『私が罪を犯してしまうなんて、恥ずかしながら、思っても見ませんでした。まさか……まさか私が……愛する娘を…傷つけて…しまうなんて…』彼は言葉を詰まらせながら語り始めた。
実に平凡な、娘を愛する父親だったはずの佐藤大輔。そんな彼が実の娘へ
の性的虐待に始まり十数件の不同意性行の罪で逮捕された時、世間は多いに騒いだ。
あれから十数年たち、社会に復帰した彼に、我々はインタビューを試みた。ある寂しい港町でひっそりと暮らす彼は、後悔とともにその出来事について、重い口を開いた。
『あの年の春、リゾート地に誘われて家族で行ってしまった。それが、たったそれだけのことがきっかけだったんです……
--
とあるアダルト投稿掲示板の、未完となった厳選作品をベースに加筆・再構成したものです。
本編には近親相姦の内容が含まれますので、苦手な方はご遠慮ください。
また、本編にAI生成した画像が挿入する場合がありますが、キャラクターの作風や衣装等、統一されてない場合がありますので予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 01:30:11
81734文字
会話率:52%
「さぁちゃん、ちゅーしよ」
小学校4年生の最後、奏(かなで)ちゃんが言い出した。私よりふわふわで私より可愛くて私より大人しいその子の唯一の我儘だった。女の子同士でするのは変、と思いながらも流されてしまったけれど、それから奏ちゃんとは会えない
まま大人になり…。
…再会したら、まさか男で変態でこんなに変なやつだなんて思ってなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 20:59:35
32651文字
会話率:61%
公爵家当主あるヴィヴァルトには、いつか誰にもバレずに人を殺してみたいという殺人衝動があった。
そのために完璧な人間を偽っていたが、猫を川に落とす瞬間を子供に見られてしまう。
周りに告げ口できないよう屋敷へと閉じ込めるが、彼女の自分を呼ぶ声が
頭から離れない。
"ルト様"
屋敷から出さず、誰にも見せず、今後もずっとそうやって監視していくつもりだった…のに。
"ど、どうして…私の体を触るのですか…?"
自分の思い通りにいかない苛立ちから諸々すっ飛ばして色々しちゃうお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 23:48:07
8696文字
会話率:41%
未曾有の大災害から数年。生き残った私たちは、滅びゆく日本の土地で生きていた。たまたま再会した先生と旅を続けながら冬を越せる家を見つけた私は、穏やかな生活を送っていた。けれどそこに女の人が迷い込んできて…。
最終更新:2022-11-06 10:08:07
9155文字
会話率:68%
私の知らない貴方と貴方の知らない私。
心に置き去りにしていた秘密。
真実と虚構。現実と妄想。
ミキサーにかけてしまいましょう。
それはー
泥々に溶けて1つの世界を構築した。
過去が未来を侵食する時。
憂鬱な天国の扉は開かれる…。
こ
の世界に運命と呼ばれるモノは存在しない。もし、そう思う様な出来事があったのならば、ソレは誰かによって齎(もたら)された必然である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 20:35:51
196118文字
会話率:23%
私は保育士に憧れていた。
そう。憧れていたと云うのは過去形である。
何故なら私は、その夢を棄てたからだ。
私は純粋な子供が恐ろしくて仕方無い。
最終更新:2023-11-27 22:28:01
17044文字
会話率:24%
誰かがー
建て前を云う。
外見(内面)より内面(外見)が大事。
誰かはー
本音を零す。
内面(外見)より外見(内面)が大事。
だったらー
私はー
ーどうなるの?
私はー
外見もー
内面もー
醜い化け物。
最終更新:2021-02-09 20:00:00
12705文字
会話率:7%
「私は、この子の母親だから…この子を全力で守る義務がある」――ニホンの医大に通う楠木カレン(20歳)は、トラックの事故に巻き込まれ死んだと思った瞬間、見知らぬ世界に転移していた。カレンが転移したパラビナ王国では、黒髪・黒目の異世界転移者は聖
女・聖人と呼ばれ、国を救う異能を持っているとされており、カレンには転移後、精霊を視ることができる能力が備わっていた…!パラビナの国民が魔術を行使することで身体に生じる病魔ストレスに悩まされている事を知り、周囲の反対を押し切り、魔物討伐部隊に参加したカレン。聖女として、人々を癒していく中、愛する人に出会ってしまった。しかし『異世界から転移してきた聖女・聖人は子供は為せない』という事実を知ったカレンは、絶望する。そんな中、新たにニホンから転移してきた者がいた――「私が本物の聖女でしょ。アンタは必要ないの、だから消えてくださいね?」
※※この物語は、ムーンライトノベルズ(BL)で連載中の「深窓の異世界転移者2世(聖女の息子)は未だ愛を知らない」の主人公ノエルの母親のスピンオフとなっております!本編で語れない物語をこちらで書いていくつもりです。ゆっくり更新予定☆☆
※こちらの物語は男女の恋愛物語が中心ですが、同性婚・複数婚が一般的にある世界ですので、そのような描写や表現も含みます※R18は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 18:03:38
1529文字
会話率:38%
なんでどうしてこんなことに?!
