「アリーナの場合」完結
自分よりも幼馴染を優先する恋人に苦しめられる、アリーナの恋のゆくえ。
※最終的にハッピーエンドです。
二部近日中に更新予定
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『セレンディア・カレッジ』
は大陸のほぼ中央に位置するセレンディア聖王国にある学び舎である。
ここでは立場や身分を超えて、多くの男女が切磋琢磨し、青春を謳歌している。
そしてとあるクラスに、三度の飯よりも昼寝よりも、甘いスイーツよりも、他人の恋のお話を聞くのが大好きな、獅子の血を引く美しい王子がいた。
「聞かせてよ、きみの恋の物語を」
孤独な獅子は愛を知りたくてたまらない。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 16:42:17
56439文字
会話率:35%
衛士のモリチカを慕うアマネだったが、二人に試練が訪れて……。
最終更新:2024-09-25 20:00:00
5960文字
会話率:33%
ある日突然、交通事故で両親を亡くした、美大生の山田樹。
葬儀を終えて日常生活を送り始めるが、うつ状態になっていた樹は、葬儀後初めての登校時に接触事故で線路に落下する。
頭を強く打ち付けて視界が暗転し、目覚めると、見知らぬ部屋の布団の中に横た
わっていた。
樹が夢でも見ている心地でいると、女中の花が現れて、樹のことを「早乙女さん」と呼んだ。
頭がぼうっとして何も考えられず、強い睡魔に襲われ、眠りに落ちようとしていた樹の前に、国防色の軍服を身にまとった偉丈夫――花ヶ前梗一郎(はながさきこういちろう)が現れた。
樹の名を切なそうに呼びながら近づいてきた梗一郎。驚いた樹は抵抗することもできず、梗一郎に抱き締められる。すると突然、想像を絶する頭痛に襲われた樹は、絶叫したのちに意識を失ってしまう。
そして気がつけば、重力が存在しない、真っ白な空間に浮かんでいた。そこで樹は、自分によく似た容姿の少年に出会う。
少年の正体は、早乙女樹の肉体を借りた、死を司る神――タナトスだった。そしてもう一柱、タナトスよりも小柄な少女、生を司る神――ビオスが現れる。
ビオスが言うには、樹は『異世界転生』をしたのだという。そして転生後の肉体の記憶は、特定の条件下で徐々に蘇ると告げられ、樹は再び異世界で目を覚ます。
樹が目覚めると、梗一郎が涙を流していた。
「樹が生きていて、本当によかった……!」
そう言って、梗一郎が樹の額に口付けた瞬間、樹の脳内に早乙女樹の幼少期と思われる映像が流れ、眠るように意識を失う。
『特定の条件下』とは、梗一郎との愛ある接触のことだった。
無事にひとつ目の記憶を取り戻した樹は、公家華族・花ヶ前伯爵家お抱えの書生(画家見習い)・『早乙女樹』を演じながら、花ヶ前家で生活を送る。
スペイン風邪による後遺症で『記憶喪失』になってしまった樹を心配して見舞いに来たのは、楚々とした容貌の美少女――梗一郎の妹である、花ヶ前椿子だった。
樹は驚愕に目を見開いた。
目の前に立つ少女は、樹が描いた人物画。
『大正乙女』そのままの姿形だったのである。
なんと樹は、自分が描いた油画の世界に異世界転生していたのだ。
梗一郎と恋仲であった早乙女樹として転生してしまった樹(ノンケ)は、男と恋愛なんて出来るはずがないと、記憶喪失を理由に梗一郎と距離を置くが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 20:34:13
65398文字
会話率:41%
ルイーザは友人のソフィアに婚約者を寝取られた。
彼女は秘匿していた強大な魅了の力を、微量の魅了の力を持っているソフィアに貸し、破滅へと導く。しかしルイーザの気持ちは複雑で。理解者である護衛のレオンに慰めを求めてしまうのだが……。
じ
れったい系無自覚ヒロインと一途な護衛のお話です。
