発狂者量産型無理ゲーとして悪名高い地球世界を退会し無事に異世界転生を果たした私。
裏月世界は新規参入者特約という名の乗り換え特約で「魔法を使える」人生を初回限定で味わえる世界。
幸せに暮らしたいところだけど…私が生まれ落ちた国は国内に『拝領
の間』を有していない国であり、特約契約者が魔法行使媒体を得るハードルが『拝領の間』を有する国よりも高い国だった。
そしてそうした不利もまた原因の一つとしてあるのだろうが…
この国は歴史的履歴から見ても他国との因縁・軋轢を沢山抱えていた「死に体」状態の国だった…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-30 10:00:00
179987文字
会話率:30%
2体の魔物を従えている女がいた。一体は黒く猛々しい蛇。もう一体は美しく気品高い白の蛇。黒蛇は猛毒と圧倒的な力をもって敵を容易く死に至らしめた。白蛇はどれほどの重傷を負っても跡形もなく治癒できる能力を持った。そんな2体を従える主人は誰よりも傲
慢で、誰よりも美しかった。この1人と2体はある目的のために世界を闊歩する。いつか因縁の相手に、奴らに復讐するために。これはそんな彼女、エミリーが歩む物語の小さな一歩のお話。小さな村を舞台にした暗躍する邪教との物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-26 03:00:00
32567文字
会話率:31%
地位を捨て伯父の元で密偵として働くサンジ。一仕事を終えて戻ると、主人であるオーサー公から幻の剣を探す仕事を仰せつかる。それは、因縁の相手である海賊ギネスが持っているらしい。
ギネスを探す旅はサンジに心境の変化をもたらした。そして、巡り合う二
人。魔法と呪いに巻き込まれながら、お互いの生き方を認め合う。
長い時間を掛けて、漸く結ばれた二人の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-22 11:02:37
105422文字
会話率:49%
化け物退治を生業とする兄弟、理一と正義は、とある現場で同業者と鉢合わせた。明らかにこの仕事にやる気のない二人、慧と悠人だ。
この出会いは偶然か必然か。兄弟にとっては因縁の相手である鬼女との戦いに、二人も巻き込まれていく。そして、そこに理一に
執着する退魔師を束ねる立場の男が加わり…。兄弟は、鬼女・夜桜を倒すことができるのか。
なんちゃって伝奇物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-23 23:54:41
51232文字
会話率:44%
前世からの因縁カプもの
剣聖王子×可憐な錬金魔導具師の幼馴染み
◇◇◇
「マリオン・ブルー。貴様のような能無しはこの誉れある研究学園には必要ない! 本日をもって退学処分を言い渡す!」
マリオンはいくつもコンクールで受賞している優秀な魔
導具師だ。業績を見込まれて幼馴染みの他国の王子に研究学園の講師として招かれたのだが……なぜか生徒に間違われ、自分を呼び寄せたはずの王子からは嫌がらせのオンパレード。
ついに退学の追放処分まで言い渡されて意味がわからない。
(だから僕は学生じゃないよ、講師! 追放するなら退学じゃなくて解雇でしょ!?)
マリオンにとって王子は初恋の人だ。幼い頃みたく仲良くしたいのに王子はマリオンの話を聞いてくれない。
王子から大切なものを踏みつけられ、傷つけられて折れた心を抱え泣きながら逃げ出すことになる。
だがそれはすべて誤解だった。王子は偽物で、本物は事情があって学園には通っていなかったのだ。
事態を知った王子は必死でマリオンを探し始めたが、マリオンは戻るつもりはなかった。
もふもふドラゴンの友達と一緒だし、潜伏先では綺麗なお姉さんたちに匿われて毎日ごはんもおいしい。
だがマリオンは知らない。
「これぐらいで諦められるなら、俺は転生してまで追いかけてないんだよ!」
王子と自分は前世からずーっと同じような追いかけっこを繰り返していたのだ。
※日間9位ありがとうございまーす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-15 00:35:20
100551文字
会話率:38%
「陛下、婚約解消して頂けませんか?」
エルフの国ルルドキポス共和国のエリアルがパルジファル帝国の竜の皇帝ロイバルトの婚約者になって半年。
互いの国の利害から結ばれた婚約だが、その元凶となった『災い』が無事に収束したため、エリアルは皇帝に婚約
の解消を申し入れた。
しかしエリアルの半年とロイバルトの半年はまるで異なっていたのだった!
