魔界のエリートである純魔族のリュートは、ある日突然淫魔族になってしまう。性行為で精気を貰うのが嫌すぎて一切食事を取らなかったリュートだが、餓死寸前のところに縁を切ったかつての親友ギヴンが現れ、問答無用で精気を注入される。
さらに、目覚め
たリュートのことを自分の屋敷に連れて帰ると言い出した。
リュートは死ぬほど嫌がりながらも淫魔族として大嫌いな相手と暮らしていくことになるのだった。
リュートがギヴンを嫌っているのは、妹が死んだ事件に原因があるようなのだが、二人の間にはその事件に関する記憶に食い違いがあるようだった。
やがて、「どうやって食べていくか」をギヴンと考える内に、「どう生きていくか」を考えるようになっていく落ちこぼれ淫魔の物語。
登場人物
・リュート
魔界のエリート純魔族として生まれたが、先天的に魔力のコントロールが苦手。ただでさえ将来の危ういところへ、淫魔族への覚醒という大事件が起きてしまい、緩やかな死を選んだ。
ツンツンしているがかなりウブ。ギヴンのことが大嫌いだと思っているが、本当は好き。
・ギヴン
リュートとは対立する関係にある家の長男。純魔族。リュートとは少年時代に仲良くしていたが、疎遠になってしまった。
リュートが死にかけていると聞き、敵の勢力下へと潜入する豪胆な性格の持ち主。
・ローラ
リュートの妹。少年時代のギヴンに懐いていたが、こっそり危険な地域までついてきたことが原因で命を落とした。
※第一章を書き終えました!全四章です(二章から徐々にイチャつく予定)
※R18な内容が含まれているエピソードには☆をつけています
※R15かもと思った時は○をつけてます
※かなり薄めですが残酷な描写がないわけではないのでキーワードに追加しました!
※わかりにくい、読みにくいところ、悪いところ、直した方がいいところ、感想などありましたら遠慮なく教えてください!謹んで糧といたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 00:40:55
46374文字
会話率:63%
女衒の國その二十に至る。遂に核戦争が起きてしまった。それは世界の九割以上を滅ぼしてしまう。
ロシア軍は停戦になったウクライナにまた侵攻した。中国は中華民国に侵攻する。
同じ日北朝鮮がアメリカに向けて数十発のミサイルを発射した。
それ
から数時間後に核ミサイルがアメリカ、ロシア、中国、インド、中東、EUを始め世界中を襲った。
生き残ったのは娼帝國のニューシティとその付属施設だけである。それらは核戦争前に娼国とR国、その隣国と日本に展開していた。
この部分だけが核戦争を予期して核防止ができていたのである。
娼帝國は核戦争後その国家体制を一新した。それは民主主義でも社会主義でもない。
娼帝國のニューシティに収容された者は働かなくても生活が保障される。
住む所はニューシティ内に提供されていた。食事はラウンジにてバイキングで提供される。
三十五歳以上は他に年金が支給される。必需品を買う程度のものだが生活には一切困らない。
三十五歳まで男性は軍事訓練を受ける。だが銃の使い方、ヘリの操縦、救護活動程度で楽である。これで僅かな給料が支給される。
実際の軍事、警察は総てAI化されロボットが行う。製造も建築も調理もロボットである。個人の有料の飲食店のみ人間が調理する。
農業、工業生産もロボットが行う。
女性は容姿スタイルでSABCDのランクに分けられABCは三十五歳まで献身婦を義務付けられる。献身婦とは躰を提供する。
ABは有料だがCはチケット制で國が支払う。
Sは女優、アナウンサーだが全裸は公開しなくてはならない。
Dは生む専門と成るが生むのは人工授精した他人の精子と卵子である。三十五歳以上は保母で収入も得られる。
