[第1章]完結
父に続き母までもが死に、ひとりぼっちになってしまったジルケ。母の葬儀費を工面できずに困っていた所を、偶然遭遇した貴族の子どもを助けた功績で願いを聞かれ、母の葬儀を終えられたジルケだったが、助けた貴族に契約を持ちかけられ…。貴
族に怯え慰み子のお勤めを嫌がるジルケと、世界に数人しかいない<吸血鬼>であるエーベルハルトが出会ったことで、運命が動き出す。
◆初潮を迎えたばかりの年端もいかない女主人公を陵辱するシーンがありますのでそれが許せる方向けです。注意事項は下記とタグに載せておりますので、よくよくお読みになってからブックマークなどお願いします。
◆R18シーンにはサブタイトルに*をつけます。
[第2章]2024/5/19完結→修正待ち(手が入る予定だけど、読めない事は無い…)
エーベルハルトの提案で帝都へ行くことになったジルケ。明るい未来を思い描いていたジルケだったが、思いがけないところで躓いてしまう。周囲の者たちの献身的サポートとケアで前を向こうとするジルケだったがとある出会いから思いがけない真実に辿り着く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:00:00
115799文字
会話率:35%
国の為に尽くす事を家臣から求められ、日々自分をすり減らす王子は飼っている小鳥だけが唯一の癒しであった。
所が、たまには羽を伸ばさせてやろうと飼っていた小鳥を離してやるとそのまま逃げられた事がトラウマになり、新しい小鳥の風切り羽を切って飛べな
くしてしまう。
そんな時、動物の細胞を変化させ魔物に変えてしまう瘴気が国のあちこちで噴出し、小鳥が巻き込まれてしまった。
黒い小鳥、フィートは飛べなくさせた王子を恨んでおり、魔物化して興奮状態にあった為、無理矢理王子を犯し、お前の罪を忘れるなと羽根を王子の背に植え付けた。
王子はやがて王になる。未だに自我を保っているのは奇しくもあの日植え付けられたフィートの黒い羽根のおかげであったが、長い時も経てばその感覚も薄れ、再び自分を失うという恐怖に怯えていた時、再びフィートが現れた。それも、人の姿を取って。
魔物と化した元ペットの小鳥×自由になりたい王子
※グリフォン状態で犯す場面有り(獣姦)。
※はじめてだけは無理矢理で痛いのをされます。出血注意。
※動物→魔物→魔人化。魔人化してからは魔人のままエロい事をします。
※受けが犯される事に積極的。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 00:00:00
13581文字
会話率:37%
恩返し妖怪×子孫
大昔自分の御先祖様が助けた妖怪にお腹いっぱい愛されちゃう話。
※ビビり受けからの理性溶け。怯え過ぎて幼児返りします。
※攻め達は自分に怯えて幼児返りする受けにムラムラしてヤっちゃいます。
※ほのぼのコメディ風。
場所
は現代です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-01 21:44:36
5044文字
会話率:60%
人間を食べる悪魔×怯え人間。
迷路へ人間を放ち、死なずにゴールへたどり着けたら生きて帰す悪魔達の遊びに巻き込まれた主人公達。
恐ろしい惨劇を前に逃げ惑い、狩られていく。
※悪魔が受け以外の人間を食べる等のグロい表現有り。
※後天的男ふたな
り、攻めの尻尾が男性器、二穴挿入有。
※シリアス多めだけど…?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-19 20:39:39
5860文字
会話率:17%
日本の青年ミキナガは突如として異世界に迷い込む。
どうにかして初めて立ち寄った町で王族の銅像に触れただけの罪で投獄されてしまう。
そこでは囚人通しを全裸で戦わせ、それを見世物にしていた。
何度も瀕死になりながら、どうにか半年間を生き延びて
きたミキナガは、ある日、断罪後の乙女ゲームの悪役令嬢グレイニアと戦う事になる。
裸にされ、羞恥に戦えない悪役令嬢グレイニアに対して、薬を盛られたミキナガは観客の煽りを受けて彼女を犯す。
勝者として叶えられる望みにグレイニアを自分の物にしたミキナガだったが、犯しただけなのに多大な経験値を得ていた。
ミキナガは自分の持つ謎のスキル「寝取り」の効果を知り、セックスした相手を絶頂まで導くと倒したのと同じ効果があるだけでなく、任意に一つ相手のスキルをコピーできた。
男ばかりの牢獄に一人女が入る事になり怯えるグレイニア。
そんな彼女を守る事で徐々にデレてくる。