ツンデレの暗黒竜の末裔と、鈍感脳筋なエルフちゃんの誤解だらけの半年です。
※マークがR18表現ありです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 20:00:00
146883文字
会話率:34%
貴彦は普通の大学生として生活していたが、ある日自分の部屋で異変が起こり、見たこともない黒い影が現れ、夢にも出てくるようになった。大学のサークルで霊が見えると噂されている永山に話を聞いたところ、自分の先祖と因縁があるということが分かった。貴彦
は、家系図を作成して自分の家族の歴史を掘り下げ、対処方法を考えることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-10 15:44:28
3928文字
会話率:22%
彼女を寝取り、性奴隷にしてたDQN山田と連れの西野、梶原を決闘で負かして制裁復讐した話。
官能表現、暴力表現などありますので、ご了承ください。
最終更新:2020-09-27 16:54:21
9518文字
会話率:26%
俺黒井俊之と小牧貴也の因縁と復讐と確執と家族の物語。
最終更新:2020-08-07 21:38:17
35953文字
会話率:32%
オーランド・ヴィスタージアは侯爵家の嫡男である。
男の興味はもっぱら剣、剣が強いやつが男前、けれど比較的スレンダーな男が好まれる。そんな世界で、ひたすらに剣の修行に明け暮れ、才能にも恵まれていたのか、周囲から兄貴と慕われていたオーランドは、
騎士団への入団直前に、魔女のかけた魔法で女になってしまった。
見た目も随分と変わってしまったので、信憑性から名前を変更することを決意する。
オーランド、改めレーロイド・ヴィスタージアは、剣術の研鑽の為に男装して騎士団へ入団することに。
変わらず剣の才能はあったものの、男と女の体の変化に辟易していたところに、隣国から帰還した『自分が男のままだったらこうなりたかった』理想の体躯の男が、自分の上官になった。
公爵家の嫡男――カッセロ・バレンティン、オーランドの時代に負かした相手である。
カッセロは、頼りがいがあり、爽やかな笑顔で剣術にも長けていた。兄のように自分に接してくる姿に、自分が男のままであったなら、オーランドだったなら、カッセロと打ち合うことはもっと楽しかったのだろうなと思うようになった。
打ち明けることはしていない。必ず男の体に戻ると、日々を過ごしていた。
しかしある日、いつものように執務室のソファで昼寝をしていると、カッセロの声が聞こえた。
『そんな無防備にしてると、食っちまうぞ、オーランド?』 『(……は?)』
※身体的に 男×女
(精神は男×男ですが、半ば強引に主人公が孕めよ系統の台詞で犯される話です。BL風味が苦手な方はバック推奨)
※攻めが知らない振りをしたりします
※理想的な体型で剣術に長けた頼れる兄のような小隊長×剣術に長けた男装した男前な元男の女
※ヤンデレ風味
※性別がハチャメチャパラダイスですが端的に言うと、昔は男だったし前世も男だったからやたらと兄貴的性格の中身は男だけど美しい女の身体を持った騎士団の副小隊長が、昔尻もちつかせた公爵家嫡男かつ小隊長になった男に因縁持たれてて女にされた挙げ句、信頼を抱き始めたところで犯されちゃうって話
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-27 01:58:49
55071文字
会話率:47%
侯爵家の令嬢であるソフィアは稀代の美貌をもつ、王国一の秀才令嬢と評判。
しかしその実態は、社交嫌いで卑屈な人見知り。好きなことは、ひたすら読書。おまけに猫背。端的に言って『残念な美女』だ。
そんな彼女がタイトルのとおり、因縁のある魔法使い
に目を付けられておかしな身体にされてしまい、てんやわんやするお話です。
主人公:ソフィア・ハートフォード(20歳)
侯爵家の令嬢。
一度読んだ書物の内容は記憶から消えない秀才。
王城で翻訳のお仕事をしている。
知的好奇心が高じて、18歳の時に魔法使いの心臓を狙い、呪われた。
その時に兄のオリバー・ハートフォードと身体が入れ替わり、男女逆転の生活を余儀なくされた経験がある。アーノルドとはその時の同僚。
賢いチキン野郎。
常に傷付くことを恐れて逃げることばかり考えている。
