蛮族の侵攻によって聖国と讃えられた王国が滅亡した。亡国の民は南下し、帝国に庇護を求める。その中に、亡国の王女フェレスが混じっていた。彼女は銀の甲冑を身にまとい男と偽って、蛮族に一矢報いるため帝国兵に志願する。が、彼女に与えられた役目は、皇帝
の伽をすることだった。 ──10年ほど前に書いたものを手直しして投稿しています。直接的なシーンもなければラブもありませんが、男性同士の陵辱をほのめかす記述が一部入るので、念のためムーンさんに投稿、ボーイズラブタグをつけました。ヒロインとヒーローのR18シーンはありません。※以前、カクヨムさんに掲載していたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-18 00:00:00
103036文字
会話率:38%
異世界物のラノベが大好物な女子が、実際に異世界に召喚され、そこで理想と妄想と二次元と現実のギャップに葛藤しながらも、夢の異世界ライフを満喫しようとがんばるお話。
(第一話)飼い犬のシベリアンハスキーと共に異世界に召喚された私の話。狼を熱心に
信仰する蛮族の考えてる事なんて、生粋の都会っ子である私に想像つくはずがない。あなたなら、飼い犬とセックスして子供を産めって言われたら、どうする?(※獣姦要素は含みません。ちゃんと人間といたします(笑)ノリは完全にギャグです。章単位で完結とし、不定期更新です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-14 13:46:52
46870文字
会話率:22%
蛮族として名を上げ国を支配した男と小国の皇子のお話。敵国の王に恋をするだなんていけないことなのに・・・・。
この作品は自ブログにも掲載しています。加筆修正有り。
最終更新:2018-07-13 23:27:30
6974文字
会話率:22%
ロザリアは旧王家の最後の姫。旧王家は残虐な嗜好を持つ反面、性欲がほとんどなく、ロザリアもその特徴を受け継いでいた。
隣国の王アシュレイに無理やり妃にさせられ、氷のように心を閉ざしていたロザリア。
そこに生き別れた兄王子ジルが現れて……。
※
近親相姦回避のための努力を放棄しています。
※メリバ風味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-01 13:41:03
18977文字
会話率:29%
ズーム村に住む幼馴染のラーサとハイル。二人は村に巣食うゴブリン退治に行き、そこでラーサの父親の死の真相を知る。ショックを受けたラーサはハイルに抱くように迫るが、ハイルが自制し、二人の関係はファーストキスに留まる。
街の学校に入学したラーサか
ら届いた手紙を受け取ったハイルは彼女に会いにドロンの街へ。そこで会った神官アリサからハイルは勇者と呼ばれる。学校に着いたハイルはラーサがここにはいないことを知る。魔法使いライラからの攻撃を受けたハイルを治療中、アリサは処女をハイルに捧げる。ハイルも初体験だった。
ラーサを捜すためにライラの婚約者であるキュウイの元を訪れ、彼の紹介で盗賊のミルを仲間に加える。ラーサを追うよりもアリサといたいと感じたハイルはそのことをライラに相談すると、なぜか彼女の処女をもらう羽目となる。
船でゼノンの街へと向かう途中、蛮族の女ジーンを仲間に加える。ゼノンから南下した山越えの戦闘でハイルとミルはライラの魔法で凍らされる目に合う。肌を寄せ温め合う内にミルはハイルと初体験してしまう。
竜の国マック・神聖王国アークスを経て辿り着いたクラナド王国では衛兵がミルを捜していた。仲間の前からも失踪したミルを追う一同の前に現れたケイスは彼女が先王の娘だと教える。その頃、監禁されていたミルは裏切り者によってレイプされてしまう。ケイスこそが裏切り者だと気づいたハイルたちはミルを救出し、ハイルはミルの為に初めて人を殺める。女王となる決心を固めたミルだったが戴冠後、国を抜け出し、ハイルたちと共にミーモ島へと向かう。
ミーモ島の森で怪物に襲われたライラが炎の呪文で森を焼いてしまう。森林火災からの脱出に際し仲間とはぐれたジーンは、川沿いの洞窟でハイルと初体験する。
ズーム村とそっくりな村に辿り着いたハイルはラーサを捜して単独行動する。そこでラーサと再会したハイルは二人が異母姉弟なのだと知る。ラーサは望んでハイルに処女を捧げる。
ラーサの師匠ハレインの正体は吸精鬼で、ハイルと結ばれたいというラーサの願いを叶えたことで彼女の体へと乗り移っていた。ハイルはハレインとの取引を成立させ、ラーサを元の姿へと戻すことに成功する。アリサたちと再会したハイルは彼女たちが妊娠していることを知る。ハイルはラーサを連れ、彼女たちの両親に挨拶する旅へと出ることになるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-17 21:48:52
