幼い頃に幼馴染みだからと結ばれた第二皇子であるハインリヒとの政略結婚、主人公のレイアウラは恋愛感情に蓋をして、最愛の人であるハインリヒとの関係を友愛(だと自身に言い聞かせて)関係をズルズル続けていた。
だが、ある日聖女が現れ───…
すれ違
いものです。攻めは思ったより堪え性がないので、自分の抱える問題を解消したら受けを迎えに行きます。
※♡喘ぎ、汚喘ぎ、淫語、調教注意
スパダリ成分は思いが通じあってからです
近日中に顔のわかるイラストを上げたいな…くらいの気持ち折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 07:44:31
3586文字
会話率:16%
男子大学生の誠は、とある日の朝起きたら美少女JKになれる力を手に入れた。
そんな誠が、さまざまなシチュエーションでおしがまをする話。
最終更新:2023-10-08 03:17:11
1759文字
会話率:4%
ある日のこと、俺は女子高生になっていた。
だから俺は……いや私はこの身体でおしっこ我慢遊びをする。
最終更新:2020-03-19 23:35:35
1522文字
会話率:0%
私の半生を綴るだけの小説です。
案外ハッピーですが結構しんどかった気がします。
エロもグロも入れたいからここで投稿するんですが、入るのが何時になるかはわかりません。
誰かに共感されたり嫌悪されたりしたいです。
エロいことしてる話がだんだん増
えます。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 02:38:12
1631文字
会話率:7%
高校生である天海蓮(あまみ れん)には、水城日向(みずき ひなた)という同級生の幼馴染がいた。アイドルになって一躍有名になった幼馴染に引け目を感じていた蓮は、適度に距離を置きつつ勉強を教える関係を続けていたが、日向にはそれが不満なようで……
。
※作者は初心者です、エロくなかったらすみません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 01:50:47
5613文字
会話率:55%
一話平均3000文字程度でシコシコ読めます(╹◡╹)✨
白雪姫という物語を限界までドスケベにしてみたいーー匿名はてなブックマークにて投稿された「ドスケベ白雪姫」をリブートした作品です。
超淫乱森に囲まれ、感度三千倍媚薬湖を望み、全国民が
あちらこちらでナメクジの交尾より下品な交尾を行うドスケベな王国には、ドスケベ白雪というとても美しくてエロいお姫様がいました。
ドスケベ白雪は子供の頃からあまりにエロ過ぎたせいで、初潮を迎えた途端、近付くだけでドスケベ白雪に欲情した老若男女全てが爆裂アクメしてさっきまでエロ命だったものが辺り一面に転がるレベルの殺人フェロモンを撒き散らかしてしまうくらいに成長しました。
そのあまりにも危険な美しさを妬んだ継母である王妃クソビッチ(本名)は、ドスケベ白雪を消し去ろうと、ドスケベ白雪に欲情しない幼児性愛者やブサホビハゲおじさん性愛者などの異常性癖刺客を送ります。
そんな中、七人のスケベ小人や死体にしか欲情しない異常性癖を持つ王子様と出会います。
ドスケベ白雪達は、ハメローハメローとゴキゲンな性活を送っていましたが、クソビッチ王妃の感度五千兆倍媚薬毒林檎によりドスケベ白雪は眠ってしまいました。
ドスケベ白雪を救う方法は、超淫乱森にあるエロスケベ世界樹の元で、ドスケベの無い真実の愛を示す事でした。
これは、ドスケベしか存在しない世界で、お姫様と七人のスケベ小人と死体にしか発情しない異常性癖の持ち主である王子様が、真実の愛へと辿り着く旅路の物語ーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 00:26:48
52619文字
会話率:38%
むかしむかしある所におねしょた夫婦が住んでいました。
おねしょた夫婦の家にはムチムチふたなりエロタヌキがイタズラをしに来ていました。
ショタが頑張ってエロタヌキを捕まえましたが返り討ちにあい、強制ハードコアおねショタエロ漫画みたいなハメに合
