とある王国から、女性が魔族に攫われる事件が頻発してから三ヶ月。
聖剣に選ばれた少女・ユーリは勇者として仲間とともに魔王を倒す旅に出ていた。
ついに魔王城へ辿り着いたユーリたちは魔王と戦おうとするが、魔王はユーリの前に跪くとこういった。
「私
と結婚してくれ」
「は?」
そうすればどんな不利な条件でも飲むという魔王の言葉を聞き、ユーリと結婚の約束をしていたはずの仲間の王子は秒速でユーリを差し出す。
ブチ切れるユーリ、流れで二股かけられていたと知り同じくブチ切れる聖女、蚊帳の外な騎士と賢者。
結局、最低一年の期限付きとは言え魔王と結婚することになったユーリ。魔王はユーリを一年で惚れさせてみせると言うが、果たしてどうなるのか。
一度は書いてみたかった魔王×女勇者です。
エロ要素有の話には※ついてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 22:00:00
118226文字
会話率:52%
五歳で初めて出逢った寿灯と招木久幸は、結婚の約束をしてしまう。小さな子どもの戯れのような約束であり、二人はすぐに忘れてしまったのだが。思春期を迎え異変が起こる。言葉に力を宿らせて魂を支配することが出来る才能を持った灯が、無意識に結婚の約束を
魂に刻み付けていたからだ。そのため結婚をせざるを得なくなった二人が、それを受け入れて同居を開始する。そして言霊を使う灯が、その力を持って結婚をする人々に祝福を贈る言祝ぎ屋という仕事をしている話。性描写は連載の終わりに挿入無しで出てきます。
個人サイト「Think」に掲載している物を加筆して転載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-27 22:36:25
175956文字
会話率:31%
猛は幼馴染の茜と将来結婚の約束して暫くはセフレの関係を続け、茜は当分は好きな女の子と付き合っていく事を猛につげて、自分の初めてを猛に捧げた。
最終更新:2022-03-01 22:18:37
36975文字
会話率:43%
運命の番ではなかったけれど、結婚の約束までしていた男に捨てられ、一人で子供を育てている飛彩は、コンビニである男と出逢う。
※エロなし
最終更新:2022-02-25 18:03:22
4498文字
会話率:42%
結婚の約束をしていた最愛の相手を事故で亡ってしまい、その双子の弟と発情期を過ごすオメガの話。双子はどちらもアルファです。
オメガは兄のことしか好きじゃないし、弟はオメガのことしか見ていない。誰もしあわせじゃない話です。
兄の結婚相手をずっ
と好きだった攻め×恋人の弟を身代わりにセックスする受け。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-14 01:59:29
7857文字
会話率:24%
あらすじ
1年に1度しか活動しないサキュバスの物語。
毎年ハロウィンの日の夜に人間の男の夢に現れ、性を貪る。
1年に1度しか活動しない為、性欲や欲情する度合が
通常のサキュバスに比べ、比較にならない程強く、
より卑猥で妖艶なプロポーションを
している。
彼女の名前はリリィ・パンプキング・スウィーティーである。
タイプの異性は結婚を約束していたベルベドイ・リノベール・ダノンと言う
インキュバスである。
互いに相思相愛であるが、結婚の約束はまだだった。
ある日のハロウィン前の夜。
激しく愛し合うリリィとベルベドイは遂にリリィの方から結婚の申し出があった。
今回のハロウィンでの活動を終えた後の予定だったのだが・・・
今年狙いを付けたのはある刑事の少年である。
顔が幼く、可愛いと評判の少年で、リリィはベルベドイの件もそうなのだが、
可愛い顔をした異性を好む傾向にあり、
更に、人間の牡から性を貪る為の性欲があるか吟味している。
その少年には何れも的中しており、狙いを外さなかった。
そして、ハロウィンの夜になり、少年が帰り際に、
公衆トイレへ駆け込んだ所をリリィは見過ごさなかった。
トイレの個室へ入った少年はリリィの事を調査しており、結果が出なくて
リリィの情報を元に、自慰行為をしていたのである。
それを見たリリィは彼を襲う事を決意した。
だが、その後、とんでもない事態に見舞われる事となる・・・
サキュバスの淫靡で淫乱極まりない行動から、事態は急変!
