十八年前の夏休み、両親が結婚記念の旅行に行くことになり、田舎の山奥で暮らす従姉らの元で、僕は七日間お世話になることになった。
木々に覆われた薄暗い田舎道を抜けた先には、茅葺き屋根の日本家屋があり、真夏という名前のお姉ちゃんが暮らしていた。
清純で可憐、肉体の至るところが男の人を悦ばせる為に育まれていた。
そんなお姉ちゃんと出会い、一緒に仲良く過ごしている内に、僕は抑えきれない淫らな感情を向けていってしまう。そして日が経つごとに、隠されたお姉ちゃんの本性を知っていくことになる。
僕とお姉ちゃんだけしか居ない田舎の山奥で、決して忘れることの出来ない淫らで愛おしい不思議な七日間が始まる……。
人生初の成人向けの長編小説で、ノクターンノベルズに初投稿です。
爆乳のお姉さんと少年の一夏の淫らな物語です。
※一応恋愛ものですが、決して純愛ではありません。
2023年8月31日に全編投稿を終えました。
感想を書いてくれた方々、評価してくれた皆様、本当にありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-31 00:00:00
177301文字
会話率:42%
人間以外の人類も生活する世界。
神崎諒太には幼馴染兼恋人でありサキュバスの藤沢夏帆がいる。
しかし、諒太は夏帆の従姉である冬華の計略によって元来の性格なども利用され、なし崩し的に度々浮気を止む無く行い、罪悪感を抱えていた。
そんな状況の中で
晴れて夏帆との初セックスに望む際、諒太は浮気のことを指摘されるが全てを白状し夏帆に犯されることで諒太は許される。
されど後日、抵抗虚しく毎度のように諒太は冬華の策略に嵌まり性行為に及び、更には夏帆に見られてしまう。
後悔と自責の念を抱く中で夏帆に告げられたのは彼女自身の性癖の暴露。
それは弱った諒太が無理やり犯されることや、他の女に寝取られることに非常に興奮するという性癖だった。
かくして、戸惑いながらも夏帆の性癖を満たす為、諒太はサキュバスにとって非常に美味な生命エネルギーを持つという体質も活かしつつ、夏帆の望むままにサキュバスを相手に恋人公認の浮気えっちを行うこととなるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 15:04:23
197875文字
会話率:35%
親戚家族との旅行中、従姉妹に身体を洗ってもらった話。
最終更新:2023-08-21 02:08:06
5875文字
会話率:39%
従姉の十川杏子(つじかわあんず)を幼少期から「ねぇね」と呼んで慕っていた十川すみれは、自分のほうがはるかにおおきく育った現在でもその呼びかたを続けている。
ある夜、都会で就職した従姉のもとを訪れたすみれが杏子の家での宅飲みを楽しんでいると、
酔った杏子が「あんたはわたしを捨てないよね?」と言いだして……
///
いとこ婚は文化圏によってできたりできなかったりするようですが日本ではできるんですねぇ。このふたりは結婚します。
///
この文章はpixivにも「わたしとねぇねと征服えっち」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 15:00:00
19042文字
会話率:42%
ランは半年にいちどしか会わない親戚のエツねぇによって性に目覚めさせられ、エツねぇの手でしかオーガズムを得られないよう入念に躾けられてしまう。
毎回半年の冷却期間があるため「いいかげんエツねぇへの依存を断ち切ってふつうの恋をしたい」と願ったり
もするランであるが、いざ会えば溜まりきった性欲を解消してもらうために必死に媚びてしまうありさまで……
///
性的絶頂の権を他者に握らせてしまった女の子はあわれでありながらもえっちでかわいいんですよ、というやつです。
///
この文章はpixivにも「悦と夏」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 17:00:00
11168文字
会話率:49%
村永環(むらながたまき)にはかなり年上の従姉妹がおり、その従姉妹には双子の娘がいた。
ある夏、環はその双子を数日間あずかることになったのだが……
///
どうして少女を書くと魔性になってしまうのか。本業がいまいち進まないこととなにか関係
が……?