います。
二人と友達だったウサギは仇を取るためにイケメンウサギとなり、エロタヌキと生死をかけた交尾をし、泥舟に乗せて池に沈め、二人の仇を取りました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 20:55:14
3141文字
会話率:24%
小学5年生の女の子、度会(わたらい)まつりは極度のブラコンだった。彼女は欲望の限界に達し、ある時から3歳歳下の弟・陸斗に寝てる間イタズラを始めてしまう。その後エスカレートしていく姉弟の危ない関係はどうなっていくのか……。
少しづつ関係は
進展していき、えっちな要素も増えていく予定です。ダダ甘なキモ姉系おねえちゃんとかわいいショタ弟くんのお話です。おねえちゃんの変態的な偏愛をメインに書いていきたいと思います。
基本的にはおねえちゃん視点で進みますが、たまに弟くん視点の話が入るかもしれません。おねショタといえばおねショタですが、インピオといえばインピオものです。たまにアブノーマルなプレイが入るかもしれませんがよろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 00:00:00
113270文字
会話率:45%
同窓会の翌日、ホテルの部屋で目覚めた優羽の隣にいたのは同級生の中でも憧れの存在だった城ヶ崎昂希だった。
「もう一回する?」
ベッドの上で色気たっぷりに囁かれて、優羽は思わず突き飛ばして逃げてしまう。
けれど、そんな優羽の目の前に
また城ヶ崎が現れて「それって暴行だから」と弁護士バッジを光らせつつ優羽に迫るのだった。
──逃げられない……!
俺様弁護士×癒し系女子の執着溺愛❤️
※2024/4/2より集英社デジタルマーガレット様にて藍澤みお先生の作画でコミカライズ配信中です。
※エブリスタ、ベリーズカフェにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 00:00:00
122805文字
会話率:42%
「みつき…」
桜井珠月が目を開けた時、目の前にいたのは、
ひどく顔立ちの整った男性だった。
「君は俺の彼女だよ。」
記憶のない珠月に彼はそう言って、
珠月を甘やかしてくれる。
優しくて、素敵で、甘い彼に珠月はどんどん惹かれて
いくけれど…。
※エブリスタからの転載作品となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-03 18:00:00
80861文字
会話率:42%
純愛・溺愛 ✕ 契約・恩義
穏やか年上 ✕ ヤンチャ健気 年下
猫人族のシュエは、たった一人の家族である妹ユゥと、親友で初恋の相手であるウェンの逢瀬を見てしまう。だがウェンは猫人族族長の跡取り息子。シュエとユゥは孤児で、村長宅の離れで世
話になっている身。
このままでは妹は、良くて失恋、最悪一生日陰者の愛人だ。
初恋の男と愛する妹が幸せになりますようにと、龍王の社(やしろ)で祈る。
(俺ができることなら何でもするから……っ!)
「じゃあ、僕のお嫁さんになるといいよ」
現れたのは枝角を頭に生やした二十代後半の美丈夫。おっとりした表情だが鍛えられた体と背の高さ。そして清涼な霊力。
驚くシュエに、龍人の若様リィヤンは「僕と伴侶になれば、妹の立場が良くなるだろう? そしたら、誰とでも結婚できると思わないかい?」
シュエはその話に乗り、リィヤンと結婚して、龍人族の屋敷で暮らすことになる。
契約結婚だと言うのに、リィヤンはいつも優しい。
初夜ですらシュエの意向を大事にするが、シュエはそんなにか弱くない。
「オラ! 男の俺相手に気を遣ってどうする!? ズブッと挿れろや!」自分の尻を叩いて背中越しに挑発する。
「えー、僕はトロ顔のシュエを見たいんだけどなぁ」
「ト、トロ顔!? 旦那様のちんぽで、そうさせてくれや」
「ッ!」
リィヤンにもらった鏡を通して、妹達の結婚を見届け、ますます伴侶としての役目を果たそうと頑張る。
(妹の幸せは、全部リィヤンが叶えてくれた。この恩に少しでも報いねぇと!)
