※現在改稿中※【天然超絶美形な王太子×妾のフリした護衛】 Y国の次期国王セレスタン王太子殿下の妾になるため、はるばるX国からやってきたロキ。だが妾とは表向きの姿で、その正体はY国政府の依頼で派遣された『雇われ』護衛だ。戴冠式を一か月後に控え
、殿下をあらゆる刺客から守りぬかなくてはならない。しかしこの任務、殿下に素性を知られないことが条件で、そのため武器も取り上げられ、丸腰で護衛をするとか無茶な注文をされる。ロキははたして殿下を守りぬけるのか……愛情深い王太子殿下とポンコツ護衛のほのぼの切ないラブコメディです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 19:00:00
96484文字
会話率:52%
先日、王太子殿下が婚姻を結んだ。王都はお祝いムードで賑わっているが、夫妻の居である離宮はお通夜のような暗い雰囲気で……原因は性の不一致で王太子妃殿下が閨をボイコットしたのだ。その問題を解決する為に召喚された伯爵夫人である私。さて、営みが営め
る様になるであろうか?※エロしかありません※ヤマもオチもありません※3Pではありませんが、似たような表現があるので地雷な方はご注意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 21:10:50
8283文字
会話率:31%
性奴隷、家畜、愛玩動物?
とは言え私は可愛がられている方だと思う。
そんな女の子の話。
最終更新:2023-04-30 05:49:43
44318文字
会話率:43%
物語の中の王子様のような品行方正なフェリクス殿下に夢中だったクリスティナは、ふとしたことから彼の性格を知ってしまい、それを外に漏らされないようにと婚約することになる。外に向ける態度とクリスティナの前での二面性のある彼のことを、クリスティナは
いつのまにか好きになっていた。けれど恋や愛など存在しない婚約に対しては、一種の虚しさを感じていて……。という感じの、あまり素直じゃないヒーローとヒロインのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-04 19:00:00
19024文字
会話率:60%
王太子殿下が叫ぶ——「婚約破棄だ!俺の真実の愛の相手は……彼だ!」そこには伯爵令嬢アメリアの幼馴染、ジャスティンがいた!狼獣人で近衛騎士をしている彼は、幼い頃はアメリアといつも一緒だったのに、ある日を境に話さなくなる。アメリアが成人して初
めての舞踏会、王太子の恋人宣言が二人の恋を邪魔してきて——⁉
生真面目な獣人騎士×人見知りの伯爵令嬢 と すれ違い×勘違い の 番のお話
*表紙絵イラストはちょめ仔様 タイトルデザインは井笠令子様 に有償にて描いていただきました。
*アルファポリス様、ベリーズカフェ様に投稿しています。
*アルファポリス様で4月上旬に出版となりますので、規定により3月末でもって掲載引き下げ致します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 17:40:25
138521文字
会話率:56%
異世界転生した悪役令嬢のスフィーアと、その婚約者のセルゲイ王太子殿下。また白い空間に飛ばされてしまうが、そこには先客がいた。
*タグ注意
*2024年11月 PommeComicsでコミカライズ決定!
最終更新:2021-09-19 18:14:28
10834文字
会話率:62%
異世界転生した悪役令嬢のスフィーアが、婚約者のセルゲイ王太子殿下と、〇〇しないと出られない部屋に入っちゃう話。
*続編書きました。【続】淫紋のついちゃった悪役令嬢
https://novel18.syosetu.com/n3720hf/
*コミカライズしました! KADOKAWAのポムコミックスレーベルです。Comic Walkerで配信中です!
