「どうかしら、これがメスの肉穴よ。あなたの可愛いシャルルも、股を開けば同じなの。優秀な男のおちんぽを……子種を欲しがるのが、メスの本能よ」
「いやらしいよ、メラリス。王妃なのに、まるで娼婦みたいだ」
「ええ、優秀なメスは娼婦のように淫らなの
。国のために貞淑さを演じているけど……おまんこから涎を垂らして強いオスを求めているのよ♡ さぁ……王妃を征服して……あ゛ぁぁっ、勇者おちんぽきたぁぁぁっっっ♡♡」
「あぁ……この精液にも、熟した女を蕩けさせる秘密がありそうね。さぁ、女の責務を果たさせてちょうだい。その汚れたおちんぽを咥えて、清めさせて♡……上手にできたら、ご褒美として尻穴を舐めるように命令してね♡ たっぷりと下品な奉仕を披露して、おっぱいも使える女であることを証明してから、膣内に注いでいただくの……あぁ、想像しただけで、またイ……グ……ぅっ♡」
※こういうドスケベなメス(人妻・王妃・恋人の母親)が好きな方向けの作品です。
※純真で真面目な女騎士(処女)も出てきてお股をくぱぁします。
※R-18の挿絵がありますので、ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 06:00:00
15590文字
会話率:59%
王の庶子の娘ミリアムは王妃によって王宮の廃聖堂に隔離され暮らしていた。ミリアムとの接触を許された騎士のギデオンと廃聖堂に暮らす謎の生き物アーヴが彼女の心の拠り所だった。ある日廃聖堂から出る事になったミリアムはギデオンの隠された側面とアーヴの
真の姿を知る事になる。
籠の鳥の女の子が解放されたと思っていたら彼女を妻兼苗床にしたい邪神と初恋拗らせたクソデカ感情男の騎士に調教されて快楽堕ちしラブラブ3pしながら邪神の雛を産む話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-19 00:35:23
31817文字
会話率:56%
夫である王に顧みられぬ王妃ミモザ。ある夜ミモザは夢の中で黒い白鳥と出逢う。白鳥はミモザを優しく慰め、秘密の友となる。友はミモザの願いを叶えるが…
拙作夜霧の城とも世界観を共有しています。
最終更新:2019-11-14 00:14:36
85387文字
会話率:46%
サラビエイス国第一王女セラフィーナは16歳の時襲撃にあい1人の護衛騎士と逃げた。戻っても殺されそうになると言われ護衛騎士ルーカスの隠れ家に住む事となった、家事も料理もしたことがないセラフィーナは2年かけて普通に出来るようになり夜はルーカスと
行為に耽る毎日。そんな時に母である王妃が訪ねてきて………メンヘラチックな男とメルヘンな王女の話。エロで始まりエロで終わります、なぐり書き折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-01 22:49:08
22538文字
会話率:95%
◆鈍感で優柔不断なヘタレヒーローx高慢で強情な高嶺の花ヒロイン。立場に縛られた未熟な二人が幸せになるまでのお話です◆
幼い頃から王妃になるべく教育を受け、王太子妃になる予定だった公爵令嬢のイリス。
聖女と呼ばれる、異世界から来た女性に王太子
妃の座が渡されることとなり、突然婚約解消された。今度はヴェルディア領の次期公爵、ノア・ヴァンデンブルクと結婚することになったが、彼が従妹のアンナに懸想しているのは社交界では有名な話である。
初夜、夫はイリスをベッドに誘わず、少し話をしようと持ちかけた。白い結婚を望まれるのだろうかと推測していたが、ノアはイリスの手を取って、彼女を愛するつもりだと告げた。
※2024/1/16~アルファポリス転載
※当作品は、2024年10月中旬に、アルファポリスノーチェブックス様より書籍化予定のため、2024年10月13日中に削除を予定しています。
書籍未収録分は、引き続きアルファポリスの作品ページにしてご覧いただけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-13 15:11:47
269374文字
会話率:48%
自慰行為中に落雷で絶命した主人公は、魂だけの存在になり、ある女神から異世界のとある王国を救うよう命じられる。
新たな肉体を与えられた主人公が出会ったのは長引く戦乱に心痛める優しき王妃アイリア。彼女の要請に従い、主人公は各国の王妃を口説
くことになる。
個性豊かな王妃をどう攻略し、戦乱をおさめ王国を救うのか。