ざまぁ要素はありますが、あくまでもきっかけです。本格ざまぁを想像して読むとがっかりされるかもしれません。
R18回には★を付けています。
※誤字報告ありがとうございます!助かります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-23 19:30:00
63891文字
会話率:34%
15で孤児になったエルナは結婚を間近に控え、5年間共に暮らした親代わりのウィリクから巣立とうとしていた。
しかしそれは、結婚相手の失踪という形で白紙になってしまう。
落ち込むエルナを支えるウィリク。彼のおかげで、エルナは徐々に日常を取り戻し
てゆく。
けれどもこのまま甘えてばかりではいけない。そう思ったエルナはウィリクに独立の意思を告げるも、彼は何故か猛反対。2人の関係はギクシャクしたものになってしまう。
なんとか関係改善を図ろうとしたエルナだったが、その頃から淫らな夢に悩まされるようになって…。
☆ヒーローがヒロインをそばに繋ぎ止めておくために、それと悟らせないように色々と画策するも、微妙にもくろみが外れてしまうと言う話を、ヒロイン視点から書いた物語です☆
☆今のところ軽くメリバ(続編でハッピーエンドにするか考え中)
☆R描写は後半。(内容はタグをご確認ください)
☆世界観の設定緩め。
☆例によってタイトルは途中で変更する可能性あり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-21 23:22:04
63964文字
会話率:21%
酒場で働く伯爵令嬢のミレフィナは、軍人のステイロスに恋をしていた。誰にでも分け隔てなく接する彼は、要領が悪くて失敗ばかりのミレフィナにも優しい。けれどもその態度は、他の人に対するものとは違ってどこかよそよそしかった。向けられる笑みも、作り笑
いのように感じられるのだ。それでも彼の姿を目にするだけで十分――そう思っていたミレフィナに、酒場のマスターがそそのかす。「惚れ薬を使って既成事実を作っちまえばいい」と…。
☆天然没落令嬢×孤児院育ちの軍人の両片想い。
☆ゆるふわ世界設定
☆こんなタイトルですがコメディ要素はほとんどありません。念の為…。
シリアス寄りのほのぼの話という感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-05 23:02:01
33566文字
会話率:28%
前に読んだフェティッシュな小説を探しています。
最終更新:2024-09-21 19:07:29
462文字
会話率:0%
「リディア・ジョシュ・ベネディアット!我ユークレスト・ヴェア・レーベルファンの名を持って、今この時より貴殿との婚約を破棄する!」ギラッギラの大広間で金髪碧眼の美青年は美女に向かって宣言した。なんと堂々たる宣言であろうか。しかもあろう事かここ
は国の最高学府の大広間。おまけに今はこの学府の修了式後の社交界デビューを飾る盛大なパーティーの真っ最中。豪華絢爛の広間の中で式典用のフォーマルな装いがやたらに格好いい。格好いいのだけれども。僕の立ってる場所おかしくないですかぁ????
一途攻め×鈍感受けの主従が結ばれる話です。
間違えて一度下げてます。失礼しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-20 22:30:00
9969文字
会話率:44%
家業の花屋で働くエリオットは、数日に一度、街から離れた精霊の祭殿へ花を配達している。そこで神官長を務めるユフィは、エリオットの幼少期からの憧れの人。しかし貴族の生まれで、人々から『神の使い』とまで囁かれる彼に、自分のような庶民が近づくなど恐
れ多いと思いを押し殺してきた。
一方で、エリオットに対して並々ならぬ想いを募らせていたユフィ。告白されようと露骨なまでのアプローチを繰り返すも、無垢で鈍感なエリオットは気づいてはくれない。ユフィには自ら恋心を打ち明けられない理由があって――――?
