侍女のシエルは幼馴染で伯爵家令嬢であるハンネローゼが嫁いだ侯爵家についていく。許されない想いを胸に抱えたまま。
一方、ハンネローゼはある執事からの眼差しに恐怖していた。
最終更新:2014-01-26 22:17:02
8230文字
会話率:35%
「……姫。夜が明けるまで、ゆっくり可愛がって進ぜましょう」名家の姫・美弦と、家の乗っ取りを企む男・主計。和風擬戦国時代物。※予告なくR18描写が入ります。また、少々NTR的表現もあります。苦手な方はお避け下さい。(旧題「藍色」増補改訂)
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番外編「日々是好日」美弦の侍女あきつは、あの一件以来、男が苦手になってしまった。そんなあきつに優しい主計の側近の壱蔵と、あきつに思いを寄せる小姓の千代尋。そんな三人のあれやこれや。番外編はほのぼの? &戦いです。2014/1/25、番外編完結しました。ご愛読ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-01-25 22:00:00
389483文字
会話率:31%
今世を生きる神と祀られた一族があった。彼等は背中に蝶の羽を持ち、神通力をもってして人ならざる者を侍らせ、大地と会話し、自然を操ったとされる。
蝶の寵愛を唯一受けた人々は花の香りを持ち、蝶から「花」と呼ばれて愛でられた。
花の旭は弟の広夜と祖
母との三人で暮らしていたが、広夜が実の弟ではないと知らされる。
蝶であった広夜との間にはひびが入り、目を見て会話する事さえできなくなった時、旭は広夜への気持ちを知ることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-29 14:35:28
41219文字
会話率:42%
ローランの王女の婚礼の持参としてコンラディンへやってきた侍女ティオファは、王妃となったアンジェリカの浮気を知り、その口止めを身体ですることになる。
最終更新:2013-12-12 16:37:01
71243文字
会話率:53%
王城で侍女をしている少女サフィリアはちょっと頭の回転が速過ぎる女の子。妄想が暴走してドジるところを、親友で美少年みたいな王女様にからかわれる毎日。が、最近気になる変人さんが現れ、自分の秘密に大きく関わってきたことを知った時から運命が狂い始
める。
蝕魔の魔王復活と性転換の指輪に翻弄される侍女と王女と人外達の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-30 18:00:00
104738文字
会話率:39%
とある二つの国が戦争を始め、世界を巻き込む大戦となってから数年。
第三王子・シオンの暮らすハルレアは、軍事力を持つ南の大国ドナリオに侵略されてしまった。
軍事会議の隙をついて侍女とお気に入りの場所へと向かったシオンだが、その場所である男性
と出会う。
※R15からR18に変更、主人公の国の名前を変えたため上げ直しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-28 21:24:40
9672文字
会話率:56%
なろうで掲載中の「王女と護衛×2と侍女の日常」の25話(R15話)のその後のお話です。
※25話のお話の要約※
念願叶って王女と恋仲になれた護衛の男。だが公にできない関係のせいか、そういう「行為」をする機会が全くない。そんなある日、部屋で
二人きりという絶好のチャンスが訪れた。喜び勇んで王女を押し倒す護衛だったが、あっけなく侍女に邪魔をされてしまう。しかし侍女は護衛に「できない薬」を渡すと、再び彼らを二人きりにしてくれたのだった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-20 11:02:04
10378文字
会話率:42%
どうも、太陽橋家侍女、無頼 愛生です。
この物語はわたくしの愛すべき同僚、早苗さんの妹君、香苗さんが、我が太陽橋家のアルバイト侍女になるお話です。
乱暴に言ってしまえば上記の通りなのですが、より正鵠を期すなら、香苗さんが太陽橋家の侍女と
なってわたくしたちに色々と弄ばれるというお話です。
別段、鬱展開も無ければグロ的18禁要素も無いので、特に注釈することは無いのですが、この物語は男が登場しません。
男子禁制・百合百合ランドの世界ですので苦手なお方は今すぐ一つ下の作品を御覧ください。
それでは一脇役に過ぎないわたくしめが紹介した作品を楽しむなり楽しまないなりしてくださいませ。
タイトル変更しました。
旧称→メイドさん、冥土入り
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-26 02:27:33
16965文字
会話率:58%
「王太子妃であらせられるマリー様はお暇になると一体何をなさるか本当に分からないのです。一例を挙げますと、母国で遊学中の王子を寝取ったり。え?えぇ、マリー様は貞操観念のゆるっゆるのお国の出ですから男性の扱いもお上手ですわ。王太子殿下の弟君であ
らせられるシリウス様はものの見事にマリー様の虜ですし、もちろん旦那様であるオリオン様もそれは溺愛されておりますわ!」ある侍女のぶっちゃけ話から抜粋。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-17 07:40:51
7729文字
会話率:36%
ここはよくある剣と魔法のファンタジー世界。
そんな世界に存在する、女性しか入れず、触手系モンスターしか発生しないダンジョン。
そのダンジョンは、いつしか冒険者や探索者たちからこう呼ばれていた。『ERO触手だんじょん』と……。
今日もそんな危
険なダンジョンに踏み込もうとする愚かなパーティーがいた。果たして彼女たちは無事、このダンジョンから帰ってこられるのだろうか……。