欲望と肉棒が交差する、主人公の戦いがはじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-05 17:14:24
172521文字
会話率:41%
公爵令嬢のロゼッタは幼い頃から同じ歳である第一王子キースの婚約者と決められていた。
ロゼッタは美しく聡明な上に慈悲活動も積極的に行っており、周囲から未来の王妃に適任だと言われているものの、反してキースは頭も身もふわふわと軽い性質で、色々な女
性と浮名を流してばかりいる。
ロゼッタは毎日妃教育に明け暮れているというのに、キースばかりが好き放題生きていて許せない気持ちを持っていた。
それでも、家のために我慢をしてキースと添い遂げなければならない。
そんなある日、友人のリリアナがあるサークルに誘ってくれて、ロゼッタの想いは変わり始めるのだ。
前編・中編・後編でお届け予定でしたが、1~6でお送りいたします。
申し訳ございません…
お付き合いくださると嬉しいです♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 22:16:33
8382文字
会話率:19%
フォーランドの王妃シェリルは、王妃製造家(ハイネスメーカー)と呼ばれる権力者、ラングレイ公爵家の庶子のため、国王・アルフォードと結婚しても、王太后や国王に泥水を掛けられていた。
ある日狩り場から帰ってきたアルフォードは、「聖なる血を引く娘」
と天から告げられたプラチナブロンドの少女、エルフィンを拾ってくる。
どこの犬の骨か分からないエルフィンに夢中になってしまう国王アルフォードは、次第に王妃シェリルを見放し始める。
しかし、遊学のためにフォーランドにやってきたガルデン王国の王太子・ランドルフは、幼い頃のシェリルの初恋の相手だった。
実は上級魔法使いのランドルフも、美しく成長したシェリルに惹かれ、国王夫妻を離婚させようと企み始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 15:28:35
200658文字
会話率:36%
群雄割拠の時代に、六代の歴史を誇るブラウリンゲ王国。内政は苛斂誅求を極め軍事力を増強して版図の拡大を図るも、目下の悩みは後継者。実子が十八歳になる王女ひとりとあっては、婿を迎える他はない。
ところが、婚約者のゲフィオン侯国第五王子は、婚
儀のために国入りするなり、悪役宰相の手引でクーデターを起こした。国王は殺され、王妃は幽閉されるも自害を遂げた。
残された王女は――自害を防ぐためと称して衣服を取り上げられ、女だけにある隠し場所は男だけにある探索棒で念入りに探られて。地下牢に監禁された。
国王夫妻が亡き者となっても、長年に渡って搾取されてきた国民の怒りは治まらない。このままでは、簒奪王子の治世にも支障をきたす。
そこで。国王夫妻の非道も悪役宰相の犯した横領も、何もかもを王女に被せて、国民の目の前で残酷に処刑しようという筋書きが作られた。
そのためには、王女みずからに国民の前で有罪を認めさせるのが好ましい。
かくして、様々な『説得』が試みられる。優しく色責め、苛酷に拷問。
ついに王女は屈して。市中全裸引回しから、広場での公開裁判。そして、斬首台ヘ……
ここで、終章は二つに分かれます。というのも、ヒロインがダブルキャストなのです。
白version のリリアナ王女は、聖女を絵にして衣服を描き忘れたような、心優しき純真無垢。
黒version のロザンヌ王女は、青い血の高潔を鼻に掛けていても、破瓜の血は赤い高慢ちき。
さて。同じ脚本で対照的な二人をうまく書き分けられるでしょうか。主演女優賞の栄冠に輝くのは、亜弓かマヤか(激違
とにかく。作者の苛虐趣味フルスロットルにアフターバーナーの、拷問の拷問による拷問のための拷問小説です。
但し、中世西洋の拷問を忠実には再現しません。それでは、作者の許容範囲を超える激リョナになっちゃいますので。四肢切断なんてとんでもない。性器破壊も骨折もありません。焼鏝くらいは、あるかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-17 20:26:50
100352文字
会話率:34%
群雄割拠の時代に、六代の歴史を誇るブラウリンゲ王国。内政は苛斂誅求を極め軍事力を増強して版図の拡大を図るも、目下の悩みは後継者。実子が十八歳になる王女ひとりとあっては、婿を迎える他はない。
ところが、婚約者のゲフィオン侯国第五王子は、婚
儀のために国入りするなり、悪役宰相の手引でクーデターを起こした。国王は殺され、王妃は幽閉されるも自害を遂げた。