大国・ジェスリンの建国神話に名を残す『精霊の街アウレロイヤ』で、精霊の御子を巡るもどかしいまでの恋劇が、幕を開ける。
※改稿・後日談を加筆したものをJ庭56にて頒布予定です。
※エブリスタ、pixiv、アルファポリスにて公開中または公開予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-19 06:40:00
83958文字
会話率:38%
バーバラは黒い髪に黒い目の美しい宮廷魔法使い。先祖は百年以上前に隣国であらぬ罪を着せられ、ヤマガータ王国に逃れた悲しい過去を持っていた。16歳にして時期オバナー家当主が決まっている彼女は、祖母の予知魔法で「赤毛の騎士と恋に落ちる」と断言され
る。ヤマガータ王国は身分にかかわらず異性婚、同性婚が認められ離婚もできる自由結婚の国。でもバーバラは血気盛んな騎士ではなく、穏やかな男性との結婚を望んでいた。
国王の命を受けて隣国のセンダーリア王国へ同行することになったバーバラには一抹の不安があった。センダーリア王国こそが、オバナー家に濡れ衣を着せて断罪しようとした国だったのだ。黒髪に黒い目の人間は差別されるセンダーリア王国は一夫多妻制で、妻から離婚できない男尊女卑の国。ドラゴンに乗ってオオウー山脈を越えた王城に、赤毛の騎士がいた。
「黒の魔法使い一族を導くのは、私の運命。だから隣国の赤毛の騎士団長に恋なんてしない」
バーバラはそう心に誓ったけれど、ケンドルは情熱的に迫ってきて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-18 11:11:14
30751文字
会話率:52%
桃太郎は鬼畜であった
平成という時代の知識を持ったまま生まれた桃太郎は、知識を使うことでありがたがられる存在となったのだが、その記憶とリンクするように男の娘という存在に惹かれていく。
性技の桃太郎となって、鬼を倒して犯していく物語
最終更新:2024-09-17 01:36:51
8458文字
会話率:70%
なぜか1歳下の公爵令息セルゲイに「兄」として慕われている子爵令息の末っ子サーシャ。最近、距離を詰めようとしているセルゲイに困ってはいるものの、身分差もあり、どうにも言い出せない。そんなある日、セルゲイと出かけることになり…。
年下ハイスぺワ
ンコに追いつめられる年上ポメラニアンが書きたかっただけのギャグ作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 20:15:25
10639文字
会話率:50%
【本編完結・番外編更新予定】
転生者アルベルトは、隣に住む婚約破棄された令嬢シルフィアに「抱いて!」と泣きつかれ、お隣さんという彼女に都合のいいセフレに。
実はここ、ただの異世界ではない。アルベルトが前世でハマっていたTL(乙女向け官能)
小説の世界である。しかも、アルベルトはそのヒーロー騎士団長。
つまり──世間で言うところの「竿役」なのだ。
※ヒーローが転生者で一人称視点です。ヒロインは転生者ではございません。
※カクヨム様でも掲載しているため直接的な性描写はございません。微エロ程度です。濃厚なラブシーンはございませんので予めご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 17:38:45
54167文字
会話率:43%
「ブチ犯して欲しいの!」
24歳の女性騎士クラリスは独身処女をこじらせすぎた。戦の褒賞金で購入した美男子性奴隷にクラリスは頼み込む。結果は大満足。挙句には彼を夫に迎え入れた。平穏な夫婦生活が続いていたが、彼のとんでもない事実が発覚。その日を
境にして二人は抜き差しならない関係に発展してしまう。
孤独を抱える女騎士と謎多き元敵国出身の性奴隷。訳あり夫婦が互いを知るまで。
※なろうアカウント誤削除により再度投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-07 20:35:25
51111文字
会話率:43%
爵位無しの田舎領主の娘で行儀見習で王宮に出されたはずが、王妃様に気に入られ第一侍女として忙しくも充実の日々を送っていたマリーベル。
国中の有力者が集まる王の誕生祭の真っ最中に最強の魔術師にして変人と名高い男から突然求婚され、彼女の意思も身分
差などの問題もそっちのけにあっと間に結婚することに。
胡散臭いまでの美貌と話術で周囲を丸め込み、地位と財力を駆使して追い込んでくる魔術師に抵抗・反発しているはずなのに、穏便に離婚どころかなんだかどんどん周囲からは仲睦まじい夫婦扱いに……どうしてこうなるの?!
