帝国と呼ばれる世界の半分以上を領土とした国がある。
初めは小国で、まだ帝国とは呼ばれず王国と名乗っていた国をたった一代でそこまでまとめあげ、今や世界統一に一番近いと言われているその国で、次代を担う者達がいた。
帝王の子、現在でも王の補佐
を務め、次の王は間違いないと言われるほど文武共に優秀な長男。
国一番の美女と呼ばれ、その類稀なる戦術眼から女性ながらも参謀として戦場で活躍する長女。
帝王が未だ健在で、今代で世界統一は間違いないとすら囁かれているその国で、王からも、王を支える二人からも存分に愛を注がれる姫君がいた。
これは、そんな姫君のとある趣味のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 00:27:02
9967文字
会話率:20%
【表紙絵P71に追加しました】魔女が迫害を受ける王国で生まれた、魔女メルセデス。正体を隠して城で下働きをしていた彼女は、やむをえず王太子の身代わりで戦場へ出て魔力を使って戦ったが、王都陥落時に敵国の将軍、帝国の悪魔と呼ばれるシヒスムンドにそ
れを見破られる。将軍は帝国が国を落とす度、戦利品として女を一人、後宮の愛妾にと連れ帰っていた。将軍に脅され、メルセデスは処刑を免れる代わりに後宮へ入ることを選択する。メルセデスは魔力を封じる手枷をはめられ、前代未聞の手枷の愛妾が生まれた。後宮で起きる事件をきっかけに、二人はお互いの孤独を理解して惹かれあうが、後宮の掟で姦通は双方死罪で……。●誤解からの嫌われ、ヒーローからの殺意、和解、体だけの関係、最終的に溺愛になります。後宮ですがヒーロー以外との関係やNTR要素はありません。R18はタイトルに*。他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 21:02:04
260652文字
会話率:39%
いつか故郷で牧羊を営むことを夢見る主人公が、ある陰謀に巻き込まれながらも一人の青年と出会って幸せをつかむまでの話。
港町の宿屋で働くヨハンナには夢があった。
故郷で再び牧羊を営むことだ。
そのためにヨハンナはつらい仕事に耐え、日々懸命
に働いていた。
そんなある時、客の一人がヨハンナの出身地をしつこく聞いてきて--。困っていたところを、アランと名乗る青年が助けてくれる。
その時は何事もなく仕事に戻ったヨハンナだったが、次の日、男にヨハンナは無理矢理連れ去られる。
囚われた先には、神の里と呼ばれながらも、十七年前に帝国に滅ぼされたテンドウの里を再興しようと画策する男セヴェリがいた。
セヴェリはヨハンナを探していたテンドウ族の神子だいい、ヨハンナを内陸部の屋敷に閉じ込める。はじめは優しかったセヴェリだが、次第にその偏執的な本性をあらわにしていく。
一方アランは、ヨハンナが宿屋から姿を消したことを知り、行方を探し始めるが・・・。
セヴェリに囚われながらも夢を追い続けるヨハンナと、ヨハンナを助けようとする青年アラン。アランは次期皇帝との呼び声高い皇弟です。
*残酷表現、男性同士の絡み、無理矢理描写あります。
*主人公は話が進むにつれ痛い目、酷い目に遭います。無理だと思った方は早めに回避お願いします。
*アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 09:04:05
232878文字
会話率:30%
「やっと見つけた。俺の番」
ようやく巡り逢えた。
皇太子になってしまった狼獣人のレイドと、不思議な国イシスの王女アーシェンの恋物語。
最終更新:2022-02-10 15:00:00
120700文字
会話率:29%
無能王女と周囲から言われ続けた王女フィリア。
彼女のスキルはわずか1つ【魔力の無効化】だった。
魔力やスキルの多さが王族・貴族の証である世界で、フィリアは無能だった。
帝国との契約結婚・祖国からは捨てられたフィリアだったが、無事に世継ぎを産
んだことで晴れて自由の身となったのだ。
フィリアは侍女のマーサとのんびりスローライフを満喫していたが、執着皇子は必死にフィリアを探していて・・・・
すれ違いのほんわかストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 21:00:00