リリィがこれまで経験して来た行動から自信過剰になっていたのだが・・・
リリィは一体どうなってしまうのだろうか・
これまで通りサキュバスの活動は行われるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-23 18:24:01
13850文字
会話率:37%
若き海運王と呼ばれる鳥海海運の御曹司、叶途(カナト)は、十五年前の夏にシンガポールで出逢い結婚の約束をした少女のことをいまも求めている。
だが、運命のイタズラか彼女は実父の死後、母の再婚でライバル企業の社長令嬢になっていた。
そんな若き海
運王の初恋の相手であることをすっかり忘れている彼女、祭花(マツリカ)は、航海士だった父の死の真相を知るべくアメリカの鳥海海運の孫会社に就職していた。
入社半年、海上コンシェルジュとしてマルチリンガルな特技を生かして活躍したことで豪華客船ハゴロモの添乗員に抜擢されるマツリカ。
ハゴロモのオーナーとして視察にお忍びで若き海運王が来ているという情報を耳にし、彼と接近できないかと考えていたが、逆に彼に名指しで呼び出されてしまい?
「貴女は俺専属のコンシェルジュになるんだ」
「身体による接待は対象外です!」
あろうことかスパイ容疑までかけられ、否定する彼女に彼は提案する。
「貴女がスパイだと疑っている人間は俺の側近のなかにもいる。彼らを納得させるためにも――……俺の、恋人になれ」
マツリカは彼とともに父親の死の真相を探る代わりに、豪華客船ハゴロモの南太平洋クルーズの期間限定の恋人になることに。
だけどカナトはほんとうの恋人のようにマツリカを扱うから、ウブな彼女は翻弄されっぱなし。
最後まではしないと言いながら、カナトはマツリカに甘く切なく迫っていく。
さてはて、若き海運王はこのクルーズが終わるまでに初恋の彼女にすべてを思い出させて花嫁に迎えることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-02 20:00:00
120640文字
会話率:53%
父親の意向を受け、結婚の約束を破棄した男がひたすら後悔して女を取り戻す話。他サイトに掲載あり。一部修正、加筆あり。
最終更新:2021-12-31 11:00:00
276880文字
会話率:26%
オペラ歌手を目指してフランスに留学した松本徹と、松本の師匠の娘である、篠原ちえみの遠距離恋愛の三年間。
結婚の約束をしていても、側にいない相手と愛をあたため続ける難しさ、家族や友人のあたたかさに助けられながら相手を信じることへの希望に
つなげる物語。
アルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-19 21:00:11
30283文字
会話率:32%
9年前に結婚の約束をして引っ越した美幼女が美少女jcになってかえってきた。
お赤飯来たから大丈夫だとか...できても大丈夫だとか...怪しい言動をするも懐かしさに家に一晩泊めてしまう。
その夜、いつの間にか夜這いされていて...理性を打
ち砕く言葉攻めによってjcと本気の子作りセックスをしてしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 22:42:01
6714文字
会話率:35%
※※累計440,000PV、ありがとうございます!※※
「その求婚をお受けする前に、一つだけ、お願いがあるんです」
ケイティーの囁くような声が静寂を破った。
「お願い? なんですか?」
「結婚の約束の前に……私を、抱いてくださいますか?」
マキシマスの動きが止まった。
「結婚の約束の前に? 後に、の間違いではなくて?」
ケイティーは思い切って隣に座ったマキシマスに顔を近づけると、目を丸くしている彼の唇に自身のそれを押しつけた。いくら人気のない場所だとしても、慎ましやかなケイティーにしては珍しいことだった。
しかし、彼女には彼女の《のっぴきならない事情》があった……。
。 * ゜。 * ゜。 * ゜。 * ゜。 * ゜。 * ゜。 * ゜
婚約前に一刻も早く抱いてほしいケイティー。彼女には、恋人・マキシマスに秘密にしていることがある。一方、マキシマスもケイティーに隠していることがあって……!?
