雪女と火喰鬼の人外カップルのお話。
やさしく食べて の続編になります。
【姫初め2015】参加作品
最終更新:2015-01-05 04:21:14
4412文字
会話率:49%
映画を見ようと町に降りた女。しかし映画館は機材点検のため休館日だった。
溶けてしまいそうなほどの日差しに意識を失い、その場で倒れた女を助けたのは、ある男だった。
残酷描写は保険程度。若干の出血のみです。
最終更新:2014-06-26 21:15:59
7259文字
会話率:61%
『楽園』
それは金持ちだけが招待される秘密のクラブ。
そこでは地上では味わえない禁断の果実を食べることができるのだ。
幼稚園の隣のビルで行われる園児売春、俺は今日も楽園へ行く。
最終更新:2015-01-04 03:37:16
11268文字
会話率:24%
小学校の頃はクラスのヒーローだった俺は、中学以降落ちぶれる一方だった。だが、その理由がわからなかった。あるとき、その謎に気がつく。
俺は「十二歳以下の子供に言うことをきかせれる」という超能力の持ち主だったのだ。
※設定変更、小学生→十
二歳へ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-11 22:17:44
119634文字
会話率:40%
集落が人間に襲撃され、命からがら逃げ出した一匹のオークが辺境の地をさまよっていた。かつて古代文明があったという、木も育つことのない永久砂漠と呼ばれる場所で、食事も水も無くさまよい続けた。
いよいよ意識を失う間際、オークは砂に呑み込まれ、
気がついた時には小さな部屋に居た。
部屋には何もなく、ただ地面に丸い円と複雑な紋様が描かれているだけだった。出口も見つからなかったため、オークは死を覚悟し、最後に食事が欲しいとつぶやいた。すると円の中にウマそうな熱々の肉塊が現れた。その肉塊で腹を満たすと眠たくなった。寝たいとつぶやくと、立派なベッドが現れたので、ぐっすり寝た。
起きてまた飯を食い満足したオークはつぶやいた。
女が欲しい、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-16 19:11:51
12400文字
会話率:13%
僕は今年も田舎にある実家に帰って夏休みを過ごしていた――
ふと幼少期の時のように森に出かけたくなった。
森に行くと今まで感じたことがない不気味な感覚に襲われた。
「ようやく来てくれたんですね……この時をずっと待ってたんですよ……」
その声に
よって、僕の意識は闇の中に消えていった――
※この作品は女性に一方的に犯される内容となっており、そういったものが苦手な方の閲覧は推奨しません。
逆に、女性に一方的に搾り取られたいという方には至福の時となるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-28 23:04:51
5303文字
会話率:47%
「大好きだよ、姉さん。僕が愛しているのは姉さんだけだ」
蜘蛛の巣にかかりもがく蝶、陸へと引き上げられ狂おしく跳ねる鮎、肉食魚に喰らいつかれ、純白の羽を散らす水鳥――そして美貌の姉・志乃。
幼い頃から人が眉を顰めるものばかりに異様な興味を
示し、厳格な父と対立して家を飛び出した双子の弟・肇が抒情画家として身を立て、帝都へと戻ってきた。
大正時代を舞台にした、双子の弟→姉の執着愛ものです。緊縛あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-26 21:41:29
106792文字
会話率:42%
妻が亡くなり初めて泣いた夜、千樹はビアスエラという砂漠のオアシスに迷い込んだ。
番外編
・獏が食む夢 現代編、水都視線。水都が千樹に出会った頃のお話。
・それでも、君の夢を見る 現代編、千樹視線。水都と千樹の出会って数ヶ月後のお話。
・摘
む香 本編終了後、シェンハの里帰りのお話。
*注意事項*
・自サイトより転載
・番外編は本編よりも最近に執筆したもので、文章の書き方等雰囲気が違うかもしれません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-24 22:02:47
79739文字
会話率:42%
平凡な成人女性のユカリは異世界に飛んだ。弱肉強食の世界で、力を手に入れ強者となったが帰り方も分からず半ば絶望していた。ヤケになって敵対勢力を屠る日々。だが、ある日女らしくないユカリを心配して上司は人間の男を飼うことを命じる。「この男とヤれ」
と渡された男は弱者だった。
※更新ペースは遅いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-23 20:55:30
2466文字
会話率:5%