兄弟の中で最初に子どもが生まれた者が、次の南海龍王になれると知り、なんとか子どもを作ろうと躍起になる。
リィヤンは喜んで抱いてくれるが、子どもは一向にできない。これでは恩に報いることができないと、焦ったシュエは……。
龍人の子作りの条件を知らないまま奮闘するシュエ。
言っても意味がないことだと知っている理性的なリィヤン。
噛み合っているようで噛み合っていない、二人の結婚生活の行方は……?
2023年10月11日
日間(総合)19位、日間(完結済)9位、ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 22:23:13
44504文字
会話率:55%
【攻】慈愛と受容MAXの龍王の息子。
ただし恋心にも執着心にも無自覚。
「トゥーイはうちの子なんだから、ずっと傍にいればいい。精通!? こんなに小さいのに!?」
✕
【受】捨てられることに怯える、愛に不器用な捨て子
「オレみたいなやつ、
あるじに相応しくない。せめて可愛い態度で、仕事を頑張ろう……!」
8歳の時に森に捨てられた主人公は、通りがかった龍人の若様ヴァンリに命を救われる。
ガリガリに痩せ細り、声を出すこともできない主人公を屋敷へ連れて帰ったヴァンリは、温かい食事と仲間、そしてトゥーイという名前を与えてくれた。
青鬼ドーニャットから料理や掃除を教わり、猫人族のファムニャーから文字や計算、礼儀作法を習う。
ヴァンリによって声を取り戻したトゥーイは、数年で頭角を現し、異形の仲間たちに一目置かれるようになる。
だが主人であるヴァンリの前では可愛い態度で、謙虚に仕事に励むトゥーイ。
年頃になり、体がムラムラするようになった頃、トゥーイはヴァンリへの性欲を伴った恋心を自覚する。
意識しすぎてギクシャクしてしまうが、ヴァンリは相変わらず優しく、トゥーイを子供扱いする。それが辛くて青鬼ドーニャットに相談していると、猫人族のファムニャーの悋気に触れてしまう。
誤解は解けるが、今度はヴァンリにトゥーイはドーニャットの事が好きなのだと誤解されてしまう。ヴァンリに失恋を慰められ、傷つくトゥーイ。誤解だと言っても、虚勢を張っていると思われるばかり。思い切って気持ちを打ち明けるが、ドーニャット達が付き合い始めたから自分も相手を見つけたいのだろうと誤解されてしまう。
「少しの間、他所で勉強してきてはどうだ?」
ヴァンリの誤解から来る気遣いをトゥーイは受け入れ、恋心を殺すために屋敷を出ることに。
別の大陸の、青年魔王とその伴侶と、従者ウッディの世話になる。
「ボク、トゥーイのあるじは嫌い。だってトゥーイを手放したいのか囲いたいのか、意味不明だもん」
「確かに、自立を促すならヒト族の村に預ければいい話だな」
「でしょー?」
「あるじは、オレは子どもだって…養い子に恋愛感情なんて持てないって…」
「そう思いたいだけなんじゃないのー?」
2400歳人外 ✕ ヒト族8歳→14→18歳
産卵、出産描写があります。
夏芽玉様(@NatsumeTama)の、オラネコBL 参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 18:17:46
13933文字
会話率:29%
【攻】幼馴染み従者として受けのそばにいるケルベロス
【受】自信が持てないツンデレ令息(15歳)
⚫すれ違ったままの肉体関係。外堀埋めて一方的溺愛。
⚫あらすじ
エリート魔法師一家の三男に生まれた俺セシルハルトは、精霊や魔法生物にはなぜか
嫌われ、無詠唱魔法も使えない出来損ない。
王立学園の受験前、幼馴染で従者のアーサーに、「俺と契約すれば強力な魔法でも使えるようになる」と言われ、魔法契約をする。しかしそれは、アーサーとの番の契約だった。
「どうして人間のお前と契約して、魔法が使えるようになるんだ? おかしいだろ」
