エーデルスタイン王国の片田舎でのんびり暮らすエルランジェ子爵家の令嬢イリーシアは、その激しい人見知りのせいで17歳にもなるのに婚約者どころか友達が1人もいない。ろくに相手の顔を見ることも出来ないため、常にベール越しに会話をするその姿から変人
扱いされる始末。
そんなある日、年に1度の王太子生誕祭が王都で5日間開催されるが、腰を痛めた当主の代わりに出席しなければなくなる。当主こと祖父に「これを機に友達の1人でも作ってきなさい」と言われたイリーシアだが、夜会初日に出会った謎の美青年に突然大勢の前で「現伯爵令嬢との婚約を破棄し、代わりにお前と婚約する」と言われてしまい──。
「すみません、婚約者よりも友達がほしいんですが!?」
人見知りが激しいコミュ障令嬢と、絶世の美青年なのに素行が悪い騎士の青年の、婚約破棄から始まる恋物語。
(※アルファポリス様でも公開しております)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-19 23:58:02
11412文字
会話率:39%
オメガの王子ユグリドは、平民出身のルイスとともに学院の卒業パーティーで婚約者である公爵家のカリアスに婚約破棄を宣言するが…。いろいろこじらせた王子様と密かに執着強めの悪役令息がもろもろ巻き込んだ茶番劇の終幕。オメガバース。
最終更新:2023-01-19 10:17:39
11752文字
会話率:46%
手紙でしかやり取りしていなかった婚約者に「他に好きな人ができた」と言って婚約破棄を伝えたら、片想い相手の騎士に夜這いされそうになった伯爵令嬢のお話です。
※同タイトルで途中までの全年齢版をなろうにも投稿しています。
2023/1/27アリフ
ァポリス転載
他サイトにも転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-18 18:23:29
14702文字
会話率:51%
タイトルそのままです。
可もなく不可もない平凡な令嬢のミラがヒロインに婚約者をとられてばかりの話。
だけど、彼女もまたお話の中の登場人物であり、異世界ではヒロインになれる可能性がある。
真面目で従順な伯爵令嬢のミラが婚約する相手は、な
ぜか、自分以外の運命の女性に出会ってしまう。
本人には全く非がないのに婚約破棄されて、傷ついた彼女はやや自暴自棄気味になった。
そして、彼女のなりに小さな冒険を思いつく。
それが彼女の運命を変える第一歩に繋がった。
※傷心のヒロイン・ミラが無双なヒーローにお持ち帰りされて、案外幸せになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-15 05:18:17
39936文字
会話率:27%
王国で第一王子より婚約を破棄された侯爵令嬢のアイシャは隣国の皇太子に求婚された。婚約者を病で亡くしたばかりのジルクライドとの婚姻は政略でもあったが、迎えの馬車の中で黒の皇子と呼ばれる彼は意外な気持ちを告げてきて―――本編完結済み。本編は全年
齢版にR18を一部加筆(9ページのみ)。R18は副題に表記。後日譚はほぼエロあり。電子書籍『初恋を自覚した黒皇子、婚約破棄された令嬢を甘やかす』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 20:00:00
115114文字
会話率:48%
マリア・ゴールデンは、16歳の公爵令嬢で、ゴールデン公爵家は代々王家と並ぶ、名門貴族で国王夫妻とは大変中が幼い頃好きだった
マントゥール・ファタール
自国のネーヴェフルールの王太子の婚約者になるも本当の彼は傲慢で自分勝手でマリアをイジメ
てばかりいた。
そんなある日マントゥールの誕生日の夜会でいなり
「お前のような醜い悪女とは婚約破棄を命じる!」
婚約破棄を告げられた、そして
そのパーティーには隣国の皇太子ティカー・カズラールも招待されており
彼はマリアを見つめていて。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-11 00:57:29
19427文字
会話率:36%
男爵令嬢のメルグレットは家が没落したことを契機に王宮でメイドとして仕えることを決意する。
真面目な仕事ぶりにより、少年王太子フリードリッヒの専属メイドとして、王太子から姉のように慕われ、幸福な日々を送るが数年の月日を得て、変化が訪れた。
フリードリッヒはわがまま令嬢と噂される公爵の娘アンジェラと婚約を決められてしまう。婚約により、メルグレットは王太子の成長を喜ぼうとするのだが、二人の仲を見るたびにもやもやとした感情を抱いていた。
フリードリッヒとアンジェラが初夜を迎えたその日に事件が起こる。フリードリッヒは奮い立たずに失敗して、その結果フリードリッヒはアンジェラから婚約破棄を申し渡されてしまったのだ。
それだけなら良かったが、アンジェラからことごとく非難と中傷を浴び、フリードリッヒは若くして不能を患ってしまう。
世継ぎを作れないとなってしまっては王国の面目が保てず、国王は期限までに回復しなければ、フリードリッヒを王太子から廃嫡することを決定した。
