ざっくり言うとナーロッパと呼ばれる異世界が舞台の転生もので、お姫様とか触手とか魔女とか母乳が出る牛の獣人とエロいことをする話しです。非実在よりも実在するお姫様のほうがエロいのでは、という一点で舞台を百年戦争が始まったばかりの1338年フラン
スにしました。
NTRはありますが、最終的に取り戻すので安心です。触手、苗床、母乳、女同士で嫉妬しまくりもあるので苦手な人も居ると思います。基本的に当時のフランスを意識してますが、獣人も出てくる異性界なのでエロいと思ったら時代を無視してメイド服とかボンデージとか出します。
【あらすじ】
主人公のセンチュール・アスタラク、通称ケントはフランス南西部の辺境の貴族、アスタラク家の当主として転生し田舎で平和な日々を過ごしていたが、ある日、日没の間は両性具有の肉体になる呪いを魔女に掛けられる。呪いがバレるとフランス国王から領土を取り上げられる恐れがあるため、秘密にしなければならなかったが、少し前に召使いの一人に何故かバレてしまう。
その一方で、イングランドがフランスに宣戦布告すると、辺境の領主ケントといえども生き残りを賭けて立ち回る必要が出てきた。その過程で4人の美女が政治の綱引きに巻き込まれ、ケントの元に集まることになった。
幼馴染ジェネヴィは、元騎士としてケントに忠誠を誓うが1ヶ月前に誘拐され人攫い触手の苗床にされて以来、メイドの立場にある。ケントに救出されたものの常に発情するようになり苦悩していた。
近隣の貴族フォワ家の金髪ですわ系お姫様マルゲリートは、淫乱かつ高貴なアルトワ家の血筋を持つ。スパイとしてケントのメイドとして送り込まれ、ケントを脅迫して調教するうちに無自覚ながら惹かれている。
牛の獣人の血を持つ妖艶な黒髪の魔女イネスは、フランス国王暗殺計画が破綻し、厄介払いのためマルゲリートの元に左遷される。数年ぶりに呪いを掛けたケントに会うと、自身の肉体の性的な呪いがケントによってのみ解放されることを知る。
エルフの血を持つ童顔巨乳姉属性で親戚の婚約者マーサは、ケントの母が強引にまとめた婚約によりケントの城に遊びに来るが、癖の強い女の多さに苦悩する。
この地域の安定を目指してケントはこの女達を平等に愛する必要に迫られる。そして同時にケントは、アルマニャック伯の頼みで、人攫い触手の謎と失踪事件の両方を追うことになった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 01:00:00
166648文字
会話率:52%
王太子婚約者であるグウェンドリンは、王立女学園でトップの成績を修めている。だが、転入生ヴィヴァリーが、彼女の人生を変えてしまう。
最終更新:2023-06-27 19:00:00
2902文字
会話率:29%
村でのどかに暮らしていたら、婚約者が英雄に選ばれて王都へ…五年後、無事務めを果たしたと風の便りを聞くが…。一方的な破談の便りから始まる無自覚チート性能なパパの物語。
※一話ずつを短めにしています。※リハビリ作品(愛ある鞭をくれる方щ(゜Д゜
щ)カモーン
※タグを一つ追加しました。 無理矢理描写 。苦手な方はご注意ください。
※書式の編集終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
※不定期連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 00:00:00
225720文字
会話率:29%
リオナ=フォン=エーデラストは銀狼の血を引くエーデラスト王国の第一王子。性悪と噂されるリオナだが、実はそうした振る舞いの裏には騎士団長ディランド=フィスティーによる仕置きへの期待があった。
婚約者の兄であるにも拘らず、リオナはディランドへ
の想いを募らせていく。一方、婚約者メラニアはその様子を楽しく傍観していた。彼女はこの世界への転生者で、密かに騎士団長と王子の恋物語を執筆していることをリオナは知る由もない。
狼の血が流れるエーデラストの王族は生涯に一人の番しか作らないと言われており、リオナとディランドの関係を怪しんだ神官が、メラニアとの婚儀を早急に進めようとするが——