恋愛経験皆無。耳年増。
相手役:アーノルド・ルーズベルト(23歳)
男爵家の一人息子。
父親はうだつが上がらないが本人は優秀。
野心強め。
ソフィアの兄であるオリバーとは、剣術修行をしていた子ども時代からの友人。
ソフィアが呪われていた時は、いろいろサポートしていた。そして今回も…。
女タラシ歴ありで経験豊富。
いつも穏やかで余裕ぶっていたが、本気になればなるほどヤンデレかつクズメンである本性が浮上してしまって取り返しがつかない。
*****
えろ多めのコメディで計画中。
じれじれの末の甘きゅんが好物なので自分もそんなお話を書けるよう目指してます。
Rシーンには★を、ゆるいちゃシーンには☆をタイトルに付けていきます。
週に一回くらいの投稿ペースの予定です。
*****
前回書いた
「とりかえばやのかやのそと〜婚約者兄妹に溺愛されてますが百合も三角関係もお断りです〜」
の主人公たちの妹のその後を描いたスピンオフ作品となっています。
このお話だけで単独でも楽しめる作品を目指しておりますが
もしご興味が湧きましたら前作もご賞味ください╰(*´︶`*)╯
https://novel18.syosetu.com/n9415hm/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 00:04:40
127515文字
会話率:33%
三人の鬼人達に愛される少年、ハル。森の奥にある屋敷に閉じ込められ、どうにか逃げ出したが、連れ戻され全てを諦めた彼の元に、差出人不明の手紙が届き始める。彼らが言う前世のことを信じていなかったハルは、前世のことを、そして、三人の鬼人達の本心を知
っていくことになる。
【現実】が現在のストーリー、【回顧】がハルと鬼人達の再会のストーリー、【追憶】が前世のストーリーです。
タイトル通り、閲覧注意のヤンデレホラーで、可愛いヤンデレではなくグロテスクでこわいヤンデレです。
エロもグロも予告なく入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 18:09:15
28489文字
会話率:57%
ロザリーは、16歳という「社交界にデビューする年齢」なのに、同い年の従姉妹であるイヴのシャペロン(レディの付き人)として、舞踏会に同行しては、貴婦人に付き添う侍女などと一緒に召使い役をやらされていた。
ロザリーは、従姉妹イヴリーンの母
親であるデリア夫人の妹の娘だったが、早くに両親を亡くしたため、伯母の嫁いだバルタフェット子爵家に引き取られていたのだ。
ある日、イヴに、
「今晩の仮面舞踏会に、急に欠席することになったから、その届けを出してきて」
そう命令され、宛名の相手に直々に届けるように言われて赴く。
令嬢の控え室に案内されたロザリーは、
「イヴの身代わりは、このシャペロンだそうよ!」
突然に丸裸にされ、ベリーダンサーの衣装に着替えさせられて、一人きりで、仮面舞踏会の場に放り出される。
露出の多い仮装のせいで、娼婦と思い込まれてロザリーは、男性たちに追いかけられる。
逃げるロザリーは、人にぶつかってしまう。
その背の高い男性に「助けて」というロザリーに、彼は突然キスをする。
そして、迫りくる男性たちに「私が呼んだ相手だ」と言い、追い払ってくれた。
同行人の婦人(母方の叔母)を呼んで、ロザリーを託した。その男性は、社交界のシーズンが始まってすぐの頃に見た、若い女性の憧れの「素敵なマックス」と、陰で呼ばれている男性であり、ロザリーが秘かに憧れている人だった。
彼の事が忘れられないロザリーに「縁談が有るから、社交界に出す」デリア伯母が突然に言い出す。
自分のシャペロンが、社交界デビューという、同じ立場になるのが許せないイヴは、ロザリーの舞踏会用のドレスづくりに難癖を付ける。
翌日、ドレスメーカーに赴いたロザリーは、仮面舞踏会で助けてくれた、マックスの叔母、アグネスと再会する。
ロザリーの母は、アグネスの学生時代の大親友だったことが分かる。
そして『美貌のシャペロン』と陰で男性に呼ばれているロザリーを、作家であるアグネスは、小説のネタに出来ないかと取材していたのであった。
ロザリーに来た縁談は、ロザリーの母が断った、因縁の相手、その本人だった。
亡き親友の忘れ形見を幸せにしなくては!