私はムカついてBLを描いただけですのに〜!!!
※n番煎じです。
最終更新:2025-03-03 02:08:49
2492文字
会話率:60%
20**年。日本は少子化と性の乱れに歯止めをかけるべく、人口増加に向けた社会構造の抜本的な改革に乗り出した。
確固とした理念のもと施行された『優生男性器保護法』は、この国を高度な弱肉強食の原理的ユートピアへと転換したのだ。
これは、堕ちてい
く女の独白で語られる、彼女たちがメスの幸せを知る物語である。
※日間ランキング載りました!読者のみなさまありがとうございます!作者が泣いて喜び踊り散らかします!
※近未来SF兼男尊女卑の激しい描写があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-03 00:20:22
81061文字
会話率:30%
従属のうちにこそ恍惚は宿る。
奴隷のように媚びて縛られ諂う者よ、男性失格せよ。
※メス男子BL(SM)なんで、自己責任で苦手な方はブラバしてください
(かつて別サイトに投稿してたもののリバイバル、元サイトのほうは削除済みです)
最終更新:2024-11-30 00:10:00
32393文字
会話率:29%
(2025/02/26~ 改稿作業中につき、表記揺れがあります)
――私と恭次郎に血の繋がりはない。
東京一帯の極道を纏める桜東会四代目会長、三島櫻子(32)と彼女の影武者のような存在の四代目会長代行の三島恭次郎(37)。表向きには三島
一族の末席、桜東会のフロント企業の女性社長兼執行役員でしかないはずの櫻子。その正体は一年前、凶弾に倒れた三代目会長、三島誠一の唯一の実子だった。
そして恭次郎は誠一がバブル経済期の終焉あたり、とある現場から拾ってきた赤の他人の無戸籍児……当時極秘とされていた幼い櫻子の存在を差し置いて誠一は「俺の子だ」と嘘の情報を周囲に流していた。
時は経ち、大人になった櫻子は継いだ桜東会を関東一強の組織にしてしまおうと動き出すが恭次郎は彼女の強い野心にかつての誠一の姿を見てしまう。あまりにも鋭く、あまりにも危険な彼女の瞳に恭次郎は……。
ビターでスパイシーな文体硬め、地の文しっかりのスパダリヤクザ(37)×芯の強い女性(32)の慕情譚。
(R-18シーンには※マーク)
(アルファポリスにも掲載)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 23:00:00
171745文字
会話率:36%
明日は揃って休日のとある会社員カップル。先輩(29)×後輩(28)のほんのちょっぴり年上な先輩女性と彼女を慕う後輩男性の夜のひとときのお話。
付き合って半年、同棲を始めて三ヶ月――今夜は珍しく彼の方から誘ってくれたけれど……。
♡女性優位
、女性主観のお話です。『第一回がるまに大賞』に応募をしているため地の文は女性視点、会話文は男性のみのシチュエーションボイスシナリオ仕様になっていますが短編小説としても違和感なく楽しめるよう工夫しました。お楽しみいただけましたらいいねや評価、ブックマークをして貰えたら嬉しいです♡折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 21:00:00
10923文字
会話率:30%
恋のないこの交わりに空しくなってしまう前に、息の根が止まってしまうくらいの強い快楽が欲しい。それを私に与えられるのはあなただけだからーー私の体はあなた以外の他の男になんか、明け渡していないから。
※長編投稿前のお試し読み切り書下ろし版、大
人の女性向けの少々スパイシーなスパダリヤクザ話です。約3000字に長編全体の要素をぎゅうぎゅうに詰め込んだので雰囲気が濃い目になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 18:00:00
2982文字
会話率:39%
「脱がせてもらえないまま、固定バイブでじわじわ焦らされる――。」
彼の優しくて意地悪な囁きに、恥ずかしさも快感も止まらない。
でも、これは無理やりじゃない。
彼はただ、私が「気持ちよくなるところ」を見たかっただけで……?
