くしゃみをするたびに異世界の各地に転移させられるミチルが、様々なイケメンと絆を紡ぐエロラブコメディです!
さえない男子高校生の坂之下ミチルは卒業式を終えたばかり。キャンパスライフを夢見て美容院へ出かける途中、大量の鳥の羽に囲まれた。思わ
ずくしゃみをしてしまったミチルは突然異世界に飛ばされてしまった。
「【BL】異世界転移なんてしたくないのにくしゃみが止まらないっ!」(R15相当)で各種サイトに投稿している本作を、セクハラと下ネタ部分をより濃厚に表現したR18作品として改稿しました。
本作は主人公のミチル総受けのハーレム作品でありますので、作中に特定のイケメンと最後まで行う表現はありません。
ただし、物語完結後に、登場したイケメンそれぞれとのハッピーエンド(マルチエンド)をご用意する予定です。そちらにはセクシー表現をいたします。
【登場予定のイケメン達(随時更新)】
◎第1のイケメン ぽんこつナイト→ジェイ・アルバトロス(22)
◎第2のイケメン ホスト系アサシン→アニー・ククルス(26)
◎第3のイケメン 小悪魔プリンス→エリィ(15)→エリオット・ラニウス(25)
◎第4のイケメン 毒舌師範→ジン・グルース(33)
◎第5のイケメン 優しいバーサーカー→ルーク・プルクラ・ループス(18)
◎第6のイケメン ???
本作は基本ギャグコメディですが、セクシー表現がある話には※を添えておきます。
最後までお楽しみいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 22:00:00
368010文字
会話率:47%
【BL】文官見習いのモブ令息(主人公)が異世界召喚された聖女に巻き込まれてピンチに陥るお話。エリート魔法騎士×無自覚煽り系モブ令息。
◆R18です。fujossyに同時連載、第五回fujossy小説大賞参加中です。
最終更新:2025-07-19 22:00:00
3674文字
会話率:34%
【BL】※本作品は、R18ウィッチクラフトファンタジーBL『ネコさまは魔女』https://novel18.syosetu.com/n7354eq/ および『ネコさまは魔女2 Witch and Who 魔女と何者』https://nov
el18.syosetu.com/n4837gl/ のその後を描いた中編小説になります。『ネコさまは魔女』『ネコさまは魔女2 Witch and Who 魔女と何者』をお読みでない場合は、そちらの方から読んで頂けますと幸いです。
◆ 1巻、2巻よりは少なめですが、R18描写がところどころあります。がっつり描写がある章には※を入れます。また、後半戦闘シーン(あまり残酷ではない)があります。
◆ 現在fujossy様でも『ネコさまは魔女』『ネコさまは魔女2 Witch and Who 魔女と何者』の掲載を行っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-30 23:03:14
81416文字
会話率:46%
【BL】※本作品は、2018年4月26日に完結したR18ウィッチクラフトファンタジーBL『ネコさまは魔女』https://novel18.syosetu.com/n7354eq/の、その後を描いたものになります。『ネコさまは魔女』をお読みで
ない場合は、そちらの方から読んで頂けますと幸いです。
◆設定見直しのため、2019/12/31に一旦作品を取下げ、学年や固有名詞等の改変を行い、再掲載しました。
◆ 2024/3/4〜8に作品の改修工事を行いました。
現在fujossy様で『ネコさまは魔女』の掲載を行っており(第四回fujossy小説大賞参加中)、fujossy様への掲載にあたって表現や一部登場人物の名前、年齢等変更、掲載順の入れ替え、新エピソード追加を行ったため、更に『ネコさまは魔女3』に繋げるために工事しました。
◆『ネコさまは魔女3』は、2024/3/15より不定期掲載予定です。
◆語り手が主人公達でない短編もありますが、基本的に、主人公は『ネコさまは魔女』のふたりです。
◆R18描写がところどころあります。がっつり描写がある章には※を入れます。また、僅かに残酷描写・暴力描写があります。該当の章には*を入れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 20:40:34