アグネスが、ロザリーに選んだ相手は、信頼する甥のマックスだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-28 22:00:00
135542文字
会話率:39%
「強情だね。でも残念・・・嫌いじゃないんだ。」
彼の顎を上げ、ボクはその薄く艶やかな唇に口づけを落とした。
東洋系ファンタジーの切ないラブストーリーです。(※挿し絵はアルファポリスにて掲載中)
海へ物見遊山に来た蒼(妖鬼)と、自分
たちの領域を守護するため、彼に刃をつきつけた海神(神妖)。
出逢ったばかりの2人は、互いに魅せられ、本心を隠したまま後戻りできないほどに惹かれ合います。
ある事件をきっかけに、二人は遥か昔の因縁に引きずり込まれていき・・・・・。
すれ違い続けていた二人が、時を越えてたどり着く先は・・・・。
導入はかなり軽めですが、中盤以降やや重めの物語です。
2人の心の動きや関係性を、できるだけ丁寧に描いていきたいと考えているので、現在流行中のラノベのようなスピード感が全く出せなくてすみません。
濡れ場の描写は直接的になりすぎないよう、心がけています。
(いきなり隣の人に除かれても即座には気づかれないように(笑))
お付き合いいただけるととても嬉しいです。よろしくお願いします。
単独作品としてもお読みいただけますが、彼呼迷軌の番外編で描き始めた作品になります。
別サイトに投稿しているため、本編と重複する部分かなりありますm(__)m
https://ncode.syosetu.com/n2270he/
「刹那の出逢い」から話が本編と絡んでしっかり本筋として展開します。(注)激甘です。
他サイトでお叱りを受け、公開中止されてしまったので、こちらへお引越ししてきました。
拙い文章ですが、お楽しみいただけますと幸いです。
ブックマーク、ご感想等いただき、すごく嬉しいです。
本当に励みになります。
お読みいただいている全ての皆様、本当に心の底から感謝しています。
ありがとうございます。
アルファポリスに同時掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 09:32:37
361564文字
会話率:28%
全てを焼き尽くす絶望の光と覇炎。それを使うのはいつだって権力を持つ者だ。
権力者1人が使い、炎のように連鎖しまた他の権力者が使う。
「核」を酷使した愚かな人間達はつい第3次大戦を引き起こし地球を焼き尽くした。多くの文明は滅び世紀は死んだ。
いわゆる世紀末の始まり。
人々が培ってきた「歴史」は今、死に絶えたが人々が屠った、いや屠らざるを得なかった禁忌「消された歴史」は目覚めを待っている。
そう…魔将もとい「DEVIRAL(デヴィラル)」と呼ばれた消された歴史が息を吹き返し、全てを蹂躙するのだ。
生前の記憶を持つ魔将「リベルト・ルシュターゼン」が世紀末の現代に蘇りかつての力と新たなる力を駆使して己の「生きとし生きる全てを自由に還す」という野望を成就すべく旅をするダークSFファンタジー。
彼の他には天才技術士の卵の臆病者のエジン。話すことは難しいがキレッキレの口の悪さが目立つ兎の獣人医者の娘のリオン。そして謎に包まれた鬼面の「守鬼(シュキ)」を被る着物少女のマシュリーが彼の後をついてくる!?