https://comic-walker.com/contents/detail/KDCW_PM01204315010000_68/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-17 12:14:49
11670文字
会話率:56%
ワーカホリックで幼顔の近衛騎士(攻め)と、同じくワーカホリックで完璧主義で横暴な王太子(受け)の話です。攻めの好意に鈍感な受けと、成就させる気のない片想い、良いな…と思って書きました。
一応単発でも読めると思いますが、下記の続きです。R部分
がなく、その上付き合ってもいなくてまた甘さがありません。「性格に難ありの王太子殿下はベッドの上でも可愛くはない。」https://novel18.syosetu.com/n7574ic/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 17:48:08
9664文字
会話率:34%
近衛騎士のリノ✖️性格に難ありの王太子のエドモンド。早く王太子に子供を作って欲しい国王が、エドモンドに媚薬のように作用する魔法をかけ、女性を抱かせようとするがエドモンドは思惑に乗るつもりはない。魔法を解除するために、ワーカホリックの二人が仕
方なく致す話です。付き合ってなくて甘さはないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-09 12:48:24
13246文字
会話率:48%
短いあらすじ:離宮の大火災で殺されたアーチェの記憶を持って生まれたレナが、そのアーチェに助けられた王太子殿下のダグラスと心を通わせ、結ばれるまでの物語。
長いあらすじ:平民の魔導士レナ・カーラーは、第一王子ダグラス・リューネブルクを産んだ
王妃の連れ子アーチェ・マイフェルトの生まれ変わりだった。
八歳の時、アーチェが離宮の大火災時に殺された記憶が蘇ったレナは、成長するごとに大火災のことやダグラスの消息が気になり始める。
母に魔導士になりたいと告げると、実はその大火災で実父ディート・カーラーも犠牲となっていたと知り、ますますレナは大火災に感心を寄せるようになった。
魔導士になったレナは協会の図書施設を利用し事件を調べ始める。ある時、図書施設の頻回利用から目をつけられ、魔導士協会の協会長に呼び出されたレナは、大火災の死亡者名簿を見せられ、事件の真相が分かったら情報提供することと引き換えに、ダグラスの様子見役になるように依頼を受ける。
レナは、アーチェが助けたダグラス殿下が元気で生きているのか知りたくてたまらない。辺境伯領で平民に紛れて傭兵として働くダグラスにレナは会いに行くことにした。
ダグラスはアーチェと同じ髪と瞳の色を持つレナに一目ぼれしてしまう。一か月世話を焼き、二か月目で付き合い始めた。
前世の記憶に振り回されていると感じるレナは、好きという気持ちさえアーチェの記憶がもたらすもので、自分の気持ちではないと感じていた。さらにアーチェは隣国の貴族令嬢だが、レナは平民。身分の差も著しい。
色々考えたレナは、ダグラスが王太子になるタイミングで、彼の元を去ることを決意する。
『私を忘れて』という花言葉を持つ黒いチューリップを残し、レナはダグラスの前から去った。
レナに去られ、ショックを受けるダグラスは、辺境伯のつてを頼りに、レナを求めて動き出す。
前世の記憶に翻弄されるレナは平民であることを理由にダグラスを拒否し続け、レナの事情を知らないダグラスはただひたすらに彼女を求め続けるが、なかなか二人の歯車はかみ合わない。
(本編:執筆期間22年11月25日~23年2月2日:(C)礼)
・R18:※(前半と後半のみ)
・中盤は噛み合いません。二人がかかわり合うのは四章からです。
・改題『生まれかわり魔導士は王太子殿下の一途な愛を拒否したい』→『平民魔導士の前世受容』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 17:00:00
153285文字
会話率:26%
【本編完結:後日譚適時投稿予定全5話(12月1日~5日)】
婚約者の不貞現場を押えた子爵令嬢のセシルは、二度と家には帰らない決意で飛び出した。
不貞の事実は前々から掴んでおり、計画通りに家を出たセシルは、安宿に泊まる。宿泊の交渉をしていると
、背後から眼帯をつけた男に声をかけられる。男も宿を探していた。
宿には二人部屋しか空きがないという。仕方なく、二人は同室で泊まることにした。
眼帯の男は、セシルを男だと勘違いしており、旅人に扮したフード付きのコートを脱ぐと女が出てきて大いに驚く。
気にせず寝た翌朝、セシルは早々に宿をたつ。
王太子殿下が住まう御所は一年前から呪詛の霧に狙われていた。セシルはその霧を払う魔眼を持つ。太子が住まう御所を包む霧を一掃し、朝一番の仕事を終えた。
その日は前線で活躍した猛者が新任の近衛騎士副団長がやってくる予定であり、急いで近衛騎士団長の執務室へと向かう途中で、偶然、昨夜、宿を共にした男とぶつかってしまう。
彼こそが、新任の近衛騎士副団長。近衛騎士団長の弟であり、名をデュレクという。
恵まれない家で育った二人の振れ合いと王太子を狙う一件を追う物語。
褐色と紅の瞳を持つ光彩異常症(ヘテロクロミア)の男性騎士×菫色の瞳の女性騎士。
※なろう版同時投稿中。なろうにない話には※(R18要素あり)付き。
※設定など諸々大雑把です。
※執筆期間:本編(2022年5月8日~6月21日):後日譚①(22年11月18日~24日(C)礼)
※アルファポリス投稿有
※なろう版:第11回ネット小説大賞、一次選考通過折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-05 17:00:00
143227文字
会話率:32%
前世の記憶を持つフロンティア。
ここが大人向け乙女ゲームの世界だと気付いたが、姉はセリフ一言のモブだし自分はまたっく関係な〜いと気ままに領地改革。
だけど、気づけば自分に縁がないはずの王太子殿下がやたらと絡みにくるし、姉は攻略対象者の一人に
捕まり周囲が騒がしい。
王子と恋愛とか、身分もそうだけど羞恥まみれになるのはごめんなので遠慮します。
なのに、かなりの頻度で羞恥に陥ってる現状はどうしたらいいのー!!