///
この文章はpixivにも「無知と魔性」というタイトルで投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-25 14:00:00
9877文字
会話率:66%
大学二年の夏休み。
東高円寺に居を構える我が家に田舎から従姉が訪れた。
当初は一週間の滞在ってことで、東京観光でも楽しむのだろうと、そう思っていたが。
だが真の目的は違っていたようだ。
俺との結婚を目論んでいて、早々に誘惑されるが。
しかし
だ、この従姉は少々お太り気味で、俺の趣味からは外れているはずだった。
まずはダイエットをさせるべく奮闘するも徐々に嵌まる、いや嵌める俺が居て。
そんな俺だが、大学入学後にひと目惚れした同学科の女が居る。
決して好みのタイプではなかったはずだが、なぜか気になるその存在。
周囲に男を侍らせて女王様気取りに見えたのだが。
もっとも二年の夏までずっと片想いのままだった。
だが、夏休み前にその女から声が掛かり、それと同時に気持ちが冷めたと思うも。
目の前に居る豊満な従姉と結婚を意識する頃、それでも少し未練を残す俺が居て。
狙ってはいたが、夏休み中に運が良いのか悪いのか、女と遭遇したことで妙な進展が。
俺と従姉に急接近してくることに。
その女、少々斜め上の存在だったようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 20:00:00
113589文字
会話率:45%
ランドリック・ゼンゲンは将来を約束された上級騎士であり、麗しの貴公子だ。かつて流した浮名は数知れず、だが真の恋の相手は従姉妹で、その結婚を邪魔しようとしたと噂されている。成人前からゼンゲン侯爵家預かりとなっている子爵家の娘ジョゼットは、とあ
る事情でランドリックと親しんでおり、その噂が嘘だと知っている。彼は人の心に鈍感であることに悩みつつも向き合う、真の努力家であり、それでもなお自分に自信が持てないことも、知っていて、密かに心惹かれていた。だが、そのランドリックとの結婚の話を持ちかけられたジョゼットは、彼が自分を女性として見ていないことに、いずれ耐えられなくなるはずと、断る決断をしたのだが――。
*1〜14話は、なろう掲載の同タイトル作品と同一内容です。なろう版既読の方は、15話からお入りください。
他サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 19:04:41
61862文字
会話率:29%
再従姉妹と実際にあったラッキースケベ的なエピソード。
小説ではなくエッセイ……というか備忘録みたいなもんです。
全部事実ではありますが、いかんせん十年ほど前のことなので多少美化されてはいるかもです。
最終更新:2023-07-11 03:31:43
1240文字
会話率:0%
私__リーゼ・オルフェーヴルは、ベルハイム国王太子殿下主催の夜会で、婚約者のロレンツ様に「婚約破棄だ!」と叫ばれてしまった。彼の新しい婚約者は従姉妹のローラだった。
その時に、見目麗しいと言われるベルハイム国の王太子ルーセル殿下に助けられ
る。
そして、オルフェーヴル伯爵家を継いだ叔父様一家に奪われていた私の大事な『弓』まで取り返してくれた。
感謝すると同時に、ルーセル殿下から、衝撃の事実を告げられる。
その結果、私は冷酷非情と言われた隣国エクルース国の王太子殿下リヒト様の後宮へと行くことが決定した。
リヒト様に、気に入られなければ妃どころか婚約者にもなれないが、彼は私を後宮から追い出すこともなく……。
☆R-18シーンには、※をつけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 20:00:00
108253文字
会話率:51%
借金の形に貴家の娘を妻に迎え入れたい。そんな手紙を受け取ったロレッタは怒り狂った。というのも愛する従姉妹には両思いの婚約者がおり、結婚間近だったからだ。名前も明記してないし、身代わりに嫁いでやる、と乗り込んだロレッタを待ち受ける大歓迎な好待
遇。
『これはもしや……罠では!?』とか『いやいや、罠にしては様子がおかしい。つまり求婚の時に名前を明記しなかったというミスを隠すための、男のプライドでは!?』などと、勘ぐりつつ進む、両片思い夫婦ラブコメ(シリアス成分含む)
電子書籍化しました。
6月30日から『じゃない方の令嬢ですが嫁いだら大歓迎されたので、なにかの罠だと思う』と改題して配信予定です(ピッコマ様からは6月1日に先行配信されています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 00:00:00
118833文字
会話率:48%
"名塚アキト"は夏休みを利用して田舎の祖母の家に来ていた。淡い恋心を抱きつつあった従姉に彼氏が出来たことが面白く無くて一人で近所の川でぶらぶらしていると、一糸まとわぬ姿で水遊びをしていた"スミカ"と名
乗る少女と出会う。スミカは恥ずかしがる様子もなく無表情で淡々とした口調で戸惑うアキトに話しかける――「自分の裸をみたからそっちも見せて欲しい」と。
――夏休みに出会った少年と少女の短くそして濃厚な日々が始まる。
・今作は「ぼーい・みーつ・がーる」シリーズと共通する舞台設定です。
・夏休みに訪れた田舎の町で偶然出会った同年代の少年と少女の心と身体の交流の物語です。
・時系列的には「ぼーい・みーつ・がーる2」の翌年になりますが、今作のみでもお楽しみ頂けるようになっています(前作をお読みいただくとより楽しめるとは思います)
・現代日本を舞台としていますが、平成初期程度の時代(携帯電話ネット普及前)をイメージしている架空の物語です。
・性描写が多いので年齢は明記していません。抽象的には表現していますのでそれを基に想像してお読みください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 14:56:16
38460文字
会話率:45%
【放尿令嬢と鉄壁の騎士】シリーズ第三弾。
2周年記念短編で続編の熱望コメントを多数いただいた、あの二人が帰ってきた——!