着衣フェチ ×
固定バイブ × じっくり焦らし。
「見られる羞恥と、抗えない快感」に溺れる夜が始まる――。
フェチ要素強め&じっくり焦らし多めのため、合わない方には合わないかもしれません。本番は無しです。
#13 で完結です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 22:37:27
26788文字
会話率:33%
お前は何のために雇われたのか。プログラマーのくせに、セクサロイドの頭に仕込まれたマルウェアくらい消去できないのか。営業開始前に対処できないなら廃棄処分にしろ。その分の損害はお前の給料から引く。それで済むだけラッキーだと思え。万一、船の存在が
公になったら、何人の首が飛ぶか分からないのだからな。ああ、お前の祖国では解雇を斬首に例えるそうだが、私が言っているのは文字通りの意味だぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 22:20:06
13374文字
会話率:43%
魔術師としての才に恵まれたハノンは、能力を活かせる大手機関で勤務していたが、人付き合いの苦手な彼女は上手く職場に馴染めず、離職して故郷に帰り、引き籠りに。4年後、一念発起し、王都の一般市民向けの魔法道具屋で再就職を果たして、元々王都で騎士と
して働く一人暮らしをしていた弟と二人暮らしを始める。
幼少期は仲睦まじかった弟だが、思春期故か成長と共に次第に極端に避けられるようになった上に、ハノンへの当たりも強くなり、全寮制の訓練学校に入学してからというもの、さらに疎遠になっていた。気まずい事この上なかったものの、何やかんや彼はハノンの世話を焼いてくれ、王都での生活を謳歌していた。
そんなある日、とある経緯で好きな相手にしか欲情しない薬を作成したところ、弟が誤って服用してしまう。
拗らせた姉弟が体の関係を持ってしまいながら、少しずつ歩み寄っていくお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 21:22:30
16072文字
会話率:30%
『世界を救うなんてめんどくさい旅に参加するのは御免なので、あとはよろしく〜』
置き手紙一通残し、双子の兄が逃亡した。
女勇者が主人公の18禁乙女ゲームの攻略対象であり、国から特命を受けていた兄の振りをして、前世でプレイしたゲームのメインス
トーリーに参加することになった私。
使命を全うしつつ、ゲームの世界を堪能しようと思いきや、何故か主人公に降りかかるはずのえっちなイベントに巻き込まれ……?
同じく攻略対象である軟派な兄貴肌の魔術師に痴態を目撃され、女だと疑われたり疑われなかったりしつつ、もだもだラブコメするお話です。(※設定の都合上、BLに見える展開がございます。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-23 16:44:18
55897文字
会話率:41%
『戦場を駆ける華』と呼ばれる18禁乙女ゲーに転生したことが分かった私は、ある野望を抱く。推しである王子と、主人公のスケベを肉眼で拝みたいと。
努力の果て念願のスケベイベントの場に駆け付ける事に成功したものの、何故かそれを同僚であり旧友である
友人と共に見る事になり、果てにはなんだかおかしな空気に……?