制度に反対の者はニューシティを追い出されてしまう。ニューシティの外は核と中国軍等に破壊された人外魔境である。
中に残って抵抗した者は加重死刑囚となる。
この加重の部分がSM拷問で毎週テレビ放送される。また医療自習や軍人のSM的慰問に提供されてしまう。
さらにこの國から家族と言う制度が廃止されてしまった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-02 00:10:00
1710214文字
会話率:37%
大学のとき、彼女に尽くしていたのに振られた波多野は恋愛に苦手意識を持っている。
社会人になって1年が経ったある日、同期の潮崎から飲みに誘われる。すでに食事を作っていたので、家でカレーを食べるからと断ると、食べさせてほしいとねだられて……
潮崎(23)×波多野(23)
会社員の同期同士。受け視点。性描写あり。
社交的で押しの強い美形攻め、料理を振る舞う真面目な地味受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 22:14:27
12021文字
会話率:53%
転移したくいしんぼう20歳大学生が、辺境の地で質素な食事に絶望し、おいいしいものを食べたい、とまわりの助けと権力と地位と魔法(植物魔法のみチート級)を武器に辺境の地から食料革命を興す話です。
年下無口無表情魔力チート執着辺境伯三男×知ら
ないうちに囲い込まれていた食に熱い年上転移者
お付き合いとかはだいぶ先です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 21:06:00
109103文字
会話率:35%
元ネタは、都会のネズミと田舎のネズミ。
都会のネズミ族「ソナタ」のところにやってきた、田舎のネズミ「ブランカ」。
ブランカは、ソナタの招待で、ある豪華な食事がある家に入る。
しかし、どうやら、家はソナタが盗みに入った家だったらしく、ブランカ
はお仕置きされてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-09 23:33:11
12262文字
会話率:33%
タイトル変更しました
略して「ゆきゆい」になるようには調整はしてます
2・3年前に妄想で書いていたものを
掘り起こして手を加えたのが最初の1話です
その後の話は…新規に書いてます
桜庭由希子は学校での性教育をきっかけに
エッチに興味をわ
くと叔父…脳性麻痺の治次に迫る
それがきっかけで叔父との関係が深まり
クラスメイトの隣の席で幼稚園からの幼なじみである
雪柳結衣も加わって物語が始まる
えっちだけじゃなくて食事介助、トイレ介助などの
介助も少女達がしてくれる毎日を描いた物語です
治次のモデルは作者本人であり
30代の頃までの身体の状態を投影しています
ただし、喋ることは可能という設定にしてますが
自分自身は喋るよりも足で書いて伝える方が楽で
喋らなくなってました
長編連載になりそうな予感になります
感想等ありましたら書く上で方向性も決められると思いますので
感想等もよろしくお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-01 06:19:53
138193文字
会話率:50%
アラサーの主人公はある日、高校生たちの異世界召喚に巻き込まれる。
召喚時に彼が得たスキルはなんと『ラブホテル』
下品なスキルだとして追放されてしまうが、その能力は異空間にラブホテルの部屋を作り出すというものだった。
安全な部屋、美味しい食事
、温かいお風呂。
過酷なダンジョンの中でも、快適で充実した生活を満喫できる。
もちろん女の子とHを楽しむことも可能!