モブシリーズ第二弾。短編R18ver.
他サイトで掲載している作品の乙女ゲーム情報を中心とした王子と姉絡みの短編、全4話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-21 21:22:55
20479文字
会話率:34%
全てにおいて完璧だと称えられるエレノーラ・ハートフォード嬢。婚約者であった彼女を奪ったのは、実の父親である国王陛下であった。
『エレノーラは如何にして幸福を勝ち取ったか』の王太子殿下視点(最後の方少し王太子妃殿下視点)です。
王太子殿下の
立場から見るとNTRですが、エレノーラの立場から見ると、床上手な旦那様にひたすら可愛がられるその後のお話です。
あらすじにすら誤記載あって、すみませんでした…
(前作のタイトルを今作のタイトルにしてました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 20:23:32
6991文字
会話率:38%
全てにおいて完璧だと称えられるエレノーラ・ハートフォード嬢。王太子殿下との婚約を解消した彼女が嫁いだのは、未来の義父となるはずの国王陛下であった。
最終更新:2020-10-27 20:00:00
13358文字
会話率:43%
【あらすじ】不慮の事故で命を失った浪人生の俺は、乙女ゲーム『月華の子守唄』の世界に転生した。そう。今の俺は三大公爵家の嫡男ミアラッハ(18)。不人気かつ当て馬キャラである。『月華の子守唄』は泣きゲーだからな。圧倒的光属性を与えられた俺は、ヒ
ロイン・レナ嬢の眼中にはない。でも俺は自分を不憫がっている暇はない。悲運の王太子と呼ばれているザ・不幸体質のアルゼイル様(18)に少しでも幸せを感じてほしいから。勉強? やります! 笑い? とります! もちろん剣でもアルゼイル様を守りますよっと! だからアルゼイル様、どうかレナ嬢と結ばれて──!! 【注記】薄幸の美形王太子×光属性の健気公爵令息。基本ラブコメですが、泣きゲーという設定から過去の不幸描写があるのでご注意ください。ヒロインのレナ嬢と主人公(受)のミアラッハはマブダチになるので、ノマ要素はありません。同性同士でも婚姻&子孫を残すことが可能な世界ですが、生々しい出産描写はありません。R18シーンには※をつけておきますので、よろしくお願いいたします。アルファポリス様にも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-31 10:33:32
98998文字
会話率:47%
日向百合(ひなたゆり)は、悪役令嬢ロータス・リリィ・マーヴィンとして、『救国の乙女と選ばれし四人の護り人』という乙女ゲームの中に転生してしまった。
バッドエンドを避けるために日々奔走し、国外追放エンドに落ち着く。やっとゲームが終わり、自由に
生きられると喜んでいたが、攻略対象者の一人ザカライアス王太子殿下の密命により、死の森へ追放されてしまう。
助けに来てくれた神官オルフィロスには秘密がありそうだし、騎士団長ガルシアは情緒不安定、兄テレンスは病気で療養中、異世界転生者であるはずの救国の乙女アリサは、気が付いたら妊娠していて。清純派は一体どこへいった。
普通の乙女ゲームのはずなのに、R18展開があったり、残酷な物語展開、そして徐々に登場人物たちが設定と乖離していく。そしてなぜだか常に命を狙われているってどういうこと!?
絶体絶命の悪役令嬢は、乙女ゲームから離脱して、この世界でサバイブできるのか?