好意を失わせるべく『見せつけ』に及んだミリアの元に、足しげく通うハルドが一人。
今日もなかなか帰らないハルドに付
き合ってお茶を飲んでいると、メイドから従姉妹の来訪を告げられた。
大変! 令嬢の憧れを一身に集めるハルドと、二人きりでお茶をしていたなんてバレたら——!
しかし窮地のミリアがとった策は、さらなる窮地を呼び込んだようで……?
■『一目惚れの理由がおかしくありませんこと!?』
『やっぱり一目惚れの理由がおかしくありませんこと!?』
の続編です。
これだけで読んでもおそらく話は通じると思いますが、前作前々作ともに5分程度で読める文字量なのでそちらから目を通していただけると嬉しいです。
■2023.6.2. 日間完結済ランキング 2位
■アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 00:45:08
6455文字
会話率:34%
【フランス書院eノワール様より電子書籍化いたしました。】
ーー旦那様は、今日も嫌々私を抱く。ーー
ハークランド伯爵家の厄介者・リコリスは政略結婚で嫁いだ従姉妹のミリアリアが不妊の為、一族の長の命令により側室としてミリアリアの夫、ドレッ
センド公爵・サルバドールに嫁ぐ。
妻を深く愛するサルバドールは、押しつけられた側室のリコリスを疎んじており、リコリスとは月に数度、閨で顔を合わせるだけの冷たい関係だった。
リコリスはただ、子供を産むことだけを望まれ、愛されることもなく、孤独な日々を過ごしていた。
だが、まさかの事態が起こり、リコリスの人生は大きく変化することになる。
※不妊の女性に対する差別的な表現があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 20:00:00
133286文字
会話率:23%
現役JKグラビアアイドル、朝日奈美玖。得意のスマイルとそのたわわなGカップで芸能界をキラキラと生きる彼女には秘密がある。彼女は6歳年下の従姉弟と同棲していること。そしてーーー彼女はショタコンであるということ。
果たして思春期真っ只中のユ
ーマはお姉ちゃんの巨乳の魅力に抗えるのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 21:54:05
19738文字
会話率:53%
少子化により高校での『性交実習』が義務化された日本。
主人公である『早霧悠一』は長年想い続けてきた従姉である『早霧怜香』とペアを組んで実習に臨むが、行為中に怜香が倒れてしまう。
さいわい大事には至らなかったものの、実習期間中の復帰が絶望的
となった彼女は『性交実習』の補習を受けることに。
しかも補習の内容には補習係の男との性行為が含まれていた。
『自分以外の男に怜香が抱かれる!?』
そんなことを許せるはずもなく補習係に立候補した悠一。
しかし伶香が復帰するまで補習係を続けるためには一癖も二癖もある問題女生徒たちと補習という名のセックスを繰り返す必要があった。
ここに悠一のヤリまくりハメまくり孕ませまくり生活が幕を開ける!
※不定期連載です
※毎回セックスにケリが付くまでやる予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 05:25:29
232716文字
会話率:43%
GWに、弟に付き添ってプールへと赴くことになった。
問題もなく過ごしたものの、私は何となくトイレのタイミングを逃してしまう。
他所の家の車の中で限界を迎えた私は、昔の記憶を思い出す。
かつて慕っていた、従姉妹のお姉ちゃんの失敗を。
最終更新:2023-05-05 00:00:03
31261文字
会話率:13%
セレスト・ティエンティンは悩んでいた。従姉妹であり姉であるアウローラに
求婚しようとしていたお祭りで、後継指名の戦いに参加を命令されたからだ。
姉を支える為に強くなり色々と学んできたのに、何故自分はその姉と戦わなければ
ならないのか?