次の戦いで勝利し、個室を得たミキナガはグレイニアと共に脱獄を決意する。
グレイニアとセックスしまくり、急速に強くなっていくミキナガだったが、脱獄計画に欲しいスキルがあった。
勝利の報酬として、対戦相手を指定できる権利を得ると、必要なスキルを持つ女を指名する。
脱獄を成功させたミキナガは、グレイニア、そして便乗してきたエルフの少女ルルベルと共に行動し、偽名で冒険者となり、逃亡を続ける。
次々と女を抱き、強い能力を得て強化。
ミキナガはグレイニアと共に、自由と平穏な生活を得る事はできるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:09:17
447262文字
会話率:39%
学校帰りに拉致され廃工場で輪姦された僕は縛られたまま放置され、喉の渇きと死の恐怖で怯えていた。そこにビルの持ち主が現れ、助かったと思ったのだけど、違っていた。
最終更新:2024-05-17 21:18:52
5472文字
会話率:40%
【以前掲載していた同タイトルの改稿版です】
高校生になったばかりの八束螢は、平和な毎日を送っていた。ところが突然、見知らぬ男に拉致され強姦されてしまう。
度々男に呼び出され関係を強要された螢は、暴力に怯えながらも友人の前では平気な振りを
し続ける。しかしある夏の日、その日常も終わりを告げた。
無自覚で強気で超美少年の螢君が、次々酷い目に合いつつも頑張って幸せになろうとする話です。
表紙・しんかわさよ様(@yono_)
※唐突に性描写があり、暴力的及び無理矢理な場合もあります。タグ確認してください。
※基本的に展開暗いです。
※他サイトにも掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-20 10:12:05
502861文字
会話率:42%
藤堂海斗は、彼女にもセフレにも振られて悶々とした状態で電車に乗り込んだ。その際、帰宅ラッシュに巻き込まれ、知らずに押し潰してしまったのは少しばかり背の低いリーマンだった。しかし、このリーマン、なぜか良い香りがする。その匂いに釣られて、藤堂海
斗は発散したいこの欲をぶつけようと、腕の中で怯える男に手を伸ばした。
/痴漢ものですが、痴漢は犯罪です。妄想だけにしましょう。/普通に思考回路が残念な攻視点です。受も受で流されやすいかもです。/何でも許せる方向け/駄目な方はソッ閉じして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:00:00
14450文字
会話率:32%
【大正センチネルバース】【鬼の執着質なセンチネル×敏感気質な陰陽師】
大正時代。陰陽寮(おんみょうりょう)の組織に命令され、藤(ふじ)は昏睡状態の鬼を目覚めさせた。鬼の玖賀(くが)は寂しがり屋で依存気味。常に藤を傍に置きたがる。だが、藤
は求められる行為に嫌気をさしていた。そんな時「鬼は危険だと」忠告するセンチネル、獅堂つばさが現れる。
藤は信じなかったが、どこか心に言葉が刺さり、頭の中から離れない。しかも、玖賀の能力は獅堂を怯えやかすものだった。
鬼と人間の人外センチネルバース物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 20:46:13
115568文字
会話率:45%
xx年。世界は疑心暗鬼という化物が蔓延し、個人のプライバシーより犯罪防止が最優先される社会になっていた。逮捕者は見せしめのごとく個人情報や身体的な特徴(全裸写真)が公開され、市民も店内から更衣室に至るまで監視カメラだらけの中での生活を虐げら
れた。そんな時代に生きる女子高生の絵玲奈は、とある疑惑に巻き込まれて監視をされることになる。自宅でありながらも、隠しカメラが仕掛けられている可能性に怯える生活。そしてその着替えやトイレの様子をじっと監視する人々。全く立場が違う二人だったが逮捕だけは避けたい思いが同じであることをまだ知らない。
■この小説は自サイトでも公開しています。
■全9話+αの完結作品ですが、0723さんが二次小説を書いてくれましたので読み足りない方はそちらもお薦めです。
【監視社会を生きる人々~とある田舎町の場合~ 作者:0723】
https://novel18.syosetu.com/n0641gn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 18:06:53
36018文字
会話率:21%
俺は自分が蜘蛛であることをひた隠しにしている。孕ませられたくないからだ。※バタフライバースです。現代、大学生同士。蜂に怯える蜘蛛のお話で、蜂×蜘蛛です。
