片】へと連れ去ってゆく。
”彼等”の大きさは千差万別。
『水滴』の様な角を持
った頭部を持ち、様々なカタチを取ることが出来、また任意的に硬度を変えたり伸ばしたりも出来る、ある種の【不定型生命体】であった。
飛来してきた【結晶生命体】に抵抗するために、人類側も戦力を向ける……
戦闘機や戦車を始めとした各国の【軍隊】。
圧倒的火力で押し迫るも、何年も続けられる『長期間』の戦闘に、軍備費や自国防衛の面で不安を募らせる日々、
そんな中で、”結晶生命体”を【核】とした、画期的な動力機関が開発される。
【結晶駆動機《クリスタルドライヴ》】
”結晶生命体”自体で、『結晶生命体《敵》』を討伐しようという発想に大きな期待が込められた。
─────
一方、人類の中に【獣人種】と呼ばれる動物に似た姿の”亜人種”がいた。
かなり古くから存在しており、現代社会の文明に塗れた中で人目を避けて生活を送っていた彼等……
”獣”と”人間”の混ざった外見は、色々と『偏ってしまった』人間の欲望に捕らわれ、一部の【人間】の『愛玩用』として飼われ始める……
そして、100年程前には【愛玩用亜人種】と区分される【人間】に”都合よく調整された”【亜人種】が生産される事となった……
隕石の落下より10年……
そんな中でのとある一国。
”対結晶生命体防衛機構軍” 通称 【防衛隊】
半民間の戦術防衛組織の”隊員”として、戦災孤児となった”亜人種”の兄妹は施設から出て、そこに身を置く。
【結晶駆動機】を搭載した”立ち乗り型戦闘機”を駆り、『結晶生命体』を駆逐せんと数多の隊員達は空を駆ける。
─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆─☆
現代風な戦記?モノです。
亜人種は出ますが奴隷ではありません。(舞台になる国では)人権も有していますが、差別も蔓延しています。
残酷な描写があります。 頑張って虐めますので、苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 01:30:48
1755940文字
会話率:51%
異性と交際経験が無かった小西 璃々子は政略結婚で一年半前に夫の貴哉と一緒になったものの、夫には別に愛している女性がいる事を知ってしまう。
夫の支配下に置かれ、気分次第で暴力を振るわれる事すらあり、その上不倫していると知ってしまってはいくら
政略結婚といえど我慢する事が出来なかった璃々子は、離婚の意思を固めると、離婚の際有利になるように証拠集めをしたいと思い、プロを頼ろうと探偵を雇う事に。
そして、たまたま市内にあって、格安で引き受けてくれるという話を聞いて選んだ探偵事務所を訪れる。
そこで出逢った杉野 由季が、璃々子の運命を大きく変えていく事になるけれど――実は彼との出逢いは初めから決まっていたものだった……?