このお話は、姉に尽くそうとして逃げられた後に武の封王となる
セレスト・ティエンティンとセレストが溺愛することになる
可愛いけど可愛くないキジンの物語。
※注意
セレストは現時点で人生のほとんどをアウローラに尽くす為に生きており
姉を支え右腕になる為に頑張ってきた人です。姉を公私ともに支えるつもりでいて
恋をしたことがなくても自分が異性愛者であることを疑ったことがありません。
天人という不老長寿な人種のお話なので年の差があります。
るびと改行文字数がちょっとアレなので当分編集ばかりしてると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 07:31:56
2102文字
会話率:7%
男主人公が不慮の事故にて女子に転生し、その国で、
アイドルになるお話です。
最終更新:2023-03-26 00:53:59
1478文字
会話率:28%
男主人公が不慮の事故にて女子に転生し、その国で、
アイドルになるお話です。
最終更新:2023-03-25 16:40:03
539文字
会話率:37%
エブリスタで重複投稿しています。投稿スピードは同じぐらいです。溺愛ドS社長×ツンデレ高校生。すれ違いばかりの片想いから恋人同士へ。ひねくれもの天使的な高校生・心を閉ざした会社社長との年の差恋愛。社長からの束縛と独占欲。それに負けない高校生の
反抗。中山夏樹(18)は従姉妹の結婚式の2次会で、倒れてきた酔っ払いの下敷きになり左手に怪我を負った。助けてくれたのが、会場レストラン経営の黒崎ホールディングス代表取締役社長・黒崎圭一(33)。左手の抜糸がすむまで黒崎の車で学校へ送迎されることになり、黒崎に惹かれていく。そして、黒崎から恋人同士になりたいと告白を受けながら束縛も受け、戸惑う。
エブリスタ・小説家になろうで掲載歴があります。夏目奈緒、室井雫来のペンネームでした。
・作品時系列:「恋人はメリーゴーランド少年だった。」→「恋人はメリーゴーランド少年だった~永遠の誓い編」→本作「アイアンエンジェル~あの日の旋律」→「夏椿の天使~あの日に出会った旋律」
***2人の会話***
「何を見てんだよ?俺が減るからあんまり見るな」
「減ったら足してやるから思う存分、眺めさせろ」
「だったらあんたはその怖い顔をどうにかしろよ」
「なんだって !? 」
「自覚がないのかよ?相手が恐怖を感じたらハラスメント‥いた!叩くなよ」
「どういう定義だ、ふざけるな」
***
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-06 00:00:00
223455文字
会話率:69%
ロザリーは、16歳という「社交界にデビューする年齢」なのに、同い年の従姉妹であるイヴのシャペロン(レディの付き人)として、舞踏会に同行しては、貴婦人に付き添う侍女などと一緒に召使い役をやらされていた。
ロザリーは、従姉妹イヴリーンの母
親であるデリア夫人の妹の娘だったが、早くに両親を亡くしたため、伯母の嫁いだバルタフェット子爵家に引き取られていたのだ。
ある日、イヴに、
「今晩の仮面舞踏会に、急に欠席することになったから、その届けを出してきて」
そう命令され、宛名の相手に直々に届けるように言われて赴く。
令嬢の控え室に案内されたロザリーは、
「イヴの身代わりは、このシャペロンだそうよ!」
突然に丸裸にされ、ベリーダンサーの衣装に着替えさせられて、一人きりで、仮面舞踏会の場に放り出される。
露出の多い仮装のせいで、娼婦と思い込まれてロザリーは、男性たちに追いかけられる。
逃げるロザリーは、人にぶつかってしまう。
その背の高い男性に「助けて」というロザリーに、彼は突然キスをする。
そして、迫りくる男性たちに「私が呼んだ相手だ」と言い、追い払ってくれた。
同行人の婦人(母方の叔母)を呼んで、ロザリーを託した。その男性は、社交界のシーズンが始まってすぐの頃に見た、若い女性の憧れの「素敵なマックス」と、陰で呼ばれている男性であり、ロザリーが秘かに憧れている人だった。
彼の事が忘れられないロザリーに「縁談が有るから、社交界に出す」デリア伯母が突然に言い出す。
自分のシャペロンが、社交界デビューという、同じ立場になるのが許せないイヴは、ロザリーの舞踏会用のドレスづくりに難癖を付ける。
翌日、ドレスメーカーに赴いたロザリーは、仮面舞踏会で助けてくれた、マックスの叔母、アグネスと再会する。
ロザリーの母は、アグネスの学生時代の大親友だったことが分かる。
そして『美貌のシャペロン』と陰で男性に呼ばれているロザリーを、作家であるアグネスは、小説のネタに出来ないかと取材していたのであった。
ロザリーに来た縁談は、ロザリーの母が断った、因縁の相手、その本人だった。
亡き親友の忘れ形見を幸せにしなくては!
アグネスが、ロザリーに選んだ相手は、信頼する甥のマックスだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 22:00:00
135542文字
会話率:39%
千紗(チサ)と美智(ミチ)は十年以上親密な付き合いのある従姉妹同士。千紗の高校進学と美智の就職を機に二人は同居を始め、互いに支えあいながら日々暮らしていた。
そんなある日、千紗は唐突に爆弾を落とす。「結婚しよ」と。
最終更新:2023-01-13 22:03:23
15470文字
会話率:50%
涼(リョウ)は同性の従姉妹達、佐和(サワ)と佳苗(カナエ)に恋をしていたが、これは叶わぬ恋なのだと同時に諦めてもいた。
そんな中、佐和からどちらの従姉妹の方がより好きなのか急に問われる。熟考した結果、佐和の方が好きと答えた涼であったが、次の
瞬間、唇が佐和によって奪われた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 22:48:12
21507文字
会話率:53%