200659文字
会話率:42%
小学六年生は面白い。この時期から少年少女たちが次々と思春期へ移行し始める。だがそれには個人差があり、いつまでも子供のままでいる子や、一足先に子供から卒業する子もいる。
主人公の少年・藤城皐月はまわりの友達よりも一足早く大人の階段を駆け上
がった。同級生の女子だけでなく、女子高生や芸妓たちとも恋愛関係になり、皐月の内面世界に影が差し始めた。
藤城皐月物語は主人公の少年・藤城皐月の小学校卒業までを描く、やや純文学寄りの長編小説です。
『藤城皐月物語 3』まではR15指定で、小説家になろうに投稿していました。表現の不自由を感じ、R18指定に変更し、ミッドナイトノベルズへ投稿することにしました。
最終的に『藤城皐月物語 1~ 3』を『藤城皐月物語 4』に統合して、『藤城皐月物語』に改題しようと思っています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 21:40:00
90390文字
会話率:60%
※リバ・TS・NTR・フリー・レズ・パン・アセクシャル・凌辱・レイプなど物語の展開に合わせて雑多に出てくるBLです。ご注意ください※
※長くなってしまったので好きな章の好きな話から読んでいただけたらと思います※
「新星ファンタジーコンテス
ト ハッピーエンドBL」佳作
【第四回fujossy小説大賞二次選考通過作品】
【Amazonkindle電子書籍販売中】
ネットの求人広告からバイトの面接に行った大学四年生の瀬田直桜は後悔した。これは怪異に関わる仕事だ。そういう類は避けて生きてきたのに。バディを捜しているという化野護にはその場で告白まがいのことを言われる始末。鬼の末裔のくせに邪魅に憑かれている化野が気になって、清祓だけならと引き受けるが、化野の上司の藤埜清人に押し切られ結局バディを組む羽目になる。直桜は体内に神を宿す惟神として三カ月だけ化野とバディを組んで怨霊の浄化の仕事をすることになった。化野の中にある魂魄が化野を苦しめている。それなのに化野自身は魂魄を離そうとしない。その現状に直桜は苛々を募らせる。自分でも驚くほど化野に惹かれてしまう。仕事の関係で同棲することになり、余計に距離が縮まる。そんな時、大学の同級生枉津楓にも動きがあり……。【カクヨムにRパートを飛ばした話を連載中 R削除改訂版をなろうにて掲載中 fujossy・アルファポリスにも掲載中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 21:30:00
888927文字
会話率:39%
大学生の「僕」と、付き合って2ヶ月になる「カノジョ」。
胸が大きいことをコンプレックスに思っているはずのカノジョがデートの待ち合わせに着て来た服は、胸元が大きく開いた、扇情的な格好だった。
「可愛い…確かに、可愛いよ?この服。
でも、あま
りにも目の毒だ。
―――僕が見るだけなら、いいのに…」
嫉妬した僕は、カノジョに、『教える』ことにた。その身に、しっかりと。
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現在は閉めたサイトにて掲載していた「Sなカレに攻められちゃうおはなし」シリーズの一つです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 09:29:06
7603文字
会話率:23%
【やさぐれ令嬢】×【童貞生真面目男】×【閨指導】〜!
伯爵令嬢ツェツィーリエは初恋に敗れてからやさぐれていた。
一夜の関係を男たちと数多く持った挙句、国王の公妾に成り上がった彼女は、厄介払いのためか王妃から従兄弟を結婚相手として紹介される
。
その従兄弟こそ、初恋の男であるユストゥスであった。
ところが、ユストゥスは元修道僧。
家の都合で仕方なく還俗したが、世継ぎができたらすぐに修道院に帰る予定だという。
しかも、ユストゥスったら子作りの方法をまったく何も知らなかった!
わたし、ユストゥスの「閨の勉強」を教えるなんて聞いてません!
奇妙な夫婦生活、開幕——!
