正義のヒーロー(ジルバレンジャー)と世界征服をたくらむ(ゾンタ教団)の戦いが、各地でくりひろげられていた。
ある日、柏原夫妻はその戦いにまきこまれて亡くなってしまう。 叔父に引き取られることになった小学生の洸太郎は、姉の紗穂里とともに、
新天地での生活をスタートさせるのだが……。
仲間との出会い。 裏切りと別れ。 先のみえないトンネルを、洸太郎は進みつづける。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 22:44:52
1223792文字
会話率:33%
久留米勝美は、その73年の生涯に幕を閉じようとしていた。
息子の、妻の、家族の―――そして、人生の後半を共にした、可哀想な男の出来事が蘇る。
それは、懐古するような思い出でも、告解するような許されたいものでもない、ただ自分だけの罪の記憶。
※「善悪と御託」シリーズの短編3作の後にお読みください
※主人公が亡くなっています
※時系列はサブタイトルに年齢で記載
※短編集のようなもの折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-25 18:34:48
82072文字
会話率:38%
犯罪率の増加が止まらない首都、トキオシティ。そこでは神秘の力を持つスーパーヒロインが悪を成敗することが日常となりつつあった。かろうじて勧善懲悪が実現されていた中で、ある1人のヒロインの「理不尽な」敗北を皮切りに、善悪のバランスが狂っていく!
さまざまなスーパーヒロインが惨めに敗北していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-29 22:36:44
14865文字
会話率:65%
ある日、50歳バツイチの父は友人に貸した借金のカタに、20歳になったばかりの友人の娘を、妻として25歳無職の僕の前へ連れてきた。
そして数ヶ月経ち、自宅で僕は義母と昼食を摂っていると、突然窓の外から閃光が見えた。
咄嗟に義母へと覆い被さると
、一瞬熱さを感じた。
次の瞬間、僕は見も知らぬ異世界に居り、そこそこ高位な魔族に転生していた。
僕の周囲には取り巻きの下位の魔族や悪魔が居り、「理解不能な言語を話す人間を捕らえた。」との知らせもあり、その人間を確認すると義母だったので、とりあえず名目上僕の性奴隷として、義母を迎えた。
更に、「勇者が環境破壊甚だしい世界を滅亡させた。」という知らせも舞い込む。
────
地球滅亡により未亡人状態で血も繋がらない若義母(20歳)と、前世では義理の息子(25歳)で現在魔族♂の僕との、ぎこちない性生活が始まるのだった。
そこに配下の魔族の女性や悪魔♀、更には他の性奴隷♀も加わってハーレム状態に。
絶世の美女な若義母の噂は瞬く間に広がり、聞きつけた者達はあらゆる手段を講じて誘い出し、隙あらば寝取ろうと暗躍していた。
そんなことは露知らず、僕は酒池肉林な日々を過ごしていると、他にも地球からの転生者や転移者が現れ始め、話を聞きつけた魔王も興味本位で加わり、勇者へ復讐を果たすべく魔王パーティが結成されることになる。
果たして、どんな結末を迎えるのか。
────
エッチシーン多めな善悪逆転異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 00:10:00
12531文字
会話率:28%
善と悪が明確に区別された世界。
そこで悪を愛するアリン国の兵士ザックは、永遠とも言える善悪戦に飽き飽きしていた。
ある時、珍しく敵国アラマダ国の聖人が捕えられたと聞いたザックは、ちょっとした興味からその聖人ラズを見に行った。
この
行動が後の世界に大きな唸りを生み出すーーー
善悪を知る時、世界の謎へと辿り着く
そこにあるのは絶望か?希望か?それとも………
不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 22:45:24
1135文字
会話率:59%
人形には魂が宿りやすいと言われている。
呪いの人形と一般的に呼ばれる魔物を知っているだろうか。
彼女達は姿形こそ女性だが、その身の丈は60センチから150センチと小柄であり、主に愛でる目的で作られた人形だった。
正しく愛情を注がれた
人形は精霊を宿し、邪な愛情を注がれた人形は淫魔と化す。
では、淫魔とは何か。
邪な愛情を求めて徘徊し、人の精気を吸って生きる魔物である。