秘密を抱える宮廷メイド(18歳)と敬語紳士の宮廷騎士(26歳)のちょっとワケありラブストーリー♡
【注意事項】
・一部、ヒーロー&ヒロイン以外の性描写を含みます
・人身売買や誘拐など、残酷描写を含みます
・★ → 性表現があります
【執筆情報】
2021.07.15.(木) 連載開始
2021.07.31.(土) 本編 完結 ※約100,000字
2021.08.01.(日) 番外編1 完結 ※約20,000字
2021.08.04.(水) 番外編2 完結 ※約40,000字
2021.08.07.(土) 番外編3 完結 ※約60,000字
2021.08.08.(日) 番外編4 完結 ※約25,000字
2021.08.08.(日) 番外編 タイトル変更
2021.08.30.(火) 読者様への感謝企画 特別編1 完結 ※約12,000字折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-30 22:00:00
261024文字
会話率:38%
強くなってロッテを守るから、俺と結婚してほしい――シャルロッテがランドラ王国の第二王子と結婚の約束をしたのは十年前のこと。王城の庭師を務める父と訪れたバラ園の隅で、厳しい剣の稽古に泣く王子を慰めていた頃のことだ。その後、王子は騎士養成学校へ
通うために城を離れてしまい、二人は会うことのないまま時が過ぎた。十年後、シャルロッテはエラルド王子の二十歳の誕生日パーティに出席する。成長した王子に胸をときめかせるシャルロッテだったが、彼はなぜか彼女にだけ素っ気ない。幼い頃の約束が実現するとは思っていなかったけれど、さすがに冷たすぎる彼の態度に落ち込むシャルロッテ。テラスでこっそり涙していると、エラルドが現れて……困惑するシャルロッテと硬い表情のままのエラルド――二人の微妙な距離には、事情があるんです‼︎ ※7月中旬まで不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-06 00:00:00
84088文字
会話率:37%
クロエはルミエール王国の貴族、アシャール家の三女。姉二人と跡継ぎの弟がいて、両親は自分に見向きもしない。そんな中迎えた十八歳の誕生日、一人で成人のお祝いをしていたら突然部屋に見知らぬ男性が侵入してきた! ラファエルと名乗った彼は、自分は天使
で結婚の約束を果たすためクロエを迎えに来たと言う。しかし、クロエを見た瞬間、彼女が穢れてしまったと嘆き、まずは清めてくれると言い出して――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 00:20:14
109747文字
会話率:39%
本作は「小説家になろう」で連載している、「桜の下の彼女」のR-18版です。
「桜の下の彼女」
https://ncode.syosetu.com/n8398gu/
簡単に書くと0歳児からの幼馴染で、幼い時に結婚の約束をし、小学校から大学
までずっと一緒だった五島啓太郎(ごしまけいたろう)と八重樫葵(やえがしあおい)が、結婚するまでを上記で9話までに書いています。
そしてようやく迎えた初夜をこちらに書きます。いきなり10話から始まるのはそのせいです。
9話までを読むのが面倒な方のために、いきなり10話から読んで頂いても大丈夫なつくりにしたつもりです。
こちらに3話ほど書いたら、上記なろうの方で最終話とエピローグを書く予定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-27 07:10:08
7704文字
会話率:42%
「あの……ひ、一目惚れなんです!」
文武両道にして容姿端麗、家は超大金持ちの天が何物も与えたような完璧美少女天道さん。
そんな天道さんに告白されたと思って舞い上がっていたのも束の間、彼女が一目惚れしたのは僕が買ったエロゲーのパッ
ケージに載っていたキツネ耳ヒロイン、シロちゃんだった。
天道さんの家は厳しくて、これまでアニメや漫画とかに触れたこともほとんどなかったんだとか。そこからくるカルチャーショックというやつか、シロちゃんを一目見た瞬間気に入ってメロメロになってしまったらしい。
けど天道さんの家は厳しくてエロゲーなんて到底できない。なのでその日から天道さんは、勉強のためと嘘をついて僕の家にエロゲーをしにくるようになってしまった。
実は以前から憧れていた天道さんが家に遊びに来てエロゲーしているということにいろいろ悶々としてしまうけど、一緒の時間を過ごす内に天道さんのポンコツな部分や弱い一面を見られてますます好きになっていく。
天道さんも僕が初めての友達だと、(友達として)大好きだと言ってくれるようになった。
けれど学校の成績が落ちてしまったのをきっかけに、僕と天道さんは天道さんのお母さんと対決することになる。
条件は次のテストで天道さんが過去最高得点を取ること。不運やトラブルにも見舞われるけど、二人で力を合わせてそれを乗り越えていく。
――と、そんなあれこれあったけど最終的にはお母さんにも認められて天道さんと結婚の約束をしていちゃラブ中出しセックスするお話です。