最終更新:2024-04-30 16:42:52
14087文字
会話率:51%
弟を連れて、走って逃げていた。父である国王陛下達を殺害した、敵国の兵士から。迫ってくる足音に怯えながら。※シリアス風の性描写メイン作品(?)異世界ファンタジーです。不定期更新。(※)は残酷描写です。思いっきり無理矢理等含みますので苦手な方
は回避願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-21 16:40:37
67279文字
会話率:62%
氷月伊鶴は妹達のことを性的に見る変態だった。
妹達だけで結成されたアイドルグループ『マイシスター』のマネージャーを務めながら、相思相愛の妹達3人と楽屋で隠れてイチャイチャする日々。
両親からファンから事務所の社長からバレないように、兄妹の
境界線をどんどん超えていく。
スキャンダルという恐怖に怯えながら、シスコン兄と人気アイドル妹達のただイチャイチャするだけの物語
前のタイトル 俺の妹はアイドルで肉奴隷折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 01:00:00
503006文字
会話率:38%
「ただの問診だと思ったのに!!」(https://novel18.syosetu.com/n8614ij/)「ただ話をするだけだと思ったのに!!」(https://novel18.syosetu.com/n3254il/)「こんな事になるな
んて思わなかった……」(https://novel18.syosetu.com/n7613il/)の続編です。
三人で付き合う関係に歪さを感じ、いつか捨てられる日が来るんじゃないかと怯える主人公と、それをもどかしく思う男二人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 22:05:45
12036文字
会話率:40%
村を奪われた娼婦ソフィーは
怯える自分を魅力的だと感じている
男性客にうんざりしていた。
明るく朗らかに。
そんなソフィーにある仕事が舞い込むのだった…
「村を奪われた少女は幼馴染と寝室で再会する」の
ソフィーのお話です。
※残酷な表現があります。
※若干ダークな作風です。
※苦手なキーワードがある方はご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 18:38:56
4295文字
会話率:35%
ヤンキーギャルの莉明凪(りあな)のパンチラを目撃してしまった小○生のぼく。莉明凪にトイレに連れ込まれ、怯えるぼくに莉明凪は言う「おねえちゃんのパンツ見たい?」ヤンキーギャルは、ショタコンだった。
最終更新:2024-03-25 16:08:56
7229文字
会話率:29%
兎族のセラヴィは目を覚ますとオークション会場にいて、競りにかけられていた。落札したのは残忍で有名な猫族のフォレス。
貴族の間では性奴隷を嬲って楽しみ死んだら捨てると聞いていたセラヴィは怯えたままフォレスの屋敷へと連れて行かれた。媚薬を使われ
たセラヴィだが……。
猫侯爵×捨てられた兎
※でろでろにえっちばかりしています
※多少の暴力表現あります
※溺愛です!
※猫×兎アンソロジーに寄稿した話しです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 06:00:00
38716文字
会話率:38%
今日はとある王国の魔法学園の入学式、王太子であるユリシーズは新入生の代表挨拶の出番を待っていた。
もう式も中盤、退屈な待機時間に窓辺を見れば、やけに挙動不審な迷子の女子生徒を見つける。
興味本位で声をかければその女子生徒、エリスは酷く怯えた
様子で「男性恐怖症」と告げた。
「愛しいエリス。どうか僕を、沢山汚して、酷く濡らしてくれ——」
これは、家庭環境の劣悪さに幼くより「自慰」で現実逃避をした少女を、為政者としての重圧で「趣味」が曲がった青年が愛と快楽で絆す、“情欲”に塗れた施しの記録。
【注意】
*基本は男性視点で描写します
*特定の人に嫌悪を与える要素が含まれています→/宗教:ほぼ根底に根差しています(経典に参考元があります) /暴力:直接描写はありませんが複数回表記されます /強姦:詳細描写はありませんが一部表記があります