入学した王立学園ではトップの成績で入学し、第四王子の側近に選ばれる。気さくな殿下とアーサーのやり取りに嫉妬しつつ、アーサーが何でも俺を優先するのは心地よかった。
うまく魔法を使うためには、アーサーとキスしたりそれ以上の行為で絆を深める必要がある。長年の従者であるアーサーのことは嫌いじゃない。癖のある性格だけど一番信頼しているし、俺への執着心は心地良い。
長年傷ついた自尊心が満たされていく。半ば恋人同士のようになり、卒業後も一緒にいようと約束する。
しかし、長期休暇で実家に帰った折、父が母に俺のことを「アーサーの生け贄だ」と辛そうに話しているのを聞いてしまう。
実はアーサーのせいで魔法が使えないことを知ってしまう俺。
あれほど悩んでいたのに、あれほど愛していると言っでいたくせに、アーサーは俺の幸せよりも、自らの欲望を満たそうとしていた。そのことに絶望して…。
(ハピエンです!)
★印のついた話数には、キス以上の描写があります。背後にご注意ください。
一部、流血シーンがあります。その際は前書きに表記しています。
キャライメージは、Picrew の「人間(男)メーカー(仮)」様にて作成しました。Twitterにて公開➡
https://twitter.com/e1dra_on/status/1551701652381773824?t=NAEh1nVdZIW0jMg58xOoGg&s=19
pixiv様に一部改稿して掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 20:28:26
326254文字
会話率:57%
(「最強騎士団長の嫁物語」の番外編です)
母フィーナによって、別次元のアリアナ国に転移したフラン。早速怪我を負った赤髪の青年に出会い、治療をすると……
「聖女よ、俺の嫁になれ」
なんと突然求婚されて、城に連れて行かれてしまう。
ど
うやらこの世界には「回復魔法」が存在しないようで……
「私、診療所を作ります!」
こちらも大きなストーリーはありません。受けと攻めのイチャラブ物語です。前作のキャラの絡みもあります。
おまけ程度の作品です。ご愛読ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 22:11:28
9504文字
会話率:55%
あることがきっかけで小説を書かなくなった山吹春香が喫茶店の青年との出会いで
人の心、自分の心と見つめあい波瀾万丈な作家人生を再び歩みだす。
最終更新:2019-04-24 20:57:06
1282文字
会話率:38%
単独冒険者の俺は、魔物に襲われた街で美少女を性奴隷として買った。ところがその美少女は「淫魔」の末裔で、「天才賢者」だった。セックスするだけで強大な魔力を手に入れることが出来る性奴隷美少女と、そのご主人様となった俺。「サラ」と名付けた美少女の
チート級魔力で、簡単に魔物を倒し、ついには魔王をも征伐できるのだろうか?お話は最終決戦まで執筆済み。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 17:40:21
71599文字
会話率:80%
ー 春野香澄(はるの かすみ) ー
それが私の転生前の名前だった。
17歳と言う若さで、病に倒れた私は運悪くそのまま帰らぬ人となってしまった。
葬儀で悲しみに暮れる友人や家族の背中を見つめていたところに、声が聞こえ、急に目の前がホワイトアウ
トするほどの強い光を感じたと思ったら…
菜の花とかすみ草で溢れる花畑に横たわっていて…?!
ーーーーーーーーーーー…
ーーーーーーー…
よくある異世界転生モノと思っていたらまさかの全く知らない神の世界?!に転生してしまった香澄は、この世界の創造神だと言うアクレシオンにより新たにソフィルと名付けられた。
そして、ソフィルに与えられた役割とは他の神々と子作りをする事?!