精気の吸い方は血か、あるいは精液か。
廃屋の奥深くに座して通りすがる者から精気を吸うか、ダンジョンを徘徊して人を襲い精気を吸うか。
彼女達に出会った者は、果たして不幸であろうか。
人間に善悪があるように、歪んだ愛情で育ったとはいえ人形淫魔にも善悪は存在する。
人形淫魔に襲われることは、一概に不幸だとは限らなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 16:24:35
18490文字
会話率:31%
初めまして(*´ω`)。晶(あきら)です。
ダークファンタジーの世界で繰り広げられる異能アクションと恋愛に溢れた長編始めました。
どれもこれも非日常ばかり。だけれど、描きたいのはそんな特別なものじゃなかったりします。
一番に描きたいのは慎ま
しくて平凡な日常。これがいかに尊いかって事だったり。
まあ単純に娯楽作として読んで下さってもOK。
二人主人公で参ります。男女どっちの視点もあるのでご注意下さい。
◆
世界で最も恐ろしい力を秘めたもの。それは兵器? 憎しみ? 違う。信仰だ。信じる力は時に善悪の判断さえ狂わせる。異教徒。ただそれだけで人は容易く赤子さえ殺してきた。
その信仰により、世界は緩やかに滅びへ向かっていた。…突如として襲来した異形の信徒どもによって。
深緑色の鱗に覆われた肌、耳まで裂けた口に生えた牙。顔無き体は黒く艶光する分厚い皮膚に覆われ、口も目も自我さえない。おぞましい姿をした彼らは今夜も若い娘を殺し続ける。
憎悪でも怨恨でも、支配でも野心でもない。ただ信仰によって。
滅びかかった世界を守る為に戦う青年『是永竜巳』、そんな世界に浚われてきた娘『四辻燈』。
二人が出会い、惹かれあう時、世界は再び大いなる異変を迎える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 18:00:00
268244文字
会話率:40%
その探偵は自分の中のルールで善悪を判断する。そして、パチンと指を鳴らす。
最終更新:2023-05-08 00:00:00
112709文字
会話率:46%
※超不定期更新です※
勇者召喚の儀によって問答無用に呼ばれたジギスムントは、何がなんでも勇者にはなりたくなかった。
同時に呼ばれたヒラサカマコトに勇者業をどうぞどうぞと引き渡し、異世界の案内役として名乗り出てくれた神官モイラ(仮)について
いく。
だがどうにもこの異世界召喚はそんな単純なものでは済まないようで……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 19:13:39
21499文字
会話率:31%
人類存続計画として母体と選ばれたのが運の尽き。強制的に快楽を仕込まれ、永遠に冷めない凌辱の世界に堕とされる。この作品は過激なため、クッションページを挟んでいます。
「可哀想な女の子ほど可愛い」という歪んだ思考の元、世の中の善悪を何も考えずに
、衝動のまま書き上げた狂った物語たちの巣窟パンドラシリーズ掲載作品。
》》パンドラシリーズは、サイトにて詳細を公開
https://fancyfield.net/main/pandora/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-04 18:00:00
29868文字
会話率:52%
3ーーー
「彼らと戦え、アッラーは、あなたがたの、手によって、かれらを罰して、屈辱を、与える。」アッラーは、こういう道を、示された。では、従わなければ、ならない。
Xさんは、ゲキドする、わたしを、見たいと、言っている。つまり、アッラーの命
令どおりにすれば、おそらく、敵と戦い、わたしはまた、ゲキドするのだろう。
2ーーー
そう、情熱は、失われている。期待はない。期待がなくて、欲情や、欲望だけ、あるのだろう。
師匠が何故、わたしを、ブロックユーザーにしたかは、定かではない。いや、わたしのことが、きらいだから、したんだろう。それは、予想がついている。そう誰だって、思うはずだ。しかし、それに関してではない。彼女は、わたしの、何をみて、わたしを、ブロックすべしと、判断したんだ? わたしの、どのコメントに対し、判断したんだろう? 彼女は、わたしを、どの程度、見てくれていたんだろうか? ブロックした以上、何かしらは、目撃したはずである。
わたしは、アッラーに立ち返り、善悪の区別をつけて、そして、何をすべきか、知ることになった。今の状態を、彼女に、見て欲しい。