これは生まれ育ちや立場も違う、年も身分も離れた二人が、色々な出来事を通じて少しずつ思いを深め夫婦や家族となっていくお話。
※R回はタイトルに*がつきます。
※アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 17:06:25
1176262文字
会話率:40%
「第四王女と手負いの騎士」番外編。
第三王女フェーベとその忠臣王国宰相トリアヌスを巡る長い長い恋のお話し。
難関の地方選抜試験と登用試験を通り、晴れて高等文官として王宮勤めの書記官となったトリアヌスだったが、地方平民階級の予科組とされ貴族
富裕層が多数派な周囲に受け入れられない不遇に悩んでいた。
一方、まだ幼い第三王女フェーベは、歳の離れた他の王子王女の中で、亡くなったばかりの二番目の王妃の美貌を受け継ぐ美しい人形のような王女として浮いた存在となっていて――。
幼い王女と若き官吏、二人の偶然の出会いはやがて揺るぎない思慕と忠義を源にした王国と王宮を動かす力となっていく。
“ あの人(方)の支えになれるのなら、なににだってなれる”
もう一組のヒロインとヒーロー、本編ストーリーの裏側で進行する、近すぎて遠く触れられない王国王宮の二人の物語。
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※本編ストーリーと共に進行しますが、各話背景説明がありますので本編を読まなくても読み進めていただけます。
※タイトルに番外編とつけてましたが段々そうもいえなくなってきたためタグだけにしました。
※アルファポリスさんでも「本編スピンオフー第三王女と王国宰相」として公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-23 13:36:31
114181文字
会話率:38%
『人は嫉妬をしすぎると鬼になる』それはこの国においては嘘でも例え話でもない。嫉妬に狂った人間は赤い目の鬼と成り果て、恋焦がれるあの人を夜の闇に紛れて連れ去るのだ⸺
ここではないとある世界のとある東の国。華族の令嬢であるユリは悩んでいた
。爵位はあるものの没落の一途を辿る我が家と、対照的に飛ぶ鳥を落とす勢いで事業を拡大していく婚約者アイゼン。身分しかない自分と、才能ある経済界の寵児。世間からは釣り合わないと謗られる婚約に、ユリは一人心を痛めていた。
アイゼンは私には勿体無い男性だ。愛する婚約者の可能性を潰すくらいなら、とユリは自らの恋心をまじないで封印して婚約を破棄することを決意する。
それから数日後、ユリのもとにアイゼンが尋ねてきた。
怖いくらいに静かな夜半に、その瞳を血のような赤に染めて。
***
なんちゃってホラー風大正浪漫です。嫉妬に怯える令嬢が激重執着男に拐かされ囲われ、重苦しい嫉妬とクソデカ愛をじっとりずっぷり身をもってわからセられる話です。
【pixiv同時掲載/日間短編一位・日間総合ランキング入りとのことでした。お読みいただきありがとうございました】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 11:13:05
18943文字
会話率:48%
【本編完結済/全年齢版連載中】侯爵令嬢のティーニャは国を守護する天馬に選ばれし「フェアリーダイヤの乙女」と呼ばれていた。ティーニャは天馬に会う儀式のために男装して救国の英雄と身を偽り旅に出るが、偶然出会った本物の英雄から自分の隠れ蓑として一
緒に旅をしてほしいと頼まれ共に旅をすることになる。
一方英雄と呼ばれた男、グエンは貧しい人々を救うため革命を目論む一派に属し、顔も知らない「フェアリーダイヤの乙女」の暗殺を指示され旅をしていた。
好奇心旺盛で素直なティーニャと面倒見が良く正義感の強いグエン。相手の目的も正体も知らずに旅を続ける二人は次第に自分にはない相手の魅力に惹かれ合うが……
(カクヨムにも掲載中。淫語擬音語等男性向け風表現有り)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-12 19:27:32
204043文字
会話率:51%
辺境伯の嫡子であるブレアは幼い頃から女であることを隠し、騎士として国境を守り続けてきた。
しかし、発情期を有する第二の性別・Ωの発覚により、騎士を辞さねばならなくなる。
名家の敏腕騎士が、実は女で淫らなΩ――そんな受け入れがたい事実を隠蔽
すべく、ブレアは自らの死を偽装してαの番になることを決意。しかし相手はかつて騎士として忠誠を誓った若き皇太子だった。
彼は五年前、男に扮したブレアと剣を交えたことをきっかけに、彼女の強さに人知れず執着していて――?