81283文字
会話率:44%
巨漢オークが和ロリババアと童貞卒業ラブラブ中出し交尾するまでのお話。五万字前後。エロ少なめ(全体の三割から四割)。
近未来日本に生きるオーク族の鬱屈した若者アストラ・オルドリクは就職活動中だった。
民間警備会社の和ロリババア淫魔女社長、姫
塚しのに偶然見初められたオルドリクは彼女との専属護衛契約を交わす。
その実態は愛人契約としか言いようのない代物だったが、オルドリクは自らの出身を歯牙にもかけないしのに強く惹かれる。
それから一週間後のある日、国際指名手配中のテロリストからの襲撃予告が姫塚しのの元に届き、オルドリクは戦いの中で自らの蛮族の血と向き合うことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 00:00:00
51650文字
会話率:50%
第一王子に幽閉され育った無知で無垢な第二王子は、愛を知らない。
産まれてからずっと可哀想な目にあっていてもそれが普通なので慣れてしまい特に不思議に思うこともなく全て受け入れる無知な主人公が、人質として捕らわれ色々されても馬鹿みたいに愛をほ
しがり手に入れるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-01 21:00:00
43994文字
会話率:47%
日本人だった男が、異世界の蛮族の王子に転生する。逆らう者は皆殺し、生き残りは全員奴隷の蛮族スタイルの中、時に冷酷に犯し尽くし、時に情に厚く生きる。
最終更新:2017-09-03 18:20:01
15257文字
会話率:31%
紅皇国が南、董巾山を根城とする山賊・天籟党の首領・飛蘭は、ある雨の日に行き倒れの青年を拾う。
彼の名は皓月。
太守に仕えるため都からやってきたという彼を、気まぐれに助けた飛蘭だったが――。
姉御肌の山賊首領と、おっとりしたどこか憎めない官
吏との、中華風年の差恋愛譚。
『蛮族の嫁企画』主催作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-16 11:37:34
30110文字
会話率:34%
見たこともないほど愛らしい少女に一目惚れしたベルベド族の長ボルド。
父の恩返しのため、泣く泣く彼の妻になったその少女アニーシャ。
蛮族の夫と、その幼妻、ふたりのすれ違い勘違い結婚譚。
白ヶ音雪主催『蛮族の嫁企画』参加作品です。
※じゃこ兵
衛様による、主人公たちのイラストを掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-04 21:38:59
31579文字
会話率:21%
この国の空はいつもくすんだ灰色に支配されている。
晴れていてもどこかくすんだ空の色は女の故郷とはかけ離れていた――
その国で、少女は今までの人生では知らなかった美しい氷青と出会った。
それが彼女の運命を大きく変えた。
これは奴隷として売
られてきた蛮族の少女と彼女を保護した美貌の公爵ののちの世に語り継がれる恋物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-27 22:46:04
4701文字
会話率:15%
ああ、この狼に喰われて死ぬのか――――――。
夜の森に置き去りにされた少女が生を諦めかけた時、一本の矢がそれを打ち砕いた。
一際目を引く、野生の獣のような鋭い眼差し。
射られたのは狼か、それとも少女か。
少女が花開くとき、隣にいるのは――
――。
白ヶ音雪様主催の『蛮族の嫁企画』参加作品です。
完結間に合わなかったのでタグを『蛮族の夕べ』に切り替えさせて頂きました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-21 00:00:00
27032文字
会話率:39%
名ばかりの公主である明月は、蛮族の要求に応じて嶺山を越え、蛮族の王の妻となる。
半身ともいうべき友の教えを胸に。
老齢の王が夫となる予定だったが、王が急死したため後継者の壮年と結婚することになる。自分の幸せをどこか置き忘れてきた彼女が、野生
派壮年との愛を育み、幸せを受け入れていく物語。
心を奪う予定が相思相愛になって戸惑いながらも幸せになれる明月を表現できれば、と思っています。
”蛮族の嫁”企画に参加したくて書いてみました。
もし良かったらご覧くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-19 14:46:33
20377文字
会話率:31%
和睦の証として蛮族の王の元へ八歳で嫁がされた公主と、その公主を王の代わりに娶った王弟の夫婦の物語。