18458文字
会話率:37%
【■一迅社ノベルス様より書籍化いたします。また、それに伴い題名を変更いたしました。詳細は、ちょこちょこ活動報告にてご連絡します。 ■発売日:2021年09月02日 ■活動報告は名前の「あじ」から飛べます。】
傲慢で高飛車な貴族だった
過去を持つリリウスは、学生時代に家族から追放され、辺鄙な田舎村で治療師として働いていた。
そんなある日。リリウスは美しくも傲慢な少年と出会う。
どうやら少年が探している母親とリリウスは瓜二つなようで、冷たくあしらっても傍から離れようとしない。
面倒事に巻き込まれたくないリリウスだが、少年の父親は帝国の英雄と名高い騎士団長だった。
他にも個性豊かな双子の弟が二人いて、そんな四人と、ある理由で共に暮らすことになり困り果てたリリウスだが本当の波乱はここからだった。
*最後の方に獸姦がありますが、その回には警告を出しますので苦手な方は読み飛ばしのご協力よろしくお願い致します。
*拍手のお返事は活動報告にてお返し。(名前から活動報告のページに飛べます)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 15:57:58
498838文字
会話率:43%
番の恋人に捨てられたオメガのアダムは、一人息子と幸せになるため、ハルデン帝国への移住を決意する。
一年後。宮廷料理人の補佐として働くアダムの元に、呪われた宰相がやってきた。
──呪われた宰相が魔の姿で現れるとき、決して目を合わせてはなら
ぬ。帝国内でそんな噂をされている宰相の「魔の姿」が、まさか「モフモフの狼」とはしらず、日々手作り料理を振る舞いマズルにキスをしていたアダムは頭を抱える。
そのうえ、宰相は「コブ付きのお前を本気で愛するつもりは無いが、愛というものには興味があるから相手をしろ」と言い出す始末。自分勝手な宰相様に振り回されて、ついにアダムの怒りは爆発する。
だが、いつの間にか不器用な姿に絆されて……──。
*「狼宰相が子連れオメガに餌付けられまして。」から題名変えました。
*話の展開が苦手だと思った方はそっ閉じでお願いします。
*攻めが狼の頭をもつ獣人になる話があります。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-08 13:55:50
89160文字
会話率:33%
エトワール帝国の引きこもり皇子。世間でそう揶揄られているセイラ・エトワールの体に、錦戸聖の体が憑依した。
前世での記憶は修羅場の末に刺殺。
憑依してしまったセイラの体で今度は上手くハーレムを作ろうと考えた聖の前に、自称神だという男が現れなん
だか面倒なことに・・・──。
「そなたに聖剣を授けた。その素晴らしいもので悪しきものを祓ってほしいのだ!」
「聖剣て?」
「む?そなたの股間にぶら下がっておるであろう!」
「うっわードン引き。人のイチモツを聖剣とか、うっわー」
「……神、しょんぼり」
俺様横柄な第一皇子や近衛の硬派な狼隊長。
血の繋がりがない皇帝、幸薄な侍従に、ケモ耳たちをセイラに憑依した聖が、神に授かった聖剣(笑)で✕✕✕しちゃうお話。
◆ ◆ ◆
嫌われからの総攻めコメディ。良くエッチします。色んな受けを書きたいと思って初めたので地雷が多い方はご注意下さい⚠︎
色々なプレイを入れる予定ですが、読む際に前書きを入れるのが個人的に好みでは無いため注意書きは殆どありません。
自己判断でよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-26 22:39:52
7404文字
会話率:30%
(寤寐思服の恋)帝国の堅実な貴族であるルーレンチェ侯爵家に末っ子として生まれたケイティは、神薙祭と呼ばれる神事で聖女とご神託を受けた。回帰前の世界でも聖女とされたばかりに家族を失い嵌められ偽者として公開処刑にされたケイティは、同じく回帰して
いた姉レイリーの『人生やり直し計画』に巻き込まれてしまう。ケイティは今世では聖女にされないように生きていても、ひょんなことから聖女であるとバレてしまい…。