1ーーー
エマ「あなたはそれを、相手の深層心理だと、分析したな?」ミオ「そうだ。ただ、アッラーの種々の印は、単純に、それだけでは、いえないかもしれない。ただ、あなたが、アッラーの信者だとして、あなたの深層心理は、信者としての、深層心理を、わたしに、示すと思う。
人の深層心理を、探っていると、人によって、実際は、意見が違っている。しかし、とても、残酷なものである。
わたしは、弱くて、虐待を受けるので、逃げ込むしかない。」
エマ「クルアーンにも、同様の手法が、適用できるな? しかし、書籍によって、示す深層心理が、違うのであれば、対象物は、精査しなきゃいけないのは、当然のことだろう?」ミオ「はい。なので、クルアーンを読みます。」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-08-16 21:22:11
38878文字
会話率:49%
お互いに国家お抱えの《魔法騎士》であり、それぞれ第一王子、第三王子付きの騎士であるアーサーとミルドレッドは、数年にわたる愛人関係にある。
生真面目で誠実に愛を伝えるアーサーに対し、自他共に認める遊び人のミルドレッドは、その求愛をはぐ
らかし続けていた。
そんな折、国を揺るがす大事件が起き、二人の関係に変化が見え始めて……
硬派系魔法騎士美形ゴリラ×チャラ男系魔法騎士美形ゴリラ/ハッピーエンド/後半リバ注意/後半男性妊娠/攻めは手段を選びません/
ブックマーク・評価☆☆☆☆☆・いいねボタンいただけると作者は単純なので筆が乗るタイプです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 20:50:52
43734文字
会話率:38%
連続殺人犯の濡れ衣を着せられて無実の罪で死刑に処された青年が居た。死刑に処される時、青年は思った。「次の人生があるのならば、自由に生きたい」と。
そして冤罪の元死刑囚の青年は魔法が科学技術の様に発達した異世界のとある夫婦の子供へと転生したも
のの、父は女好きな弱小マフィアのボスで母は自分を生んだ時に亡くなってしまっていた。
そんなある日の事、彼はとある事がきっかけとなり前世の記憶を思い出し、そして前世で最後に願った通りに自由に生きる事を目標に善悪関係なく行動していき、やがて彼はその弱小マフィアを継ぐ事となり…?
これは一人の転生者の‘一生’のお話なので、かなりの長編になります。
話の進みは遅いので御承知下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-20 00:05:52
214854文字
会話率:57%
人生終わってる男、笹瓦トシアキ30歳。時間停止能力を手に入れた。とりあえず散歩して、行き当たりばったり何も考えずに過ごそうかと思う。
主人公は精神をやられてしまっていて善悪の判断が付きません。
胸糞注意。
最終更新:2021-09-18 18:06:32
606文字
会話率:0%
まずこのお話をさっくりまとめますと、割と昔に、今でこそ中立な味噌汁の国が『大なんとか帝国』とか名乗って占領した領地…の中で反逆行為を働いた女の子を手酷く尋問するお話。以後はそれっぽくやります。
鈴音は激怒した。必ず、かの邪知暴虐の父を
退けねばならぬと決意した。鈴音には政治が分からぬ、鈴音は齢十五の少女である。
自らを高め、国の正義を信じて暮らしてきた。思春期に入り、自分で善悪を考えられるようになったころ、父と、自身の住まう皇国の邪悪なやり方に強い怒りを覚えたのだ。
今日未明鈴音は、皇国へ仇なすことを決意し、同じ志を持つ人間達ととある作戦を決行した。
小説投稿は初めてなので読みづらかったりしたらごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-20 21:00:00
67883文字
会話率:48%
「小説家になろう」で投稿させていただいた小説、
『クラスのマドンナ的女の子の柔道着の匂いを嗅ぎたい』
https://ncode.syosetu.com/n6593hb/
の、続きのお話です。
魔法が存在する現代と似た世界。しかし魔法
は万象を素粒子レベルで操作可能なため、便利で有用な反面、悪用される恐れもある。国が魔法の使用を厳しく規制するのは当然のことで、最低でも魔法高等学校を卒業しライセンスを取得した者でなければ魔法は使えない決まりだ。その魔法高校も、大人として善悪の分別がつくとみなされる成人済みの人しか入学できない。