そんなスキルを駆使して、彼は異世界を生きていく。
※サブタイトルの後ろに♡マークがあるエピソードにはエッチシーンが含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 20:06:07
520948文字
会話率:37%
【魔王×側近】
私は魔王に仕える側近だ。だが、扱いは奴隷以下だ。魔王は私を全裸にし、首輪をつけて寝室に閉じ込めている。食料はギリギリまで与えない。飢えと渇きで頭がおかしくなった頃、やっと食事を与えられる。だが、その姿は屈辱的だ。床に散らばっ
た食料を、犬のように這いつくばって食べなければいけないのだ。そんなふうに毎日を過ごしていたら、いつからか魔王に殺意が湧いていた。コイツを殺したい。殺せばこの屈辱的な日々から抜け出せる。ある日、私はついにそれを実行に移した。魔王を鈍器で何度も殴りつけたのだ。
これで私は救われる……。そう思ったのだが、さすがは魔王。あれだけのことをしたのに生きていた。起き上がる魔王を、私は恐怖の目で見つめる。魔王は立ち上がり、今までみたことのない澄んだ目で私を見つめた。そしてこう言ったのだ。「あなたはだれですか?」
アルファポリス様でも投稿しています。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-31 14:44:08
42678文字
会話率:36%
怠惰な治癒師ミレニアの夢は、腹筋の綺麗な若い性奴隷を買ってゆっくりと愛でる余生を過ごす事。その為に仕事も人間関係も波風立てずそれなりに上手くやってきた。
が、ある日、治癒師のトップから言い渡されたのは、野蛮で未開な国にある治癒院への派遣の話
。「何故、私が…。」
不満とため息を噛み殺し赴任してみれば、近くに川が流れ小さな礼拝堂もあり、大きな木のある心地のいい庭の可愛らしい家だった。それに、「この子供が食事の支度を?昼寝の準備に部屋の片付けまで…。ふむ、悪くない…。」
そうしてミレニアは、抜け出す事の出来ない快適で怠惰な生活に足を踏み入れてしまった。
働き者の庭師の青年×身心共にだらしないエルフ、18歳×198歳、ハッピーエンド、エルフ受け、耳責め、無関心のち溺愛、ほのぼの、ツンデレ、焦らし、寸止め、結腸責め、『その、向こう』スピンオフ、R18は後半、ビッチ故に他人との絡みあり※※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-30 22:47:45
34065文字
会話率:29%
【美少年受け小説です。】
遠理 響はモテる。勉強はできないけれど、明るく優しく、なにより容姿が良い。けれど、彼には三つの欠点があった。
食事が目の前にあると意識を失うこと。
つねに空腹であること。
さらに大食いであることだ。
今
までにできた恋人は12人。けれど、その特殊な体質が原因で三日以内にフラれていた。
ある日、ついに家族にまでぶちギレられ、『バイトをしろ』と宣告される。
でも、動けば動くほど腹が減る響に会う仕事は無かった。
悩み苦しむ響の目の前に現れたのは、神聖な雰囲気をまとう美しい少年だった。
美少年は妖しく微笑み、こう言った。
『ぼくに雇われてみない?』
前半に、直接的なエロはほぼありません。グロはあります。砂糖をはくような甘々イチャイチャメインです。バカップルです。
基本的に三人称一元視点。一人称混じり。
『××の心の中』は受けの一人称です。
イラストはaiと書かれた作品以外は、有償依頼した作品。転載禁止。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-29 17:10:00
1089748文字
会話率:31%
ある日、蛍は仕事で大きなミスをしてしまい、深く落ち込んでいた。蓮は、そんな蛍の様子に気づき、声をかける。
その後、蓮は蛍に個人的な相談があると言って、二人きりで食事に誘う。
食事中、蓮は蛍に仕事の悩みや個人的な悩みを打ち明け、蛍は親身になっ
て話を聞く。
食事の後、感謝の気持ちを伝え、付き合い始める二人。
しかし、蓮の愛は徐々に歪んでいく。蓮は、蛍のすべてを支配したいという欲望を抱き始め、蛍に秘密の命令を与えるようになる。
最初は戸惑っていた蛍も、蓮への愛から、徐々にその命令に従うようになっていく。
蓮は、蛍に恥ずかしい格好をさせたり、人前で屈辱的な行為をさせたりするようになる。蛍は、最初は抵抗するものの、蓮の命令に背くことができず、次第に快感を覚えていく。