*カクヨム様で公開していたもののR18版です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 21:15:12
15666文字
会話率:45%
『俺』がふと気が付くと禍々しい空間にいて目の前には大勢の魑魅魍魎達。横には壮絶な威圧感を発する真っ黒な誰かが豪奢な椅子に座ってらっしゃる!! どうやら『俺』は異世界転生したらしいけど、ここはどこ!?『僕』は誰!? 頑張って思い出してみた結果
!良く魔王とかラスボスとか魔女とかお館様とかが両脇に控えさせてる一対の子供!!そう、魔王様の隣のアレ!!アレに俺はなったらしい!! 人間だった前世を思い出したショタ、『僕』セオと、その双子の片割れショタ、ネオの魔王様の隣のアレとしての日常。合言葉は『僕』の常識『俺』の非常識!!! 山も無ければ落ちも無く意味の無い日常を不定期で………R18には※印 ◆◆ 魔王様×双子のショタ二人◆コメディで溺愛◆細けぇ事はいいんだよの精神でお読みいただければ幸いです。
7/19 タイトルと本文の「二対」の部分を「一対」に変更いたしました。気づかせて下さった方、ありがとうございます。勉強不足でした。
誤字脱字の報告ありがとうございます。随時修正させて頂きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 21:13:48
217569文字
会話率:33%
「最近、ずっと俺の事見てんじゃん。なに? もしかして俺に気でもあんの?」
大阪から東京の学校に転校して来て、ボッチ状態な僕にある日突然かけられた言葉。陽キャな秋坂君の気まぐれから始まった、誰にも秘密な『恋人ごっこ』に振り回される陰キャな僕、
加嶋。
「恋人同士なら当然だろ」「そんなん……悪ふざけやろ」
流されて体の関係を持ってしまったが、その先にはデートも甘い言葉もない、ただセックスするだけの関係が待っていた。だけど秋坂君の元カノの登場でそれすらも覆されて……。
◆◆ クズな陽キャ×ネガティブ陰キャ ◆◆ 御都合主義な高校生ラブストーリーなので広い心でお願いします。R18には※印 ◆◇◆
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-17 21:47:19
121199文字
会話率:42%
◆◆ヴィオラ文庫様より電子書籍化!◆◆
『あ、これ……俺の前世の記憶だわ』 仕事中、梯子から落ちた事で思い出した前世の記憶。そして分かってしまった。自分が、前世で読んだ恋愛小説の登場人物で、あろう事か『恋のスパイス担当、当て馬の庭師見習いド
ニー君』だという事に!! 不穏で不遇な未来にしかならないのが分かってんのに誰が当て馬になんてなるもんか!! 嫌でも接触して来る主人公からの当て馬フラグを躱して折って……るのに、折っても折ってもめげずにやって来る若奥様。それでも諦めず奮闘する俺の元に、なぜか執事見習いのアルフが折ったはずのフラグを持って来る!? なんで俺は毎日コイツから手作りのサンドウィッチを貰ってんだ?? 果たして、俺は無事に当て馬という運命から逃れる事が出来るのか? ◆◆ ムッツリ執着攻め×お人好し楽観受け*二人共、口はあまりよろしくないです ◆◆ なんちゃって中世の御都合主義です。R18には※印 ◆◆
毎度誤字脱字が多く申し訳ございません。ご報告頂いた箇所は随時修正させて頂いております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-12 20:52:15
113183文字
会話率:44%
ある日、僕はゲーム世界のモブキャラに転生していることに気づいた。
本編の主人公の負けイベントに巻き込まれた僕は、そこで襲ってきた【色欲】の女魔王に気に入られてしまい、エッチなことをした後でチートスキル【淫蕩なる寵愛(アスモデウス)】を授けら
れる。
それは女性とエッチな行為をすると自分と相手のステータスを+1したうえに、相手のスキルを一つ習得できるスキルだった。
一度のエッチでは少し強くなるだけだけど、たくさんの相手と回数を重ねれば……?
やがて僕のスキルの力を知った美少女たちは、次々に僕に迫り、己の純潔を捧げてくる。自然と形成されるハーレムと共に、僕の力は加速的に強くなっていく――。
エッチシーンがある話には、タイトルに※をつけています。
最高順位:日間(すべて)1位/週間(すべて)3位
※カクヨムにも転載しています。カクヨム版にはR18シーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 21:10:00
80183文字
会話率:37%
ブラック企業で過労死した俺が転生したのは、大好きなモンスター育成ゲームのモブキャラ【アルク】。
そんな俺が手に入れたユニークスキル【絶対服従(神獣限定)】は、通常のモンスターはテイムできない代わりに、ゲーム内で最強無敵の神獣たちだけをテイム
できるチートスキルだった。
なぜかテイムした神獣がもれなく超絶美少女になってしまう、夢のような能力だった!