(番外編・陰日向の恋)乳母役の娘シェイラは皇太子ジュリアスの皇妃として成人の儀を迎えようとしていた。実質の成婚式で、代役となったのは密かに想いを寄せる幼馴染みのシトラスで…。
※回はR回です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-07 00:00:00
258623文字
会話率:43%
20XX年、地球は異星人からの侵略を受けていた。
彼らの名はメタパーブ帝国。
突如飛来した未確認飛行物体に人類は恐怖したが、何もする気配が無いと分かると人々は日常を取り戻していった。
しかし、メタパーブ帝国は秘密裏に強烈な欲望を持った地球
人を見つけ、改造して強大な力を持つ「怪人」と呼ばれる存在を生み出していた。
飛来してからの沈黙は、その時間を稼ぐためだったのだ。
「怪人」たちは人類を、その欲望に起因した能力によって支配、洗脳、改造し、徐々にその手を広げていく。
圧倒的な生化学力を持ったメタパーブ帝国に、地球人たちは成す術もなく征服されるかに見えた。
しかし、一つの光明が差す。
突如、自らを「ノーマリス人」と名乗る異星人が現れ、その強力なナノマシン技術を提供してきたのである。
彼らは、既にメタパーブ帝国に滅ぼされた、遠い銀河にあるノーマリス国の生き残りなのだという。
地球人たちは彼らの技術に適合した強化戦士『ノーマライザー』を作り出し、一転攻勢を開始したのだ。
特殊な能力を持った「怪人」による責めをオムニバス形式で書くシリーズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-03 15:33:47
20734文字
会話率:16%
はるか遠い銀河の彼方で、、、
紛争が起こっていた。
戦闘機パイロット ガノフはどうなってしまうのか、、、
最終更新:2022-02-02 21:53:00
12614文字
会話率:50%
グランディール王国で王妃と王女が死んだ。
それをきっかけにそれぞれの国々や人々の思惑が動き出す。
生前王妃・王女とかかわりのあった魔術士は死の真相を追って
隣国アーヴィング帝国海軍に追われていた異国の男を助けるが
なぜか自分もグランディー
ル王国の魔術士に追われることになる。
二人を助けた剣士もそれに巻き込まれ、
いつしかそれはグランディール王国の秘密へと繋がっていく。
“古の魔女の恩恵”とはいったい何なのか。
王妃と王女はなぜ死んだのか……。
三人は望まずしてそれに巻き込まれていくことになるのだった。
壮大なあらすじですが、作者がポンコツなので片目をつぶってみるくらいがちょうどいい?かも。
今のところ掲載サイトと内容が合ってないかもしれません。
勝手がわかっていなくてすみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 11:04:15
36728文字
会話率:19%
『黒曜帝国』は名門ガンドロール家の主とメイド達による、インモラルでサブミッシブな日常を綴ります。
最終更新:2022-01-30 01:10:35
5145文字
会話率:11%
時は中世。山々に囲まれた小国ハニーポール王国の美貌の王女イザベラは15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)の成人を迎え、隠れた本性である女神としての成人の儀式も成就した……
イサベラ王女とイザベラの慕う帝国皇子シルヴィ、父アラン王
、周辺国の皇族・王族、貴族や騎士や淑女たちが織り成す、恋愛長編エロファンタジー。
今回はシリーズ外伝として、前編「純真イザベラの……」にも登場した、見習い騎士クリスと王妃付き侍女セシリアにスポットを当てたラブコメディタッチの数話の小編をお贈りします。
本編単独でも物語に入っていけるよう心掛けましたが、拙作『ハニーポール王国』シリーズの完結編(特に前編)も合わせてご覧頂けましたら、背景への理解がより深まると思いますし、また、作者の喜びに堪えません。
また、作者が週末を中心に創作をしている都合で、極力間を空けないで更新したいとは常に考えていますが、ゆっくり目の更新になってしまうかもです。何卒ご容赦をf(^_^)
それではお楽しみ下さいませ。
2021.6.19