雪深い国で繰り広げられる禁断?BL
*アルファポリス様からの転載ですが、諸事情あり、現在掲載元では非公開にしております。
*頭の緩いエロ回(*表記)があるのでお気をつけください。獣人姿でのRあり、完全獣体でのRはなし。触手とのRシーン(* * *表記)あり。
*完結しました!ブクマ、評価、大変嬉しいです。ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 16:53:05
86187文字
会話率:55%
「アンジェリカ=ウォールナッツ侯爵令嬢! 貴様とは今この時をもって婚約関係に終止符を打つこととする!」そう声高に叫ぶのは私の婚約者である第二王子殿下。彼がとある女生徒と只ならぬ関係であることは知っていた。けれど学生のうちの火遊びと気にしてい
なかった。なのに嫉妬から彼女に嫌がらせをしたという冤罪を掛けられたのだ。婚約破棄は受け入れる。
あとは家同士で話し合えば良いとその場を去ろうとしたら、問答無用で異世界に追放されてしまった。私が元の世界にいたままだと、意中の彼女が安心して暮らせないからって。そもそも嫉妬すらしていなかった相手に何もするつもりなんてないのだけれど……。
そんな私が異世界で素敵な旦那様に出会って幸せになるお話です。
※本編は完結済みですが小話を追加しました☆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 14:17:11
57712文字
会話率:40%
「主人公によくなついているふたなりっ子×ファンタジーが大好きな女の子」が恋仲になるお話。
時は二○××年、所は九州。
夜の公園にて、龍源寺美美子《りゅうげんじみみこ》は謎の怪物に襲われてしまう。
そこを助けたのは、とても美しい金髪の少女だ
った。
翌朝、父より婚約者の存在を教えられた美美子は戸惑う。
その相手とは、ゆうべ公園で出会った金髪の美少女だったのだ──。
※このお話は、pixivとぷらいべったーにも載せています。
※ここでひとつお詫びしたいことがございます。誤字報告の件についてです。
第二章33話より、誤字報告を「受け付けない」設定に変更しました。
それは私が、「最後まで書き切ってから推敲をする」という執筆スタイルをとっているからです。
指摘を受けたことで気分を害したわけではないので、連載終了後に誤字報告をしていただけたらと思います。
指摘してくださった方々へ。
ありがとうございます。今後ともよろしくお願いいたします。
(2022/08/15)
※最終話まで予約投稿したので、誤字報告を「受け付ける」に設定し直しました。
よろしくお願いいたします。
(2022/08/25)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-26 22:00:00
126148文字
会話率:33%
石打ちの刑に処され、死んだイヴァリア。気づいたら14歳の時に戻っており、前世の婚約者であるカールからのプロポーズを断る。
頬に傷を持つせいで結婚相手は現れないと悟り、自分の力だけで生きていこうと決意をしたけれど変な魔術師に目をつけられとんで
もない要求をされてしまい…?
素直になれない傷物令嬢が偏屈な魔術師にあれやこれやされるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 00:16:21
3153文字
会話率:50%
アドラント第3王太子の婚約者としてファシネラは努力をし続けたが、
魔法学院の卒業パーティで後輩の男爵令嬢に婚約者の立場を奪われる。
激怒した父親から折檻され、無理やり嫁いで行った先は大公家の次男である爵位を持たない、忌子と呼ばれ忌避されてい
る男。
体の大きな無愛想な男に、愛される自信はないけれど捨てられたら生きていく場所のないファシネラは居場所を求めて必死で努力するも梨の礫だったけれど、とある一件から変わり始めて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-12 09:00:00
40754文字
会話率:51%