残された王女は――自害を防ぐためと称して衣服を取り上げられ、女だけにある隠し場所は男だけにある探索棒で念入りに探られて。地下牢に監禁された。
国王夫妻が亡き者となっても、長年に渡って搾取されてきた国民の怒りは治まらない。このままでは、簒奪王子の治世にも支障をきたす。
そこで。国王夫妻の非道も悪役宰相の犯した横領も、何もかもを王女に被せて、国民の目の前で残酷に処刑しようという筋書きが作られた。
そのためには、王女みずからに国民の前で有罪を認めさせるのが好ましい。
かくして、様々な『説得』が試みられる。優しく色責め、苛酷に拷問。
ついに王女は屈して。市中全裸引回しから、広場での公開裁判。そして、斬首台ヘ……
ここで、終章は二つに分かれます。というのも、ヒロインがダブルキャストなのです。
白version のリリアナ王女は、聖女を絵にして衣服を描き忘れたような、心優しき純真無垢。
黒version のロザンヌ王女は、青い血の高潔を鼻に掛けていても、破瓜の血は赤い高慢ちき。
さて。同じ脚本で対照的な二人をうまく書き分けられるでしょうか。主演女優賞の栄冠に輝くのは、亜弓かマヤか(激違
とにかく。作者の苛虐趣味フルスロットルにアフターバーナーの、拷問の拷問による拷問のための拷問小説です。
但し、中世西洋の拷問を忠実には再現しません。それでは、作者の許容範囲を超える激リョナになっちゃいますので。四肢切断なんてとんでもない。性器破壊も骨折もありません。焼鏝くらいは、あるかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 05:33:45
104965文字
会話率:35%
爵位無しの田舎領主の娘で行儀見習で王宮に出されたはずが、王妃様に気に入られ第一侍女として忙しくも充実の日々を送っていたマリーベル。
国中の有力者が集まる王の誕生祭の真っ最中に最強の魔術師にして変人と名高い男から突然求婚され、彼女の意思も身分
差などの問題もそっちのけにあっと間に結婚することに。
胡散臭いまでの美貌と話術で周囲を丸め込み、地位と財力を駆使して追い込んでくる魔術師に抵抗・反発しているはずなのに、穏便に離婚どころかなんだかどんどん周囲からは仲睦まじい夫婦扱いに……どうしてこうなるの?!
これは生まれ育ちや立場も違う、年も身分も離れた二人が、色々な出来事を通じて少しずつ思いを深め夫婦や家族となっていくお話。
※R回はタイトルに*がつきます。
※アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 17:06:25
1176262文字
会話率:40%
「第四王女と手負いの騎士」番外編。
第三王女フェーベとその忠臣王国宰相トリアヌスを巡る長い長い恋のお話し。
難関の地方選抜試験と登用試験を通り、晴れて高等文官として王宮勤めの書記官となったトリアヌスだったが、地方平民階級の予科組とされ貴族
富裕層が多数派な周囲に受け入れられない不遇に悩んでいた。
一方、まだ幼い第三王女フェーベは、歳の離れた他の王子王女の中で、亡くなったばかりの二番目の王妃の美貌を受け継ぐ美しい人形のような王女として浮いた存在となっていて――。
幼い王女と若き官吏、二人の偶然の出会いはやがて揺るぎない思慕と忠義を源にした王国と王宮を動かす力となっていく。
“ あの人(方)の支えになれるのなら、なににだってなれる”
もう一組のヒロインとヒーロー、本編ストーリーの裏側で進行する、近すぎて遠く触れられない王国王宮の二人の物語。
----------
※本編ストーリーと共に進行しますが、各話背景説明がありますので本編を読まなくても読み進めていただけます。
※タイトルに番外編とつけてましたが段々そうもいえなくなってきたためタグだけにしました。
※アルファポリスさんでも「本編スピンオフー第三王女と王国宰相」として公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 13:36:31
114181文字
会話率:38%
【2025/1/24 リブラノベルより電子書籍になりました】
王妃になんて、望んでなったわけではない。
国王夫妻のリュシアンとミレーゼの関係は冷えきっていた。
「僕はきみを愛していない」
はっきりそう告げた彼は、ミレーゼ以外の女性を抱き
、愛を囁いた。
『お飾り王妃』の名を戴くミレーゼだが、ある日彼女は側妃たちの諍いに巻き込まれ、命を落としてしまう。
(ああ、私の人生ってなんだったんだろう──?)