食糧難に陥り、戦争も詰みかけている魔界。魔界を統べる今代の魔王はそんな自国の現状にため息のつきない日々を送っていたが……。ある日淫魔のリリアネスといちゃついていたら閃いた。魔界の夜は明けた。今こそ魔界革命!目指すは飽食大国!本気を出した魔
王様は今までの鬱憤を晴らすかのように大暴れ!邪魔する者は容赦なく消す!陰謀なんて知らん!――そんな魔王様の物語でございます。※エロ薄め。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-23 08:36:38
13189文字
会話率:63%
性別不明。本名不明。記憶を失い、迷宮でスライムとして転生した元人間の半生を描く物語……。彼(彼女)は迷宮をどう生きていくのか。 「スライムって美味しそう……」「酸性だから食べないで」※十八禁ではありますが、エロは前半無いと思います。
最終更新:2014-05-14 12:05:23
48970文字
会話率:16%
短編二本立て。
肉食女子?と強面ヘタレ?男子の話。
一話は女性視点。「ハシビロコウに似ている」
ハシビロコウって知ってる?あれにそっくりの人が会社にいてさ。目が離せないんだよね。
二話は男性視点。「アノ猫に似ている」
やけに目が大きい女
の子に見られているんだが、彼女はどういうつもりなんだろうな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-20 00:00:00
14155文字
会話率:26%
世界は悠久の時を経て、無秩序な“生”に覆われた黄昏の時代を迎えていた。
“人間”という、古(いにしえ)にこの世の全てを支配した種族は、緩やかに衰退しながら、“小さき種”と“小さく無き種”のふたつの“種”へと、その遺伝子を変異させていった。
小さき種は“ニュルケ”と呼ばれる種族。
小さく無き種は“ティタン”と呼ばれる種族。
その両方の種に“雄”という遺伝子は既に存在しなくなって久しく、それぞれ種を存続させる為に、残酷な手段を用いていた。
それは、蹂躙されることを運命付けられた様々な者達の、残酷で淫蕩な物語…。
捕食された少女の絶望と快楽と共に物語は始まる…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-19 16:51:59
183099文字
会話率:17%
※自サイトからの転載
お屋敷に住む吸血鬼と物分りのいいメイド様。
中世というには少し現代寄りのノリかもしれません。
最終更新:2014-12-16 15:30:29
7710文字
会話率:53%
主人公、大学生の津川慶次郎のアパートの前にミサオと名乗る女忍者が行き倒れている。津川は仕方なく彼女を部屋に入れ、食事を与える。
ミサオは忍者の里から抜け出し、お金がなくなって倒れていたという。
ミサオは食事の礼にと津川とセックスをする
。津川にその気はなかったが、ミサオの忍術で強制的に行為に及ぶ。
結局、情が移ったのか津川はミサオを部屋に居候させることに。
ミサオは津川の優しさに感動し、恩返しをしようと考える。そのために先立つ物を稼ぐため、携帯サイトで援助交際の相手を募り、ホテルでセックスをする。
翌日、ミサオは自分を追ってきたツツジと雑居ビルの屋上で対峙する。ツツジを昏倒させたついでに、これ以上追ってこられないようにとセックスして体力を奪う。
さらに翌日、ミサオは追手から逃れるために津川の部屋を出ていく決心をする。その前にデートを楽しむ二人。
そこに追手のオニユリが部下と共に現れる。囲まれたミサオと津川は近くの廃工場へ。
里に買えるように説得するオニユリに対し、ミサオは頑なにそれを拒む。里に帰れば顔も知らない相手との政略結婚が待っているというのだ。
業を煮やしたオニユリは津川を人質にとってミサオを捉えようとする。うまく行きかけたところで津川はオニユリの手から消えるように脱出する。
なんと津川も忍者であったのだ。オニユリを倒す寸前、その場にミサオの母、紅子が現れる。紅子の説明により、政略結婚の話はミサオの勘違いだった事がわかる。
その後、付き合うことになった津川とミサオ。
一方、オニユリは一般人を人質にとったことでペナルティとして津川とミサオの二人に相手に失神するまでセックスをする事になる。
季節は春になり、津川のアパートの空き部屋にミサオとオニユリが引っ越してくる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-06 22:50:36
32647文字
会話率:54%
金属を食べてその特性を再現できる珍しいスライムとそのスライムに勇者の鎧を食べられた勇者のお話。
スライム視点のストーリーと女の子視点のエロで構成します。
最終更新:2014-12-04 21:58:45
6444文字
会話率:18%