ヤスタロー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-30 00:00:00
81075文字
会話率:53%
時は中世。山々に囲まれた小国ハニーポール王国の美貌の王女イザベラは15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)の成人を迎え、隠れた本性である女神としての成人の儀式も成就した。
イサベラ王女を取り巻く父アラン王や周辺国の男性貴族、騎士たち
が織り成す、エロファンタジー。純愛要素も増し増しでいく予定。本シリーズの第4弾(外伝2シリーズあり)。
完結編も合わせてご覧頂ければ作者の喜びに堪えません。
更新は多分不定期になってしまうかもです。ご容赦を。
*旧題「純真イザベラ王国の河童湖畔で初デート」からタイトル変更してます
【主な登場人物】(既登場のみ)
◆イザベラ王女
:主人公。ハニーポール王国王女。15歳(※読者を含め私たちの世界の20歳相当)。美貌、黒髪、巨乳、巨◯リの持ち主にして、聖貝女神族の女神。アランの性奴隷
◆アラン王
:ハニーポール王国国王。イサベラの初恋の男性。イサベラの義父
◆ハル王妃
:ハニーポール王国王妃。アラン王の妻。イサベラの実母。女神
◆シルヴィ
:出自を明かさない謎の旅の騎士。吟遊詩人
◆クリス
:ヴィーレ辺境伯家の五男。見習い騎士。今はシルヴィを師匠として旅の途中。セシリアに愛の忠誠を誓う
◆カイル王子
:隣国ウェットキャズム王国の王子。イザベラに想いを寄せる
◆マドレーヌ夫人
:ウェットキャズム王国国王の妹でBBWな侯爵夫人。かつてカイルの乳母も務めた。
◆河童王ジェームズ
:全河童属を統べる王で艷河童族の長。湖底でハーレムを形成。龍神の神官
◆ベルナール
:イザベラの成人前までのイサベラ付きの家庭教師。帝国宮廷執事(子爵)の後嗣。今はダークアバロニー帝国に戻っている
◆侍女アンナ
:イザベラ付きの侍女。ベルナールを慕う。定期的にベルナールにイザベラの挙動を報告している
◆侍女セシリア
:ハル王妃付きの侍女。準男爵家の次女。ブロンド髪にボーイッシュな僕っ娘。内気で会話が少し苦手
◆クリチェリーナ
:5世紀前のダークアバロニー帝国の伝説の女帝にして、帝国正教・聖マンカス教の闇の女教皇
◆ウメ
:ハルの母。イザベラの祖母。女神。女神の国からイザベラと交信できる
◆イザーク
:ハニーポール王国の騎士団長
◆イーゴリ
:アラン国王夫妻の夜の番人
◆ディック伯爵
:アランの父
◆聖女ノーラ
:ディックの恋人にして、帝国聖マンカス教の女司教
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 00:00:00
125900文字
会話率:48%
ミラベル・フィーネ・ヴァイパァは侯爵家の一人娘。厳格で優しい父と一人娘の私を溺愛する母がいる帝国の宰相として国を支える歴史ある一族で幸せな家族だった。
8歳の時母が亡くなった。悲しんでいると父は継母クリスティーナと義理の妹クラリスがやってき
たことで彼女の状況は変わる。
優しかった父は厳しくなり、ミラベルに優しい従者は辞めさせられた。ミラベルは屋敷で一人ぼっちで過ごすが、10歳の時に出来た婚約者だけが優しく外の世界を見せてくれた。
母の形見は祖父母が預かってくれたため無事だったが、当てが外れた継母はミラベルに暴言をぶつける。
継母は周囲にミラベルが我儘が酷い、妹にも暴力を振うと周りの人に嘘をついた。彼女の周りの人は悪役令嬢と言うようになり彼女は孤立する。神殿で能力検査が行われると、ミラベルは魔女、クラリスは聖女と言われる。クラリスは優しい聖女だと言われ、表面上では仲良くするふりを強要してきた。
辛く苦しいが我慢した。学校卒業の時、婚約破棄され修道院送りになったはずだった。
他国の魔法学校に奨学生として入学し、卒業後貴重な薬を作れるのでミラベルは生活に困らず、大金を手に入れることが出来た。一方その頃、侯爵家は領地の災害や病気で衰退の一途をたどっていた。
そこに手荷物を持ったミラベルが戻ってくる。
領民たちは彼女の活躍の話を他国から流される噂で聞いていた。国王陛下からも今までのことを謝罪され、また侯爵家に戻ってきた。
