ロシア人の父、日本人の母から生まれた黒龍はたぐいまれな美貌を持つ。ヒットマンでゲイの黒龍にとってセックスはただの欲望のはけ口。刹那的だった。そんな黒龍が初めて「欲しい」と執着を見せた相手は、クライアントでノンケの裏社会の男、世羅だった。
世
羅は日本最大暴力団の直系、桐生組のフロント企業の社長。組長が入院したことで闘争を懸念して黒龍に護衛を指名してきたのだった。
世羅はロシアの権力者、KGB長官ヴォルコフが牛耳る世界最大マフィアのブラトーバと手を切るつもりだと言う。ブラトーバからも命を狙われており、しかも世羅は父、ヴォルコフと確執があるという。
復讐に囚われた男、過去と現在、愛と憎しみが交錯する行く先は?
愛と憎悪は紙一重?
ヴォルコフに瓜二つの黒龍に憎んでいる男の面影を重ねる世羅。
そうと知りながら世羅に惹かれる黒龍。
二人の想いはどこへ向かっていくのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-24 00:00:00
98744文字
会話率:34%
21世紀末、第3次世界大戦の最中、人類の前に突然『粘獣』が現れた世界。
粘獣の驚異により、静かに滅亡しつつあった人類の中に粘獣と戦える異能者が現れた。『彼女』達……人類の救世主、戦乙女(ヴァルキュリア)と呼ばれることになる少女達の活躍により
、人類は滅亡の運命を回避したように思われた。しかし、それは新たな悲劇の始まりに過ぎなかった。
権力闘争、失権した男達の嫉妬と陰謀、支配者層である老人達の淫らな計画。罠に囚われ、粘獣の手に落ちる英雄達……! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-22 21:00:00
24309文字
会話率:26%
困窮した公爵家の令嬢ジェシカは、父が選んだ4人の求婚者と顔合わせをする。彼らは、高貴で傲慢な第三王子、鋭利な美貌の伯爵家嫡男、国をも左右する巨万の富を持つ実業家と、その弟で大陸有数の強兵を育てる育成機関の長という層々たる面々だった。4人はそ
のまましばらく公爵邸に滞在し、ジェシカと交流を持つこととなる。滞在中の世話役を自らするよう言いつけられたジェシカは、その日から受難の数々が始まった。お金や権力を嵩にきて、体を開かされ、単身、または複数同時に弄ばれる行為に、ジェシカは徐々に心が蝕まれ、疲弊してゆくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-15 06:00:00
293252文字
会話率:36%
圧政を敷く国王は討ち取られた。贅沢の限りを尽す王妃は自害し、権力をかざし、他者をいたぶる王子も殺された。唯一生き残った我儘で傲慢な王女は、王家の血を絶やさないために男と交わり、子を産むことを強要される。その相手に選ばれたのは王女がかつて解雇
した、身分も何もない異国出身の男だった。
※話はシリアスめ。無理矢理要素を含みます。苦手な方はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-12 01:57:49
23034文字
会話率:30%
人は誰しも心の奥底に欲望のベクトルを持っている。食欲、金銭欲、物欲、色欲、権力欲、名誉欲、睡眠欲。そうだれもが持っていて、そして折り合いをつけている心の底に溜まり続ける薄暗い感情。――武智光博は昔から人の物が好きだった。ふと気が付くと、手元
の宝石より、他人の石ころが眩しく見えてしまう。そんな彼は人知れず対象を写真や映像に残すことにより、自分の欲望と折り合いをつけてきた。そう、つけてきたのが――、ある日突然、その必要は無くなった。折り合いをつけるべきリスクが彼の人生からすっぽりと抜け落ちた時、武智光博の周囲の人間関係が捻れ曲がっていく。※おバカ系シリアスエロという新機軸。前作と同じような芸風ですのでお気楽にお読みください。※寝取り要素がありますというか寝取り要素しかありません。120%寝取り小説ですので、Mobに感情移入してしまう人はご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-06 14:21:35
159951文字
会話率:36%
地方の都市で突如として起った戦乱の火蓋。
街に容赦のない攻撃が加えられる中、沙菜は邦玲華の街からの脱出を余儀なくされる。
眼前で次々と起こる殺戮。自分の手にもその刃が伸び、身代わりとなって多くの人々が殺されていく。
彼女は自分の身分をさらけ
出し、人質となることをこの場で宣するが、敵が彼女の意思に歩み寄ってくるかは、運に左右される、一つの危険な賭けとなった。
彼女の手に握られる、国の身分を呈する受印。
汗ばむ手、募る焦燥、沙菜が人目に国の受印をかざす時、威圧するように空に鎮座している黒いシルエットに包まれた、庸の艦隊が、不気味な影をたたえているのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-03 06:00:00
512223文字
会話率:27%
これはある人形師の旅を綴った物語である。
この世界に勇者はいなければ、魔王もいない。この世界にあるものは、日々を生き延びるだけで精いっぱいの平民や、権力闘争に生きる貴族たち。国家間の利害の対立により起こる戦争もあれば、人を欺き殺し糧を得る犯
