高校受験を控えたある冬の日の誕生日の出来事。
前日まで風邪で寝込んでいた健康的な男子だった彼。
朝の日課として、いつものようにナニをしようと手を添えようとしたが―――アレが無かった。
絶望し、驚いていた所にやってきた母から告げられた衝撃的な
事実。
出生の秘密とは―――運命に流されるがままに、訪れる悲劇。
今明かされる、血族に隠された歴史と現代日本が抱える闇とは何か。
※注、TSとファンタジー要素要素を含んだコメディです。後、エロは割とぽい捨てされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-06 07:20:08
107320文字
会話率:16%
某県某市に存在する、歴史だけはずいぶんと長い公立高校。
そんな平凡な公立高校の校舎の片隅で、放課後毎日、学内の生徒たちが秘密裏に集まってセックスを行っている。
その生徒たちのセックスを主導する組織の名前は、「放課後セックス倶楽部」。
生徒た
ちは男女問わず全裸で集まり、挨拶でもするように気軽にセックスをする……。
この作品は、そんな「放課後セックス倶楽部」に所属する生徒たちの、ほんの些細な日常を切り取ったオムニバス短編集。
2018年11月5日、完結いたしました。
たくさんの応援、ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-05 20:13:36
121807文字
会話率:30%
狂犬と呼ばれた暴君の時代、特筆すべき罪もなく投獄された少年は、王侯貴族により暴行を受ける。見張りの兵の助けを借りて脱獄した一年半後、少年は自ら狂犬に会いに赴き、槍を掲げて王に告げる。
「あなたを殺します」
シギ国に革命の音が鳴り響き、二つの
仮面が砕かれる。
かの男たちは死を見つめ、死を愛し、死に魅入られ、死んでいった。かの少年は彼らに寄り添い、彼らを愛し、彼らに魅入られ、彼らを殺した。シギ国の歴史から、一人の少年を中心に死者を切り取った、大河的短編集。
※残酷描写を通り越したグロテスクにご注意下さい(特に仮面舞踏会Ⅰ~Ⅳ)。
※BLというよりは少年愛(しかも相当一方的)です。苦手な方はご注意ください。
※内容・文体共に全体的に重めです。バッドエンドではありませんが、ハッピーエンドでもありません。そして断じてラブストーリーではない。猟奇的に歪んだ人間ドラマとお思い下さい。
※過去にpixivにて掲載していた作品の再投稿を含みます(現在、当該作品及びアカウントは削除済みです)。
【旧掲載題】煌龍記
【旧作者名】白折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-04 19:00:00
72448文字
会話率:49%
人の命は歴史に比べてみれば一瞬。
長寿は望めるが永遠の命はありえない。
そんな当たり前のことも母には些細な問題らしい。
これは意図せず断続的な命が与えられた物語。
人は過ちを繰り返す。
最終更新:2018-10-27 21:40:19
207文字
会話率:0%
=ただ今、地の文を修正作業中です。ご迷惑おかけします。ですが、話の内容は変更なしです。損傷なく、お楽しみいただけます。ダーツの軌跡まで、修正は終了しています=
輪廻転生、それは何千年もの人の歴史。
1つの魂がいくつもの人生を生き、悲劇
という終焉を迎えた時。
憎悪と怨恨が生まれ、次に転生した時、思いも寄らない事件を引き起こす。
選ばれし者に神が与えた特殊能力、千里眼と、全てを記憶する冷静な頭脳を合わせ持つ男が、自分の元へ舞い込む心霊事件へ手をかけてゆき、聖なる短剣《ダガー》を使い、魂から悪の感情を浄化してゆく。
ある日、女が登山道から転落死するが、事件は思ってもみない結末へたどり着く。
ギャグとして、BL(*ボーイズラブの略。男性同士の恋愛)要素、少々あり。
個性豊かなキャラクターが多数登場します。
*この作品は、エブリスタ、魔法のiランド、pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-26 09:12:08
502685文字
会話率:27%
数奇な人生を歩んだ戦国時代一の美女として名高い『細川ガラシャ』と、その夫で、戦国時代一のヤンデレとして有名な『細川忠興』の物語を、史実と逸話を織り交ぜつつ、筆者なりの解釈で書いたお話です。
ヤンデレ夫の重過ぎる愛情にご注意下さい(笑)
※
本作品が筆者の処女作品となります。
自己満なオタク作品でも良いと仰って下さる心の広い方々にお読み頂けたら幸いです。
何卒宜しくお願いに致します。
※戦国時代という歴史的な背景もあり、えげつない残酷描写が含まれますのでご注意下さい。
※この作品はアルファポリス様の方でも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-24 00:08:29
10099文字
会話率:8%
永禄10年(1567年)。真田丸(さなだ・まる)は、父昌幸の長女として生まれる。
のちに「日ノ本一の美姫」として歴史に名を残す姫も、今はまだ赤子にすぎない。
姫は15歳で主君武田勝頼の側室となり、両家を繋ぐ鎹として務めを果たしてゆく。
戦国
の荒波を乗り越えてゆく真田丸(さなだ・まる)の波瀾万丈の前半生を描く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 00:13:55
2996文字
会話率:0%
歴史に名を残す連続殺人犯、間芝巧哉。
彼は人が大好きで、様々な殺人を通して、正義や悪とは何かを知り、人という生物の本質を知ろうとした。
それが故に、彼自身には正義というものが無く、その思考は短期間にコロコロと変わり、情緒不安定である。
これは、そんな彼が、正義と呼べるものを掴み取るまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-02 19:00:00
5551文字
会話率:35%
歴史に名を残すほどの偉大な『AV男優』だった一人の男がいた。
享年55歳。至上の腹上死を遂げた後に、異世界へと召喚される。
飽くなき性の探求者たる彼は、突如として誘われた異世界においても、その果てなき性欲を満たすための行動を開始する。神か
ら与えられしギフトとも称される圧倒的な才覚を駆使し、異世界の美女、美少女、美少年、美幼女、美熟女、美魔女、美女神に至るまでその毒牙にかけまくる!