恐れる表情をしたクラリスは、その晩ミラベルと共に一緒の布団に入って話をした。仲が良い義理の姉妹に思える瞬間だった。
「凄く、嬉しい。あなたに頼りにされて。」
「ごめんなさい。私、ミラベルに酷いことしちゃって」
泣きながら謝るクラリスにミラベルは話しかけた
「交尾最後にしたのいつ?」
「あなたの婚約者と一回しかしてない、それ以来してない…」
「その時処女だった?」
クラリスが頷くと熱い吐息を耳元に感じた
「やっぱりね…クラリスの処女まんこ気持ちよかったよ。久しぶりに味合わせて欲しいな」
これが一回目の人生だった。2人に愛されたい
母が生きていて人生のやり直しを提案された時魔法でやり直しをすることになる。
目覚めると思春期に生えていたふたなりおちんちんはすでに生えていて…。
本編はおしっこ、おむつ、妊娠、ふたなりがある鬼畜で溺愛なラブストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 15:47:45
32466文字
会話率:38%
22歳吉田舞は日本から違う世界に異世界召喚された。
しかしそれは聖女召喚のために行われたもので聖女は横にいる少女だった。
では自分は何のために呼ばれたのか、聖女のおまけだった。
神からの加護一切なしで聖魔法も触れられない。舞はこの世界で理不
尽に扱われながらも生きていく。
この世界の騎士たちの好み基準は強くて一人で生きられる人が好きだと知ったのは3人の騎士に追いかけられて大分後の話しである。
吉田舞さん基本的に悩みません。ま、いっかをモットーに生きています。
ボッチでスケベで常識がない女性が仲間を作らず一人旅で浄化の旅に出るという話です。途中までは。
困っている人助けません、優しい女性を求めていたり清純を求めている人には不向きな作品になっています。品がないエロが大好き!という方にはお勧めです。
唐突にエロシーンが出てきます。エロ覚悟で読んでください。
タグ ドスケベランキング1位目指しています。ブックマーク評価お願いします。
第2章
異世界からやってきた神クラスの少女は帝国に行ってしまい、そこで結婚してしまった。
彼女と一緒に召喚された聖女が弱くなってしまい、王国は異世界の者たちの召喚で王都は幽霊たちが現われはじめて対処できるものがいなくなってしまっていた。
旧タイトルあなたは仲間だと言ってついてきたけど正直邪魔でしかないから消えてくれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 12:40:35
181653文字
会話率:54%
カロン王国の王妃リディアが毒を盛られ昏睡した。王妃を狙った凶行は、カロンに攻め込みたい隣国ヤロヴァル帝国の策略によるものだった。昏睡する王妃を救うため、一人の下っ端侍女と王妃の護衛騎士が解毒を求めて出立する。
時代背景、貴族の呼称、毒の症
状、薬効、解毒などについては緩い独自設定です。
シリアスです。残酷描写、人の死の尊厳を損なうような描写がありますので苦手な方はお読みにならないことをおすすめします。
R表現は後半です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 06:00:00
34280文字
会話率:54%
フタナリ帝国。
正式名称の神聖テリアス帝国は、古代大陸語で“完全”を意味する言葉に由来する。
ほんの数年前までは北方の弱小都市国家にすぎなかったこの国はしかし、統一歴910年において中央大陸の八割を支配下におさめていた。
その原動力となっ
たのは神の恩寵を受けしフタナリの神兵たち。
圧倒的な戦闘力と性欲を持つ彼女たちは今日もまた、国を落とし、犯し尽くす。
彼女たちの暴虐を止められるものは、どこにもいなかった。
……ある日、一人のサキュバスが封印から解放されるまでは。
※本小説は戦闘力最強・性欲旺盛なフタナリたちが、サキュバス(多分ロリ多め)に敗北する物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 19:00:00
28626文字
会話率:50%