覗きというシチュエーションの中長年の友人と行為に及んでしまう背徳感とすれ違い話が書きたかった果ての産物なので、乙女ゲームの世界観はゆるいです。
(2019/3/5)本編完結済み
不定期で番外編更新中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-11 17:31:48
99606文字
会話率:39%
赤ずきんは、家族に疎外されながらも唯一の安らぎを求めて祖母の家へ向かう途中、森で狼男と出会う。気弱で純粋な彼女は、獣のような彼に襲われ、恐怖と羞恥に震えながらも「可愛い」と言われた初めての言葉に心を奪われる。荒々しい愛撫と禁断の快楽に溺れ、
赤ずきんは彼の女として目覚めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 21:21:32
4556文字
会話率:43%
【簡単なあらすじ】限界OLが推しの人形作家の家政婦として雇われて、田舎で平和に暮らすお話を装った、サイコパス男子に囲われて軟禁されて洗脳されて誘導されて告白させられて、緊縛プレイ(縄で縛るガチのヤツ)でじっとり気持ちいい事を教育されるお話。
いつも通りの頭空っぽ系エロエロ話です。
【ちゃんとしたあらすじ】残業続きの毎日と代り映えのしない日常に精神的な限界を感じている中、夜風に招かれてベランダで缶チューハイを煽っていたら、隣人から話しかけられる。飛び降りようと勘違いされたようだ。余計なことを聞かないのに深く理解を示してくれる、壁越しの優しい声の彼(六箱 紫苑)に惹かれて行く。そんな中、彼に背中を押されて前から好きだった人形作家の鬼乃(きの)という女性にSNSでDMを送った。彼女が「誰かと話したい」と言ったからだ。緊張しながら送ったメッセージには意外なほど早く返信が返ってきた。そこからやり取りをするうちに、彼女が山奥の豪奢な別荘へ引きこもろうとしていて、そこの家政婦に来ないかと誘われる。悩むけれど、彼にまたも背中を押され、彼女は仕事をやめ、部屋を引き払い、田舎へ越すことを決意する。けれどその翌日、雇用契約書を隣の部屋の彼から渡されながら謝られ――――・・・。
すったもんだがありつつも田舎へ越し、便利ではないけれど快適な閉じこもり別荘生活をしながら、彼とふたりきりの生活に慣れていく。彼への恋を自覚するけれど、家政婦である意識が強くそれを伝えることはできない。胸に秘めた恋は日ごとその存在感を増し、ある日、ついに昼寝をしていた彼にキスをしてしまう。目を覚ました彼はしかし、驚くこともなく静かに微笑んでいた・・・。何かがおかしい。どこから仕組まれていたのかもわからない。彼の異常性に気付いてももう遅い。それでも逃げるなんてしたくないくらい、私は、彼への恋に溺れているのだから。
※note等他サイトへも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 20:10:00
164933文字
会話率:32%
【簡単なあらすじ】部屋に呼んでくれないエリート彼氏の浮気を疑った結果、SM趣味をカミングアウトされ、受け入れたら、拘束椅子に縛り上げられて、電マ責めされてどろっどろにイジメ倒される話。いつも通りの頭空っぽ系エロエロ話です。
【ちゃんとした
あらすじ】再就職した保険の営業。自分で望んで転職したし、頑張るつもりはあるけれど現状まるで結果が出なくて自己肯定感が下がりに下がっている。そんな中、枕営業を誘われているのを必死で断っていたら、ドタイプのイケメンに助けられる。お礼にかこつけた人生初の逆ナンに成功したのをきっかけに、そのイケメン(四十八願 透真)と仲が深まっていく。デートを重ね、彼の話を聞くうちに、少し自虐的になってエリートな彼と自分では釣り合わないと考えてしまうが、彼から告白され付き合うように・・・。幸せな日々を過ごしているのだが、どうしても彼の部屋に呼んでもらえない。もしかして、他に付き合ってる人がいるの・・・?不安になって彼に問い詰めたところ、実は彼には人に言いづらい趣味があり・・・。私、それでもあなたが好きです。
※note等他サイトへも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-27 20:35:21
154014文字
会話率:43%
【簡単なあらすじ】
しばし両片思いしていた10個上の男と、念願かなって恋人になったら、ゆっくりじっくりねっとり責められ、開発され、気絶もさせてもらえず、ぐっちゃぐちゃに愛されちゃう話
今日も片思い中の男の家でテレビゲームに興じる『私』。1
0個離れたその男の事が好きで仕方ないのに、居心地のいい今の関係も崩したくなくてなかなか一歩を踏み出せなかったんだけど、我慢の限界がきて押し倒した。ら、向こうも我慢の限界だったらしくて、スローセッ〇スで何にも考えられなくなるまでトロトロにされて体まで落とされる。
※アルファポリス、noteでも公開されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 20:00:00
203305文字
会話率:47%
「エリザベス・バートリー侯爵令嬢!貴様とは婚約を破棄するっ!」
学園の卒業パーティーで王太子から婚約破棄を言い渡されたエリザベス。そんな折、王弟レナードから外遊に誘われ、近隣諸国を巡る旅に出ることに。
「私はね、兄を玉座から引き摺り下ろ
し、王太子の廃嫡を目論んでいる。リジー、君にも協力してほしい」
旅の道中、レナードから突然の告白を受けるエリザベス。更にレナードはエリザベスに求婚までしてきて……?