メルグレットはフリードリッヒのために身を挺して、彼のため不能が治るように努力を重ねるも期限は迫る一方。
半ば諦めかけたフリードリッヒはメルグレットにこれまでの献身に感謝し、褒美を与えたいと申し出る。メルグレットはフリードリッヒを愛していたことを自覚し、彼に秘めた思いを告げるのだった。
メルグレットの献身により、勃起不全を克服したフリードリッヒは彼女と結ばれ、廃嫡を免れると他の令嬢には反応しないことを理由にメルグレットを妃に迎えようと画策する。
年下王太子さまと没落令嬢のメイドとのラブラブえっちざまぁ物です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 06:00:00
9852文字
会話率:35%
侯爵令嬢アーシャは王子ヘンリーと婚約し、何度も夜伽を迎えていたがヘンリーの余りの下手くそさに辟易していた。
苦痛とも思える時間にアーシャは心を閉ざし、身体も不感になってしまい、ヘンリーの不興を買い、皆の前で婚約破棄を宣告されしまう。
だが、全てはヘンリーが悪く粗チン早漏ではアーシャが満足できるはずもなかったのだ。
妻を亡くした騎士団長ヴェルナーは上司から頼み込まれる形でアーシャを引き受ける。
ショックで何も手に付かず、草食と噂されたヴェルナーに嫁いだアーシャは互いの境遇を儚み、やがて初夜を迎える。
ヴェルナーは噂とは違い、巨根絶倫でアーシャは望み通り、彼にイカされっぱなしになってしまっていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-30 21:04:13
79072文字
会話率:58%
王太子であるウィリアムから突然、婚約破棄を申し渡されたルージュ……それ以来、世を忍ぶように赤いウィンプルンを被り、世間は赤ずきん令嬢と揶揄した。
そんなルージュの引き受け手はおらず、修道院入りも間近だと囁かれていた。そんな鬱屈した日々
を送るルージュにも唯一の楽しみがあった。
病気で田舎に療養する祖母メリンダのお見舞い……
メリンダはルージュの話を全て、聞いてくれる理解者であった。そんな祖母の下へ訪れていたのだが見目麗しいながらも、鋭い目つきの男がいた。
巷で狼貴公子と呼ばれ、村娘を次々と手込めしていくという悪い噂ばかり聞く男……
男はルージュをベッドに引きずり込んで手練手管で彼女を弄び、純潔を奪う。たが、かつて二人が密会し、惹かれ合ったが、ある日を境に突然、消えたエドと呼ばれる男の子であった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 20:00:20
8145文字
会話率:57%
気づいたら美女な妹とともに監獄行きを宣告されていた俺。どうも力の強い魔法使いらしいんだけど、魔法を封じられたと同時に記憶や自我の一部を失った様子。封じられているにもかかわらず使えた魔法で、なんとか妹は逃したものの、俺は離島の監獄送りに。いち
おう貴族扱いで独房に入れられていたけれど、綺麗どころのない監獄で俺に目をつけた男がいた。仕方ない、妹に似ているなら俺も絶世の美形なのだろうから(鏡が見たい)
アルファポリスにて公開済み折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 12:09:11
25398文字
会話率:51%
貧乏伯爵家のアレクセイと、王太子の婚約者の公爵令嬢のノンナは王立学院で出会った。王太子のまわりをうろつく男爵令嬢の企みをアレクセイ作った魔道具で証拠を握るよう協力していくうちに友情が芽生えていく。そして、卒業パーティーで婚約破棄イベントが起
こる。それをノンナは返り討ちにする。ノンナの婚約者がいなくなり、恋心を自覚したアレクセイは、告白をする。そして二人は結婚する。政略結婚ではなく恋愛結婚は貴族としては稀である。アレクセイは魔道具製作、ノンナは王妃教育での知識を活かして、ここから二人の快進撃が始まる。
そして、初夜、姫初め・見せつけセックス、催淫・孕まセックス、いちゃラブセックスをします。
ハッピーエンドなので、安心してお読みください。
公式企画「姫初め2023」参加作品です。話の内容としては、「なろう」「ノクターン」「ムーンライト」でもいけますが、ノクターンらしい味付けして私の主戦場のここで投稿することにしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 23:11:03
26490文字
会話率:31%
参加した夜会で、友人たちと会場の隅で高みの見物をしていたヴィンカ・ロゼレムはうっすらと前世持ち。チートはないが世界の危機も婚約破棄の心配もないので、侯爵令嬢として呑気に暮らしていた。しかし、夜会会場で突如始まった令嬢同士の王子の押し付け合い
に面食らい、もしや乙女ゲーの世界なのかと恐怖し、とっとと会場から逃げ出した。乙女ゲーや転生小説の知識は前世で妹から又聞きした程度。関わらないのが一番だが、何故か王太子殿下も乱入してきた。どうやらロゼレム侯爵家が隣国の謀に巻き込まれそうな空気で知らぬ顔もしていられない。それどころか当事者だった。チートスキルが無いからには真っ当な貴族令嬢として(及び腰で)事態解決に臨んだところ、王太子妃になりました。