会社では、蓮は頼れる先輩、蛍は従順な後輩という関係を保ちながら、二人の間では秘密の調教が行われていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-28 00:11:52
86308文字
会話率:31%
とある成人向けの有料配信サービスで最近登録者数が急増しているチャンネルがあった。その番組名は『スワッピング・アフター・ピック』。無作為に選んだ男女三組に郊外の施設で三泊もしくは四泊の共同生活をしてもらうのだ。食事の際はリビングに全員集まる
ことが原則だが、日中は各自与えられた部屋で自由に過ごすことが出来る。
しかしこの番組の見どころは三組の男女に課せられた、夜を過ごす際のルールに他ならない。
『参加者は各自、毎晩違う異性と性行為をしなければならない』
男女は共同生活をしている間、毎晩違う相手とのセックスを強要される。一日は必ずパートナーである相手と夜を共に過ごすことが出来るのだが、それ以外の日は見知らぬまたはよく知る誰かと夜を共にするのだ。そしてこの番組が視聴者を増やしている最大の理由、それは最終日にもう一夜を過ごしたい相手を参加者に選ばせることにある。
カップルが無事成立すれば選んだ相手と、再び一夜を共にすることが出来た。しかしカップルが不成立となった場合は、その時点で終了となり住んでいる場所へ強制送還される。そして何故か高い確率で、参加者はパートナーではない別の相手を選んでしまうのだ……。
三者三様の結末が好評を博し、登録者数の急増に繋がっていた。そして今宵もまた新たな三組の男女がこの淫らなパーティーの招待状を受け取る……。
仕事や体調などを優先しているので、不定期更新です。
性描写を含む回にはサブタイトルに【H】の表記がしてあります。
今年五月か十一月締め切りのフランス書院に公募に応募する予定。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-27 12:00:00
68538文字
会話率:55%
【書籍化予定】【本編完結済み】【今後番外編更新します】2025年3月にフェアリーキスピンクより上下巻同時刊行。
伯爵令嬢ソランジュは身分の低い愛人の娘だったために使用人扱い。更に正妻と異母姉には虐待を、異母兄にはセクハラを受けていた。
プラ
イドの高い名ばかりの家族たちは没落していることを認めず、先祖代々の資産を切り売りし、派手に散財するばかり。
そんな中伯爵家に正体不明の黒衣の男がやって来て、一夜の宿と食事、更に女を求める。金はいくらでもやるからと。
積み上げられた金貨に目が眩んだ伯爵は嬉々としてソランジュを男に差し出した。
この屋敷に若い娘はソランジュと異母姉しかいない。しかし、異母姉はいずれ嫁ぐ身なので、娼婦の真似事はさせられない。今まで卑しい生まれにもかかわらず、お前の面倒を見てやった恩返しをしろと。
こうして一夜の慰み者となったソランジュ。絶望的な心境だったが、寝室で男の顔を見た途端思い出した。
「こ、この人って前世で大好きだったシリアスなハイファンタジー小説、"黒狼戦記"の主人公にしてダークヒーロー、アルフレッド王じゃ……!?」
ソランジュは第一章の冒頭付近で一行だけ登場し、金で買われてヤリ捨てられる名もなきモブ女だったのだ。
※R18シーンのページには☆マークをつけてあります。エロ多め注意折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-26 21:10:00
239038文字
会話率:37%
<本編完結しました。ただいま、番外編を随時更新中です!>
友達の彼女・七海ちゃんに忙しいお兄さんの家で家事代行のバイトを頼まれた僕・佐倉佳都。大学生。
豪華な高級タワマンで一人暮らしをしているお兄さんの直己さんのところにとりあえずお試しで食
事を作りに行くと、ものすごく喜んでくれてそのままバイトに採用されたはいいけれど、朝早く起こしてほしいからと頼まれてなぜかお泊まりすることに。しかもベッドがひとつしかなくて……。
イケメンスパダリ社長に溺愛される甘々ハッピーエンド小説です。
短いですが、楽しんでもらえると嬉しいです♡
R18には※つけます。
こちらの作品はアルファポリスさま、 pixivさま、fujossy、エブリスタさまでも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-23 21:18:45