その力とゲーム知識を武器に、俺は尊大だけど可愛いツンデレ竜神ルシアを【テイム】して従える。
最強の力を持つルシアだけど、【テイム】の副作用で夜になると発情してきて――。
えっ、これを鎮めるためには、マスターである俺が彼女とセックスしなきゃいけないの!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 11:54:00
7724文字
会話率:27%
世界各地を放浪する旅人、シザクラ・レンケンはある日「自分にカラダを売ってもらえないか?」と頼み込んできた幼い魔法使いの少女、フィーリー・ゲイルと出会う。
彼女はサキュバスと人間のハーフで、人間の女性の淫気を定期的に摂取しなければならないとい
う。
フィーリーの淫魔のフェロモンに当てられてしまったシザクラは彼女を抱いてしまう。
そのまま流れでフィーリーと一緒に行動することになったシザクラは、彼女の生き別れの母を探す旅に出る。
土曜日更新。
※★マークがR18描写がある章。
※シザクラとフィーリーはリバなし固定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 21:09:56
655953文字
会話率:44%
突如人が、ウイルスのように超能力である「異能」を発症する世界。
発症した人間はやがて異能の力に呑まれて、理性を失った化け物と為る。
しかし万に一つ、その異能に適合して力を使いこなすことが出来る少女たちがいた。
厳重に管理され、首輪を付けられ
た犬のように扱われる彼女たちは、異能の怪物たちとの戦いに投じていく。
※作中に登場する関係性は、明記しない限りリバです。
※R18描写を含むパートには「★」をサブタイトルに付けています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 01:55:47
373644文字
会話率:39%
(※=R18描写アリ)
◆2025/02/1 齟齬が見えた部分など、ちょこちょこ修正入れてます◆
王都で学んでいた若い人狼、語り部(シグマ)は、ようやく務めを終えて郷に戻るが、懐かしい匂いに包まれ歓喜するが、郷はなんだか少しおかしいように
感じてしまう。
人狼としての歓びの半分である番を得ることを諦めていたシグマは、不穏な郷の状態に心が冷えていく。
人狼は森に在って精霊と共に生きている。上位種として在るが、ひと族は人狼が在ることを知らない。
ひと族は取るに足りない生き物で、理を乱すと嫌う人狼は多い。しかし危機感を持つ者も、現れはじめていた。
※この作品はエブリスタにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 21:05:12
524503文字
会話率:38%
東京都でバラバラ死体が見つかる。女性を狙った連続殺人はどのようにして行われたか、当事者それぞれにスポットを当てて解決までを追う。
最終更新:2025-07-19 21:00:43
39883文字
会話率:66%
不器用に誇りを抱いて生きる彫金師・レティシア。
ある日、王宮への贈り物が納品直前にすり替えられるという事件が発生する。
身に覚えのない罪に巻き込まれる中、レティの前に現れたのは、素性を伏せた男《ロー》。
職人としての矜持と技術、そして彼女
の小さなこだわりを見抜いた彼は、静かに手を差し伸べてくる。
だが彼の正体は、王家の第二王子・ローランだった。
「君の作ったものに、心を打たれた」
「君を守らせてほしい」
誤解と陰謀の中で揺れ動く心。
冷たい鉄を打つ手の奥に宿る、誰にも見せたことのない熱。
これは、孤独に生きてきた女職人と、やさしさをまとった王子が少しずつ惹かれ合う、静かで熱い恋の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 21:00:00
77031文字
会話率:43%
俺は自他共に認める不良中学生。名前は言いたくない。気に入ってないんだ。
そんな事はどうでもいいが、どうやら俺は呪われているらしい。
副担任の教師の小泉いわく「童貞を捨てる度に強制的に過去に戻って相手の記憶も消える」呪いらしいのだが、それって
メチャクチャすげぇ特殊スキルじゃね?