◆ゆるっと設定、ふわっと陰謀、ぬるいですがR回有り。※が目印です◆チートヘイトではありません。筆者もチート大好物です。今回はあくまでそうした趣向であることをタグにてご確認ください。合わない向きの読者様は即時退避願います。◆お返事することが難しいのでコメント欄は閉じております。◆22.7.22本編終了<全49話>◆番外編を追加 22/7/23.25.27 8/5.6.7.8.10 【バングスト編】を追加 22/9/23.24.25.28.29.30 10/1 【スケルディオ編】を追加 22/12/25.26.27.28.29.30.31◆
◆22.6.19タグを追加。◆22.9.11タグを変更◆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 17:00:00
261664文字
会話率:49%
絶対に結婚したい王子様と臆病なお姫様。
今日も今日とて浮気を疑われる王子様。そんなに自分が信じられないならとことんやってやろうじゃないかと戦うお話です。
※前世の記憶がヒロインにはありますが、転生ではありません。
※予告なくR18描写あ
ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 17:00:00
6195文字
会話率:24%
公爵家長女のハンナの婚約者は第二王子のロビン。政略結婚の相手として恋仲ではないものの良好な関係を築いていたはずだった。
学院に途中入学してきた1人の女性に多くの男たちが夢中になり、男たちは元の婚約者との婚約破棄を目論むが、ハンナのもとに団結
した女たちにやり返される。その浮気者の中にはロビンも含まれていて…?
騒動の後、ロビンとハンナは卒業までの時間、同居して婚約を解消するのか関係をやり直すのかを決めることになったのだが…
素直になれないツン強めの公爵令嬢は幸せになれるのか。全17話+番外編の予定です。
本編完結済み。番外編追加しています。
*いわゆるざまぁはありません。
*R18回はタイトルに※がついています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 15:00:00
70238文字
会話率:41%
魔法文化が発展したアルビニア帝国の公爵令嬢であるデイジーは、生まれ持った魔力が非常に少なく、差別的な扱いを受けていた。そんな中、はとこの婚約パーティで突如としてデイジーは彼女の婚約者から、魔力無しの令嬢は自分に相応しくないとして婚約破棄を突
きつけられてしまう。開き直ったデイジーは、家督を継ぐために国内で最難関の魔術師養成学校への入学を決意する。
(※全年齢で連載していた内容をR指定に書き直したものになります)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-27 00:00:00
44113文字
会話率:47%
俺は鏑木樹。気がついたら異世界で、兎の耳が生えてた。
嘘じゃないぜ? ロップイヤーでモカブラウンの、ラブリーキュートな耳が生えてるだろ? ほら。
いや、まいったな。帰れんのかこれ。
とりあえず、所持品売って奴隷でも買うか。
買った悪魔奴隷
のカイルに契約を持ちかけ、ダンジョン探索の相棒として護衛してもらうことに。
最初は樹の魔力ほしさに契約したカイルだが、共に過ごすうちに独占欲全開になっていく。
「コイツは俺のだ。他の誰にもやらねえ」
カイルの顔が超絶タイプな樹は、思わせぶりで色気たっぷりのカイルに、だんだん翻弄されていく……
みたいな話です。戦闘あり、陰謀ありの世界をかっこよく切り抜けながら、仲を深めていく二人を書いていきたい(初心表明)
スピンオフ作品「新婚約者は苦手な狼獣人!? 〜婚約破棄をがんばりたいのに、溺愛してきて絆されそうです」
短編「のんびり屋の熊獣人は、ツンデレ猫獣人を可愛がりたくてしょうがない」
こちらもよろしければ、あわせてお楽しみください。
この小説はアルファポリスの方でも連載しています。
R15☆
R18★つけてます。参考にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-23 12:00:00
362813文字
会話率:51%
辺境伯家次男のクインシー・マーシャルには、婚約者とは別に好きな人がいた。結婚したら妻に尽くそうと決めて、結ばれないとわかっている平民相手に、切ない片思いを胸に抱いて過ごしていた。
そこに転機が訪れる。婚約者に駆け落ちされたのだ。
婚約破棄
の報告のために王城に出向き、王に謁見すると衝撃の事実を告げられる。
「貴殿をこの、ヴァレリオ・バルトフォスの婚約者として新たに任命する」
騎士である狼獣人ヴァレリオは、ぐいぐい俺に迫ってきて……
「愛している、クインシー」
「俺はこんな婚約お断りだ」
「では、今度の領地対抗戦で貴方が勝ったなら、婚約を破棄するよう陛下に要請しよう。だが、俺は負けるつもりはない」
「……いいよ。受けてたとう」
