異世界転生した先は灼熱の大地、広大な砂漠、そびえ立つピラミッド、そこはまさしく古代エジプトのような世界が広がっていた。
転生者の名はシュフェル、彼はハシュプストという国に生まれることになる。
シュフェルの父は冥界の神に仕える大神官、王である
ファラオに次ぐ権力者である。
そのため、転生してから不自由することなく十数年を生きていたが、ある日父に呼び出され、そして神への生贄として捧げられることが決まる。
絶望するも、神の生贄となることを決心するシュフェル、しかしそれは彼にとって甘美なる日々の始まりだった。
古代+戦争+おねショタ+おねショタ!
※今作はおねショタ要素が過分に含まれます! また寝取られ要素は1ミクロンもありません!
※主人公は基本的に責めるよりも責められることの方が多いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-13 14:29:21
175282文字
会話率:40%