ホールディングアーチ公立魔法高等学校の1年1組に所属する男の子、彼女いない歴=年齢の童貞、パラジウム(パラ)は、同じクラスのマドンナ的美少女ジルコニア(ジル)の柔道着をこっそり盗んで、好きなだけ匂いを嗅ぐ計画を立て実行した。
しかし、計画がジルにバレてしまい、パラがちょうど柔道着を盗んで男子トイレの個室でオナニーしようとする所で…。ジルに転送魔法で女子トイレ個室に呼び出されてしまう。
パラは柔道着を盗んだ仕返しとして、ジルに女子トイレに置き去りにされてしまう。
だが転送魔法が得意なパラは、ジルの柔道着を元の場所に戻し、かつ誰にも見つからずに女子トイレから脱出することに成功。「お腹が痛い」と嘘をついて抜け出した授業に復帰し、何事もなかったようにやり過ごす。
その日の昼休みに、食堂で友達のワックスに、計画が失敗して大変だったことを話しながら談笑するパラ。だが突然自分の体が勝手にテレポートしてしまう。再びジルに女子トイレに転送魔法で呼び出されたのだった。
ジルはパラに、私の「性なる召使い(性欲発散の人形)」になる契約をしないかと言ってくる…。
考えた末にジルと契約を結ぶパラ。
性なる召使いの契約を結んでから、パラが内に秘めていたM男の悦びを発見していくお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-17 17:00:00
13339文字
会話率:57%
カンパニーの仕事は単純だ。
誰かの切実な思いをリベンジすること。
善悪も判断しないし、背景を深く探ることもしない。
お互いの背景も本名も知らないカンパニーのメンバーは割に合わない仕事を日々こなしている。
身を削るのは当たり前、痛手を受けても
保障のない仕事を。
理由は単純、社長にスカウトされたから。
現実世界では割とサイコパスで、ギリギリメンタルの彼らは今日も仕事をする。
異色の救いを与えるカンパニーの信条にのっとって。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-05 23:00:00
107996文字
会話率:24%
善悪の基準とは何か――
その基準も分からない鈴弥は、過去に自分の犯した罪を、当たり前の事であり、それが自分のすべき事だと思った。
その考えは、異世界に転生しても、美少女の吸血鬼に転生しても変わらなかった。
他の人から見れば、彼
はただの悪である。
そんな彼は性奴隷とされ、自分の犯した罪に対し、厳罰され、矯正をさせられようとしていた。
男なのに女として、快楽と苦痛を与えてくる相手に殺意を持ちながらも、自分の善悪の基準が揺らいでいく。
それでも彼は許されない。
しかし、自分を買った相手は何処か嬉しそうにしていて――
―― ―― ――
・※←このマークの時は濡れ場ありです
・一人称のため、主人公の思考がエグい時があります。ご注意を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 21:38:47
121759文字
会話率:50%
※ R18表現を含みます。
ある日突然見慣れない場所で目を覚ます。一見見普通の家?のようだけど何かがおかしい。
常識も生活も何もかもが違う世界。目覚めた場所は暗殺者【アサシン】の一家だった。
異能力や、神通力の存在する世界で主人公は自
身の倫理感や道徳と葛藤しながら新たなる人生に奮闘する。善悪とは、正義とは何かを仲間や家族と暗殺依頼――任務――を遂行する中で見出していく。
この作品はPIXIVにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-02 18:05:55
294457文字
会話率:46%
魔族と人間の争いが終焉を迎え数十年後。強力な魔力を保有しつつも、誰にも気付かれる事も無く農家の子供として育つが、数奇な出会いから魔族に育てられる事になった少年。その後、魔族への侵攻がないか人間側の監視役になる為ギルドが経営する魔法学院へ入学
する。人間の善悪、正規のギルドの闇。様々な出来事に心揺さぶられながらも、魔族仕込みの戦闘技術、エロテクを駆使して魔族側の人間として生きていく少年の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 21:21:13
246868文字
会話率:47%