誤字脱字報告、ありがとうございます。落ち着いたら修正します!mm
1-7話は短編「悪役令嬢は檻の中」を加筆修正したものです。( N6150HV )
続きは8話目(1/6更新予定)からです。
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 01:00:00
92639文字
会話率:38%
日向百合は、悪役令嬢ロータス・リリィ・マーヴィンとして、『救国の乙女と選ばれし四人の護り人』という乙女ゲームの中に転生してしまった。
バッドエンドを避けるために行動していたが、ゲームの強制力により国外追放となる。やっとゲームが終わり、自由に
生きられると喜んでいたが、攻略対象者の一人ザカライアス王太子殿下の密命により死の森へ追放されてしまう。
絶対絶命の時に、助けてくれたのは、別の攻略対象者の神官オルフィロスだったが、彼には何か秘密があるようで。
アルファポリスさんにも掲載しています。
⭐︎続きはこちらで読めます→ N9964HZ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-18 01:00:00
25241文字
会話率:34%
不遇な死を遂げた琴崎天音は、聖女として異世界転移し、メイオール王国で王太子アルテア・メイオールの跡継ぎを作ることになった。
期限は三年、ミッション成功の報酬として、『来世での幸せな人生』を神様に確約してもらい、天音は、聖女として召喚される。
見目麗しい穏やか王太子殿下なのだが、その凶悪なアレが原因で過去に何度も婚約破棄をされていると噂があった。おそるおそる天音は婚約式に臨むが、その最後の儀式で見た巨根を前に息を飲んだ。
「簡単なお仕事なんて、都合の良い話はやっぱりなかったんだ……」
目が死んでいる不幸体質な天音と優しいS巨根王太子アルテアのラブ(エッチ)ストーリーです。
R回には*をつけました。
【本編完結済】本編に入れられなかった、前世の後日談とエレノアの話を6/29にアップ済です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 01:00:00
138687文字
会話率:42%
伯爵令嬢であるリリーは『ある事』がキッカケで王太子殿下のエドワードと婚約が結ばれた。しかしその直後、彼が愛しているのはリリーの妹であったことを偶然知ってしまい、以来彼女は自分の想いをひた隠しにして生きてきた。
本音で話すことのないリリーにエ
ドワードの態度は次第に冷たいものとなるが、自分の気持ちを打ち明けて拒絶される恐ろしさがリリーを頑なにさせていた。そんなある日、夜会の場で妹のミアがあろうことかエドワードにナイフを振りかざす。『役に立つ為に』咄嗟に庇った筈のリリーはタイムリープを繰り返すこととなる。そしてタイムリープをするごとに何故かエドワードの執着は深まるが、リリーの望みは人並みの幸せ。だから今回こそは彼との婚約破棄を希望したのだけれど……
※アルファポリスにて一話先行掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 16:34:56
32582文字
会話率:30%
妃になるため大国の王太子リャンに嫁いだ二の姫ラーナの初夜。全4話予約投稿済。
※執筆期間:(2022年12月10日~12月12日)(C)柚祈礼憲)
なろうで連載した『二の姫の輿入れ ~生涯結婚しないと思っていた隻腕の姫が嫁入りした大国の
王太子殿下を幸せにするまで~』の二人。
どうやって初夜を迎えるのか謎過ぎて考えてみました。単体で読めるように書いてます。
https://ncode.syosetu.com/n9753hr/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 17:00:00
12515文字
会話率:22%
祖国を追われ、旅の薬師として各地を周るダイアナ。
国の未来を背負う王太子殿下の右腕として将来を約束されたアイザック・トリストン。
出会うはずのない二人が神の悪戯のような衝撃的な出会いを果たし、周囲を巻き込みながらも幸せを育むお話。
最終更新:2023-01-06 14:34:12
19345文字
会話率:39%
男爵令嬢のメルグレットは家が没落したことを契機に王宮でメイドとして仕えることを決意する。
真面目な仕事ぶりにより、少年王太子フリードリッヒの専属メイドとして、王太子から姉のように慕われ、幸福な日々を送るが数年の月日を得て、変化が訪れた。
フリードリッヒはわがまま令嬢と噂される公爵の娘アンジェラと婚約を決められてしまう。婚約により、メルグレットは王太子の成長を喜ぼうとするのだが、二人の仲を見るたびにもやもやとした感情を抱いていた。
フリードリッヒとアンジェラが初夜を迎えたその日に事件が起こる。フリードリッヒは奮い立たずに失敗して、その結果フリードリッヒはアンジェラから婚約破棄を申し渡されてしまったのだ。
それだけなら良かったが、アンジェラからことごとく非難と中傷を浴び、フリードリッヒは若くして不能を患ってしまう。
世継ぎを作れないとなってしまっては王国の面目が保てず、国王は期限までに回復しなければ、フリードリッヒを王太子から廃嫡することを決定した。
メルグレットはフリードリッヒのために身を挺して、彼のため不能が治るように努力を重ねるも期限は迫る一方。
半ば諦めかけたフリードリッヒはメルグレットにこれまでの献身に感謝し、褒美を与えたいと申し出る。メルグレットはフリードリッヒを愛していたことを自覚し、彼に秘めた思いを告げるのだった。
メルグレットの献身により、勃起不全を克服したフリードリッヒは彼女と結ばれ、廃嫡を免れると他の令嬢には反応しないことを理由にメルグレットを妃に迎えようと画策する。
年下王太子さまと没落令嬢のメイドとのラブラブえっちざまぁ物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 06:00:00
9852文字
会話率:35%
伯爵令嬢であるリリーは『ある事』がキッカケで王太子殿下エドワードと婚約が結ばれた。しかしそのすぐ後、彼が本当に愛しているのは自分ではなく妹のミアであったことを偶然知ってしまう。以来彼女は自分の想いをひた隠しにして生きてきた。
本音で話すこと
のないリリーにエドワードの態度は次第に冷たいものとなるが、自分の気持ちを打ち明けて拒絶される恐ろしさがリリーを頑なにさせていた。そんなある日、夜会の場で妹のミアがあろうことかエドワードにナイフを振りかざす。『役に立つ為に』咄嗟に庇ったリリーは以後タイムリープを繰り返すこととなる。
そしてタイムリープをするごとに何故かエドワードの執着は深まるが、結局二人が幸せになれた試しはない。だから今回こそは彼への想いを諦め、平凡な幸せを手に入れようと思ったのだけれど……?