生まれつき両性具有のラァム王国第一王子、アイ。ある日、ラァムを支配下に置いた獣人の帝国ヴァニグから孕み腹を要求され、妹たちの身代わりに自分が腹に名乗り出る。しかしヴァニグ帝国の初代皇帝ヴァンは、人のことを憎んでいた。アイは彼から酷い扱いを受
けることになる。//皇帝(26)×王子(25)//がっつり男性妊娠です。受けが体質のことで可哀想な目に合うので、苦手な方はお気をつけください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-25 00:13:06
28003文字
会話率:38%
ファンタジー世界に発生した謎の怪物達との、魔王軍も巻き込んだ戦争を行う物語です。
基本的に主人公が無双しつつヒロインと純愛エッチしつつ戦争を行いますが、敗北ルートやif展開によって異種姦凌辱等も多めにあり。
王国歴432年、帝
国において魔王との戦いに備えて作られた騎士学校に通う少年ユウリは「大した能力も無い落ちこぼれ」として、虐めを受ける日々を送っていた。
それを庇う幼馴染などの励ましや困っている人の助けになりたいという思いを胸に訓練に励むユウリだったが、ある日大陸最大の国家である帝国は異形の怪物達による襲撃を受ける事となった。
戦時体制が敷かれ始めて早期に卒業となったユウリは「お荷物の女騎士隊」という扱いになっていた部下達の隊長となって戦うが、その最中秘められた力が目覚めるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 00:17:22
73450文字
会話率:37%
(`・ω・´)まぁあとで詳しく描きますけど、武士が、現代に転生して、魔獣と戦ったり、平和な学園生活を満喫したり、美少女とエッチなことしたり、する話ですね笑、
ちなみに今までの私のsm作品と違い、smに限りません、なのでm特化型でもないしS
特化でもありません両方ありかな?まぁお楽しみ下さい。
一応ロリも出す予定です笑
あらすじ、公国最強の武士、真道 燕は、公国最後の撤退戦にて、帝国軍上陸部隊を一人で阻止した、
そして最後の一人と刺し違え、約300年後、かつての帝国と公国のハーフ、ツバメとして生まれ変わった、生まれ変わった彼は、今度は銃使いとして生きるのであった、
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-12 16:00:15
17373文字
会話率:57%
女帝王族の国 アレス皇国
その国では男性が、虐げられていた。かつては男達が支配していたが今では、女王達がこの全地上を支配しており、8つの女王が支配していた。しかしその平和を脅かす存在、地下の帝国の王ゴブリンロード、により世界は脅かされていた
。
そんな中、一つの女帝王族の中に、男の子が生まれてしまった。本来、男が王族になるのは許されず、男の子は、母に愛されず、実質追放され姉と妹と三人で、冒険者になったが、姉に裏切られ、妹に調教されていた。そして三人はゴブリン帝国に繋がるかもしれない、地下ダンジョンへ向かうのだが…。
登場人物紹介
エリー 今作の主人公
白髪ショートの男の子で見た目は美少女だが、凄い極太ちんぽを持っている。最近までドm調教を受けさせられているが、エリーは基本的に、ノーマルである 王族の息子であるが、身分は平民である
マリナ エリーの妹 二刀流剣士、身長125、Aカップ
ドSの女の子でエリーには冷たい表情を見せている。マフユに可愛いがわれるエリーに嫉妬心も抱いている。因みに処女である。皇国の4女
マフユ エリーの姉 魔法使い、身長175、Dカップ、
こちらは、Sぶってはいるが、内心はドM、可愛い男の子が好きなショタコンである。巨乳で長身、変態ビッチ少女である。皇国の3女
メル 食堂のテーブルの下で、性処理と、尿処理を行なっている。少女、だったが、エリーが優し過ぎて名前を付けて自分専用、肉袋にしてしまう。
とはいえ、エリー自身は自分の妹の様に思っている様だ。
ゴブリンロード
昔、ゴブリンロードは子供時代、地上で漁師達と過ごしていたが、その村がゴブリンと友達とか言う邪教に目覚めた土地とされ、焼き討ちさせられてしまう。そのため地上の女だけの帝国から虐げられている、男達を解放すると言う、大義名分により地上への侵攻を開始したが、やっぱりゴブリンであり、女性の肉欲には勝てないらしい。