※ガールズラブ描写は薄いです。触手メインなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-10 18:00:00
9405文字
会話率:30%
これはわたくし「ティアラ」と侍女の「ユラ」と……もう一人のあの方との秘密の夜の話。
童顔で実年齢よりも幼く見えるロリっ子のお嬢様とイケナイ侍女と、これからやってくる王子様との甘い蜜時を綴る物語。舞台は中世あたりを想定してますが、魔法とかも…
…入ってくるかもしれません。2人でらぶらぶするときもあれば、3人で熱くらぶらぶもアリの予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-02 16:15:28
1069文字
会話率:42%
時は元禄。
都一とうたわれた陰間、菊丸こと東雲(しののめ)太夫はあるとき江戸から来た侍、松波清志郎と出会う。二人は恋に落ちるが、過酷な運命が彼らを待ち受けていた。
※ブログからの転載。
最終更新:2013-04-25 00:00:00
71609文字
会話率:39%
ウェルテガ公国の青年将校シェラザードが、魔物の棲む森で見つけたのは、森の泉のほとりに倒れていた、月色の髪をした美しい少女だった。
彼女は自らの出自も――名前さえ憶えておらず、言葉も通じない異国で怯えるばかりだったが、シェラザードに匿われて次
第に気力を取り戻し、自らを探しはじめた。
だが、いっこうに思い出せない過去に怯え始めた彼女は、自らの内側に巣食っている存在に告げられた。
――思い出したら、すべてが終わるよ――と。
※NL過去作「Forever&Ever」の外伝を改稿したもので、本編はサイトに掲載しておりますが、当作のみでもお読みいただけます。
全3章完結済み。R描写はラストのみですが、そこだけ書き下ろしです☆
☆お知らせ☆
サイトを公開いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-04-19 21:00:00
302659文字
会話率:48%
愛に飢えた青年とその妻となった娘の話。すれ違いの先には愛がある。けれど、二人は気がつかない。
最終更新:2013-02-20 08:13:26
4693文字
会話率:11%
とある罪を犯した侍女が目を覚ました時、そこは見知らぬ部屋だった。夜毎訪れる男に困惑しつつ、閉じた部屋の中で悲嘆に暮れる日々。幸せを求める彼女が辿り着く先とは……
※「彼王が妖精に愛を乞うまで」の別譚です。前後編予定。
※ 話が伸びました。前
中後編+おまけです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-18 12:33:09
55144文字
会話率:39%
王子であるルルは、男であるのに二十七年間《姫》として生きてきた。そんな風変わりな姫に仕える侍女ナディーの奮闘記。
更新停滞中です。続きを書く気はありますので気長にお待ちくだされば幸いです。
最終更新:2013-01-13 07:19:59
80009文字
会話率:25%
自称プレイボーイの軍人リュッケ(19)は、女主人命の王宮侍女リリア(22)に「一嗅ぎ」惚れした。ごくごく鈍い彼女に届け! 彼の熱き思い! 山あり山あり谷はなしのどうしようもなくベタベタでたまに下品な4コマ的小話集です。「わんこの王子さま」ス
ピンオフですが、本筋に無関係につき、未読の方でもいけるかと。一応ムーンに連載いたしますが、R18要素は今のところ予定しておりません。ただし時おり一部登場人物(腹黒おばか王子)の言動が下品です。だいたい朝8時更新。不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-12 02:00:00
72884文字
会話率:31%
交通事故に遭って、亡くなった、一国の姫君。
その代わりに、姫に就任したのが、彼女の彼氏だった、一人の少年であった。
最新の医療によって変身した彼♪
姫として始まった新たな世界。
そこに迫ったのは、意外にも、姫付きの侍女である”ティナ”とう
少女の、予想外の魔の手であった(笑)。
取り敢えず完成した、第一話を公開します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-01-02 09:21:27
4284文字
会話率:36%
そろそろ、閨の作法を覚えるべき歳ですわ―――。
母親代わりだった侍女と少年のエロしかない1シーン。はじめて濡れ場を書いてみた、習作です。短編ですが、なろうで書いているものと微妙にリンクしてるかもしれません。
最終更新:2012-10-21 05:48:53
4335文字
会話率:12%
中ノ国には二人の王子が居た。
正妃の子、シグリュウトと側室の子セグリュウヤ。
二人には幼なじみの娘が居た。元内務大臣で豪商のミラティア卿の側室の娘、ミア。
ミアの父が亡くなって、本妻が仕切る家で居場所が無くなったミア。
二人の王子の教育係で
あった叔母がミアを侍女見習いとして城に引き取るところから、この物語は始まる。
幼なじみとして、分け隔て無く、仲良く育った3人。
二人の王子は「どちらが世継ぎに?」と周りからは騒がれるが、そんな雑音には関係なく、仲良く暮らしている。
武勇に秀でた長男のセグ、知識人として注目を集める次男のセグ。
ミアは正式に侍女になり、忙しく働きながらも、3人の微妙なバランスを取った関係はこのまま永遠に続くのではと思われていた。
やがて訪れる試練の時。
戦が中ノ国を飲みこもうとしていた。
3人はそれぞれの心の中に育っていく気持ちに気が付き、翻弄される。
戦に出る前日に起こった出来事が、3人の運命を変えていく。
結ばれた二人・・・。
残された一人は、命をかけた戦いに挑み、勝利し、愛する人も、王座も全てを手に入れたかに見えた。
生まれいずる命は、どちらの子なのか・・・。
全てを手に入れるのは果たして誰なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-19 01:26:25
33300文字
会話率:39%