「私は子作りをして生まれたわけではないようですが…?」
「いかにも、今いる神は皆そうだ。今まではそれで良かったのだが、そのような使命を受けて生まれた君を見るに、もっと増やせと言うタイミングなんだろう」
「……」
前世でもそんな経験なんてなかったのに、そんな使命私に与えないでください〜!!
そうして始まった香澄、改めソフィルと神々の子作りライフ。
ソフィルは明るく愛情深く、時に楽観的な性格でこの神の世界をどんどん明るく変えていく。
前世と違い、さすが神の世界とだけあって自分も含めみんな整った顔の美男美女の中、初めて産まれた可愛すぎる我が子を見たソフィルは、どんどん次産まれる子どもに会いたくなって…?
元日本人JKが、神に転生して神様たちと、どんどん子作りしちゃうお話です。
らぶらぶ、時にちょっと強引なR18ばかりですが、ストーリーも大事にしてるので、シリアスな雰囲気の時もあります。
結構喘ぎ声や生々しい表現も含みますので、そう言うのが苦手な方や、タグに苦手そうな内容がある方はブラウザバックで戻ってください。
*フィクションの為、実際の神様を元にして作ってはいません。
*病気の話など重たい話もある時があります。苦手な方は飛ばしてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 15:55:21
22986文字
会話率:31%
アトリは檳榔を売って暮らしている。これまでもそうだったし、これからもそうだ。やりたいことをやって、やりたくないことはやらない。そうやってずっと生きていくんだと思っていた。ただ、ふと気が付けば、幼馴染のアーロンの2番目の妻にならなくてはいけな
くなっていた。その時、アトリにはやりたいことができた。「運命の人」を探しに行くのだ。島を飛び出した先で出会ったのは、海の蛮族と恐れられる海賊の頭領だった―。【本編完結済み】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 14:26:57
186662文字
会話率:41%
ぼくの父は、愛人をしている。この町のみんながそれを知ってる。
この町の一番北側の、坂を超えた向こう。
葛西坂と呼ばれる、色町へ続く一本道。
その坂を下って、父はこの町に来た。
幼いぼくを腕に抱いて。
最終更新:2022-11-23 14:34:55
44625文字
会話率:45%
大倉酒造の次男、平次が結婚することになったのはまだ戦争が始まる前のころだった。稼業を継いだ口の悪い優男の兄に連れまわされて、働き手になる人を、と方々探し回った。大男や怪しい稼業の男と結婚させられそうになる中が、平次本人にはどうにも他人事のよ
うに思えた。そんなこんなで決まった輿入れでやってきたのは、病を患った万年青という儚げな青年だった。働き手になりえない彼は実家へ帰されそうになるが、周囲の反対をよそに万年青を気に入った平次は勝手に祝言をあげてしまう。二人の結婚はそうして始まっていった。【本編完結】【番外編(ヤクザ×酒蔵の主人)完結】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 18:30:51
248627文字
会話率:35%
メーゼングラム侯爵領の領主の屋敷で働くケビアンには悩みがあった。それは、この屋敷の主であり吸血族の長であるヴェルメス・ローデル・シュナイヴァン侯爵に血を吸ってもらえないことだ。己の生い立ちと数々の不幸な出来事に生きる気力を失ったケビアンは、
せめて誰かのために自分の命を使いたいと血の提供を志願して採用されたのだが、使用人として働き始めて二年目になってもまだ一度も血を吸ってもらえていなかった。
そんなケビアンが侯爵から呼ばれるのはいつも彼の寝所ばかり。逞しい胸に抱き寄せられ幾度も身体を重ねても、やはり血は吸ってもらえない。ケビアンは食事部屋から出てくる他の人間を羨望の眼差しで見つめる毎日を過ごしていた。
はやく血を吸われたい。けれども、侯爵がケビアンの血を吸わないのには理由があるようで……
*美しき吸血族の長(攻)×下層階級出身の使用人(受)の異種間&身分差ラブ*
サブテーマ:ロウソク・吸血鬼・いたずら折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 08:20:27
15918文字
会話率:64%
ある湖の周りには干支神を祀る十二の村が存在する。それぞれの村では十二年に一度、年神が回ってくる元旦の朝に村人の中から干支神の嫁となる者を差し出すのがならわしとなっていた。今年は卯年。卯の神を祀るダットン村では卯の神に捧げる嫁として一人の青年