※以前投稿した小説の改稿版となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 12:46:44
23713文字
会話率:32%
田舎の領主の娘として生きてきたティナは、ある日突然やってきた青年クレイグから、自分が国王の娘であることを知らされる。
クレイグは現王太子だが、陰謀により「本物」のティナと入れ替えられた「偽物」の存在にすぎないとも。
ティナを完璧な姫君として
宮殿に迎え入れることが最後の使命だと言い親身になってくれるクレイグだが、時おり死にそうな暗い表情を見せてくる。
闇堕ちモードの童貞殿下を助けるため、ティナは問題の解決策として彼に結婚を申しこむが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-12 19:00:00
144474文字
会話率:38%
ある日、城下町の小さな劇団員(見習い)・ディアルクの元に現れたのは、自分にそっくりの顔をした銀髪の公爵令嬢だった。
孤児だと思っていた俺が、実は公爵様と血が繋がっている?
そんでもって俺とあんたが、生き別れの双子?
更にはその双子のおねー
様に代わって、一か月間、王太子殿下の婚約者のふりをして欲しいだって?
いやいや、いくら何でも無理があるでしょう!!!
※溺愛系王太子殿下×ちょっと抜けてる無自覚小悪魔
※物語の進行上、デフォルトで受けが女装しております。
※のんびり更新予定ですが、よろしくお付き合いください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 10:11:53
57242文字
会話率:46%
何故か出会った瞬間から気になる。
何処かで会ったことがあるような……誰かに似ている気がする。
そんな既視感を抱きながら日々を過ごし、卒業パーティーに挑んだ今日――貧乏男爵令嬢アイナは、今目の当たりにした光景を見て前世の記憶が蘇った。
ここ
が、かつて自分がハマって読んでいたラノベの世界だということに。
この世界で出会うはずのない、記憶の片隅に残るあの人と何故か重なる王子の護衛騎士。
出会った瞬間から心が惹かれ、これ以上想いを寄せるのは、駄目だと気持ちに蓋をした。
「私と貴方は、身分が離れているから……」
「卒業後私は、顔も名前も知らない婚約者の元へ嫁ぐから……」
*旧題「最強クラスのツンが過ぎる公爵令嬢のヘタレ王太子殿下ストーカー仕立て〜屈強な護衛騎士を添えて〜貧乏男爵令嬢作」
*最終話、十一話にR18
*九話に残酷描写あり(人によっては)
*誤字報告等ありがとうございます。ただ、送り仮名や漢字が合っているのをご指摘頂いているものは、本文そのままにしております。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-31 20:00:00
80186文字
会話率:33%
【完結済】本好きで知られる公爵令嬢アデリアナは、王太子殿下の花嫁探しの儀式「花園入り」に参加することになる。一月の間四人の候補者とともに過ごすことになったが、アデリアナは幼馴染みで気心知れた間柄の王太子・ルーファウスが好ましい娘を見つけたら
その恋を応援するつもりでいた。だが、ルーファウスから「好きになって欲しい」と切り出されてしまって……。なんだかんだで幼馴染みの求婚を受け入れてしまいそうになるけれども、なかなかそうはいかない秘密を持っている公爵令嬢と、彼女の前でだけ完璧ではなくなる愛が重い王子様の、長い片想いの延長線上にある恋の話。
※「花園入りの娘たち」挿話集 に本編・番外編からこぼれた小話をまとめています
別サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 19:00:00
1182258文字
会話率:32%