さらに世紀末となりガラリと変わった生態系や現代化学を凌駕するロスト&ニューテクノロジー。狂気的だが魅力ある味方や敵が彼らにたちはだかる!
そして因縁の相手すら…
彼らに牙を剥く!!
さぁ見届けろ、新たな時代を!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 03:32:38
532文字
会話率:0%
現実世界で過労死した健は、縁あってゾウの神様がいるBLゲームの世界のキャラクターに憑依する。
楽勝主人公を選ぶはずが、見た目が可哀想だと同情して悪役令息のキャラを選んでしまう。
超がつくほど真面目な性格の健は、選んだからにはシナリオ通りに悲
劇を迎えるまでちゃんと演じなければと思い込んでしまう。
悪役令息の子供時代に憑依したので、それっぽく我儘で傲慢な子供時代を胃痛を抱えながら、必死に演じていた。
そんな中、ついに因縁の主人公が登場したので悪役として接するのだが、主人公は予想を超える人物だった。
嫌われようとしているのに、全然嫌ってくれなくてむしろどんどん懐いてしまう。
しかも儚げ美人主人公に成長するはずなのに、なぜか正反対に逞しく成長してしまい……。
なんとかシナリオ通りに軌道修正しようと奮闘するのだが思いもよらぬ方向に……。
嫌われ者の悪役令息なのに、他のキャラ達とも仲良くなってしまう。
健は新しい世界で幸せを見つけることができるのか。
※※※
悪役令息になりきれなかった主人公が総愛されするお話です。
恋愛面では固定カプ。
子供時代スタートなので、R展開は後半になります。
※他サイトでも同時連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 17:21:21
241986文字
会話率:32%
戦に敗れ捕らえられた将軍が共に捕虜となった部下を養うために春を売ることになり、客として来た因縁の相手に奉仕を強制される話。
前に書いた「三辺戦争異聞~虜将凌辱記~」のスピンオフというか外伝というか、そんな話です。
時系列的には、朱夏に
よる初めての凌辱以降、宴会でのお披露目以前の話ですが、ぶっちゃけ筋骨隆々の主人公が肥ったオッサンにヤられるシーンが大半なので、前作を読んでなくても困らないと思います。(でも、読んでくれると嬉しい)
あと、前作ヒロイン(?)の朱夏は、今回一瞬登場するだけで濡れ場もありません。今回の濡れ場は私史上初めて100%ホモセです。
この作品はpixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 11:06:12
13920文字
会話率:24%
田舎では性的嗜好のマイノリティを隠していた陽キャの岳斗。男同士で普通に恋愛して、普通に学生生活を送る為に都会の大学へ進学。初の彼氏もできて、サークルに勉強と充実した毎日。そんな時に現れたモデル顔負けの美形な男、因幡に彼氏を奪われ続ける。
失
恋のヤケ酒中に会った因幡に掴み掛かったはいいが、なぜか気付けばベッドの上。二人の因縁とは・・・
受け視点の前編・後編の二話と、攻め視点の一話で構成されています。
※R18回は、第二話と第三話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-26 21:07:38
8233文字
会話率:43%
平民の女子生徒イースと、第三王子スィニエル。二人は王立学園に入学した当初からの因縁の仲だ。
徐々に友好な関係に変わっていく二人だが、イースには秘めた想いがあった。
そして二年間を過ごした卒業の日に不穏な展開が……。
身分違いの恋と、その結
末は。
・本編+SS+IF話、完結しました。
・R18描写は18才になってからですが、強姦/レイプです。サブタイトルに(※※)印をつけます。
・現実の犯罪行為を許容、助長する意図は作者には一切ありません。
★2022-11-10 ランキング日間で完結1位、総合3位でした。週間も7位にランクイン。ありがとうございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 10:00:00
48246文字
会話率:32%
ラロシュ王国の侯爵家クーヴレールとベレコヴォワ。
先代の当主同士の因縁により、この二家は仲が悪いと言われている。そんな両家の仲を取り持つためにもと纏められた孫同士の婚約。