Rはかなり後半です。Rシーンがある話には※がついています。
いつもにましてふんわりゆるふわ設定ご都合主義です。
アルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 20:10:00
89938文字
会話率:55%
人違いからでも始まるエッチはあります。
※陰鬱な要素が盛り込まれているかもしれません。
※※お知らせ※※
Twitterやってます(上代朝哉です)。
私が間違えて「ちんちん見せて」とdmすることはないかもしれませんがよろしければよろし
くお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 20:00:00
15971文字
会話率:76%
お姉ちゃんの代わりに僕とお留守番をするのは、僕が日頃から苦手だなあと思っている、お姉ちゃんの友達だ。
年上の女の子と男の子のお話。
手コキ、ペッティング、騎乗位、フェラ、正常位
※ショタ視点ですので語彙を最低限にしぼって表現していま
す。あしからずです。
※極々微細な『逆レ』要素があるかもしれません。
※『おねショタ』『無知ックス』としていますが、そういう作品を読んだことがないので、私のイメージです。
セオリー通りでなかったらすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-05 19:00:00
22207文字
会話率:72%
何もかも捨てて自由になりたい。でも、自由になりたいと願いつつ、心の奥底ではこの男にがんじがらめされ離されたくないと願ってしまう私もいるのだ。
兄視点と弟視点あり。近親相姦なので嫌悪ある方はそっと閉じて頂けたらと。
最終更新:2025-03-02 16:00:00
4490文字
会話率:22%
くだらない事で戦争を始めた天界と地獄。
何故か巻き込まれた人間界が主戦場となる。
人間界で行われる人間による天界と地獄の代理戦争。
地獄が勝てば人間界が滅亡してしまう!?
こうして人間界の未来は代理戦争選抜者たちの理性に委ねられた──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 13:18:19
7229文字
会話率:56%
フローレンス家の三女・サニアは、毎朝ガーデンに咲く花を見るのが日課。今日も朝一番に庭へ向かうと——
「……?」
花壇の近くで、お姉様の専属執事のお兄さんが、うずくまって倒れていたのでした。お兄さんに近づくと、あわわ、お股が大きくふく
れていました。痛いのかなぁ? お兄さんに理由を聞くと…、私の専属メイドのルナが紅茶に媚薬という【呪い?】をかけてふるまったそうです。ご迷惑をおかけしたようです。お兄さんのお股を、痛いの痛いのとんでけーをしようとしたら逃げられてしまいました。その反動でお兄さんは意識を失い倒れてしまいました。
どうしよう、お姫様のようにキスでもすれば呪いがとけて目覚めるかなぁ。お兄さんの唇に自分の唇を重ねました。
「ちゅ……」
サニアは一生懸命お兄さんの唇を吸い上げます。でも、お兄さんは目を覚ましません。それどころか、さらにうなされているようです。呪い?が解けないようです。困りました。そうだ! 猫さんの絵本だよ。猫さんのお母さんが子猫ちゃんの傷をなめなめしてあげてた。サニアは絵本のことを思い出しました。だからサニアはお兄さんのお股をなめなめしてあげることにしたのです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 09:39:27
10826文字
会話率:33%
エルフ娼館で働く私は夜のハードなお仕事でいつも寝不足なのだ。チャイムの音が聞こえてドアを開けると常連客の人間オウジー(偽名)が立っていた。私の家まで押しかけてきたのだ。昨夜も娼館のVIPルームのベッドで私とあんなにしたのにまだ足りないのか、
ヤツの性欲は化け物か。こんなおばあちゃん(750歳)のどこがいいんだ。というか、なぜ私の家の場所を知っている?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-17 06:53:44
10414文字
会話率:37%
変身ヒロインを苦しめるのは、自身の性欲と淫らに調教された肉体だった――。
私立山椿学園中学校に通う中学二年生、白咲ののか。彼女こそが街と人々を守る正義の変身ヒロイン、きらめくクラリティアである。
清廉で可憐な変身ヒロインはしかし、半
年前の戦いでタナトスと呼ばれる魔に何度も辱められ、グラマラスな肉体ばかりか心までも淫らに調教されてしまった。性感と性欲の増進、乳房の肥大、母乳体質、被虐願望……少女は今や一日に何度も自慰をしないと日常生活を送れないほど肉欲にまみれていた。
そこに新たな影――半年前クラリティアが見せた痴態への欲望によって生まれたタナトスたちが現れた。果たしてクラリティアは襲い掛かる魔の手から街を守れるのか、それとも快楽の沼に沈み堕ちてしまうのか――?