ニセモノの婚約者にさせられたノアールとユーファリティは、自分の婚約者たちの逢引きの裏で罪を犯す。
必ずしも罰を受けないのなら、罪を犯してみたっていいよね…。けれどその遊びも長くは続かなかった。
※中編あたりで終わらせる予定
最終更新:2023-02-11 21:00:55
4429文字
会話率:48%
ヴォイクッカ聖教国、聖都ミュラッカの魔法監察局で監察官補佐を務めているノバラ・モネット。上司が退職し、代わりに赴任してくる新しい監察官をもう一人の補佐官と共に待っていた。やがて現れたその監察官は、ノバラの元執事にして元婚約者、そして一方的に
婚約を破棄したあげく、行方不明になっていたロスカ・シュレーヤだった。
驚くノバラにロスカは無表情で「はじめまして」と言う。ノバラはロスカに密かな負い目があった。彼は自分ごと過去を捨てる事にしたのだろう、とノバラも一部下として接する事を誓う。
だが監察支部全体で開かれた食事会のあと、珍しく酔っぱらってしまったノバラはロスカに保護される。懐かしい腕の感触と香りに、ノバラは夢と現の狭間でロスカに甘えそのまま体を重ねてしまう。しかし翌日ノバラは一切その事を覚えていなかった。
そんなある日、監察局に教皇の飼う予言獣『姫魚』が発した予言の調査をするように、という命が下った。そこからノバラとロスカの運命は再び大きく動き始める。
明るく素直で一途な女の子と、重たい愛を隠し持っていた不器用で面倒くさい男のお話。
※不定期更新です(更新時間は12時か18時)
※Rシーンまで少し時間かかります(サブタイ横に※つきます)
※架空の世界観です。国家の在り方など現実とは異なります
※苦手だと思われましたら自衛をお願いいたします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 12:00:00
105276文字
会話率:46%
王都に暮らす音楽一家の娘、ミュレ・オベルジーヌは『響鳴奏士』という資格を持っている。
響鳴奏士はさまざまな楽器を用いて奏でる旋律に魔法を乗せる音響魔法使いの事を指す。
高い魔力が必須の職業なのだがミュレはその中でも特に高い魔力と希少な『銀
魔力』を持っていた。ミュレの使用楽器はピアノ。現代の魔法使いでは不可能な“傷を完全に癒す”事すら可能にするミュレは『銀音の聖女』と呼ばれていた。
王太子と公爵令嬢の婚約祝いの席で、ミュレは「魅了」を音魔法に乗せ王太子を惑わせたという濡れ衣を着せられ、辺境の地ディアーブルへと追放されてしまう。
追放と言っても、危険な場所にわざと放置するという実質死罪にほど近い処罰だった。
偶然救って貰う事が出来たものの、愛していた婚約者にも信じて貰えなかったという心の傷は深く、息を殺しながらただ生きるだけの日々。
そんな中、軽々しい言動を繰り返す隣国の軍人ナハト・リューグナーに夜の相手を誘われ、自らを傷つけたいという思いに駆られたミュレは、その誘いを受けてしまう。
それから度々体を重ねるようになった二人だが、心を一切開かないミュレの“とある一言”と放っておけない危うさに、ナハトはいつしか惹かれ始め──。
諦念に塗れた元聖女と、軽薄さの中に熱い想いを秘めた青年が繰り広げる恋のお話。
※架空の世界観です。国家の在り方は実際と異なります
※不定期更新です
※合わない時は、不快感を募らせる前に自衛お願いします
★一迅社メリッサ様より書籍化していただきました
★コミカライズ進行中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 08:00:00
127742文字
会話率:49%
私、結城紗香(ゆうきさやか)はつい数時間前までスタービッツ観光という旅行会社が提供する『ルナループ』という月の周りを周回する宇宙旅行を楽しんでいた。
しかし、突如として降りかかったアクシデントにより未知の惑星に私たちを乗せた宇宙船が墜落
してしまったのだ。
だが、幸いにも搭乗者は全員無事だ!
でも、こんな映画みたいな展開ある?
そしてこの惑星には酸素があるのだ!
これは奇跡だ。
婚約者の秋山蓮(あきやまれん)と共に私はなんとしてでもこの惑星で生き残り地球へ帰還する!