クーヴレールの令嬢ジュリエンヌとベレコヴォワのフェルディナン。
周り
の思惑とは反対に、兄妹のように円満に育った二人であるが、隣国キアロモンテより遊学として美貌の王女がやってきたことから二人の関係に歪みが生じ始める。
さらに、王女の護衛騎士に任命されたフェルディナンと王女が抱き合っている現場をジュリエンヌは目撃してしまい……。
色々と拗らせてしまったがために素直になれない二人と、そんな二人を取り巻く環境の陰謀と策謀に翻弄された女官と騎士のすれ違いと悲劇に振り回されたストーリー。
※本文中に「ロミオとジュリエット」が登場しますが、似たような別物として認識していただけると幸いです。
2016年03月27日 完結しました。
2016年10月01日 ハーパーコリンズ・ジャパン様より書籍化されました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-11 00:00:00
282688文字
会話率:32%
明治十七年。あれ以来、人々は刀なしでは息をすることもできなくなった。
世界線を変えた明治十七年。滅亡に突き進む時代を覆そうと奔走する、剣士たちの生きた架空明治が舞台。歴史から排斥されてきた「土蜘蛛」と呼ばれる者たちの因縁、思惑渦巻く中で、
二人の剣士は友となり、妖刀を巡る戦いに巻き込まれていく。一人は鬼類となり東京を壊滅させた首魁の孫、武塔 彬桜(むとう あきお)。一人は古からの流派を継承する俗耳には触れぬ大道場「鳳凰館」首席筆頭、火樹 祐之助(ほむら ゆうのすけ)。──明治十七年。東京を起点として発生する死毒は日本全土を覆い尽くし、外国船の往来どころか、生きることさえ難しい死地と成り果てた。この大災害は、東京と埼玉(さいたま)の境、辺境──柴門(さいもん)に開いた武塔道場の師範、武塔 荒正(むとう あらまさ)が政府へ大妖刀、麁正(あらまさ)の返還義務を怠り、鬼龍と化したことによって引き起こされた。
●物凄くオブラートに包んで要約しますと、超絶美人で御曹子で天才的な剣士なのに、受けにトラウマ植え付けちゃうくらいのドS攻め×幸薄と言うか幸せに手のひら返されどん底まで落ちに落ちまくって国中から敵認定され、飼い殺されることになった無自覚美人受けの話です。●冒頭以降、BLのLに物足りなさを感じるかも…な骨太設定展開です。じわじわと距離を縮めるタイプの話が刺さる方には、刺さって…欲しいです●ライト文芸寄りです。●R18を含むものには※を付けてます。●暴力、流血表現がある場合が御座います。御注意お願い致します。●以前、流行りました某中華BLに沼ったような方々の胸に刺さるといいなぁ、みたいな内容です●pixiv様、カクヨム様、アルファポリス様にて、同名で掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 14:24:35
162828文字
会話率:24%
レズバトル短編第3弾です!
今回は学園要素があり、また前々回とも繋がる回となりました。女子高生同士、容赦のないレズレイプと復讐、そして過激な結末をぜひお楽しみください……!
※本作品は頂いたpixivリクエストをもとに執筆した作品です。
リクエストはpixivにて1文字=1円程度で受け付けております。気軽にリクエスト頂けると嬉しいです!(わたしのpixivアカウントは https://www.pixiv.net/users/32490760 です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-01 22:10:38
14930文字
会話率:47%
王立魔法学園で首位争いをするラウラとテオバルトは因縁のライバル。生まれも育ちも似通い、歳やクラス、魔法属性まで同じの二人はいつも会うたびに嫌味を言い合っていた。
「魔法馬鹿で口が悪くて、意地悪で傲慢なテオに婚約が決まりそうだなんて……。こん
な男、婚約者に振られてしまえば良いのよ!」
当て付けのようにテオバルトにある魔法をかけたラウラ。
しかしそれはすぐにバレてしまう。
「俺はやられたら倍にしてやり返す主義なんだ」
倍返しにされたラウラは――。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-20 21:39:26
11405文字
会話率:46%