が差し出されたのだが、これが神を呆れさせるほどのド淫乱だった。→干支神さまとその嫁の、初々しい初夜の短いお話。(バチが当たりませんように……)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 11:02:02
4386文字
会話率:69%
『ずっと先輩のことが好きだったんです』ーーー会社員の佐渡和幸(さわたり かずゆき)は、職場の後輩とのサシ飲みの帰り道で恋人の浮気現場を目撃した。酔った頭に血が上った勢いで恋人を殴りつけたことと、バーに駆け込んだところまでは覚えているが、そこ
からの記憶がほとんどない。そして翌朝目を覚ますと自分の隣には裸で寝ている後輩の姿が。下半身の違和感と腰の痛みを思うと、後輩と身体の関係をもってしまったのは明らかだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-26 20:05:12
16551文字
会話率:50%
「思い通りになってたまるものですか!」
要らない子として扱われてきた公爵令嬢ノエミは、日陰者と噂される第一王子の婚約者に指名され、否応なく王太子選定試験に参戦することになった。
ノエミとは逆に、両親に愛されて育った義妹のオリビアは、片思いの
相手だった第二王子の婚約者に指名されて、幸せの絶頂にいる。
「絶対に勝利をつかみ取るわよ!」
王城での生き残りを賭けて、ノエミ&第一王子の陰の者ペアは立ち上がる。
果たしてオリビア&第二王子のキラキラ属性ペアとの勝負の行く末はどうなる!?(他サイトにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 07:00:00
60599文字
会話率:34%
大好きだった乙女ゲーム「レンフィールド王国の枯れない花」の続編に、悪役令嬢として転生したウェンディは、前世で推しだった勇者デクスターが、続編では魔王に呪われ淫魔となって苦しんでいると知る。「のんきに悪役令嬢なんてやっている場合じゃないわ」さ
っさと学園を飛び級で卒業して錬金術士にジョブチェンジ、ウェンディはデクスターを救うため素材採集の旅に出る。「たとえ、エ、エッチな目にあったとしても、私が勇者を助けてみせるわ!」(他サイトにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 07:00:00
128590文字
会話率:32%
薄汚れた灰色の羽根で生まれてしまった弟が不憫で、世話焼きの姉は一生懸命に給餌する。しかし、成長するにつけて下剋上が始まり、見上げるほど大きく美しく育った弟から螺旋状ファルスをねじ込まれて求愛されてしまう姉の物語。(7/15以降、他サイトさん
にも掲載します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 23:00:00
3817文字
会話率:46%
傍若無人・悪戯三昧・自信過剰の悪徳フルコンボ王子は、誰にとっても厄介者。そんな王子の世話役に選ばれたエリノーラは、「バカには鉄拳を」「暴力には暴力を」という信条をもとに、アメとムチを駆使して悪役王子の更生を目指す。エリノーラの奮闘やいかに?
!
※ものすごいゆるい倫理観で、薄目でお読みください。
※けっこうエロいので、ご注意ください。警告なしです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 07:00:00
33676文字
会話率:42%
人はたった一つだけ残るものには、なぜか手を出せない。──これは、とある王宮で7人いた王女様が次々と嫁いで行く中、残された王女のお話。
※渡る世間は変人ばかり。シッチャカメッチャカな小説です。
※R18は下品と変態要素で指定しております。エロ
スは最後の方のみ。
※タイトルコールの回は変態度100%です。ご注意ください。念のため「残酷な描写あり」のタグをつけました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-13 23:00:00
110928文字
会話率:51%
わたくしは皇帝の姉。臣下の反乱により弟皇帝は殺された。…なんでか、わたくしも。皇帝の姉とはいえ、単なるモブキャラですでに他へ嫁いだ身なのに!くっ…死んでも死にきれないっ…!──と無念の臍を噛んでいたら、過去に遡ったみたい。それならば、今度こ
そ殺されないよう、寿命全うの道を探し当てるわ!