私たちはこの未知の惑星の探索を開始した。
◇◇◇
俺の名前はルドラ・ステアリッド
リディア帝国の帝都ロイヤルガーデンにあるエーテリア第3高校に通う高校1年生だ。
この世界には魔術、奇跡と言った不思議な力がある。
知識豊富なハカセと共に俺はこの世界の隠された歴史を探っていく。
以上のW主人公でお届けします。
※過激な描写もあります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-24 11:23:35
38761文字
会話率:29%
強大な魔力を持ち、王太子の婚約者第一候補だったエラは、聖女の出現によりその座を奪われる。しかも 聖女に対し悪逆非道な行いをしたとして、投獄された。さらに嫉妬と憎悪で魔力を暴走させ、王都を危険に陥れる。悪女は王太子の剣に貫かれて滅びた•••。
ところが、エラが目覚めると、過去に戻っていた。 膨大な魔力はほとんど無くなり、息をするのがやっとの状態。魔力を補給してもらわないと生きていけないが、エラに魔力を与えられるのはなぜか婚約者になっている王太子だけで!?•••ってそんなやり方で魔力を与えられたら身体がもちませんけど!?どうやら貴方なしでは生きられないようです。
悪役令嬢ものを書きたくて書きはじめました。
Rシーンにはタイトルに☆印を入れています。
週末の金、土に更新予定。
ブログhttp://yumitime.site/で現在執筆中のところまで読めます(Rシーンなし)。
ノベルピアにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 19:00:00
223873文字
会話率:43%
権力こそ全て、贅(ぜい)屠(ほふ)るこそ全て、そんな横暴がまかり通るどこかの独裁王国があった。その貴族社会で世間を知らぬまま大切に育てられた令嬢、クラウディア・アリア・ダルチエンは、親の野心のため言われるがままなすがまま生きて来て、ようや
く第一王子のタクローシュ・グルタ・ザン・ダマエライトの婚約者へと収まることが出来た。
しかし何かの策略か誰かの計略かによってその地位を剥奪、元第一王子であるアルベルトが事実上幽閉されている闇の森へと追放されてしまう。ほどなくして両親は謀反を企てたとして処刑され家は取り潰し、自身の地位も奴隷へとなり果てる。
なんの苦労もなかった貴族から、優雅な王族となるはずだったクラウディアは、闇の森で生き地獄を味わい精神を崩壊したままただ生きているだけと言う日々を送る。しかしアルベルトの子を授かったことが転機となり彼女の生活は少しずつ変わって行くのだった。
この物語は、愛憎、色欲、怨恨、金満等々、魔物のような様々な感情うごめく王国で起こった出来事を綴ったものです。
※過激な凌辱、残虐シーンが含まれます
苦手な方は閲覧をお控えくださいますようお願いいたします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-23 18:00:00
154913文字
会話率:30%
公爵令嬢のアリゼは王太子の婚約者。でも、幼なじみの第三王子フランジェルが義理の母の王妃のおもちゃにされているのを知って、なんとか助け出したいと思う。
過激派のアリゼは王妃の失脚を企み………。
最終更新:2023-06-23 17:00:00
77904文字
会話率:32%
私の婚約者は私に触れたくないらしい。私は好きだけど、そんなに嫌なら、婚約破棄してあげなくちゃ。でも、その前に『真実の姿をさらけ出す薬』を飲ませて、彼の本当の気持ちを知ろうとしたら……?
※この作品は『すなもり共通プロット企画』参加作品であり
、提供されたプロットで創作した作品です※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-17 22:17:37
8090文字
会話率:25%
ラルサス王子は留学先で美しいシャレードに一目惚れした。しかし、彼女はこの国の王太子の婚約者だった。手の届かない人なのに、学園生活を送る中で想いは募るばかり。王太子のシャレードの扱いがひどいのにも腹が立つ。一方、シャレードもラルサスに心惹かれ
るが、婚約者のいる身であるので、淡々と応対していた。ある時、倒れかけたシャレードをラルサスが抱きとめると、彼に付いている精霊に、シャレードが不治の病に侵されていると告げられ、衝撃を受ける。ラルサスは──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-24 18:06:23
100568文字
会話率:32%
雪緒に両親の記憶はない。5歳までは祖父母の家で、それ以降は親戚の家で育てられた。
12歳になったある日、雪緒の婚約者だという親子がやってくる。そして彼女には血の繋がった家族がいると教えられた。
彼女は生まれた島の風習によって、生後すぐ
によそへ出されたのだと。
夏休みを使って生まれた島へ家族に会いに行った雪緒は、そこで両親と兄たちに会う。
父から家督を譲られて当主となった長男と会ったとき、彼女は理解した。
なぜ妹である自分が島を出されたのか。
きっと初めてではないのだ。自分以外にもいたのだ。実の兄への恋情に気も狂いそうになった女が。
夜の夢に、自分の淫らな思いを見て絶望する妹が。
それでも彼女は兄のためにこの島で生きることを決めた。
兄への想いを敬愛だとごまかし、婚約者とともに兄の力になろうと。
だが、式を挙げる前に婚約者が事故で行方不明になる。
数年後、ようやく帰ってきた婚約者には妻と子どもがいた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 20:06:41
38482文字
会話率:31%
2人の子どもが夢を見た。
1人はとても悲しく怖い夢。1人はとても幸せな夢。
2人は夢を取り替える。
そして夢に見たそのときが近づいた。果たして未来は変わるのか。
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欲求不満の巫女と、その巫女が気になる王子、そして王子の婚約者。だが婚約破棄ものとは少し違います。期待された方はご注意を。あと、エロ頑張ったけど微妙。いろいろ頑張ったけどほんと微妙。そこも期待はなしで。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-06 23:35:01
42167文字
会話率:30%
「マリア?マリアじゃないか!ああ、ようやく会えたね?今までずっと…ずっと君を探し続けていたんだよ。俺のマリア!」
深夜の閑散とした駅の構内で、突然見ず知らずの超絶イケメンに抱き締められ、そんな甘ったるい台詞を吐かれました。
確かに私は真
理亜ですけれど、私達初対面ですよね?