現出する異世界の酒池肉林!
彼の股間の聖剣に貫けない穴はない!
停滞し、静かに滅びへと向かっていた世界を一本の肉棒が変革する!
彼は、一切、自重しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 00:00:00
2972文字
会話率:0%
若気の至り、黒歴史。
あの期間を名付けるなら、そんなところ――――
自分の人生を大きく左右した元恋人。
別に今更恨みなどないけれど、再会した彼は、あまりにも最低なままだった。
年下×年上 / 再会 / 節操なし / DV気味 / 確信犯
/ 監禁 / 軽度欠損 / 軽度スカ / 精神的不健全 / 愛はなくもない
この小説は個人サイト・橙脳度(http://ddnd.sakura.ne.jp)と、いくつかの投稿サイトに掲載したものと同様です。
こちらでは毎日0時頃更新予定、全9話。話の構成上、各話の文章量にムラがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-01 00:00:00
23635文字
会話率:30%
悪魔。
その存在が疑われてから人間はその存在を書物に記す一方で、存在を否定、架空の存在として扱ってきた。
しかし、確かに悪魔は居る。
今までも、今も。
そして、これからも。
これは、悪魔と人間、双方の歴史に唯一刻まれる、互いへの見聞。
その
記録を紐解き、回想したものである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-28 10:00:00
666文字
会話率:0%
特殊技能を持っていた主人公はある時背後からナイフで刺されてしまう。だが、意識がなくなる前に神と名乗る爺さんから、『わしの使徒して異世界に行かぬか?』と、言われた。まだ死にたくなかった主人公はすぐ様異世界に転生した。
そして転生した以上、凶悪
な世界を行く抜くために赤子の頃から最強を目指す!
最強になる方法?俺の黒歴史が知ってるよ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-18 23:33:36
2772文字
会話率:19%
王国貴族で地方自治を預かる子爵の三男坊として生まれたレオ。不自由ない生活と環境で育って様々な教育を受け、当人も何でも出来て万能だった。将来も未来も約束された生まれだが、不幸な事に生まれた時期が悪かった。丁度世界では魔物が勢力を拡大する歴史の
初期、転換期であり、武芸に秀でたレオはその討伐任務に中り、魔軍の指揮官と相打ちで死にかける、だが、その指揮官、悪魔は「両方ただの骸で終っていいのか?」と問いかけた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 13:55:12
236269文字
会話率:41%
「お前様は一国の主と成り得る相を持っておられる」
ある日、怪しげな老師にそう告げられた男は、山深い庵に一人、王のための経典を護っている女の話を聞く。思うところあって、老師の話に乗り庵を訪ねた男だったが、そこにいたのは経典に蝕まれた美しき異形
の仙女であった――。
中華英雄譚風ファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-10 06:00:00
18258文字
会話率:31%
私が死んだのは、1732年の初夏。よく晴れた日の午後だった。初恋の相手で、許嫁である男の手によって18で人としての生を終えた私は以後、多くの死を見てきた。唯一無二の親友、親友の娘。そして今、最愛の人の死が間近に迫っていた。※全6話の予定。5
話更新後にタグが追加されます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-08 22:44:47
44128文字
会話率:52%
ある日突然、空から太陽が消えた。
明けない夜は「ガリレオの夜」と名付けられ、世界は混沌に呑まれていった。
そんな世界で、花屋を営む掴み所の無い不思議な男「一輝」と宇宙飛行士を目指す、素直になれない美青年「リュウ」は愛し合う。
太陽が消え世
界が壊れても、お前がいればそれでよかったのに………。
リュウが宇宙飛行士を目指す理由は?
一輝の本当の姿とは?
二人は何故惹かれあったのか?