※あらすじはチャラいですが、ヒロインは淑女です。そこそこ不穏でシリアス…時々コメディ。どんなだ。
※エロスは後半です。前書きにて予告します。背後注意は軽めのエロか下品です。
※執着系ショタと粘着系ロリコンに翻弄されるお姉様のお話。明日はどちらか?!
※残酷な描写は念の為。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 07:00:00
91144文字
会話率:49%
3歳の時、親が離婚。夜な夜な男あそびに耽る母親の元で育てられた咲耶は、生きるため、金のために男に媚びてその身を売ってなんとか生活してきた。おかげで愛や恋というものに馴染みがなく、信じられるのは金だけという思考に。そんなある日、恨みを買った
男に刺され意識不明。
異世界のルセナという貴族の少女に転生した咲耶。困惑し、元の世界に戻りたいと思う咲耶(ルセナ)の夢に現れたのはゼロという不思議な男。様々な世界を行き来する彼がルセナに教えた現実世界に帰る方法とは、
この世界で、誰かから“殺してもらうこと”
一見難しそうではあるが、現実世界で刺されてこの世界に飛ばされたルセナにとってはお手の物。あらゆる恨みを買って誰かに殺してもらうため、手を尽くすことに。
しかし彼女の思いとは裏腹に、何故か周りからは着々と愛情が注がれるようになって__
人の愛情を信じられなかった彼女が、おとぎ話のような真実の愛を見つけるまでの話。
※売春の描写がありますが、それらを擁護するものではありません。皆様ご自身のお体は絶対に大事になさってくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 04:12:45
1358文字
会話率:65%
ある暑い夏の日、高校受験を控える仲良し四人組、のぞみ、梓、夏樹、未唯菜は、四人で過ごせる最後の夏を楽しむために海水浴へと向かう。
しかし、海水浴を楽しんでいた四人を突如として大波が襲う。
命からがら見知らぬ砂浜に流れ着いた彼女たち。しかし、
そこで彼女たちを待ち受けていたのは、人間の女を家畜や奴隷のように扱うおぞましい生き物だった。
この作品はpixivの方にも同名で記載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 00:00:32
69383文字
会話率:22%
今から十年ほど前、世間を熱狂させた美人ビーチバレーボールプレイヤー、諏訪彰子。”ビーチの女王”という名前で世間からもてはやされていた彼女だったが、ある日突然、行方不明となってしまう。世間では色々な噂が飛び交うが、その実、彼女はある男に監禁さ
れ、飼育され、そして数々の地獄を味わっていた。
今作は以前、投稿していた”消えたビーチの女王”の改訂版です。一年以上前に最新話を投稿したきり、長らくお休みしていたのですが、続編を書くにあたり読み返してみたところ、あまりにも粗が目立つので書き直してみました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 00:01:27
33062文字
会話率:27%
粘膜接触で魔力の補給が出来る世界、そんな世界で主人公のロイは膨大な魔力保有量のため、魔力タンクとして扱われていた。魔力の質も良いため、魔女から引っ張りだこのロイは、今日も魔女とセックスをする日々だった。
ヤンデレな先輩や幼馴染みの魔女な
ど、魅力的な女性がロイのことを求めだす。そんなロイの淫らな日常が送る、セックス魔法バトルファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 00:00:00
145664文字
会話率:45%
・1分で読める おとなの「絵ろ本」シリーズ 第5弾
・「26歳OLの体験日記」「のんちゃんの、いけない大冒険」の主人公による夜のデリカテッセン(お総菜屋さん)です