「やった!合法的にヤリ放題じゃねえか!」って喜んだのも束の間、なぜか俺は性的なトラブルばっかりに巻き込まれてしまう……※毎日更新中
※ちなみに普通に読みたい場合はep1から読むといい。ep0は長い上に特殊スキル要素とかないから暇な奴だけにしとけ。直球でR18パートだけ読みたいやつは全部すっ飛ばして★印のとこだけ読んどけ。
Twitter ⇨@SORESUTE
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:46:09
1450405文字
会話率:23%
彼はいつでも教え子たちに優しかった。かつてそんな教師だった。
しかし今では病に倒れ、日々の生活はままならない。そんな彼を支えるのは元生徒の青年。バイトをしながら彼を支えその看病と世話をしていた。
かつて救われた夢にあふれるはずの年頃の青年と
、人のためにと仕事に生きやがて全てに疲れてしまった優しい元教師の日々を描いた物語。*マークの付いたお話はR18描写があります。
元生徒×病弱な元恩師、体調不良描写があります。ボーイズラブ小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:41:21
15249文字
会話率:69%
一文でわかるあらすじ:
兄を亡くした主人公が、その死の真相を探るため、婚約して婚約者を囮にしようとするが、いつのまにか本当に婚約者を愛してしまう話
もう少し長いあらすじ:
兄を亡くして家の当主を継ぐことになった主人公のルネは、兄の死に、神
殿が関与しているのではないかと疑っていた。兄を死に追いやった者を見つけるべく、ルネは、囮にするのに都合のいい男として、神殿と対立しているアカデミアの研究者、オーギュストに目をつける。ルネはオーギュストと婚約して神殿の出方を探っていたが、ひょんなことからオーギュストと身体を重ねるようになってしまう。当初の思惑を置き去りにして、二人の仲は深まっていくが・・・・・・
「*」つきのエピソードにはR18シーンがあります。
すでに完結まで執筆済み(全15話)。毎日20時30分に更新します。
以下、読まなくてもいい設定集
主人公:
ルネ・ド・ビュフォン
兄エミールを亡くして名門貴族ビュフォン家を継ぐことになった
大抵のことはそつなくこなせるし、権力を使うことにも慣れている
成人して数年後ぐらい
オーギュスト・ド・ジョクール
田舎貴族の次男坊
アカデミアで旧文明の術式を研究している
研究対象に目がない典型的な研究者タイプ
ルネより何歳か年上
ジャン=ジャック・マブリ:
アカデミアのトップ
一見したところただの好々爺だが、研究に加え政治力にも優れた人物であるということが知る人には知られている
ニコラ・ド・ビュフォン:
ルネの兄エミールの息子。王太子の末息子の側近として王宮に暮らしている
エマニュエル・ド・コンディヤック:
筆頭大神官
アカデミアによる術式研究に批判的
ブレーズ・ド・エルヴェシウス:
王太子派の次席大神官
筆頭大神官の地位を狙っている
神殿:
庶民から貴族まですべての者が信仰する神を祀っている
旧文明の遺産である術式技術を受け継ぎ、神官のみが使用できる神術として独占している
アカデミア:
かつては神殿の保護下にあったが、現在は術式の研究を巡って神殿と対立している折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:30:00
33035文字
会話率:44%
異世界の『迷い人』である『オレ』は、高い聖魔力を見込まれ、王命で性別を偽装し『偽りの聖女』となった。数年に渡る過酷な聖女職、そしていけすかない冷徹騎士の対応に耐えれば、元の世界へ帰れるはずだった。
待ち望んだ約束の日は、すぐそこまで来てい
た。なのに──
「問答無用、その者を捕らえよ! 国を謀った罪、この目で確認した!!」
冤罪。奸計。すべて仕組まれていた。待っていたのは、幽閉という名の監禁と強制労働。
「……それでも、死なせない?」
「そうだ」
冷徹な騎士に護送され、死ぬことすら許されない。
絶望に向かうはずの道中で、少しずつ変化した関係は、ある日を境に一変する。
何が『嘘』で、何が『真実』だったのか。『嘘』をやめた騎士に翻弄される『オレ』は、この関係とどう折り合いをつけるのか?