ここに男と男の熱い戦いの火蓋が、切って落とされる。
「俺は必ず、貴方を幸せにする権利を手に入れる。楽しみに待っていてくれ」
こちらは「奴隷を買って丸洗いしたら超好みだったので、相棒として仲を深めつつダンジョン攻略する」のスピンオフ作品です。
単品でも読めますが、両方読むとより楽しめるような作りにしております。
*受けがひたすら攻めに愛情を注がれて、絆されていくお話です。
一途な騎士攻め×腹黒小悪魔受け
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-27 12:00:00
114746文字
会話率:48%
1/29 後日談に後書き追加しました。
七瀬紗夜には婚約者が居るが、相手は出会った当初から自分を嫌っており仲は最悪だ。歩み寄ろうとした紗夜だが、それもいつしか諦め結婚は義務と割り切って隠れて遊ぼうと企んでいた。
ある日、婚約者が自分
の陰口を言っている場面に遭遇。そんなに自分を嫌っているのならと紗夜の方から婚約破棄を申し出ると何故か拒否。挙句に初めて会った時から好きだったと告げられる。
婚約者の言い分も思考も何1つ理解出来ない紗夜は、嫌悪感の余り罵倒してその場を立ち去ってしまう。しかし、婚約者が自分に執着心めいた気持ちを抱いていると分かり円満な破棄も遊ぶという秘かな企みも叶えられないと悟る。追い詰められた紗夜は…。
ご都合主義。初めて書いたR18なので至らぬ点も多々あると思いますが、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-21 12:05:54
54443文字
会話率:49%
ここは100年おきに聖女が落とされる国、フルール。この国では落とされた聖女とこの国と深く縁づく者と婚約することが決められていた。
その慣習を元にした王太子と聖女の婚約までの仮の婚約者としてリリー・ブランシュは立てられる。
とあるきっかけか
ら始まった表情筋の硬直と付けられた顔の切り傷を隠すために付けられた仮面から言われるようになったリリーのあだ名は「仮面令嬢」。
聖女のことも、自分の正妃らしくない見た目も、何もかも色々と問題がある。これ以上完璧な彼の隣に居続けてはいけない。
聖女が現れた100年目の今年、リリーは相手側から離縁申し付けられるのが嫌で離縁をこちらから突きつけた。なのに、婚約者であるルアン・フルールの反応がどこか変で……
慣習を殴り捨て愛するものとの結婚を求めた溺愛の第1王子×初恋を吹っ切ろうとしたのに何故か結婚が約束されていた無表情の公爵令嬢
※この作品はアルファポリス様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-17 21:00:00
14544文字
会話率:42%
オメガバースのオムニバスです。一章 開智×郁也 通学電車でオメガの郁也は人懐っこいアルファの開智と出会った。二章 倫也×武登 島で暮らすオメガの武登は本土から来た綺麗なオメガの男の子と知り合い、彼の兄である初恋の彼と再び出会う。三章 征也×
周太郎 周太郎はクリスマスに婚約破棄を言わたされた。仕返しに好きな人を作ることを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 07:00:00
84075文字
会話率:38%
王立高等学園の5年生ケトラは第三王子オーブリー殿下の婚約者だった。無理難題を乗り越えて婚約者になったが昼休みに呼び出されて「子豚。お前そろそろ。婚約者から降りてくれない?」と一方的に言われてしまう。失意のどん底で出会ったのが騎士科のクレイン
だ。初対面なのにおなかを揉んでくる変な奴なのに、良い奴だった。クレイン(口数少なめ大男)×ケトラ(ぽっちゃり悪役令息)≪6話完結≫王子様を幸せにしたくて悪役王子視点を書きました。いじめた側が幸せになる話なので苦手な人は読まないでください。≪全4話完結≫折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-27 08:00:00
53325文字
会話率:38%
元公爵令嬢のユルティナは、王都を追放されるも同然で辺鄙な町にやってきた。
傍には、護衛兼従者のカルロが一人。王太子の婚約者であった頃のカルロは従順だったのに、婚約破棄されて以後、ユルティナにきつく当たるようになっていた。
有能な彼は、王太
子の婚約者でなくなったうえに王都にいられなくなった没落貴族のユルティナに仕えることが嫌なのだろう。
前世も思い出して、公爵令嬢にしては上手く生きれるようになり、ユルティナはカルロを解放することにするがーー。
筋骨隆々護衛兼従者 × 前世を思い出した元公爵令嬢
※女性優位です、注意
※ヒーローが変態っぽい
短編から中編を予定。
※タイトルが(仮)のままだったので、変更しました
※アルファポリス様にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-14 19:00:00
33304文字
会話率:27%
2022/4/21、アマゾナイトノベルズ様から電子書籍化致しました!