***
全体に、痛がる・苦しむ描写はほとんどありません。基本的には真面目でありつつも、重くならないようなノリを目指して書きました。
※試験的にPixivにも投稿しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 09:16:23
484958文字
会話率:28%
援交中にドラッグで死んだ16歳の女子高生が目覚めたのは、天保七年(1836年)の吉原遊郭の外れ。彼女は夜鷹「小鳥」の体に転生し、神様から与えられたスキル――「病気免疫」と「精液転換」を手にしていた。病気は防げるし、客の精液が栄養になるから飢
えもしない。でも、そんなチート能力があっても、この世界は甘くない。
泥と血にまみれた夜鷹生活、官差に捕まり牢での地獄、そして遊郭に潜り込んだ先で待つ人さらいの魔の手。健康で目立つ彼女は、好奇の視線と悪意の標的にされていく。遊女の嫉妬、裏の思惑、危機が迫る中で、小鳥は叫ぶ。「私、絶対生き抜いてやる!」
現代の感覚と江戸の過酷さがぶつかり合う中、彼女は這い上がれるのか? 遊郭の闇に挑む少女の壮絶な物語が、今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 08:00:00
5584文字
会話率:7%
『結婚なんて、幻だ。
守られない約束なんて、もう欲しくない──』
立派な王城の端に隠れ建つ、朽ちかけた『魔女の塔』。この古い円塔に研究室を構える魔術師アズレイア。
彼女は長らくひきこもり、平穏な研究生活をエンジョイしていた。
人知れず研究
を続ける彼女だが、研究費のためならばと裏で『淫紋描き』も引き受ける。
「魔術師だってお金がなければ食っていけないのよっ」
顔を合わせるのは、稀に来る怪しい客とお堅い門番のカルロスのみ。
そのカルロスが、淫紋紙をきっかけにアズレイアに求婚し始め──。
「悪いけど、私、結婚はしないつもりよ。可愛い奥さんがほしいなら他をあたってちょうだい」
すでに一度、婚約破棄で苦しんだ彼女は、カルロスの求婚を受け入れない。
だが長らくアズレイアへの想いを拗らせてきたカルロスは、結婚するまで絶対彼女を抱きたくない。
「私みたいな女、好きに抱いて捨てていいわよ。研究さえさせてくれるなら、いっそここに監禁して好き勝手にして──」
「お前はそんな女じゃない!」
研究以外は徹底的にずぼらな魔女と、色々訳ありな堅物門番の、大人でちょっと切ないラブストーリーです。
ーーーー
以前短編で出したずぼら魔女の長編版です。
1話目は短編と同じ内容。
アルファポリス様でも投稿済み(内容はほぼ同じ、ただしこちらのほうが一話が長めで出してあります)。
本編は完結済み。
個人的にR18判定の回には★付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-02 05:37:53
125951文字
会話率:23%
最近私こと彩音には気になる人がいる。お隣の山口さんだ。
お隣に住んでもう6年になる。『人気上司』的な容貌で背も高いし顔も悪くない。
なのに何故かこの6年女っ気も男っ気もない。
それどころかこの6年毎朝駅まで私の後ろを付いてくるぷちストーカ
ーさんだ。
ところが何が起きたのかここ一週間、山口さんが家から出て来ない。
まさか死んでたり、してないよね?
私はわざわざ有給まで取ってお隣を『覗き』に行くのだった。
──────────────────
* ちょっと変わった二人の恋愛物語です。
* ほのぼの系のくせに結構きつい表現も混じってます。
* R18回には★付けてあります。
* 完結したにも関わらず沢山のブックマークとご評価をありがとうございました。
今後も時々小さな番外編はつけてい行きたいと思っています。
* 2018年3月3日:ツイッターさんのお題箱で頂いたお題『やさしい嘘だと知っていました』で作りましたSSを『番外編:日常事情 ~お正月~』の後書きに画像で貼らせていただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-23 09:00:00
192057文字
会話率:41%
ちょっと体力が続かなくて、短編での投稿です。
内容は多分タイトルの通り。
本番は需要があるようなら連作にして書くかもです。
それではよろしくお願いいたします。
最終更新:2022-09-22 20:00:00
12410文字
会話率:19%