罪者もいる。
そんな普通の世界の話である。
人形師は凡人よりも少しばかり優れた才はあるが、それもこの世界では珍しくはない。
今の我々の観点からだと、少し壊れた世界の少し壊れた主人公の人生のお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-31 00:14:28
11183文字
会話率:33%
短編「セーラー服の女子高生くノ一が催眠術にかかったふりをして必死で敵に股を開く話」の連載版です。
催眠術にかかってないのにかかっているふりをしてクノイチが敵の無茶振りに必死で対応します。
各話の内容は下記の通り。
プロローグ:処女を散ら
して敵の寝首をかこうとします(短編と一緒)
一の巻:エッチな修行、学校でセーラー服バック姦、汚い老人のものをしゃぶらされたり
二の巻:電車の中で痴漢を無防備に受ける
三の巻:敵の汚い老下忍にひたすら犯されアナル貫通
四の巻:陵辱の日々、おしっこ飲まされたり、ブルマで犯されたり、授業中のおもちゃ責め、二穴ファック
五の巻:チアガールで醜い老忍者に犯される、ホットパンツキャミ姿で能力を疑う部下とファック勝負
六の巻:敵の後ろ盾の権力者にセーラーミニスカルーズでTバックのコギャルファッションで嫌ってほど犯される
七の巻:自分に憧れてる男子生徒の前でアナルファックを見せ付けさせられる、さらにファックさせられる
八の巻:陵辱の日々②、おしっこうんち観賞、ラグビー部員に輪姦される
九の巻:権力者の孫にメイド服姿にさせられ、淫語でアヘ顔ダブルピース
十の巻:老忍者にセーラー服ノーパンパンストで犯される
十一の巻:二穴ファック、イク度に自分で感度を上げさせられる
十二の巻:ディルドローターパンツで失神するまで拷問
十三の巻:敵の下っ端忍者たちに輪姦され続ける
エピローグ:腹ボテEND
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-09 01:47:08
70866文字
会話率:17%
Ω嫌いで有名で、地位権力才能すべてを持ったヤリ捨て常習犯の篠宮燈真(しのみやとうま)と、Ωが垂れ流す甘い匂いに当てられれば歩けなくなってしまう遠野遥(とうのはる)は、高校2年同じクラスなり、遠野は篠宮がΩとヤッている現場に遭遇してしまう
。
「抱けないなら、俺が抱いてやろうか?」
「い、意味わかんねぇからっ!!」
「お前さー……、いい顔しすぎだからな。んな顔されたらさすがにとまんねぇんだけど」
地位権力、顔に才能、何もかもを持った圧倒的α×実はΩの匂いがダメだという秘密を持った出来損ないα
※Ωだけでなくαにはαの匂いがあると言う特殊設定があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-06 06:19:06
7629文字
会話率:32%
近未来の日本、人は様々な娯楽を求め、都市にいろんな設ができていた。
それとともに人の邪悪な欲望は止まることはなく、人が人を貶め、辱める・・・そういった娯楽の場所も少しずつではあるが、確実に増えていた。
そしてここ東京ネオシティラウンドもその
1つであった。
莫大な富を得た億万長者が保有する建物の地下で行われる女子たちの総合格闘大会!
しかし、栄光をつかめるのは勝者のみであり、敗北した者は乙女の華を散らされ、さらに敗北すると権力者の男たちの性奴隷にさせられるのであった・・・
女の子のバトルもののエロ作品です。
主に筆者の書きたいことを書くオナニー作品ですので、ご了承下さい。
現時点では、バトルに負けた娘たちが犯されていくような内容です。
投稿時期は不定期かつ素人なので、文章とかおかしいです。
そこは皆さまの広い心でどうかご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-24 22:56:54
3306文字
会話率:3%
元々しがないサラリーマンだった主人公。
彼は事故に遭ったことで異世界に転生し、大商人クラフト家の息子として新たな人生を歩み始めていた。
両親から跡取りとして期待され、そのための努力をコツコツとこなしていた主人公だったが、
ある日、実姉である
レニアに階段から突き落とされてしまう……。
クラフト家には『男の跡取りがいない場合、女子が跡取りになることができる』という規則がある。
その規則を利用すれば当主になれる、と考えていた欲深い姉によって主人公は突き落とされたのだった。
二度目の人生こそ前向きに歩もうとしていた主人公は、
レニアに殺されることに対して、その往生際ひどく恨みを覚えたのだった……。
そんな時、彼に奇跡が起こる。
なんと、クラフト家よりも高い立場にあるクレスウェル公爵家の長男として、再び転生を果たしたのだ。
二度目の転生後も実績を重ねながら二十歳になり、クレスウェル家の当主にもなった主人公。
復讐の準備は整った。
恨みを晴らすため、権力と知力を駆使して動き出す……!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-03 12:00:00
149381文字
会話率:29%
若き辺境伯ローレンス・ゴールドマンは妹であるシャリリーゼと共に、恵まれた容貌、優れた魔法の才、貴族としての富と権力を恣にして、悪逆非道の限りを尽くす。