そのうち長くなったら登場人物紹介を作るよ、多分たくさん増えますし〜
※良くアニメなどで良く緑がゴブリンのセオリーですが、この世界のゴブリンは薄い茶色で女は褐色です。(作者の好みです。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-29 11:28:11
72426文字
会話率:61%
突然他の人格を宿した魔術学園の生徒、九吏鍔《くりつば》 槐《えんじゅ》は、自身に宿った人格『アトリア』と名乗る少女と会話をしている中、突如現れた怪物に襲われる。怪物は自身に宿った『アトリア』を狙い異世界から送られてきた魔物だった。苦痛を糧
に魔力を生み出し、戦う『槐《えんじゅ》』と異世界から彼女の身に宿った少女『アトリア』の物語。――――――『悦楽の帝国』の外伝となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 23:56:21
23676文字
会話率:29%
『悦楽の帝国~犯し、殺し、血を啜る姫君~』第二部
トリアスディアとの戦争に勝利し、帝国へ帰還した第一王子カストルと第一王女エルナト。王都リアト・ネクマズ・シアンにて着々と次の戦争に向けての準備を進めていた。そんな頃、危険な魔物の森と呼ば
れるルーヴィニアスでひっそりと案内人稼業をしている青年レグルスは、盗賊に襲われ、森へ逃げ込んだトリアスディアの貴族を名乗る美しい二人の少女カリアとアリアと出会う。二人の少女は、森の案内人をしているレグルスに、エルフの森までの案内を依頼する。案内人の青年と二人の少女は、各々の使命のために危険な森を進んでゆく。あらゆる者達の思惑と悲願が交錯し、魔物をも巻き込み収束し、闇と死と恐怖が渦巻く運命に飲み込まれてゆく物語。
『悦楽の帝国~犯し、殺し、血を啜る姫君~』http://novel18.syosetu.com/n2943ct/の第二部になります。
この作品から読まれても問題ないように気を使っておりますが、第一部 トリアスディア編よりお読みいただけると更に楽しんでいただけると思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-15 22:27:14
368380文字
会話率:46%
セグムスト大陸内陸部にあるエルカリア帝国に生まれた双子の美姫エルナトとシャウラ、そして双子が溺愛する無能の弟カストル。天才魔法使いの姉達は弟の異常な望みを、欲望を、満たすため、太古に忘れ去られた禁断の魔術を復活させ、躊躇なく世界を蹂躙する
。虐げ、穢し、犯し、殺し、あらゆる欲望を満たしてゆく。中世の騎士や魔法、魔物が存在する異世界であらゆる罪を犯した姉弟が創った暗黒時代の物語。――――――冷酷で残忍、しかし凍えるほど美しい双子の姫の魅力を堪能してください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-01 19:02:17
384297文字
会話率:56%
2019/03/17:リライトのため、全面書き直し!
舞台は、魔物と呼ばれる異形達と、それを迎え撃つべく結束した人々による戦乱が絶えぬ世界。
その中で反抗の旗頭となっていたリューンブルグ帝国はある時、大規模侵攻による帝都陥落の憂き目を見た
。
陣頭に立つべき王を喪うも、生き残るため、逃げ延びようとする姫君。
その姫君を生かすため、自ら死地へ赴く女将軍。
そこへ一人の男が現れる。
「魔剣」と呼ばれる剣を振るい、力の代償として女を抱く、謎の男。
彼は姫と将にとって希望であると共に、男にとっても、姫と将は―――
これは、反抗の物語。
そして孤独な戦いに身を投じる姫と将、彼女らを守り愛すると誓った剣が織り成す物語。
初投稿です。エロありの硬めのファンタジーを目指して執筆していきますので、どうぞよろしくお願いします。
※エロ描写ありの場合はタイトルに「★」をつけます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-11 13:00:00
769882文字
会話率:34%