※他サイト様にも掲載中。
※あくまでもフィクションです。設定等受け入れられない場合はすみません。色々と緩めの設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 01:26:24
9582文字
会話率:37%
数合わせで参加した合コンで一人の男の人に惹かれた円香は温室育ちのお嬢様。
一方、とある理由で合コンに参加した伊織は、たまたま隣に座った合コン慣れしていなくて緊張していた円香に優しい言葉を掛けた、ただそれだけだった。
だけどこの出逢いは、
二人の運命を大きく変えていく。
※この小説はあくまでもフィクションです。おかしな点もあるかと思いますが、その事を踏まえてお読みいただければと思います。また、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 11:28:50
50047文字
会話率:50%
《俺は“紳士”だから、何もしねぇけどな……他の男なら、アンタ、ヤられてるぜ?》
この日、ワケありお嬢様は、危険な世界に足を踏み入れた……。
――自称“紳士”な男の裏の顔は……
ーーーーー
自称“紳士”なヤクザ
夜永 郁斗(
29)
×
ワケありお嬢様
花房 詩歌(19)
ーーーーー
※この小説はあくまでもフィクションですので、その事を踏まえてお読みいただければと思います。また、実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
※他サイト様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-29 11:28:39
58673文字
会話率:60%
『ダメな姉(わたし)は妹を愛でる』のちょっとえっちい番外編を載せていく予定です。マコが、コマが。乱れ暴れてドタバタとえっちい事シていきます。
最終更新:2025-07-01 01:15:42
89096文字
会話率:63%
とある女子高校生が自身のクリトリスを人質に取られ、嫌々命令に従うお話。
※初投稿です。誤字脱字等がありましたら、感想の方からご報告をお願いいたします。更新ペースはランダムです。出来るだけ早く書きたいなあ、と思います。
※タイトルの時点で
すでに察しているかも知れませんが、作者の性癖を盛大にぶちまけた作品です。生理的に無理だと感じたお方は即座にブラウザバックすることを推奨します。それでも読みたいと思ったお方は是非ともお楽しみください。
※グッと来るようなアイデアがありましたら是非とも感想欄にお書きください。作品の性癖にぶち当たったら作品に使わせてもらうかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 13:00:00
26819文字
会話率:22%
物腰柔らか、王子様のように麗しい顔、細身ながら鍛えられた身体、しかし誰にも靡かないアルファの中のアルファ。
巷のお嬢さん方を骨抜きにしているヴァッサレア公爵家の次男アルロード様にオレもまたメロメロだった。
時に男友達に、時にお嬢さん方に
混ざって、アルロード様の素晴らしさを存分に語っていたら、なんとある日ご本人に聞かれてしまった。
しかも「私はそういう人の心の機微が分からなくて困っているんだ。これからも君の話を聞かせて欲しい」と頼まれる始末。
どうやら自分の事を言われているとはこれっぽっちも思っていないらしい。
そんなこんなで推し本人に熱い推し語りをする羽目になって半年、しかしオレも末端とはいえど貴族の一員。そろそろ結婚、という話もでるわけで見合いをするんだと話のついでに言ったところ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 01:11:18
40290文字
会話率:45%
「最悪だ……」
その日イールはめちゃくちゃ落ち込んでいた。
イールが通う魔術学校の卒業試験は制限時間72時間の中でどれだけ強い魔物を討伐できるかで審査される上、二人ひと組のチーム選だからだ。
入学してからこのかた常にダントツ最下位を取
り続けてきたイールと組むなんて誰だってイヤだろうと思うと気が重いのに、パートナーを見てさらにため息を深くした。
イールのパートナーは、入学以来ダントツで首席な上に、代々騎士の家系に生まれたせいか剣の腕にも定評がある。その上人を寄せ付けない雰囲気ではあるものの顔もいいという、非の打ちどころのない完璧さを誇る男だった。
しかも彼はとんでもないSランクの魔物を仕留めるだなんて言いだして……。
ーーーーーーーーーーー
1000字、不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:11:45
49196文字
会話率:48%
★おかげさまで電子書籍化しました!!!
2024年1月12日、ブルームーンノベルズ様にて発行済(〃ω〃)
書籍化にあたり、グレイグとのエピソードが盛りだくさんに盛り込まれ、このお話を読んだ方でもかなり新鮮に読めると思います。ぜひ読んでいた
だきたいです♡
*************
「もう嫌だ! なぜあんな高飛車なヤツが僕の婚約者なんだ……!」
その悲痛な叫びを聞いた瞬間、オレの脳裏に、ある筈のない記憶がフラッシュバックする。奔流のように流れ込んでくる記憶に頭の中が掻き乱されて、強烈な目眩を感じたオレは扉の前でひとり静かにうずくまった。
扉のむこうでは落ち着いた男の声と、さっき叫んでいた声変わりもまだなんだろうボーイソプラノの会話がなおも続いている。
オレは目眩と頭痛に苛まれつつも、その内容に聞き耳を立てずにはいられなかった。
*****
◆主人公ウルクは婚約者ではなく、護衛のグレイグと幸せになりました(^^)
◆数人の視点切り替えあり
◆他サイトでも公開しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 00:23:18
190881文字
会話率:49%