長年押し殺してきた女としての恋心とΩゆえの欲情。そこに騎士の矜持や忠誠心が重なり、ブレアの心は揺れ動く。
強くなりたい爽やか系ヒーロー×自分の性別にコンプレックスのある男勝りヒロインによる、オメガバースをベースにした主従関係のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 19:04:02
117737文字
会話率:31%
素直で心優しい青年の主人公、凛太郎は
デート中で車に激突されてしまう。
気がつくと、男女比1:4の貞操観念が逆転してしまった世界で
に転生していた。
前世では散々だった人生を送った凛太郎だが
ある人物の身体に生まれ変わり
次第にこの世
界で楽しく謳歌していく。
ある日、凛太郎は前世の彼女だった存在
加奈子と出会ってしまう。
心が成長した凛太郎が加奈子に取った行動とは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 11:26:32
8929文字
会話率:40%
フィーネは、公爵家で働くメイド。ある日、主である公爵がクーデターを企てた罪で投獄された。
フィーネを含めた公爵家の使用人は解雇され、弟の留学費用を稼ぎたいフィーネは困ってしまう。
そんな時、フィーネは昔交流のあった王弟・ジルヴェスターからあ
る取引を持ち掛けられる。それは、フィーネがジルヴェスターの専属娼婦になるというとんでもないものだった。
フィーネと王弟の甘い(かもしれない)日々が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 07:29:40
101106文字
会話率:52%
娼館一番の売れっ子であるアルヤは、「どんな男でも満足できるように相手をする」と評判で、連日予約が埋まっていた。
ある夜、そんな予約を大金ではねのけ、一人の騎士がアルヤのもとにやってくる。巨大な身体に顔には大きな傷跡のある、恐ろしい顔つきのそ
の騎士に抱かれる。そして翌日も現れた巨躯の騎士はアルヤを身請けしたいと言い出して…?
愛に飢えた嫌われ者の英雄×愛を知らなかった高嶺の娼婦
※短編「娼婦が嫌われ者の巨根騎士を慰めたりするお話」(https://novel18.syosetu.com/n3579ij/)の連載版となります。
短編のストーリーからはじまりますが、3話以降から短編の続きの内容になります。
※この小説はアルファポリスとムーンライトノベルズで同時掲載です。
※Rシーンを含む回には※マークをつけます。
【9/14追記】
追加エピソードについても、完結いたしました。
ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-14 20:55:46
127654文字
会話率:49%
王女のために性欲処理でご奉仕するふたなりメイドのお話。
甘々な純愛です。
最終更新:2024-09-13 05:33:37
13679文字
会話率:53%
歴史好きの少女が飛び級で大学へと進み、軍にその才能を見出される。民間からの出向という身分のまま、つぎつぎと大きな改革を成し遂げ軍人たちの信任を得ていく。やがて仕事以外の幸福を見出した彼女は早期退官の道を選び、その日を迎えるが・・・。
最終更新:2024-09-11 11:28:38
7327文字
会話率:8%