(詳しくは活動報告にて)
舞踏会で最初に第一王子と踊るのは、婚約者のユリアナの役目――だったのに。
ユリアナは、皆が注目しているダンスを踊るはずの場で、第一王子から婚
約破棄を言い渡されてしまう。
しかも第一王子は、異世界からやってきた聖女と結婚すると言い、ユリアナを恐ろしい噂のある森の領主へ嫁がせるというのだ。
膨大な魔力を持って生まれたユリアナは、三年前に第一王子を瀕死から救った際に魔力のすべてを失った。
二年前、美しくもない伯爵令嬢のユリアナが美貌の第一王子の婚約者になったことを妬んだ貴族に放火され、家族と大切な使用人すべてを失った。
ほとんど森林しかない土地を治める領主のもとへ嫁いだユリアナだが――。
領主は見た目こそ強面だが、とても優しい人で、大魔法使いでもあった。
強面な嫌われ魔法使いと婚約破棄された伯爵令嬢が、幸せになるお話。
※後半、少しだけザマァ有折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 19:00:00
118099文字
会話率:23%
気が付いたら目の前に非常に不機嫌なイケメンがいて、お茶のセットが置いてあった。非常に気まずくてお茶を飲んだら毒入りだった。
最終更新:2022-12-13 13:46:54
11246文字
会話率:42%
子爵令嬢セラフィーナは、従姉妹のマリカが虐めてもいないのに虐めると言って泣くので、うんざりしていた。やがて、セラフィーナに婚約者が出来たが、彼はマリカの言葉を信じて。
※一度下げて書き直した作品です。他サイトにも投稿しています。
最終更新:2022-11-18 12:20:34
20205文字
会話率:40%
伯爵令嬢のナディーヌは婚約者のベルトランに夜会で婚約破棄を宣言されてしまった。落ち込んだナディーヌだったがすぐに次の婚約者が決まる。しかし近衛騎士団の騎士であるその男は──。
なろうに投稿していたお話を書き直しました。エロは控えめです。
最終更新:2022-10-10 15:52:06
22740文字
会話率:42%
王宮勤めで国一番の魔術師であるヴィラルーナは、民衆からも高い人気を誇っていた。
そのお相手は、不器用で要領の悪い一介の騎士であるヨハン。(ただし顔はとにかく良い)
この二人が婚約関係にあるのは、国中の謎といっても過言でなかった。
ある日、ヴ
ィラルーナに隣国の王族との婚姻話が持ち上がり、二人の婚約は解消されることに……
※エロは後半、比較的薄味です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-11 17:28:45
10647文字
会話率:37%
理不尽に第1王子から婚約破棄を言い渡された公爵家の三男、ミア。その上、王子に無礼な態度を働いた罰として、血みどろの騎士として恐れられている騎士団長、アルフレッドの元へ嫁がされることに。
しかし、アルフレッドはミアの初恋の人で...。
こ
の恋は一方通行、きっと愛してはもらえない。それでも好きな人のそばにいられるならそれでいい。そんな気持ちで嫁いだミアだったが、アルフレッドは、ミアをどうやら溺愛してくれているようで___?
山も谷もない、いちゃいちゃ新婚カップルのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 00:56:37
12911文字
会話率:52%
美しいウィルが中庭を歩いていると、この世界の攻略本を手に入れました。その本には俺が親友でもある第二王子に婚約破棄されたり、ヒロインを虐めたりする悪役なんだって!?どの道人質となる人生なのでそれに抗うために、ヒロインとめちゃくちゃ仲良くなった
り、第二王子とヒロインをくっつけたり、ドタイプな美形の騎士と恋をしたりするお話し。
脇役CPあり/基本的に固定CPです/王子と体の関係がある描写あり
不定期な連載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-22 18:00:00
21004文字
会話率:53%