※全話予約投稿済み。毎日夜九時頃に更新。
※小説家になろう様で性的表現で警告受けた作品をR18に書き直して再投稿しています。また、ノクターンノベル様とアルファポリス様に投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 21:00:00
83203文字
会話率:46%
宮園知登世は、人生のどん底にいた。
彼女には結婚の約束をした幼馴染で恋人の男がいた。
だが、その恋人が浮気をしたのだ、よりにもよって知登世の友人の女と。
それを誰にも言えずにいた知登世だが、上司が精神的に参っている事に気づき、しばらく休
むように言われる。
知登世は、周囲の好意に甘え、一度実家に帰省する。
実家に帰省した時、知登世は幼い頃祖母と神社にお参りに行った事、その時の祖母の言葉を思い出す。
『かみさまはちゃんとちーちゃんのことみてるからねぇ』
何故かその言葉が頭から離れず、祖母とお参りに行っていた神社へと向かう――
※人外×人(神様×人)の話です。描写もあります。触手っぽい描写もあります。
※アルファポリスにも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 19:11:08
15687文字
会話率:27%
私──宵月花蓮(よいづき かれん)にはかつて結婚の約束をした相手がいた。
それは隣に住む幼馴染の男の子。
よくある幼馴染同士が交わすかわいい約束ごと。
それはほんの些細な遊びのはずだった。
時が経ち、とっくに成人も過ぎ私はとある原因で仕
事を辞め、平穏を求めて実家に身を寄せていた。
なのに『アイツ』が帰ってきてから望んだ平穏は崩れ始めて……
※最近幼馴染がカッコよく見えて困るんですが。
に続く宵月四姉妹シリーズの長女の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-13 18:29:15
1642文字
会話率:28%
主人公であるムスブ君は田舎の無職、もといフリーター。実家が神社でその跡を継ぐために大学に行かず修行をしていた。
夏のある日、夏休みの帰省で幼馴染みで初恋相手だったひめかが帰ってくる。都会に染まった彼女はすっかり垢抜け、結婚を見据えた彼氏すら
作っていたのだ。彼女は子供の頃の結婚の約束を覚えていないのだ・・・
そんなはずなのに何故か最後に結婚する話。
主人公は何も知らないし、何もしていないのに、勝手に都合良くなる純情でもNTRでも無い謎のジャンル無いかな←無いな。となったので短編で書いてみました。
ついでに言えば、幸せって何だろうね?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 03:28:19
13703文字
会話率:61%
◆自慰もしたことない女の子が、どんどん欲求が噴出してしまったイケメン吸血鬼と密室で最後まで致すことになってしまう話。
◆アラスジ:ルセという吸血鬼とは実は幼なじみであるらしい。そのことを一切覚えていないロズルは、子供の頃に結婚の約束もしたと
言って自分を溺愛してくる彼をいろいろな理由で避けていた。しかし急遽明日が提出期限の課題を出され、知人の少ない彼女は成績優秀な彼を頼らざるを得なくなる。更に勉強中、図書館でうっかり謎の禁書を開いたせいで異空間に閉じこめられてしまい、出るにはルセの欲望を満たさないといけないことが判明して……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-09 12:22:35
13358文字
会話率:51%
精霊と魔族と人が暮らす世界。
魔族の国と人の国の間には、大きな森がある。
その森の近くの小さな村で育ったティレーリアは、ある日森の中でヴィリディスという男の子と出会って、
そしていつしか結婚の約束を交わす。
ヴィリディスとの約束を胸に、
ティレーリアが17歳になった頃、
国中に魔王復活の報が回って、そして魔王討伐の為の王都を立った勇者一行が、ティレーリアの住む村を訪れた。
そんな勇者一行とティレーリアの前に、『魔王』が現れる。
「魔王……か!?」
「そう呼ばれているね。 でも悪いけど、今は君たちに用はないんだ」
「迎えに来たよ、ティーア」
「ヴィーが……ヴィリディスが、魔王、なの…?」
※設定はわりと適当なので、軽い気持ちで読んでください。
※1話の文字数はかなり差がありますが、切れ目重視してます。ご諒承くださいませ。
※この作品はムーンライトノベルズ様・アルファポリス様に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-30 20:00:00
57511文字
会話率:46%
25歳のとき、神様と出逢い、結婚の約束をした成海。
と言っても、その約束は、成海が35歳になっても独身だったら、というざっくりとしたものだった。
当時、結婚願望が強かった成海は、まさか10年後も独り身でいるなんて、思いもしなかったのだ。
最終更新:2020-04-29 03:54:13
7687文字
会話率:20%