アルファポリスさん、エブリスタさん先行。こちらへは改稿して掲載、完結まで毎日投稿します。
元々18禁に触れない程度なのでソフトです。今後明確なR18のSSなどを入れる場合はこちらのサイトのみになると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:23:50
49039文字
会話率:27%
【第一部完結済】
異世界に“花嫁(仮)”として召喚されたのは、酒とごはんと庭が大好きなアラサー女性・芽依。
狂気と執着に満ちた人外者たちの世界で、誰よりも煩悩に忠実に、笑って生きることを選んだ彼女は、
契約・魔術・理不尽な風習を乗り越え、“
家族”と呼べる存在を手に入れる――。
そんな芽依の、ちょっとだけ過激で、ものすごく幸せな「その後」の物語。
舞台は、人外者の愛がさらに深まり、
“喰うほどに愛する”が当たり前になる、世界の常識を超えた第二部へ。
巨大な蟻の姿を持つ幻獣の王・メディトーク。
花雪の最高位妖精で犯罪奴隷のフェンネル。
森と収穫の高位妖精・白の奴隷ハストゥーレ。
闇の最高位精霊で情報商人のシュミット。
彼らは今日も芽依を独占し、囲い、愛してくる。
それは――監禁という名の、“愛のサービスタイム”。
この物語は、
世界の矛盾も、愛の狂気も、すべてを受け止めて
「私は笑って生きる」と言い切るアラサー女性の、
優しさと煩悩に満ちた異世界生活録。
二部からは、
濃厚なR18描写・執着・契約・監禁・甘やかし・独占・喰う愛――
世界観と深く結びついた、“過激で幸せな愛の形”が描かれます。
「ただいま、おうち! 監禁サービスタイム、満喫するぞぉぉぉ!!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:14:23
54310文字
会話率:36%
人の世は、いつも争いあっている。
そんな時代を定める者たちがいた。
saver:セーバー、歴史に学び良き未来を築く者。
rebuilder:リビルダー、未来を再構築する者。
2つの力のバランスで、世は姿を変える。
バランスを定めるのは、バト
ルの結果。
そんな、戦士たちの、ジュエル世代の7代目。7th(セブンス)たちの物語。
7th達を護り、守られる、戦士『狼月』の物語。
※ には、R18シーンがあります。無理矢理もあるので、お気を付けください。
※※ には、過激なR18シーンがあります。アブノーマル、無理矢理もあるので、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:10:00
155547文字
会話率:53%
人の世は、いつも争いあっている。
そんな時代を定める者たちがいた。
saver:セーバー、歴史に学び良き未来を築く者。
rebuilder:リビルダー、未来を再構築する者。
2つの力のバランスで、世は姿を変える。
バランスを定めるのは、バト
ルの結果。
セーバーの戦士を育てる訓練士、キラ。
その弟子、ステイ。
幼い頃に、キラに弟子入りしたステイは、いつしか師匠であるキラに魅かれていた。
でも、気付いてみれば、キラの周りには、狙っている人間がたくさん居て。
※ には、R18シーンがあります。無理矢理もあるので、お気を付けください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-22 20:00:00
44973文字
会話率:49%
悪役令嬢に転生したリリエラは死ぬ運命を変える為、乙女ゲームに登場しない執事、クロヴィスを恋に堕とすと決めた。忠誠を恋心にすり替え、『執事』の仮面を剥がしてただの男にする。ヒロインの動きを回避しながら、10の手順で彼を堕とす計画が動き出す!ま
ずは名前で呼んでもらう所から……。
※執事が徐々に変化していく様子を愉しみたい人向け
※R18は徐々に。
※毎日更新!20時以降折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:07:38
59823文字
会話率:37%
「お前を賭けろ。俺はお前が欲しい」
異世界転生で得たスキルを武器としてカジノに勤務するセリーヌ公爵令嬢は、ある日獣人マフィアのシルヴィオ公爵に賭けを持ち出される。スキルでステータスを覗き見ても正常なのに、なぜかシルヴィオはセリーヌに執着して
狂ったように賭けまくる。賭けに乗じてエッチなことも迫りまくる!