そう思って人生に終止符を打ったミレーゼだったが、気がつくと結婚前に戻っていた。
しかも、別の人間になっている?
なぜか見知らぬ伯爵令嬢になってしまったミレーゼだが、彼女は決意する。新たな人生、今度はリュシアンに関わることなく、平凡で優しい幸せを掴もう、と。
*9/6&9/7日間ランキング1位、9/9〜9/11週間1位ありがとうございました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 16:31:42
130852文字
会話率:23%
現代日本では目立たない、ただのエロゲー好きの高校生だったタツヤが、異世界へと降り立った。
魔法もスキルも必殺技も、とにかく何ひとつ特殊能力はないけれど、たたひとつ、彼にはこの世界の住人にはない取り得があった。
それは『勃起』できること
!
邪神の呪いによって勃起できなくなった男たちの代わりに、タツヤは、かわいい村娘や、女兵士、メイド、はたまた高貴な王妃さまやら超巨乳の祭祀長まで……さまざまな女性と関係を持つことになる。
ただし命懸けの戦闘やクエストと引き換えに……。
ただ勃起できるだけの主人公に、果たして世界は救えるか? いやそんなことはどうでもいいから、いっそこのままハーレム生活に突入するか?
タツヤの戦いと、冒険性活がここにスタートする。
基本的にはコメディータッチ。
★つきのタイトルに、性描写があります。
ブックマークや評価をしていただければモチベーションになります。お返しは小説のつづきを書くことだけですが、楽しんで、そして応援していただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 09:13:58
242620文字
会話率:29%
亡国の王女となったアリアドネ。
アリアドネ姫は17歳。隣国で暮らしてるんだけど最近、自国のクーデターがまさかの成功。一家は王や王妃から一族全て殺処分。その他の貴族は新しい王様に仕えて国名の変更もされてしまったようで。逃亡しかけてあえなく美形
の殺し屋に捕まり進退窮まる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 00:13:23
17295文字
会話率:13%
敗戦国の王妃様が捕らえられ、大広間で大勢の人に視姦されながら敵国のガチムチ王様に公開セックスさせられ屈服しちゃうお話です。
最終更新:2024-09-02 22:01:38
11231文字
会話率:36%
テルクスタの王女レイチェルは、第二王妃の子であるがゆえに宮殿の離宮で慎ましく暮らしていた。とはいえ、優しい兄や姉に囲まれた暮らしは平穏そのものである。
そんなある日、隣国リュドミラからテルクスタ国王宛に一通の手紙が届く。リュドミラの王妃選び
のため行われた‘‘番(つがい)占い’’の結果、若き国王ヴィルヘルムはテルクスタ王室の者との結婚を望んでいるというのだ。
しかし、リュドミラとテルクスタは長年敵対している国同士。そしてヴィルヘルムは、強大な魔力を持つため黒狼と恐れられている男であった。
姉を助けたいと考えたレイチェルは、身代わりとしてヴィルヘルムの元へ嫁ぐことを決意する。しかし彼女は、とある秘密を抱えていた。
レイチェルは無事にヴィルヘルムの妻となったものの、夫婦として迎えた初夜に、彼がレイチェルを抱くことはなかった。
そんなヴィルヘルムの態度にレイチェルは困惑するものの、彼の行動の裏に隠された優しさに触れて、二人の距離は次第に縮まっていき……?