間違いありませんよ。だって、物心つく前から男性恐怖症の私に、男性の知り合いなんておりませんから。
――え?前前前世では婚約者だった?前々世では義理の親子?前世では幼馴染兼恋人?
何を仰っているのかいまいち分からないのですが。
もしかして電波系の方ですか?実物に初めてお会いしました!
え?違う?前前前世で私を喪ってから、私と結ばれる為に転生を繰り返している??
いやいや、そんな時空を超えたストーカーなんて、いくら国宝級のイケメンでもお断りです!
※この作品はアルファポリス様の方でも公開しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 21:00:00
21994文字
会話率:12%
妻のナナに一度浮気されたことがあった。
あれは結婚前のこと、俺が大学の頃だった。
当時の俺は、将来のことを真剣に考え始めていた時期で、就職先も内定していた。
それなのに、婚約者の女の子が他の男と浮気をしたのだ。
その時は、ショックのあまり自
殺を考えたがなんとか踏み止まった。
そして、彼女と話し合いをしてやり直すことにした。
そして今は結婚して幸せな家庭を築いている。
だが、その当時は本当に辛かった。
あんな思いはもうしたくないと思っていたのだが……EDになるまでは……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 18:23:14
7575文字
会話率:48%
異世界転生した。
貴族の少年として生を受けた俺は、前世で得た知識と技術を駆使して成り上がり、やがて国をも動かす大貴族になっていく。
ある日、一人の少女が俺の屋敷にやってきた。
「あぁ、この子、前世俺の彼女だった人だ」って気付いたけど、彼女は
既に別の男と婚約していた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 20:58:05
7880文字
会話率:64%
公爵令嬢フランシスカは、聖女マリーのことが大好き。いつも一緒にいたいけど彼女はフランシスカには興味がなかった。マリーが好きなのはフランシスカの兄、ウィリーだ。
どうしてもマリーに愛されたいフランシスカは騎士のガリオンと協力して、もっと魅力的
な女の子になるように秘密のレッスンを始める。ゼルギウスという婚約者がいながら、愛される訓練をやめられなかった。
しかしある日、ガリオンに騙されているのではないかと疑念を持ち始め、フランシスカの日常は次第に移り変わっていく。
NTR要素/ガールズラブ(弱め)/メリバ気味
性行為は男性ひとりのみです/アルファポリスにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 17:00:00
91460文字
会話率:49%
美鼻への執着を中心にした耽鼻小説。
〈矢川クリニック〉院長の矢川冴子は才能を鼻にかけた美人女医。看護師の須藤健司を性欲処理用のペットとしている。健司がさる大病院の院長の娘・貴島詩織との結婚を機に冴子の元を去ろうとしていることを知り、自分
の美鼻を餌に、二人の仲を裂こうと決意。健司が変態的な鼻フェチ男であることを詩織に見せつける。
一方、詩織の妹・翠は鼻っ柱が強い医大生。彼女もこの結婚をやめさせようと、二人の仲に鼻をつっこむが――
■登場人物
須藤健司(25) 主人公 気の弱い看護師
矢川冴子(32) 女医
プライドが高い美女。サディスティックな性格で健司をペットにする。
栗色のボブヘア。ツンと上を向いた高慢な鼻。蠱惑的なアルトの声。
貴島詩織(23) 健司の婚約者
お嬢様育ちのおっとりした性格で、出来のよい妹といつも比べられている。
ウェーブのかかったミディアムヘア。筋がスっと通った気品ある鼻。
貴島翠(19) 詩織の妹 医大生
頭脳明晰で功利的な性格だが、姉は大好き。
ストレートロングの清楚な美貌。ちょっとしゃくれた可愛い鼻。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 00:00:00
61394文字
会話率:24%
公爵令嬢シルヴィアは、儚くて美しい容姿を持つ婚約者の第四王子エリスヴァルドに強い苦手意識を持っていた。目を合わせないようにしたり、意図的に二人きりにならないようにして避け続けていたところ、ついに彼を無視し続けたツケを払わされて……?