46億年の歴史の中で起きた奇跡の物語。
【キーワード】
美人受け・美形受け・美青年・包容力・ツンデレ・SF・近未来・宇宙・秀才・天才・溺愛・一途・健気・男前攻め・体格差・ファンタジー・不思議・廃退的・東京・日本・甘々・両想い・大学生・社会人・ストーリー重視・エッチ少な目・ハッピーエンド
Fujossyにも掲載しています。
「Summer Nights ~真夏の夜のBL短編小説~」コンテスト用作品【入賞】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-03 17:00:00
9837文字
会話率:22%
容姿、性格、実力の三拍子すべてを兼ね備え、人からも好かれている冒険者エリーゼ、通称「剣姫」と
容姿そこそこ、性格に難ありだが、実力はピカイチの天才魔導士、オルカ。正反対の二人が、冒険者として歴史に名を遺すまでを綴る物語。
最終更新:2018-09-02 01:42:44
8958文字
会話率:48%
※一部の話には相棒の絵師『あきのあ』の挿絵がついている場合があります。その場合はタイトルの前に◆が付いていますのでご参考までにどうぞ!※
病院で長年寝たきり生活を送っていた青年『御中 鏡也』。
彼の日常は何も変わらず、何の変化もなく、ただ
日々が過ぎていくだけのはずであった。
しかし、気が付けば彼は異世界の王の前に召喚されており、その王が言うには彼は勇者であるらしい。
寝たきり生活により、酷く衰弱した身体で勇者として召喚されてしまった彼は半ば強制的にお供の少女と旅立つこととなる。
股間に聖剣を携えて。
自分では一切何もできないが股間だけ魔を払い、邪悪と戦う力を与える特殊な力を持った『史上最弱の勇者』ここに誕生。
……というはずであった。正しい歴史は。
だが、歴史は変貌する。
王は既に魔族となり、お供として旅立つはずであったメーディウム嬢は蜘蛛の魔族であるベスティアへと変わったのである。
国は来たる魔王『鏡也』の為に、彼の拠点としての機能を有する程となっていた。
これは戦闘能力は皆無、セックスだけが取り柄の魔王が子をなし、そのまた子と子を作り軍を組織し、覇道を行く物語。
※リファイン作業中につき、各話の整合性が取れていない場合がございます。ご了承ください※
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-25 19:28:24
134571文字
会話率:38%
気鋭の若手外交官、北嵯峨鷹彦伯爵が赤子の時から成長を見守った男爵家の養女、深草初音。孤独に生きる術しか持たなかった鷹彦に、人間らしい感情や心を与えたのは初音。二人は、つがいの鳥のように深く想いあうが……。
18歳の年の差をもどかしく思いなが
ら、養父を亡くした初音を引き取り、いつか妻に迎える女性として育てていく鷹彦の不器用で強引な愛情と、そんな鷹彦に寄り添う幼い少女。
お馴染みの年の差モノ。もちろんハッピーエンドです。
※番外編を始めました。鷹彦と初音の娘、北嵯峨和音とフェラトン家の長男エドガーの話です。よろしくお願いいたします。
※残酷タグを追加しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 06:00:00
518822文字
会話率:27%
学校へと急ぐ途中、クラクションの音に、はっとする心春。大きなトラックが自分に目がけて突っ込んでくるのを見たのを最後に、心春は意識を失った。
私、死んじゃうのかな。でも、いいや。お兄ちゃんとあんなことさせられたなんて、保浩さんだって、私のこ
と汚い、て思うよね。嫌いになるよね。そうしたら、私のことなんてもう誰も好きになってくれないんだから。誰かに一途に愛されてみたかったな、幸せな恋愛してみたかったな...
コンプレックスだらけで出来損ないを自称する心春が幕末へタイムスリップし、容保公と出会い、幕末という時代を生きるなかで恋心を育てていくお話です。
※タイムスリップ恋愛ものです。
※史実をもとにしたフィクション(という名の捏造)が多数存在します。
※歴史上の人物の子孫が登場しますが、全てフィクションであり、実在の方々とは無関係です。
※歴史上の人物以外にもストーリー独自のオリキャラが登場します。過去作品に登場したオリキャラもいます。
※登場人物や時代背景が共通するため、過去作品と同じ場面・シチュエーションがあります。
※R18描写は予告がないかも(なるべく、まえがきor前回あとがきにて予告するように心がけたいと思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-08 13:12:51
262226文字
会話率:37%
時は幕末。長州藩に一人の姫が誕生した。姫の名前は蘭子。おおよそ姫らしからぬ行動に周囲は常にやきもき。が、蘭子本人はそんなことなどつゆ知らず、物心ついた時より、年上の幼なじみを想い、彼のお嫁さんになることを夢見ていた。が、歴史の波が容赦なく襲
い――
――幕末を駆け抜けた一人の姫と彼女を愛した男の物語です。
※別HN時代のブログに連載していたものを大幅加筆修正したものです
※原則的に史実沿い、一部、ストーリー優先のご都合主義による捏造あり
※史実上の人物以外にも架空の人物が多数登場します
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-03 07:27:41
135350文字
会話率:45%