それも全てはつがいのセリーヌを手に入れるための行動なのだが、人族のセリーヌはそんな事は知らない。セリーヌと番になりたいシルヴィオが、セリーヌを蕩けさせて虜にしていくお話。
R18は7話以降徐々に……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 20:04:08
74358文字
会話率:49%
「ただの家計の足し…そう思っていたのに、
“いってらっしゃい”も“おかえり”も、ここでしか聞けなくなってしまった。」
夫の不在がちな生活、無口な息子、誰にも触れられない女としての輪郭。
短期のアルバイトとして始めた「ごっこ遊び」は、
十日
を経て――彼女の居場所そのものを塗り替えてゆく。
これは、団地の片隅で、静かに壊れていった一人の人妻の記録。
“愛されたかった”“必要とされたかった”“わたしを見てほしかった”
ただ、それだけだったのかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:00:00
1516文字
会話率:4%
彼と初めてひとつになった夜。
「恋人になれた」と思っていたのは、わたしだけだった。
処女を捧げた痛みさえ、「愛の証」だと信じたかった。
触れてくれた手。問いかけてくれた声。
すべてが優しく見えたから――
『わたしたち、これからどうなる
の?』
その一言が、最後まで喉を越えなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 20:00:00
5365文字
会話率:20%
四月初、桜が咲き乱れる午後。
俺は大学の入学式を終えたばかりで、今日から新生活が始まる。
新居は2LDK──ちょっと背伸びした間取りだけど、理由がある。
そこには、俺より二つ年上の彼女──幼なじみであり、そして“姉”のような存在だった彼女
がいた。
彼女は昔から強くて優しくて、俺が泣いている時も、悔しくてふてくされてる時も、
いつも後ろから黙って抱きしめてくれるような人だった。
「ほら、あんたは男の子なんだから」って笑って、
俺の頭をポンと撫でて、全部包んでくれた。
……そんな彼女に、高校卒業前の春、俺は勇気を出して告白した。
「俺、もう……姉ちゃんの背中に隠れてるだけのガキじゃない」って。
驚いてたけど、彼女はゆっくりと頷いてくれた。
それが、俺たちの“始まり”だった。
そして今日。
引っ越しを終え、夜には簡単なコンビニ弁当を食べて、それぞれの部屋へ。
俺はシャワーを浴びながら、何度も心を落ち着けようとしていた。
──もしかしたら、今夜。
彼女が、俺を“男”として受け入れてくれるかもしれない。
そんな期待と不安が入り混じる中、シャワーの音をかき消すように、
彼女の声が、扉越しに届いた。
『……ねえ、今日……一緒に寝てもいい?』
その瞬間、心臓が跳ねた。
彼女は、いつものように俺の不安を見透かして、
そっと導いてくれる。
けれど、今夜だけは──
俺が、“男”として彼女を抱きしめる番だ。
浴衣姿の彼女は、どこか恥じらいながらも、
確かに俺の言葉を受け止めてくれた。
「……今日、君の全部が欲しい」
彼女は微笑みながら、唇を重ねてきた。
その体温に包まれた瞬間、俺はもう、何も怖くなかった。
初めてのキス。
初めての愛撫。
初めての挿入。
そして──初めての「絶頂」。
拙く、ぎこちなく、でも懸命に。
何度も失敗して、彼女に甘えて、それでも最後まで繋がれた夜。
彼女の中で果てた瞬間、俺は心の底から思った。
──ありがとう。
こんな俺を、ずっと見守ってくれて。
「これから……君に相応しい男になるよ」
そう囁いた俺を、
彼女は静かに後ろから抱きしめて、
耳元で、そっと囁いた。
『……あなたはもう、私が一番頼りたい人だよ。』
春の夜風が、窓の隙間から香っていた。
新しい生活の始まり。
それは、二人だけの“初めて”を分かち合う、甘くて切ない夜だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 20:00:00
7978文字
会話率:14%
「四十八手――それは、男の悦びを極めた、淫と技の秘伝書。」
されど、この花魁には通じぬ。
抱かれる女ではない。
欲を受けて、見極め、そして折る。
欲望を語り、愛を斬り捨て、体で教える――
それが、伝説の花魁・無名の五十夜。
一夜ごとに
現れる異形の男たち。
彼らが繰り出す淫技・艶技を、花魁はただ静かに受け流す。
「その手、もう見たわ。」
教室に集う若き遊女たちに語られるは、肉体と言葉の記憶譚。
これは、愛を知らぬ女が、全ての技を受け、
全ての男を敗北に導くまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-07 21:44:07
55989文字
会話率:19%
「もう一度だけ、あなたの中で眠りたかった——」
別れを決めた恋人との最後の夜。
泣くことも、引き止めることもしなかった彼女が、そっと言った。
「最後の夜くらい、うちに寄っていかない?」
優しすぎた彼女。
忘れられない記憶。
これは、恋
人として過ごす最後の一夜に、
「ありがとう」と「さようなら」を身体で交わした、静かなセックスの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-04 22:23:32
6368文字
会話率:21%