・ちょっとHな挿絵あり。職場・電車内での閲覧はご注意ください
最終更新:2023-10-06 22:59:49
67582文字
会話率:20%
〜あらすじ〜
片付けを言い付けられ体育倉庫で一人頑張るアンナ。最後に卓球のボールが入った籠を棚の上に上げようとして全てをぶちまけてしまう。背の高いライアンがいればこんなことせずに済んだのにとぷりぷり怒りながら片付けていると、そこへ現れたライ
アン。前から密かに好意を寄せていたアンナが四つん這いでブルマを履いた尻を向けてくる姿に興奮したライアンはアンナにセクハラを仕掛けて襲ってしまう……。
♡登場人物♡
ライアン・リオネル(17)
テニス部エースで容姿に優れており、性格も明るい(チャラい)ので、鬼のようにモテる。ので調子に乗っている。他校にもファンクラブがあるほど人気者。
ライオンのたてがみのような金髪を逆立てて圧倒的強さで相手を打ち負かすため、コートでは獅子王ライアンとも呼ばれている。
アンナのことは前から気になっていたが、なかなか話すタイミングが掴めず、普段の会話は挨拶と必要事項の伝達くらい。ふたりきりで話したくていつもウズウズとしていた。
アンナ・カレイニア(16)
明るく溌剌とした女の子。おとなしい男子にも別け隔てなく優しく接するので、密かに男子たちの初恋泥棒。でも男子たちが互いに牽制し合うので、告白されたことはない。お尻がちょっぴり大きいことを実は悩んでいる。
強くはないが女子テニス部所属。基本運動音痴。
ライアンに襲われている中で不思議な感覚に陥り、とある性癖に目覚めて……?
♡物語の舞台♡
ヨーロッパの何処かの全寮制エリート高校。
由緒正しいお家の紳士淑女が集まる歴史深い学校。
古い建物のため死角やデッドスペースが多く、そこかしこでいちゃつく生徒たちの格好の隠れ家になっているとか、いないとか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 22:30:23
12595文字
会話率:50%
「人妻のまま、母親のままの私を犯してほしいの…」
宗村隆道(むねむらたかみち)は、魔性の隣人・尻江真奈美(しりえまなみ)と不倫関係にあった。互いに家庭を持つ身でありながら、二人はホテルであって、お互いの身体を貪り合う…
熟れた身体
と滾る性欲を持て余した美熟女・真奈美は、様々な男に抱かれても、身体的快楽に満足することがなかった。彼女が望んでいたのは、背徳感によって焚き付けられた精神的快楽であった。
人妻のまま、母親のまま、男との性交の中で性的な快楽に耽る背徳の悦び。妻でもない母でもない「オンナ」になることを、真奈美は望んでいなかった。
人妻の自分、母親の自分を知る隣人・隆道の前で、真奈美は全てを曝け出していった…
旦那から貰った結婚指輪をに嵌めたその手で、真奈美は、隆道の身体のあちこちを愛撫し、慰めてゆく。永遠の愛を誓った結婚指輪でさえ、真奈美にとっては、背徳感を煽るための小道具に過ぎなかった…
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-04 18:03:28
1976文字
会話率:0%
彩夏なつ(さやかなつ)とはるは双子の兄弟。
両親が海外へ赴任してから俺達の関係は一変した。
なつの変態的な愛に、日々俺はたじたじ。
怖いくらいに狂ってる愛を向けてくる変態なつから、果たして俺の貞操は守りきれるか。
でも、何だかんだでな
つが好きなはる。
そんな二人の日常。
※エロエロにしたい。
※話上犯罪めいた描写が入るかも知れませんがあくまで物語の中だけの話です。立派な犯罪ですので勿論推奨してません。それをご理解できる方のみ閲覧下さい。
※評価、お気に入り登録ありがとうございます。感想大歓迎(*´ω`*)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-25 10:30:38
22452文字
会話率:25%