(現在書いている別の小説を書くための練習として「露骨な性描写」をするというルールで書いたんですけど、本当に初めて書いたので描写の程度とかも何も分からないです)(読みづらかったので改行を編集しました)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-08 19:17:05
46321文字
会話率:37%
神谷竜之介、御子柴碧衣、音無緋色、神宮寺天音、千里一花―――以上僅かたったの5名が“悪夢”の生還者だ。
日本中を恐怖のドン底に叩き落とした原因不明の失踪事件…通称《悪夢病》はある日突然起きた。
悪夢(ソレ)自体はただの悪夢―――その筈だ
った。
何時しか悪夢を視た者の中に『声が聞こえた』や『呼ばれた気がした』等と言う者がいた。
初めは単なる偶然だ、嘘か悪戯だろうと思われていた。…無理もない、誰が信じると言うのか。
段々とその“声”は近付いて来ると言うのだ、近付く“何か”は必ず悪夢の中で己を待っている。
段々眠って居る時にしか視なかった“ソレ”が―――起きている時にも“視える”ようになり、悪夢で待つ“ソレ”が悪意と好奇の瞳で己の側まで近付くと……少しずつ、そう“少しずつ”己の身体の一部を奪っていくのだ。
『先ずは眼、だ。その眼があれば吾は現世(うつせ)を視ることが出来る…―――ああ、良く視えるぞ』
“何か”は悪夢の中で意図も容易く己の目玉を繰り抜いて“何か”の空洞…眼孔とも呼べる其処に埋め込むのだ。―――悪夢を視た“人間”の眼を。
ニタリ、と異形の化け物が嗤うと……現実の人間の眼孔からは夥しい血飛沫が飛び散り激痛にのた打つのは現実の悪夢の犠牲者。悪夢で繰り抜かれた通りに何か強い力で抉られた両目は耐え難い激痛と喪失感を悪夢を視た者に確実に与える。しかも対象不可能だ、“寝ない”選択肢を執ろうとしても無駄で異形に…悪夢に潜む怪異の化け物は摘出した“眼”を通して此方を捉える。
一度でも声を聞き存在を認識された人間は怪異の化け物からすれば“餌”でしかない。
眼の次は他の部位――それは鼻か耳か腕か―――はたまた内蔵の何れか。
…恐ろしい事に“怪異の化け物”は口だけは…喉だけは最後に取っておくのだ。
理由は単純明快。怯える声、怒号、命乞いの声…それ等恐怖に彩られた嬌声を聞きたいから。それだけの理由だ。
不思議と心臓を脳を取り出されても死ぬ事はない…ただ現実の身体にあるべき場所に臓器がないだけ。
その状態でも生命活動が維持されているのは殊更に怪異の化け物の有難迷惑な“慈悲”。
ソレが飽きた時点で悪夢を視た人間は存在毎怪異の化け物と場所を入れ換える。
当然現実に異形の化け物はいない、怪異の餌となった人間は失踪扱いとなり現世に顕現した化け物は現実世界での自由を得る―――永遠に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 00:00:00
11906文字
会話率:38%
メリークリスマス…聖なる夜に訪れる一人の少女の悲劇。
「いや、いやいや、いやぁ゛あ゛あ゛あ゛~~~ッ!!?」
「ひっ、やめて…やだぁっ!?赤ちゃん出来ちゃう。…やめてやめて…ッ!!中出ししないで…ッ!!」
「も、もういいでしょう…ッ!
?ねぇ、──んぁあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛~~~ッ!!?♡」
ビクッビクンッ!!
ドクッ、ドクッ、ドピュルッ、ドプッ、ドビュルルルゥゥ~~ッ、ドクッドクンッ!!
プシッ、プシッ、プシャァアア~~~ッツ!!
男は少女の拒絶にも応えることはなく、ただ淡々と己の欲──少女が孕むまで犯すこと──を止めなかった。
「今日、君が一人なのは“知っていた”んだよ?●●●たん♪ぐひっ♡怯えた表情も注るねぇ…!好きだよ、●●●たん♡愛しているよぉ…♡」
「…ッ!?す、ストーカー…?!や、やだ…いやっ!!」
「大丈夫。ボクが●●●たんの夫になるんだからね。しっかりきっちり君を守ってあげるから」
「…ひいっ!?」
この最悪なクリスマスはまだ明けたばかりなのだ…。
今日は家族の誰も居ない日…母は病院、父は慰安旅行の幹事、姉は祖父母の家に泊まり掛けで…妹は友達4人で温泉旅行に行った(なんでもゲームの大会とかでその温泉旅館がゲーム会場…だと)。
本当に最悪、最悪なクリスマスになった。妹はイブの晩から叔父の運転する車でバスまで送って見送っていた。だから本当に今自宅に私しかいなかったのだ。
…………。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 04:00:21
11612文字
会話率:51%
もしも“願い”が「等価」で叶うゲームがあったら──あなたは遣りますか?