182316文字
会話率:44%
俺、葉月亮太は直属の上司である八神悠亮さんと、休日出勤で郊外にあるショッピングモールの試飲イベントに来ていた。大盛況で帰途についたのも束の間、山道で突然のゲリラ豪雨に遭遇し、急いで近くの建物の駐車場に避難した。トイレと食事を期待して中に入っ
たのだが、そこはなんとラブホテルでしかも2時間は出られない。
一緒に過ごすうちになんとなくおかしな雰囲気になってきて……。
ノンケの可愛い社会人3年目の天然くんとバイなイケメン先輩の身体から始まるイチャラブハッピーエンド小説です。
おそらく数話で終わるはず。
R18には※つけます。
こちらはアルファポリスさま、pixivさま、エブリスタさまでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-28 22:00:00
21716文字
会話率:46%
わんこ執着攻め×鈍感受け
※他サイトにて完結済
「お、前、いつから…?」
「最初からだよ。初めて見た時から俺はお前のことが好きだった」
僕、アルデバラン・スタクにはどうしても敵わない男がいた。
家柄も、センスも、才能も、全てを持っ
て生まれてきた天才、シリウス・ルーヴだ。
僕たちは十歳の頃王立の魔法学園で出会った。
シリウスは天才だ。だけど性格は無鉄砲で無計画で大雑把でとにかく甘えた、それに加えて我儘と来た。それに比べて僕は冷静で落ち着いていて、体よりも先に頭が働くタイプだったから気が付けば周りの大人たちの策略にはめられてシリウスの世話係を任されることになっていた。
二人組を作る時も、食事の時も、部屋だって同じのまま十八で学園を卒業する年まで僕たちは常に一緒に居て──そしてそれは就職先でも同じだった。
配属された辺境の地でも僕はシリウスの世話を任され、日々を慌ただしく過ごしていたそんなある日、国境の森に魔物が発生した。それを掃討すべく現場に向かうと何やら魔物の様子がおかしいことに気が付く。
その原因を突き止めたシリウスが掃討に当たったのだが、魔物の攻撃を受けてしまい重傷を負ってしまう。
初めて見るシリウスの姿に僕は動揺し、どうしようもなく不安だった。目を覚ますまでの間何をしていていも気になっていた男が三日振りに目を覚ました時、異変が起きた。
「…シリウス?」
「アルはさ、優しいから」
背中はベッドに押し付けられて、目の前には見たことが無い顔をしたシリウスがいた。
いつだって一等星のように煌めいていた瞳が、仄暗い熱で潤んでいた。とても友人に向ける目では、声では無かった。
「──俺のこと拒めないでしょ?」
おりてきた熱を拒む術を、僕は持っていなかった。
その日を境に、僕たちの関係は変わった。でも、僕にはどうしてシリウスがそんなことをしたのかがわからなかった。
これは気付かないうちに八年間囲われて、向けられている愛の大きさに気付かないまますったもんだする二人のお話。
※がR18です。
残酷描写、流血表現が予告なく現れます。
苦手な方はご注意ください。
基本毎日7時、21時の2回更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 21:00:00
122464文字
会話率:48%
修理屋のナオはジャンク品のアンドロイドを常連客から貰った。旧型の少し古いそのアンドロイドは上半身しかなく、見た目も薄汚れていたが、その造りの美しさに惚れ込んだナオは彼女を再起動させ、修理に取り掛かる。
目を覚ましたアンドロイドは自らを『アル
ラ』と名乗り、ナオの従者として食事の用意や掃除、ベッドメイキングなど家事全般を担うが、「健康な生活のためには適度に発散させることも重要です」とナオの性処理も買って出てーー。
(★が付いてるタイトルは性描写あり。ハーメルンにも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-22 19:29:29
146036文字
会話率:52%
戦乱の世が終わり、徳川様が地を治めてから早数年。
人々は戦の傷を癒やしながら平穏な世を生きていた。
そんな江戸では最近、美人姉妹が切り盛りするお食事処が有名。
美人姉妹を一目見ようと訪れる男達。
お近づきになろうと足繫く通う常連客。
しかし
男達は知らない。
彼女達にはある秘密を持っている事に。
それを知るのは一人の遊び人だけ。
「遊様。」
「遊殿。」
「遊!」
「遊さん。」
「兄様。」