※ア
ルファポリスさんにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 23:26:41
7935文字
会話率:39%
【本編・番外編(レザニードの過去編)ともに完結済】
オルソーニ伯爵家の娘ルディは、婚約者に純潔を捧げた日を境に兄レザニードに束縛されるようになる。自由に外に出歩くことも出来ず、婚約者からの手紙は目の前で燃やされて、知らない場所に連れていかれ
監禁されてしまう。蕩ける声で囁かれ、嫉妬され、激情のままに犯されてしまい、初恋だった兄を怖がってしまうルディ。
なんで? どうして兄様が……?
「大丈夫。ルディは何も心配いらないから、すべて俺にゆだねて。俺の愛を受け入れて」
嫉妬に狂ってヤンデレ化した兄レザニードと、豹変した兄の態度に怖がりつつも、時折見せる懐かしく優しい兄の姿に心を動かされる妹ルディの話。
※第一話の冒頭から兄に犯されます
※性描写シーンは(*)つけています。メインの性描写は兄と婚約者です。兄/婚約者以外の男に襲われるシーン有
※メリバと思わせておいてハピエンです
※ストーリー重視かつ、がっつりエロ多め
※物語の流れは、ヤンデレ/無理やり⇒ヤンデレ/切ない⇒切ない/三角関係⇒ヤンデレ/無理やり⇒ラスト
※愛激重&両片想いからの拗らせからのヤンデレ化&兄妹モノ&ダーク系(監禁/媚薬/一瞬だけ道具使用)です
※ヒーローがヒロインを手に入れるために快楽漬けにしようとするので、基本的に強引な描写が多いです
※甘々らぶえっちっぽいのは終盤と番外編のみ
※短編を連載化しました
※アルファポリスさんにも同名義で掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 20:28:03
146587文字
会話率:35%
血統はいいけれど、政治的に毒にも薬にもならない中堅伯爵令嬢のファンニには激推しの王子様がいる。見た目良し性格良し、かつ有能という完全無欠な人だ。が!彼はあくまでも観賞用。彼の背景はあまりに面倒臭すぎる。前世6回の経験で、何度となく王子様――
――アレクシスの婚約者として非業の最期を遂げたファンニ。彼女は、異世界転生1回、タイムリープ7回目。その結果、いくらアレクシスが魅力的でも、YESアレクシスNOタッチを肝に銘じて今世を生きていた。
そんなファンニだったが、遠く眺めていたアレクシスの異変にやむなく関わるハメに陥ってしまった!?
媚薬を盛られてしまいハアハアな王子様を助けるべきか、それともあくまでも無関係を貫き放置するべきか。
長生きしたいのに、死亡トラップのわんこ王子様の押せ押せ愛にタジタジするファンニの明日はどっちだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-13 18:42:51
172643文字
会話率:37%
僕には愛しい婚約者がいる。可愛らしい声、顔全てが僕だけのもの。
…そのはずなのに、どうして彼女はほかの男に笑いかける?
※なろうで全年齢用に執筆した「愛しの花嫁殿。」をムーン用に加筆修正したものです。
最終更新:2023-06-13 10:00:00
7756文字
会話率:33%
婚約披露式を半年後に控えたリオネル・ガーランドは、悩みに悩んでいた。幼い頃からの思い込み、「ライバルに打ち勝ってこそ一人前の婚約者」を未だ達成できていないのだ。暫定婚約者のセオドアとの関係に問題はないが、婚約式の前に一度モテる必要がある。そ
の誰よりもセオドアが1番であってこそ、真の夫婦になれるのでは…。そう信じてモテ(友人づくり)に邁進する主人公と、暖かく振り回される周囲の話。
※2〜3話程度で終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-12 22:36:23
14654文字
会話率:32%