異世界転生で、下級魔貴族の三男に生まれた主人公。幾多の困難(主に、食事関係)を越えて美しく成長した。
しかしその世界では、【美】は最高のステータスであり、力そのもの。
主人公は、自らの美しさを隠し普通に生きる事を願う。そんな、主人公が仔
狼たちを拾い、溺愛した。
そして、始まる。主人公のモフモフをエンジョイするための戦い・・・・
作者は、初心者・ズボラ・初投稿。
誤字、脱字、面白くない話をスルーできる。心の広い方のみ、お読み下さい。
文章が短く、顔文字などが出るのでダメな方は、読まない方がいいです。
注意:軽く薄い読み物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-12-02 23:48:13
158153文字
会話率:52%
ネタをあっぷを両方してみました
最終更新:2014-11-30 15:04:37
1727文字
会話率:17%
勇者一行の前に立ちはだかったのは四天王の一人、堕天使のエル。
「俺の奥さんになったらご飯三食出すよ」勇者の誘惑にエルは・・・
前作「勇者は吸血鬼を手に入れた、はずだった」の続きですが、魔王も吸血鬼も出てきません。
最終更新:2014-11-29 22:07:35
9305文字
会話率:60%
***
人生そこそこ生きるなら、フツーが一番。
将来の夢はそこそこの会社のサラリーマン。
そんなささやかな生活を希望している主人公、佐々木直人。
中肉中背普通顔、名前までもが平凡な一般の高校生だったのに・・・。
「食べてもいい?」
なんぞとほざく先生や
「ねえ、ためさせて?」
とか言って股間に口を寄せる同級生!
オカシクなったあいつらが、次々前に現れる。
どうしたいったいお前達ッ!
突如男にモテはじめた佐々木の受難生活が、今、幕を開けた。
***
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-27 22:48:05
86255文字
会話率:34%
次女の茜と違い、幼い頃から母に疎んじられてきたと感じている長女の梓。縁あって公務員の夫と結婚するも、自分にも母の血が流れていると思うと子供を持つ気になれない。そんな折、休日のウォーキング中に老舗の蕎麦屋で母が自分の知らない老年の男と愉しげ
に会食する姿を目撃する。
途中に具体的なセックスシーンがある以外はごく普通の文芸です。
こちらの掲載を終えたので「作家生活オンライン」にも投稿します(同時掲載です)。
掲載時累計:小説全体 PV(18,820アクセス) ユニーク(3,393人)(2014/11/17-24)
2014/12/04、ユニークが4000人を越えました(まあ純文だけどね)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-24 06:08:07
27950文字
会話率:45%
極度のコミュ障な女吸血鬼と、彼女を好きすぎる世話焼き人狼青年の話。 『偏食吸血鬼と、キラキラ狼』の番外集になります。 *シーズン1は、基本的には一話ごとの、二人の日常話です。シーズン2から、続き物らしくなります。*他サイトにも同内容を掲載し
ております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-23 22:12:21
148359文字
会話率:29%
口ベタな女吸血鬼ラクシュは、人間の血を飲めない。獣の肉も卵も牛乳も、いっさいダメだ。 そんなラクシュの面倒を嬉しそうに見るのは、人狼青年のアーウェン。いつも彼から見えるキラキラは、吸血鬼のラクシュには眩しすぎて……。 極度のコミュ障吸血鬼女
と、年下ワンコな人狼青年の、とある晩のお話。
*他サイトにも同内容を掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-25 16:51:28
15466文字
会話率:29%
突然やって来た上司と結婚をめぐる攻防戦?
*ゴチャゴチャしてしまいましたが…、前・中・後で終わりました。色々申し訳ありませんでした。
最終更新:2014-11-17 18:12:02
17860文字
会話率:36%
大学時代から5年間付き合った恋人が突然会社を辞めバックパッカーになってしまった――その2年後、花音(かのん)の前に現れた男性は母と姉が営む食堂の常連客で、素晴らしいピアノの才能の持ち主だけど、なんだか訳ありっぽい。次に好きになるのは堅実な人
と思うのに、彼と、彼の奏でるピアノの音に惹かれてしまう。出版社勤務のOL×ピアニストの美味しい料理と音楽、ゆっくり進む恋のお話。
*R18表現は薄めです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-11-06 18:41:31
194081文字
会話率:35%