…これはそんな“もしも”を手にした者達の物語である。
「い、いや…ッ!?いやぁあああ──ッッ!!?」
「ひっひひっ…ッ!♡で、でけぇ乳だなぁ~?♡なあ、おっぱいちゃ
ん。ひっひひっ♪お、俺童貞なんだ…ほら、なあ、なあ…」
ビリッ、ビリビリッ
「!?い、いやぁ…?!……ッッ!や、やめ…」
下着は見るも無惨にハサミで切り取られ単なる布キレとなっている。
怯える少女の上に覆い被さった悪魔──引き篭りニートの男は・・・。
[この物語は全てフィクションであり、登場する人物・団体・地名・出来事は実際には存在しないものです。また現実にこのような事をした場合然るべき刑法に抵触し、然るべき罰を受けるでしょう。この物語はあくまでもフィクションであり、犯罪行為を推奨・助長するものではありません。]折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-10 01:00:00
7769文字
会話率:32%
月を〈漆黒の神が覗く裂け目〉と仰ぐ世界。
王都に暮らす平民の子フェリックスは、冬の古本市で、大好きな本を父に買ってもらう。ご褒美に喜ぶものの、その日から、父が家を空けることが多くなる。
それから1ヵ月、フェリックスが家で本を読んでいると、焦
げ臭い匂いがした。扉を開ければ、火の海が広がっていた。逃げることもできず、うずくまって怯えるフェリックス。助けに来た父は、あと少しというところで、崩れ落ちる木材の下敷きになってしまう。秘密の首飾りを託されたフェリックスは、玄関を目指して、駆け出すのだった。
父の言いつけ通り、総帥の従家エクエス家の館に向かうと、古本市で出会った行商人が立っていた。そぐわない身なりと態度に戸惑いつつも、フェリックスはついていく。
総帥の屋敷へと向かう馬車の中、行商人は、エクエス家当主だと名乗る。そして、フェリックスの真の身分は、王家の嫡子であると、語り出し――。
★毎週火・土曜日20時掲載
(全編執筆済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 20:00:00
14317文字
会話率:26%
[クラスメイトがホラゲーの実況をやってると聞いて見てみたらすげー怯えてて笑ってたんだけどその内「ぁっぁっ待って待ってひぁ…っぁっ」って焦ってる声をオカズに励むようになって教室で顔みるたび(あー…泣かせてー)ってムラつくようになるイケメンくん
はおりませんか]
というツイッターの小ネタから生まれた話。
イケメン×平凡。
エロは攻めの軽い自家発電のみです。
(他サイトにも掲載あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 18:19:08
8340文字
会話率:43%
葉月は会社で自慰をしているところを、会社の先輩である椎名にみつかった。
怯える葉月に、椎名は「もっと気持ちよくしてあげる」と囁く。
イヤなのに、ダメなのに、葉月は守澤から与えられる快楽に抗えなかった。
性欲が強いのにエッチへの忌避感強めの
女の子がやだやだ言いながら気持ちよくされる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:00:00
66002文字
会話率:29%
今もそうですが昭和のエロ業界も表立っては局部のアップはご法度でした。 それに慣らされた人々はモザイクがかかった状態でも入谷村の人たち以外なら十分興奮できたんですが、残念ながら入谷村にはナマしかなかったんです。 魅せる。 覗く。 それが全て
でした。
入谷村はもちろんのこと世界でもある時期閉ざされたような生活を強いられる地区では締め込みは必須で、それによって例えば鬱の軽減も図ってるようでした。
こういった生活が長く続くと同じ環境下で生活することを強いられる子らにも影響を与えるようなのです。
自分たちは比較的苦しくない生活を送ることが出来ていてNTRなど関係ないと思い込んでいた中 (なか) の史帆さんも上手 (かんて) の美智子さんでさえも結果的には男なら誰でも良いが如く締め込みをやらかしています。
春子さんが怯えたのは自分の躰の中にも確実に入谷の血が流れており、職場の同僚に誘われたにせよたかがビデオであっても卑猥な情景に欲情してしまい理性では消し去ることが出来なくなり淫習を求め始めていることを自覚せずにはおれなくなったからでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 05:00:00
5352文字
会話率:9%
これは何よりも濃密で、誰にも秘密の関係。
男と女は人間から獣となり、ただ快楽だけを求めて貪りあう。
甘美な蜜に溺れていく。
清一郎から、関係の終わりを告げられることに怯える杏子。この『密』な関係が、永遠だとは思っていなかった。
彼は仇の息
子。憎むべき相手だと理解している筈なのに、心はやがてくる終わりに怯えている…。
前作「密な関係」の後日談です。続編という方が正しいかもしれません。長くなったので、連載という形にしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 19:26:07
38230文字
会話率:27%