Rシーンはちゃんと大人になってからです。
白ヶ音雪様主催の「蛮族の嫁企画」遅刻作品。
最終更新:2017-05-16 18:09:57
15098文字
会話率:30%
母を殺され、命を狙われた皇子と、その皇子を助けた蛮族の娘の恋。
白ヶ音雪さん主催の「蛮族の嫁企画」投稿作品。
最終更新:2017-05-07 01:03:41
10355文字
会話率:21%
17歳で一方的に婚約破棄をされた私は、24歳になった今も独身のままだった。それがある日突然、王命によって『蛮族』と言われているクルディエル族の男性と結婚することに! 筋肉隆々、強面で気性が荒く、刺青がババーンと体のあちこちに入っている男性の
元に嫁がないといけないのかと思っていたら……私の前に歩いて来たのは、翡翠の瞳を持つ眼光鋭い少年で――。 白ヶ音雪様主催の『蛮族の嫁企画』参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-16 00:03:49
8831文字
会話率:32%
野蛮人と名高いレァルクの民に攫われ、勝手に男の妻にさせられたラシア。
言葉も通じず意思の疎通も難しい。けれど優しくされる現実に違和感を覚える。
──もっと酷くされたい。優しい現実なんて間違っている。
精神が少しおかしくなってきたお姫様と、そ
のお姫様の願いを叶えたい男の話。
※白ヶ音雪様主催の《蛮族の嫁企画》の参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 00:00:00
9017文字
会話率:31%
「責任は取って貰うぞ、俺の初めての口づけを奪ったからには」
躰も頭も無菌状態のホワイテリの女と、彼女に番の誓い(ファーストキス)を捧げたカラーディアの男のお話。
「え。嘘、知らない。そんなの習ってない!」
***白ヶ音雪様 主催【蛮族の嫁
企画】参加作品です。***
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 23:00:00
30593文字
会話率:30%
ジャーガルスク族に恩を受けた大国の第六王子カーザスは
父王の求めに応じて国の為に蛮族の妻を迎えることになった。
そして蛮族の地に妻となる女 アメジリアを迎えに行く。
そこでいきなり、複数の女と共に妻に襲われたカーザスは、寝覚めた時に初め
て見た妻のあどけない美しさに心討たれ初めての恋をする。
そこには「乱交」の文化が存在した。
開放的に身を投げ出す事を厭わない、それでもどこか神聖で純粋な 美貌の妻アメジリアは
全てを分け与え、共有することに価値を置く。
そんな彼女を王都に連れ帰ったカーザス。
彼女とのやり取りでどちらが野蛮でどちらが文明人か判らなくなる中で、
彼女の愛を得ようとするカーザスは、一夫多妻の国の王子であるのに彼女一人を愛すると誓う。
だが・・それがいけなかった。
「妻一人などと・・心の狭い男だ・・」と蔑まれることになるなか、めげない事を決意する。
世界に目を向ける彼女に、自分に目を向けさせようと苦心するカーザスの恋の行き先は・・・・・
★ 白ヶ音雪さまが開催されている【蛮族の嫁企画】参加作品ですが、文字数オーバーしております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 22:57:53
39043文字
会話率:14%
食べることが生きること。とにかく食べ物のことばかり考えている鳥人(とりびと)の落ちこぼれラキと、そのラキを一途に思い続ける鳥人(とりびと)の若長(わかおさ)ガルーバンの恋物語。番外編も含めて全4話、25000文字弱。書いても書いてもR18に
たどり着けなかった色気なしヒロインですが、楽しんでいただけると幸いです。※白ヶ音雪様主催の「蛮族の嫁企画」参加作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 21:00:00
23347文字
会話率:50%
蛮族娘の元に子作りに行くことになった青年のお話。
R18は後半に。
※※白ヶ音雪様主催「蛮族の嫁企画」参加作品です※※
残酷タグはエピソードが入らなかったので削除しました。
2017.05.14完結。
最終更新:2017-05-14 16:00:00
15512文字
会話率:41%
行き遅れたおっぱいの大きい才媛を初めて見た時からロックオンした蛮族と言われる神獣の住む森にいる高潔な一族の次期族長にいつの間か嫁にされる話。
エロはちょっと薄めだと思います。
蛮族の嫁企画の作品です!素敵な企画ありがとうございました!
追記
:あとがき修正しました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 00:00:00
10842文字
会話率:27%