二人は悦楽のために奴隷、領民、冒険者、貴族までをも犯して壊して殺して弄ぶ。兄妹の悪徳はど
こまで栄えるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-19 21:41:06
94117文字
会話率:45%
隕石による未曾有の災害により、世界は一度滅び、地上の約九割が荒野や廃墟と化した。
六人の世界的権力者によって残った都市を再建したものの、荒れ果てた大地が元に戻ることはなかった。
六人の権力者達の徹底した富尊貧卑主義により、財閥、富豪、貴族は
都市へ招かれ、他の市民を切り捨てられた。
法も秩序もない隔離された地域をスラムと呼び、そこは暴力、略奪、強姦、殺害と力こそが全ての絶望的環境。
ほとんどが環境に適応できず、死に絶えた。
しかし、適応した人間達は人知れず進化を遂げていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-09 10:00:00
2721文字
会話率:41%
ジャンウッドはドルガ国の王子。
ドルガ国は古くから優れた鉱物資源を輸出する小国だったが、勢力拡大する大国より狙われ、権力闘争や世継ぎ争いに翻弄されながらジャンウッドは成長していた。
彼は見たものを細部まで記憶できる能力をもち、未知の場所の
調査の為に各地を視察している。しかし調査中に、崖から突き落とされてしまう。
瀕死の状態になったジャンウッドは、森の歌唄いと名乗る不思議な少女に助けられる。傷が癒えるまでと共に暮らすうちに互いに心通わせて慕い合うが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 23:00:00
6990文字
会話率:13%
大学教授が院生を権力で脅して犯すお話し。
M大学大学院に通う岡野千尋(B89W58H88)は指導教授の厳しい指導に心が折れかけていた。
そんな彼女は1年の時、卒業までの援助を見返りに教授に対して、卒業まで「素直になること」を約束した結果パワ
ハラは止んだ。
そして、1年たって千尋が修士2年になったある日、教授が学会のため出張することになりその助手として選ばれることになる。
本作は、その際に起きた夜の指導に関する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-28 00:52:53
5365文字
会話率:56%
【少年から大人になって劇的な別れが来るまで愛を全う出来た幸せな二人の物語】
中学三年生になった橘直人はスクールガードに任命される。非行グループのリーダー村上悠馬の対抗馬として学校側に期待されたのだが、二人の関係は意外な方向へと向かっていく。
生徒会長井籐一輝、副会長松本美沙などもからみ、いじめや公権力、反社会的勢力などが複雑に入り乱れる。縦軸は、現代ドラマの体裁をとっていますが、古代からの因縁も伏線として絡みます。
中学生の初々しくも稚拙な絡みが大人への成長の過程でどのように変化していくのか。
肉体の絡みがストーリー展開に、どんな影響を与えていくのか……。高校篇、青春篇へと、より過激に、複雑になって行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 15:42:17
299272文字
会話率:38%
周りの様子に合わせて顔色を変える、退屈な生活を続ける日々。
【黒幕(フィクサー)】になることが夢であった主人公は、
異世界へと転生することに。
転生先は、世界において重要なファクターとなる転職神殿の神官!
幸運にも優秀な神官を輩出し
ている伝統のある家柄に生まれたため、
前世では叶えられなかった、【黒幕】になるという土台は完璧。
転生時に得たチート能力も存分に使いこなし、好き勝手しながら、
転職を司る神官の立場を利用して影の権力者へとなっていく…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-01 09:00:00
147632文字
会話率:23%
地元で権力を振るう鹿島家に新妻がやってきた。 三度目の継母は、夜の街きっての美貌ママ。 連れ子は清楚な15歳。
父と息子の陵辱屋敷には、今日も絶叫と高笑いが響きわたる。
最終更新:2017-04-13 11:52:10
7201文字
会話率:28%
美貌と権力と金と才能が欲しいと願う男がいた。
美貌と権力と金と才能がいらないと願う男がいた。
男達は祈る。愛の女神に、愛が欲しいと。
そして、奇跡はおこる。入れ替わった二人は愛を手に入れられるのか?
最終更新:2017-03-08 22:13:03
15648文字
会話率:40%
髪も肌も瞳も、すべて真っ白なエリオットは、
日本という国で死に、異世界メリアの光の森に、
幻想種として産み落とされた。
そこへ、権力争いに巻き込まれた王国の幼き
王子と臣下が逃げ込む。
そこから始まるのは、
悲劇か、
軌跡か。
☆☆☆☆☆★★★★★☆☆☆☆☆
第一章:~エリオットの華は咲き~
第二章:~誰もがその華の美しさを知る~
第三章:~しかし、風に打たれ、雨はその華を穿った~
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 18:00:00
100656文字
会話率:31%