+ヒーローの登場はエピソード8「黒狼との対面」からになります。
+R18シーンにはエピソード名に♡が付きます。
+4/6日間連載中ランキング10位ありがとうございます。
+2024/08/12、本編完結しました。
+アルファポリスにも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 22:01:17
136627文字
会話率:52%
♡2025/4/22コミカライズ決定しました♡詳細は情報解禁次第お知らせ予定です。
クリスティーナは大国ロマノワの若き王ダーヴィットと結婚したものの、氷像のように無口な彼との夫婦関係は冷えきったものとなっていた。
そんな折、収穫祭の式典でダ
ーヴィットは何者かに命を狙われる。彼を庇ったことによりクリスティーナは凶弾に倒れ、命を落としてしまう。だが彼女が目を覚ますと、ダーヴィットと婚約する前の時間に巻き戻っていた。
クリスティーナは王宮で開かれた夜会で彼に再会するものの、ダーヴィットのぶっきらぼうな態度は相変わらずであった。しかしクリスティーナが彼と結婚しない道を進み始めた矢先、ダーヴィットは彼女を王妃候補に選び、猛烈にアプローチしてきて……?
+誤字脱字報告ありがとうございます。
+R18シーンにはサブタイトルに♡が付きます。
+8/27日間連載中ランキング1位。
+8/29日間総合ランキング9位。
+8/31週間連載中ランキング1位。
+9/4月間連載中ランキング3位。
+9/20四半期連載中ランキング6位。
+1/8年間連載中ランキング20位。
+1/16日間完結済ランキング6位ありがとうございます。
+2024/1/14本編完結しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 23:11:08
216425文字
会話率:46%
北西の国オルデランタの王妃アリーズは、国王ローデンヴェイクに愛されたいがために、本心を隠して日々を過ごしていた。 しかしある晩、情事の最中「猫かぶりはいい加減にしろ」と彼に言われてしまう。
夫に嫌われたくないが、自分に自信が持てないため涙す
るアリーズ。だがローデンヴェイクもまた、言いたいことを上手く伝えられないもどかしさを密かに抱えていた。
気持ちを伝え合った二人は、本音しか口にしない、隠し立てをしないという約束を交わし、身体を重ねるが……?
「こんな本性どこに隠してたんだか」
「構って欲しい人だったなんて、思いませんでしたわ」
さてさて、互いの本性を知った夫婦の行く末やいかに。
+全6話。12/7完結しました。
+他サイト掲載有り折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-07 23:55:18
18463文字
会話率:50%
事業に失敗し、愛人宅に逃げた父親。
享楽的な生活しかしらない母親。
屋敷の中から金目のものも徐々になくなり、母親の実家も最近では出し渋っているらしい。
新しいドレスを作るのに余念がない母親が私に目を付けるのも時間の問題だろう。
お金と引
き換えに碌でもない男と結婚させられるに決まってる。
そう思った私は、成人とされる16歳になったらさっさとこの家から逃げることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 06:34:35
42545文字
会話率:21%
「何故このような者を私の伴侶に迎えねばならぬのですか!」
中立派の公爵令嬢、ロベリア・タンジーは《支配者》というレアスキルを持っていたが為に、齢10歳にして自国の王太子と婚約締結の日を迎えていた。頭のネジが外れた言動をする元男爵令嬢の
王妃、婚約を推薦した宰相に頭が上がらない国王。見目麗しい女でなければ嫌だとワガママを宣う稚拙な王太子。そしてそんな王家を見て尚、嫁げと宣言する父親。
ロベリアがその日見た予知夢としか思えない出来事は、彼女の絶望に拍車をかけた。
忙殺されそうな程の政務を押し付けられ白い結婚の末、妾を正妃にする為、不都合な事実を隠蔽する為に暗殺。
こんな王族がいる限り憂国と評されたこの国の未来は無い。
このまま歴史の闇に埋もれ死に身を費やしてしまうぐらいなら、どんな手段を使ってでも成り上がる。
夢で見た光景を変えようと、少女は動き出す。
一方その頃、とある墓守はスライムと共に前世とは違うハイスピードスローライフな霊園生活を送っていた。
しかし、同じ毎日の繰り返し。
暇を持て余した墓守とスライムは新しいビジネスを立ち上げる事にした。
ーーそう、マッチポンプである。
異例の墓守×悪役令嬢ファンタジー、ここに開幕。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
多大なグロ描写が含まれる可能性があります。ご注意下さい。
