俺・北島大弥は関東のとある県に住んでいる冴えない24歳の大卒3年目のサラリーマン。
だがある日、電車内でやってもいない痴漢に間違われ思わず駅のホームで逃げ出す。
しかし運悪く足を滑らしてしまい線路内に落ちたところで電車が来た。
そして次に目
覚めたのは黄泉の国であった。
黄泉の国の女神から与えられた左目の瞳に宿る「不貞行為許可証」とスキル「NTR」を携えた俺は、異世界ファンタジーのような世界へ転生した。
転生先の国・ゼツリンでは女神から与えられた許可証の前では国王でさえ平伏し、逆に褒美をもらえる立場となった。
ゼツリン国の王から俺に与えられた褒美の条件は、ただ一つ。
「様々な女を堕とし、子種をとにかくたくさん残せ。落とした女の数ほど褒美を与える。」
王妃?王女?聖女?女聖騎士?女魔導士?人妻?女スパイ?女捕虜?
そんなの関係ない。
俺の異世界ハーレム物語が今始まる。
※エピソードタイトルに♡がある回はエッチシーンありです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-01 05:32:08
3221文字
会話率:43%