「「「「「誰を正妻にするの?」」」」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 12:00:00
57615文字
会話率:37%
私立、鈴峰学園。
この学園に通う俺こと神谷秀人は少ない友人に嫌われ者という立ち位置だった。
だが、ひょんなことから多くの美少女と関わることになりそして人外という秘密まで知ってしまう。
どうやら皆は人外で人間の食事より精液の方が美味しく感じる
らしく俺の精液はより美味しく極上の味でこのまま離さまいと考えて皆はあれやこれやと策略を巡らせ俺は皆の共有彼氏になってしまう。
共有彼氏になったことで無自覚にBSSや寝取りなどしてしまい他の男子に恨まれてしまう。
俺の平和の日常を一体どこに行ったのだろうか……
不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-20 03:00:00
34861文字
会話率:45%
レイはかつて騎士になることを諦めた魔法使い。
あの時なりたかった騎士団長のポジションにはかつて同期だったシンシアがいた。レイは家柄の良い彼女の事を正直疎ましく思っていた。
シンシアは女騎士団長として隊をまとめていた。そんな中、彼女は気になっ
ていた部下の副官から食事に誘われるのだがー
失恋をきっかけに始まった二人の恋物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 12:38:26
16612文字
会話率:32%
とある国の巫女と彼女の従僕の騎士は、所属していた神殿から追放され、荒れ地にて二人きりで生活することを余儀なくされた。
先の戦で視力を失った主を甲斐甲斐しく世話する屈強な男の仕事には、文字通り全てが含まれていた。
突然光を失い途方に暮れる主の
食事の世話、入浴の介助、着替え、そして——
軈て主従関係は歪んで行く。
何も知らぬ無垢な娘は、従順さと私欲の狭間で揺れる男の手で徐々に塗り替えられて行く。
そこは誰の邪魔も入らぬ、二人だけの世界だった。
————————————
【注意】
※アップ時間は21時(予約投稿)です。尚、ストックがないので書いて出しの不定期更新になります。
※感想は受け付けますが、ネタバレになるような考察はお控え下さいますようお願い致します。
※今までの拙作より変態度がアップしており、ソフトSM(緊縛)、小スカ(おしっこの排泄、それを舐めたり飲んだりなど)の表現がございます。万人向けではない為、苦手な方はブラウザバックでお願い致します。
※他、地雷がある方は下記キーワード欄をご確認の上、ご自衛下さい。尚、プレイは多少変更になる事も有り得ます。
※キーワードにある通り、ハピエン保証。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 21:00:00
3998文字
会話率:20%
アメリカの大学で物理学を研究する中年教授、ジョナサン・マクレガーは、最愛の妻エミリーを交通事故で失ったばかりだった。深い喪失感に包まれながらも、以前から決まっていたAFS留学生の受け入れを辞退することなく続行する。
迎えに行った空港で出会っ
た日本の高校生、浅野凛(あさの りん)を見た瞬間、ジョナサンは息をのんだ。凛の顔立ちは、まるで若き日のエミリーのようだった。その驚きと動揺を隠しながらも、二人は車で自宅へと向かう。
途中、レストランで食事をとることになり、ジョナサンは自身の妻の死について静かに語った。凛は慎重に言葉を選びながら教授に同情を示し、その落ち着いた態度にジョナサンは少しだけ心を開く。
自宅に到着すると、ジョナサンの研究室のホワイトボードに書かれた数式を見た凛は、少し考えた後、すぐに手を動かし修正を加えた。ジョナサンが長年悩んでいた問題が一瞬で解決され、その天才的な数学的直感に驚愕する。興奮したジョナサンは、ぜひ共著で論文を発表しようと申し出るが、凛は「私はまだ学生ですから」と謙虚に断った。
地元の高校に入学手続きをする予定だったが、ジョナサンはそれを取りやめ、大学の助手として凛を迎えることを決意する。そして、物理学を通じて生まれた奇妙な師弟関係の中で、二人はそれぞれの過去と向き合い、新たな人生の道を見出していくことになる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-03-10 14:07:14
10331文字
会話率:40%