アルファポリスにて原案は掲載しております。今回の内容はテコ入れを多分に含んだものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 20:32:33
55376文字
会話率:31%
激務な仕事で忙しい日々を送る絵里奈は、突然、見目麗しい王子様の『つがい』として異世界に召喚された。
この国は、女神様の導きで召喚した『つがい』が王子の結婚相手で、未来の王妃となる。
そんな国のイケメン王子と大歓迎な周囲に絆され、少しずつ関わ
りながら心を通わせ、最終的に本当のつがいになって幸せになるおはなし。
◎堅物で誠実そうで真面目な王子が、ムーンらしさ全開のエロ王子に進化する話でもあります。
◎コメディテイストの気楽に読める感じの話です。
◎エロい話には※つけてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 18:00:00
154771文字
会話率:53%
聖女から王妃になったティロルと、幼い頃からの婚約を大切にしてようやく結婚した聡明王エルバイトは国民からままごとみたいに初々しいと思われている国王夫妻。
そのせいで、エルバイトは侍従に「ちゃんと王妃と性行為していますか?王妃の抱き方を知らない
のでは」と心配されてしまう。
冷笑で流したエルバイトは、その夜、最愛の王妃に──
「僕たち、全然してないって心配されてるらしいよ、こんなに、愛し合ってるのにね」
/表面キラキラ腹黒国王と無垢な王妃がイチャラブなままえっちしてるだけの話なので、ふわっと読んでいただけましたら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-30 21:05:05
11931文字
会話率:28%
第一王子エルバイトの婚約者、聖女ロジンカには王妃となる未来があったはずだが突然の婚約破棄により歯車は狂い始める。
直後に組まれた第二王子との婚約も破棄にされてからは、後見の叔父である子爵一家に冷遇を受け、聖女の血を抜かれる日々。
終いには新
設される王宮に加護を与えるため人柱として死を要求される。
死へ追いやられたはずのロジンカが目覚めると周囲は一変していた。
発狂していると噂の元婚約者エルバイトから、豪奢な王宮で真綿のように一方的に溺愛される日々は疑問だらけだった──//完結済み全33話。R18描写のある話数には★をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 22:13:30
104160文字
会話率:31%
アニメ主題歌が大ヒット、絶賛売り出し中の次世代歌姫アンナはある日突然異世界へ飛ばされた。仕事、仲間、友人、家族全てを一瞬にして失ったのは、魔王ラーヴァルの番になるため。魔王の伴侶として強制的に王妃になったアンナは、未来永劫愛してくれるラーヴ
ァルと真の夫婦になるために、この異世界で頑張ることにしたというお話です。 Rシーンは最終話に少しだけ。残酷な描写ありは念のため設定。全6話。
※「天の理の叙事詩」第4章からチラチラと登場するアンナのスピンオフです。https://ncode.syosetu.com/n2600ip/ 本編の方の主人公と出会う半年くらい前の出来事となりますので、単体でもわかると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-25 22:10:00
43240文字
会話率:54%
◆書籍化が決定しました。『オーバーラップロサージュノベルス』より刊行されます。書籍版タイトルは【見捨てられて死んだ王妃は生まれ変わる ~静かに暮らしたいのに、再会した前世の夫からなぜか執着溺愛されています~】イラストは天路ゆうつづ先生です。
2025/7/25発売です。
伯爵令嬢のマーガレットには悲惨な前世の記憶があった。彼女はかつてとある小国の王妃だったが、戦の最中裏切り者の手に落、民衆の前で処刑されたのである。
――愛する夫に、最後まで救いの手を差し伸べてもらえないまま。
その影響で現世は未婚を貫くつもりでいたが、訳あって断れず出席した舞踏会で同じ時代に生まれ変わっていた前世の夫と再会してしまう。
「マーガレット。私は償いたいのです」
冷たく拒絶するマーガレットだったが、その翌日、タウンハウスを訪ねてきた彼に家族の前で求婚され――。
心に傷を抱えるヒロインと後悔し続けていたヒーローが和解し幸せになる物語。
◆小説家になろうに掲載した【レディ・マーガレットには前世の記憶がある~すれ違い夫婦のやり直し結婚~】の加筆修正版になります。
◆ヒーローの登場は2話からです。R18シーンにはサブタイトルの後に※がつきます。
◆感想欄開けました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-19 21:00:00
134171文字
会話率:28%